春が来た その15 20160420 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
(写真はクリックすると大きくなります)
冷たく、やや強い西風が吹いてます。止む、凪ぐといった一瞬の行為さえも惜しむかのように、風は草木を揺らし続けています。なので、写真がブレていることもあります。お許しを。
空を見れば、太陽に日暈。天気は下り坂とか。残念ながら逆さ虹(環天頂アーク)などは見えませんでした。下から延びる黒い物体は、コニファー。これでまぶしい太陽を隠しています。
太陽の真下の現象を撮影するときは、どうしたらいいのだろう....。自撮り棒みたいなやつを考えなくては(^-^;
敷地端の林の際に植えた、多分ヤマザクラ。今年も咲きました。毎年10~15輪程度。パッとしませんが、鹿折から引っ越して来るとき、長男がどうしても....と希望し、持ってきました。
持って来なかったら、今頃は東日本大震災の大津波で流されていたか、枯れてしまっていたでしょう。
長野県飯山市の山の中に在る父生家の跡地からもらってきたスノーフレーク。バックの紫はムスカリ。
右側のチューリップは、花弁の上端が変わっています。うーん、なんて言ったらいいのでしょう。ギザギザ??? もちゃもちゃ??? ヨコミーは表現力が足らない(>_<)
奥の花は、当県名さんから聞かなくては(^-^;
モミジの若葉が出てきました。
ミツバアケビの花が盛り。赤紫・蘇枋色?がきれい。秋には食べるぞ!!
ヒイラギナンテンが実を付けていました。いつ付けたのでしょう? 観察不足(>_<)
食べられる「実成り物」が好きなヨコミーにしては、例外の一品。多分、ギザギザに惹かれたかな。
スズメバチの巣。
これが何で季節の話題?? うーん、このまましておくと、新たな店子が勝手に入居してしまうので、早めに取り壊さないと(^-^; ここは日当たり良好、風雨避け良好なので、壊しても毎年のように再生されてしまいます。
ちなみに、2階のベランダから2mの距離。これでは落ち着いて布団干しは出来ません(^-^;
もうひとつ、うーん。実成り物=ぶら下がってる(イメージ)、食べられるもの=蜂の巣の子(^-^;
自宅前のビワ。何年か前、食べて残った種を植えたやつ。鳥害が心配。
自宅裏のビワ。こちらは日当たりが悪いのですが、実の育ちはちょっといいです。山の土そのままだったからかも。
何年か前、市役所のお便所に入った時、お掃除のおばさんが飾られていた花などを交換し、捨てるというので、頂いて土に差したもの。
捨てる神あれば拾うヨコミー在り(^-^; 今では立派に育ち過ぎ、鉢代わりにしていた発泡の箱を、根が突き破ってしまいました。常緑樹なので、風除けとして西側に植えたいのですが、果たして風に耐えてくれるでしょうか......。
赤い実が有りました。いつ付いたのでしょう?? 観察不足(>_<) そういえば、この赤い実に惹かれたのでした。
父が鹿折から持って来た、多分、ドウダンツツジ。ブルーベリーの花にも似ています。
シャクナゲ。倉庫や植木の陰で、日当たりはまるで深山のよう.....(^-^;
市道法面下のハワサビ。
裏側に抜ける市道は、以前、某公共工事でダンプが日に何十台と通り、道が傷んだので、業者が砕石や土を敷きました。
その際、法面にまで行ってしまい、心配していましたが、なんとか今年も出て来ました。
工事が再開されたり、立派になって便利になった道が知れて交通量が増えると、汚れて食べられなくなるのでしょうね。
便利になることは良いことです。
しかし何の行為でも、その結果どうなるのか、被害を受ける人はいないのか、想定外の事態にはどうなるのか、事前にしっかりと見極め、場合によっては中止することも英断です。
(なにもハワサビの恨みじゃないですが(^-^;)
安易な決断は、安全が脅かされたり、地域の経済に影響が出ることもあります。
以前、勤務先のNo.2は、ある会議に私たちがよーく練って提案した案件を、「拙速ではいけない」「拙速ではいけない」「拙速ではいけない....」と、何度も繰り返し、結局再検討を命じられました(^-^;
まあ、顧客にいささかの不便も掛けぬように、との配慮なのでしょうけれど。
いま、近くで大きな夢のプロジェクトが進められていますが、原発同様、良い面だけしか伝えられていません。PRに子供たちまで使われています。
万が一、多くの死亡者が出たり、帰還困難区域になってしまったときに、「想定外でした」と謝られても、私たちの子々孫々は、「はい、わかりました」と言ってくれるのでしょうか。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
(写真はクリックすると大きくなります)
冷たく、やや強い西風が吹いてます。止む、凪ぐといった一瞬の行為さえも惜しむかのように、風は草木を揺らし続けています。なので、写真がブレていることもあります。お許しを。
空を見れば、太陽に日暈。天気は下り坂とか。残念ながら逆さ虹(環天頂アーク)などは見えませんでした。下から延びる黒い物体は、コニファー。これでまぶしい太陽を隠しています。
太陽の真下の現象を撮影するときは、どうしたらいいのだろう....。自撮り棒みたいなやつを考えなくては(^-^;
敷地端の林の際に植えた、多分ヤマザクラ。今年も咲きました。毎年10~15輪程度。パッとしませんが、鹿折から引っ越して来るとき、長男がどうしても....と希望し、持ってきました。
持って来なかったら、今頃は東日本大震災の大津波で流されていたか、枯れてしまっていたでしょう。
長野県飯山市の山の中に在る父生家の跡地からもらってきたスノーフレーク。バックの紫はムスカリ。
右側のチューリップは、花弁の上端が変わっています。うーん、なんて言ったらいいのでしょう。ギザギザ??? もちゃもちゃ??? ヨコミーは表現力が足らない(>_<)
奥の花は、当県名さんから聞かなくては(^-^;
モミジの若葉が出てきました。
ミツバアケビの花が盛り。赤紫・蘇枋色?がきれい。秋には食べるぞ!!
ヒイラギナンテンが実を付けていました。いつ付けたのでしょう? 観察不足(>_<)
食べられる「実成り物」が好きなヨコミーにしては、例外の一品。多分、ギザギザに惹かれたかな。
スズメバチの巣。
これが何で季節の話題?? うーん、このまましておくと、新たな店子が勝手に入居してしまうので、早めに取り壊さないと(^-^; ここは日当たり良好、風雨避け良好なので、壊しても毎年のように再生されてしまいます。
ちなみに、2階のベランダから2mの距離。これでは落ち着いて布団干しは出来ません(^-^;
もうひとつ、うーん。実成り物=ぶら下がってる(イメージ)、食べられるもの=蜂の巣の子(^-^;
自宅前のビワ。何年か前、食べて残った種を植えたやつ。鳥害が心配。
自宅裏のビワ。こちらは日当たりが悪いのですが、実の育ちはちょっといいです。山の土そのままだったからかも。
何年か前、市役所のお便所に入った時、お掃除のおばさんが飾られていた花などを交換し、捨てるというので、頂いて土に差したもの。
捨てる神あれば拾うヨコミー在り(^-^; 今では立派に育ち過ぎ、鉢代わりにしていた発泡の箱を、根が突き破ってしまいました。常緑樹なので、風除けとして西側に植えたいのですが、果たして風に耐えてくれるでしょうか......。
赤い実が有りました。いつ付いたのでしょう?? 観察不足(>_<) そういえば、この赤い実に惹かれたのでした。
父が鹿折から持って来た、多分、ドウダンツツジ。ブルーベリーの花にも似ています。
シャクナゲ。倉庫や植木の陰で、日当たりはまるで深山のよう.....(^-^;
市道法面下のハワサビ。
裏側に抜ける市道は、以前、某公共工事でダンプが日に何十台と通り、道が傷んだので、業者が砕石や土を敷きました。
その際、法面にまで行ってしまい、心配していましたが、なんとか今年も出て来ました。
工事が再開されたり、立派になって便利になった道が知れて交通量が増えると、汚れて食べられなくなるのでしょうね。
便利になることは良いことです。
しかし何の行為でも、その結果どうなるのか、被害を受ける人はいないのか、想定外の事態にはどうなるのか、事前にしっかりと見極め、場合によっては中止することも英断です。
(なにもハワサビの恨みじゃないですが(^-^;)
安易な決断は、安全が脅かされたり、地域の経済に影響が出ることもあります。
以前、勤務先のNo.2は、ある会議に私たちがよーく練って提案した案件を、「拙速ではいけない」「拙速ではいけない」「拙速ではいけない....」と、何度も繰り返し、結局再検討を命じられました(^-^;
まあ、顧客にいささかの不便も掛けぬように、との配慮なのでしょうけれど。
いま、近くで大きな夢のプロジェクトが進められていますが、原発同様、良い面だけしか伝えられていません。PRに子供たちまで使われています。
万が一、多くの死亡者が出たり、帰還困難区域になってしまったときに、「想定外でした」と謝られても、私たちの子々孫々は、「はい、わかりました」と言ってくれるのでしょうか。
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