盛夏 20160816 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
なんと8月に4つの台風が来ました。今までに経験したことが有りません。
やはり異常気象です。なので、少しでもエコを心掛けています。
紹介しない内に、時間だけが過ぎてしまいました。すみません。
ハギです。 モミジの下に植えていたら、伸びて車が通る通路側まで垂れ下がってきました。既に2回紐でモミジ側へ寄せたのですが、3度めをするようです。
タラノメの花です。
敷地端に有ったのですが、西の国みたく進出してきて、ついには家庭菜園の真ん中にタラノメ林を築いてしまいました。まあ、西の国みたく飛行場は作りませんが、これは明らかな侵略です。でも、春の味覚を考えれば、致し方なしです。ただ、我が家での侵略はここまでにさせないと。
この時期ウドは、直径1m以上、葉を広げますが、侵略しません。秋に種が出来ますが、蒔き方が悪いのか、殆ど芽が出ません。要勉強です。
ゴーヤーです。
ゴーヤーの思い出は、今から20年も前に鹿折公民館に出入りしていたころ、婦人会の料理教室を開くとき。気仙沼のメインストリートである、三日町交差点角に教室を構えていた大内みえ子先生が講師。
ゴーヤーチャンプルーでしたが、敬遠されがちな古いキュウリを使ったチャンプルーでも、とても美味しいですよとご教示いただきました。
その、キュウリの花です。
ヨコミー、キュウリネットは使いません。買いません。ゴーヤーやキヌサヤもですが、支柱は竹か剪定した大きな枝。横に竹を2段に渡し、ネットの代わりにこれまた剪定した、長めの小枝を上向きや下向きに取り付け、誘引します。
右は桐です。多分(^-^;
昨年亡くなった、藤沢町に住んでいた叔父の墓参りを終え、見たら大きな葉っぱの若い木が有りました。
見ての通りこの墓地は、以前は大きな杉が林立する、昼なお暗い所でした。暗く涼しいお墓(>_<) 震災後の需要のためか、何年か前に前面が伐採され、日当たりがいい墓地となりました。その時、一緒に桐も切られたのでしょう。
でも、桐はすごい生命力の持ち主です。
我が家の宅地を造った時、多分土と一緒に根の一部が運ばれてきたのでしょう。第2の家庭菜園の端から写真のように短い時間で伸び、ついには紫の花を付けました。幹は直径30cm程にもなりました。
自然のプレゼントとして素敵なのですが、残念ながら家庭菜園の配置としても、アマチュア無線のアンテナにも支障が出そうなので、泣く泣く切り、切り株も掘り出しました。
しかしその後、写真のようにまた出て来て.....。この家庭菜園にはその後土を数十cm盛って庭を造ったのですが、それでも出てきました。
こんなことが10年近く続きましたが、根負けしたのか、蓄えも無くなったのか、最近は出なくなりました。かわいそうなことをしました。
でも本体、つまり掘り出した切り株でしたが、市内鹿折蔵底の、「山のお嬢様」房ちゃん宅へ嫁ぎ、初夏には毎年紫の花を付けていますとのことでした。安心(*^_^*)
ただ、庭の土は、確か鹿折川の東岸から持ってきたもの。そこに入っていた桐の根は、当時隣町の本吉町を経て、鹿折側西岸の丘に戻り、花を咲かせました。不思議な運命です。
定かではありませんが、あの土を掘ってきた場所は、確か川に近い所。ひょっとしてあの桐には、先祖から延々と引き継がれた記憶?または予測能力があって、あの、東日本大震災の大津波から逃れようと、我が家へ来る土に、未来を託したのかもしれません。
復旧工事が一段落し、暇になった頃に、掘った場所を業者さんに聞いてみようと思います(*^_^*)
ガクアジサイです。終わり加減ですが、まだ綺麗な花を付けています。
バラです。左下に病気が迫っています。来年はもっと立派に咲かせたいです(>_<)
ガウラです。ちょっと花弁が欠けていたかな(^-^;
ヨコミー宅入り口の左側最先端にあります。たまに端を車のタイヤに踏まれたりして、かわいそうな位置です。来年はもう少し内側へ引っ越しましょう。
シュウメイギクです。この白さ、いいですね。
まぼろしの月見草かと思ったら、違いました。家の前の家庭菜園へ行く通路の足元にあります。
ハイビスカスはまだまだ元気です。買ってきた小さな鉢のままです。なんか土が足らないようなので、早く足さなくては.....(^-^;
開く直前の、ハイビスカスの花です。
16日の22時11分の外気です。台風が接近してきて、気温も湿度も上昇中(>_<) しばらくぶりで冷房のスイッチを入れました。
台風が接近したので、玄関前の鉢類を、風除室へ入れました。
右側のプランターと鉢は、ともにパッションフルーツです。見ての通り、行灯づくりモドキ。支柱などは剪定した小枝を使って、経費はビニール紐のみ。でもその後、環境の変化のためか、大小合わせて3個も実が落ちてしまいました。残念(>_<)
真ん中上と左に見える緑の実は、デコポン。不知火です。真ん中の青い鉢から枝が伸びています。
因みに左端はグレープフルーツ、右隣はアボカド。この2つは、牛若丸という素敵なお姉さんからの頂き物。真ん中右の白い小さな鉢は、いつか食べたパイナップルの実の上部。最初は水に浸けていたら根が出て、今は鉢に。そろそろ植え替えが必要です。
台風群がやって来るまでの写真でした。まだ続けるつもりです。すみません、お付き合い願います(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
なんと8月に4つの台風が来ました。今までに経験したことが有りません。
やはり異常気象です。なので、少しでもエコを心掛けています。
紹介しない内に、時間だけが過ぎてしまいました。すみません。
ハギです。 モミジの下に植えていたら、伸びて車が通る通路側まで垂れ下がってきました。既に2回紐でモミジ側へ寄せたのですが、3度めをするようです。
タラノメの花です。
敷地端に有ったのですが、西の国みたく進出してきて、ついには家庭菜園の真ん中にタラノメ林を築いてしまいました。まあ、西の国みたく飛行場は作りませんが、これは明らかな侵略です。でも、春の味覚を考えれば、致し方なしです。ただ、我が家での侵略はここまでにさせないと。
この時期ウドは、直径1m以上、葉を広げますが、侵略しません。秋に種が出来ますが、蒔き方が悪いのか、殆ど芽が出ません。要勉強です。
ゴーヤーです。
ゴーヤーの思い出は、今から20年も前に鹿折公民館に出入りしていたころ、婦人会の料理教室を開くとき。気仙沼のメインストリートである、三日町交差点角に教室を構えていた大内みえ子先生が講師。
ゴーヤーチャンプルーでしたが、敬遠されがちな古いキュウリを使ったチャンプルーでも、とても美味しいですよとご教示いただきました。
その、キュウリの花です。
ヨコミー、キュウリネットは使いません。買いません。ゴーヤーやキヌサヤもですが、支柱は竹か剪定した大きな枝。横に竹を2段に渡し、ネットの代わりにこれまた剪定した、長めの小枝を上向きや下向きに取り付け、誘引します。
右は桐です。多分(^-^;
昨年亡くなった、藤沢町に住んでいた叔父の墓参りを終え、見たら大きな葉っぱの若い木が有りました。
見ての通りこの墓地は、以前は大きな杉が林立する、昼なお暗い所でした。暗く涼しいお墓(>_<) 震災後の需要のためか、何年か前に前面が伐採され、日当たりがいい墓地となりました。その時、一緒に桐も切られたのでしょう。
でも、桐はすごい生命力の持ち主です。
我が家の宅地を造った時、多分土と一緒に根の一部が運ばれてきたのでしょう。第2の家庭菜園の端から写真のように短い時間で伸び、ついには紫の花を付けました。幹は直径30cm程にもなりました。
自然のプレゼントとして素敵なのですが、残念ながら家庭菜園の配置としても、アマチュア無線のアンテナにも支障が出そうなので、泣く泣く切り、切り株も掘り出しました。
しかしその後、写真のようにまた出て来て.....。この家庭菜園にはその後土を数十cm盛って庭を造ったのですが、それでも出てきました。
こんなことが10年近く続きましたが、根負けしたのか、蓄えも無くなったのか、最近は出なくなりました。かわいそうなことをしました。
でも本体、つまり掘り出した切り株でしたが、市内鹿折蔵底の、「山のお嬢様」房ちゃん宅へ嫁ぎ、初夏には毎年紫の花を付けていますとのことでした。安心(*^_^*)
ただ、庭の土は、確か鹿折川の東岸から持ってきたもの。そこに入っていた桐の根は、当時隣町の本吉町を経て、鹿折側西岸の丘に戻り、花を咲かせました。不思議な運命です。
定かではありませんが、あの土を掘ってきた場所は、確か川に近い所。ひょっとしてあの桐には、先祖から延々と引き継がれた記憶?または予測能力があって、あの、東日本大震災の大津波から逃れようと、我が家へ来る土に、未来を託したのかもしれません。
復旧工事が一段落し、暇になった頃に、掘った場所を業者さんに聞いてみようと思います(*^_^*)
ガクアジサイです。終わり加減ですが、まだ綺麗な花を付けています。
バラです。左下に病気が迫っています。来年はもっと立派に咲かせたいです(>_<)
ガウラです。ちょっと花弁が欠けていたかな(^-^;
ヨコミー宅入り口の左側最先端にあります。たまに端を車のタイヤに踏まれたりして、かわいそうな位置です。来年はもう少し内側へ引っ越しましょう。
シュウメイギクです。この白さ、いいですね。
まぼろしの月見草かと思ったら、違いました。家の前の家庭菜園へ行く通路の足元にあります。
ハイビスカスはまだまだ元気です。買ってきた小さな鉢のままです。なんか土が足らないようなので、早く足さなくては.....(^-^;
開く直前の、ハイビスカスの花です。
16日の22時11分の外気です。台風が接近してきて、気温も湿度も上昇中(>_<) しばらくぶりで冷房のスイッチを入れました。
台風が接近したので、玄関前の鉢類を、風除室へ入れました。
右側のプランターと鉢は、ともにパッションフルーツです。見ての通り、行灯づくりモドキ。支柱などは剪定した小枝を使って、経費はビニール紐のみ。でもその後、環境の変化のためか、大小合わせて3個も実が落ちてしまいました。残念(>_<)
真ん中上と左に見える緑の実は、デコポン。不知火です。真ん中の青い鉢から枝が伸びています。
因みに左端はグレープフルーツ、右隣はアボカド。この2つは、牛若丸という素敵なお姉さんからの頂き物。真ん中右の白い小さな鉢は、いつか食べたパイナップルの実の上部。最初は水に浸けていたら根が出て、今は鉢に。そろそろ植え替えが必要です。
台風群がやって来るまでの写真でした。まだ続けるつもりです。すみません、お付き合い願います(^_^)v
2016-08-25 13:07
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