桂の関温泉ゆーむ 道の駅関川 20160827 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
8月は5つもの台風が接近し、大変なご迷惑です。
風の丘なのに、台風は涼しい風を運んで来てはくれません。家庭菜園のトウモロコシが風でまたまた傾きましたが、今回は直さずに、営業終了とします。
やはり天候が不順です。「台風が5個」もですが、なかなか綺麗な星空が見えません。
毎年8月下旬、新潟県胎内市(旧・黒川村)で開催されている、日本最大の星イベント「胎内星まつり」に、今年も行ってきました。
まつりは、(金)(土)(日)の2晩3日日間なので、どちらかの夜は結構晴れあがるのですが、今回は珍しく、星はちょっと見えただけ。久し振りに、夜は涼しかったです。
このイベント、夜までやっている屋外イベントなので、泊は各自の手配。ヨコミーは、以前はテントを張っていましたが、最近ではずーっと車中泊です。
そこで問題となるのが、着替えやお風呂。以前は麓の村営国民宿舎という立派なホテルへ行きましたが、この頃はもっぱら、車で20分の所に在る、道の駅関川の日帰り温泉施設「桂の関温泉ゆーむ」です。
日本海側を走る国道7号から国道113号に入り、およそ10kmほど山形方向へ進むと、右手に道の駅関川の大きな看板が見えてきます。
反対側にはドーム型の屋内運動施設「せきかわふれあいど~む」も見えるので、まず、見落とすことは無いでしょう。
看板の拡大です。
施設の多くは国道の南西側に有るので、交差点を右折します。すぐ広い駐車場があり、右端に日帰り温泉施設「桂の関温泉ゆーむ」が在ります。
どーんと構えたこのお姿は、立派です(#^^#)
左が玄関で、真ん中の大屋根は大浴場。白い塀の中は露天風呂!(^^)! 左が男風呂、右が女風呂ですが、こうやってみると、女風呂はやや狭いのかも。ヨコミー、実際に確認は出来かねますが(^-^;
男の露天風呂は湯船以外も割と広く、背中を干したり、ほてった身体を軒下で冷ますこともできます。
ヨコミーは暑がりなので、夏は露天風呂が無い温泉は敬遠です(^-^;
向かって正面が玄関。入って左側は、椅子やソファーがあるロビー。椅子型のマッサージも有ります。
大広間は、玄関から大浴場へ行く左側、簡単に言えば裏側に有り、畳を敷いた広間に、座敷用長テーブルが並べられています。
なので、横になることが出来ます。実はヨコミーは、この日5時間も過ごしました。まあ天気が悪く、なんと膝に水が貯まってしまいましたので(^-^;
国道から入ってすぐの駐車場は、各施設が近くて便利ですが、日当たりが良く、アスファルトの舗装なので、照り返しも有って車内はとても暑くなります。
この写真の場所は、ゆーむの左奥に在る、砂利を敷いた駐車場。照り返しは少ないです。
でも、どうせ止めるなら、奥に見える杉等の下なら、日差しも避けられて快適です。
一昨年は、土曜日の深夜、まつり会場からトイレ環境も良いこちらへ移り、ぐっすりと眠り、朝食後片付けて、9時から開館するゆーむへ駆け込みました(#^^#)
林の左奥は、「せきかわ歴史とみちの館」。
ゆーむの左手前の建物です。左は「あいさい市」。産直です。新鮮な野菜がいっぱい(#^^#)
正面は「ちぐら」。土産物屋さん。胎内星まつりにじゃがいもを提供しているお方は、ここでアユの塩焼きを食べるのが楽しみとか!(^^)! 繁盛しています。
玄関右の軒下には足湯が在り、ヨコミーは25日深夜に利用させて頂きました(#^^#)
「あいさい市」の左奥は芝生。素敵な場所です。左端に見えるのは観光情報センター。
右手が観光情報センターです。ゆーむに何度も来ているヨコミーですが、残念ながらここに入ったことはありません。来年こそ、入ってみます。
左隣は、桂館広域観光インフォーメーションセンター。以前はごく普通のレストランと土産物売り場が在りました。別記事で紹介している竹の編み笠を買ったところです。
でも、リニューアルしたのでしょうか。今は創作料理のカジュアルレストラン「旬彩ダイニング acero(アチェーロ)」というようです。
ゆーむにいると、いつも10時半頃に食堂の方が出前の注文を取りに来るので、しばらくご無沙汰していました。ここも来年の宿題(^-^;
バスの前に女子大生か女子高生の一団が見えますが、ここは本当に若い人たちでにぎわっています。
多分、スポーツ大会に遠征しての帰路だと思います。若い人たちを載せた大型バスが、入れ代わり立ち代わり入ってきます。これは前日の26日も同様。見ていました。実は来ていました。(^-^;
不思議なのはこの日27日、ヨコミーが到着した9時過ぎのこと。スポーツバッグを抱えた高校生らしき団体が来たので、込まないうちに一足先に下足箱を確保しました(^-^; 不思議です。なぜ、この時間?? ひょっとして夜行で来て、大会出場前に入浴???
まあ子供たちは入浴だけで帰りますが、広間には多くの年配の方々が休んでいます。ゆーむは22時まで営業とか。土産物屋さんも賑わっています。
この賑わい、道の駅開設者の方々には、参考になるところがたくさんあるような気がしてなりません(*^_^*)
※参考 http://www.sekikawa.org/road_st/road_st.html#katsurakan
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
8月は5つもの台風が接近し、大変なご迷惑です。
風の丘なのに、台風は涼しい風を運んで来てはくれません。家庭菜園のトウモロコシが風でまたまた傾きましたが、今回は直さずに、営業終了とします。
やはり天候が不順です。「台風が5個」もですが、なかなか綺麗な星空が見えません。
毎年8月下旬、新潟県胎内市(旧・黒川村)で開催されている、日本最大の星イベント「胎内星まつり」に、今年も行ってきました。
まつりは、(金)(土)(日)の2晩3日日間なので、どちらかの夜は結構晴れあがるのですが、今回は珍しく、星はちょっと見えただけ。久し振りに、夜は涼しかったです。
このイベント、夜までやっている屋外イベントなので、泊は各自の手配。ヨコミーは、以前はテントを張っていましたが、最近ではずーっと車中泊です。
そこで問題となるのが、着替えやお風呂。以前は麓の村営国民宿舎という立派なホテルへ行きましたが、この頃はもっぱら、車で20分の所に在る、道の駅関川の日帰り温泉施設「桂の関温泉ゆーむ」です。
日本海側を走る国道7号から国道113号に入り、およそ10kmほど山形方向へ進むと、右手に道の駅関川の大きな看板が見えてきます。
反対側にはドーム型の屋内運動施設「せきかわふれあいど~む」も見えるので、まず、見落とすことは無いでしょう。
看板の拡大です。
施設の多くは国道の南西側に有るので、交差点を右折します。すぐ広い駐車場があり、右端に日帰り温泉施設「桂の関温泉ゆーむ」が在ります。
どーんと構えたこのお姿は、立派です(#^^#)
左が玄関で、真ん中の大屋根は大浴場。白い塀の中は露天風呂!(^^)! 左が男風呂、右が女風呂ですが、こうやってみると、女風呂はやや狭いのかも。ヨコミー、実際に確認は出来かねますが(^-^;
男の露天風呂は湯船以外も割と広く、背中を干したり、ほてった身体を軒下で冷ますこともできます。
ヨコミーは暑がりなので、夏は露天風呂が無い温泉は敬遠です(^-^;
向かって正面が玄関。入って左側は、椅子やソファーがあるロビー。椅子型のマッサージも有ります。
大広間は、玄関から大浴場へ行く左側、簡単に言えば裏側に有り、畳を敷いた広間に、座敷用長テーブルが並べられています。
なので、横になることが出来ます。実はヨコミーは、この日5時間も過ごしました。まあ天気が悪く、なんと膝に水が貯まってしまいましたので(^-^;
国道から入ってすぐの駐車場は、各施設が近くて便利ですが、日当たりが良く、アスファルトの舗装なので、照り返しも有って車内はとても暑くなります。
この写真の場所は、ゆーむの左奥に在る、砂利を敷いた駐車場。照り返しは少ないです。
でも、どうせ止めるなら、奥に見える杉等の下なら、日差しも避けられて快適です。
一昨年は、土曜日の深夜、まつり会場からトイレ環境も良いこちらへ移り、ぐっすりと眠り、朝食後片付けて、9時から開館するゆーむへ駆け込みました(#^^#)
林の左奥は、「せきかわ歴史とみちの館」。
ゆーむの左手前の建物です。左は「あいさい市」。産直です。新鮮な野菜がいっぱい(#^^#)
正面は「ちぐら」。土産物屋さん。胎内星まつりにじゃがいもを提供しているお方は、ここでアユの塩焼きを食べるのが楽しみとか!(^^)! 繁盛しています。
玄関右の軒下には足湯が在り、ヨコミーは25日深夜に利用させて頂きました(#^^#)
「あいさい市」の左奥は芝生。素敵な場所です。左端に見えるのは観光情報センター。
右手が観光情報センターです。ゆーむに何度も来ているヨコミーですが、残念ながらここに入ったことはありません。来年こそ、入ってみます。
左隣は、桂館広域観光インフォーメーションセンター。以前はごく普通のレストランと土産物売り場が在りました。別記事で紹介している竹の編み笠を買ったところです。
でも、リニューアルしたのでしょうか。今は創作料理のカジュアルレストラン「旬彩ダイニング acero(アチェーロ)」というようです。
ゆーむにいると、いつも10時半頃に食堂の方が出前の注文を取りに来るので、しばらくご無沙汰していました。ここも来年の宿題(^-^;
バスの前に女子大生か女子高生の一団が見えますが、ここは本当に若い人たちでにぎわっています。
多分、スポーツ大会に遠征しての帰路だと思います。若い人たちを載せた大型バスが、入れ代わり立ち代わり入ってきます。これは前日の26日も同様。見ていました。実は来ていました。(^-^;
不思議なのはこの日27日、ヨコミーが到着した9時過ぎのこと。スポーツバッグを抱えた高校生らしき団体が来たので、込まないうちに一足先に下足箱を確保しました(^-^; 不思議です。なぜ、この時間?? ひょっとして夜行で来て、大会出場前に入浴???
まあ子供たちは入浴だけで帰りますが、広間には多くの年配の方々が休んでいます。ゆーむは22時まで営業とか。土産物屋さんも賑わっています。
この賑わい、道の駅開設者の方々には、参考になるところがたくさんあるような気がしてなりません(*^_^*)
※参考 http://www.sekikawa.org/road_st/road_st.html#katsurakan
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