アケビ、ギンナン 20160928 [美味しい食べ物]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘なのに、一昨日辺りから風が無く、やや蒸し暑い感じです。
いつのまにか、秋になってしまいました。
今年は2月から身体の不調が続き、庭も農遊も、そして木登り、鉄塔登り、アマチュア無線の移動運用も、我慢我慢の日々でした。
その我慢をおなかに貯めてしまいました。そろそろ、何とかしなくては....(^_^;)
今日は、8月に診てもらったYABUな整形外科へ行く予定の日でしたが、右肩を例にみれば、異状ないと言われて半年も痛みが続いています。
こんなところへ行ってもなぁ.....と、やはり自然治癒力に任せることになりそうです。
仙台の大病院を訪ねてもいいのですが、紹介状が無いと、別途数千円のお金が取られるとか。交通費もかかるし。技術の無い地元の医者を、温存するための政策なのでしょう。
そのまだ痛い両肩を上げ、27日は茶の間から4m程離れた所に在る木に絡ませた、ミツバアケビの実を収穫しました。
既に口が開いているものが有り、そのまま食べようとしたら、なんとムカデが先客としていました(>_<)
もう一つの口が開いた実は、虫がいなかったのでパクリ。自然が生んだこの甘み、じっくりと味わいました。
もちろん種は、ヨコミー家の脇の林へばらまきました(^_^;) ヨコミー、そのうち、アケビ屋さんになるかも(*^_^*)
収穫した中の、間もなく口が開きそうな何個かを、今宵にでも車を2時間半も飛ばし、娘に届けようと思います。
アケビの実の皮は割と分厚く、何かの料理方法がありましたね。後で調べて食べてみます。
まあ、ホヤの殻?外皮より柔らかなので(^_^;)、漬け物や天ぷらで食べたら美味しそうです(*^_^*)
この日の午前中は、ギンナン作りでした。
イチョウの実は、25日、某所で拾ってきたやつです(^_^)
ヨコミー流イチョウの実の拾い方です(^_^;)
通称レジ袋といわれるポリ袋やビニール袋を2枚用意します。1枚は右手に被せて手袋代わり。もう1枚は収納用です。
拾い終えたら右手の袋は裏返しにして空気を抜き、縛ってくずかごへ。実が入った方はしっかりと口を縛ります。
ここで注意。袋に穴が無いことを事前に確認しましょう。時々、底に穴が開いている袋もありますから(^_^;)
量が少ないなら袋は1枚とし、右手で掴めるだけ掴み、最後は左手を使って右手の袋を実を包みながら裏返し、抜き取ったら口を縛ります(^_^)
帰宅してすぐに水に浸けておいたものを、ひたひたになるまで水を捨て、棒で突きます。果肉と種が離れたところで水を足し、浮いた果肉と上水を捨てます。
次に、底に残った細かい果肉の中からギンナンを拾い出し、流水を使い更に両手で揉み、殻に残っている果肉を除きます。後は乾燥(^_^)
イチョウの実はとても臭く、手で触るとかぶれると聞きますので、こんな風にしています。でも、当初は素手で拾っていたような気がします。臭い臭いといいながら(^_^;)
まあ数が少ないためもあるのでしょうし、ヨコミーは手の皮も面の皮も厚いのでしょう。かぶれたことはありません(*^_^*)
このギンナン、鉄板の上で煎り、殻を割ると半透明の鮮やかな緑色をした仁(「にん」)が出てきます。この仁、色と相まって、とても美味しいのです。
近々屋外で、気仙沼ホルモンとともに、この味を楽しむつもりです。
「美味しい」秋になりました(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘なのに、一昨日辺りから風が無く、やや蒸し暑い感じです。
いつのまにか、秋になってしまいました。
今年は2月から身体の不調が続き、庭も農遊も、そして木登り、鉄塔登り、アマチュア無線の移動運用も、我慢我慢の日々でした。
その我慢をおなかに貯めてしまいました。そろそろ、何とかしなくては....(^_^;)
今日は、8月に診てもらったYABUな整形外科へ行く予定の日でしたが、右肩を例にみれば、異状ないと言われて半年も痛みが続いています。
こんなところへ行ってもなぁ.....と、やはり自然治癒力に任せることになりそうです。
仙台の大病院を訪ねてもいいのですが、紹介状が無いと、別途数千円のお金が取られるとか。交通費もかかるし。技術の無い地元の医者を、温存するための政策なのでしょう。
そのまだ痛い両肩を上げ、27日は茶の間から4m程離れた所に在る木に絡ませた、ミツバアケビの実を収穫しました。
既に口が開いているものが有り、そのまま食べようとしたら、なんとムカデが先客としていました(>_<)
もう一つの口が開いた実は、虫がいなかったのでパクリ。自然が生んだこの甘み、じっくりと味わいました。
もちろん種は、ヨコミー家の脇の林へばらまきました(^_^;) ヨコミー、そのうち、アケビ屋さんになるかも(*^_^*)
収穫した中の、間もなく口が開きそうな何個かを、今宵にでも車を2時間半も飛ばし、娘に届けようと思います。
アケビの実の皮は割と分厚く、何かの料理方法がありましたね。後で調べて食べてみます。
まあ、ホヤの殻?外皮より柔らかなので(^_^;)、漬け物や天ぷらで食べたら美味しそうです(*^_^*)
この日の午前中は、ギンナン作りでした。
イチョウの実は、25日、某所で拾ってきたやつです(^_^)
ヨコミー流イチョウの実の拾い方です(^_^;)
通称レジ袋といわれるポリ袋やビニール袋を2枚用意します。1枚は右手に被せて手袋代わり。もう1枚は収納用です。
拾い終えたら右手の袋は裏返しにして空気を抜き、縛ってくずかごへ。実が入った方はしっかりと口を縛ります。
ここで注意。袋に穴が無いことを事前に確認しましょう。時々、底に穴が開いている袋もありますから(^_^;)
量が少ないなら袋は1枚とし、右手で掴めるだけ掴み、最後は左手を使って右手の袋を実を包みながら裏返し、抜き取ったら口を縛ります(^_^)
帰宅してすぐに水に浸けておいたものを、ひたひたになるまで水を捨て、棒で突きます。果肉と種が離れたところで水を足し、浮いた果肉と上水を捨てます。
次に、底に残った細かい果肉の中からギンナンを拾い出し、流水を使い更に両手で揉み、殻に残っている果肉を除きます。後は乾燥(^_^)
イチョウの実はとても臭く、手で触るとかぶれると聞きますので、こんな風にしています。でも、当初は素手で拾っていたような気がします。臭い臭いといいながら(^_^;)
まあ数が少ないためもあるのでしょうし、ヨコミーは手の皮も面の皮も厚いのでしょう。かぶれたことはありません(*^_^*)
このギンナン、鉄板の上で煎り、殻を割ると半透明の鮮やかな緑色をした仁(「にん」)が出てきます。この仁、色と相まって、とても美味しいのです。
近々屋外で、気仙沼ホルモンとともに、この味を楽しむつもりです。
「美味しい」秋になりました(^_^)v
アケビにギンナン、秋ですね。
ムカデを口に放り込まなくてよかった。
アケビ屋さん、いいじゃありませんか。
ギンナンは封筒に入れてレンジでチンすると数十秒で出来上がりですよ。
by 砂風 (2016-09-28 19:53)
こんばんは、砂風さん。いつも、ありがとうございます。
ヨコミーはそそっかしいので、ひょっとしたら虫も食べていたかも(>_<) ブルーベリーの開いている所に小さな蜘蛛の巣が有ったり、ブラックベリーにはアリも居て、知らないうちに....!?? たまに、苦いことも有ります(^-^;
ギンナンを電子レンジにとは誘惑ですね(^_^)v
市立病院下にある肉屋さんから気仙沼ホルモンを仕入れ、雨が降らないなら屋外で。雨天なら、ギンナンだけは電子レンジでしょうか。楽しみ、楽しみ(*^-^*)
by yokomi (2016-09-29 00:23)