秋、秋、秋 20161018 その2 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
あっ、本当に風の丘でして、一昨日20日などは午後から結構風が強く、車のドア開閉時には注意が必要でした。
19時過ぎ、帰宅した息子によれば、裏の公共工事で建てている防風ネットが倒れていると(>_<)
風がとても強く、家がミシミシと音を立てているほどなので、少し躊躇していましたが、出てみたら市道に掛かるように倒れていました。
工事のために木を切り倒し、山を削ったので、今までにない風の強さです。
以前、風の丘の家は震度2程度の揺れでしたが、今では震度3程度に(>_<) ヨコミー家の屋根が吹き飛んだら、国家賠償法で面倒を見てくれるのでしょうか。
それにしても、失うものが多過ぎるような気がします。早めに身辺整理をした方がよいかも(^_^;)
ところでここの施工業者さん、今回は忘れたのかもしれませんが、以前台風が接近したときは、なんと防風ネットを捲り上げていました(>_<)
ネットを保護するためなのでしょうけれど、これでは何のためのネットなのか....(^_^;)
このネット、以前は大風で工事現場からいろんなものが吹き飛んで来るので、発注者出先にお願いして建ててもらったのです。
以前の業者さんは、大風の度にネットが外れたり破れたりしていて、大変でした。が、それなりの効果はありました。
なのに今の業者さんは、何を考えているのか(^_^;)
今回、ネットが捲り上げられなかったのは、ヨコミー宅でネット設置の目的をご教示してあげた訳ではないので、ただ忘れていたのかな(^_^;)
まあやっと、本来の目的に気づいたのでしょうかねぇ(*^_^*)
さて、主に18日に撮影した写真の続きです。
マユミです。新芽が美味しいとか(*^_^*)
シコンノボタン(紫紺野牡丹)は、まだまだ咲いています。割と長く咲く感じです。
ガザニアです。キク科とのこと。ちょっと意外です(^_^;)
これもガザニア。上とはちょっと違います。
カキです。
昨年が豊作だったためか、今年は数が少ない感じです。実が多く付いたら、摘果すれば良かったのかも(>_<)
因みにこの地では、甘柿の苗を植えても、寒さのためか渋柿になるといわれています。
その面でも、「南」へ移住したいなぁ....(*^_^*) ん、でも、スキー場が近い、南の地(^_^;)
コスモスです。
隣は、だいぶ終わり加減ですが、ガクアジサイです。まあヨコミーは、しつこい性格なので、「走り」よりも「名残」が大好きです。
食後、すぐにたばこを吸う人は、余程美味しくない食事を頂いているのでしょうか(^_^;)
ナンテンの実です。
これから更に赤くなります。でも、年末辺りからやや大きめな鳥がやってきて、ギギッ、ギギッと騒ぎながら、食べて行きます。お正月まで確保しておきたいのですが(^_^;)
ムカゴです。
アピオスの花を見るために紐を張ったのですが、その後はヤマイモ(トロロイモ)が登ってきました。
このヤマイモ、確か鹿折にいた昔から我が家に有った、とても粘りが強い、ごつごつしたイモの末裔かと。いつかムカゴから、意識して育てたいと思うのですが(^_^;)
15時近くの外気です。気温の低下と共に、湿度が高くなってきました。
なんという花だったか、青紫の小さな花です(^_^;) 背丈は低く、ハーブみたいな葉です。
アサガオの蕾です。
夏の花で、せいぜい9月末までかなぁと思っていましたが、まだまだ頑張っています。
これもアサガオです。
切ったシラカバを並べていたら、その間から顔を出してきました。こぼれ種からで、場所的になかなか誘引が難しくて....(^_^;)
またまたアサガオです。
そう、この辺は洗濯を干す場所。なのでなかなか紐を張れず....。なんと物干しの支柱にからみついてきました(^_^;)
ハクチョウゲです。
小さな花です。淡い色が綺麗です。
見た目は木のようなので、調べたら常緑低木でした。風の丘では、風上に植えたい木です(*^_^*)
ナスタチウムです。
ヨコミー的には「キンレンカ」。綺麗なオレンジです。
サンジャク(三尺)バーベナといっていましたが、正式にはヤナギハナガサ(柳花笠)というようです。これもまた素敵な花です。
ハイビスカスです。
買ったままのポットには、最低限の土しか入っていなかったので、その辺に在る土を足しました。
まだ元気に花を咲かせています。風は強いし、夜は冷え込むので、暫く前からヨコミー家の玄関、風除室(二重扉)の中です。
パッションフルーツの花です。
ちょっと豪華な花です。クダモノトケイソウともいい、トケイソウの仲間です。これも暫く前から風除室です。
パッションフルーツの実です。
受粉して花が閉じると、間もなく小さな実が顔を出します。正に、「生まれてくる」という感じ(*^_^*)
パッションフルーツの実を追熟させています。
実は、熟すと自然に落下します。そのときに2つ割りにして、中の黄色いゼリー状のものをスプーンですくって食べると、とても強い南国の香りと新鮮な酸味が楽しめます。
種は小さいので、そのまま飲んでもいいし、噛み砕いても(^_^;) 種は分離しにくいです。
酸味が苦手な方は、表面が多少カピカピになるまで追熟(ただ置く)させると甘みが出て、多少の酸味とともに美味しく食べることが出来ます。
ただこの花、今でも元気に蕾を付けています。追肥は梅雨に1回きりなので、最初の堆肥が効いているのでしょう。
普通は開花してから2ヶ月で実は自然落下するのですが、これから気温が低下し、昨冬などは4ヶ月5ヶ月も掛かってしまいました。
この間、玄関中で靴と共に育てているのですが、天気が良ければ風除室に出して、太陽光を浴びせます。
1鉢ならいいのですが、数が多くて大変なので、これからは花が咲いたら摘み取り、早めに剪定のうえ鉢まで小さくし、冬越しに備えようと思います。まあ苗は、安いのですが(^_^;)
ヨコミー、パッションフルーツ栽培での起業は無理かなぁ....(^_^;)
皆さんも育てて、美味しく遊んでみましょう(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
あっ、本当に風の丘でして、一昨日20日などは午後から結構風が強く、車のドア開閉時には注意が必要でした。
19時過ぎ、帰宅した息子によれば、裏の公共工事で建てている防風ネットが倒れていると(>_<)
風がとても強く、家がミシミシと音を立てているほどなので、少し躊躇していましたが、出てみたら市道に掛かるように倒れていました。
工事のために木を切り倒し、山を削ったので、今までにない風の強さです。
以前、風の丘の家は震度2程度の揺れでしたが、今では震度3程度に(>_<) ヨコミー家の屋根が吹き飛んだら、国家賠償法で面倒を見てくれるのでしょうか。
それにしても、失うものが多過ぎるような気がします。早めに身辺整理をした方がよいかも(^_^;)
ところでここの施工業者さん、今回は忘れたのかもしれませんが、以前台風が接近したときは、なんと防風ネットを捲り上げていました(>_<)
ネットを保護するためなのでしょうけれど、これでは何のためのネットなのか....(^_^;)
このネット、以前は大風で工事現場からいろんなものが吹き飛んで来るので、発注者出先にお願いして建ててもらったのです。
以前の業者さんは、大風の度にネットが外れたり破れたりしていて、大変でした。が、それなりの効果はありました。
なのに今の業者さんは、何を考えているのか(^_^;)
今回、ネットが捲り上げられなかったのは、ヨコミー宅でネット設置の目的をご教示してあげた訳ではないので、ただ忘れていたのかな(^_^;)
まあやっと、本来の目的に気づいたのでしょうかねぇ(*^_^*)
さて、主に18日に撮影した写真の続きです。
マユミです。新芽が美味しいとか(*^_^*)
シコンノボタン(紫紺野牡丹)は、まだまだ咲いています。割と長く咲く感じです。
ガザニアです。キク科とのこと。ちょっと意外です(^_^;)
これもガザニア。上とはちょっと違います。
カキです。
昨年が豊作だったためか、今年は数が少ない感じです。実が多く付いたら、摘果すれば良かったのかも(>_<)
因みにこの地では、甘柿の苗を植えても、寒さのためか渋柿になるといわれています。
その面でも、「南」へ移住したいなぁ....(*^_^*) ん、でも、スキー場が近い、南の地(^_^;)
コスモスです。
隣は、だいぶ終わり加減ですが、ガクアジサイです。まあヨコミーは、しつこい性格なので、「走り」よりも「名残」が大好きです。
食後、すぐにたばこを吸う人は、余程美味しくない食事を頂いているのでしょうか(^_^;)
ナンテンの実です。
これから更に赤くなります。でも、年末辺りからやや大きめな鳥がやってきて、ギギッ、ギギッと騒ぎながら、食べて行きます。お正月まで確保しておきたいのですが(^_^;)
ムカゴです。
アピオスの花を見るために紐を張ったのですが、その後はヤマイモ(トロロイモ)が登ってきました。
このヤマイモ、確か鹿折にいた昔から我が家に有った、とても粘りが強い、ごつごつしたイモの末裔かと。いつかムカゴから、意識して育てたいと思うのですが(^_^;)
15時近くの外気です。気温の低下と共に、湿度が高くなってきました。
なんという花だったか、青紫の小さな花です(^_^;) 背丈は低く、ハーブみたいな葉です。
アサガオの蕾です。
夏の花で、せいぜい9月末までかなぁと思っていましたが、まだまだ頑張っています。
これもアサガオです。
切ったシラカバを並べていたら、その間から顔を出してきました。こぼれ種からで、場所的になかなか誘引が難しくて....(^_^;)
またまたアサガオです。
そう、この辺は洗濯を干す場所。なのでなかなか紐を張れず....。なんと物干しの支柱にからみついてきました(^_^;)
ハクチョウゲです。
小さな花です。淡い色が綺麗です。
見た目は木のようなので、調べたら常緑低木でした。風の丘では、風上に植えたい木です(*^_^*)
ナスタチウムです。
ヨコミー的には「キンレンカ」。綺麗なオレンジです。
サンジャク(三尺)バーベナといっていましたが、正式にはヤナギハナガサ(柳花笠)というようです。これもまた素敵な花です。
ハイビスカスです。
買ったままのポットには、最低限の土しか入っていなかったので、その辺に在る土を足しました。
まだ元気に花を咲かせています。風は強いし、夜は冷え込むので、暫く前からヨコミー家の玄関、風除室(二重扉)の中です。
パッションフルーツの花です。
ちょっと豪華な花です。クダモノトケイソウともいい、トケイソウの仲間です。これも暫く前から風除室です。
パッションフルーツの実です。
受粉して花が閉じると、間もなく小さな実が顔を出します。正に、「生まれてくる」という感じ(*^_^*)
パッションフルーツの実を追熟させています。
実は、熟すと自然に落下します。そのときに2つ割りにして、中の黄色いゼリー状のものをスプーンですくって食べると、とても強い南国の香りと新鮮な酸味が楽しめます。
種は小さいので、そのまま飲んでもいいし、噛み砕いても(^_^;) 種は分離しにくいです。
酸味が苦手な方は、表面が多少カピカピになるまで追熟(ただ置く)させると甘みが出て、多少の酸味とともに美味しく食べることが出来ます。
ただこの花、今でも元気に蕾を付けています。追肥は梅雨に1回きりなので、最初の堆肥が効いているのでしょう。
普通は開花してから2ヶ月で実は自然落下するのですが、これから気温が低下し、昨冬などは4ヶ月5ヶ月も掛かってしまいました。
この間、玄関中で靴と共に育てているのですが、天気が良ければ風除室に出して、太陽光を浴びせます。
1鉢ならいいのですが、数が多くて大変なので、これからは花が咲いたら摘み取り、早めに剪定のうえ鉢まで小さくし、冬越しに備えようと思います。まあ苗は、安いのですが(^_^;)
ヨコミー、パッションフルーツ栽培での起業は無理かなぁ....(^_^;)
皆さんも育てて、美味しく遊んでみましょう(^_^)v
2016-10-22 13:17
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