金星がある風景 20161027 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日、裏の工事業者さんへ、防風ネットの意味を教えて差し上げたのに、一夜経ったら忘れたようで、今日27日夕方には、またまた防風ネットを巻き上げていました(>_<)
ネットがバタつかないようにロープで押さえるとか、支柱を足すとか、そんな考えは無いのですね(^_^;)
そして朝に、戻す作業をしている.....。そんな作業は、設計に入っているのでしょうか。
ちょこちょこっと対策をすれば、そんな手間は省けるのに。社長さん、会検さん、チェックが必要ですよ(^_^)v
まあ、現場の業者さんが恐れるほどの強風が吹く、風の丘なのです(-_-)
18時過ぎの外気温です。
風が有るので、更に寒く感じます。まだ、カッコントウを愛飲なので(*^_^*)
18時頃の南西の空です。
右下の輝星は金星。その上にある、少し明るい星が土星です。
中央には、夏の天の川が薄っすらと立っています。
中央左の輝星は火星です。
左下の灯りは、近くの漁港です。でも、写真の下が何やらモヤモヤ。
ヘッドランプで照らしたら、ススキでした。風でなびいています。
金星付近を拡大してみました。
金星が大きく見えます。金星の上、やや左の星が土星。
右上のオレンジ色は、多分、北アメリカから韓国へ向かう飛行機です。
5秒間にこれだけしか動きませんが、頭の上を通るときは、もっと速く見えるので、光の線は長くなり....というか、飛行機の灯りは点滅するので、同じ5秒間でも点々で長く写ります。
よくみると、下の重機のバケットに灯りが点いているように見えますが、実は星です。なんとラッキーでした(^_^)v
火星付近の拡大です。左が火星。
真ん中下に、南斗六星(なんとろくせい)が見えます。おおぐま座の北斗七星は有名ですが、こちらはなかなか。
まあ、マンガ「北斗の拳」に「南斗××拳」として出てくる程度。
柄杓を伏せた形で、柄は右に伸びています。水を汲む星の並びは分かると思いますが、柄の最後の星は、やや右上の星です。
右に下がった所にも、やや横に長いシミのような星が有りますが、これは別な星で、М8という散光星雲です。
金星の上を見たら、薄っすらと夏の天の川が立ち上がっていて、その中に夏の大三角を見つけました。
右の星はこと座のベガ。織女星です。左やや下は、わし座のアルタイル。牽牛星です。真ん中上、やや右の星が、はくちょう座のデネブです。この3つの星を結ぶと、夏の大三角が出来ます(*^_^*)
実は今宵の目的地が、この夏の大三角でした。
19時過ぎです。天の川が更に傾きました。
左下に見える、アルタイルのすぐ上から右にかけて、引っ搔いたような薄い線が見えます。
これは人工衛星(SL-16 R/B)の光跡です。符号のR/Bはリズム&ブルースではなく(^_^;)、ロケットブースター(補助エンジン)かもしれません。ちょっと暗いでしたね(>_<)
見れば、東天は秋の星座です。
右上にある、ちょっと傾いた四角はペガサスの四辺形。その左端の星から左下に伸びる星列がアンドロメダ座です。中央やや左上に見えるシミみたいな星が、アンドロメダ大星雲です。
左上にはカシオペア座が見えます。真ん中下は、おひつじ座。
下の方を見たら、東北東から「すばる」が昇ってきました。プレアデス星団です。
南の低空には、つる座が見えます。
下に2つの星が見えますが、左の星から右上に、写真中央ちょっと右上の星まで、星が続きます。
低空に雲があると、下の星はなかなか見えません。今日は多少恵まれていました。
左上の輝星は、みなみのうお座のフォーマルハウトです。秋の星座では、唯一の1等星です。
もっと星を見たいのですが....。
風邪はまだまだ抜けませんが、忙中閑有り、じゃなかった寒有りですが、そろそろ、そろそろーっと再開すんべ(*^_^*)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日、裏の工事業者さんへ、防風ネットの意味を教えて差し上げたのに、一夜経ったら忘れたようで、今日27日夕方には、またまた防風ネットを巻き上げていました(>_<)
ネットがバタつかないようにロープで押さえるとか、支柱を足すとか、そんな考えは無いのですね(^_^;)
そして朝に、戻す作業をしている.....。そんな作業は、設計に入っているのでしょうか。
ちょこちょこっと対策をすれば、そんな手間は省けるのに。社長さん、会検さん、チェックが必要ですよ(^_^)v
まあ、現場の業者さんが恐れるほどの強風が吹く、風の丘なのです(-_-)
18時過ぎの外気温です。
風が有るので、更に寒く感じます。まだ、カッコントウを愛飲なので(*^_^*)
18時頃の南西の空です。
右下の輝星は金星。その上にある、少し明るい星が土星です。
中央には、夏の天の川が薄っすらと立っています。
中央左の輝星は火星です。
左下の灯りは、近くの漁港です。でも、写真の下が何やらモヤモヤ。
ヘッドランプで照らしたら、ススキでした。風でなびいています。
金星付近を拡大してみました。
金星が大きく見えます。金星の上、やや左の星が土星。
右上のオレンジ色は、多分、北アメリカから韓国へ向かう飛行機です。
5秒間にこれだけしか動きませんが、頭の上を通るときは、もっと速く見えるので、光の線は長くなり....というか、飛行機の灯りは点滅するので、同じ5秒間でも点々で長く写ります。
よくみると、下の重機のバケットに灯りが点いているように見えますが、実は星です。なんとラッキーでした(^_^)v
火星付近の拡大です。左が火星。
真ん中下に、南斗六星(なんとろくせい)が見えます。おおぐま座の北斗七星は有名ですが、こちらはなかなか。
まあ、マンガ「北斗の拳」に「南斗××拳」として出てくる程度。
柄杓を伏せた形で、柄は右に伸びています。水を汲む星の並びは分かると思いますが、柄の最後の星は、やや右上の星です。
右に下がった所にも、やや横に長いシミのような星が有りますが、これは別な星で、М8という散光星雲です。
金星の上を見たら、薄っすらと夏の天の川が立ち上がっていて、その中に夏の大三角を見つけました。
右の星はこと座のベガ。織女星です。左やや下は、わし座のアルタイル。牽牛星です。真ん中上、やや右の星が、はくちょう座のデネブです。この3つの星を結ぶと、夏の大三角が出来ます(*^_^*)
実は今宵の目的地が、この夏の大三角でした。
19時過ぎです。天の川が更に傾きました。
左下に見える、アルタイルのすぐ上から右にかけて、引っ搔いたような薄い線が見えます。
これは人工衛星(SL-16 R/B)の光跡です。符号のR/Bはリズム&ブルースではなく(^_^;)、ロケットブースター(補助エンジン)かもしれません。ちょっと暗いでしたね(>_<)
見れば、東天は秋の星座です。
右上にある、ちょっと傾いた四角はペガサスの四辺形。その左端の星から左下に伸びる星列がアンドロメダ座です。中央やや左上に見えるシミみたいな星が、アンドロメダ大星雲です。
左上にはカシオペア座が見えます。真ん中下は、おひつじ座。
下の方を見たら、東北東から「すばる」が昇ってきました。プレアデス星団です。
南の低空には、つる座が見えます。
下に2つの星が見えますが、左の星から右上に、写真中央ちょっと右上の星まで、星が続きます。
低空に雲があると、下の星はなかなか見えません。今日は多少恵まれていました。
左上の輝星は、みなみのうお座のフォーマルハウトです。秋の星座では、唯一の1等星です。
もっと星を見たいのですが....。
風邪はまだまだ抜けませんが、忙中閑有り、じゃなかった寒有りですが、そろそろ、そろそろーっと再開すんべ(*^_^*)
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