夕暮れどき 三日月 20161202 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
11月下旬にマイナス2℃辺りを記録して以来、この季節としては、割と暖かめな日々が続いています。
逆にいうと、あれは、11月としては異例な寒波がやってきたためだったかも。
ヨコミー小さいとき、住んでいたのはJR鹿折駅付近。
もっとも、あの東日本大震災による大津波の影響で、鉄路にはレールが無くなってしまったままの駅ですが(>_<)
その駅西側に在る小山の上に、父母が借りて耕していた畑が在り、毎年秋、杉林の際に棒を掛け、ヨコミーも大根を抜いて干していました。
そのとき、小雪が混じった冷たい風がピューピューと吹いていたものです。
低いとはいえ、山の上です。風通しは良過ぎたのです。しかも、素手で(>_<)
あれは、小さなヨコミーにもちょっと辛い、11月の下旬でした。
父母は暗くなるまで外で働いていて、そのためか、ヨコミーは夕暮れに親しみを、覚えるようになったのかもしれません(^_^)
でも、割と夜型人間なので、単に朝焼けを知らないだけかも(^_^;)
※写真は、クリックすると大きくなります。
12月2日16時、太陽が低くなって、西の尾根に見える杉林に隠れた頃、空は黄金色に輝いていました。
あの辺りは工事現場。シルエットとなった重機が見えます。
この凹んだ所は、まだまだ掘り下げられます(>_<)
広い範囲をとらえた写真です。この時間帯は、たった1分でも光は違ってきます。
こんな色も、ヨコミーは好きです(*^_^*)
12月2日は三日月でした。
例の如く、500mm反射式望遠レンズによる、三脚も使わないお手軽撮影です。すみませんm(_ _)m
超望遠ズームが付いているデジカメでも、こんな風に写せるでしょう。
でも、出来れば三脚の使用をお勧めします(^_^;)
三日月の写真では写っていなかった、欠けた部分が写るよう、露出を多くしてみました。
欠けた所は、太陽の光は当たっておらず、いってみれば「夜」の部分です。基本的に見えないはず。
でも、地球からの照り返しで、月面の夜の部分が照らし出され、薄暗く見えているのです。
三日月の位置が高かったり、空気が澄んでいるときに、割と見易いです。
この現象を「地球照(ちきゅうしょう)」といいます。
地球照は薄暗いので、月が段々太ってくると、昼間の明るい部分に負けて、見えなくなります。
でも、望遠鏡で見ると、上弦の月でも、なんとか見ることが出来ます。
あっ、これもヨコミーの「名残好み」(^_^;)
ヨコミーは、地球照ならぬ「月照」を見てみたいです。月に照らされた地球の夜の部分。
それには月に行かなくてはならず、まず、ヨコミーには不可能(^_^;)
でも、実際に行ってみたら、「月照」ではなく、街明かりが目立つかも(>_<)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
11月下旬にマイナス2℃辺りを記録して以来、この季節としては、割と暖かめな日々が続いています。
逆にいうと、あれは、11月としては異例な寒波がやってきたためだったかも。
ヨコミー小さいとき、住んでいたのはJR鹿折駅付近。
もっとも、あの東日本大震災による大津波の影響で、鉄路にはレールが無くなってしまったままの駅ですが(>_<)
その駅西側に在る小山の上に、父母が借りて耕していた畑が在り、毎年秋、杉林の際に棒を掛け、ヨコミーも大根を抜いて干していました。
そのとき、小雪が混じった冷たい風がピューピューと吹いていたものです。
低いとはいえ、山の上です。風通しは良過ぎたのです。しかも、素手で(>_<)
あれは、小さなヨコミーにもちょっと辛い、11月の下旬でした。
父母は暗くなるまで外で働いていて、そのためか、ヨコミーは夕暮れに親しみを、覚えるようになったのかもしれません(^_^)
でも、割と夜型人間なので、単に朝焼けを知らないだけかも(^_^;)
※写真は、クリックすると大きくなります。
12月2日16時、太陽が低くなって、西の尾根に見える杉林に隠れた頃、空は黄金色に輝いていました。
あの辺りは工事現場。シルエットとなった重機が見えます。
この凹んだ所は、まだまだ掘り下げられます(>_<)
広い範囲をとらえた写真です。この時間帯は、たった1分でも光は違ってきます。
こんな色も、ヨコミーは好きです(*^_^*)
12月2日は三日月でした。
例の如く、500mm反射式望遠レンズによる、三脚も使わないお手軽撮影です。すみませんm(_ _)m
超望遠ズームが付いているデジカメでも、こんな風に写せるでしょう。
でも、出来れば三脚の使用をお勧めします(^_^;)
三日月の写真では写っていなかった、欠けた部分が写るよう、露出を多くしてみました。
欠けた所は、太陽の光は当たっておらず、いってみれば「夜」の部分です。基本的に見えないはず。
でも、地球からの照り返しで、月面の夜の部分が照らし出され、薄暗く見えているのです。
三日月の位置が高かったり、空気が澄んでいるときに、割と見易いです。
この現象を「地球照(ちきゅうしょう)」といいます。
地球照は薄暗いので、月が段々太ってくると、昼間の明るい部分に負けて、見えなくなります。
でも、望遠鏡で見ると、上弦の月でも、なんとか見ることが出来ます。
あっ、これもヨコミーの「名残好み」(^_^;)
ヨコミーは、地球照ならぬ「月照」を見てみたいです。月に照らされた地球の夜の部分。
それには月に行かなくてはならず、まず、ヨコミーには不可能(^_^;)
でも、実際に行ってみたら、「月照」ではなく、街明かりが目立つかも(>_<)
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