SENDAI(仙台)光のページェント 23 Dec 2016 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘も、やや寒くなりました。朝には割と氷点下になります。
そんな寒さの中ですが、レモンは隙間風が入る観測室の風除室へ移動。
一部のサボテンやパッションフルーツ等は、玄関の風除室へ。こちらは自宅続きなので、レモンの所より多少暖かいでしょう。
しかし、それなりに、より暖かい所へ収めなければなりません。狭い家ですが(^_^;)
今年も、12月23日の天皇誕生日に、SENDAI(仙台)光のページェントを見に行ってきました。
ページェントの公式ホームページを見たら、正式名称は「SENDAI光のページェント」でした。ふーん、漢字じゃないんだ、といった感じ。
以前は、仙台で暮らしている娘の帰省に合わせ、29日に行って、見て、娘を拾って帰宅していました。
しかし、ベストはクリスマスだと聴き、その後24日や23日に行っていましたが、震災前から23日に、ヨコミー家の行事になっています。
例年、娘の顔を見ながら....、というか連れ出して一緒に見ていましたが、今回はパスされました(T_T)
定禅寺通に国分町通が交わる所です。
テントが邪魔をして、遠近法で描いた絵のようには見えませんが、素敵な景色です。(^_^;)
通の北側に在る建物です。玄関(中央右下)が引っ込んでいて、その前がちょっとした広場になっています。
上がどうなっているかは知りませんが、下の、通りに面した外壁が鏡(ハーフミラー?)になっています。
更に、天井から星々を吊り下げ、流れ星(右上)を落としてくれます。
外壁に光が写り込むので、更に綺麗です。
あっ、この流れ星は、今年4月、ヨコミー左目の左端から、何度も流れ落ちてきた光と、流れ方が同じです。
市立病院の眼科医は、異常なしと検査してくれましたが、何かの都合で、神様が8ヶ月先の流れ星を見せてくれたのでしょうか(^_^;)
車が、金の砂を纏ったみたいで、とても素敵です。
雨が降ったら、雪が降ったら、どう見えるのかな(*^_^*)
素敵なお店です。
もちろんお店は閉まっているのですが、その後もこうやってショーウィンドーを点灯しているお店を見ると、この店の「やる気」を感じます(*^_^*)
3連休でもあり、クリスマスイブ前日で天皇誕生日という休日の夜なのに、近くに20時で閉店する百貨店があったり、閉店と同時にショーウィンドーまで消灯するお店を見ると、「なんだべねぇ」と思わずにいられません(>_<)
ヨコミーにしてみれば、ウィンドーショッピングまで拒絶している、という感じ(*^_^*)
ヨコミーなら、ショーウィンドーを営業時間帯以上に工夫し、つい見てしまった客を虜にし、明日の営業時間帯に再来させたいと思います。
だって閉店時ですが、人件費を掛けないで、顧客の掘り起こしが出来るんですよ。頭を絞らなきゃ(^_^)v
勾当台公園の市民広場に、毎年開設されるキリンビールの仮設バー。
何が嬉しいかといえば、フードメニュー11品の内、4品に「気仙沼」の文字が見えます。
メカジキハムも怪しいです。メカの水揚げも気仙沼は多く、ひょっとしたらこれも気仙沼関連かもしれません。
確かこれは、被災地支援のひとつです。キリンビールさん、ありがとう(*^_^*)
奥の大きな木は「AUの木」。今年も在りました。
手前は、勾当台公園の県庁前に作られた星々。以前は「日立」の文字が見えましたが、今年は見あたりません。どうなったのかな(>_<)
少し昔なら、左端のビルには、確か「141」の赤く光る文字がありました。副知事か市長時代の功績(圧力?)で、ご自分の名字をビルに付けた(付けて頂いた)のですが、不正が発覚して市長を失脚。「141」の文字は消えました。
生い立ちを考えれば嫌な文字ですが、ちょっと寂しい気もします。
今お使いの三越さん、MITSUKOSHIの文字をもう3階程上げ、派手過ぎない程度の赤などで、文字を光らせてくれるとありがたいです(*^_^*)
駅から来るときにも見た、ちょっと不思議な、素敵な懸垂幕です。
店先には花のポットが並べられ、「ガーデン」の文字も見えますが、よーく見れば縫いぐるみがいっぱい(*^_^*) なんの店だべ??
トトロ。あっ、1枚上の写真には、「七国山行き稲荷前バス停」も有りましたね(*^_^*)
「ぶらんどーむ一番町」です。以前と比べて、ちょっと寂しいです。
ブランド品・COACH(コーチ)のお店です。
お店は既に閉まっていますが、大きなガラス窓から、明るい店内が見えます。
店自体が、大きなショーウィンドーとして、人の足を止めています。
これが真っ暗だったら、誰も足を止めません。
こんな取り組みを、ヨコミーは応援します(*^_^*)
藤崎デパートの前です。素敵なコーラスが聞こえてきました。
因みに撮影は、ファインダーを見ないで、右手に持ったカメラを高く掲げての撮影です。
まあ、今のカメラなら、液晶モニターを傾けて、見ることが出来るのですが....(^_^;)
「青葉城址男声合唱団」でした。良い活動です。もう22時で、そろそろ終わりです。
中央通り商店街です。
ここも、以前より寂しい感じ。いつかは、アーケード出入口の上で、オルガンの演奏もやっていたのに(>_<)
ここだけじゃなく、名掛丁、一番町も、以前に比べると、やや寂しい感じ。以前は、仙台駅前でも光のページェントがあり、駅ビルにも電飾がありましたのに.....(>_<)
あっ、撮影は帰路の22時ですが、時間帯じゃないと思いますよ。この日は18時頃にも「行き」で通っていましたので(^_^;)
目立つ被写体が無く、残念に思いながらの通過でした。
阿倍野ミックスとかいう、お好み焼きみたいな経済政策が、大枚の税金を投入して、何年も進められていますが、まだ道半ばだからもっと税金を投入すると(>_<)
日銀のお総菜は、経済の好循環を目指し、物価上昇率を2%にするべく、これまた大枚をはたいています。でも、なかなか(>_<)
冗談じゃない!!
儲かっているのは、中央の大企業だけじゃないかなぁ....というのが、偽りのないヨコミーの実感。
東日本大震災後には、「復興景気」なんてこともいわれていた仙台市ですが、どうして、どうして。企業人は正直です(>_<)
年々、木々を飾る発光ダイオードの数は少なくなっている感じです。開催期間も短くなったし。
商店街を飾る電飾等も、少なくなりました。
地方の大都市である仙台市でさえも、お好み焼きのおこぼれを頂いていない感じです。
1票の格差が大きく叫ばれていますが、経済発展の格差は、なかなか日の目を見ないですね。
結果的に1票に2倍3倍の格差があっても、この現実です。
これは、決して、地方の企業人が、さぼっているわけではありませんよ。
結果的に優遇されたような地方の、出身の国会議員だって、果たして何割が「地元」に住んで居るのでしょうか??
よーく、「誰々国会議員が帰ってきた」といいませんか?
彼らにとって、仕事を終えて地元の自宅に「帰宅」したのではなく、新聞等でも「地元入りした」とか「お国入り」というじゃありませんか。主は、あっちなんです。軸足が(>_<)
地方選出の議員でありながら、交通が不便であるため、大多数は中央で、多くの晩を寝ているのでしょう。
簡単には「都民地方議員」かな(^_^;) 選挙の時は「地元、地元」と言うけれど.....。
票は2倍3倍に優遇されていても、所詮人口が多い県は選挙区が多いのです。
図らずも、優遇された所から選出された地方の議員でさえも、「地元」には足が遠いのです。
本当に「地方」を考えてくれる国会議員さんが欲しいです。都会選出の方でもいいですから(*^_^*)
今の政治は、どこを向いているのでしょうか.....(>_<)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘も、やや寒くなりました。朝には割と氷点下になります。
そんな寒さの中ですが、レモンは隙間風が入る観測室の風除室へ移動。
一部のサボテンやパッションフルーツ等は、玄関の風除室へ。こちらは自宅続きなので、レモンの所より多少暖かいでしょう。
しかし、それなりに、より暖かい所へ収めなければなりません。狭い家ですが(^_^;)
今年も、12月23日の天皇誕生日に、SENDAI(仙台)光のページェントを見に行ってきました。
ページェントの公式ホームページを見たら、正式名称は「SENDAI光のページェント」でした。ふーん、漢字じゃないんだ、といった感じ。
以前は、仙台で暮らしている娘の帰省に合わせ、29日に行って、見て、娘を拾って帰宅していました。
しかし、ベストはクリスマスだと聴き、その後24日や23日に行っていましたが、震災前から23日に、ヨコミー家の行事になっています。
例年、娘の顔を見ながら....、というか連れ出して一緒に見ていましたが、今回はパスされました(T_T)
定禅寺通に国分町通が交わる所です。
テントが邪魔をして、遠近法で描いた絵のようには見えませんが、素敵な景色です。(^_^;)
通の北側に在る建物です。玄関(中央右下)が引っ込んでいて、その前がちょっとした広場になっています。
上がどうなっているかは知りませんが、下の、通りに面した外壁が鏡(ハーフミラー?)になっています。
更に、天井から星々を吊り下げ、流れ星(右上)を落としてくれます。
外壁に光が写り込むので、更に綺麗です。
あっ、この流れ星は、今年4月、ヨコミー左目の左端から、何度も流れ落ちてきた光と、流れ方が同じです。
市立病院の眼科医は、異常なしと検査してくれましたが、何かの都合で、神様が8ヶ月先の流れ星を見せてくれたのでしょうか(^_^;)
車が、金の砂を纏ったみたいで、とても素敵です。
雨が降ったら、雪が降ったら、どう見えるのかな(*^_^*)
素敵なお店です。
もちろんお店は閉まっているのですが、その後もこうやってショーウィンドーを点灯しているお店を見ると、この店の「やる気」を感じます(*^_^*)
3連休でもあり、クリスマスイブ前日で天皇誕生日という休日の夜なのに、近くに20時で閉店する百貨店があったり、閉店と同時にショーウィンドーまで消灯するお店を見ると、「なんだべねぇ」と思わずにいられません(>_<)
ヨコミーにしてみれば、ウィンドーショッピングまで拒絶している、という感じ(*^_^*)
ヨコミーなら、ショーウィンドーを営業時間帯以上に工夫し、つい見てしまった客を虜にし、明日の営業時間帯に再来させたいと思います。
だって閉店時ですが、人件費を掛けないで、顧客の掘り起こしが出来るんですよ。頭を絞らなきゃ(^_^)v
勾当台公園の市民広場に、毎年開設されるキリンビールの仮設バー。
何が嬉しいかといえば、フードメニュー11品の内、4品に「気仙沼」の文字が見えます。
メカジキハムも怪しいです。メカの水揚げも気仙沼は多く、ひょっとしたらこれも気仙沼関連かもしれません。
確かこれは、被災地支援のひとつです。キリンビールさん、ありがとう(*^_^*)
奥の大きな木は「AUの木」。今年も在りました。
手前は、勾当台公園の県庁前に作られた星々。以前は「日立」の文字が見えましたが、今年は見あたりません。どうなったのかな(>_<)
少し昔なら、左端のビルには、確か「141」の赤く光る文字がありました。副知事か市長時代の功績(圧力?)で、ご自分の名字をビルに付けた(付けて頂いた)のですが、不正が発覚して市長を失脚。「141」の文字は消えました。
生い立ちを考えれば嫌な文字ですが、ちょっと寂しい気もします。
今お使いの三越さん、MITSUKOSHIの文字をもう3階程上げ、派手過ぎない程度の赤などで、文字を光らせてくれるとありがたいです(*^_^*)
駅から来るときにも見た、ちょっと不思議な、素敵な懸垂幕です。
店先には花のポットが並べられ、「ガーデン」の文字も見えますが、よーく見れば縫いぐるみがいっぱい(*^_^*) なんの店だべ??
トトロ。あっ、1枚上の写真には、「七国山行き稲荷前バス停」も有りましたね(*^_^*)
「ぶらんどーむ一番町」です。以前と比べて、ちょっと寂しいです。
ブランド品・COACH(コーチ)のお店です。
お店は既に閉まっていますが、大きなガラス窓から、明るい店内が見えます。
店自体が、大きなショーウィンドーとして、人の足を止めています。
これが真っ暗だったら、誰も足を止めません。
こんな取り組みを、ヨコミーは応援します(*^_^*)
藤崎デパートの前です。素敵なコーラスが聞こえてきました。
因みに撮影は、ファインダーを見ないで、右手に持ったカメラを高く掲げての撮影です。
まあ、今のカメラなら、液晶モニターを傾けて、見ることが出来るのですが....(^_^;)
「青葉城址男声合唱団」でした。良い活動です。もう22時で、そろそろ終わりです。
中央通り商店街です。
ここも、以前より寂しい感じ。いつかは、アーケード出入口の上で、オルガンの演奏もやっていたのに(>_<)
ここだけじゃなく、名掛丁、一番町も、以前に比べると、やや寂しい感じ。以前は、仙台駅前でも光のページェントがあり、駅ビルにも電飾がありましたのに.....(>_<)
あっ、撮影は帰路の22時ですが、時間帯じゃないと思いますよ。この日は18時頃にも「行き」で通っていましたので(^_^;)
目立つ被写体が無く、残念に思いながらの通過でした。
阿倍野ミックスとかいう、お好み焼きみたいな経済政策が、大枚の税金を投入して、何年も進められていますが、まだ道半ばだからもっと税金を投入すると(>_<)
日銀のお総菜は、経済の好循環を目指し、物価上昇率を2%にするべく、これまた大枚をはたいています。でも、なかなか(>_<)
冗談じゃない!!
儲かっているのは、中央の大企業だけじゃないかなぁ....というのが、偽りのないヨコミーの実感。
東日本大震災後には、「復興景気」なんてこともいわれていた仙台市ですが、どうして、どうして。企業人は正直です(>_<)
年々、木々を飾る発光ダイオードの数は少なくなっている感じです。開催期間も短くなったし。
商店街を飾る電飾等も、少なくなりました。
地方の大都市である仙台市でさえも、お好み焼きのおこぼれを頂いていない感じです。
1票の格差が大きく叫ばれていますが、経済発展の格差は、なかなか日の目を見ないですね。
結果的に1票に2倍3倍の格差があっても、この現実です。
これは、決して、地方の企業人が、さぼっているわけではありませんよ。
結果的に優遇されたような地方の、出身の国会議員だって、果たして何割が「地元」に住んで居るのでしょうか??
よーく、「誰々国会議員が帰ってきた」といいませんか?
彼らにとって、仕事を終えて地元の自宅に「帰宅」したのではなく、新聞等でも「地元入りした」とか「お国入り」というじゃありませんか。主は、あっちなんです。軸足が(>_<)
地方選出の議員でありながら、交通が不便であるため、大多数は中央で、多くの晩を寝ているのでしょう。
簡単には「都民地方議員」かな(^_^;) 選挙の時は「地元、地元」と言うけれど.....。
票は2倍3倍に優遇されていても、所詮人口が多い県は選挙区が多いのです。
図らずも、優遇された所から選出された地方の議員でさえも、「地元」には足が遠いのです。
本当に「地方」を考えてくれる国会議員さんが欲しいです。都会選出の方でもいいですから(*^_^*)
今の政治は、どこを向いているのでしょうか.....(>_<)
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