国立科学博物館筑波実験植物園(前編) 20170506 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日13日朝から降っていた雨は、今朝にはなんとか上がったのですが、残念ながら一日中雲が厚く、太陽の位置さえ分かりません。
本来であれば、近くのツツジ山へ遊びに行くのですが、山は霧の中のようで、諦め(>_<)
まあ、遊び事はどこにでもありますので(*^_^*)
でも、所用もあちこちに転がっていて、部屋の片付けが最優先課題です(^_^;)
先日、ちょっと気になっていた、つくば市に在る国立科学博物館筑波実験植物園に行ってきました。
もちろん、プラスαも有~りです。それは後で(*^_^*)
※写真はクリックすると大きくなります(^_^)v
いつものように前日の夜に出発し、車中泊でした。場所は、常磐道日立中央パーキング。
ここはコンビニがあり、おにぎりやサンドイッチで朝食です。
そして、いつものように48時間の旅です(*^_^*)
高速は渋滞もなく南下。
桜土浦インターで下り、ここも渋滞はなく、カーナビで無事着いたと思ったら、公開していない、業務用の玄関でした(^_^;)
守衛さんに教えられ、200m程戻ったら、ようやく正門から入ることが出来ました(*^_^*)
駐車場が込んでいるかなぁと心配していたら、なんとスースー。込む時期なのに。
まあ、9時過ぎから来る人は少ないのかなぁ....。
ありがたく、立体駐車場の1階へ置きました。
何がありがたいかといえば、車の中が暑くならずに済むから(^_^)v
玄関で、これから入場券を買います。
左には、クレマチス園公開の案内板が有りました。
中に入ったらびっくり。
変わったシュロらしきものが目に付きました。ヨコミー、こういうのも好きです(*^_^*)
右手には売店があります。帰りに寄りたいっ(^_^)v
出入口となる教育棟を出たら、右手に見事なフジが(*^_^*)
でも、こういう見せ方もあるのでしょうか。垂れ下がる花の先端が地面に着いているので、勿体ない感じ....。
ヨコミーなら、もう50cmは上げたいなっ(^_^)v
林の中で、ちょっと一休みしたい感じ。
でも、全体像が掴み切れてないので、残念ながら急ぎます....(-_-)
このような説明書きがあちこちに(*^_^*)
それにしても、甘柿・渋柿にはそれぞれ2種類ずつ有るとは、ヨコミー、初めて知りました(^_^;)
クマイチゴ。ヨコミー家近くにも有りそうな....。
でも、食べられるんだろうなぁ....(^_^;)
ここにも図説が(*^_^*)
ナンテンの効用、改めて認識しました。遊んでみたいっ(^_^)v
品種は不明だけれど、ミカン科と表示有り。
八朔とか甘夏の大きさです。
こんなのが実る地方はうらやましい(^_^;)
そういえば以前、茨城の八朔が美味しいと聞きましたが、なかなかスーパーでは見かけません。
ハッサクといえば、広島県の因島が有名。「南」ですよね。
まあ茨城は、ヨコミーが住んでいる宮城から2つだけ南の県なので、まだ寒くて、聞き違いかなぁ....なんて思っていましたが、案外、柑橘類は丈夫なのですね。
来年、しつこく探してみましょう(^_^)v
ホウキギ(コキア)で作ったほうき。
うーん、その昔ヨコミー家に有ったほうきは、もっと草っぽかったと思うんだけど、ほうき草って、有りましたよね!??
ソラマメです。
残念ながら、ヨコミーはソラマメに縁がありません。
「ソラマメ」という理由は、空に向かって蔓がぐんぐん伸びるため、ではありません。
なんと、サヤ(実)が空に向かって付くからとか。初めて知りました(^_^;)
大きな豆で、あまり美味しくないイメージでした。
でも、ちょうど今日の地元紙・三陸新報によれば、マメ科の中でも特に鮮度が落ちやすく、美味しいのは3日間だけと言われているそうな。
マメは、調理する直前までサヤから出さないのも、鮮度を保つコツだとか(*^_^*)
どうですか、正に「空豆」(^_^)v
ヨコミー、ちょっとだけ興味を持ちました。
どこかで苗を売っていないかなっ。もう、遅い!??
林の中の小径。ヨコミーもこんな風に子育てが出来たら良かった.....。反省(>_<)
標識が沢山(*^_^*)
いざ、クレマチス園へ(^_^)v
入口です。
なんだか、下が綺麗(*^_^*)
入口左に在ったのは、サトザクラのフゲンゾウ。
色が濃い、八重咲き。素敵です。ヨコミー欲しい(*^_^*)
フゲンゾウとは、普賢象と書くそうな(*^_^*)
ソメイヨシノによる花弁の絨毯と違って、ポコッポコッとしていて、これまた良い感じ(^_^)v
では、いよいよ園内へ。
クレマチスの説明があって、分かり易いです。
このパネルではないのですが、ヨコミー、テッセン=クレマチスだと思っていましたが、説明に拠れば、テッセンはクレマチスの一種族なんですね(^_^;)
三田のカザグルマ。
クレマチスのコロナという品種。
なんと、ミツバチにはご馳走でした(*^_^*)
48時間の旅は、もう12時間を過ぎてしまいました。
急がねば、急がねば....。でも、見所か沢山.....(^_^)v
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日13日朝から降っていた雨は、今朝にはなんとか上がったのですが、残念ながら一日中雲が厚く、太陽の位置さえ分かりません。
本来であれば、近くのツツジ山へ遊びに行くのですが、山は霧の中のようで、諦め(>_<)
まあ、遊び事はどこにでもありますので(*^_^*)
でも、所用もあちこちに転がっていて、部屋の片付けが最優先課題です(^_^;)
先日、ちょっと気になっていた、つくば市に在る国立科学博物館筑波実験植物園に行ってきました。
もちろん、プラスαも有~りです。それは後で(*^_^*)
※写真はクリックすると大きくなります(^_^)v
いつものように前日の夜に出発し、車中泊でした。場所は、常磐道日立中央パーキング。
ここはコンビニがあり、おにぎりやサンドイッチで朝食です。
そして、いつものように48時間の旅です(*^_^*)
高速は渋滞もなく南下。
桜土浦インターで下り、ここも渋滞はなく、カーナビで無事着いたと思ったら、公開していない、業務用の玄関でした(^_^;)
守衛さんに教えられ、200m程戻ったら、ようやく正門から入ることが出来ました(*^_^*)
駐車場が込んでいるかなぁと心配していたら、なんとスースー。込む時期なのに。
まあ、9時過ぎから来る人は少ないのかなぁ....。
ありがたく、立体駐車場の1階へ置きました。
何がありがたいかといえば、車の中が暑くならずに済むから(^_^)v
玄関で、これから入場券を買います。
左には、クレマチス園公開の案内板が有りました。
中に入ったらびっくり。
変わったシュロらしきものが目に付きました。ヨコミー、こういうのも好きです(*^_^*)
右手には売店があります。帰りに寄りたいっ(^_^)v
出入口となる教育棟を出たら、右手に見事なフジが(*^_^*)
でも、こういう見せ方もあるのでしょうか。垂れ下がる花の先端が地面に着いているので、勿体ない感じ....。
ヨコミーなら、もう50cmは上げたいなっ(^_^)v
林の中で、ちょっと一休みしたい感じ。
でも、全体像が掴み切れてないので、残念ながら急ぎます....(-_-)
このような説明書きがあちこちに(*^_^*)
それにしても、甘柿・渋柿にはそれぞれ2種類ずつ有るとは、ヨコミー、初めて知りました(^_^;)
クマイチゴ。ヨコミー家近くにも有りそうな....。
でも、食べられるんだろうなぁ....(^_^;)
ここにも図説が(*^_^*)
ナンテンの効用、改めて認識しました。遊んでみたいっ(^_^)v
品種は不明だけれど、ミカン科と表示有り。
八朔とか甘夏の大きさです。
こんなのが実る地方はうらやましい(^_^;)
そういえば以前、茨城の八朔が美味しいと聞きましたが、なかなかスーパーでは見かけません。
ハッサクといえば、広島県の因島が有名。「南」ですよね。
まあ茨城は、ヨコミーが住んでいる宮城から2つだけ南の県なので、まだ寒くて、聞き違いかなぁ....なんて思っていましたが、案外、柑橘類は丈夫なのですね。
来年、しつこく探してみましょう(^_^)v
ホウキギ(コキア)で作ったほうき。
うーん、その昔ヨコミー家に有ったほうきは、もっと草っぽかったと思うんだけど、ほうき草って、有りましたよね!??
ソラマメです。
残念ながら、ヨコミーはソラマメに縁がありません。
「ソラマメ」という理由は、空に向かって蔓がぐんぐん伸びるため、ではありません。
なんと、サヤ(実)が空に向かって付くからとか。初めて知りました(^_^;)
大きな豆で、あまり美味しくないイメージでした。
でも、ちょうど今日の地元紙・三陸新報によれば、マメ科の中でも特に鮮度が落ちやすく、美味しいのは3日間だけと言われているそうな。
マメは、調理する直前までサヤから出さないのも、鮮度を保つコツだとか(*^_^*)
どうですか、正に「空豆」(^_^)v
ヨコミー、ちょっとだけ興味を持ちました。
どこかで苗を売っていないかなっ。もう、遅い!??
林の中の小径。ヨコミーもこんな風に子育てが出来たら良かった.....。反省(>_<)
標識が沢山(*^_^*)
いざ、クレマチス園へ(^_^)v
入口です。
なんだか、下が綺麗(*^_^*)
入口左に在ったのは、サトザクラのフゲンゾウ。
色が濃い、八重咲き。素敵です。ヨコミー欲しい(*^_^*)
フゲンゾウとは、普賢象と書くそうな(*^_^*)
ソメイヨシノによる花弁の絨毯と違って、ポコッポコッとしていて、これまた良い感じ(^_^)v
では、いよいよ園内へ。
クレマチスの説明があって、分かり易いです。
このパネルではないのですが、ヨコミー、テッセン=クレマチスだと思っていましたが、説明に拠れば、テッセンはクレマチスの一種族なんですね(^_^;)
三田のカザグルマ。
クレマチスのコロナという品種。
なんと、ミツバチにはご馳走でした(*^_^*)
48時間の旅は、もう12時間を過ぎてしまいました。
急がねば、急がねば....。でも、見所か沢山.....(^_^)v
つづく。
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