セミ 何年目の夏? 20170709 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日17日も、朝から蒸し暑いです。
でも、体感的には湿気が少し足らず、梅雨明けした感じではありません。
個人的には、暑さは初夏まで。梅雨も盛夏も残暑も、いらない感じ。
なのに、暖かい所へ移住したいという、矛盾を抱えたヨコミーなのです(^_^;)
朝食後間もなく、近くの道路工事現場から大音量の打撃音(>_<)
岩砕きなのでしょうけれど、無線機の受信音が聞こえません。
発注者様、これは騒音公害です。夏場だけで良いですから、リースのエアコンと電気料をご準備願いますm(_ _)m
ちょこちょこ手掛けている家庭菜園ですが、作業中、面白いものを見つけました。
大きな緑は、手間いらずのヤーコンです。
サツマイモみたいなイモは、目をつむって食べると、まるで「梨」なのです。
黒いビニールシート(黒マルチ)は、雑草除けと地温を高める効果があります。
雨水が染みこまないのではと思われるでしょうけれど、心配無用。地表からの蒸発を防いでいるようです(*^_^*)
ちょっと穴が空いていますが、これは昨年張ったものを片付け出来ないで残っていたので、そのまま利用(^_^;)
その穴に、先日見つけた、古いシュンギクの種を蒔いてみました。
既に発芽率はだいぶ低くなっているでしょうし、また時期も違うと思うので、ダメモトで。
で、「この穴には何か蒔きましたよー」という目印に、過日剪定しておいたムクゲの小枝を挿して置いたら、セミの抜け殻が付いていました。
更にアップしてみました。
目玉や手足が見えます。
背中が割れているので、多分無事に飛んでいった事でしょう。
左上隅は今年敷いた黒マルチ。
中央左は昨年の黒マルチで上の写真の続き。昨年の残骸でしたが、まだマルチは使えそうですし、ちょっと掘ったらまだ昨年の堆肥は有りそうなので、そのままヤーコンを植えていました。
右端は通路で、真ん中はちょっとした法面。
結構な「くさやま」です。草が繁茂している様子を、そういっています(^_^;)
で、真ん中やや右側にある大きな草の株を引き抜きました。
そこでビックリ。
根を取った跡の穴の傍に、セミの抜け殻がまた有りました。
アップです。
これも背中が割れていて、無事に飛び立って行ったことでしょう。
ただ、殻が付いていたのは、スギナ?の枯れ草です。低い位置でした。
実は、草株の下は、アリの巣でした。
羽化したばかりのセミは、とても柔らかいとか。
アリに攻撃されずに、無事飛び立ってくれたのでしょうか。
2年前のこの時期、岩手県一関市に住んでいた叔父が亡くなり、叔父の家に行っていました。
庭の端を見ていたら、地面にセミの抜け殻を見つけました。
近づいて見たら、なんと抜け殻では無く、幼虫の死骸でした。
様子から、前日か前々日に死んだようです。
土の中から出てきたのでしょうけれど、穴の出口で力が尽きたのか、羽化せず、死んでいました。
穴の出口は細かな土で、掴んでも掴んでも崩れ、身を引き上げられるほどの力を入れることは出来なかったのでしょう。
7年(種類によって違うようですが)も待ち焦がれた夏は、彼にとって非情でした(T_T)
でもまあ、山に生きた叔父の供をして、仲良く行った(逝った)のかもしれません(^_^;)
トウモロコシです。
マルチがシワシワなのは....。
土寄せが必要なトウモロコシにマルチをしたのは、また2条に植えたのも、間違いだったのかもしれませんが、そこはヨコミー、最終的には取るものの、悪あがきをしてみました。
そう、ヨコミーはしつこいのです(*^_^*)
実はやったのです。
マルチを捲くって土寄せです(^_^;)
最初は手前から土を寄せます。ただ寄せたのでは、向こうの列の内側へ土は届きません。なので、手前のトウモロコシの間から、土を向こう側へも寄せます。この作業は鍬では無理なので、移植ベラで。
反対側からも同様に土を寄せることで、なんとか土寄せが出来ました。
そして、捲り上げていたマルチを戻すのですが、ちょっと張り不足でした。修正するか否か....、そのままかもしれません(^_^;)
大豆は3条になってしまった所も(^_^;)
まあ低いですが、こんな感じに(^_^)v
ここは先日の写真では、まだ防鳥網の中でした。
それを取っての作業でしたが、中には育ちが悪いものも有り、奥の1株2株は網を残しました。
真ん中やや左上の緑は、タラノキ。
家庭菜園に侵攻したタラノキは、本来なら左上が領土でした。近年は毎年、美味しいタラの芽を与えてくれます。
今では深く侵攻し、ヨコミーが入るとトゲに引っ掛かり、草取りもままなりません(^_^;)
それがなんと、更に領土を広げようと、大豆の畦にも侵攻してきたのです(>_<)
そういえば今朝の読売新聞に、注極(国の名前。さぁーて、あなたには分かるかなぁ??)の公船が長崎県対馬や、世界遺産となった福岡県沖ノ島付近の領海を侵犯したと、報じていました。
領海ってご存じでしょうか。簡単には海岸から約22kmまでの範囲で、国の主権が及ぶ海域です。
残念ながらその記事には、海上保安庁や自衛隊がどう対処したとか、政府が抗議したという文は有りませんでした。
これが逆の立場なら、その艦船は拿捕か沈められていたことでしょう。
「無害通航権」というものも認められています。
注極が領有権の係争海域を勝手に埋め立てて領海を広げようとする行為に対し、米国はその権利を行使して、警鐘を鳴らしています。
残念ながら、九州北部の海域には、注極が絡む係争区域は有りません。
とすれば、米国が行っている「無害通航権」への意趣返しなのでしょう。
注極にも、イスラムの教えが届いていたようです。「目には目を、歯には歯を」(*^_^*)
または、南鳥島付近でも行われていた、知られざる海底資源を狙っての無断調査か???
近年、日本南西部のとある諸島に、注極は公船や民兵を乗せた漁船を派遣して、領海侵犯を繰り返しています。
これが何年も続けば、「我々は何年も前から、不当に取られた領土を警備している」と宣うことでしょう。
そう、彼の国は歴史を作る国です。今の政権に都合が悪い点餡紋事件など、初めから無かったことにもなるのでしょう。
日本はもっと、侵略国家・注極政府の行為を、世界に広めて行くべきだと思います。もちろん、厳重な抗議も。
中央政界では通じる「忖度」も、外国には通じないと思います(^_^)v
それとも、レアメタルや爆買等を絞ったという経済的なしっぺ返しや、お金で手懐けた国々を巻き込み、オリンピックに参加しないぞ、させないぞ....という脅しが怖くて、厳重な抗議も出来ないのでしょうか。
本当に無害通航なのかを十分に調べ、仮にそうでもその裏に何があるのか見極め、きちっとした対応が必要です。
また、余りにも注極に頼り過ぎた経済も、早急に見直す必要があります(^_^)v
あっ、暑過ぎて脱線しました。そう、鉄のレールは、暑くなると膨張で歪み、脱線の原因ともなるのです(^_^;)
我が家のビワを紹介していましたが、実と種の大きさ比較がまだでした。
こんな感じです。
2個なのですが、ともに半月状なので、実の中にコンパクトに収まっています。
なので、果肉は十分です。
今年は二十数個の実が成りましたが、樹上の在庫は今日も食べてので、2個になってしまいました(^_^;)
裏の林の際に在るビワは日当たりが悪く、実の熟し方は遅いです。
でも1個だけ早熟な実が有り、食べてみたら味は良いのですが、種は割と大きめでした。
残念ながらこの種は、堆肥の足しとします(^_^)v
我が家の大きなウメです。熟してきましたので、全部取れ入れました。
でも、今年の量は少ないです。
姿の良い物は梅干しや砂糖漬けに、傷物は悪い所を切り取り、ジャムに成りました。
先ほどジャムを試食したら、割と酸味が効いていて、とても美味しく仕上がりました(*^_^*)
これから更に厳しくなる夏を、梅の恵みで乗り切るつもりです(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日17日も、朝から蒸し暑いです。
でも、体感的には湿気が少し足らず、梅雨明けした感じではありません。
個人的には、暑さは初夏まで。梅雨も盛夏も残暑も、いらない感じ。
なのに、暖かい所へ移住したいという、矛盾を抱えたヨコミーなのです(^_^;)
朝食後間もなく、近くの道路工事現場から大音量の打撃音(>_<)
岩砕きなのでしょうけれど、無線機の受信音が聞こえません。
発注者様、これは騒音公害です。夏場だけで良いですから、リースのエアコンと電気料をご準備願いますm(_ _)m
ちょこちょこ手掛けている家庭菜園ですが、作業中、面白いものを見つけました。
大きな緑は、手間いらずのヤーコンです。
サツマイモみたいなイモは、目をつむって食べると、まるで「梨」なのです。
黒いビニールシート(黒マルチ)は、雑草除けと地温を高める効果があります。
雨水が染みこまないのではと思われるでしょうけれど、心配無用。地表からの蒸発を防いでいるようです(*^_^*)
ちょっと穴が空いていますが、これは昨年張ったものを片付け出来ないで残っていたので、そのまま利用(^_^;)
その穴に、先日見つけた、古いシュンギクの種を蒔いてみました。
既に発芽率はだいぶ低くなっているでしょうし、また時期も違うと思うので、ダメモトで。
で、「この穴には何か蒔きましたよー」という目印に、過日剪定しておいたムクゲの小枝を挿して置いたら、セミの抜け殻が付いていました。
更にアップしてみました。
目玉や手足が見えます。
背中が割れているので、多分無事に飛んでいった事でしょう。
左上隅は今年敷いた黒マルチ。
中央左は昨年の黒マルチで上の写真の続き。昨年の残骸でしたが、まだマルチは使えそうですし、ちょっと掘ったらまだ昨年の堆肥は有りそうなので、そのままヤーコンを植えていました。
右端は通路で、真ん中はちょっとした法面。
結構な「くさやま」です。草が繁茂している様子を、そういっています(^_^;)
で、真ん中やや右側にある大きな草の株を引き抜きました。
そこでビックリ。
根を取った跡の穴の傍に、セミの抜け殻がまた有りました。
アップです。
これも背中が割れていて、無事に飛び立って行ったことでしょう。
ただ、殻が付いていたのは、スギナ?の枯れ草です。低い位置でした。
実は、草株の下は、アリの巣でした。
羽化したばかりのセミは、とても柔らかいとか。
アリに攻撃されずに、無事飛び立ってくれたのでしょうか。
2年前のこの時期、岩手県一関市に住んでいた叔父が亡くなり、叔父の家に行っていました。
庭の端を見ていたら、地面にセミの抜け殻を見つけました。
近づいて見たら、なんと抜け殻では無く、幼虫の死骸でした。
様子から、前日か前々日に死んだようです。
土の中から出てきたのでしょうけれど、穴の出口で力が尽きたのか、羽化せず、死んでいました。
穴の出口は細かな土で、掴んでも掴んでも崩れ、身を引き上げられるほどの力を入れることは出来なかったのでしょう。
7年(種類によって違うようですが)も待ち焦がれた夏は、彼にとって非情でした(T_T)
でもまあ、山に生きた叔父の供をして、仲良く行った(逝った)のかもしれません(^_^;)
トウモロコシです。
マルチがシワシワなのは....。
土寄せが必要なトウモロコシにマルチをしたのは、また2条に植えたのも、間違いだったのかもしれませんが、そこはヨコミー、最終的には取るものの、悪あがきをしてみました。
そう、ヨコミーはしつこいのです(*^_^*)
実はやったのです。
マルチを捲くって土寄せです(^_^;)
最初は手前から土を寄せます。ただ寄せたのでは、向こうの列の内側へ土は届きません。なので、手前のトウモロコシの間から、土を向こう側へも寄せます。この作業は鍬では無理なので、移植ベラで。
反対側からも同様に土を寄せることで、なんとか土寄せが出来ました。
そして、捲り上げていたマルチを戻すのですが、ちょっと張り不足でした。修正するか否か....、そのままかもしれません(^_^;)
大豆は3条になってしまった所も(^_^;)
まあ低いですが、こんな感じに(^_^)v
ここは先日の写真では、まだ防鳥網の中でした。
それを取っての作業でしたが、中には育ちが悪いものも有り、奥の1株2株は網を残しました。
真ん中やや左上の緑は、タラノキ。
家庭菜園に侵攻したタラノキは、本来なら左上が領土でした。近年は毎年、美味しいタラの芽を与えてくれます。
今では深く侵攻し、ヨコミーが入るとトゲに引っ掛かり、草取りもままなりません(^_^;)
それがなんと、更に領土を広げようと、大豆の畦にも侵攻してきたのです(>_<)
そういえば今朝の読売新聞に、注極(国の名前。さぁーて、あなたには分かるかなぁ??)の公船が長崎県対馬や、世界遺産となった福岡県沖ノ島付近の領海を侵犯したと、報じていました。
領海ってご存じでしょうか。簡単には海岸から約22kmまでの範囲で、国の主権が及ぶ海域です。
残念ながらその記事には、海上保安庁や自衛隊がどう対処したとか、政府が抗議したという文は有りませんでした。
これが逆の立場なら、その艦船は拿捕か沈められていたことでしょう。
「無害通航権」というものも認められています。
注極が領有権の係争海域を勝手に埋め立てて領海を広げようとする行為に対し、米国はその権利を行使して、警鐘を鳴らしています。
残念ながら、九州北部の海域には、注極が絡む係争区域は有りません。
とすれば、米国が行っている「無害通航権」への意趣返しなのでしょう。
注極にも、イスラムの教えが届いていたようです。「目には目を、歯には歯を」(*^_^*)
または、南鳥島付近でも行われていた、知られざる海底資源を狙っての無断調査か???
近年、日本南西部のとある諸島に、注極は公船や民兵を乗せた漁船を派遣して、領海侵犯を繰り返しています。
これが何年も続けば、「我々は何年も前から、不当に取られた領土を警備している」と宣うことでしょう。
そう、彼の国は歴史を作る国です。今の政権に都合が悪い点餡紋事件など、初めから無かったことにもなるのでしょう。
日本はもっと、侵略国家・注極政府の行為を、世界に広めて行くべきだと思います。もちろん、厳重な抗議も。
中央政界では通じる「忖度」も、外国には通じないと思います(^_^)v
それとも、レアメタルや爆買等を絞ったという経済的なしっぺ返しや、お金で手懐けた国々を巻き込み、オリンピックに参加しないぞ、させないぞ....という脅しが怖くて、厳重な抗議も出来ないのでしょうか。
本当に無害通航なのかを十分に調べ、仮にそうでもその裏に何があるのか見極め、きちっとした対応が必要です。
また、余りにも注極に頼り過ぎた経済も、早急に見直す必要があります(^_^)v
あっ、暑過ぎて脱線しました。そう、鉄のレールは、暑くなると膨張で歪み、脱線の原因ともなるのです(^_^;)
我が家のビワを紹介していましたが、実と種の大きさ比較がまだでした。
こんな感じです。
2個なのですが、ともに半月状なので、実の中にコンパクトに収まっています。
なので、果肉は十分です。
今年は二十数個の実が成りましたが、樹上の在庫は今日も食べてので、2個になってしまいました(^_^;)
裏の林の際に在るビワは日当たりが悪く、実の熟し方は遅いです。
でも1個だけ早熟な実が有り、食べてみたら味は良いのですが、種は割と大きめでした。
残念ながらこの種は、堆肥の足しとします(^_^)v
我が家の大きなウメです。熟してきましたので、全部取れ入れました。
でも、今年の量は少ないです。
姿の良い物は梅干しや砂糖漬けに、傷物は悪い所を切り取り、ジャムに成りました。
先ほどジャムを試食したら、割と酸味が効いていて、とても美味しく仕上がりました(*^_^*)
これから更に厳しくなる夏を、梅の恵みで乗り切るつもりです(^_^)v
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