鯛焼き美味しい(^_^;) 20170807 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日8日は台風接近のためか、朝から割と小雨。
午後や夕方に風雨が強くなりましたが、夜は小康状態です。
このまま、大した被害が無く通り過ぎてくれれば良いのですが。
昨日7日は、昨年亡くなった伯母の初盆があり、市内唐桑へ行き、拝んできました。
そして帰路、薄く長く付き合っている同年生の母が亡くなっていたので、そのお通夜へ寄りました。
その会場には、ヨコミーの遠い親戚2人も詰めていたので、なんで?と聞いたら、親戚だという。
まあ、狭い気仙沼ではありますが、ビックリでした。
更に従姉妹の旦那さんも居て、これまたビックリ。この従姉妹は、つながりは遠いので、どういう別ルートがあるのか、楽しみは後に取っておくこととしました。
それから所用の旧・河北ビルへ。
所用を済ませたら、ビルにほぼ隣接する、おのでら商店へ。
念願の鯛焼きです。
あっ、またまた食べかけですみません(>_<) m(_ _)m
ぎっしりと詰まった「あんこ(小豆餡)」を見て頂きたくて.....(^_^;)
ここの、あんこはとても美味しいです。よーく、塩分との対比で甘さを強調しているお店も在りますが、ここのは、自然な甘さ。くどくはありません。
旧・河北ビルの右手に在る仮設商店。やや小高い、盛土の上に在ります。
長屋タイプですが、個々が単にジョイントで繋がっているように見えます。
複数のお店が在るので「仮設商店『街』」と呼んでもいいかな(^_^)v
右側の、おのでら商店へ入ってみました。
挨拶をしてパチリ。屈強な旦那さんと優しい奥様が鯛焼きを焼いています。
で、無理のないところで5枚(尾?)買いました(^_^;)
左側のマルコウさんです。
ちょっと見には女性モノのお店のようなので、すみませんがパス。
SALLはいいのですが、「男子禁制ではない」とか「男の着る物も有る」と書いてくれれば、入り易いのですが。
まあ、女性専科なのかもしれません。
左は旧・河北ビル。
灯りが付いているのは、気仙沼中央公民館の事務室かな。
ビル手前の緑は、直前の記事で紹介した、赤線(公の道)らしき道が通っている丘(? 小山?)。
左下は仮設商店の入口。雨が降ると水が溜まりやすいと。
水が溜まる所は、大津波前より多少は盛り上げているのですが、周辺の盛土より低かったり、従来の雨水排水側溝が、大津波後は機能していないようです。
そのためか、赤い発電機らしきモノが置かれていて、写真には写っていませんが、発電機左向こうにある従来の側溝に、水中ポンプが入っていました。
でも、いつ、誰が、その操作をするのでしょうか。
なんかセンサーでもあるのか、また行ってみます。
そう、鯛焼きを買うたために(*^_^*)
右手から下りてきた小道は、車道を渡り、市民会館へ続くオレンジ色(濃い黄色?)の階段へ続く、一連の道のようにも見えます。
因みに、階段の右手に見える木造2階建ての建物は、大津波による被害の姿を残しています。
昔は、確か芭蕉庵というお菓子屋さんが入っていました。
中央やや左の山は、市役所裏から続く安波山(「あんばやま」「あんばさん」)、標高238m。
中央やや右はホテル観洋。
旧・河北ビルと仮設商店の間に伸びる小径。
出来れば震災前に歩きたかった.....。
小径を下った所の歩道から、北方向を見てみました。
市内鹿折と唐桑を隔てる山並みが、とても薄く見えています。
雲がだいぶ低くなっています。
右手は魚市場の北桟橋。階段から屋上へ行けます。
中央左下に、開いたV字型に集魚灯を載せているのは、サンマ船。艤装中でしょうか。それとも出漁待ち??
南西方向です。先日の写真と違って、徳仙丈山などは雲の中です。
雲はだいぶ低くなったので、間もなく雨が降るでしょう。
右は幸町三丁目の災害公営住宅。左の3棟は、右端が大川の向こうに建つ南郷の災害公営住宅。残り2棟は、大川の手前に建つ内ノ脇の災害公営住宅。
左下、おのでら商店等の看板の裏側に、旧来の排水側溝が在り、水中ポンプが入れられていました。
中央奥はイオン。市内最大の商業施設です。
青いホースは、低い側溝の水中ポンプから。盛土して作った、新しい道路の側溝へ流しているのでしょうか。
遠くの山が結構霞んできたので、そろそろ帰ります(*^_^*)
5個買ってきた鯛焼きですが、中は3個だけ。1個は先頭の写真用にかじったのですが、1個足りません(*^_^*)
そう、ヨコミーは卑しいので、帰宅を待ちきれなくて、車中でパクリ。丁度ブラックコーヒーも有ったし(^_^;)
ヨコミー、1時間で、なんと2個も食べてしまいました。これではなかなか痩せることは出来ません(>_<)
老母曰く、「尻尾まで、しっかりとあんこが入っている!」「1個300円もするんだべがや?」と宣う。
ヨコミー「1個120円だ」と。
それを聞いた老母は、とても嬉しそうに食べていました。
「ごっつぉー(ご馳走)したがらな。ばげ(化け)で出でくんなよ」と心の声(*^_^*)
いや、老母のことだから、「うんめがら(美味しいから)もっと食わせろーっ」と、化けて出てくるかもしれません(>_<)
和尚様和尚様、このような場合、焼いたとはいえ、鯛を仏壇に供えても良いものでしょうか?
ご教示願いますm(_ _)m
この日7日の午前中は、珍しく、とても嫌になるほどの蒸し暑さでしたが、長袖ワイシャツを着た午後、海風が入ってきたのか、屋外でも少し過ごし易くなりました。
午後1時も5時も、ほぼ同じ数値でした。
8月2日に出された東北地方梅雨明け宣言の後、薄日がちょっとだけ射した程度で、晴れ間が広がらないうちに7日の立秋を迎え、翌々日には台風まで迎えることとなりました(>_<)
ヨコミー、8月2日の梅雨明け宣言は、今流行のフェイクニュースだと思うのです(^_^;)
それとも、第二のエイプリルフールなのかもしれません。
だって「4月1日」+「4月1日」=8月2日 (^_^)v
おおっと、お後がよろしいようでm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日8日は台風接近のためか、朝から割と小雨。
午後や夕方に風雨が強くなりましたが、夜は小康状態です。
このまま、大した被害が無く通り過ぎてくれれば良いのですが。
昨日7日は、昨年亡くなった伯母の初盆があり、市内唐桑へ行き、拝んできました。
そして帰路、薄く長く付き合っている同年生の母が亡くなっていたので、そのお通夜へ寄りました。
その会場には、ヨコミーの遠い親戚2人も詰めていたので、なんで?と聞いたら、親戚だという。
まあ、狭い気仙沼ではありますが、ビックリでした。
更に従姉妹の旦那さんも居て、これまたビックリ。この従姉妹は、つながりは遠いので、どういう別ルートがあるのか、楽しみは後に取っておくこととしました。
それから所用の旧・河北ビルへ。
所用を済ませたら、ビルにほぼ隣接する、おのでら商店へ。
念願の鯛焼きです。
あっ、またまた食べかけですみません(>_<) m(_ _)m
ぎっしりと詰まった「あんこ(小豆餡)」を見て頂きたくて.....(^_^;)
ここの、あんこはとても美味しいです。よーく、塩分との対比で甘さを強調しているお店も在りますが、ここのは、自然な甘さ。くどくはありません。
旧・河北ビルの右手に在る仮設商店。やや小高い、盛土の上に在ります。
長屋タイプですが、個々が単にジョイントで繋がっているように見えます。
複数のお店が在るので「仮設商店『街』」と呼んでもいいかな(^_^)v
右側の、おのでら商店へ入ってみました。
挨拶をしてパチリ。屈強な旦那さんと優しい奥様が鯛焼きを焼いています。
で、無理のないところで5枚(尾?)買いました(^_^;)
左側のマルコウさんです。
ちょっと見には女性モノのお店のようなので、すみませんがパス。
SALLはいいのですが、「男子禁制ではない」とか「男の着る物も有る」と書いてくれれば、入り易いのですが。
まあ、女性専科なのかもしれません。
左は旧・河北ビル。
灯りが付いているのは、気仙沼中央公民館の事務室かな。
ビル手前の緑は、直前の記事で紹介した、赤線(公の道)らしき道が通っている丘(? 小山?)。
左下は仮設商店の入口。雨が降ると水が溜まりやすいと。
水が溜まる所は、大津波前より多少は盛り上げているのですが、周辺の盛土より低かったり、従来の雨水排水側溝が、大津波後は機能していないようです。
そのためか、赤い発電機らしきモノが置かれていて、写真には写っていませんが、発電機左向こうにある従来の側溝に、水中ポンプが入っていました。
でも、いつ、誰が、その操作をするのでしょうか。
なんかセンサーでもあるのか、また行ってみます。
そう、鯛焼きを買うたために(*^_^*)
右手から下りてきた小道は、車道を渡り、市民会館へ続くオレンジ色(濃い黄色?)の階段へ続く、一連の道のようにも見えます。
因みに、階段の右手に見える木造2階建ての建物は、大津波による被害の姿を残しています。
昔は、確か芭蕉庵というお菓子屋さんが入っていました。
中央やや左の山は、市役所裏から続く安波山(「あんばやま」「あんばさん」)、標高238m。
中央やや右はホテル観洋。
旧・河北ビルと仮設商店の間に伸びる小径。
出来れば震災前に歩きたかった.....。
小径を下った所の歩道から、北方向を見てみました。
市内鹿折と唐桑を隔てる山並みが、とても薄く見えています。
雲がだいぶ低くなっています。
右手は魚市場の北桟橋。階段から屋上へ行けます。
中央左下に、開いたV字型に集魚灯を載せているのは、サンマ船。艤装中でしょうか。それとも出漁待ち??
南西方向です。先日の写真と違って、徳仙丈山などは雲の中です。
雲はだいぶ低くなったので、間もなく雨が降るでしょう。
右は幸町三丁目の災害公営住宅。左の3棟は、右端が大川の向こうに建つ南郷の災害公営住宅。残り2棟は、大川の手前に建つ内ノ脇の災害公営住宅。
左下、おのでら商店等の看板の裏側に、旧来の排水側溝が在り、水中ポンプが入れられていました。
中央奥はイオン。市内最大の商業施設です。
青いホースは、低い側溝の水中ポンプから。盛土して作った、新しい道路の側溝へ流しているのでしょうか。
遠くの山が結構霞んできたので、そろそろ帰ります(*^_^*)
5個買ってきた鯛焼きですが、中は3個だけ。1個は先頭の写真用にかじったのですが、1個足りません(*^_^*)
そう、ヨコミーは卑しいので、帰宅を待ちきれなくて、車中でパクリ。丁度ブラックコーヒーも有ったし(^_^;)
ヨコミー、1時間で、なんと2個も食べてしまいました。これではなかなか痩せることは出来ません(>_<)
老母曰く、「尻尾まで、しっかりとあんこが入っている!」「1個300円もするんだべがや?」と宣う。
ヨコミー「1個120円だ」と。
それを聞いた老母は、とても嬉しそうに食べていました。
「ごっつぉー(ご馳走)したがらな。ばげ(化け)で出でくんなよ」と心の声(*^_^*)
いや、老母のことだから、「うんめがら(美味しいから)もっと食わせろーっ」と、化けて出てくるかもしれません(>_<)
和尚様和尚様、このような場合、焼いたとはいえ、鯛を仏壇に供えても良いものでしょうか?
ご教示願いますm(_ _)m
この日7日の午前中は、珍しく、とても嫌になるほどの蒸し暑さでしたが、長袖ワイシャツを着た午後、海風が入ってきたのか、屋外でも少し過ごし易くなりました。
午後1時も5時も、ほぼ同じ数値でした。
8月2日に出された東北地方梅雨明け宣言の後、薄日がちょっとだけ射した程度で、晴れ間が広がらないうちに7日の立秋を迎え、翌々日には台風まで迎えることとなりました(>_<)
ヨコミー、8月2日の梅雨明け宣言は、今流行のフェイクニュースだと思うのです(^_^;)
それとも、第二のエイプリルフールなのかもしれません。
だって「4月1日」+「4月1日」=8月2日 (^_^)v
おおっと、お後がよろしいようでm(_ _)m
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