気仙沼の今 解体始まっていた大谷中学校仮設住宅 20170911 [東日本大震災]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は、東日本大震災による大津波で亡くなられた方々の、月命日でした。
朝から雲が多く、夕方近くから雨が降ってきました。予報よりちょっと早い降り出しです。
実は昨日、あめ玉を噛んだら歯が壊れました(>_<)
水も湯も染みないので、後から治療...とも思っていましたが、やはり早めが...と思い、近くの歯科へ行ってきました。
以前詰めた所が、取れてしまったようです。最初は変に欠けたなぁ....、歯に節理でも有るのかなぁ...と思ったら、削った跡でした。
その後、大谷公民館北側を通ったら、しばらく振りに大谷中学校校庭仮設住宅が目に入ってきました。
以前は、近くに仮設の大谷郵便局があり、郵便を差し出しにウォーキングしながら来ていたのです。
しかし、郵便局が東のやや遠くへ再建されたので、足は「車」となり、仮設住宅はコースから外れ、足が遠のいていました。
なんと、既に解体が始まっていました。
※写真はクリックすると大きくなります。
仮設住宅群の西端です。大谷公民館前の、やや高い道路の端から撮影しました。
右奥の建物は大谷小学校。
仮設住宅は公民館の北側に在り、名前は大谷中学校仮設住宅となっています。
しかし誰が見ても、校庭を共有している小学校の前にも仮設は建っているのですが、なぜ正確ではないお名前を付けるのか、ヨコミーには理解できません(>_<)
メンツみたいなもの? それとも、共有の校庭みたく見えるけど、行政的には中学校の財産で、実は小学校には校庭が無かったとか.....(>_<) まあ、そんなことは無いとは思うんだけど、不思議(^_^;)
右隣です。この校庭にも、津波が押し寄せたと。
更に右隣。
小さな札がぶら下がっていました。
立ち入り禁止。
なんと、目隠しシートかと思ったら、防音シートだったのですね。
面白い(興味深い)です(^_^)v
このシート、どういう作りになっているのでしょうか。構造や成分を知りたいです(^_^;)
でも、防音だけなら、透明なシートでも良いはず。
そういえば、よーく、工事現場はいろいろなもので囲っていますが、なぜか透明なもので囲っている現場は見たことがありません。これも不思議(*^_^*)
更に右です。
右奥は大谷中学校。
見掛け上、中学校の前、最前列に見える所に、サポートセンターがありました。
更に右です。
右奥は中学校の体育館。
因みに、右奥端のブルーシートは、仮設住宅ではありません。関連施設かな!?? もう少し先では、水道工事や道路拡幅工事をしていましたが。
よーく見たら、解体の現場が見えました。
右下の表示を拡大してみました。
なんと工事の開始は6月で、11月末までの予定とあります。
うーん、ちょっとご無沙汰してしまいました(>_<)
でも、市の健診で公民館に来たときはどうだったか....。確か雨で、それにばかり注意が向いてしまったのかもしれません。
市内では、防災集団移転団地の敷地造成や災害公営住宅の完成などで、多くの方が仮設住宅から退去しました。
仮設住宅は、解体の計画が立てられましたが、市民会館西側にある気仙沼公園仮設みたく、まだ転居出来ない方が何人も入居しています。
解体のために集約され、仮設から仮設へ移らなければならない方も居る(居た?)とか。
ヨコミーは今日、某お遊び協会の会議等で、被災した南気仙沼地区を計4回通りました。
震災後、仮設に居たお婆さんが、前に住んでいた土地が嵩上げされたら、是非そこに自宅を再建したいと言っていた土地には、ようやく前の道路も含めて、土が高く盛られました。
後は上下水道の、市道への配管が必要でしょう。
でも、お婆さんは、いつまで待つようなのでしょうか。
以前住んでいた場所に自宅を再建したいというお婆さんの願いは、いつ、かなえられるのでしょうか。
あれからもう6年半も過ぎているのに....(>_<)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は、東日本大震災による大津波で亡くなられた方々の、月命日でした。
朝から雲が多く、夕方近くから雨が降ってきました。予報よりちょっと早い降り出しです。
実は昨日、あめ玉を噛んだら歯が壊れました(>_<)
水も湯も染みないので、後から治療...とも思っていましたが、やはり早めが...と思い、近くの歯科へ行ってきました。
以前詰めた所が、取れてしまったようです。最初は変に欠けたなぁ....、歯に節理でも有るのかなぁ...と思ったら、削った跡でした。
その後、大谷公民館北側を通ったら、しばらく振りに大谷中学校校庭仮設住宅が目に入ってきました。
以前は、近くに仮設の大谷郵便局があり、郵便を差し出しにウォーキングしながら来ていたのです。
しかし、郵便局が東のやや遠くへ再建されたので、足は「車」となり、仮設住宅はコースから外れ、足が遠のいていました。
なんと、既に解体が始まっていました。
※写真はクリックすると大きくなります。
仮設住宅群の西端です。大谷公民館前の、やや高い道路の端から撮影しました。
右奥の建物は大谷小学校。
仮設住宅は公民館の北側に在り、名前は大谷中学校仮設住宅となっています。
しかし誰が見ても、校庭を共有している小学校の前にも仮設は建っているのですが、なぜ正確ではないお名前を付けるのか、ヨコミーには理解できません(>_<)
メンツみたいなもの? それとも、共有の校庭みたく見えるけど、行政的には中学校の財産で、実は小学校には校庭が無かったとか.....(>_<) まあ、そんなことは無いとは思うんだけど、不思議(^_^;)
右隣です。この校庭にも、津波が押し寄せたと。
更に右隣。
小さな札がぶら下がっていました。
立ち入り禁止。
なんと、目隠しシートかと思ったら、防音シートだったのですね。
面白い(興味深い)です(^_^)v
このシート、どういう作りになっているのでしょうか。構造や成分を知りたいです(^_^;)
でも、防音だけなら、透明なシートでも良いはず。
そういえば、よーく、工事現場はいろいろなもので囲っていますが、なぜか透明なもので囲っている現場は見たことがありません。これも不思議(*^_^*)
更に右です。
右奥は大谷中学校。
見掛け上、中学校の前、最前列に見える所に、サポートセンターがありました。
更に右です。
右奥は中学校の体育館。
因みに、右奥端のブルーシートは、仮設住宅ではありません。関連施設かな!?? もう少し先では、水道工事や道路拡幅工事をしていましたが。
よーく見たら、解体の現場が見えました。
右下の表示を拡大してみました。
なんと工事の開始は6月で、11月末までの予定とあります。
うーん、ちょっとご無沙汰してしまいました(>_<)
でも、市の健診で公民館に来たときはどうだったか....。確か雨で、それにばかり注意が向いてしまったのかもしれません。
市内では、防災集団移転団地の敷地造成や災害公営住宅の完成などで、多くの方が仮設住宅から退去しました。
仮設住宅は、解体の計画が立てられましたが、市民会館西側にある気仙沼公園仮設みたく、まだ転居出来ない方が何人も入居しています。
解体のために集約され、仮設から仮設へ移らなければならない方も居る(居た?)とか。
ヨコミーは今日、某お遊び協会の会議等で、被災した南気仙沼地区を計4回通りました。
震災後、仮設に居たお婆さんが、前に住んでいた土地が嵩上げされたら、是非そこに自宅を再建したいと言っていた土地には、ようやく前の道路も含めて、土が高く盛られました。
後は上下水道の、市道への配管が必要でしょう。
でも、お婆さんは、いつまで待つようなのでしょうか。
以前住んでいた場所に自宅を再建したいというお婆さんの願いは、いつ、かなえられるのでしょうか。
あれからもう6年半も過ぎているのに....(>_<)
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