天狗平~山頂手前 錦秋の栗駒山 ブログ上登山会その4 20170926 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は中秋の名月でした。
天気は予想に反し、雲が多いものの朝から日差しが有り、洗濯物は外に干していました。
気温はさすがに低め。
それが10時辺りを過ぎたらみるみるうちに暗い雲が多くなり、変だなぁ....と外に出たら早くも小雨が降っていました。
緊急発進で洗濯物を軒下へ。
その雨は通り雨で、地面が乾いたあと、屋根やはしごに登って枝切りです。そろそろ落葉のシーズンなので、原因となる枝は早めに切らないと、雨樋をふさぐことに....(>_<)
その後は殆ど曇りの空でしたが、夕方近くになって薄日が射し、夜にはやや雲が多いものの、中秋の名月を楽しむことが出来ました(^_^)v
さて、9月26日に登った栗駒山の紅葉を、ブログの上での登山会として再現している続きです。
※写真はクリックすると大きくなります(^_^)v
前回最後の写真にあった標柱を斜めから見てみました。
須川温泉からここまで2.9km、そして山頂まで0.8kmとあります。
でも、秣岳や湯浜・湯ノ倉(温泉)の方向は書いてあるのですが、?km何でしょうか?
これはお金を出した所の都合なのでしょうけれど、不親切ですね。縦割り行政の弊害(>_<)
ヨコミー、四分の一だけど岩手県人なので、悲しく、恥ずかしいです(T_T)
標柱のバックに写っている工作物は、火山の観測施設でした。
これで一目瞭然(*^_^*)
でも、借受人欄に個人名がありました。組織で借りたので、個人名は要らないと思うのです。
そして100歩譲っても、気象台台長という職名もありません。ということは、代表する長ではないのでしょうか。であれば、尚更不要と思うのです(^_^)v
あっ、急ぎましょう(^_^;)
今度はバックに見えていた紅葉です。
天狗平西側を左から紹介します。
右続きです。なだらかな山です。
中央左上に登山道が見えます。
先ほどの写真で、気がかりな所がありました。この、禿げのような部分。
凹んでいる所は草地で、周りから笹が押し寄せて、侵略しているようにも見えます。
3年前に撮影した写真を探してみたくなりました。
山頂などの方向を示す円形表示板が、地面に設置されていました。う~ん。
宮城の湯浜へは1.5kmかと思ったら、よーく見たら7.5kmでした(^_^;) 登りならきつそう(>_<)
この標識、なんか倒れそう。傾きは、西部劇とか戦争物に出て来る墓標みたいです。
はくちょう座が北西の空に沈むときも、こんな感じ。これから、そんな姿が見易いです。お試しあれ(^_^)v
宮城県側の登山道は、宮城岩手内陸地震の影響を受けて、まだ閉鎖されている所があるようです。
でも、山頂に在る同様な案内図(後で紹介予定)と、制限がちょっと違っているような....(>_<)
昼食を食べたので、天狗平を出発しました。休み過ぎかな(^_^;)
山頂方向ですが、見えているのは手前のピーク。てっぺんの岩が天狗岩。
天狗岩にだいぶ近づきました。
岩のすぐ左に浮いているのは、ドローン。無線操縦式4基回転翼型小型動画撮影機。
だから、先ほどからうるさい蜂が居るようだ....と思っていたのでした(>_<)
操作していたのは、外国人向け観光動画を作る業者さんでした。
天狗岩下付近から天狗平をパチリ(*^_^*)
綺麗な紅葉ですが、奥の薄い黄緑色が気になります(>_<)
中程が剣岳、そして仮称・トゲ岩。
剣岳右側稜線の先に、赤っぽい須川温泉の屋根が見えます。
トゲ岩の左には、須川湖がちょっとだけ顔を出しています(^_^)v
ヨコミー、実はこの辺りがマイブームの一つになってしまい、後にまたまた出ますので、ご容赦をm(_ _)m それほど素敵です!!
アップです。
手前の紅葉は、もう散る寸前といった感じ。
天狗岩です。でも、何かの怪獣にも見えます(^_^;)
数分登って、またまた剣岳・トゲ岩方向をパチリ。手前の紅葉は新鮮そう(^_^)v
トゲ岩の左に、須川湖がはっきりと見えてきました。
アップです。湖畔にキャンプ場の施設が見えます。
下端にヒモのように見える紅葉も綺麗です。
右側の剣岳です。
ヨコミー、この岩壁を登りたいとは思いませんが、稜線を歩いてみたいのです(*^_^*)
地図には登山道は書いてないし、無理だよねぇ.....(^_^;)
またまた振り返ってパチリ。
奥の山は、右手に高い山が見えないので、秣岳でしょうか。
左は天狗平で、秣岳方向に伸びる登山道がはっきりと分かります。私が登ってきた道は、左から右へ緩く下っている筋です。
山頂へ続く方向です。宮城側になります。ここにも笹が多いです(>_<)
カメラの先は稜線を下って、アップしてみました。
下側です。とても綺麗ですが、下は笹でしょうか。
更に右下です。
またちょっと登って剣岳方面です。
雲の陰が無いので、割と綺麗です(*^_^*)
天狗岩から見た秣岳方向です。先ほどと違い、雲の陰が殆ど有りません(^_^)v
数分歩いて、天狗岩を上から見る位置へ(*^_^*)
宮城側が、以前に崩れた様子が分かります。多分、ずーっと昔。
右やや上に、天狗平の火山観測施設が見えています。
まあ、なんとかここまで来たので、またまた休憩、休憩(*^_^*)
山頂はもうすぐです。
つづく(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は中秋の名月でした。
天気は予想に反し、雲が多いものの朝から日差しが有り、洗濯物は外に干していました。
気温はさすがに低め。
それが10時辺りを過ぎたらみるみるうちに暗い雲が多くなり、変だなぁ....と外に出たら早くも小雨が降っていました。
緊急発進で洗濯物を軒下へ。
その雨は通り雨で、地面が乾いたあと、屋根やはしごに登って枝切りです。そろそろ落葉のシーズンなので、原因となる枝は早めに切らないと、雨樋をふさぐことに....(>_<)
その後は殆ど曇りの空でしたが、夕方近くになって薄日が射し、夜にはやや雲が多いものの、中秋の名月を楽しむことが出来ました(^_^)v
さて、9月26日に登った栗駒山の紅葉を、ブログの上での登山会として再現している続きです。
※写真はクリックすると大きくなります(^_^)v
前回最後の写真にあった標柱を斜めから見てみました。
須川温泉からここまで2.9km、そして山頂まで0.8kmとあります。
でも、秣岳や湯浜・湯ノ倉(温泉)の方向は書いてあるのですが、?km何でしょうか?
これはお金を出した所の都合なのでしょうけれど、不親切ですね。縦割り行政の弊害(>_<)
ヨコミー、四分の一だけど岩手県人なので、悲しく、恥ずかしいです(T_T)
標柱のバックに写っている工作物は、火山の観測施設でした。
これで一目瞭然(*^_^*)
でも、借受人欄に個人名がありました。組織で借りたので、個人名は要らないと思うのです。
そして100歩譲っても、気象台台長という職名もありません。ということは、代表する長ではないのでしょうか。であれば、尚更不要と思うのです(^_^)v
あっ、急ぎましょう(^_^;)
今度はバックに見えていた紅葉です。
天狗平西側を左から紹介します。
右続きです。なだらかな山です。
中央左上に登山道が見えます。
先ほどの写真で、気がかりな所がありました。この、禿げのような部分。
凹んでいる所は草地で、周りから笹が押し寄せて、侵略しているようにも見えます。
3年前に撮影した写真を探してみたくなりました。
山頂などの方向を示す円形表示板が、地面に設置されていました。う~ん。
宮城の湯浜へは1.5kmかと思ったら、よーく見たら7.5kmでした(^_^;) 登りならきつそう(>_<)
この標識、なんか倒れそう。傾きは、西部劇とか戦争物に出て来る墓標みたいです。
はくちょう座が北西の空に沈むときも、こんな感じ。これから、そんな姿が見易いです。お試しあれ(^_^)v
宮城県側の登山道は、宮城岩手内陸地震の影響を受けて、まだ閉鎖されている所があるようです。
でも、山頂に在る同様な案内図(後で紹介予定)と、制限がちょっと違っているような....(>_<)
昼食を食べたので、天狗平を出発しました。休み過ぎかな(^_^;)
山頂方向ですが、見えているのは手前のピーク。てっぺんの岩が天狗岩。
天狗岩にだいぶ近づきました。
岩のすぐ左に浮いているのは、ドローン。無線操縦式4基回転翼型小型動画撮影機。
だから、先ほどからうるさい蜂が居るようだ....と思っていたのでした(>_<)
操作していたのは、外国人向け観光動画を作る業者さんでした。
天狗岩下付近から天狗平をパチリ(*^_^*)
綺麗な紅葉ですが、奥の薄い黄緑色が気になります(>_<)
中程が剣岳、そして仮称・トゲ岩。
剣岳右側稜線の先に、赤っぽい須川温泉の屋根が見えます。
トゲ岩の左には、須川湖がちょっとだけ顔を出しています(^_^)v
ヨコミー、実はこの辺りがマイブームの一つになってしまい、後にまたまた出ますので、ご容赦をm(_ _)m それほど素敵です!!
アップです。
手前の紅葉は、もう散る寸前といった感じ。
天狗岩です。でも、何かの怪獣にも見えます(^_^;)
数分登って、またまた剣岳・トゲ岩方向をパチリ。手前の紅葉は新鮮そう(^_^)v
トゲ岩の左に、須川湖がはっきりと見えてきました。
アップです。湖畔にキャンプ場の施設が見えます。
下端にヒモのように見える紅葉も綺麗です。
右側の剣岳です。
ヨコミー、この岩壁を登りたいとは思いませんが、稜線を歩いてみたいのです(*^_^*)
地図には登山道は書いてないし、無理だよねぇ.....(^_^;)
またまた振り返ってパチリ。
奥の山は、右手に高い山が見えないので、秣岳でしょうか。
左は天狗平で、秣岳方向に伸びる登山道がはっきりと分かります。私が登ってきた道は、左から右へ緩く下っている筋です。
山頂へ続く方向です。宮城側になります。ここにも笹が多いです(>_<)
カメラの先は稜線を下って、アップしてみました。
下側です。とても綺麗ですが、下は笹でしょうか。
更に右下です。
またちょっと登って剣岳方面です。
雲の陰が無いので、割と綺麗です(*^_^*)
天狗岩から見た秣岳方向です。先ほどと違い、雲の陰が殆ど有りません(^_^)v
数分歩いて、天狗岩を上から見る位置へ(*^_^*)
宮城側が、以前に崩れた様子が分かります。多分、ずーっと昔。
右やや上に、天狗平の火山観測施設が見えています。
まあ、なんとかここまで来たので、またまた休憩、休憩(*^_^*)
山頂はもうすぐです。
つづく(^_^)v
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