京都 祇園祭(後祭) 宵山編その3 20180723/24 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
早いもので8月が終わり、9月1日の防災の日も過ぎてしまいました。
そんなためでも無いのでしょうけれど、9月に入り、関西では台風で大きな災害が起き、人命が失われ、経済にまで大きな影響が出てしまいました。
京都の知り合いは建物が傷み、大工さんを頼むようだと昨日メールで知りました。
なのに本日未明、遠く離れた東北のヨコミー家でも揺れた、北海道で大地震が発生し、多くの方が亡くなられ、そして被災されました。
7月の西日本豪雨による災害復旧が未だ終わっていないのに(>_<)
立て続けに起きた災害。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
今日9月6日は、ようやく朝から晴れたようです。最高気温は30℃近くに成りそうです。
昨日、久し振りに星が見えそうだなぁ...と思っていたら、夜にはすっかり曇り、深夜に見たら火星程度しか見えなくて、午前4時には冬の大三角等の明るい星だけ。残念。
近づいているジャコビニ・チンナー彗星は、なかなか撮影できません。
さて、既に9月ですが、7月に行った京都祇園祭・後祭宵山の続きです。
いつか行かれるときの参考になれば幸いですm(_ _)m
ちょっと歩いたら、鯉山の提灯が見えてきました。「鯉」の字が難しい(^_^;)
こういうカット、ヨコミーは好きなのです(^_^;)
ヨコミーは辛党じゃないこともあり、供えられている樽は珍しいです(^_^)v
鯉山です。
うーん、納得です。鯉が滝を登り切ると龍になる....と言われるのが「登竜門」かぁ(*^_^*)
滝を登り、龍にならんとするその姿.....なんだけど、その鯉は見逃しました(>_<)
そういえば前回辺りの記事に、多くの鯉を描いたのぼり旗(?)の写真を上げていましたが、そこの説明に「鯉は天国(極楽?)の龍だ」みたいなことが書いてありました。
そのときは「ふぅーん!???」と思っていましたが、このことだったのですね(^_^)v
鯉山の鯉さんにもっと触れてみたかったのですが、大混雑で諦めました...(>_<)
次回は優先して...(^_^;)
直ぐ近くで屏風祭りをやっていました。素敵でしたよ(^_^)v
少し歩いたら、橋弁慶山が見えてきました。
このまま進みたいのですが、美味しそうな所が在ったので、無難に夕食(^_^)v
夕食を食べ、安心して、いよいよ橋弁慶山です(^_^;)
五条の大橋でした。
下が五条の大橋。真ん中から左にかけて展示してある懸け物のうち、左の真ん中は龍みたいです(^_^)v
少し歩いたら八幡山が見えてきました。
本体の手前に屏風を展示している所が在り、入ってみました。
八幡山保存会の所有。
屏風って、何なんだろう。衝立の仲間なんだろうけど、より大きなもの....というイメージがある。
俗世間的なものを隠す、建てることで場面を変える、のか。屏風の幅が小さいと、窓から異空間を見ている感じ?? 大きければその場に行った臨場感が味わえる...、そんなとこかな(^_^)v
どう使われたんだろう? 商談、交渉、接待の宴会?? いつかまた行き、屏風から拝聴したいものですね(^_^)v
説明書きによれば、尾形光琳の屏風絵を写したものとか。次回のお披露目はいつになるのでしょうか(^_^)v
八幡山です。赤い鳥居が見えます。
応仁の乱以前の由緒を持つ山。
直ぐ脇の建物に展示があるようなので、入ってみます(^_^)v
左甚五郎の鳩、とか。
うーん、お見事(^_^)v
左上隅には、懸け物の中に龍が見えます(^_^)v
デジタル技術で複製された、祇園会後祭山鉾巡行図。
別な説明書きによれば、17世紀半ばの状況が分かるとか。
夕食を無事に食べ、安心したのですが、更にピッチを上げて回りましょう。
今宵、全てを回るという目標に向けて(^_^;)
災害は、いつやってくるか分かりません。皆さんもどのように準備するか、いろいろと考えて、少しずつ実行して行きましょう(^_^)v
では、つづくm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
早いもので8月が終わり、9月1日の防災の日も過ぎてしまいました。
そんなためでも無いのでしょうけれど、9月に入り、関西では台風で大きな災害が起き、人命が失われ、経済にまで大きな影響が出てしまいました。
京都の知り合いは建物が傷み、大工さんを頼むようだと昨日メールで知りました。
なのに本日未明、遠く離れた東北のヨコミー家でも揺れた、北海道で大地震が発生し、多くの方が亡くなられ、そして被災されました。
7月の西日本豪雨による災害復旧が未だ終わっていないのに(>_<)
立て続けに起きた災害。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
今日9月6日は、ようやく朝から晴れたようです。最高気温は30℃近くに成りそうです。
昨日、久し振りに星が見えそうだなぁ...と思っていたら、夜にはすっかり曇り、深夜に見たら火星程度しか見えなくて、午前4時には冬の大三角等の明るい星だけ。残念。
近づいているジャコビニ・チンナー彗星は、なかなか撮影できません。
さて、既に9月ですが、7月に行った京都祇園祭・後祭宵山の続きです。
いつか行かれるときの参考になれば幸いですm(_ _)m
ちょっと歩いたら、鯉山の提灯が見えてきました。「鯉」の字が難しい(^_^;)
こういうカット、ヨコミーは好きなのです(^_^;)
ヨコミーは辛党じゃないこともあり、供えられている樽は珍しいです(^_^)v
鯉山です。
うーん、納得です。鯉が滝を登り切ると龍になる....と言われるのが「登竜門」かぁ(*^_^*)
滝を登り、龍にならんとするその姿.....なんだけど、その鯉は見逃しました(>_<)
そういえば前回辺りの記事に、多くの鯉を描いたのぼり旗(?)の写真を上げていましたが、そこの説明に「鯉は天国(極楽?)の龍だ」みたいなことが書いてありました。
そのときは「ふぅーん!???」と思っていましたが、このことだったのですね(^_^)v
鯉山の鯉さんにもっと触れてみたかったのですが、大混雑で諦めました...(>_<)
次回は優先して...(^_^;)
直ぐ近くで屏風祭りをやっていました。素敵でしたよ(^_^)v
少し歩いたら、橋弁慶山が見えてきました。
このまま進みたいのですが、美味しそうな所が在ったので、無難に夕食(^_^)v
夕食を食べ、安心して、いよいよ橋弁慶山です(^_^;)
五条の大橋でした。
下が五条の大橋。真ん中から左にかけて展示してある懸け物のうち、左の真ん中は龍みたいです(^_^)v
少し歩いたら八幡山が見えてきました。
本体の手前に屏風を展示している所が在り、入ってみました。
八幡山保存会の所有。
屏風って、何なんだろう。衝立の仲間なんだろうけど、より大きなもの....というイメージがある。
俗世間的なものを隠す、建てることで場面を変える、のか。屏風の幅が小さいと、窓から異空間を見ている感じ?? 大きければその場に行った臨場感が味わえる...、そんなとこかな(^_^)v
どう使われたんだろう? 商談、交渉、接待の宴会?? いつかまた行き、屏風から拝聴したいものですね(^_^)v
説明書きによれば、尾形光琳の屏風絵を写したものとか。次回のお披露目はいつになるのでしょうか(^_^)v
八幡山です。赤い鳥居が見えます。
応仁の乱以前の由緒を持つ山。
直ぐ脇の建物に展示があるようなので、入ってみます(^_^)v
左甚五郎の鳩、とか。
うーん、お見事(^_^)v
左上隅には、懸け物の中に龍が見えます(^_^)v
デジタル技術で複製された、祇園会後祭山鉾巡行図。
別な説明書きによれば、17世紀半ばの状況が分かるとか。
夕食を無事に食べ、安心したのですが、更にピッチを上げて回りましょう。
今宵、全てを回るという目標に向けて(^_^;)
災害は、いつやってくるか分かりません。皆さんもどのように準備するか、いろいろと考えて、少しずつ実行して行きましょう(^_^)v
では、つづくm(_ _)m
コメント 0