地元代議士頑張れっ!!! 20180831 [なんでだす !!???]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日9月7日は、老母のお迎え(^_^;)が来る頃まで小雨がぱらついていました。
といって大きくは回復はせず、一日中曇り。風は微風。
小雨は深夜になり、再び降ってきました。
アメダスを見れば最高気温は25℃程になったようです。
夏日ギリギリですが、ちょっと蒸し暑さを感じました。湿度が高そうです。
昨日未明に発生した、北海道の大地震による大規模な土砂災害は、テレビや新聞で現況が分かってきました。理科を志すヨコミーにとっても、驚きの光景です。
亡くなられた方々のご冥福を祈り、被災された方々にお見舞いを申し上げます。未だ見つからない方々が、早く家族の元へ戻れることを祈ります。
このような大規模地滑りは、現象の大小は分かりませんが、2008年6月に発生した岩手・宮城内陸地震以来かと。
その地震の発生時、ヨコミーは震源に近い秋田県内の高速道路を走っていました。
昔はラジオ少年だったこともあり、カーラジオを聴いていたら変な放送が割り込むと同時に、車が変に揺れました。
変な放送は緊急地震速報で、本震と同時でした(>_<)
初めて聴く変な放送でしたので、中身を理解するまでちょっと時間が有りました(>_<)
理解しても、実は大きな減速や停止はしなかったのです。放送と本震が同時に来るくらい近かったのに(>_<)
実は秋田でお勉強が有り、急いで向かっていたのでした。
まあこんな状況なので、遅刻も許されたでしょうけれど(^_^;)
道路状況によっては、直ぐに停車出来るスピードに減速すべきでした。最悪、事故に遭うかも知れなかったのに(>_<)
今回はそんな道路の話(^_^;)
8月31日の昼前、登米市へ所用で向かいました。
国道346号です。「3」「4」「6」なので、「三四郎」と呼ぶ人も居ます(^_^)v
降っていた雨はほぼ上がり、前を走る車も無く、スイスイ(*^_^*)
でも、もっと込んでいたはず。不思議(^_^;)
ちょっと拡大です。何か気付きませんか?? 上下線ともダブルタイヤの跡です。
実は路面に溝が出来ていて、浅い轍みたい。これでは小さな車は運転しづらいのです(>_<)
犯人は大型のダンプカーやトレーラー、貨物車等でしょう。中でも怪しいのは主に土木工事関係車両かと。
この道は沿岸部と内陸部を結ぶ道。沿岸部の復旧工事がまだまだ有り、そして北に延びる三陸道の工事もあって、内陸方面から鉄やコンクリートの製品、土や石等が運ばれています。
南三陸町経由で、無料の高速・三陸道が出来つつ有りますが、気仙沼方面にしてみれば、今はまだまだ、三四郎が近くて早いのです。ひょっとして三陸道の完成後も!??
震災後のいつか、仙台でお勉強するため、いつもの米谷インターから乗ろうと家を出たら、本吉町津谷辺りから、前に大型ダンプカーがモタモタ(>_<)
三四郎がちょっと岩手に入った辺りで、千松ダム付近の土取場へ行くのかなぁと思ったら、素通り(>_<)
水掛祭でこの辺では有名な米川を過ぎても前を行きます。ノコノコ(>_<)
東和町の道の駅「林林館(りんりんかん)」を過ぎたら、ヨコミーを導くが如く信号機で左折(>_<)
なんと米谷の街の手前、北上川沿いに在る川砂屋さんへ入って行きました。
時は午前8時少し前。工事業者も大変です(>_<)
砂屋さんへ一番乗りして、多分8時の開店を待ち、その日使う工事の原材料を仕入れに来たのですねm(_ _)m
まあこれは一例。重い荷物を積んだ大型車が、震災後に数多く通ったため、路面に溝が出来たのです。ヨコミー家前の道もそうでした(>_<)
この轍、大きな車なら支障は無いのかも知れませんが、ヨコミーが乗る小さな車では、ハンドルが取られることも(>_<)
バイクや自転車を追い抜くときなどは、特に危険です。
なんでだす!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と怒りたい気もするけど、この国道は宮城県の管理。お金が無いのかなぁ...。
三四郎で結ぶ沿岸部では、自治体が行う土地の嵩上げや、国が行う国道復旧や高速道建設、国・県の防潮堤工事が進められていて、三四郎は大活躍(^_^)v
国は大義名分が有る災害復旧にはお金を出してくれるんだけど、こんな所も見てくれているのかなぁ。費用的に。
先日、某所で会議が有り、その中で、地元出身の代議士は復旧復興事業への働き掛けから外されているのでは....と、疑念の声が上がった。
なにせ、姿が見えない。姿は幻でも良いから、成果だけでも見せて欲しい....と。
代議士さん、県にお金が無いのなら、復旧復興事業の期間だけでも、国が責任を持って整備しますよっ!!てなことを、勝ち取ってくれませんかねぇ。
お仕事はいろんな所に転がっています。所属はお公家様閥だったかも知れませんが、このままじゃ後々、ご苦労することになるかも知れませんよ(*^_^*)
ところで、今回のタイトルは目眩ましでした(^_^;) キチッと書くとネタバレなので。
陰のメインタイトルは「大型車のタイヤによる溝」という、つまらない題でした。でも、そのままでも良かった!??(>_<)
うーん、今後はお題もよーく考えなくっちゃ(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日9月7日は、老母のお迎え(^_^;)が来る頃まで小雨がぱらついていました。
といって大きくは回復はせず、一日中曇り。風は微風。
小雨は深夜になり、再び降ってきました。
アメダスを見れば最高気温は25℃程になったようです。
夏日ギリギリですが、ちょっと蒸し暑さを感じました。湿度が高そうです。
昨日未明に発生した、北海道の大地震による大規模な土砂災害は、テレビや新聞で現況が分かってきました。理科を志すヨコミーにとっても、驚きの光景です。
亡くなられた方々のご冥福を祈り、被災された方々にお見舞いを申し上げます。未だ見つからない方々が、早く家族の元へ戻れることを祈ります。
このような大規模地滑りは、現象の大小は分かりませんが、2008年6月に発生した岩手・宮城内陸地震以来かと。
その地震の発生時、ヨコミーは震源に近い秋田県内の高速道路を走っていました。
昔はラジオ少年だったこともあり、カーラジオを聴いていたら変な放送が割り込むと同時に、車が変に揺れました。
変な放送は緊急地震速報で、本震と同時でした(>_<)
初めて聴く変な放送でしたので、中身を理解するまでちょっと時間が有りました(>_<)
理解しても、実は大きな減速や停止はしなかったのです。放送と本震が同時に来るくらい近かったのに(>_<)
実は秋田でお勉強が有り、急いで向かっていたのでした。
まあこんな状況なので、遅刻も許されたでしょうけれど(^_^;)
道路状況によっては、直ぐに停車出来るスピードに減速すべきでした。最悪、事故に遭うかも知れなかったのに(>_<)
今回はそんな道路の話(^_^;)
8月31日の昼前、登米市へ所用で向かいました。
国道346号です。「3」「4」「6」なので、「三四郎」と呼ぶ人も居ます(^_^)v
降っていた雨はほぼ上がり、前を走る車も無く、スイスイ(*^_^*)
でも、もっと込んでいたはず。不思議(^_^;)
ちょっと拡大です。何か気付きませんか?? 上下線ともダブルタイヤの跡です。
実は路面に溝が出来ていて、浅い轍みたい。これでは小さな車は運転しづらいのです(>_<)
犯人は大型のダンプカーやトレーラー、貨物車等でしょう。中でも怪しいのは主に土木工事関係車両かと。
この道は沿岸部と内陸部を結ぶ道。沿岸部の復旧工事がまだまだ有り、そして北に延びる三陸道の工事もあって、内陸方面から鉄やコンクリートの製品、土や石等が運ばれています。
南三陸町経由で、無料の高速・三陸道が出来つつ有りますが、気仙沼方面にしてみれば、今はまだまだ、三四郎が近くて早いのです。ひょっとして三陸道の完成後も!??
震災後のいつか、仙台でお勉強するため、いつもの米谷インターから乗ろうと家を出たら、本吉町津谷辺りから、前に大型ダンプカーがモタモタ(>_<)
三四郎がちょっと岩手に入った辺りで、千松ダム付近の土取場へ行くのかなぁと思ったら、素通り(>_<)
水掛祭でこの辺では有名な米川を過ぎても前を行きます。ノコノコ(>_<)
東和町の道の駅「林林館(りんりんかん)」を過ぎたら、ヨコミーを導くが如く信号機で左折(>_<)
なんと米谷の街の手前、北上川沿いに在る川砂屋さんへ入って行きました。
時は午前8時少し前。工事業者も大変です(>_<)
砂屋さんへ一番乗りして、多分8時の開店を待ち、その日使う工事の原材料を仕入れに来たのですねm(_ _)m
まあこれは一例。重い荷物を積んだ大型車が、震災後に数多く通ったため、路面に溝が出来たのです。ヨコミー家前の道もそうでした(>_<)
この轍、大きな車なら支障は無いのかも知れませんが、ヨコミーが乗る小さな車では、ハンドルが取られることも(>_<)
バイクや自転車を追い抜くときなどは、特に危険です。
なんでだす!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と怒りたい気もするけど、この国道は宮城県の管理。お金が無いのかなぁ...。
三四郎で結ぶ沿岸部では、自治体が行う土地の嵩上げや、国が行う国道復旧や高速道建設、国・県の防潮堤工事が進められていて、三四郎は大活躍(^_^)v
国は大義名分が有る災害復旧にはお金を出してくれるんだけど、こんな所も見てくれているのかなぁ。費用的に。
先日、某所で会議が有り、その中で、地元出身の代議士は復旧復興事業への働き掛けから外されているのでは....と、疑念の声が上がった。
なにせ、姿が見えない。姿は幻でも良いから、成果だけでも見せて欲しい....と。
代議士さん、県にお金が無いのなら、復旧復興事業の期間だけでも、国が責任を持って整備しますよっ!!てなことを、勝ち取ってくれませんかねぇ。
お仕事はいろんな所に転がっています。所属はお公家様閥だったかも知れませんが、このままじゃ後々、ご苦労することになるかも知れませんよ(*^_^*)
ところで、今回のタイトルは目眩ましでした(^_^;) キチッと書くとネタバレなので。
陰のメインタイトルは「大型車のタイヤによる溝」という、つまらない題でした。でも、そのままでも良かった!??(>_<)
うーん、今後はお題もよーく考えなくっちゃ(^_^)v
ヨコミーさま
こんばんわ、ももで~す。
そうですね~大型の車両は道路を傷めるので重量税を払わされていますよね。
そのお金で道を直すのがスジですね。
まあ国の事業で車が走るのでしょうけど、道路の管理は県となりますね。
(県道や県管理の国道)
声を上げても予算が無いでおしまいでしょうけど。
工事をしても迷惑がられるしね。
by もも (2018-09-08 22:39)
現職の大臣だから動きづらいのでは(^_^;)
by middrinn (2018-09-09 08:59)
こんにちは、ももさん。ありがとうございますm(_ _)m まず、突っ込みです(^_^)v 「大型の」の字句は不要かと。ヨコミーも払っています。 ほーんと、国等の事業で大型が走るのですが、アフターケアがなおざり・おざなりです。 インターの工事が周辺で始まったとき、なんと風の丘の細い生活道路を大型ダンプが何回も行き交い、アスファルトに轍を作りました。 我が家の老母(ろうはは)、ひっきりなしに通行する大型ダンプに驚き、それまで孫が使った乳母車を押して歩いていた散歩は、取りやめに(>_<) 以来外を歩くことは無くなりました。老母にとってみれば、威力業務妨害(^_^;) 大型の通行期間中に路面の補修はしたものの、単につぎはぎの埋めただけ。これは工事業者がサービスでやったのか、金の無い役場でやったものか...。今でも凹んでいます。 よーく受益者負担と言う言葉を聞きますが、地域で高速道路の恩恵を受けるのだから、路面補修くらいのお金は地元役場で負担しろ....、復旧工事をやってあげているのだから、路面補修くらい県がやれ、と言う訳でもないでしょうね。 とすれば、原因者負担かな(^_^)v お国の方々は、博多どんたくならぬ忖度するくらい優秀なのに、どこかの馬鹿息子・ヨコミーのような「やりっぱなし」じゃ、いいお仕事は出来ませんよね。 議員なんかに言われる前に、工事車両が通過して痛めてしまった道路の補修は、全額や8割補助するとか対処してほしいもの。1/n=1/おざなり+なおざり(*^_^*) まあももさん、路面が良くなるのなら、道路工事を迷惑と思わないで甘受しましょう(^_^)v
by yokomi (2018-09-09 10:13)
こんにちは、middrinnさん。いつもありがとうございますm(_ _)m
確かにそうかも知れませんね。そんなときこそ、お得意の「忖度」を頂きたいところ。いや、「お仕事」なら、原因者負担も当初から含んでいなきゃならないですよね。
我が仕事ぶりは余り振り返らず(^_^;)
by yokomi (2018-09-09 10:28)