サクラサイタ(早咲き) サクランボサイタ(訳あり) 20190331 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
最近風の強い日が続いています。今日3月31日はそれほどでも無かったのですが、裏で、調子が悪いボイラーの世話をするのが大変なときもありました。
昨日昼前から小雪として降り出した雪は、霰風とかボタ雪などに姿を変えながら、今日の未明まで降っていました。
昨夜18時半頃の撮影です。地面はすっかり白くなっていました。
今日の朝8時40分頃の撮影です。上端に見える黒っぽい所は、上に赤松の木があり、それが傘となって雪が積もらなかった所。この大方は他人様の土地。また右上は開発業者の私道。
黒っぽい所の直ぐ手前で群れをなして立っているのが、家庭菜園に侵攻したタラノキ。第3世代。
左上隅にウメの枝がちょっとだけ見えますが、それに隠れるように立っているのが第2世代のタラノキ。
元々の生息地は、更に1.5倍ほど左に離れた林の際に在ったのです。それがいつか、中略というか飛んできたのか第2世代が侵攻し、そのうち、これも途中の侵攻が無いまま、突如第3世代が侵攻していました(^_^;)
どのようにして増えたのか?? 種が飛んだとすれば、風は右から左へ吹くのが主流であり、逆。逆から吹くこともある台風で運ばれてきたの?? うーん、ボツ(>_<)
地下組織みたく地中を侵攻して来たとしても、なんで途中で陣地を作らないのだろう...??? いつか、第2世代の左右を掘ってみれば、分かるかも!????
あっ、タラノキの話じゃなかったですね(^_^;) すみませんm(_ _)m
夕方近く、明日の来客へ差し上げる気仙沼ホルモンを買いに出、17時に帰宅したら、車の中から変な位置に花のようなモノが見えました。
位置を確認したら、早咲きのサクラでした。
この位置にサクラが在ることを知ったのは、当時の家庭菜園等管理者・父が亡くなった15年ほど前のことです。
当時はとても仕事が多忙で、家庭菜園に足はあまり向かなかったのですが、直ぐ右に以前住んでいた市内鹿折から持って来たブルーベリーが在り、時折はこのサクラを見ていました。
でも、早咲きだなんて全く認識は無かったのです。
父が亡くなり、その後管理をしなきゃと見ていたとき、この木の幹が病気にやられている事を知りました。
なので大きく傷んでいるところを切り、効き目は無いかも知れないけど、木酢を振り掛けていました。
その内樹勢を回復し、いつか緑色の小さな実を付けていたので、サクランボかなとも思いましたが、鳥に突かれたような実でさえ、大きな実は見たことがありません。
ソメイヨシノと思われるサクラにも、いつか、小さく赤い実が付いていた事も有りました。まあ、そんなやつでしょう。
昨年、花に詳しい木地ちゃんにも相談し、早咲きの桜という結論に達しました。品種は不明。四季ザクラではないです。
これは車庫脇に在るサクランボの蕾。残念ながら有名な佐藤錦やナポレオン等ではありません。1本で実が付くやつ。暖地桜桃と書いて有ったような...(^_^;)
咲くにはもう少し時間が掛かるなぁ...と思っていたら
開花宣言とまでは行きませんが、車庫の壁に近い所に二輪咲いていました。そう、壁が太陽光で暖まり、その熱の影響もあって、先に壁際から咲くようです。この並びに在る、大きな実が成るウメもそうです。まあ、訳有り(^_^;)
細い糸は昨年の鳥害防止に掛けた網の残骸(>_<)
こちらも開いてきました。午後からやや暖かくなったため、サクラも開花したのでしょうか。
写真は載せていませんが、ハナモモの蕾も膨らんできました。
ヨコミー家の庭は、もうじき本格的な春を迎えることでしょう(*^_^*)
老母(ろうはは)は22時のトイレを終え、寝かせ付けました。しばらく経っても静かなので、そろそろヨコミーも寝ます(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
最近風の強い日が続いています。今日3月31日はそれほどでも無かったのですが、裏で、調子が悪いボイラーの世話をするのが大変なときもありました。
昨日昼前から小雪として降り出した雪は、霰風とかボタ雪などに姿を変えながら、今日の未明まで降っていました。
昨夜18時半頃の撮影です。地面はすっかり白くなっていました。
今日の朝8時40分頃の撮影です。上端に見える黒っぽい所は、上に赤松の木があり、それが傘となって雪が積もらなかった所。この大方は他人様の土地。また右上は開発業者の私道。
黒っぽい所の直ぐ手前で群れをなして立っているのが、家庭菜園に侵攻したタラノキ。第3世代。
左上隅にウメの枝がちょっとだけ見えますが、それに隠れるように立っているのが第2世代のタラノキ。
元々の生息地は、更に1.5倍ほど左に離れた林の際に在ったのです。それがいつか、中略というか飛んできたのか第2世代が侵攻し、そのうち、これも途中の侵攻が無いまま、突如第3世代が侵攻していました(^_^;)
どのようにして増えたのか?? 種が飛んだとすれば、風は右から左へ吹くのが主流であり、逆。逆から吹くこともある台風で運ばれてきたの?? うーん、ボツ(>_<)
地下組織みたく地中を侵攻して来たとしても、なんで途中で陣地を作らないのだろう...??? いつか、第2世代の左右を掘ってみれば、分かるかも!????
あっ、タラノキの話じゃなかったですね(^_^;) すみませんm(_ _)m
夕方近く、明日の来客へ差し上げる気仙沼ホルモンを買いに出、17時に帰宅したら、車の中から変な位置に花のようなモノが見えました。
位置を確認したら、早咲きのサクラでした。
この位置にサクラが在ることを知ったのは、当時の家庭菜園等管理者・父が亡くなった15年ほど前のことです。
当時はとても仕事が多忙で、家庭菜園に足はあまり向かなかったのですが、直ぐ右に以前住んでいた市内鹿折から持って来たブルーベリーが在り、時折はこのサクラを見ていました。
でも、早咲きだなんて全く認識は無かったのです。
父が亡くなり、その後管理をしなきゃと見ていたとき、この木の幹が病気にやられている事を知りました。
なので大きく傷んでいるところを切り、効き目は無いかも知れないけど、木酢を振り掛けていました。
その内樹勢を回復し、いつか緑色の小さな実を付けていたので、サクランボかなとも思いましたが、鳥に突かれたような実でさえ、大きな実は見たことがありません。
ソメイヨシノと思われるサクラにも、いつか、小さく赤い実が付いていた事も有りました。まあ、そんなやつでしょう。
昨年、花に詳しい木地ちゃんにも相談し、早咲きの桜という結論に達しました。品種は不明。四季ザクラではないです。
これは車庫脇に在るサクランボの蕾。残念ながら有名な佐藤錦やナポレオン等ではありません。1本で実が付くやつ。暖地桜桃と書いて有ったような...(^_^;)
咲くにはもう少し時間が掛かるなぁ...と思っていたら
開花宣言とまでは行きませんが、車庫の壁に近い所に二輪咲いていました。そう、壁が太陽光で暖まり、その熱の影響もあって、先に壁際から咲くようです。この並びに在る、大きな実が成るウメもそうです。まあ、訳有り(^_^;)
細い糸は昨年の鳥害防止に掛けた網の残骸(>_<)
こちらも開いてきました。午後からやや暖かくなったため、サクラも開花したのでしょうか。
写真は載せていませんが、ハナモモの蕾も膨らんできました。
ヨコミー家の庭は、もうじき本格的な春を迎えることでしょう(*^_^*)
老母(ろうはは)は22時のトイレを終え、寝かせ付けました。しばらく経っても静かなので、そろそろヨコミーも寝ます(^_^)v
yokomiさん こんばんは
気仙沼の辺りではまだ雪が降っているのですね。そんな中でも桜が咲いているとは驚きました。昨日は上野公園の桜を見てきました。満開の状態でした。人出もすごかったです。ここ数年連続で見に行っていますが、花も人出も一番でした。
by SORI (2019-04-01 19:30)
こんにちは、SORIさん。ありがとうございますm(_ _)m
先日、皇居のサクラもテレビでやっていましたね。動ける内に(^_^;)南から北へ、桜を追ってみたい、見たいものです(^_^)v もちろんリーズナブルな車中泊(^_^;)
気仙沼は今日4月2日も雪が舞っています。にわか雨ならぬにわか雪なのですが、14時近くまで降っては止み降っては止みで、ちょっと積もりました。時折陽射しも有り、間もなく解けてくれるでしょう。ただ、一昨日かの雪、屋根から落ちたやつはまだ解けきれずにいます。南側なのに。
それにしても、いくら北国の、そして春先に雪が多く積もる気仙沼だからって、今の時期にこんなに雪が続いた事は有りません(>_<) 異常気象のうちなのでしょうか。
まっ、好きな方は寒さも知らず、サーフィンをやっています。もしやられているのなら、北の太平洋の荒波で遊んでみませんか(^_^)v
by yokomi (2019-04-02 13:55)