私的「北限のビワ」 ヨコミー家の深山で 20200515 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
「風の丘」ですが、その風はやはり季節風。最近、強い西寄りの風は少なくなってきています。もう明日は6月ですものね。
今月もいろいろ有りまして、ブログの更新が遅れていました。すみませんm(_ _)m
お得意の(^_^;)月末駆け込みで更新を...と思ったら....
こちらは5月15日から天気が悪く、昼間に多少晴れる事は有っても、割と雨や霧、雲などで、星は暫くお預けでした(>_<)
それが27日の夕方から晴れ間が広がり、暫く振りの彗星をいくつか撮影し、深夜になりました。普段であればメールをチェックして寝るのですが、再入学してしまった放送大学のレポート提出が月末期限であり、ちらっとホームページをチェックしようか....と思ったら、なんとパスワードが合わないと拒絶(>_<)
翌朝学習センターに連絡しても直ぐ回復しないかも知れないことから、いつものネット提出は諦めて郵送しようと、深夜から問題集に取り組みました(^_^;) 郵送の締め切りは29日、ネットは31日17時の締め切り。
その後ちょっと寝て解き続け、28日昼前に郵便局へ駆け込み、速達をお願いしてきて、何とかセーフ(^_^)v 実は今学期は様子見の1教科だけ。まあそれで助かりました(^_^;)
ところがその夜から2晩、夜になると急激に眠くなり....(>_<) 昨日は市内に住む息子がマーゴを連れてきて、夜のエネルギーは空っぽに....(>_<) ブログは更新できませんでした。
そういえば明日からこのブログの運営主体が切り替わりますね。なので移行手続きをしようとしたのですが、そんなことより更新だなぁと始まった次第です。
ビワの実です。未だ育ち中の若輩者です。長径は1cm余り。
何年か前、テレビで千葉県辺りの栽培農家が紹介されていて、その時、「-3℃の風に30分も当たるとダメになる。この地が北限...」みたいなことを言っていましたが、風の丘の冬は-10℃前後まで冷えることもあります。
なので、私的にはこれこそが「北限のビワ」と言います(^_^)v
半分から下がビワです。場所は自宅直ぐ裏。見ての通りの「深山」風の環境(^_^;) ビワには大変申し訳ないです。
もう20年位前、おいしいビワを食べたので、種を洗い、玄関前の狭い場所に埋めました。その木は以前にこのブログで紹介していますが、数年前から実を付けています。
その時、余った種をただ捨てたくなくて、裏の敷地端に埋めたもの。
この場所は普段から太陽が当たらない所。冬は木の葉が散って枝越しに当たるかも知れませんが、杉や母屋があり、時間はほんのちょっとかと。春は葉が茂ってダメ。夏は太陽が母屋の屋根を越えるちょっとの時間程度。
そんな場所なのに、健気に4・5年前から実を1つ2つと付けています。今年はこれでも多いです(^_^)v
熟すのも表のに比べて遅く、そろそろだなぁと思っていると、害鳥や害獣にやられてしまいます。何度食べられたことか。実の数は少ないのに....(>_<)
目立たない所なのに、目ざといです(^_^;) なので今年こそ、網で死守したいと思っています。
ところで、写真中央上の濃い緑は、モミの木です。ここは崖っぷちで地盤が弱く、杭代わりに植えました。大きくなるとこのビワが埋もれてしまいそうなので、そろそろ何処かへ移さねば成りません(>_<)
その手前を見たら、ビワの子供が居ました。下の丸太は、シイタケのほだ木です。以前、息子がヨコミーの従兄弟から頂いてきたのですが、管理不十分で...(>_<)
その積み重ねておいた隙間に、害鳥or害獣が実を食べて種を残していったやつが発芽して育ってきたようです。
北風除けとして常緑のビワは有り難いのですが、実の成る木は勿体ないので、大小2本、何処かへ移すようです。
なかなか時間は有りませんが、ヨコミーの先も無いことから、早めに植え替え、生きている内に実を存分に(^_^;)楽しみたいと思います(^_^)v
コロナ、一部では2次感染が見られますが、全体としてみれば落ち着きつつありますね。でも、市内の国道を走れば、県境を越えることは自粛してね....と未だ表示されています。まあ、もっともだと思うのです。
それなのに今日も、県境を大きく跨いでアマチュア無線の遊びに出掛けている人たちがいました。もう少し我慢できないのでしょうかねぇ。まさに都会から、開店しているパチンコ店を探して行く人たちに似ているようにも見えます。せめて近場で遊んで欲しいのですが(>_<)
コロナが早く収束することを祈りつつ、おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
「風の丘」ですが、その風はやはり季節風。最近、強い西寄りの風は少なくなってきています。もう明日は6月ですものね。
今月もいろいろ有りまして、ブログの更新が遅れていました。すみませんm(_ _)m
お得意の(^_^;)月末駆け込みで更新を...と思ったら....
こちらは5月15日から天気が悪く、昼間に多少晴れる事は有っても、割と雨や霧、雲などで、星は暫くお預けでした(>_<)
それが27日の夕方から晴れ間が広がり、暫く振りの彗星をいくつか撮影し、深夜になりました。普段であればメールをチェックして寝るのですが、再入学してしまった放送大学のレポート提出が月末期限であり、ちらっとホームページをチェックしようか....と思ったら、なんとパスワードが合わないと拒絶(>_<)
翌朝学習センターに連絡しても直ぐ回復しないかも知れないことから、いつものネット提出は諦めて郵送しようと、深夜から問題集に取り組みました(^_^;) 郵送の締め切りは29日、ネットは31日17時の締め切り。
その後ちょっと寝て解き続け、28日昼前に郵便局へ駆け込み、速達をお願いしてきて、何とかセーフ(^_^)v 実は今学期は様子見の1教科だけ。まあそれで助かりました(^_^;)
ところがその夜から2晩、夜になると急激に眠くなり....(>_<) 昨日は市内に住む息子がマーゴを連れてきて、夜のエネルギーは空っぽに....(>_<) ブログは更新できませんでした。
そういえば明日からこのブログの運営主体が切り替わりますね。なので移行手続きをしようとしたのですが、そんなことより更新だなぁと始まった次第です。
ビワの実です。未だ育ち中の若輩者です。長径は1cm余り。
何年か前、テレビで千葉県辺りの栽培農家が紹介されていて、その時、「-3℃の風に30分も当たるとダメになる。この地が北限...」みたいなことを言っていましたが、風の丘の冬は-10℃前後まで冷えることもあります。
なので、私的にはこれこそが「北限のビワ」と言います(^_^)v
半分から下がビワです。場所は自宅直ぐ裏。見ての通りの「深山」風の環境(^_^;) ビワには大変申し訳ないです。
もう20年位前、おいしいビワを食べたので、種を洗い、玄関前の狭い場所に埋めました。その木は以前にこのブログで紹介していますが、数年前から実を付けています。
その時、余った種をただ捨てたくなくて、裏の敷地端に埋めたもの。
この場所は普段から太陽が当たらない所。冬は木の葉が散って枝越しに当たるかも知れませんが、杉や母屋があり、時間はほんのちょっとかと。春は葉が茂ってダメ。夏は太陽が母屋の屋根を越えるちょっとの時間程度。
そんな場所なのに、健気に4・5年前から実を1つ2つと付けています。今年はこれでも多いです(^_^)v
熟すのも表のに比べて遅く、そろそろだなぁと思っていると、害鳥や害獣にやられてしまいます。何度食べられたことか。実の数は少ないのに....(>_<)
目立たない所なのに、目ざといです(^_^;) なので今年こそ、網で死守したいと思っています。
ところで、写真中央上の濃い緑は、モミの木です。ここは崖っぷちで地盤が弱く、杭代わりに植えました。大きくなるとこのビワが埋もれてしまいそうなので、そろそろ何処かへ移さねば成りません(>_<)
その手前を見たら、ビワの子供が居ました。下の丸太は、シイタケのほだ木です。以前、息子がヨコミーの従兄弟から頂いてきたのですが、管理不十分で...(>_<)
その積み重ねておいた隙間に、害鳥or害獣が実を食べて種を残していったやつが発芽して育ってきたようです。
北風除けとして常緑のビワは有り難いのですが、実の成る木は勿体ないので、大小2本、何処かへ移すようです。
なかなか時間は有りませんが、ヨコミーの先も無いことから、早めに植え替え、生きている内に実を存分に(^_^;)楽しみたいと思います(^_^)v
コロナ、一部では2次感染が見られますが、全体としてみれば落ち着きつつありますね。でも、市内の国道を走れば、県境を越えることは自粛してね....と未だ表示されています。まあ、もっともだと思うのです。
それなのに今日も、県境を大きく跨いでアマチュア無線の遊びに出掛けている人たちがいました。もう少し我慢できないのでしょうかねぇ。まさに都会から、開店しているパチンコ店を探して行く人たちに似ているようにも見えます。せめて近場で遊んで欲しいのですが(>_<)
コロナが早く収束することを祈りつつ、おしまいm(_ _)m
タグ:ビワ
江戸のビワはたわわに成ってますよ
by (。・_・。)2k (2020-06-01 01:55)
北限を超えて凄いですね(〃'∇'〃) 美味しい実が成るのが楽しみに(^o^)丿
今朝の「おはよう日本」に気仙沼の水産加工業者として阿部長商店が(^^)
by middrinn (2020-06-01 08:20)
深夜遅くまで、お勉強お疲れ様です。。。
wine飲んでふにゃふにゃしてる、ぶぅたん。
見習わせなきゃですぅ。。。(>∞<)
by ちょろっとぶぅ (2020-06-02 12:16)
うちの近所にもビワの木が生えていますよ
すでに空き家になって久しい家の庭に歩きなのですが道路端から実に手が届きそうで毎年狙っていますが鳥に先を越されてしまうのが常です。
ビワってそんなに寒冷地では育ちにくいのかなぁ?
ここら辺には枇杷野なんて地名もあります。
by 青い森のヨッチン (2020-06-02 13:21)
私も石川佳純選手を応援してます。(^^)
by おぉ!次郎 (2020-06-02 19:31)
>数年前から実を付けています。
これはすばらしいことですね。
私も果物の種は、ゴミとして捨てずになるべく土に還すのですが、結実したものはありません。
日当たりとか場所とかにもよりますね。
スイカはある程度大きくなるとカラスにヤられてしまいます。
by いっぷく (2020-06-03 05:22)
かなり昔になりますが、家を改築する前に庭にビワの木があり、毎年、何個か収穫できたことを思い出しました(^-^)
by ぼんさん (2020-06-03 07:53)
こんにちは、(。・_・。)2kさん。ありがとうございますm(_ _)m
江戸には害鳥や害獣は居ないのでしょうか。我が家ではそろそろ網を掛けなければなりません(>_<) 美味しいビワの種を植えたら、おいしいビワが15年ほどで初収穫でした。以後は毎年の楽しみに(^_^)v
by yokomi (2020-06-05 21:09)
こんにちは、middrinnさん。ありがとうございますm(_ _)m
表のは15年余りで、深山風のこちらは2年3年遅れたかも。少量ですが、毎年美味しく頂いています(^_^)v
阿部長商店さんは不思議な企業。一般的にはこちらの企業は南進すると思うのですが、発祥の南三陸町からより北の気仙沼へ。その後更に北へ県境を越えて大船渡市へも進出しまた。噂ではロシアへの輸出のためとか。うーん、北ですねぇ(^_^;)
by yokomi (2020-06-05 21:18)
こんにちは、ちょろっとぶぅさん。ありがとうございますm(_ _)m
ヨコミー、昔から計画性が無く、そのため深夜に....(>_<) 夜は星見などで多忙(>_<) といって昼間から飲む訳には行かず....(^_^;)
by yokomi (2020-06-05 21:43)
こんにちは、青い森のヨッチンさん。ありがとうございますm(_ _)m
そうなんですよね、寒冷地でも育っているのに、以前テレビで話していた関東の農家さんは....。特別美味しい品種のため、寒さに弱いのかも(^_^;) おいしかったビワの種、埋めて15年余り。皆様もお試しを(^_^)v
by yokomi (2020-06-05 21:49)
こんにちは、おぉ!次郎さん。ありがとうございますm(_ _)m
なんたって格好いい(*^_^*) 時々チェックしています(^_^)v
by yokomi (2020-06-05 21:52)
こんにちは、いっぷくさん。ありがとうございますm(_ _)m
我が家表のは陽当たり、そして風当たりも良好なのですが、今回紹介しましたのは「深山風」の所なので、そんな所で2つめも発芽しています。食べて残った種は綺麗に洗い、そして土の中へ(^_^)v 2つめはホダ木の間に落ちた実からなので、洗わず、埋めず、でした。陽が余り当たらない、やや湿気り気味の所なのが良かったのか...。再度チャレンジを(^_^)v 鳥獣害防止にはしっかりした網掛けですね。サクランボの一部は、網戸の網交換で外したものを利用し、何個か食べることが出来ました(^_^)v
by yokomi (2020-06-05 22:09)
こんにちは、ぼんさんさん。ありがとうございますm(_ _)m
また植えてみませんか? 種からで15年余り。苗木なら更に早いかと。サクランボ(暖地黄桃)なら苗木から数年で実が付きます(^_^)v
by yokomi (2020-06-05 22:15)
枇杷が育ちますか。東京都青梅市の自宅で、枇杷を植え実のるように我慢していましたが、直径一センチほどになるとぽとぽと皆んな落ちてしまいます。何年もです。建売住宅で土地の下の岩盤がコンクリなのと土壌が合わないかなとあきらめて切ってしまいました。
昨日近所の友人が畑で枇杷の木一本から採れたからと30個ほどをいただいて美味しくいただいたばかりでした。
by hide-m (2020-06-08 21:57)
こんにちは、hide-mさん。ありがとうございます。そして反応が遅れ、大変すみませんm(_ _)m
ビワを植えた所は15センチも掘れば地山なので、恵まれていたかも。でもヨコミー、家庭菜園は失敗しました。低地なので、よーく考えずに大石小石で嵩上げしちゃい、土は盛ったもののダイコン等を作るときは広い面積を掘り返し、それらの石を回収しました(>_<)
hide-mさん宅で実が少なくても1センチ程にまで育ったのなら、なんとかなるような気もしますが、切られてからでは遅いですね(>_<)
でももし再度やられるのなら、いろいろと考えたいですね。根元周りが狭いなら、盆栽と同じで大きくは育たないかと。まあそれはそれで良しとして。それでも心配なら全体を小さめに剪定。土地の下をずーっとコンクリで覆うのは軟弱地盤だから? そこに覆土したのでしょうか。でも施工業者さんはそんなにコストを掛けるでしょうか。薄いか部分的かも。実が1センチ程まで育ったことだし、心配な土壌に普通の草花は生えていませんか? 生えているなら問題ない程度かと。枯れた草や緩効性肥料をやっても良いですね。
何処かにhide-mさんを待っている抜け道が有るはず(*^_^*) 悪戦苦闘も美味しい実を食べる頃には良い思い出になるかと(^_^)v 我が家の実はまだ緑色です。
by yokomi (2020-06-14 23:35)