咲いた(^_^)v 果物時計草 20200924 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。そして東北の寒村(^_^)v
寒いです(^_^;) 9月下旬の後半には、最高気温が20℃を下回る日が出、昨日29日の最低気温は10℃(>_<)
そんな寒村でしたが、1ヶ月ほど前には最高気温が36℃にも成っていたことが信じられません(^_^;)
今回ご紹介する果物時計草とは、パッションフルーツのことです。あの、南国を思わせる味と香り、甘党・好酸菌のヨコミーはとても好きです(^_^)v
南国といえば、その昔、FM放送で素敵な音楽を流す、南方楽園クラブ(倶楽部?)という番組が在り、よく聴いていました。シベリア抑留爺のDNAを受け継ぐヨコミー、暖かい土地はあこがれです(^_^)v
そんな訳で寒い気仙沼ではありますが、若いときから知っているパッションフルーツを、この地に引っ越してから、休みながらですが育てています。
それを見た次男もまねをして、鉢を買ったものの自分のアパートには置かず、実家に置いてくれって...(^_^;) 管理はワ・タ・シ(>_<)
真上からです。逆Y字形は雌しべ、5つ有るのが雄しべです。
雄しべの裏側に花粉が有り、クマンバチが花粉を運んでくれます。クマンバチが居ない所や室内では、花粉をすくって雌しべに付けてやります。受粉には指先を使っている方も居るようですが、ヨコミーは使い古しの小筆で(^_^)v
鉢は花の上(見掛け上)。適当に作ったあんどん作りです。
斜め上からです。でも割と低い位置かも(^_^;) 立体的に見て欲しかったので....(>_<)
そして横位置というか、より、更に低い位置からパチリ。右に新たな蕾が見えます。
パッションフルーツは一日花といわれていますが、これは咲いて2日目です(^_^;) お肌に、いや花にハリがちょっと無くなった感じでもあります(^_^;)
前日、ヨコミー奥様のおリュウさんから「咲いているよ」と言われていたのですが、ちょっと多忙で撮り損ねていてガッカリしていました(>_<) けれど翌日も咲いていて、何とか撮ることが出来ました(^_^)v
この花と蕾は、仏壇を拝みに来た息子に事情を話し、切り花にしました。パッションフルーツは、普通受粉から3ヶ月で熟して落果しますが、単純計算だと12月下旬。でもここは寒村なので3ヶ月では無理(>_<)
いつかは冬越しし、3月4月の落果でした。その間、暖かければ玄関の風除室へ鉢を出し、寒くなる夜は玄関に入れて...の繰り返し....。大変でした(T_T) 息子は狭いアパートに持って行けず、切り花に。良い息子です(^_^)v
今付いている実です。1個130円程で売っているやつと同じくらいの大きさです。なんとか落果まで育てたいものです(^_^)v
というヨコミーのパッションフルーツですが、2鉢で咲いたのは各2。結実したのは1個ずつでしたが、どちらも途中でぽろり(>_<) おおむね1日花であり、モサモサしていると受粉のタイミングを逸し、そして今年も手抜きなので結果は散々(T_T) 早めに小さく切って越冬させ、来年に備えたいです(^_^)v あっ、我が家では加温していません。
ふぅーっ、記事をやっと1本追加しました(^_^;) 今月もバタバタで記事は最低を記録する所でした(>_<)
老母(ろうはは。ヨコミー語)の肺炎は回復基調で体温も下がってきたのですが、食べられなくなりました。点滴では最低限もカバー出来ず、胃瘻かとも思ったのですが、高齢であり、医師は無理だろうと。で、鼻からチューブを入れて胃へ流し込んでいますが、何日も食べていなかったためか胃が受け付けず....(>_<)
自宅で介護していたときは、絶食させると回復するのですが、体力が更に無くなった今は絶食させる訳にも行かず、医師は再び点滴をしていましたが....。
コロナで普通の面会は出来ません。まあ病院から呼び出しも無く、無事かと(^_^;) あれから1週間が明日となります。明日はまた医師との面会です。勿論ちょっとだけ見てきます(^_^)v
パッションフルーツ栽培で稼ごうかと思ったのですが、無理かなぁ....(^_^;)
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。そして東北の寒村(^_^)v
寒いです(^_^;) 9月下旬の後半には、最高気温が20℃を下回る日が出、昨日29日の最低気温は10℃(>_<)
そんな寒村でしたが、1ヶ月ほど前には最高気温が36℃にも成っていたことが信じられません(^_^;)
今回ご紹介する果物時計草とは、パッションフルーツのことです。あの、南国を思わせる味と香り、甘党・好酸菌のヨコミーはとても好きです(^_^)v
南国といえば、その昔、FM放送で素敵な音楽を流す、南方楽園クラブ(倶楽部?)という番組が在り、よく聴いていました。シベリア抑留爺のDNAを受け継ぐヨコミー、暖かい土地はあこがれです(^_^)v
そんな訳で寒い気仙沼ではありますが、若いときから知っているパッションフルーツを、この地に引っ越してから、休みながらですが育てています。
それを見た次男もまねをして、鉢を買ったものの自分のアパートには置かず、実家に置いてくれって...(^_^;) 管理はワ・タ・シ(>_<)
真上からです。逆Y字形は雌しべ、5つ有るのが雄しべです。
雄しべの裏側に花粉が有り、クマンバチが花粉を運んでくれます。クマンバチが居ない所や室内では、花粉をすくって雌しべに付けてやります。受粉には指先を使っている方も居るようですが、ヨコミーは使い古しの小筆で(^_^)v
鉢は花の上(見掛け上)。適当に作ったあんどん作りです。
斜め上からです。でも割と低い位置かも(^_^;) 立体的に見て欲しかったので....(>_<)
そして横位置というか、より、更に低い位置からパチリ。右に新たな蕾が見えます。
パッションフルーツは一日花といわれていますが、これは咲いて2日目です(^_^;) お肌に、いや花にハリがちょっと無くなった感じでもあります(^_^;)
前日、ヨコミー奥様のおリュウさんから「咲いているよ」と言われていたのですが、ちょっと多忙で撮り損ねていてガッカリしていました(>_<) けれど翌日も咲いていて、何とか撮ることが出来ました(^_^)v
この花と蕾は、仏壇を拝みに来た息子に事情を話し、切り花にしました。パッションフルーツは、普通受粉から3ヶ月で熟して落果しますが、単純計算だと12月下旬。でもここは寒村なので3ヶ月では無理(>_<)
いつかは冬越しし、3月4月の落果でした。その間、暖かければ玄関の風除室へ鉢を出し、寒くなる夜は玄関に入れて...の繰り返し....。大変でした(T_T) 息子は狭いアパートに持って行けず、切り花に。良い息子です(^_^)v
今付いている実です。1個130円程で売っているやつと同じくらいの大きさです。なんとか落果まで育てたいものです(^_^)v
というヨコミーのパッションフルーツですが、2鉢で咲いたのは各2。結実したのは1個ずつでしたが、どちらも途中でぽろり(>_<) おおむね1日花であり、モサモサしていると受粉のタイミングを逸し、そして今年も手抜きなので結果は散々(T_T) 早めに小さく切って越冬させ、来年に備えたいです(^_^)v あっ、我が家では加温していません。
ふぅーっ、記事をやっと1本追加しました(^_^;) 今月もバタバタで記事は最低を記録する所でした(>_<)
老母(ろうはは。ヨコミー語)の肺炎は回復基調で体温も下がってきたのですが、食べられなくなりました。点滴では最低限もカバー出来ず、胃瘻かとも思ったのですが、高齢であり、医師は無理だろうと。で、鼻からチューブを入れて胃へ流し込んでいますが、何日も食べていなかったためか胃が受け付けず....(>_<)
自宅で介護していたときは、絶食させると回復するのですが、体力が更に無くなった今は絶食させる訳にも行かず、医師は再び点滴をしていましたが....。
コロナで普通の面会は出来ません。まあ病院から呼び出しも無く、無事かと(^_^;) あれから1週間が明日となります。明日はまた医師との面会です。勿論ちょっとだけ見てきます(^_^)v
パッションフルーツ栽培で稼ごうかと思ったのですが、無理かなぁ....(^_^;)
おしまいm(_ _)m
2020-09-30 23:54
nice!(24)
コメント(14)
パッションフルーツのお花、立体的に見ると色々な発見があって面白いですね。素敵なお写真です(^_^)
by ぼんさん (2020-10-01 07:27)
パッションフルーツ、前にも拝見させて頂きましたが、
やはり形が面白いですね(^_^;) しかも、正面以外も
こんな形状だったとは(^_^;) 御母堂、祈快復m(__)m
by middrinn (2020-10-01 08:10)
こんにちは、ぼんさんさん。ありがとうございますm(_ _)m
私の写真は下手です(>_<) 「芸術」より「報道」(^_^;) 時計草の不思議な花をお伝え出来れば....と(^_^)v まさに南方を思わせる味と香りをお伝え出来ないことが残念(T_T)
来年作ってみませんか?
by yokomi (2020-10-01 09:08)
こんにちは、middrinn さん。ありがとうございますm(_ _)m 繊細な作りの彼岸花も面白いですが、パッションフルーツもまた面白いですね(^_^)v 雌しべは3方向、雄しべは5方向。他の花なら7方向も有るのでしょうか、興味津々(^_^;) とはいえ、花なら何でも咲かせてあげたいし、しっかりと見てあげたいです(^_^)v でも、無花果なら小さな蜂?虫に化けないと無理かなぁ...(^_^;) 老母はどうなんでしょうね。時折カラスがガァガァと鳴きながらやってくるので、「婆さまは(くれて)やんねぞ!」と追い返しています(^_^)v
by yokomi (2020-10-01 09:31)
本当に時計みたい!
青森でも真冬の暖房がんがんの部屋でハイビスカスが見事に咲いているお宅がありますよ
by 青い森のヨッチン (2020-10-01 09:46)
むかし妻が、北海道の3学期を利用して、小4の次女を連れて2か月間、ゴールドコーストに語学留学しました。いいだけ遊んで帰って来た妻がトランクを開け、ハンカチにくるんでパッションフルーツを、大事そうに持ち帰りました。それって検疫に引っかかるやん、入国審査で申請しなきゃ没収だし、犯罪扱いされるぞって言ったら、え? 知らなかったととぼけるのでした。せっかくのお土産だから美味しくいただきましたけど。妻はパッションフルーツ栽培で稼ぐつもりは全くなかったようです。
by tommy88 (2020-10-01 10:03)
こんにちは、青い森のヨッチンさん。ありがとうございますm(_ _)m
上北?下北で露地でも、普通に出来るかと(^_^)v 夏の強い日差し除けにもなるし、ゴーヤーと似た感じです。春にポット苗を買ったら直ぐに植え、ツルが伸びてきたらネットかあんどんに。露地ならお盆過ぎの花は観賞用に。露地なら秋の彼岸には小さな鉢に移して玄関、出来れば縁側等に置けば冬越しするので、来春、即植え付けましょう(^_^)v 秋に頂くこのパターンなら、無加温で実が育ちます。お試しをm(_ _)m
by yokomi (2020-10-01 14:42)
こんにちは、tommy88さん。ありがとうございますm(_ _)m
昔も今も日本の出入国管理は甘いようですね。お寺の鐘「ゴーン」も有りましたし(^_^;)
各国の当局は厳しく....というより親切丁寧にPRすべきと思います。牛豚エキスの入った粉末スープをトランプ王国に持ち込んだ人。その国の市街に有る土産物屋さんから干物をおつまみに持ち帰った人、スーパーから花の種を買って持って来た人等々。特に種なら空港に居る犬(本当の犬ですよ(^_^;)でも分からないかと(>_<)
密輸や病害虫予防のためなのでしょうけれど、安全に、もっと自由に持ち込む・持ち出せる方法は無いのでしょうかね。
by yokomi (2020-10-01 15:01)
時計草の花って、ほんとに時計みたいでユニークでやすよね。
実まで生ったとは、育て方が上手くていらっしゃるのでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-10-01 19:11)
yokomiさん おはようございます。
パッションフルーツは大好きです。ベトナムではよく食べました。その味を知っていたので家内氏沖縄に行った時も食べました。
花のことまでは知らなかったので、形に驚かされました。
by SORI (2020-10-02 08:01)
こんにちは、ぼんぼちぼちぼちさん。ありがとうございますm(_ _)m
いつかの夏、花屋さんで実の付いた数十センチ丈ぐらいのやつが1鉢1000円余りで売っていました。関東方面なら冬越しも楽かと。不思議な花と南国の味と香りも楽しめますよ(^_^)v
by yokomi (2020-10-02 23:23)
こんにちは、SORIさん。ありがとうございますm(_ _)m
南の方では豊富に有るのでしょうね。毎日食べても飽きないと思います。味と香りはまさに南国(^_^)v そしてこの花は本当に不思議ですよね。雌しべが何で3つなのでしょうか。面白いです。ほんと、興味津々(^_^;)
by yokomi (2020-10-02 23:32)
中秋の名月は、見ることができませんでした。月がこんなにも近くに見られるなんて・・・。これくらい世の中もすっきりしてほしいですね。
by hide-m (2020-10-07 22:42)
こんにちは、hide-mさん。ありがとうございますm(_ _)m
当夜、大きな望遠鏡で撮ったときは薄雲があったのですが、何とか撮ることが出来ました。まあコントラストは足りませんが(^_^;)
世の中のコントラストを上げるために、出来ることをやりたいです。...って書くと、総理とかお大臣みたいな言い方ですね(^_^;) よーくテレビで胸を張って決意表明みたく言っていますが、そういう立場のお方ならそれは当然のこと。当然のことをもったいぶって話しています。そんなことに惑わされる人って多いでのしょうかねぇ。
☆コメントの内容は中秋の名月でしたが、コメントをお寄せ頂いたのはパッションフルーツの記事でしたので、こちらでの対応としました。あしからずm(_ _)m
by yokomi (2020-10-12 00:22)