ミネザクラ咲く初夏の八幡平 20220601 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
当地、梅雨入りが発表されたら、お空は晴れ間が多くなりました。不思議(^_^;)
6月1日に岩手県と秋田県にまたがる八幡平(はちまんたい)へドラゴンアイを見に行ったことは既に記事として載せていますが、今回はそこを除いた、標高1613mの山頂を目指した「八幡平歩き編」です。
ちょっと長いので、さらっと見てくださいm(_ _)m
☆写真はクリックすると大きくなります。載せた写真をもっと大きくしろ...というのなら、コメント
欄にお書きください。w1920までで差し替えます。
いつものように八幡平山頂レストハウス脇の有料駐車場ではなく、200m程手前の無料駐車に車を置きました。有料駐車場の端に有るトイレが左上に見えます。
それほどゆっくりと出てきた訳でもなく、そして昼食は車内でおにぎりを食べたのに、もう14時を過ぎてしまいました(>_<) 長靴に履き替えたりして、ここでも20分は遣ったかも(^_^;) 14時03分の出発です(^_^)v
無料駐車場から見た山頂方向(写真左側のずーっと奥)です。簡単に言えば左に巻いて山頂を目指し、時計回りに戻ってきて、写真右上の雪と曇り空が溶け合うような所=見返峠に出、その右に小さく見えるトイレに寄って、稜線を左に進んで下りてくるコースです。
写真ではハッキリしませんが、誰かスノーボードで下りた跡が残っていました。そいうえば駐車場に入る1分程前にも同様な斜面で滑っている人を見掛けました。スノーボードは多くの人が曲がるときにゲレンデに深い溝を作り、過去にヨコミーは溝にスキー板を引っ掛けて転倒したことも(>_<) また一部のボーダーはゲレンデの真ん中でも腰を下ろして談笑していて、邪魔(>_<) なんですが、このときにこんな急斜面を下りてきたボーターには敬意を表します(^_^)v 結構、急傾斜(^_^;)
無料駐車場の端からパチリ。遠くは岩手山(標高2,038m)です。なんと車からここまで来るのに7分もかかってしまいました(^_^;) まっ、ヘッドランプはいつも持参です。
進んで間もなく、道路脇に在る、溶け始めた残雪の端からフキノトウが顔を出していました。手前は開いていますが、これは綺麗なので下界では普通に食べます。
有料駐車場の一番手前に着きました。工事と重なる左側は岩手県側のレストハウス。右の建物は秋田県側の八幡平パークサービスセンター。小さいようですが3階部分。登り口は右奥。
左は無料駐車場(右やや下)から見上げた有料駐車場の水洗トイレ。いつかは閉まっていたので、レストハウス内に有るを使いましたが、この日は開いていました。
有料駐車場の東斜面です。以前5月の大型連休に来たときは、スキーやソリで遊ぶ姿がありました。
左側にはここから八幡平温泉郷までを繋ぐ樹海ライン、そして藤七温泉が見えます。
岩手山の拡大です。山頂の西側(右)に大きな噴火口が見えます。
樹海ラインの起点です。右がアスピーテラインの岩手県側へ。左奥に進めば秋田県側へ。ここから左へ下って八幡平温泉郷へ行くのが樹海ライン。
残念ながらヨコミーは直ぐ下の藤七温泉まで。その昔は藤七温泉隣に蓬莱荘という県営?の国民宿舎が有り、若い頃の夏に泊まったことがあります。下界は蒸し蒸しでもこちらは涼しく、綺麗な夏の天の川を見た記憶があります。残念ながらその後閉鎖され、既に解体されたようです。トイレが清潔でお風呂が汚くなければヨコミーはどこでも泊まりたいのですが...(^_^;)
あっ、登り口は標柱の向こうです。これから標高差72mを登ります。あっ、標高差72mだけです。差は100m位は有る感じでしたが(^_^;)
登山口...というか、登り口です。看板の直ぐ左側。地下道は秋田側に在るセンターから通じています。
因みに岩手側のレストハウスも3階建てで、有料駐車場に面しているのは3階部分。中を下って1階に着き、土産物を見て外に出れば秋田側センターの前です。いつの間にか樹海ラインの真下を通っています(^_^)v 残念ながらこの日は、食べ物屋と土産物屋には時間の都合も有って寄りませんでした。遅かったので食べ物屋は既に閉まっていたかも。
さあ、登ります(^_^)v
おおっと、案内図です(^_^;) 最初の分岐で左へ。山頂を右に行き、八幡沼には行かず、ガマ沼から見返峠を目指し、この場所へ戻ります。
登った途中に有るトリカブトです。以前遅い夏に来たときは青く綺麗な花が咲いていました。
そういえば以前、次男が中学生だったときかトリカブトをもらってきました。呉れる方も呉れる方ですが、どこに植えたのか...???
登り坂をちょっと振り向いてパチリ。左から岩手のレストハウス、そして秋田のセンター、右奥は畚岳(もっこだけ)です。この山、いつか歩きたいです。
不詳花。不勉強でも有り、現場には手を付けない主義なので、葉っぱがどれか特定出来ません(>_<)
鏡沼分岐です。坂を真っ直ぐ、写真では右上ですが、このまま進むとキツい上り坂経由で山頂へ。
この日は鏡沼に出現するドラゴンアイを見るのが主眼ですので、当然左へ。山頂を目指すにしても緩いです(^_^;)
この道は先程の看板には自然探勝路と書いて有りましたが、登山道という程でもないですよね。遊歩道でしょうか。そんな道の直ぐ脇に....タラの芽??
中央のに限っていえばトゲが細くて数が多いです。我が家にもトゲの多いタラの芽はありますが、これほど蜜、いや密ではありません。まるでハマナスみたい。
右の木もタラの芽らしいですが、こちらはトゲの少ない種類です...と言われれば納得。我が家にもトゲの少ない木が有ります。まあ、勝手に食べないでくださいね。お縄を頂戴するかも!?? 正しくは何でしょう? ご存じの方はご教示をm(_ _)m
探勝路に雪が残っていました。長靴で正解でした。ハイヒールはダメ(^_^;) スニーカーならスパッツが欲しいです。
雪の無い所の土手に綺麗な苔が(^_^)v
不思議な凹地とありますが、国立公園なので掘って調べる訳には行かないのでしょうね(^_^;)
ドラゴンアイの鏡沼をパスして、メガネ沼です。湖面は積雪の為、1つの沼しか見えていません。
写真中央やや右上にドラゴンアイの鏡沼が少しだけ見えます。
メガネ沼の上の方から下手を見ていたら、なんと大変なオバチャンが(>_<) なので望遠でクローズアップ。スマホで上からドラゴンアイを撮っているようですが、転落注意のロープを身体でぎゅーっと沼側へ押しやっています。先程すれ違った老夫婦ですが、旦那は右で何かをやっていて関心は無いようです(>_<)
少し前に鏡沼を通ったとき、係の方が2人でロープの杭を直していたのに、これでロープはまた緩んでしまいます。こんなオバチャンには遠慮願いたいです。
メガネ沼の少し先で90度左へ曲がります。このコマだけ見れば、雪は無く、いつの季節だろうか...と思うかも知れません。
曲がって進んだら、探勝路が分からない程の残雪(>_<) ただ赤いテープが所々にぶら下がっていて、道を間違えることはありません(^_^)v
正面は分岐です。真っ直ぐ行くと藤助森を経て、アスピーテラインに沿うような形で蒸ノ湯温泉入口付近へ抜けますが、今回は右に曲がって山頂へ。もうすぐのはず(^_^)v
間もなく山頂の櫓(やぐら)が見えてきました。
右が頂上の櫓。左側の分岐は蒸ノ湯温泉の更に西側へ抜けるコース。
櫓には上がりましたが雲が多く、遠くの山々がハッキリしませんでした。
ちょっと休んでガマ沼方向へ進みます。
また雪道になりました。歩きにくいですが、右側だよと教えるテープが有り、安心して進みます(^_^)v
道脇に雪解け水が溜まっていました。この辺りは湿原状だったかと。池塘(ちとう)の端? 雪が無い時期にゆっくりと見てみたいです。
少し進んだら岩手山とガマ沼が見えてきました。
ガマ沼と岩手山です。残雪が沼に落ち込んでいます。
沼の右手前側を拡大してみました。上の写真でちょっと変わった色をしていたなぁ...と。
多分、汚れた残雪が水に潜ることで汚れが浮くか沈んで汚れが少なくなり、水中の残雪が浅い位置なので水の層が薄く、なのでこのような薄い青緑色をしているのでは....。
ミネザクラとガマ沼、そして岩手山。
更に拡大。うーん、ここは蕾だなぁ...と思ったら
なんと低い位置で咲いていました(^_^;) この日は4カ所でミネザクラを見ましたが、蕾だけとか割と咲いていたり、ここみたく上部は蕾で下部で花を付けていたり....とバラバラ。日当たりや風当たりの他に個々の、早く咲くとか遅く咲くとかの性質もあるのかと。
ガマ沼の西端です。右端は上に出てきた残雪が落ち込んで水の色が違った所。まあ水の色が違うのは奥側でも見えますが、気にして頂きたいのは奥の残雪。
案内看板には有りませんでしたが、以前来たときから怪しい感じでした(^_^;) これを書いているときに、ようやく国土地理院の地図を見て、間違いなかったと....今頃(^_^;) 小さな沼が有ったのですね(^_^)v
メガネ沼を過ぎて直角に左へ曲がるとき、ひょっとしたら右手に沼が有るのかなぁ...!??と。もちろんガマ沼ではありません。そしてガマ沼から見て、多分西に....と思って居たら、今回見える奥の残雪です。ガマ沼と残雪の斜面が同じように見えませんか(^_^;)
グーグルマップの航空写真でも確認出来ました。
右はガマ沼、右奥が岩手山、左は八幡沼、中央奥やや左は茶臼岳です。ちょっと空撮風ですが、ちょうど展望台が有り、そこからパチリ(^_^;)
帰るのは右奥の下へ(^_^;)
ガマ沼の説明です。連なった噴火口跡でした。
八幡沼です。中央奥やや左にちょっと盛り上がったのが旧火山の源太森。この沼を3/4周して、見返峠に抜けるコースもありますが、時間の都合で直接峠を目指します。
避難小屋になっている陵雲荘付近の拡大です。トイレも有ります。この先で登ってきた方にすれ違い、荷物を背負っていたので尋ねたら、陵雲荘で泊まると話していました。ヨコミーは星を見たいですが、ここでは泊まれないでしょう(^_^;)
探勝路を進んだら直ぐ脇に小さな花が。調べたら発見された奥美濃に因む能郷苺(ノウゴウイチゴ)とか。
ショウジョウバカマです。可愛いです。
こんな花も有りましたがショウジョウバカマかと思います。この色は初めて見ました。まっ、単に見ている数が少ないだけかも(>_<)
この一帯はアオモリトドマツが広がっています。手前は笹ですが(^_^;)
探勝路がガマ沼の下手と接する所。西日をキラキラと反射して綺麗なので、若い二人連れのうち女性がスマホで一生懸命に撮影していました。でも男性にその興味は無いみたい(>_<) まあ良いのです。キラキラと輝くものには目もくれず、この女性だけをしっかりと見てて欲しいですね(^_^)v
再び歩き始めたら残雪。まあ、大丈夫です。
こんな景色と出会いました(^_^)v 奥は岩手山。
八幡沼南側、残雪が消えた所に探勝路が一部見えます。その右に小さな水溜まりが見えますが、池塘です。以前見たとき、水位は探勝路の路面より少し高い位置でした。勿論、沼よりも。面白いです。
少し進んだら見返峠に出ました。写真では左手前から来ました。向こうは八幡沼経由のコース。看板の後ろはトイレ。
以前は閉まっていましたが今回は開いていました。雨水をためて流す水洗かと思うのですが臭気は無く、雷雨時等の避難にも使えそうです。
見返峠から見た岩手山です。
右はこれから越える緩い山。中央奥に有料駐車場やレストハウスが見えます。駐車場左上は畚岳。左端やや下には無料駐車場も見えます。先程無料駐車場から見上げた峠、残雪と曇り空が溶け合う所に居ました(^_^;)
因みに左端白い車はヨコミー車。他の車は殆ど有りません。だって午後4時を過ぎてしまいましたから(>_<) 急がねば(^_^;)
峠から緩く登るとやがて平坦に。そして最初は緩く下ります。そんな所でパチリ。
下り坂が急に成り、足下に注意して下りていたら、脇にエンレイソウが有りました。不思議な花です。
もう少し下ったらミネザクラが有り、こちらは全て蕾でした。更に下がった所は満開。
割と急な下り坂です。これを登るのはちょっと大変(^_^;) でも、元気が有る内に急坂を登った方が良いのでしょうか。ヨコミーは何度か前にここを登り、大変でした(>_<) 子供が小さかったことも有ったか...。
ところで少し下の右に白色の柱が立っていますが、登り始めて直ぐの鏡沼分岐点です。ここから見て右側へ先程は入って行きました。
やっと登り口に着きました。地下道を潜って秋田側のセンターへ行きたい気もしましたが、麓の産直でウドを買いたくて、トイレもせずに駐車場へ急ぎます。適度に(^_^;)
ようやく無料駐車場へ到着です。到着したら16時29分でした。
普通の方でしたら1時間で往復するのでしょうけれど、写真を撮りに来たヨコミーと、ヨコミー奥様の「お疲れおリュウさん」コンビなので、所要時間は2時間半近く(>_<) いつも表示の倍。栗駒山に登ったときは18時過ぎに下山でした(>_<)
ところで急ぎ麓のビジターセンターに有る産直へ行ったら17時をほんのちょっと過ぎた為か閉まっていました。ウド残念(>_<) (でも↓を考えれば15時で閉店していたのかもしれません)
更には外のトイレまでも閉鎖(>_<) トイレ使用は15時までと書いてありました(^_^;)
えええっ!!!!! トイレが...外のトイレが....(>_<) なんで外のトイレまで15時で閉鎖なのでしょうか。例えば山のてっぺんに在るトイレで管理人が長い道程を歩いて帰らなければならないのなら仕方ないと了解しますが、ここは温泉地(^_^;) このセンターで町外れ....といった場所。ときがときなら、「なんでだす!!???」と怒るところ(^_^;)
私が過去に行った範囲で、15時にトイレが閉鎖される所は有りませんでした(^_^)v
皆様ご注意をm(_ _)m あっ、トイレに行きたいのですが....(>_<)
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりが見えません。ロシアが早く敗退することを祈りつつ、本日はお終いm(_ _)m
☆参考 下記を見つけました。ドラゴンアイ観察日記です。お仕事の方かと思いますが、有り難いです。
https://www.hachimantai.co.jp/topics/30733
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
当地、梅雨入りが発表されたら、お空は晴れ間が多くなりました。不思議(^_^;)
6月1日に岩手県と秋田県にまたがる八幡平(はちまんたい)へドラゴンアイを見に行ったことは既に記事として載せていますが、今回はそこを除いた、標高1613mの山頂を目指した「八幡平歩き編」です。
ちょっと長いので、さらっと見てくださいm(_ _)m
☆写真はクリックすると大きくなります。載せた写真をもっと大きくしろ...というのなら、コメント
欄にお書きください。w1920までで差し替えます。
いつものように八幡平山頂レストハウス脇の有料駐車場ではなく、200m程手前の無料駐車に車を置きました。有料駐車場の端に有るトイレが左上に見えます。
それほどゆっくりと出てきた訳でもなく、そして昼食は車内でおにぎりを食べたのに、もう14時を過ぎてしまいました(>_<) 長靴に履き替えたりして、ここでも20分は遣ったかも(^_^;) 14時03分の出発です(^_^)v
無料駐車場から見た山頂方向(写真左側のずーっと奥)です。簡単に言えば左に巻いて山頂を目指し、時計回りに戻ってきて、写真右上の雪と曇り空が溶け合うような所=見返峠に出、その右に小さく見えるトイレに寄って、稜線を左に進んで下りてくるコースです。
写真ではハッキリしませんが、誰かスノーボードで下りた跡が残っていました。そいうえば駐車場に入る1分程前にも同様な斜面で滑っている人を見掛けました。スノーボードは多くの人が曲がるときにゲレンデに深い溝を作り、過去にヨコミーは溝にスキー板を引っ掛けて転倒したことも(>_<) また一部のボーダーはゲレンデの真ん中でも腰を下ろして談笑していて、邪魔(>_<) なんですが、このときにこんな急斜面を下りてきたボーターには敬意を表します(^_^)v 結構、急傾斜(^_^;)
無料駐車場の端からパチリ。遠くは岩手山(標高2,038m)です。なんと車からここまで来るのに7分もかかってしまいました(^_^;) まっ、ヘッドランプはいつも持参です。
進んで間もなく、道路脇に在る、溶け始めた残雪の端からフキノトウが顔を出していました。手前は開いていますが、これは綺麗なので下界では普通に食べます。
有料駐車場の一番手前に着きました。工事と重なる左側は岩手県側のレストハウス。右の建物は秋田県側の八幡平パークサービスセンター。小さいようですが3階部分。登り口は右奥。
左は無料駐車場(右やや下)から見上げた有料駐車場の水洗トイレ。いつかは閉まっていたので、レストハウス内に有るを使いましたが、この日は開いていました。
有料駐車場の東斜面です。以前5月の大型連休に来たときは、スキーやソリで遊ぶ姿がありました。
左側にはここから八幡平温泉郷までを繋ぐ樹海ライン、そして藤七温泉が見えます。
岩手山の拡大です。山頂の西側(右)に大きな噴火口が見えます。
樹海ラインの起点です。右がアスピーテラインの岩手県側へ。左奥に進めば秋田県側へ。ここから左へ下って八幡平温泉郷へ行くのが樹海ライン。
残念ながらヨコミーは直ぐ下の藤七温泉まで。その昔は藤七温泉隣に蓬莱荘という県営?の国民宿舎が有り、若い頃の夏に泊まったことがあります。下界は蒸し蒸しでもこちらは涼しく、綺麗な夏の天の川を見た記憶があります。残念ながらその後閉鎖され、既に解体されたようです。トイレが清潔でお風呂が汚くなければヨコミーはどこでも泊まりたいのですが...(^_^;)
あっ、登り口は標柱の向こうです。これから標高差72mを登ります。あっ、標高差72mだけです。差は100m位は有る感じでしたが(^_^;)
登山口...というか、登り口です。看板の直ぐ左側。地下道は秋田側に在るセンターから通じています。
因みに岩手側のレストハウスも3階建てで、有料駐車場に面しているのは3階部分。中を下って1階に着き、土産物を見て外に出れば秋田側センターの前です。いつの間にか樹海ラインの真下を通っています(^_^)v 残念ながらこの日は、食べ物屋と土産物屋には時間の都合も有って寄りませんでした。遅かったので食べ物屋は既に閉まっていたかも。
さあ、登ります(^_^)v
おおっと、案内図です(^_^;) 最初の分岐で左へ。山頂を右に行き、八幡沼には行かず、ガマ沼から見返峠を目指し、この場所へ戻ります。
登った途中に有るトリカブトです。以前遅い夏に来たときは青く綺麗な花が咲いていました。
そういえば以前、次男が中学生だったときかトリカブトをもらってきました。呉れる方も呉れる方ですが、どこに植えたのか...???
登り坂をちょっと振り向いてパチリ。左から岩手のレストハウス、そして秋田のセンター、右奥は畚岳(もっこだけ)です。この山、いつか歩きたいです。
不詳花。不勉強でも有り、現場には手を付けない主義なので、葉っぱがどれか特定出来ません(>_<)
鏡沼分岐です。坂を真っ直ぐ、写真では右上ですが、このまま進むとキツい上り坂経由で山頂へ。
この日は鏡沼に出現するドラゴンアイを見るのが主眼ですので、当然左へ。山頂を目指すにしても緩いです(^_^;)
この道は先程の看板には自然探勝路と書いて有りましたが、登山道という程でもないですよね。遊歩道でしょうか。そんな道の直ぐ脇に....タラの芽??
中央のに限っていえばトゲが細くて数が多いです。我が家にもトゲの多いタラの芽はありますが、これほど蜜、いや密ではありません。まるでハマナスみたい。
右の木もタラの芽らしいですが、こちらはトゲの少ない種類です...と言われれば納得。我が家にもトゲの少ない木が有ります。まあ、勝手に食べないでくださいね。お縄を頂戴するかも!?? 正しくは何でしょう? ご存じの方はご教示をm(_ _)m
探勝路に雪が残っていました。長靴で正解でした。ハイヒールはダメ(^_^;) スニーカーならスパッツが欲しいです。
雪の無い所の土手に綺麗な苔が(^_^)v
不思議な凹地とありますが、国立公園なので掘って調べる訳には行かないのでしょうね(^_^;)
ドラゴンアイの鏡沼をパスして、メガネ沼です。湖面は積雪の為、1つの沼しか見えていません。
写真中央やや右上にドラゴンアイの鏡沼が少しだけ見えます。
メガネ沼の上の方から下手を見ていたら、なんと大変なオバチャンが(>_<) なので望遠でクローズアップ。スマホで上からドラゴンアイを撮っているようですが、転落注意のロープを身体でぎゅーっと沼側へ押しやっています。先程すれ違った老夫婦ですが、旦那は右で何かをやっていて関心は無いようです(>_<)
少し前に鏡沼を通ったとき、係の方が2人でロープの杭を直していたのに、これでロープはまた緩んでしまいます。こんなオバチャンには遠慮願いたいです。
メガネ沼の少し先で90度左へ曲がります。このコマだけ見れば、雪は無く、いつの季節だろうか...と思うかも知れません。
曲がって進んだら、探勝路が分からない程の残雪(>_<) ただ赤いテープが所々にぶら下がっていて、道を間違えることはありません(^_^)v
正面は分岐です。真っ直ぐ行くと藤助森を経て、アスピーテラインに沿うような形で蒸ノ湯温泉入口付近へ抜けますが、今回は右に曲がって山頂へ。もうすぐのはず(^_^)v
間もなく山頂の櫓(やぐら)が見えてきました。
右が頂上の櫓。左側の分岐は蒸ノ湯温泉の更に西側へ抜けるコース。
櫓には上がりましたが雲が多く、遠くの山々がハッキリしませんでした。
ちょっと休んでガマ沼方向へ進みます。
また雪道になりました。歩きにくいですが、右側だよと教えるテープが有り、安心して進みます(^_^)v
道脇に雪解け水が溜まっていました。この辺りは湿原状だったかと。池塘(ちとう)の端? 雪が無い時期にゆっくりと見てみたいです。
少し進んだら岩手山とガマ沼が見えてきました。
ガマ沼と岩手山です。残雪が沼に落ち込んでいます。
沼の右手前側を拡大してみました。上の写真でちょっと変わった色をしていたなぁ...と。
多分、汚れた残雪が水に潜ることで汚れが浮くか沈んで汚れが少なくなり、水中の残雪が浅い位置なので水の層が薄く、なのでこのような薄い青緑色をしているのでは....。
ミネザクラとガマ沼、そして岩手山。
更に拡大。うーん、ここは蕾だなぁ...と思ったら
なんと低い位置で咲いていました(^_^;) この日は4カ所でミネザクラを見ましたが、蕾だけとか割と咲いていたり、ここみたく上部は蕾で下部で花を付けていたり....とバラバラ。日当たりや風当たりの他に個々の、早く咲くとか遅く咲くとかの性質もあるのかと。
ガマ沼の西端です。右端は上に出てきた残雪が落ち込んで水の色が違った所。まあ水の色が違うのは奥側でも見えますが、気にして頂きたいのは奥の残雪。
案内看板には有りませんでしたが、以前来たときから怪しい感じでした(^_^;) これを書いているときに、ようやく国土地理院の地図を見て、間違いなかったと....今頃(^_^;) 小さな沼が有ったのですね(^_^)v
メガネ沼を過ぎて直角に左へ曲がるとき、ひょっとしたら右手に沼が有るのかなぁ...!??と。もちろんガマ沼ではありません。そしてガマ沼から見て、多分西に....と思って居たら、今回見える奥の残雪です。ガマ沼と残雪の斜面が同じように見えませんか(^_^;)
グーグルマップの航空写真でも確認出来ました。
右はガマ沼、右奥が岩手山、左は八幡沼、中央奥やや左は茶臼岳です。ちょっと空撮風ですが、ちょうど展望台が有り、そこからパチリ(^_^;)
帰るのは右奥の下へ(^_^;)
ガマ沼の説明です。連なった噴火口跡でした。
八幡沼です。中央奥やや左にちょっと盛り上がったのが旧火山の源太森。この沼を3/4周して、見返峠に抜けるコースもありますが、時間の都合で直接峠を目指します。
避難小屋になっている陵雲荘付近の拡大です。トイレも有ります。この先で登ってきた方にすれ違い、荷物を背負っていたので尋ねたら、陵雲荘で泊まると話していました。ヨコミーは星を見たいですが、ここでは泊まれないでしょう(^_^;)
探勝路を進んだら直ぐ脇に小さな花が。調べたら発見された奥美濃に因む能郷苺(ノウゴウイチゴ)とか。
ショウジョウバカマです。可愛いです。
こんな花も有りましたがショウジョウバカマかと思います。この色は初めて見ました。まっ、単に見ている数が少ないだけかも(>_<)
この一帯はアオモリトドマツが広がっています。手前は笹ですが(^_^;)
探勝路がガマ沼の下手と接する所。西日をキラキラと反射して綺麗なので、若い二人連れのうち女性がスマホで一生懸命に撮影していました。でも男性にその興味は無いみたい(>_<) まあ良いのです。キラキラと輝くものには目もくれず、この女性だけをしっかりと見てて欲しいですね(^_^)v
再び歩き始めたら残雪。まあ、大丈夫です。
こんな景色と出会いました(^_^)v 奥は岩手山。
八幡沼南側、残雪が消えた所に探勝路が一部見えます。その右に小さな水溜まりが見えますが、池塘です。以前見たとき、水位は探勝路の路面より少し高い位置でした。勿論、沼よりも。面白いです。
少し進んだら見返峠に出ました。写真では左手前から来ました。向こうは八幡沼経由のコース。看板の後ろはトイレ。
以前は閉まっていましたが今回は開いていました。雨水をためて流す水洗かと思うのですが臭気は無く、雷雨時等の避難にも使えそうです。
見返峠から見た岩手山です。
右はこれから越える緩い山。中央奥に有料駐車場やレストハウスが見えます。駐車場左上は畚岳。左端やや下には無料駐車場も見えます。先程無料駐車場から見上げた峠、残雪と曇り空が溶け合う所に居ました(^_^;)
因みに左端白い車はヨコミー車。他の車は殆ど有りません。だって午後4時を過ぎてしまいましたから(>_<) 急がねば(^_^;)
峠から緩く登るとやがて平坦に。そして最初は緩く下ります。そんな所でパチリ。
下り坂が急に成り、足下に注意して下りていたら、脇にエンレイソウが有りました。不思議な花です。
もう少し下ったらミネザクラが有り、こちらは全て蕾でした。更に下がった所は満開。
割と急な下り坂です。これを登るのはちょっと大変(^_^;) でも、元気が有る内に急坂を登った方が良いのでしょうか。ヨコミーは何度か前にここを登り、大変でした(>_<) 子供が小さかったことも有ったか...。
ところで少し下の右に白色の柱が立っていますが、登り始めて直ぐの鏡沼分岐点です。ここから見て右側へ先程は入って行きました。
やっと登り口に着きました。地下道を潜って秋田側のセンターへ行きたい気もしましたが、麓の産直でウドを買いたくて、トイレもせずに駐車場へ急ぎます。適度に(^_^;)
ようやく無料駐車場へ到着です。到着したら16時29分でした。
普通の方でしたら1時間で往復するのでしょうけれど、写真を撮りに来たヨコミーと、ヨコミー奥様の「お疲れおリュウさん」コンビなので、所要時間は2時間半近く(>_<) いつも表示の倍。栗駒山に登ったときは18時過ぎに下山でした(>_<)
ところで急ぎ麓のビジターセンターに有る産直へ行ったら17時をほんのちょっと過ぎた為か閉まっていました。ウド残念(>_<) (でも↓を考えれば15時で閉店していたのかもしれません)
更には外のトイレまでも閉鎖(>_<) トイレ使用は15時までと書いてありました(^_^;)
えええっ!!!!! トイレが...外のトイレが....(>_<) なんで外のトイレまで15時で閉鎖なのでしょうか。例えば山のてっぺんに在るトイレで管理人が長い道程を歩いて帰らなければならないのなら仕方ないと了解しますが、ここは温泉地(^_^;) このセンターで町外れ....といった場所。ときがときなら、「なんでだす!!???」と怒るところ(^_^;)
私が過去に行った範囲で、15時にトイレが閉鎖される所は有りませんでした(^_^)v
皆様ご注意をm(_ _)m あっ、トイレに行きたいのですが....(>_<)
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりが見えません。ロシアが早く敗退することを祈りつつ、本日はお終いm(_ _)m
☆参考 下記を見つけました。ドラゴンアイ観察日記です。お仕事の方かと思いますが、有り難いです。
https://www.hachimantai.co.jp/topics/30733
今の時期に残雪や桜のツボミをはいけんして、日本の広さを感じました(^_^)
by ぼんさん (2022-06-24 09:04)
こんにちは、ぼんさんさん。ありがとうございますm(_ _)m
遅れた記事で申し訳ないです。6月1日撮影の記事です(^_^;) 例えばガマ沼で見た、下部で咲いていたミネザクラは、上の蕾が堅く、開花はもう4・5日後だったかと。凡そ1600mの標高で、強く冷たい風に吹かれ、開花が遅いのでしょうね。その点下部の蕾は他の植物も有り風が弱まっていたのでしょう。いつか北海道の桜も見てみたいですね(^_^;)
by yokomi (2022-06-24 09:38)
トリカブトって、青紫色の綺麗な花をつけるけど、猛毒なんでやすよね。
茎の汁が手につくくらいだと、大丈夫なのかな?
by ぼんぼちぼちぼち (2022-06-25 12:47)
こんにちは、ぼんぼちぼちぼちさん。ありがとうございますm(_ _)m
とても綺麗な花です。我がブログ2019年9月22日付けに載せていますが、クローズアップが無い(^_^;)
綺麗な花には毒が有る...(>_<) 全草に毒が有ると聞きますが、Wikiによれば「素手で触った場合は手洗いが推奨」と書いて有る程なので、経皮吸収が有り、汁を素手で触ったら危ないかと(>_<)
by yokomi (2022-06-25 22:15)
流石にこの標高だと涼しそうで良いですねぇ
今日は暑くて寝苦しいです
by (。・_・。)2k (2022-06-26 01:12)
この残雪が今欲しいです!^^
by tomi_tomi (2022-06-26 01:42)
この暑い中、別世界の光景でいやされます。
夏嫌いのわたしは、早く冬がこないかともう心待ち(~_~;)
半溶けの雪景色大好物、もちろん蕗の薹もですが、桜と雪、同時に見られるなんてすばらしいですね。
by わたし (2022-06-26 10:48)
随分遅い時間から登るんだなぁと思ったらゆっくりでも2時間コースだったんですね(散策コース?)
公衆トイレは管理の目が届かないと色々なものが盗まれるそうです。
トイレットペーパーは定番で洗面台の鏡まで外して盗られたという話を聞いてびっくりしたことがあります。
by 青い森のヨッチン (2022-06-26 16:21)
トリカブトで妻殺害 完全犯罪を狙った事件がありましたね。
戦後の恐ろしい事件の一つです(/_;)
by mayu (2022-06-26 17:12)
お早うございます、円覚寺 国宝の洪鐘と弁天堂に
コメントを有難うございました。
雪解けの中、植物の生命力の強さを感じます。
残雪を見ながら、山歩きも良いですね(^^)v
by tarou (2022-06-27 09:31)
平地は暑くて真夏のようなのに、雪なのですね。
梅雨入りしたと思ったら、もう梅雨明けだとか。。。
この夏はどうなってしまうんでしょ???
雪のあるところに行きたいなぁ~ o(^∞^)o
by ちょろっとぶぅ (2022-06-27 12:38)
やはり雪が多く残ってますね~^^。
紫の花、まだ開いていないので何とも言えませんが、上にある丸い葉っぱがそうだと思いますので、スミレ系だと思います。
「不思議な凹地」には、夏になりますと結構珍しいキヌガサソウが群生して咲きます。機会があればぜひ(^^♪。
by drumusuko (2022-06-27 17:20)
ヨコミーさん、いつもながらの力の入ったリポートですが今回は更に多くの写真で楽しませて頂きました。私も数日前に同じ場所を訪れていましたのであの場所だなと思いながら拝見しました。ただ私が行ったことのない場所を多く紹介されてお陰で自分で行った気分になりました。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
by かず (2022-06-27 17:58)
こんにちは、(。・_・。)2kさん。ありがとうございますm(_ _)m
昔なら冷害で凶作も有った東北地方三陸沿岸でも暑いです(^_^;) ならばキャンピングカーで夏は涼しい所へ、冬は九州の温泉地で暮らしたいですが、残された未来は少ないです(^_^;)
by yokomi (2022-06-27 21:41)
こんにちは、tomi_tomiさん。ありがとうございますm(_ _)m
東北の、その昔は冷害で大凶作も有った三陸沿岸でも暑いです(>_<) なのでこの残雪を我が家に戴いてきたいです(^_^)v
by yokomi (2022-06-27 21:45)
こんにちは、わたしさん。ありがとうございますm(_ _)m
ヨコミーも夏嫌い(>_<) 私は汗かき(^_^;) 当地は桜とフキノトウは同時に見ることは出来ますが、流石に雪までは...(^_^;) 以前は雪溶け中の遠野にある山麓に行き、フキノトウを採り、残雪を保冷剤代わりにして持ち帰ったものです(^_^)v
by yokomi (2022-06-27 21:51)
こんにちは、青い森のヨッチンさん。ありがとうございますm(_ _)m
案内図にも有りますが、正規に歩いてもおよそ1時間コース(^_^;) まあヘッドランプは常備ですから、あの震災時も助かりました。
麓の公衆トイレは独立した建物ですが直売所やビジターセンター等の一角に有ります。店は閉まっても15時でトイレも....とは観光客に冷たいです。お巡りさんがいても立ちションしたかった...(^_^;) 深夜は不明ですが、気仙沼市や南三陸町の観光地に有るトイレは私が行った限り、夜でも使えます(^_^;) (24時間を謳う道の駅は話の外)
by yokomi (2022-06-27 22:10)
こんにちは、mayuさん。ありがとうございますm(_ _)m
トリカブトを戴いてきた次男、動機は何だったのでしょうか。幸いあれからン十年、まだ生きています(^_^;) 確か野草講座に参加したときでしたが、指導者は取り扱いを十分に説明したのか、または説明したとしても子供に与える物ではない...と思うのですが(>_<)
by yokomi (2022-06-27 22:17)
こんにちは、tarouさん。ありがとうございますm(_ _)m
円覚寺の大きな鐘は不覚でした(^_^;) 以後気を付けます。
植物はとても生命力が強いですね。あんな雪の下で良く頑張っています。シャクナゲなどは蕾を持って越冬し、初夏に大きく咲かせます。ちょっとした暑さでも汗だくになるヨコミーは修行が足りません(>_<)
by yokomi (2022-06-27 22:22)
こんにちは、ちょろっとぶぅさん。ありがとうございますm(_ _)m
東北の寒村にも熱波が来てぐったりとしています(>_<) 山の雪が欲しいです。
そちらでなら白山とか飛騨ならまだ雪が残っているのでしょうか。いつかミニスキーやソリが手に入ったなら、ちょろちゃんを乗せてUPしてください(^_^)v
by yokomi (2022-06-27 22:29)
こんにちは、drumusukoさん。ありがとうございますm(_ _)m
紫色の花はスミレ系なのでしょうね。来年は余計な葉っぱを避けてみます(^_^)v キヌガサソウはまだお会いしていないので楽しみです。
来月、家内は娘と駒草を見に蔵王に行くとか。私は行かず洗濯でもしています。命の(^_^;)
by yokomi (2022-06-27 22:34)
こんにちは、かずさん。ありがとうございますm(_ _)m
ドラゴンアイ=鏡沼は、かずさんのブログから始まりました。御礼を申し上げます<(_ _)>
写真は余計な所をカットするのが基本とか。そんなこともせず単なる写真をそのまま、カットもせず多くを羅列してしまいました。安易(^_^;) 芸術性は無いので質より量で続くのかも知れません。よろしくお願い致します(^_^)v
by yokomi (2022-06-27 22:52)
暑さが体にひびくこの頃、見るだけで涼しくなることができました。
by ハマコウ (2022-06-28 04:30)
こんにちは、ハマコウさん。ありがとうございますm(_ _)m
ちっょと遅くなりましたが、涼んでください(^_^;) この日駐車場に着いたら、遠足が終わってバスに乗る小学生に出会いました。現地はまだ残雪があるかと。夏にも行きたいです(^_^)v
by yokomi (2022-06-28 21:04)
外のトイレまで15時で閉鎖・・・とは理不尽ですね。かえって頂上付近を汚す結果になるんじゃないかと思いました。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2022-07-03 13:56)
こんにちは、暁烏 英さん。ありがとうございますm(_ _)m
そうそう、ほんと理不尽(T_T) ただ山頂駐車場レストハウスのトイレは16時過ぎまでやっていたようなので、そこでやってくれば良かったのですが、麓の産直で買い物をしたくて、17時まで営業しているだろうなぁ...と身勝手な考えで急いで下りてきたのです。でも17時を3分ほど過ぎてしまい、店の中のトイレにも入れず。なので外トイレでと思ったら...(T_T) 多分外トイレと一緒に、まあ逆ですが、店と共に外トイレも15時に閉めたのでは...(>_<)
申し遅れましたが、近くにコンビニも無い所でしたが、そののち夫婦とも合法的に某所のトイレをお借りしました(^_^;)
by yokomi (2022-07-04 23:17)