早春の北鎌倉 明月院 編 20180216 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は2月28日。朝起きたら青空でしたが、昨夜からの雪が積もっていました。
積雪は、風や木立の影響を受けないような所を複数見て、4cmと見積もりました。今朝は「痛勤」だったでしょう。
ヨコミーは朝食のお腹が落ち着いてから、今回はプラスチックのスコップで、また雪かきです。
30分もしないうちに終わりましたが、ちょっと汗をかきました。まだ風邪が抜けきらないのに(>_<)
1階屋根の上に設置した、太陽光発電パネルに積もった雪がなかなか下りてこず、仕方無く、まだ痛みが残る肩で梯子を掛け、屋根に登って雪を下ろしました。
それでも気温は高めで、夕方までには日当たりがいい所の雪は、殆ど解けてしまいました。
さて、2月16日に回った北鎌倉の続きです。ようやく明月院に辿り着きました。
※写真はクリックすると大きくなります。
小さな門を入ったら、左手に鎌倉市が建てたと思われる説明書きが在りました。
その向こうには案内図が。
更には四季の様子が写真で(*^_^*)
左手に在る受付で拝観料を納め、進みます。
正面は鎌倉石で出来た参道。初夏には両側からアジサイが迫ってくるのでしょう。
その季節に再び訪れたいものです(^_^)v
参道途中右手のロウバイ。
背後の山に育つ青い竹とロウバイ。
山門から本堂をのぞいてみました。
本堂前の枯山水庭園です。そして、本堂左側で御朱印をお願いしました(*^_^*)
サルスベリの幹に苔が付いていて、更に何かの植物が葉を伸ばしています。
でもその葉が不思議。種かアブラムシみたいな物がくっついています。
何でしょうか??? 小さな葉のやつは色が薄く、長い葉のは黄土色。そう考えると種のような気もしますが、形は亡き父が残したレモンの葉に付くアブラムシみたいでもあり....。
石窟のようです。(写真外の)右奥の石窟では、ちょっと遠く薄暗いのですが、仏像らしき姿が見えました。
紅梅。もう既に盛りを過ぎた感じです。早い種類なのでしょうね。
可愛いお地蔵様。屋根は在っても寒いので、冬支度なんでしょうね。正面から撮らないで、ごめんなさいm(_ _)m
左のカラフルな風車(?)、ちょっと前まで勢いよく回っていて、とても綺麗でしたが、撮影時はしばらく風が無く、根負けしての撮影でした(^_^;)
下へ戻る途中、木の階段から見えた月笑軒です。赤い傘が目を引きました(^_^;)
ここで美味しいお茶とお菓子を頂き、売店でお土産も(^_^)v
お茶を頂くとき、ここのお姉さんが着ていた服は、変わった袖口でした。それが、ご本人も素敵なのですが、袖口がなんとも可愛いのです(^_^)v
思い余って聞いたら、なんと腕抜きでした(^_^;)
御仏のお導きによって、その腕抜きも売店でゲット。もちろん、おリュウさん用ですよ(*^_^*)
右やや下に見えるオレンジ色は、境内を流れる水路を清掃している方。
こんな風に清掃しているので、先程の小川には落ち葉などが流れて行かないんだなぁと勝手に感心。
でも、小川は遡りたい(^_^)v
そろそろ出口に近くなったとき、ようやく咲きそうな紅梅の蕾を見つけました。
ところがこの位置、ちょっと面白そう(^_^)v
ピントをちょっと奥へ持っていったら、鬼瓦が在りました。
ただ残念なことに、手前の丸いやつが邪魔をして、鬼の形相がちょっと判別出来ません(>_<)
でも、なんか可愛いネコの様にも見えますが....(^_^;)
そして更にピントを奥に合わせると、タマネギみたいな格好をした宝珠の玉が見えてきました。
お得な位置なのですが、3つ同時にピントを合わせることは出来ません(>_<)
モミジと思われる木の根元です。
浅い根があちこちへと伸びています。それを苔が覆っている。良いカバーをしていると思うのです。
でも写真下の方は小石が載っています。その辺りは歩かない方がいいかもね。
下に見える紫の玉は、どうやら少し前までは茎が丈夫で上に在ったみたい。
終わりの時節となったのか、萎れたようです。
うーん、こんなのも欲しい(^_^;)
可愛い白梅の花。
このツバキ、多少赤く色付いてはいるものの、咲くにはもう少し時間が掛かりそうです。
最後はトイレの神様に感謝(*^_^*)
あっ、行きも帰りも、総門を通らないでしまいました(>_<) 次回に(^_^)v
と言う訳で明月院を出たら、直ぐ向かいに夏ミカンと思われる、大きな柑橘類を実らせているお宅が目に入りました。
どなたかいらっしゃれば、お話を聞きたかったのですが....(>_<)
ヨコミー、こんな暮らしにも憧れるのです(^_^)v
昨夜、前作の記事をブログにアップした直後、ヨコミー奥様の仮名・おリュウさんが老母(ヨコミー語では「ろうはは」と読みます)を起こして、トイレへ連れて行きました。
おむつを下げるやいなや、まだ座りきらないうちに失禁し、トイレの床はべちゃべちゃ。なんだべねぇ。「出る」と言う感覚が麻痺しているんですね。
それをおリュウさんが始末し、まだ出るという老母を座らせ、10分近く。
「そろそろいいべ?」と声を掛け、ウォシュレットで洗ってあげた後、ゆっくりですが自分でペーパーを畳み、拭くのです。
まあ仕草はゆっくりなので、少し間を置いて行ってみると、まだまだやっています。
ちょっと大きな声で、「なんだべ、もういいべど!?」と言うと、それがカチンときたのか、老母は「おめぇど、そうやって夫婦でオレをいじめるのが!!」と、トンチンカンなことを声を張り上げて、更になんだかんだと宣います。
なんだべねぇ。いじめんのはヨコミーだけで、おリュウさんはお尻に付いたモノを拭いてあげたり、汚したトイレを文句も言わずに掃除してくれているのに.....。
物事をきちっと認識出来ず、そして正しく判断出来ない老母は、今日も出掛けたデーサービスで、どんな小話を披露していたのでしょうか。
人権擁護委員でも警察でも、何でもござれ。ヨコミー家における日常生活、そして介護の実態を、動画でご報告したいと思うのです。
因みにヨコミー、動画の編集は全く出来ません。なので全くの「ありのまま」で、です。
今宵、老母はおリュウさんにまたまた連れられてトイレへ。今宵は何事も無くトイレは終わったのですが、トイレの後の向かう先が180度違っていて、茶の間に向かい始めました。
「なんだべ、どごさ行ぐの?」と聞いたら「もう夕御飯だべ!」と宣う。
なんだべねぇ、夕飯食べ終えて3時間も経っていないのに....。
このちょっとした出来事は、老母の小話のネタに成りそうです。
老母が、日に日に生来の「母」からかけ離れて行きます。なので息子は心を痛めています。おれのかーちゃん、どごさ行ぐんだべ.....。亡き父もそうでした。
老母の尊厳を維持するために、一人息子の特権としての一存で、老母の全ての劣化を止めてあげることも、親孝行の一つでは....と思うことがあります。
でもヨコミーは基本的に怠け者なので、そんな面倒はしたくないのです。
でも老母がそれを望み、ヨコミーを挑発してくるなら、最後の親孝行として、応じてやってあげる or やることも良いのかもしれません。
ヨコミー家の介護は、更に深淵へと沈み込みそうです。
道草をしちゃいましたが、次回は円覚寺です(^_^)v
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は2月28日。朝起きたら青空でしたが、昨夜からの雪が積もっていました。
積雪は、風や木立の影響を受けないような所を複数見て、4cmと見積もりました。今朝は「痛勤」だったでしょう。
ヨコミーは朝食のお腹が落ち着いてから、今回はプラスチックのスコップで、また雪かきです。
30分もしないうちに終わりましたが、ちょっと汗をかきました。まだ風邪が抜けきらないのに(>_<)
1階屋根の上に設置した、太陽光発電パネルに積もった雪がなかなか下りてこず、仕方無く、まだ痛みが残る肩で梯子を掛け、屋根に登って雪を下ろしました。
それでも気温は高めで、夕方までには日当たりがいい所の雪は、殆ど解けてしまいました。
さて、2月16日に回った北鎌倉の続きです。ようやく明月院に辿り着きました。
※写真はクリックすると大きくなります。
小さな門を入ったら、左手に鎌倉市が建てたと思われる説明書きが在りました。
その向こうには案内図が。
更には四季の様子が写真で(*^_^*)
左手に在る受付で拝観料を納め、進みます。
正面は鎌倉石で出来た参道。初夏には両側からアジサイが迫ってくるのでしょう。
その季節に再び訪れたいものです(^_^)v
参道途中右手のロウバイ。
背後の山に育つ青い竹とロウバイ。
山門から本堂をのぞいてみました。
本堂前の枯山水庭園です。そして、本堂左側で御朱印をお願いしました(*^_^*)
サルスベリの幹に苔が付いていて、更に何かの植物が葉を伸ばしています。
でもその葉が不思議。種かアブラムシみたいな物がくっついています。
何でしょうか??? 小さな葉のやつは色が薄く、長い葉のは黄土色。そう考えると種のような気もしますが、形は亡き父が残したレモンの葉に付くアブラムシみたいでもあり....。
石窟のようです。(写真外の)右奥の石窟では、ちょっと遠く薄暗いのですが、仏像らしき姿が見えました。
紅梅。もう既に盛りを過ぎた感じです。早い種類なのでしょうね。
可愛いお地蔵様。屋根は在っても寒いので、冬支度なんでしょうね。正面から撮らないで、ごめんなさいm(_ _)m
左のカラフルな風車(?)、ちょっと前まで勢いよく回っていて、とても綺麗でしたが、撮影時はしばらく風が無く、根負けしての撮影でした(^_^;)
下へ戻る途中、木の階段から見えた月笑軒です。赤い傘が目を引きました(^_^;)
ここで美味しいお茶とお菓子を頂き、売店でお土産も(^_^)v
お茶を頂くとき、ここのお姉さんが着ていた服は、変わった袖口でした。それが、ご本人も素敵なのですが、袖口がなんとも可愛いのです(^_^)v
思い余って聞いたら、なんと腕抜きでした(^_^;)
御仏のお導きによって、その腕抜きも売店でゲット。もちろん、おリュウさん用ですよ(*^_^*)
右やや下に見えるオレンジ色は、境内を流れる水路を清掃している方。
こんな風に清掃しているので、先程の小川には落ち葉などが流れて行かないんだなぁと勝手に感心。
でも、小川は遡りたい(^_^)v
そろそろ出口に近くなったとき、ようやく咲きそうな紅梅の蕾を見つけました。
ところがこの位置、ちょっと面白そう(^_^)v
ピントをちょっと奥へ持っていったら、鬼瓦が在りました。
ただ残念なことに、手前の丸いやつが邪魔をして、鬼の形相がちょっと判別出来ません(>_<)
でも、なんか可愛いネコの様にも見えますが....(^_^;)
そして更にピントを奥に合わせると、タマネギみたいな格好をした宝珠の玉が見えてきました。
お得な位置なのですが、3つ同時にピントを合わせることは出来ません(>_<)
モミジと思われる木の根元です。
浅い根があちこちへと伸びています。それを苔が覆っている。良いカバーをしていると思うのです。
でも写真下の方は小石が載っています。その辺りは歩かない方がいいかもね。
下に見える紫の玉は、どうやら少し前までは茎が丈夫で上に在ったみたい。
終わりの時節となったのか、萎れたようです。
うーん、こんなのも欲しい(^_^;)
可愛い白梅の花。
このツバキ、多少赤く色付いてはいるものの、咲くにはもう少し時間が掛かりそうです。
最後はトイレの神様に感謝(*^_^*)
あっ、行きも帰りも、総門を通らないでしまいました(>_<) 次回に(^_^)v
と言う訳で明月院を出たら、直ぐ向かいに夏ミカンと思われる、大きな柑橘類を実らせているお宅が目に入りました。
どなたかいらっしゃれば、お話を聞きたかったのですが....(>_<)
ヨコミー、こんな暮らしにも憧れるのです(^_^)v
昨夜、前作の記事をブログにアップした直後、ヨコミー奥様の仮名・おリュウさんが老母(ヨコミー語では「ろうはは」と読みます)を起こして、トイレへ連れて行きました。
おむつを下げるやいなや、まだ座りきらないうちに失禁し、トイレの床はべちゃべちゃ。なんだべねぇ。「出る」と言う感覚が麻痺しているんですね。
それをおリュウさんが始末し、まだ出るという老母を座らせ、10分近く。
「そろそろいいべ?」と声を掛け、ウォシュレットで洗ってあげた後、ゆっくりですが自分でペーパーを畳み、拭くのです。
まあ仕草はゆっくりなので、少し間を置いて行ってみると、まだまだやっています。
ちょっと大きな声で、「なんだべ、もういいべど!?」と言うと、それがカチンときたのか、老母は「おめぇど、そうやって夫婦でオレをいじめるのが!!」と、トンチンカンなことを声を張り上げて、更になんだかんだと宣います。
なんだべねぇ。いじめんのはヨコミーだけで、おリュウさんはお尻に付いたモノを拭いてあげたり、汚したトイレを文句も言わずに掃除してくれているのに.....。
物事をきちっと認識出来ず、そして正しく判断出来ない老母は、今日も出掛けたデーサービスで、どんな小話を披露していたのでしょうか。
人権擁護委員でも警察でも、何でもござれ。ヨコミー家における日常生活、そして介護の実態を、動画でご報告したいと思うのです。
因みにヨコミー、動画の編集は全く出来ません。なので全くの「ありのまま」で、です。
今宵、老母はおリュウさんにまたまた連れられてトイレへ。今宵は何事も無くトイレは終わったのですが、トイレの後の向かう先が180度違っていて、茶の間に向かい始めました。
「なんだべ、どごさ行ぐの?」と聞いたら「もう夕御飯だべ!」と宣う。
なんだべねぇ、夕飯食べ終えて3時間も経っていないのに....。
このちょっとした出来事は、老母の小話のネタに成りそうです。
老母が、日に日に生来の「母」からかけ離れて行きます。なので息子は心を痛めています。おれのかーちゃん、どごさ行ぐんだべ.....。亡き父もそうでした。
老母の尊厳を維持するために、一人息子の特権としての一存で、老母の全ての劣化を止めてあげることも、親孝行の一つでは....と思うことがあります。
でもヨコミーは基本的に怠け者なので、そんな面倒はしたくないのです。
でも老母がそれを望み、ヨコミーを挑発してくるなら、最後の親孝行として、応じてやってあげる or やることも良いのかもしれません。
ヨコミー家の介護は、更に深淵へと沈み込みそうです。
道草をしちゃいましたが、次回は円覚寺です(^_^)v
つづく。
早春の北鎌倉 明月院まで 編 20180216 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は、もう2月も終わりに近い27日。早いものです。
朝は陽射しが有ったものの、段々と雲が厚くなり、午後遅くには太陽の姿は見えなくなりました。今夜は細かな雪が降っています。
昼間、気温は不詳ですが、外に出ても寒いと感じるほどではありませんでした。
ヨコミーの風邪は7割ほど回復。でも、老母譲りの痰がまだ残っています(>_<)
その老母様は、体調はほぼ回復したものの、手の力はまだ回復しておらず、ズボンの上げ下げが出来ません。多くは我が奥様の仮名・オリュウさんの世話に(>_<)
老母様、総入れ歯が壊れたので、オリュウさんに連れられて、今日は歯科へ行ってきました。
帰って来るなり、オリュウさんはふくれっ面(>_<)
歯科医に、老母は自宅で堅いものばかり食べさせられていると言ったようで、帰り際、歯科衛生士から「柔らかなものを食べさせてくださいね」と言われたと(^_^;)
ヨコミーに言わせれば毎食お粥かパンで、老母が好きなワカメはヨコミーが食べたくないほど柔く茹でる(煮る)、リンゴは摺り下ろして食べさせるオリュウさんなのです。なんだべねぇ(>_<)
以前老母は、「ナスの花と年寄りの話には無駄が無い」と、どこかで聞いたようなことを宣っていました。
でも、割と正反対のことを言ったり、思いもよらない意地悪い言葉を発することもあり、「ナスの花と年寄り...」の話は、どこかの悪い冗談だと思うのです(^_^)v
ヨコミーも老母の息子なので、そんな年寄りになるのでしょうか。痴呆は怖いです。
ならば、適度な痴呆の段階で、あの世に送ってくれるシステムは出来ないものでしょうか。新しいビジネスが出来ると思うのですが(^_^;)
それとも、まだ頭がハッキリしている内に、姥捨て山ならぬ爺捨て山へ旅立ちましょうか....。うーん、それではタイミングの判断が難しいかな(>_<)
そんなこんなでお寺を巡る訳ではないのですが、所用のついでに前泊し、2月16日に北鎌倉を回った続きです。
※写真はクリックすると大きくなります。
東慶寺から下ってメインストリートを渡り、右手の鎌倉市街方向へ歩いていたら、何人もの外人さんを見掛けました。
早春の平日だというのに、さすが鎌倉です(*^_^*)
こんなお店も在りました。
車を買うので市役所へ印鑑登録に行ったら、そのハンコではダメだと言われたぁ....という話をたまに聞きます。文具店で50音順に並んでいるハンコを買ったとか。
そうなんです。大量生産されたハンコでは、基本的に印鑑証明はやってくれません。
例えばこんな機会に、30秒でなくていいし、1620円じゃなくていいですから、お気に入りのハンコを彫って頂くのも、おお有~~りだと思うのですよ(^_^)v
この通りでは、あちこちでロウバイを見ることが出来ます。
気仙沼では見られない光景です。
あっ、お昼はもう食べ終わりました。
鎌倉に1店舗、北鎌倉に2店舗構える和食の老舗に入ったのですが、通された座敷は居酒屋かと思わせるほどの賑やかさ(>_<) 録音してお聞かせしたいほど(^_^;)
空いていた席は1つだけで、移動も無理。
ヨコミー的にはちょっとお高い料理でしたが、なんか十分には味わえませんでした。
(近くに無いですが)吉牛やラーメン屋、踏切隣の食堂の方が良かった....。大変残念(>_<)
踏切を渡ります。
ヨコミーにはこの踏切が珍しいのです。そう複線だから(^_^;)
気仙沼を通るJR大船渡線や、今は亡き気仙沼線は単線です。
踏切を渡って左折したら、桜が咲いていました。
種類は不詳。持ち主さん、出来たら何という種類なのか、表示して頂ければ嬉しいのですが。まあ、生涯学習ですし(^_^)v
白梅だと思います。桜の隣に在ります。
素敵なお店。何のお店かな?
明月院と葉祥明美術館は右折。小川沿いに緩く登ります。
沢というか小川沿いに進む前に、掲示板をパチリ。
いろんな催事がありますね。お近くの方は是非参加しましょう(^_^)v
曲がって直ぐの所に明月院の標柱が在りました。ここを進みます。
標柱の隣に在った明月院の花便り。初めてのヨコミーでも、その季節にはどんな花が在るのか、ひと目で分かります(*^_^*)
直ぐ傍に枝垂れの梅が在りました。
ヨコミーは昨年4月、福島市花見山の麓で、枝垂れの白梅を買ってきました。このように咲くのは、いつのことやら(^_^;)
サザンカでしょうか。そろそろ葉祥明美術館です。
ですが、回るのは帰路(^_^;)
アセビでしょうか。ヨコミー家にも有ったような....。
シャクナゲみたいです。さすが、こちらより大きく膨らんでいます。
ちょっと素敵な感じ。次回は寄ってみたい....。こちらは静か....かなっと期待して(^_^)v
さすが鎌倉なので、景観の保護が行われているようです。
でもこの看板、そして上の看板も、もうちょっと綺麗にして欲しいですね(^_^)v
左手を流れる小川の向かいには、素敵な家々が建ち並んでいます。お店も含めて、センスがいいです。(すみません、余り写っていませんm(_ _)m )
もう一つ気がついたのは、この河床。岩のような気がしませんか?
まあ鎌倉なので、コンクリートは絶対に無いでしょう(^_^)v
川土手のように、長四角の石を敷き詰めたのではなく、1枚物かも!!! 露岩!?
更には河床に大小の石が見えないこと。砂礫も見えません。不思議。
ご存じの方はご教示をm(_ _)m
時間があったら、この小川を遡りたいです(^_^)v
なぁーんて各所で遊び遊び来たので、ようやく入口へ。
次回はいよいよ明月院です(^_^)v
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は、もう2月も終わりに近い27日。早いものです。
朝は陽射しが有ったものの、段々と雲が厚くなり、午後遅くには太陽の姿は見えなくなりました。今夜は細かな雪が降っています。
昼間、気温は不詳ですが、外に出ても寒いと感じるほどではありませんでした。
ヨコミーの風邪は7割ほど回復。でも、老母譲りの痰がまだ残っています(>_<)
その老母様は、体調はほぼ回復したものの、手の力はまだ回復しておらず、ズボンの上げ下げが出来ません。多くは我が奥様の仮名・オリュウさんの世話に(>_<)
老母様、総入れ歯が壊れたので、オリュウさんに連れられて、今日は歯科へ行ってきました。
帰って来るなり、オリュウさんはふくれっ面(>_<)
歯科医に、老母は自宅で堅いものばかり食べさせられていると言ったようで、帰り際、歯科衛生士から「柔らかなものを食べさせてくださいね」と言われたと(^_^;)
ヨコミーに言わせれば毎食お粥かパンで、老母が好きなワカメはヨコミーが食べたくないほど柔く茹でる(煮る)、リンゴは摺り下ろして食べさせるオリュウさんなのです。なんだべねぇ(>_<)
以前老母は、「ナスの花と年寄りの話には無駄が無い」と、どこかで聞いたようなことを宣っていました。
でも、割と正反対のことを言ったり、思いもよらない意地悪い言葉を発することもあり、「ナスの花と年寄り...」の話は、どこかの悪い冗談だと思うのです(^_^)v
ヨコミーも老母の息子なので、そんな年寄りになるのでしょうか。痴呆は怖いです。
ならば、適度な痴呆の段階で、あの世に送ってくれるシステムは出来ないものでしょうか。新しいビジネスが出来ると思うのですが(^_^;)
それとも、まだ頭がハッキリしている内に、姥捨て山ならぬ爺捨て山へ旅立ちましょうか....。うーん、それではタイミングの判断が難しいかな(>_<)
そんなこんなでお寺を巡る訳ではないのですが、所用のついでに前泊し、2月16日に北鎌倉を回った続きです。
※写真はクリックすると大きくなります。
東慶寺から下ってメインストリートを渡り、右手の鎌倉市街方向へ歩いていたら、何人もの外人さんを見掛けました。
早春の平日だというのに、さすが鎌倉です(*^_^*)
こんなお店も在りました。
車を買うので市役所へ印鑑登録に行ったら、そのハンコではダメだと言われたぁ....という話をたまに聞きます。文具店で50音順に並んでいるハンコを買ったとか。
そうなんです。大量生産されたハンコでは、基本的に印鑑証明はやってくれません。
例えばこんな機会に、30秒でなくていいし、1620円じゃなくていいですから、お気に入りのハンコを彫って頂くのも、おお有~~りだと思うのですよ(^_^)v
この通りでは、あちこちでロウバイを見ることが出来ます。
気仙沼では見られない光景です。
あっ、お昼はもう食べ終わりました。
鎌倉に1店舗、北鎌倉に2店舗構える和食の老舗に入ったのですが、通された座敷は居酒屋かと思わせるほどの賑やかさ(>_<) 録音してお聞かせしたいほど(^_^;)
空いていた席は1つだけで、移動も無理。
ヨコミー的にはちょっとお高い料理でしたが、なんか十分には味わえませんでした。
(近くに無いですが)吉牛やラーメン屋、踏切隣の食堂の方が良かった....。大変残念(>_<)
踏切を渡ります。
ヨコミーにはこの踏切が珍しいのです。そう複線だから(^_^;)
気仙沼を通るJR大船渡線や、今は亡き気仙沼線は単線です。
踏切を渡って左折したら、桜が咲いていました。
種類は不詳。持ち主さん、出来たら何という種類なのか、表示して頂ければ嬉しいのですが。まあ、生涯学習ですし(^_^)v
白梅だと思います。桜の隣に在ります。
素敵なお店。何のお店かな?
明月院と葉祥明美術館は右折。小川沿いに緩く登ります。
沢というか小川沿いに進む前に、掲示板をパチリ。
いろんな催事がありますね。お近くの方は是非参加しましょう(^_^)v
曲がって直ぐの所に明月院の標柱が在りました。ここを進みます。
標柱の隣に在った明月院の花便り。初めてのヨコミーでも、その季節にはどんな花が在るのか、ひと目で分かります(*^_^*)
直ぐ傍に枝垂れの梅が在りました。
ヨコミーは昨年4月、福島市花見山の麓で、枝垂れの白梅を買ってきました。このように咲くのは、いつのことやら(^_^;)
サザンカでしょうか。そろそろ葉祥明美術館です。
ですが、回るのは帰路(^_^;)
アセビでしょうか。ヨコミー家にも有ったような....。
シャクナゲみたいです。さすが、こちらより大きく膨らんでいます。
ちょっと素敵な感じ。次回は寄ってみたい....。こちらは静か....かなっと期待して(^_^)v
さすが鎌倉なので、景観の保護が行われているようです。
でもこの看板、そして上の看板も、もうちょっと綺麗にして欲しいですね(^_^)v
左手を流れる小川の向かいには、素敵な家々が建ち並んでいます。お店も含めて、センスがいいです。(すみません、余り写っていませんm(_ _)m )
もう一つ気がついたのは、この河床。岩のような気がしませんか?
まあ鎌倉なので、コンクリートは絶対に無いでしょう(^_^)v
川土手のように、長四角の石を敷き詰めたのではなく、1枚物かも!!! 露岩!?
更には河床に大小の石が見えないこと。砂礫も見えません。不思議。
ご存じの方はご教示をm(_ _)m
時間があったら、この小川を遡りたいです(^_^)v
なぁーんて各所で遊び遊び来たので、ようやく入口へ。
次回はいよいよ明月院です(^_^)v
つづく。
感激の花々 世界らん展(後編) 20180217 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月22日は、気仙沼駅向かいの水道山にあるアメダスは、-8℃を下回ったとか。
でも風の丘は、多少強く風が吹くときもありましたが、割と過ごしやすい一日でした。
こんな時は外で色々とやりたいのですが、お遊び協会の用事があったり、昨夜の会議でガックリしたことを引きずっていて、しかも風邪気味。
うーん、左後頭部に偏頭痛発生(>_<) 風邪気味じゃ無く、風邪でした(T_T)
なので今日も簡単に(^_^;) m(_ _)m
2月17日、所用のついでに寄った、東京ドームで開かれた世界らん展の続きです。
大変すみませんが、ヨコミーにランの名前を求めないでください(^_^;)
実は全くの素人なのです(>_<) m(_ _)m
日本大賞に輝いたランです。
ヨコミー好みの色ではありませんが、見事としか言い様がありません(*^_^*)
デジカメで忠実に再現するのは難しいですが、黒に近い色。
ちょっとお高い質感です(^_^;)
可憐。清楚(^_^)v
こんなのも欲しいなぁ....(^_^;)
大きな口を開けています。食虫植物でしたっけ???
違うとすれば、なぜ??
雨水でも貯まりそう(^_^;)
見事な配列美(^_^)v
編隊を組んだ飛行機? 蜂??
とても美味しそう(^_^)v
サラダとして食べたい!! (^_^;)
大きなお口を開けて、はい「こんにちはー」(*^_^*)
「あなた方は宇宙人ですか?」
「はーい!!」
不思議な顔をしていますね(^_^)v
素敵な色合いです。うーん、これも欲しいっ!!! (^_^;)
ヨコミーとしては見慣れない....(*^_^*)
2人の女性が踊っている感じ....(^_^;)
三重連のお人形(^_^)v
のっぺらぼうだけど、顎髭か蝶ネクタイがあるような....(^_^;)
食虫植物を思わせる、妖しい花(>_<)
本当はどうなんだろう????
これも面白そうな黄色花。
なーんて楽しんでいたら、そろそろお暇する時間となり、前回掲載したお土産を買い、「重い、重い。痛い、痛い...」といいながらJR水道橋駅へ向かいました(>_<)
今日は頭が痛いので、これでおしまい m(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月22日は、気仙沼駅向かいの水道山にあるアメダスは、-8℃を下回ったとか。
でも風の丘は、多少強く風が吹くときもありましたが、割と過ごしやすい一日でした。
こんな時は外で色々とやりたいのですが、お遊び協会の用事があったり、昨夜の会議でガックリしたことを引きずっていて、しかも風邪気味。
うーん、左後頭部に偏頭痛発生(>_<) 風邪気味じゃ無く、風邪でした(T_T)
なので今日も簡単に(^_^;) m(_ _)m
2月17日、所用のついでに寄った、東京ドームで開かれた世界らん展の続きです。
大変すみませんが、ヨコミーにランの名前を求めないでください(^_^;)
実は全くの素人なのです(>_<) m(_ _)m
日本大賞に輝いたランです。
ヨコミー好みの色ではありませんが、見事としか言い様がありません(*^_^*)
デジカメで忠実に再現するのは難しいですが、黒に近い色。
ちょっとお高い質感です(^_^;)
可憐。清楚(^_^)v
こんなのも欲しいなぁ....(^_^;)
大きな口を開けています。食虫植物でしたっけ???
違うとすれば、なぜ??
雨水でも貯まりそう(^_^;)
見事な配列美(^_^)v
編隊を組んだ飛行機? 蜂??
とても美味しそう(^_^)v
サラダとして食べたい!! (^_^;)
大きなお口を開けて、はい「こんにちはー」(*^_^*)
「あなた方は宇宙人ですか?」
「はーい!!」
不思議な顔をしていますね(^_^)v
素敵な色合いです。うーん、これも欲しいっ!!! (^_^;)
ヨコミーとしては見慣れない....(*^_^*)
2人の女性が踊っている感じ....(^_^;)
三重連のお人形(^_^)v
のっぺらぼうだけど、顎髭か蝶ネクタイがあるような....(^_^;)
食虫植物を思わせる、妖しい花(>_<)
本当はどうなんだろう????
これも面白そうな黄色花。
なーんて楽しんでいたら、そろそろお暇する時間となり、前回掲載したお土産を買い、「重い、重い。痛い、痛い...」といいながらJR水道橋駅へ向かいました(>_<)
今日は頭が痛いので、これでおしまい m(_ _)m
感激の花々 世界らん展(前編) 20180217 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
一昨日2月18日は未明から風が強く、朝起きたら雪。大した雪じゃなかったのですが、風は夕方まで強く吹いていました。
大した雪じゃなくても除雪は必要で、やっている途中から肩が痛み出しました。まだまだです。
割と寒い一日でもありました。
昨日も朝から天気が良く、風が少ないので出来れば布団を干したかったのですが、準備等に掛ける時間が惜しくて....。
ちょっと出掛けていたため、お遊び協会の無給事務が遅れ気味なので....(>_<)
老母は、本来ならデーサービスへ行く月曜日ですが、朝になって行かないと宣う(>_<)
一昨日夕方、ショートスティから戻ってきたら、明日(昨日のこと)はデーに行くと言っていたのですが....。
ショートもデーも友達が違うので、いつも翌日でも行っていたのに、気まま(^_^;)
その老母の体調は、だいぶ良くなりました。
でもまだ、歩行機で歩くのも危なさそう。もちろん一人で歩くとふらつき、直ぐ転びそう。骨折等は絶対に避けたいです。
そして手の力はまだで、ズボンの上げ下ろしが出来ないのです(>_<)
まあそんな老母をショートスティに預ける機会を最大限活用し、所用で上京した2月16/17日、鎌倉に次いで第2の「よっこ寄り」(寄り道)として、世界らん展日本大賞2018へ行ってきました(^_^;)
行ったのは初日の17日。会場は東京ドーム。JR水道橋駅の西口から真っ直ぐ北へ進みます。
入口でバッグの中身までチェックされるので、テロは出来ませんので、その筋の方は諦めてください。ここは花を楽しむ所ですから(^_^)v
いよいよ中へ入ります。
※写真はクリックすると大きくなります。
ホームベース側です。グラウンドいっぱいに展開されています。
左のステージでは、女優で華道家の志穂美悦子さんのトークショーが始まりました。
左端は彼女の作品です。
ライト側。
右手の、カラフルなポールみたいなものが立っているのは、華道家・假屋崎省吾さんの作品。
作品を上から拡大してみました。
初日の会場はとても混雑していますが、ちょっとした隙間を狙って、花の観賞です(*^_^*)
長い手を伸ばしている弥次郎兵衛みたい(^_^;)
小さな花の寄合所帯。
黄色が素敵です。
小鳥がピーチクパーチクとさえずっているようです(^_^;)
すまし顔(*^_^*)
一転、泣いているのかな??
寿司ネタの蒸し海老(^_^)v
白色にちょっぴり黄色。清々しい....。
淡いピンク。よーく見掛けるお姿ですが、とてもご立派(^_^)v
これも薄いピンク。一つ一つは小さい花ですが、「ランだぞ!!」と主張している感じ(^_^)v
1つ上と似ていますが、こちらも綺麗。
新種のランではありません。動きは速いのですが、クラゲらしいです(^_^;)
沖縄美ら海水族館の展示でした。
早くも土産(^_^;) 公式グッズの土産物。らん展名物とか。
この記事はもう1回引っ張るつもりですが、とりあえずお土産の話しを(^_^;)
日頃お世話になった方々へと、同じ物を6個買いました。6個。
1つ1つは軽くても、6個まとめると重いのです。しかも売店で入れてくれたのは、とても薄い通称・レジ袋。
ヨコミー家最寄りのスーパーでくれていた袋と比べると、雲泥の差(>_<)
持つ手に食い込み、痛いなぁ....と思いながら、出口に向かって客席脇の階段を登ったら、なんとこの写真に似た、多分公式と思われる手提げ袋を下げている方を何人も見掛けました。
「あっ、やられた~~」
話す言葉で東北人だと分かり、その昔のウィスキー会社の方のように、見下して差別したのでしょうか???
あっ、少し前は「東北で良かった...」と宣ったお大臣さまもいらっしゃいましたよね(^_^;)
まっ、違うと思いましょう。
では、なぜ???
上の指示で、経費の都合上6個までは薄いレジ袋対応となっていた??
6個買ったお客さんは全て、客席脇の階段を上らず、グラウンドにタクシーを呼び、トランクに積んで帰ると思っていた??
なんだべねぇ.....(>_<)
いずれにせよ、また階段を下りる元気は無かったのでした。痛いけど(>_<)
「商人が行うことは全て商行為と見なす」とか書いてあった法律もありましたが、売り子のおっちゃんの手を離れたらそれで終わりではなく、持ち帰りに支障は無いか、食べるときに不便は無いか....等々、商品の最後の最後まで、気に掛けてナンボだとヨコミーは思うのです(*^_^*)
(うーん、こんなこと思っているようじゃ、商人になれないかなぁ...(^_^;)
世知が無い世の中なので、そんなことには気を遣わないで商売をしなければならないのでしょうか(>_<)
おバカなヨコミーですが、もし次回があれば、絶対に買わないことと勉強しました(^_^)v
でも、忘れるといけないので、文字で残しておきます(^_^;) いつも老母に言うのです。「わっせねーよーにかいでげー」って!! その応用(^_^;)
もし皆さんがちょっと多く買うときは、「紙の手提げ袋をくれなきゃ買わないぞ!!」とだだをこねてみましょう(^_^)v
エコ的には風呂敷持参なのでしょうけれど(^_^;)、折角在るPRも兼ねた手提げ袋は、重いときや数が多いときは頂きましょう。くれるお店で買いましょう(*^_^*)
あっ、更につづくm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
一昨日2月18日は未明から風が強く、朝起きたら雪。大した雪じゃなかったのですが、風は夕方まで強く吹いていました。
大した雪じゃなくても除雪は必要で、やっている途中から肩が痛み出しました。まだまだです。
割と寒い一日でもありました。
昨日も朝から天気が良く、風が少ないので出来れば布団を干したかったのですが、準備等に掛ける時間が惜しくて....。
ちょっと出掛けていたため、お遊び協会の無給事務が遅れ気味なので....(>_<)
老母は、本来ならデーサービスへ行く月曜日ですが、朝になって行かないと宣う(>_<)
一昨日夕方、ショートスティから戻ってきたら、明日(昨日のこと)はデーに行くと言っていたのですが....。
ショートもデーも友達が違うので、いつも翌日でも行っていたのに、気まま(^_^;)
その老母の体調は、だいぶ良くなりました。
でもまだ、歩行機で歩くのも危なさそう。もちろん一人で歩くとふらつき、直ぐ転びそう。骨折等は絶対に避けたいです。
そして手の力はまだで、ズボンの上げ下ろしが出来ないのです(>_<)
まあそんな老母をショートスティに預ける機会を最大限活用し、所用で上京した2月16/17日、鎌倉に次いで第2の「よっこ寄り」(寄り道)として、世界らん展日本大賞2018へ行ってきました(^_^;)
行ったのは初日の17日。会場は東京ドーム。JR水道橋駅の西口から真っ直ぐ北へ進みます。
入口でバッグの中身までチェックされるので、テロは出来ませんので、その筋の方は諦めてください。ここは花を楽しむ所ですから(^_^)v
いよいよ中へ入ります。
※写真はクリックすると大きくなります。
ホームベース側です。グラウンドいっぱいに展開されています。
左のステージでは、女優で華道家の志穂美悦子さんのトークショーが始まりました。
左端は彼女の作品です。
ライト側。
右手の、カラフルなポールみたいなものが立っているのは、華道家・假屋崎省吾さんの作品。
作品を上から拡大してみました。
初日の会場はとても混雑していますが、ちょっとした隙間を狙って、花の観賞です(*^_^*)
長い手を伸ばしている弥次郎兵衛みたい(^_^;)
小さな花の寄合所帯。
黄色が素敵です。
小鳥がピーチクパーチクとさえずっているようです(^_^;)
すまし顔(*^_^*)
一転、泣いているのかな??
寿司ネタの蒸し海老(^_^)v
白色にちょっぴり黄色。清々しい....。
淡いピンク。よーく見掛けるお姿ですが、とてもご立派(^_^)v
これも薄いピンク。一つ一つは小さい花ですが、「ランだぞ!!」と主張している感じ(^_^)v
1つ上と似ていますが、こちらも綺麗。
新種のランではありません。動きは速いのですが、クラゲらしいです(^_^;)
沖縄美ら海水族館の展示でした。
早くも土産(^_^;) 公式グッズの土産物。らん展名物とか。
この記事はもう1回引っ張るつもりですが、とりあえずお土産の話しを(^_^;)
日頃お世話になった方々へと、同じ物を6個買いました。6個。
1つ1つは軽くても、6個まとめると重いのです。しかも売店で入れてくれたのは、とても薄い通称・レジ袋。
ヨコミー家最寄りのスーパーでくれていた袋と比べると、雲泥の差(>_<)
持つ手に食い込み、痛いなぁ....と思いながら、出口に向かって客席脇の階段を登ったら、なんとこの写真に似た、多分公式と思われる手提げ袋を下げている方を何人も見掛けました。
「あっ、やられた~~」
話す言葉で東北人だと分かり、その昔のウィスキー会社の方のように、見下して差別したのでしょうか???
あっ、少し前は「東北で良かった...」と宣ったお大臣さまもいらっしゃいましたよね(^_^;)
まっ、違うと思いましょう。
では、なぜ???
上の指示で、経費の都合上6個までは薄いレジ袋対応となっていた??
6個買ったお客さんは全て、客席脇の階段を上らず、グラウンドにタクシーを呼び、トランクに積んで帰ると思っていた??
なんだべねぇ.....(>_<)
いずれにせよ、また階段を下りる元気は無かったのでした。痛いけど(>_<)
「商人が行うことは全て商行為と見なす」とか書いてあった法律もありましたが、売り子のおっちゃんの手を離れたらそれで終わりではなく、持ち帰りに支障は無いか、食べるときに不便は無いか....等々、商品の最後の最後まで、気に掛けてナンボだとヨコミーは思うのです(*^_^*)
(うーん、こんなこと思っているようじゃ、商人になれないかなぁ...(^_^;)
世知が無い世の中なので、そんなことには気を遣わないで商売をしなければならないのでしょうか(>_<)
おバカなヨコミーですが、もし次回があれば、絶対に買わないことと勉強しました(^_^)v
でも、忘れるといけないので、文字で残しておきます(^_^;) いつも老母に言うのです。「わっせねーよーにかいでげー」って!! その応用(^_^;)
もし皆さんがちょっと多く買うときは、「紙の手提げ袋をくれなきゃ買わないぞ!!」とだだをこねてみましょう(^_^)v
エコ的には風呂敷持参なのでしょうけれど(^_^;)、折角在るPRも兼ねた手提げ袋は、重いときや数が多いときは頂きましょう。くれるお店で買いましょう(*^_^*)
あっ、更につづくm(_ _)m
早春の北鎌倉 東慶寺編 20180216 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は2月18日。朝起きたら快晴に近い天気でしたが、風が強く、昨夜からの雪が積もっていました。
積雪は凡そ3~4cmでしょうか。吹きだまりで5~6cm。自宅入り口で風の通り道は、石が露出していて約1cmの積雪。
一昨年痛めた左右の肩はまだ不調ですが、朝食後、雪掃きです。
スコップを使うほどでは無く、でも多少湿っているためか、竹箒では重く、大変でした。
昨夜遅く帰宅したのは、17日の所用があって上京したためです。
用事は短時間でしたが、前泊することとし、16日は北鎌倉まで足を伸ばし、早春のお寺や花を楽しんできました。もちろん御朱印も(*^_^*)
ヨコミー、鎌倉は初めてではありませんが、ようやく2度目。以前行ったのは昔(^_^;)
なので、概略位置は分かっているものの、具体的にJRの何線に乗るのか、分かりませんでした。
今回の同行者は、ヨコミー奥様の仮名・おリュウさん(^_^;)
おリュウさんの案内で横須賀線に乗りました。
でも、大丈夫なのでしょうか。 旅好きのおリュウさんですが、ちょっと方向音痴(^_^;)
北鎌倉の駅を下りたら、周辺の観光案内図がありました。
まず目指すは東慶寺だと。
駅前の道を渡り、左へ。
この道、信号機や近くの踏切のためか、割と渋滞している感じです。
少し歩いたら東慶寺の入口に着きました。
でも、なぜおリュウさんは最初に東慶寺を選んだのでしょうか??
後から知ったのですが、東慶寺って、さだまさしの歌にもある「縁切り寺」ですよね(^_^;)
階段の上に小さな山門が見えてきました。あっ、梅が結構咲いています(^_^)v
山門をくぐり、拝観料を納めます。
日本の東半分のお寺は鎌倉からスタートすることとし、新たな御朱印帳をお願いしました。
ちょっと色は薄めですが、紅梅の類なのでしょうね。
椿、良いですね。
白い梅が沢山の花を付けています。
下を見れば福寿草が咲いています。
マンサクも(*^_^*)
ここの花々は、気仙沼と比べて1か月以上早い感じ(^_^;)
しっかと紅梅(^_^)v
四賀光子の歌碑。
松岡(まつがおか)宝蔵内に併設された売店に、東日本大震災復興支援活動として、気仙沼の被災した方々が作ったグッズのコーナーが設けられていました。有り難いことですm(_ _)m
中央やや右下に見えるKRAという文字は、気仙沼復興協会の略称です。
これも紅梅なのでしょう。とてもいい感じです(^_^)v
十月桜です。清楚な感じ(*^_^*)
そういえば、福島市の花見山にも在り、10月に見に行くのでした。
気にはしていたのですが、時間が取れなくて...(>_<)
奥の墓園まで行った帰り道、とても太い竹を見つけました。
左は孟宗らしいのですが、真ん中は何という種類でしょうか。
こんなので流しそうめんをしたら、とても楽しそうです(^_^)v
でも、なんか変です!!
左側から見てみたら、なんと扁平していました。丸じゃなくて楕円。
若い竹に四角の筒を被せておくと、四角い竹が出来ると聞いたことがありますが、この扁平は天然物だと思います。
どうしてこうなったのでしょうか? 竹はどうしたかったのでしょうか? どうされたのでしょうか?
中央が釈宗演墓とか。直ぐ隣、また隣にもいろんな方が眠っています。
この石段を下ってきました。
ミツマタです。ヨコミー家のミツマタは二度も枯れ....(>_<)
葉の大きさの割に、花が大きいクリスマスローズです。
黄色の小さなスイセンが咲いています。
白いスイセンも。この白さが素敵です。
結構咲いている白梅。
正午になりましたので、そろそろ出ることにしました。
そう、お昼を戴くのです(^_^;)
次回があれば、初夏に来たいものです。
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は2月18日。朝起きたら快晴に近い天気でしたが、風が強く、昨夜からの雪が積もっていました。
積雪は凡そ3~4cmでしょうか。吹きだまりで5~6cm。自宅入り口で風の通り道は、石が露出していて約1cmの積雪。
一昨年痛めた左右の肩はまだ不調ですが、朝食後、雪掃きです。
スコップを使うほどでは無く、でも多少湿っているためか、竹箒では重く、大変でした。
昨夜遅く帰宅したのは、17日の所用があって上京したためです。
用事は短時間でしたが、前泊することとし、16日は北鎌倉まで足を伸ばし、早春のお寺や花を楽しんできました。もちろん御朱印も(*^_^*)
ヨコミー、鎌倉は初めてではありませんが、ようやく2度目。以前行ったのは昔(^_^;)
なので、概略位置は分かっているものの、具体的にJRの何線に乗るのか、分かりませんでした。
今回の同行者は、ヨコミー奥様の仮名・おリュウさん(^_^;)
おリュウさんの案内で横須賀線に乗りました。
でも、大丈夫なのでしょうか。 旅好きのおリュウさんですが、ちょっと方向音痴(^_^;)
北鎌倉の駅を下りたら、周辺の観光案内図がありました。
まず目指すは東慶寺だと。
駅前の道を渡り、左へ。
この道、信号機や近くの踏切のためか、割と渋滞している感じです。
少し歩いたら東慶寺の入口に着きました。
でも、なぜおリュウさんは最初に東慶寺を選んだのでしょうか??
後から知ったのですが、東慶寺って、さだまさしの歌にもある「縁切り寺」ですよね(^_^;)
階段の上に小さな山門が見えてきました。あっ、梅が結構咲いています(^_^)v
山門をくぐり、拝観料を納めます。
日本の東半分のお寺は鎌倉からスタートすることとし、新たな御朱印帳をお願いしました。
ちょっと色は薄めですが、紅梅の類なのでしょうね。
椿、良いですね。
白い梅が沢山の花を付けています。
下を見れば福寿草が咲いています。
マンサクも(*^_^*)
ここの花々は、気仙沼と比べて1か月以上早い感じ(^_^;)
しっかと紅梅(^_^)v
四賀光子の歌碑。
松岡(まつがおか)宝蔵内に併設された売店に、東日本大震災復興支援活動として、気仙沼の被災した方々が作ったグッズのコーナーが設けられていました。有り難いことですm(_ _)m
中央やや右下に見えるKRAという文字は、気仙沼復興協会の略称です。
これも紅梅なのでしょう。とてもいい感じです(^_^)v
十月桜です。清楚な感じ(*^_^*)
そういえば、福島市の花見山にも在り、10月に見に行くのでした。
気にはしていたのですが、時間が取れなくて...(>_<)
奥の墓園まで行った帰り道、とても太い竹を見つけました。
左は孟宗らしいのですが、真ん中は何という種類でしょうか。
こんなので流しそうめんをしたら、とても楽しそうです(^_^)v
でも、なんか変です!!
左側から見てみたら、なんと扁平していました。丸じゃなくて楕円。
若い竹に四角の筒を被せておくと、四角い竹が出来ると聞いたことがありますが、この扁平は天然物だと思います。
どうしてこうなったのでしょうか? 竹はどうしたかったのでしょうか? どうされたのでしょうか?
中央が釈宗演墓とか。直ぐ隣、また隣にもいろんな方が眠っています。
この石段を下ってきました。
ミツマタです。ヨコミー家のミツマタは二度も枯れ....(>_<)
葉の大きさの割に、花が大きいクリスマスローズです。
黄色の小さなスイセンが咲いています。
白いスイセンも。この白さが素敵です。
結構咲いている白梅。
正午になりましたので、そろそろ出ることにしました。
そう、お昼を戴くのです(^_^;)
次回があれば、初夏に来たいものです。
つづく。
気仙沼の今 仮設住宅は.... 20180214 [東日本大震災]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月17日の夜10時頃、国道346号の岩手県境に近い所に設置されている温度計が、-6℃を示していました。
雪は舞っていますが少なく、降雪量も2cm程か。
ただ風はややあり、風で道路の雪は路面を這うように流れ、冷え切っていることをうかがわせています。
そこから15分ほどで帰宅したのですが、なんと歓迎するかのように、風と共に降る雪の量が急に増えました。
玄関前のタタキをちょっとだけ箒で掃いたのですが、5分もしないうちに1cmほど積もってしまいました。
風もあり、明朝が心配です。
さて2月の14日と15日は、お遊び協会の所用で市内をチョコッと回りました。
チョコッと回っただけなのに、改めてまだ仮設住宅が在ることを認識しました。まあ、解体工事待ちの建物も在るのでしょうけれど。
過日の地元紙によれば、既に入居者は1割にも満たないのですが、まだ多くの方々が暮らしています。
災害公営住宅や防災集団移転の敷地造成は、既に全部完了しているのですが、集団移転においては大工さんが多忙だったり等の諸事情で、7年も過ぎた3.11を、また仮設住宅で向かえざるを得ない方々が居るのです。
某仮設に住む、ちょっとした知り合いのお婆ちゃんは、盛土工事が終わったら元の場所に家を建てて住むつもりですよ....と言っていたのですが、過日旦那さんが亡くなり、新築の予定はどうなるんだろう??
息子さんが地元で仕事をしているとは聞いていないし、新築した家にたった一人で暮らすのなら、とても悲し過ぎます.....。
市内松岩地区の西側、まあ山手に在る三峰公園仮設です。
三峰公園は小山の上で、以前から桜が綺麗な所でしたが、最近はどうなっているのでしょうか。
県立気仙沼西高のグラウンドに在る西高仮設です。
北西方向がとても開けていて、冬は岩手県境から冷たく強い風が吹き付けます(>_<)
気仙沼市総合体育館の敷地内に建っている体育館仮設です。
でもこれは一部だけ。
本丸は次!
「次!」とは書いたものの、赤いポストの左上にちょっとだけ見えるのみ(>_<)
良かったらこちらを参照願います。
https://www.google.co.jp/maps/@38.8815624,141.5519333,19z
気仙沼地区(旧・気仙沼町)の南西部に在る反松(そりまつ)公園仮設です。
公園とはいえ、右端に緑のネットが見えるように、震災前は朝野球などで賑わっていました。
階上地区の国道45号に近い長磯前林仮設です。
14日の所用はとりあえず終わり、帰宅途中にパチリ。
写真では、民家の壁のように見えて分かりにくいですが、左端から右端近くまで広がっています。
以前紹介した大谷中学校仮設ですが、今ではすっかり撤去され、校庭の整備が行われていました。左が大谷中学校の校舎です。
奥に見える体育館右側の工事についても書いていましたが、市道の拡幅工事でした。
写真は左へ続きます。
昨年半ば位まで、校庭が見えないくらい、仮設住宅が建っていました。
左上は大谷小学校。
今年の大谷地区市民運動会は、再びここでやるのでしょう(^_^)v
この仮設、名称は中学校校庭に出来た仮設となっていますが、このように小学校前の校庭も結構使っていたのでした。
どーして不思議な名称を付けるのでしょうか、ほんと不思議。
それとも、台帳上、小学校の校庭はほんのちょっとなのかなぁ....(^_^;)
ここまで。
工事の看板が在りました。
いつに完成する予定なのかなぁと隣の表示を見たら、欲しい月日が書いてありませんでした。他に表示板は有りません。
普通、何々工事をいつまでにやる、という看板が在るはずなのに、残念(>_<)
気仙沼公園仮設です。
翌15日、所用で2回も市民会館へ行ったとき、駐車場の奥が気になり、パチリ。
気仙沼公園のグラウンドに建てられた仮設です。
震災前のグラウンドは、朝野球の人たちや気仙沼中学校の野球部が使っていました。
以前にも紹介していました、気仙沼公園仮設の上です。ここには気仙沼中学校仮設が在りました。
その面影は今は全く無く、知らない方が見れば単なる校庭でしょう。
震災から間もなく7年になります。
復旧がまだ思うように進まなかったり、数はだいぶ少なくなりましたが、まだ自分の住まいを得られない人も多く居ます。
いっときの内に多くのことを熟さなければならず、行政も民間も大変だったのでしょう。
仕方がないといえばそうなのかもしれませんが、人の心、健康、寿命、お金等々は、それぞれの都合であっちこっちへ(>_<)
復旧はスムーズに、出来れば加速力があってもいいのになぁ....と思った次第。
南の地方では、南海トラフに関連する大きな地震や津波が心配されています。
他の地域でも、断層による直下型地震の心配があるようです。
更には大火等の災害も(>_<)
もし我がまちにあんな災害が発生したら、作っておいたそーいう計画に則り、早急にこーいう復旧を果たすんだ.....そんな計画作りを、何処の地域の方にも官民一体となり、是非直ぐにでも取りかかって欲しいと思うのです。
早さと確実性が大切です。お忘れ無~く(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月17日の夜10時頃、国道346号の岩手県境に近い所に設置されている温度計が、-6℃を示していました。
雪は舞っていますが少なく、降雪量も2cm程か。
ただ風はややあり、風で道路の雪は路面を這うように流れ、冷え切っていることをうかがわせています。
そこから15分ほどで帰宅したのですが、なんと歓迎するかのように、風と共に降る雪の量が急に増えました。
玄関前のタタキをちょっとだけ箒で掃いたのですが、5分もしないうちに1cmほど積もってしまいました。
風もあり、明朝が心配です。
さて2月の14日と15日は、お遊び協会の所用で市内をチョコッと回りました。
チョコッと回っただけなのに、改めてまだ仮設住宅が在ることを認識しました。まあ、解体工事待ちの建物も在るのでしょうけれど。
過日の地元紙によれば、既に入居者は1割にも満たないのですが、まだ多くの方々が暮らしています。
災害公営住宅や防災集団移転の敷地造成は、既に全部完了しているのですが、集団移転においては大工さんが多忙だったり等の諸事情で、7年も過ぎた3.11を、また仮設住宅で向かえざるを得ない方々が居るのです。
某仮設に住む、ちょっとした知り合いのお婆ちゃんは、盛土工事が終わったら元の場所に家を建てて住むつもりですよ....と言っていたのですが、過日旦那さんが亡くなり、新築の予定はどうなるんだろう??
息子さんが地元で仕事をしているとは聞いていないし、新築した家にたった一人で暮らすのなら、とても悲し過ぎます.....。
市内松岩地区の西側、まあ山手に在る三峰公園仮設です。
三峰公園は小山の上で、以前から桜が綺麗な所でしたが、最近はどうなっているのでしょうか。
県立気仙沼西高のグラウンドに在る西高仮設です。
北西方向がとても開けていて、冬は岩手県境から冷たく強い風が吹き付けます(>_<)
気仙沼市総合体育館の敷地内に建っている体育館仮設です。
でもこれは一部だけ。
本丸は次!
「次!」とは書いたものの、赤いポストの左上にちょっとだけ見えるのみ(>_<)
良かったらこちらを参照願います。
https://www.google.co.jp/maps/@38.8815624,141.5519333,19z
気仙沼地区(旧・気仙沼町)の南西部に在る反松(そりまつ)公園仮設です。
公園とはいえ、右端に緑のネットが見えるように、震災前は朝野球などで賑わっていました。
階上地区の国道45号に近い長磯前林仮設です。
14日の所用はとりあえず終わり、帰宅途中にパチリ。
写真では、民家の壁のように見えて分かりにくいですが、左端から右端近くまで広がっています。
以前紹介した大谷中学校仮設ですが、今ではすっかり撤去され、校庭の整備が行われていました。左が大谷中学校の校舎です。
奥に見える体育館右側の工事についても書いていましたが、市道の拡幅工事でした。
写真は左へ続きます。
昨年半ば位まで、校庭が見えないくらい、仮設住宅が建っていました。
左上は大谷小学校。
今年の大谷地区市民運動会は、再びここでやるのでしょう(^_^)v
この仮設、名称は中学校校庭に出来た仮設となっていますが、このように小学校前の校庭も結構使っていたのでした。
どーして不思議な名称を付けるのでしょうか、ほんと不思議。
それとも、台帳上、小学校の校庭はほんのちょっとなのかなぁ....(^_^;)
ここまで。
工事の看板が在りました。
いつに完成する予定なのかなぁと隣の表示を見たら、欲しい月日が書いてありませんでした。他に表示板は有りません。
普通、何々工事をいつまでにやる、という看板が在るはずなのに、残念(>_<)
気仙沼公園仮設です。
翌15日、所用で2回も市民会館へ行ったとき、駐車場の奥が気になり、パチリ。
気仙沼公園のグラウンドに建てられた仮設です。
震災前のグラウンドは、朝野球の人たちや気仙沼中学校の野球部が使っていました。
以前にも紹介していました、気仙沼公園仮設の上です。ここには気仙沼中学校仮設が在りました。
その面影は今は全く無く、知らない方が見れば単なる校庭でしょう。
震災から間もなく7年になります。
復旧がまだ思うように進まなかったり、数はだいぶ少なくなりましたが、まだ自分の住まいを得られない人も多く居ます。
いっときの内に多くのことを熟さなければならず、行政も民間も大変だったのでしょう。
仕方がないといえばそうなのかもしれませんが、人の心、健康、寿命、お金等々は、それぞれの都合であっちこっちへ(>_<)
復旧はスムーズに、出来れば加速力があってもいいのになぁ....と思った次第。
南の地方では、南海トラフに関連する大きな地震や津波が心配されています。
他の地域でも、断層による直下型地震の心配があるようです。
更には大火等の災害も(>_<)
もし我がまちにあんな災害が発生したら、作っておいたそーいう計画に則り、早急にこーいう復旧を果たすんだ.....そんな計画作りを、何処の地域の方にも官民一体となり、是非直ぐにでも取りかかって欲しいと思うのです。
早さと確実性が大切です。お忘れ無~く(^_^)v
ヨコミー家のパッションフルーツ 20180210 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日2月15日未明というか14日夜半前後、割と風が強くなり、一時は結構強い雨も降りました。
降水量は少なめですが、玄関前にちょっとした水溜まりが出来ました。
昨日は寒さは割と無く、風も強く、未明のと合わせて、南の地方での春一番に該当するものかなぁと思いました。
確か東北などには春一番は無いのです。地域の格差はお天気にも!?? (^_^;)
さて、今日は短編です(>_<)
※写真はクリックすると大きくなります。
以前ちょっとだけ紹介した、ヨコミー家のパッションフルーツです。
場所は、なんと玄関の中(^_^;)
しかも平成29年度2個目。たった2個目の実が、やっと熟しそうなのです(^_^)v
今年度は、お遊び協会の無給事務が入り、いろいろなことがちょっと滞っています(>_<)
パッションフルーツ群は、昨春からの手入れが不十分で、なかなか花が付きません。
1つ目がようやく梅雨時期に咲いて初秋には熟し、落果したのです。
しかし続く花が無く、秋に咲いた花に2個目の小さな実が付いたものの、なかなか熟さず、気温が低下してきたので、仕方無く割と日当たりが良い玄関の風除室へ入れ、年を越しました。
それでも正月が終わった辺りで、ついにはより暖かい玄関の中へ。
普通は受粉して2か月程度で熟すはずですが、ヨコミー家は割と寒い地域なので、秋に咲いたものは落果までに結構時間がかかるのです(>_<)
このパターンは毎年のようにあり、秋に咲いた花は摘花すべきなのでしょうけれど、そこは惚れた弱み(^_^;)
花が咲いてくれたのなら、なんとか完熟させ、落果を待って食べたいのです(^_^;)
この実、もうすぐです。
食いしん坊のヨコミー、とても待ち遠しいのです。
今年は一昨年以上、栽培に力を入れましょう(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日2月15日未明というか14日夜半前後、割と風が強くなり、一時は結構強い雨も降りました。
降水量は少なめですが、玄関前にちょっとした水溜まりが出来ました。
昨日は寒さは割と無く、風も強く、未明のと合わせて、南の地方での春一番に該当するものかなぁと思いました。
確か東北などには春一番は無いのです。地域の格差はお天気にも!?? (^_^;)
さて、今日は短編です(>_<)
※写真はクリックすると大きくなります。
以前ちょっとだけ紹介した、ヨコミー家のパッションフルーツです。
場所は、なんと玄関の中(^_^;)
しかも平成29年度2個目。たった2個目の実が、やっと熟しそうなのです(^_^)v
今年度は、お遊び協会の無給事務が入り、いろいろなことがちょっと滞っています(>_<)
パッションフルーツ群は、昨春からの手入れが不十分で、なかなか花が付きません。
1つ目がようやく梅雨時期に咲いて初秋には熟し、落果したのです。
しかし続く花が無く、秋に咲いた花に2個目の小さな実が付いたものの、なかなか熟さず、気温が低下してきたので、仕方無く割と日当たりが良い玄関の風除室へ入れ、年を越しました。
それでも正月が終わった辺りで、ついにはより暖かい玄関の中へ。
普通は受粉して2か月程度で熟すはずですが、ヨコミー家は割と寒い地域なので、秋に咲いたものは落果までに結構時間がかかるのです(>_<)
このパターンは毎年のようにあり、秋に咲いた花は摘花すべきなのでしょうけれど、そこは惚れた弱み(^_^;)
花が咲いてくれたのなら、なんとか完熟させ、落果を待って食べたいのです(^_^;)
この実、もうすぐです。
食いしん坊のヨコミー、とても待ち遠しいのです。
今年は一昨年以上、栽培に力を入れましょう(^_^)v
タグ:パッションフルーツ
京都大原 宝泉院途中から完結編 20180121 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
先週木曜日朝、老母が体調悪いと言い、いつものお粥じゃなく、パンが欲しいと(^_^;)
なのでご意向に沿って出し、食べたものの、間もなく吐きました(>_<)
その後何にも受け入れられなくなり、デーサービスはお休み(>_<)
歩行器にすがることも出来ず、寝たきりに(T_T)
水を飲んでも吐くのです。でも熱は有りません。
昨日土曜日朝には吐き気が引き、多少飲めるようになり、お昼からお粥を食べるように(*^_^*)
早く良くなって欲しいものです。
母の体調が悪いと、お出掛けもままなりませんので(^_^;)
さて、宝泉院での休憩はそろそろ終わりとし、腰を上げましょう(^_^)v
引き続き宝泉院をお楽しみ願います。
※写真はクリックすると大きくなります。
書院、なのかな(^_^;)
上手前、鴨居の上にちょっと見えるのは....
血天井の説明が入った額でした。
読める程度に拡大してみました。
面白いモノを見つけました。
左端は、左上隅から中央上まで伸びる枝の支柱です。
その枝は何でしょうか。葉が無く、松でも無いようですが。
もう一つ。中央やや下を、2本のロープらしきモノが右上から左下へ張られています。
宝泉院の門から1枚目の写真を見たら、板塀?の出入口の左右から引っ張っています。
多分、右側(内側)へ傾いたので、応急的な手当なのでしょうね。
少し低い所に在る宝楽園の築山。補修中なのでしょうか。裾は割った竹で囲み、土を入れ、苔を張るのかな(*^_^*)
でも、目を引いたのは各植木の根元に置かれた石々。何の役目だろう?
「苔さん苗木に登ってこないで!!」なのか「太陽光で小石を暖め、延いては根元を暖め、苗木の活着を助ける」のか「根元の湿度を下げるため」なのか....!???
ヨコミー、初めて見ました(^_^)v
面白い造りです。何をイメージしたのでしょうか。
輪廻? ブラックホール?
小さなお宮が在りました。
祭神は猿田彦大神。
両脇の石に、漢数字の「八」に似た文字が在ります。でも、似た、です。
中央の石には、梵字みたいな文字が見えます。
折角だから、何が書いてあるか、説明書きが欲しいところ。一般人に教えてくれると、尚更有り難いのです。
でも、一瞬、真ん中と右の石に、坊様の姿を見ました。どちらも石の天辺が頭の天辺。如何ですか?(^_^;)
13時40分、御朱印を戴き、宝泉院を後にしました。
宝泉院を出て間もなく、とても良い色の花が在りました。サザンカだと思います。
そろそろ、お昼の心配です(*^_^*)
実はこの日の朝食を食べ過ぎたか、午前中は割とお腹が空きませんでした(^_^;)
でも、物事には「頃合い」というモノもあります(^_^)v
実光院前です。ここも勝林院の僧坊とか。
門の左側に掲示してある不断櫻へのお誘い(*^_^*)
でも、「頃合い」なので、失礼致しますm(_ _)m
次回大原へ来たときには、必ず寄らせて頂きます。秋ですよね(^_^)v
日帰りで来られる所に住んでいる人が、ヨコミーは羨ましいです。
三千院前の参道を北側から見ています。
日曜日なのに、観光客の数は少ないです。勿体ないです!!
新緑や初夏の花々に目を奪われることも無く、蒸し暑い梅雨でも無く、ジリジリの酷暑でも無く、蚊や蜂などの害虫に怯えることも無く、紅葉の色に惑わされることも無く、多くの木々が葉を失った今こそ、幹や枝の広がり、樹皮等をじっくりと見ることが出来る、貴重な時期なのです(^_^;)
ましてや、境内には宝物がいっぱい(*^_^*)
皆さん、冬こそ、お寺を楽しむべし!!! (^_^)v
お昼を食べに入った所だったかな(^_^;) 13時46分になりました。
見れば桜が咲いています。まさか不断櫻では無いですよね!??
寒桜?
昼食を頼んで待っていたら、窓の外に植えられていた南天に、スズメより大きな鳥が止まっていました。
目の後ろ側にある模様から、ヒヨドリじゃないかと思うのですが、非鳥屋のヨコミーには難しいです(>_<)
でもこの鳥、尾が南天の幹に添っているので、尾がとても長いようにも見えます(^_^)v
ゆっくりとお昼を食べたら、結構な時間となりました(^_^;)
表に出て間もなく、小雨がぽつりぽつり。
今思えば呂川沿いに下っていたのでした。
早足で移動していたので、フードがズレないように右手で押さえていました。
なので、紫蘇ジュースのお店を見逃してしまったようです(>_<)
うーん、ヨコミー、絶対また来ます!!!!!! (>_<)
次に向かったのは、細い橋で高野川を渡った寂光院。凡そ三千院の川向かい。
ぽつぽつ雨は小雨と成り、写真は少ないです。すみませんm(_ _)m
小雨に濡れながら、ちょっと長い石段を登ります。
四方正面の池。どこから見ても正面になるよう、植栽されているとか。優しい心配りです(^_^)v
平清盛の娘で、天皇の妻となり、母となった建礼門院徳子の御庵室跡。
敷地は狭く、山陰で陽当たりも悪そう。南の京都とはいえ、冬はとても寒かったんじゃないかな。悲しく辛い運命の方だったのですね(>_<)
本堂や宝物殿も回ったのですが、写真を撮る心の余裕が有りませんでした(>_<)
最後は寂光院下のお店で、足湯と飲み物を楽しみました。足湯、いいですね(^_^)v
少し下ったら、寂光院下から流れる川に大きな柚が、川原の石に引っかかっていました。
桃太郎のお婆さんじゃないけれど、拾い上げれば、大柚に幸せが入っていたかも(^_^;)
大原の旅はこれにておしまい(^_^)v
おしまいなんですけど、ヨコミーの「京都の始まりと終わり」は東山に在るような気がするのです。
そこで東山の山頂公園へ(^_^;)
山頂に着いたのは17時過ぎ。既に将軍塚の入口は閉まっています。
仕方無く、公園脇の見晴台でパチリ。左端は京都駅に近い京都タワー。
ヨコミー、こういう薄暗い風景も好きです。何なら、明るいヨコミーの性格で照らしてあげたい(^_^)v ん、なんかこういう仏様がいらっしゃいましたよね(^_^;)
京都の締めも天文で飾りたいと、本来なら不向でも星雲撮影用望遠鏡を出す場面ですが、大雪に埋もれないように、今となっては早く帰りたいので、ズームレンズの望遠端で撮影です。
ちょっと露出が多過ぎるのですが、左下、月が細くなって途切れたその先に、光点が見えます。
これは、裾野に太陽がまだ射していない、夜の地域にそびえる高山です。
例えば、日本の初日の出は、富士山頂が一番早いのと同じで、高い山頂にだけ太陽が当たっている、短い間だけの見所です(^_^)v
更に露出を少なくしました。薄いですが月面の模様と、火口らしき姿が見えます。
まあ、こんなところで京都の思い出を締めくくります(^_^)v
翌日は月曜日で、奈良にいる知り合いの勤務先を訪ねたかったのですが、大雪予報に負け、土産を残したまま、名神高速に乗りました。
この判断によって、雪での渋滞は最後の2時間余りだけでした。車に閉じ込められることも無く(^_^)v
京都には半日も居なかったのですが、初めての大原を、ちょっと緊張しながらも、楽しく回ることが出来ました。出来れば、大原の温泉宿に泊まりたかったのですが(^_^;)
長時間お付き合い頂き、誠にありがとうございますm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
先週木曜日朝、老母が体調悪いと言い、いつものお粥じゃなく、パンが欲しいと(^_^;)
なのでご意向に沿って出し、食べたものの、間もなく吐きました(>_<)
その後何にも受け入れられなくなり、デーサービスはお休み(>_<)
歩行器にすがることも出来ず、寝たきりに(T_T)
水を飲んでも吐くのです。でも熱は有りません。
昨日土曜日朝には吐き気が引き、多少飲めるようになり、お昼からお粥を食べるように(*^_^*)
早く良くなって欲しいものです。
母の体調が悪いと、お出掛けもままなりませんので(^_^;)
さて、宝泉院での休憩はそろそろ終わりとし、腰を上げましょう(^_^)v
引き続き宝泉院をお楽しみ願います。
※写真はクリックすると大きくなります。
書院、なのかな(^_^;)
上手前、鴨居の上にちょっと見えるのは....
血天井の説明が入った額でした。
読める程度に拡大してみました。
面白いモノを見つけました。
左端は、左上隅から中央上まで伸びる枝の支柱です。
その枝は何でしょうか。葉が無く、松でも無いようですが。
もう一つ。中央やや下を、2本のロープらしきモノが右上から左下へ張られています。
宝泉院の門から1枚目の写真を見たら、板塀?の出入口の左右から引っ張っています。
多分、右側(内側)へ傾いたので、応急的な手当なのでしょうね。
少し低い所に在る宝楽園の築山。補修中なのでしょうか。裾は割った竹で囲み、土を入れ、苔を張るのかな(*^_^*)
でも、目を引いたのは各植木の根元に置かれた石々。何の役目だろう?
「苔さん苗木に登ってこないで!!」なのか「太陽光で小石を暖め、延いては根元を暖め、苗木の活着を助ける」のか「根元の湿度を下げるため」なのか....!???
ヨコミー、初めて見ました(^_^)v
面白い造りです。何をイメージしたのでしょうか。
輪廻? ブラックホール?
小さなお宮が在りました。
祭神は猿田彦大神。
両脇の石に、漢数字の「八」に似た文字が在ります。でも、似た、です。
中央の石には、梵字みたいな文字が見えます。
折角だから、何が書いてあるか、説明書きが欲しいところ。一般人に教えてくれると、尚更有り難いのです。
でも、一瞬、真ん中と右の石に、坊様の姿を見ました。どちらも石の天辺が頭の天辺。如何ですか?(^_^;)
13時40分、御朱印を戴き、宝泉院を後にしました。
宝泉院を出て間もなく、とても良い色の花が在りました。サザンカだと思います。
そろそろ、お昼の心配です(*^_^*)
実はこの日の朝食を食べ過ぎたか、午前中は割とお腹が空きませんでした(^_^;)
でも、物事には「頃合い」というモノもあります(^_^)v
実光院前です。ここも勝林院の僧坊とか。
門の左側に掲示してある不断櫻へのお誘い(*^_^*)
でも、「頃合い」なので、失礼致しますm(_ _)m
次回大原へ来たときには、必ず寄らせて頂きます。秋ですよね(^_^)v
日帰りで来られる所に住んでいる人が、ヨコミーは羨ましいです。
三千院前の参道を北側から見ています。
日曜日なのに、観光客の数は少ないです。勿体ないです!!
新緑や初夏の花々に目を奪われることも無く、蒸し暑い梅雨でも無く、ジリジリの酷暑でも無く、蚊や蜂などの害虫に怯えることも無く、紅葉の色に惑わされることも無く、多くの木々が葉を失った今こそ、幹や枝の広がり、樹皮等をじっくりと見ることが出来る、貴重な時期なのです(^_^;)
ましてや、境内には宝物がいっぱい(*^_^*)
皆さん、冬こそ、お寺を楽しむべし!!! (^_^)v
お昼を食べに入った所だったかな(^_^;) 13時46分になりました。
見れば桜が咲いています。まさか不断櫻では無いですよね!??
寒桜?
昼食を頼んで待っていたら、窓の外に植えられていた南天に、スズメより大きな鳥が止まっていました。
目の後ろ側にある模様から、ヒヨドリじゃないかと思うのですが、非鳥屋のヨコミーには難しいです(>_<)
でもこの鳥、尾が南天の幹に添っているので、尾がとても長いようにも見えます(^_^)v
ゆっくりとお昼を食べたら、結構な時間となりました(^_^;)
表に出て間もなく、小雨がぽつりぽつり。
今思えば呂川沿いに下っていたのでした。
早足で移動していたので、フードがズレないように右手で押さえていました。
なので、紫蘇ジュースのお店を見逃してしまったようです(>_<)
うーん、ヨコミー、絶対また来ます!!!!!! (>_<)
次に向かったのは、細い橋で高野川を渡った寂光院。凡そ三千院の川向かい。
ぽつぽつ雨は小雨と成り、写真は少ないです。すみませんm(_ _)m
小雨に濡れながら、ちょっと長い石段を登ります。
四方正面の池。どこから見ても正面になるよう、植栽されているとか。優しい心配りです(^_^)v
平清盛の娘で、天皇の妻となり、母となった建礼門院徳子の御庵室跡。
敷地は狭く、山陰で陽当たりも悪そう。南の京都とはいえ、冬はとても寒かったんじゃないかな。悲しく辛い運命の方だったのですね(>_<)
本堂や宝物殿も回ったのですが、写真を撮る心の余裕が有りませんでした(>_<)
最後は寂光院下のお店で、足湯と飲み物を楽しみました。足湯、いいですね(^_^)v
少し下ったら、寂光院下から流れる川に大きな柚が、川原の石に引っかかっていました。
桃太郎のお婆さんじゃないけれど、拾い上げれば、大柚に幸せが入っていたかも(^_^;)
大原の旅はこれにておしまい(^_^)v
おしまいなんですけど、ヨコミーの「京都の始まりと終わり」は東山に在るような気がするのです。
そこで東山の山頂公園へ(^_^;)
山頂に着いたのは17時過ぎ。既に将軍塚の入口は閉まっています。
仕方無く、公園脇の見晴台でパチリ。左端は京都駅に近い京都タワー。
ヨコミー、こういう薄暗い風景も好きです。何なら、明るいヨコミーの性格で照らしてあげたい(^_^)v ん、なんかこういう仏様がいらっしゃいましたよね(^_^;)
京都の締めも天文で飾りたいと、本来なら不向でも星雲撮影用望遠鏡を出す場面ですが、大雪に埋もれないように、今となっては早く帰りたいので、ズームレンズの望遠端で撮影です。
ちょっと露出が多過ぎるのですが、左下、月が細くなって途切れたその先に、光点が見えます。
これは、裾野に太陽がまだ射していない、夜の地域にそびえる高山です。
例えば、日本の初日の出は、富士山頂が一番早いのと同じで、高い山頂にだけ太陽が当たっている、短い間だけの見所です(^_^)v
更に露出を少なくしました。薄いですが月面の模様と、火口らしき姿が見えます。
まあ、こんなところで京都の思い出を締めくくります(^_^)v
翌日は月曜日で、奈良にいる知り合いの勤務先を訪ねたかったのですが、大雪予報に負け、土産を残したまま、名神高速に乗りました。
この判断によって、雪での渋滞は最後の2時間余りだけでした。車に閉じ込められることも無く(^_^)v
京都には半日も居なかったのですが、初めての大原を、ちょっと緊張しながらも、楽しく回ることが出来ました。出来れば、大原の温泉宿に泊まりたかったのですが(^_^;)
長時間お付き合い頂き、誠にありがとうございますm(_ _)m
京都大原 宝泉院途中まで編 20180121 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月10日は朝から天気が良く、部屋の日向に枕を干しました。
しかし11時前から雲が厚くなりました。天気予報は曇りで、下り坂です。
この時期としては、気温が高めなのが救いです。
さて、1月21日に初めて行った京都・大原の旅は、ようやく三千院を出ました。
たった半日にも満たない旅ですが、まだまだ続きます(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
三千院の御殿門を出て右手へ。
長いものは水道管でしょうか。景観に配慮し、杉皮みたいなやつで被覆しています。
こんなやつ、保存地区の指定を受けている、いないにかかわらず、何処でもやって良いと思うのです。それぞれの遊び心で(^_^)v
律川(りつせん)です。
うーん、先に見た呂川(りょせん)と合わせ、よーく「呂律(ろれつ)が回らない」という、口が回らない酔っ払いに対して言う言葉を思い出しました。
確かにその語源に関係はあるのですが、本来は仏教でお坊さんが唱える声楽に関連。以下などに詳しいです。
http://www.京都通.jp/Geography/RiverRitusen.html
例えていえば、漢字の音読み、訓読みみたいなものかも。漢字の読みには、音と訓が混じっているものもあり、知らない漢字をただ字面で読むと、間違うことに。まあこれは知識の問題。
声明の「呂律」は技術の問題なのでしょうね。お坊さんは大変だ(>_<)
河畔に大木が在り、その根元です。樹皮が凄い!!
橋から見た律川の上手側。右手の岸は三千院の北端か。
河床や川土手が整備されているようです。
北に向かって進んだら、左手に古木があり、似つかわしくない緑の葉が、幹の途中から出ていました。
何の種類かな??
この古木は梅。どんな花が咲くのでしょうか(^_^)v
橋からちょっと進むと、右手に順德天皇大原陵が見えてきました。
所謂お墓なのでしょうけれど、鳥居が....。あっ、神様でしたね(^_^;)
更にちょっと進んだら、正面は勝林院。右手に境内の配置図がありました。
勝林院は少しだけ。すみませんm(_ _)m
勝林院は声明の道場だったんですね(^_^)v
軒下の作りに興味を持ちました(*^_^*)
またいつか、勝林院へ来ましょう(^_^)v
左手に宝泉院の門が見えます。門の左で拝観料を納めて(*^_^*)
帰りに、御朱印もこちらで(^_^)v
あっ、思い出しました(^_^;)
三千院での最後の時間が記憶喪失でしたが、御朱印を頂き、交通安全のお守りと可愛い石仏が印刷されたクリアファイルを買ったのでした(^_^;)
宝泉院は勝林院の僧坊だったんですね。
http://www.hosenin.net/aisatsu/
門をくぐったら素敵なお庭(*^_^*)
正面に、樹齢700年といわれる五葉の松が見えます。
中に上がり、順路によって進むとお庭が見えました。
濡れ縁のような所に2本の竹筒が刺さっていて、水琴窟でした。
写真は右側の竹筒と説明書き。こういう所は尚更緊張するので、竹筒は片側だけ(>_<)
引いて撮るか、もう一丁、広角のカメラを持ってくるのでした(^_^;)
説明書きの拡大です。
お庭の左続き。額縁庭園といわれるお庭です。左右に柱、上下は鴨居と敷居で囲みます。
少し引けば額縁風に見えるのでしょうけれど、他のお客さんも居て....(^_^;)
五葉の松は治療中と(>_<) 700歳ですものね。
では、宝泉院で大きな松を見ながらちょっと休憩です(^_^)v
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月10日は朝から天気が良く、部屋の日向に枕を干しました。
しかし11時前から雲が厚くなりました。天気予報は曇りで、下り坂です。
この時期としては、気温が高めなのが救いです。
さて、1月21日に初めて行った京都・大原の旅は、ようやく三千院を出ました。
たった半日にも満たない旅ですが、まだまだ続きます(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
三千院の御殿門を出て右手へ。
長いものは水道管でしょうか。景観に配慮し、杉皮みたいなやつで被覆しています。
こんなやつ、保存地区の指定を受けている、いないにかかわらず、何処でもやって良いと思うのです。それぞれの遊び心で(^_^)v
律川(りつせん)です。
うーん、先に見た呂川(りょせん)と合わせ、よーく「呂律(ろれつ)が回らない」という、口が回らない酔っ払いに対して言う言葉を思い出しました。
確かにその語源に関係はあるのですが、本来は仏教でお坊さんが唱える声楽に関連。以下などに詳しいです。
http://www.京都通.jp/Geography/RiverRitusen.html
例えていえば、漢字の音読み、訓読みみたいなものかも。漢字の読みには、音と訓が混じっているものもあり、知らない漢字をただ字面で読むと、間違うことに。まあこれは知識の問題。
声明の「呂律」は技術の問題なのでしょうね。お坊さんは大変だ(>_<)
河畔に大木が在り、その根元です。樹皮が凄い!!
橋から見た律川の上手側。右手の岸は三千院の北端か。
河床や川土手が整備されているようです。
北に向かって進んだら、左手に古木があり、似つかわしくない緑の葉が、幹の途中から出ていました。
何の種類かな??
この古木は梅。どんな花が咲くのでしょうか(^_^)v
橋からちょっと進むと、右手に順德天皇大原陵が見えてきました。
所謂お墓なのでしょうけれど、鳥居が....。あっ、神様でしたね(^_^;)
更にちょっと進んだら、正面は勝林院。右手に境内の配置図がありました。
勝林院は少しだけ。すみませんm(_ _)m
勝林院は声明の道場だったんですね(^_^)v
軒下の作りに興味を持ちました(*^_^*)
またいつか、勝林院へ来ましょう(^_^)v
左手に宝泉院の門が見えます。門の左で拝観料を納めて(*^_^*)
帰りに、御朱印もこちらで(^_^)v
あっ、思い出しました(^_^;)
三千院での最後の時間が記憶喪失でしたが、御朱印を頂き、交通安全のお守りと可愛い石仏が印刷されたクリアファイルを買ったのでした(^_^;)
宝泉院は勝林院の僧坊だったんですね。
http://www.hosenin.net/aisatsu/
門をくぐったら素敵なお庭(*^_^*)
正面に、樹齢700年といわれる五葉の松が見えます。
中に上がり、順路によって進むとお庭が見えました。
濡れ縁のような所に2本の竹筒が刺さっていて、水琴窟でした。
写真は右側の竹筒と説明書き。こういう所は尚更緊張するので、竹筒は片側だけ(>_<)
引いて撮るか、もう一丁、広角のカメラを持ってくるのでした(^_^;)
説明書きの拡大です。
お庭の左続き。額縁庭園といわれるお庭です。左右に柱、上下は鴨居と敷居で囲みます。
少し引けば額縁風に見えるのでしょうけれど、他のお客さんも居て....(^_^;)
五葉の松は治療中と(>_<) 700歳ですものね。
では、宝泉院で大きな松を見ながらちょっと休憩です(^_^)v
つづく。
京都大原 三千院です編 20180121 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月8日は朝から快晴で、寒さはそんなに厳しくも無く....。
でも少しずつ雲が多くなり、薄い雲も出ていたので暈や幻日を探したのですが、私が見たタイミングでは見つかりませんでした。
ヨコミーの奥様・おリュウさんがお昼寝したら間もなく、天は一気に曇り、雪が強い風を伴って吹き付けてきました。
ヨコミーはスクランブル発進です!!
そう、洗濯物を軒下へ取り入れに....(^_^;)
この天候悪化は一時的でした。小さな前線が通過したのでしょうか。
さて、和歌山に行った帰路の1月21日、初めて京都・大原の三千院にやって来た続きです。
三千院のホームページに案内図があります。
http://www.sanzenin.or.jp/guide/ground.html
※写真はクリックすると大きくなります。
玄関口となる御殿門です。
しっかりとした作りで、これだけで時間が過ぎそう....(^_^;)
拝観料を納め、中を歩いていたら、中庭に築山がありました。
外の石垣もですが、ここにも苔が....。ひょっとしてここは.....(^_^;)
築山の赤い実(*^_^*)
明るい灰色、緑、そして少しの赤色。ヨコミー的にはお気に入りの組み合わせ。
池が在りました。でも、ここも苔が凄い!!
ヨコミー、三千院の別名を大原苔寺と名付けたい(^_^)v
奥は渡り廊下みたいです。この作り、冬は足裏から冷えるでしょうね(>_<)
石灯籠の屋根は苔だらけ(^_^;)
赤い実がいいアクセント。
池への水の注ぎ口です。青竹の枝と葉をちょっと残して、職人さんでしょうか、素敵な仕事をされています(^_^)v
苔生したお庭。いいですね(^_^)v
モミジの種が枝に残っていました。
古い梅の木です。緑色の苔も梅と共生出来るのでしょうか。黄緑の苔はよーく見掛けますが。
蕾の拡大です。さすがに南、ヨコミー家より膨らんでいます。
どんな花が咲くのでしょうか(^_^)v
往生極楽院の北側と思います。苔が綺麗(^_^)v
この色の違いは....。
少し離れた所に、不思議なものを発見(^_^;)
通路のようですが、土留めをするくらい急でもなし。
鞍馬の天狗や牛若丸が、あの角材の上を渡って歩いたとも聞きません(^_^;)
うーん、保守用に木道を架けるときの基礎かなぁ....!???
ヨコミーがゆっくりと撮影していたら、中国語と思われる言語を話す観光客が大勢通り過ぎて行きます。
有り難いのですが、著名な観光地は日本人より多いこともあり....(^_^;)
庭奥の林際に、ひっそりと居られる石仏。ヨコミー、こんな方が好きです(^_^)v
見易い所に苔が生えていたので拡大してみました。
右は杉苔でしょうか。左は葉物野菜風にも見えます(^_^;)
こちらはご立派。
蓮の上に立たれているイメージ。
苔生した石仏。好みです(*^_^*)
後の切り株に開いた大穴へ、人々の苦悩を納めてくれそう(^_^;)
右の石灯籠、屋根は石ですが、上弦ちょっと前の月形に窓が開けられています。
でも、ここは木製かなっ(*^_^*) かなりの重量が掛かっていると思うのですが。
下の2つの石になぜか苔が少ないです。近年のものでしょうか。
と、手前を見たら可愛い石仏が苔の中に。左にも(*^_^*)
二人仲良く(^_^)v
ほおづえを突かれているのでしょうか(^_^;)
先に紹介した「手のひら般若心経」には、このような写真がいっぱい。
こちらにも(^_^)v
赤ちゃんの優しい顔のようにも見えます(*^_^*)
こちらの石仏様、そろそろ苔のお化粧を整えて差し上げたい感じ(^_^;)
赤い実がせめてもの救い(>_<)
こちらは琵琶と思われる楽器を持たれた凜々しいお姿。どんな曲を奏でておられたのでしょうか。(*^_^*)
コブシでしょうか。いくら京都でも、まだまだ咲きませんよね!??
真ん中が金色不動堂。
左は茶所。次回は回ってみたいなっ(^_^)v
多くは中華圏の観光客。
秘仏・金色不動明王の解説です。
ヨコミー、多くの仏像が金色なのに、違和感が有りました。
でも、これを見てガッテン、ガッテンです(^_^)v
左の方に、「宗旨不問」とあります。ヨコミー、これ好きです(^_^)v
遠い西の国々では、世界的にも有名な同じ宗教なのに、派閥が違うとかで、争っています。不思議です。
そして偶像は禁止としています。なぜそこの神様ははっきりとした教えを説き、はっきりしたお姿を、偶像でも良いから拝ませてくれないのでしょうか。ほーんと、不思議です。
まあそんな宗教の方でも、ヨコミーみたいな無宗教の輩でも、お参りしたご縁で、金色不動明王のお力を頂講(^_^;)という趣旨なんですね。仏様はお優しい(^_^)v
先程の往生極楽院を南側から見ています。ここにも中華圏の観光客が。
近くの苔から、笹が顔を出していました。ちょっと見には素敵です。
しかし、笹は左側から苔野が原に侵攻してきたと思うのです。
笹はやっかいです。増え過ぎたら苔野が原を切開し、笹の根を引っこ抜くのでしょうね。
いずれにせよ、維持管理が大変そうです(>_<)
なーんて撮影していましたが、先程の撮影から1分も過ぎていないのに、往生極楽院前は閑散となりました。
団体さんは時間行動。静かな往生極楽院となりました(^_^)v
やつと御殿門を出ました。1時間10分の短い時間でしたが、三千院を楽しむことが出来ました。
でも、最後の20分余り、1コマも撮影していませんでした。不思議。
直前にトイレへ寄ったにしても2分3分。単に歩いて帰るだけなので、出口まで3分もあれば辿り着きます。食べ物屋さんも無いし、カメラ親父にしては不思議....。
なんか記憶が無くなっちゃった(>_<) 記憶を消された? いや、単に消えただけ、かな(^_^;)
何に関心が向いたのだろう!?? 撮影もせずに....。
唯一ハッキリしていることは、御朱印を戴いたこと(^_^;)
実は昨年の京都紅葉巡りで、初めて御朱印帳を買いました(*^_^*)
ヨコミー、書にはなかなか馴染めませんでしたが、御朱印の、筆の滑り具合に感激!!!
とても芸術的で、そして有り難く、御朱印集めにも手を染めてしまいました(^_^;)
初めての京都・大原の旅は、ちょっと緊張しながらも、まだ続きます。
お付き合い願いますm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月8日は朝から快晴で、寒さはそんなに厳しくも無く....。
でも少しずつ雲が多くなり、薄い雲も出ていたので暈や幻日を探したのですが、私が見たタイミングでは見つかりませんでした。
ヨコミーの奥様・おリュウさんがお昼寝したら間もなく、天は一気に曇り、雪が強い風を伴って吹き付けてきました。
ヨコミーはスクランブル発進です!!
そう、洗濯物を軒下へ取り入れに....(^_^;)
この天候悪化は一時的でした。小さな前線が通過したのでしょうか。
さて、和歌山に行った帰路の1月21日、初めて京都・大原の三千院にやって来た続きです。
三千院のホームページに案内図があります。
http://www.sanzenin.or.jp/guide/ground.html
※写真はクリックすると大きくなります。
玄関口となる御殿門です。
しっかりとした作りで、これだけで時間が過ぎそう....(^_^;)
拝観料を納め、中を歩いていたら、中庭に築山がありました。
外の石垣もですが、ここにも苔が....。ひょっとしてここは.....(^_^;)
築山の赤い実(*^_^*)
明るい灰色、緑、そして少しの赤色。ヨコミー的にはお気に入りの組み合わせ。
池が在りました。でも、ここも苔が凄い!!
ヨコミー、三千院の別名を大原苔寺と名付けたい(^_^)v
奥は渡り廊下みたいです。この作り、冬は足裏から冷えるでしょうね(>_<)
石灯籠の屋根は苔だらけ(^_^;)
赤い実がいいアクセント。
池への水の注ぎ口です。青竹の枝と葉をちょっと残して、職人さんでしょうか、素敵な仕事をされています(^_^)v
苔生したお庭。いいですね(^_^)v
モミジの種が枝に残っていました。
古い梅の木です。緑色の苔も梅と共生出来るのでしょうか。黄緑の苔はよーく見掛けますが。
蕾の拡大です。さすがに南、ヨコミー家より膨らんでいます。
どんな花が咲くのでしょうか(^_^)v
往生極楽院の北側と思います。苔が綺麗(^_^)v
この色の違いは....。
少し離れた所に、不思議なものを発見(^_^;)
通路のようですが、土留めをするくらい急でもなし。
鞍馬の天狗や牛若丸が、あの角材の上を渡って歩いたとも聞きません(^_^;)
うーん、保守用に木道を架けるときの基礎かなぁ....!???
ヨコミーがゆっくりと撮影していたら、中国語と思われる言語を話す観光客が大勢通り過ぎて行きます。
有り難いのですが、著名な観光地は日本人より多いこともあり....(^_^;)
庭奥の林際に、ひっそりと居られる石仏。ヨコミー、こんな方が好きです(^_^)v
見易い所に苔が生えていたので拡大してみました。
右は杉苔でしょうか。左は葉物野菜風にも見えます(^_^;)
こちらはご立派。
蓮の上に立たれているイメージ。
苔生した石仏。好みです(*^_^*)
後の切り株に開いた大穴へ、人々の苦悩を納めてくれそう(^_^;)
右の石灯籠、屋根は石ですが、上弦ちょっと前の月形に窓が開けられています。
でも、ここは木製かなっ(*^_^*) かなりの重量が掛かっていると思うのですが。
下の2つの石になぜか苔が少ないです。近年のものでしょうか。
と、手前を見たら可愛い石仏が苔の中に。左にも(*^_^*)
二人仲良く(^_^)v
ほおづえを突かれているのでしょうか(^_^;)
先に紹介した「手のひら般若心経」には、このような写真がいっぱい。
こちらにも(^_^)v
赤ちゃんの優しい顔のようにも見えます(*^_^*)
こちらの石仏様、そろそろ苔のお化粧を整えて差し上げたい感じ(^_^;)
赤い実がせめてもの救い(>_<)
こちらは琵琶と思われる楽器を持たれた凜々しいお姿。どんな曲を奏でておられたのでしょうか。(*^_^*)
コブシでしょうか。いくら京都でも、まだまだ咲きませんよね!??
真ん中が金色不動堂。
左は茶所。次回は回ってみたいなっ(^_^)v
多くは中華圏の観光客。
秘仏・金色不動明王の解説です。
ヨコミー、多くの仏像が金色なのに、違和感が有りました。
でも、これを見てガッテン、ガッテンです(^_^)v
左の方に、「宗旨不問」とあります。ヨコミー、これ好きです(^_^)v
遠い西の国々では、世界的にも有名な同じ宗教なのに、派閥が違うとかで、争っています。不思議です。
そして偶像は禁止としています。なぜそこの神様ははっきりとした教えを説き、はっきりしたお姿を、偶像でも良いから拝ませてくれないのでしょうか。ほーんと、不思議です。
まあそんな宗教の方でも、ヨコミーみたいな無宗教の輩でも、お参りしたご縁で、金色不動明王のお力を頂講(^_^;)という趣旨なんですね。仏様はお優しい(^_^)v
先程の往生極楽院を南側から見ています。ここにも中華圏の観光客が。
近くの苔から、笹が顔を出していました。ちょっと見には素敵です。
しかし、笹は左側から苔野が原に侵攻してきたと思うのです。
笹はやっかいです。増え過ぎたら苔野が原を切開し、笹の根を引っこ抜くのでしょうね。
いずれにせよ、維持管理が大変そうです(>_<)
なーんて撮影していましたが、先程の撮影から1分も過ぎていないのに、往生極楽院前は閑散となりました。
団体さんは時間行動。静かな往生極楽院となりました(^_^)v
やつと御殿門を出ました。1時間10分の短い時間でしたが、三千院を楽しむことが出来ました。
でも、最後の20分余り、1コマも撮影していませんでした。不思議。
直前にトイレへ寄ったにしても2分3分。単に歩いて帰るだけなので、出口まで3分もあれば辿り着きます。食べ物屋さんも無いし、カメラ親父にしては不思議....。
なんか記憶が無くなっちゃった(>_<) 記憶を消された? いや、単に消えただけ、かな(^_^;)
何に関心が向いたのだろう!?? 撮影もせずに....。
唯一ハッキリしていることは、御朱印を戴いたこと(^_^;)
実は昨年の京都紅葉巡りで、初めて御朱印帳を買いました(*^_^*)
ヨコミー、書にはなかなか馴染めませんでしたが、御朱印の、筆の滑り具合に感激!!!
とても芸術的で、そして有り難く、御朱印集めにも手を染めてしまいました(^_^;)
初めての京都・大原の旅は、ちょっと緊張しながらも、まだ続きます。
お付き合い願いますm(_ _)m