京都大原 三千院まで編 20180121 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
立春はとても寒さが緩んだのですが、その後ちょっと寒さが戻り、昨日のアメダスを見たら、朝7時の気温は-5.5℃で最低。
それでも今日2月7日朝7時は-2.5℃。朝から快晴で正午には3.3℃と、日向では暖かさも感じます。
ただ、福井などでは大変な大雪で、多くの車がまだ立ち往生しているとか。
こちらの良いお天気は、日本海側で雪が降ることによって得られる気候なので、有り難く思いつつも、申し訳なく思います。
大雪の被害に遭われている方々には、心からお見舞いを申し上げますm(_ _)m
その北陸を通り、1月の大雪に追い立てられるように和歌山から戻る途中の1月21日の日曜日、半日足らずでしたが、大寒翌日の京都へ寄ってきました。
何処へ行こうか、これからヨコミー.....。京都初心者のヨコミーは、何処でも新鮮なのです(^_^)v
車でもあり、行ったのは京都府左京区大原。歌の文句にも歌われている三千院他を目指しました。
※写真はクリックすると大きくなります。
国道367号脇の駐車場へ車を停め、少し歩いたら、東海自然歩道の看板がありました。この辺りの概略が分かります。
でも見れば北は右。この看板が多分東向きのためかもしれませんが、ちょっと違和感がありました。
直ぐ近くに手漉きの和紙工房。手作りの手提げ籠も並べられています(^_^)v
左の白いのは、何日か前に降った雪。富士山型に残っていました(^_^;)
カラフルな土産物。
道路向かいには葉物野菜の露地栽培。何かなぁ。ほうれん草ではありません。
ポン酢屋さん。ヨコミーは柑橘系ですが、最大の関心は赤紫蘇ドリンク。まあ、ジュースでしょうが、それが良いのです(^_^)v
帰路に買おうと思ったのですが、ルートをちょっと外れたか、買わずじまいに....(>_<)
大きなユズを置いていたお店(^_^)v
晩白柚(バンペイユ)と聞いたような気がするのですが、ネットで見たらザボンの一種とか。
うーん、ザボンの仲間というより、やはり大きな柚といって感じ。ヨコミー、聞き違えたかなぁ...(>_<)
やはり、大きなユズが実る木も欲しい.....(^_^;)
三千院は右手へ(^_^)v
山手から細い川が流れてきています。割と急流です。
説明を見たら呂川とか。「ろがわ」と読むのかと思ったら、「りょせん」と読むそうな(>_<)
部外者には分からない読み方(^_^;) 難し過ぎるけど、固有名詞なので、よしとしましょう(^_^)v
残年ながら、「里の薮椿」は確認出来ませんでした(>_<) 大きな矢印があれば尚良かったかな(^_^)v それとも、何かに気を取られ、見逃していた!???(^_^;)
呂川を渡り、右手の「見渡すかぎり大原の里」へ。
こういう看板、ここではあちこちで見掛けます。この取り組み、いいなっと思うのです。
気仙沼には、歩いて見る所は少なさそうですが、内湾や最近設定されたトレイルコース、安波山(あんばやま。あんばさん)とか、山ツツジの徳仙丈山(とくせんじょうさん)等に利用出来そう。
観光協会の鉢本先輩、がんばってね(^_^)v
で、大原の里を見渡してみました。
一番低い所を、高野川が右から左へ流れています。
左隣です。小高い斜面ですが、水田が在るのですね(^_^)v
更に左です。この辺りから山手は畑。
でも、以前は水田ではなかったかなぁと、ここの様子を見てそう思うのです。
減反かな(^_^;)
更に左。耕作地の端に石を積み上げ、土の流出を食い止め、農地を確保していたのでしょうね。
先人の苦労が忍ばれます。
畑で作っているのは、この葉っぱからすると、大根や蕪のように思うのですが。
更に左隣には、柚と思われる畑が続いていました。
柚畑の裏方向で、2つ上の写真で左奥に写っていた杉山の先は、滋賀県境。
熱い夏が終わったら、コスモスが向かえてくれるようです(^_^)v
椿地蔵です。
直ぐ裏ではなく、右の奥に見える幹が、樹齢250年以上といわれる大椿でしょうか!??
呂川の傍からは、根元付近に実生と思われる椿の林があり、それが邪魔になって大椿は認識出来なかったのでした(>_<)
志ば久本店前のカリンです。樹皮が凄い!!!
前に吊された苔玉も素敵です(^_^)v
ちょっと見たら、川の中に重機が在ったので、何の工事をしているのかなぁ....と一瞬思ったら、なんと転落していたのです(>_<)
運転していた人は大丈夫だったでしょうか(T_T)
バケットが伸びているので何かを掬っていた? それとも少し前に降った雪を除雪していたのでしょうか。
人命にかかわる事故で無ければ良いのですが.....。
河床というのでしょうか、階段状に作られています。
大水が出たときに、川底の石が流出しないようにしたものかと思うのです。山奥で見られる砂防ダムのミニ版。
最下段向かって右には、四角っぽい石が並べられていたような....。偶然!??
まあそれにしても、風情がちょっと感じられます。
登ってきたら岐路が在り、山手に向かって右を見てみました。
この橋が魚山橋ですが、渡ると反対方向へ....(^_^;)
上の写真の左続きです。
なんと天然温泉の看板が(*^_^*) お坊さん達も入っていたのかな(^_^;)
三千院は左方向(^_^)v
なにやら石垣に苔、苔...。ちょっと怪しい(^_^;)
なんと三千院でした。写真がちょっとボケているのはお許しをm(_ _)m
それにしても、なぜ「三千」なのでしょうか。ちょっと触れて欲しい立て札でした。
やっと三千院にやって来ました。立派な御門。中はどうなっているのでしょうか。
いよいよ次回は三千院へ入ります(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
立春はとても寒さが緩んだのですが、その後ちょっと寒さが戻り、昨日のアメダスを見たら、朝7時の気温は-5.5℃で最低。
それでも今日2月7日朝7時は-2.5℃。朝から快晴で正午には3.3℃と、日向では暖かさも感じます。
ただ、福井などでは大変な大雪で、多くの車がまだ立ち往生しているとか。
こちらの良いお天気は、日本海側で雪が降ることによって得られる気候なので、有り難く思いつつも、申し訳なく思います。
大雪の被害に遭われている方々には、心からお見舞いを申し上げますm(_ _)m
その北陸を通り、1月の大雪に追い立てられるように和歌山から戻る途中の1月21日の日曜日、半日足らずでしたが、大寒翌日の京都へ寄ってきました。
何処へ行こうか、これからヨコミー.....。京都初心者のヨコミーは、何処でも新鮮なのです(^_^)v
車でもあり、行ったのは京都府左京区大原。歌の文句にも歌われている三千院他を目指しました。
※写真はクリックすると大きくなります。
国道367号脇の駐車場へ車を停め、少し歩いたら、東海自然歩道の看板がありました。この辺りの概略が分かります。
でも見れば北は右。この看板が多分東向きのためかもしれませんが、ちょっと違和感がありました。
直ぐ近くに手漉きの和紙工房。手作りの手提げ籠も並べられています(^_^)v
左の白いのは、何日か前に降った雪。富士山型に残っていました(^_^;)
カラフルな土産物。
道路向かいには葉物野菜の露地栽培。何かなぁ。ほうれん草ではありません。
ポン酢屋さん。ヨコミーは柑橘系ですが、最大の関心は赤紫蘇ドリンク。まあ、ジュースでしょうが、それが良いのです(^_^)v
帰路に買おうと思ったのですが、ルートをちょっと外れたか、買わずじまいに....(>_<)
大きなユズを置いていたお店(^_^)v
晩白柚(バンペイユ)と聞いたような気がするのですが、ネットで見たらザボンの一種とか。
うーん、ザボンの仲間というより、やはり大きな柚といって感じ。ヨコミー、聞き違えたかなぁ...(>_<)
やはり、大きなユズが実る木も欲しい.....(^_^;)
三千院は右手へ(^_^)v
山手から細い川が流れてきています。割と急流です。
説明を見たら呂川とか。「ろがわ」と読むのかと思ったら、「りょせん」と読むそうな(>_<)
部外者には分からない読み方(^_^;) 難し過ぎるけど、固有名詞なので、よしとしましょう(^_^)v
残年ながら、「里の薮椿」は確認出来ませんでした(>_<) 大きな矢印があれば尚良かったかな(^_^)v それとも、何かに気を取られ、見逃していた!???(^_^;)
呂川を渡り、右手の「見渡すかぎり大原の里」へ。
こういう看板、ここではあちこちで見掛けます。この取り組み、いいなっと思うのです。
気仙沼には、歩いて見る所は少なさそうですが、内湾や最近設定されたトレイルコース、安波山(あんばやま。あんばさん)とか、山ツツジの徳仙丈山(とくせんじょうさん)等に利用出来そう。
観光協会の鉢本先輩、がんばってね(^_^)v
で、大原の里を見渡してみました。
一番低い所を、高野川が右から左へ流れています。
左隣です。小高い斜面ですが、水田が在るのですね(^_^)v
更に左です。この辺りから山手は畑。
でも、以前は水田ではなかったかなぁと、ここの様子を見てそう思うのです。
減反かな(^_^;)
更に左。耕作地の端に石を積み上げ、土の流出を食い止め、農地を確保していたのでしょうね。
先人の苦労が忍ばれます。
畑で作っているのは、この葉っぱからすると、大根や蕪のように思うのですが。
更に左隣には、柚と思われる畑が続いていました。
柚畑の裏方向で、2つ上の写真で左奥に写っていた杉山の先は、滋賀県境。
熱い夏が終わったら、コスモスが向かえてくれるようです(^_^)v
椿地蔵です。
直ぐ裏ではなく、右の奥に見える幹が、樹齢250年以上といわれる大椿でしょうか!??
呂川の傍からは、根元付近に実生と思われる椿の林があり、それが邪魔になって大椿は認識出来なかったのでした(>_<)
志ば久本店前のカリンです。樹皮が凄い!!!
前に吊された苔玉も素敵です(^_^)v
ちょっと見たら、川の中に重機が在ったので、何の工事をしているのかなぁ....と一瞬思ったら、なんと転落していたのです(>_<)
運転していた人は大丈夫だったでしょうか(T_T)
バケットが伸びているので何かを掬っていた? それとも少し前に降った雪を除雪していたのでしょうか。
人命にかかわる事故で無ければ良いのですが.....。
河床というのでしょうか、階段状に作られています。
大水が出たときに、川底の石が流出しないようにしたものかと思うのです。山奥で見られる砂防ダムのミニ版。
最下段向かって右には、四角っぽい石が並べられていたような....。偶然!??
まあそれにしても、風情がちょっと感じられます。
登ってきたら岐路が在り、山手に向かって右を見てみました。
この橋が魚山橋ですが、渡ると反対方向へ....(^_^;)
上の写真の左続きです。
なんと天然温泉の看板が(*^_^*) お坊さん達も入っていたのかな(^_^;)
三千院は左方向(^_^)v
なにやら石垣に苔、苔...。ちょっと怪しい(^_^;)
なんと三千院でした。写真がちょっとボケているのはお許しをm(_ _)m
それにしても、なぜ「三千」なのでしょうか。ちょっと触れて欲しい立て札でした。
やっと三千院にやって来ました。立派な御門。中はどうなっているのでしょうか。
いよいよ次回は三千院へ入ります(^_^)v