京都大原 三千院です編 20180121 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月8日は朝から快晴で、寒さはそんなに厳しくも無く....。
でも少しずつ雲が多くなり、薄い雲も出ていたので暈や幻日を探したのですが、私が見たタイミングでは見つかりませんでした。
ヨコミーの奥様・おリュウさんがお昼寝したら間もなく、天は一気に曇り、雪が強い風を伴って吹き付けてきました。
ヨコミーはスクランブル発進です!!
そう、洗濯物を軒下へ取り入れに....(^_^;)
この天候悪化は一時的でした。小さな前線が通過したのでしょうか。
さて、和歌山に行った帰路の1月21日、初めて京都・大原の三千院にやって来た続きです。
三千院のホームページに案内図があります。
http://www.sanzenin.or.jp/guide/ground.html
※写真はクリックすると大きくなります。
玄関口となる御殿門です。
しっかりとした作りで、これだけで時間が過ぎそう....(^_^;)
拝観料を納め、中を歩いていたら、中庭に築山がありました。
外の石垣もですが、ここにも苔が....。ひょっとしてここは.....(^_^;)
築山の赤い実(*^_^*)
明るい灰色、緑、そして少しの赤色。ヨコミー的にはお気に入りの組み合わせ。
池が在りました。でも、ここも苔が凄い!!
ヨコミー、三千院の別名を大原苔寺と名付けたい(^_^)v
奥は渡り廊下みたいです。この作り、冬は足裏から冷えるでしょうね(>_<)
石灯籠の屋根は苔だらけ(^_^;)
赤い実がいいアクセント。
池への水の注ぎ口です。青竹の枝と葉をちょっと残して、職人さんでしょうか、素敵な仕事をされています(^_^)v
苔生したお庭。いいですね(^_^)v
モミジの種が枝に残っていました。
古い梅の木です。緑色の苔も梅と共生出来るのでしょうか。黄緑の苔はよーく見掛けますが。
蕾の拡大です。さすがに南、ヨコミー家より膨らんでいます。
どんな花が咲くのでしょうか(^_^)v
往生極楽院の北側と思います。苔が綺麗(^_^)v
この色の違いは....。
少し離れた所に、不思議なものを発見(^_^;)
通路のようですが、土留めをするくらい急でもなし。
鞍馬の天狗や牛若丸が、あの角材の上を渡って歩いたとも聞きません(^_^;)
うーん、保守用に木道を架けるときの基礎かなぁ....!???
ヨコミーがゆっくりと撮影していたら、中国語と思われる言語を話す観光客が大勢通り過ぎて行きます。
有り難いのですが、著名な観光地は日本人より多いこともあり....(^_^;)
庭奥の林際に、ひっそりと居られる石仏。ヨコミー、こんな方が好きです(^_^)v
見易い所に苔が生えていたので拡大してみました。
右は杉苔でしょうか。左は葉物野菜風にも見えます(^_^;)
こちらはご立派。
蓮の上に立たれているイメージ。
苔生した石仏。好みです(*^_^*)
後の切り株に開いた大穴へ、人々の苦悩を納めてくれそう(^_^;)
右の石灯籠、屋根は石ですが、上弦ちょっと前の月形に窓が開けられています。
でも、ここは木製かなっ(*^_^*) かなりの重量が掛かっていると思うのですが。
下の2つの石になぜか苔が少ないです。近年のものでしょうか。
と、手前を見たら可愛い石仏が苔の中に。左にも(*^_^*)
二人仲良く(^_^)v
ほおづえを突かれているのでしょうか(^_^;)
先に紹介した「手のひら般若心経」には、このような写真がいっぱい。
こちらにも(^_^)v
赤ちゃんの優しい顔のようにも見えます(*^_^*)
こちらの石仏様、そろそろ苔のお化粧を整えて差し上げたい感じ(^_^;)
赤い実がせめてもの救い(>_<)
こちらは琵琶と思われる楽器を持たれた凜々しいお姿。どんな曲を奏でておられたのでしょうか。(*^_^*)
コブシでしょうか。いくら京都でも、まだまだ咲きませんよね!??
真ん中が金色不動堂。
左は茶所。次回は回ってみたいなっ(^_^)v
多くは中華圏の観光客。
秘仏・金色不動明王の解説です。
ヨコミー、多くの仏像が金色なのに、違和感が有りました。
でも、これを見てガッテン、ガッテンです(^_^)v
左の方に、「宗旨不問」とあります。ヨコミー、これ好きです(^_^)v
遠い西の国々では、世界的にも有名な同じ宗教なのに、派閥が違うとかで、争っています。不思議です。
そして偶像は禁止としています。なぜそこの神様ははっきりとした教えを説き、はっきりしたお姿を、偶像でも良いから拝ませてくれないのでしょうか。ほーんと、不思議です。
まあそんな宗教の方でも、ヨコミーみたいな無宗教の輩でも、お参りしたご縁で、金色不動明王のお力を頂講(^_^;)という趣旨なんですね。仏様はお優しい(^_^)v
先程の往生極楽院を南側から見ています。ここにも中華圏の観光客が。
近くの苔から、笹が顔を出していました。ちょっと見には素敵です。
しかし、笹は左側から苔野が原に侵攻してきたと思うのです。
笹はやっかいです。増え過ぎたら苔野が原を切開し、笹の根を引っこ抜くのでしょうね。
いずれにせよ、維持管理が大変そうです(>_<)
なーんて撮影していましたが、先程の撮影から1分も過ぎていないのに、往生極楽院前は閑散となりました。
団体さんは時間行動。静かな往生極楽院となりました(^_^)v
やつと御殿門を出ました。1時間10分の短い時間でしたが、三千院を楽しむことが出来ました。
でも、最後の20分余り、1コマも撮影していませんでした。不思議。
直前にトイレへ寄ったにしても2分3分。単に歩いて帰るだけなので、出口まで3分もあれば辿り着きます。食べ物屋さんも無いし、カメラ親父にしては不思議....。
なんか記憶が無くなっちゃった(>_<) 記憶を消された? いや、単に消えただけ、かな(^_^;)
何に関心が向いたのだろう!?? 撮影もせずに....。
唯一ハッキリしていることは、御朱印を戴いたこと(^_^;)
実は昨年の京都紅葉巡りで、初めて御朱印帳を買いました(*^_^*)
ヨコミー、書にはなかなか馴染めませんでしたが、御朱印の、筆の滑り具合に感激!!!
とても芸術的で、そして有り難く、御朱印集めにも手を染めてしまいました(^_^;)
初めての京都・大原の旅は、ちょっと緊張しながらも、まだ続きます。
お付き合い願いますm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月8日は朝から快晴で、寒さはそんなに厳しくも無く....。
でも少しずつ雲が多くなり、薄い雲も出ていたので暈や幻日を探したのですが、私が見たタイミングでは見つかりませんでした。
ヨコミーの奥様・おリュウさんがお昼寝したら間もなく、天は一気に曇り、雪が強い風を伴って吹き付けてきました。
ヨコミーはスクランブル発進です!!
そう、洗濯物を軒下へ取り入れに....(^_^;)
この天候悪化は一時的でした。小さな前線が通過したのでしょうか。
さて、和歌山に行った帰路の1月21日、初めて京都・大原の三千院にやって来た続きです。
三千院のホームページに案内図があります。
http://www.sanzenin.or.jp/guide/ground.html
※写真はクリックすると大きくなります。
玄関口となる御殿門です。
しっかりとした作りで、これだけで時間が過ぎそう....(^_^;)
拝観料を納め、中を歩いていたら、中庭に築山がありました。
外の石垣もですが、ここにも苔が....。ひょっとしてここは.....(^_^;)
築山の赤い実(*^_^*)
明るい灰色、緑、そして少しの赤色。ヨコミー的にはお気に入りの組み合わせ。
池が在りました。でも、ここも苔が凄い!!
ヨコミー、三千院の別名を大原苔寺と名付けたい(^_^)v
奥は渡り廊下みたいです。この作り、冬は足裏から冷えるでしょうね(>_<)
石灯籠の屋根は苔だらけ(^_^;)
赤い実がいいアクセント。
池への水の注ぎ口です。青竹の枝と葉をちょっと残して、職人さんでしょうか、素敵な仕事をされています(^_^)v
苔生したお庭。いいですね(^_^)v
モミジの種が枝に残っていました。
古い梅の木です。緑色の苔も梅と共生出来るのでしょうか。黄緑の苔はよーく見掛けますが。
蕾の拡大です。さすがに南、ヨコミー家より膨らんでいます。
どんな花が咲くのでしょうか(^_^)v
往生極楽院の北側と思います。苔が綺麗(^_^)v
この色の違いは....。
少し離れた所に、不思議なものを発見(^_^;)
通路のようですが、土留めをするくらい急でもなし。
鞍馬の天狗や牛若丸が、あの角材の上を渡って歩いたとも聞きません(^_^;)
うーん、保守用に木道を架けるときの基礎かなぁ....!???
ヨコミーがゆっくりと撮影していたら、中国語と思われる言語を話す観光客が大勢通り過ぎて行きます。
有り難いのですが、著名な観光地は日本人より多いこともあり....(^_^;)
庭奥の林際に、ひっそりと居られる石仏。ヨコミー、こんな方が好きです(^_^)v
見易い所に苔が生えていたので拡大してみました。
右は杉苔でしょうか。左は葉物野菜風にも見えます(^_^;)
こちらはご立派。
蓮の上に立たれているイメージ。
苔生した石仏。好みです(*^_^*)
後の切り株に開いた大穴へ、人々の苦悩を納めてくれそう(^_^;)
右の石灯籠、屋根は石ですが、上弦ちょっと前の月形に窓が開けられています。
でも、ここは木製かなっ(*^_^*) かなりの重量が掛かっていると思うのですが。
下の2つの石になぜか苔が少ないです。近年のものでしょうか。
と、手前を見たら可愛い石仏が苔の中に。左にも(*^_^*)
二人仲良く(^_^)v
ほおづえを突かれているのでしょうか(^_^;)
先に紹介した「手のひら般若心経」には、このような写真がいっぱい。
こちらにも(^_^)v
赤ちゃんの優しい顔のようにも見えます(*^_^*)
こちらの石仏様、そろそろ苔のお化粧を整えて差し上げたい感じ(^_^;)
赤い実がせめてもの救い(>_<)
こちらは琵琶と思われる楽器を持たれた凜々しいお姿。どんな曲を奏でておられたのでしょうか。(*^_^*)
コブシでしょうか。いくら京都でも、まだまだ咲きませんよね!??
真ん中が金色不動堂。
左は茶所。次回は回ってみたいなっ(^_^)v
多くは中華圏の観光客。
秘仏・金色不動明王の解説です。
ヨコミー、多くの仏像が金色なのに、違和感が有りました。
でも、これを見てガッテン、ガッテンです(^_^)v
左の方に、「宗旨不問」とあります。ヨコミー、これ好きです(^_^)v
遠い西の国々では、世界的にも有名な同じ宗教なのに、派閥が違うとかで、争っています。不思議です。
そして偶像は禁止としています。なぜそこの神様ははっきりとした教えを説き、はっきりしたお姿を、偶像でも良いから拝ませてくれないのでしょうか。ほーんと、不思議です。
まあそんな宗教の方でも、ヨコミーみたいな無宗教の輩でも、お参りしたご縁で、金色不動明王のお力を頂講(^_^;)という趣旨なんですね。仏様はお優しい(^_^)v
先程の往生極楽院を南側から見ています。ここにも中華圏の観光客が。
近くの苔から、笹が顔を出していました。ちょっと見には素敵です。
しかし、笹は左側から苔野が原に侵攻してきたと思うのです。
笹はやっかいです。増え過ぎたら苔野が原を切開し、笹の根を引っこ抜くのでしょうね。
いずれにせよ、維持管理が大変そうです(>_<)
なーんて撮影していましたが、先程の撮影から1分も過ぎていないのに、往生極楽院前は閑散となりました。
団体さんは時間行動。静かな往生極楽院となりました(^_^)v
やつと御殿門を出ました。1時間10分の短い時間でしたが、三千院を楽しむことが出来ました。
でも、最後の20分余り、1コマも撮影していませんでした。不思議。
直前にトイレへ寄ったにしても2分3分。単に歩いて帰るだけなので、出口まで3分もあれば辿り着きます。食べ物屋さんも無いし、カメラ親父にしては不思議....。
なんか記憶が無くなっちゃった(>_<) 記憶を消された? いや、単に消えただけ、かな(^_^;)
何に関心が向いたのだろう!?? 撮影もせずに....。
唯一ハッキリしていることは、御朱印を戴いたこと(^_^;)
実は昨年の京都紅葉巡りで、初めて御朱印帳を買いました(*^_^*)
ヨコミー、書にはなかなか馴染めませんでしたが、御朱印の、筆の滑り具合に感激!!!
とても芸術的で、そして有り難く、御朱印集めにも手を染めてしまいました(^_^;)
初めての京都・大原の旅は、ちょっと緊張しながらも、まだ続きます。
お付き合い願いますm(_ _)m