京都大原 宝泉院途中まで編 20180121 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月10日は朝から天気が良く、部屋の日向に枕を干しました。
しかし11時前から雲が厚くなりました。天気予報は曇りで、下り坂です。
この時期としては、気温が高めなのが救いです。
さて、1月21日に初めて行った京都・大原の旅は、ようやく三千院を出ました。
たった半日にも満たない旅ですが、まだまだ続きます(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
三千院の御殿門を出て右手へ。
長いものは水道管でしょうか。景観に配慮し、杉皮みたいなやつで被覆しています。
こんなやつ、保存地区の指定を受けている、いないにかかわらず、何処でもやって良いと思うのです。それぞれの遊び心で(^_^)v
律川(りつせん)です。
うーん、先に見た呂川(りょせん)と合わせ、よーく「呂律(ろれつ)が回らない」という、口が回らない酔っ払いに対して言う言葉を思い出しました。
確かにその語源に関係はあるのですが、本来は仏教でお坊さんが唱える声楽に関連。以下などに詳しいです。
http://www.京都通.jp/Geography/RiverRitusen.html
例えていえば、漢字の音読み、訓読みみたいなものかも。漢字の読みには、音と訓が混じっているものもあり、知らない漢字をただ字面で読むと、間違うことに。まあこれは知識の問題。
声明の「呂律」は技術の問題なのでしょうね。お坊さんは大変だ(>_<)
河畔に大木が在り、その根元です。樹皮が凄い!!
橋から見た律川の上手側。右手の岸は三千院の北端か。
河床や川土手が整備されているようです。
北に向かって進んだら、左手に古木があり、似つかわしくない緑の葉が、幹の途中から出ていました。
何の種類かな??
この古木は梅。どんな花が咲くのでしょうか(^_^)v
橋からちょっと進むと、右手に順德天皇大原陵が見えてきました。
所謂お墓なのでしょうけれど、鳥居が....。あっ、神様でしたね(^_^;)
更にちょっと進んだら、正面は勝林院。右手に境内の配置図がありました。
勝林院は少しだけ。すみませんm(_ _)m
勝林院は声明の道場だったんですね(^_^)v
軒下の作りに興味を持ちました(*^_^*)
またいつか、勝林院へ来ましょう(^_^)v
左手に宝泉院の門が見えます。門の左で拝観料を納めて(*^_^*)
帰りに、御朱印もこちらで(^_^)v
あっ、思い出しました(^_^;)
三千院での最後の時間が記憶喪失でしたが、御朱印を頂き、交通安全のお守りと可愛い石仏が印刷されたクリアファイルを買ったのでした(^_^;)
宝泉院は勝林院の僧坊だったんですね。
http://www.hosenin.net/aisatsu/
門をくぐったら素敵なお庭(*^_^*)
正面に、樹齢700年といわれる五葉の松が見えます。
中に上がり、順路によって進むとお庭が見えました。
濡れ縁のような所に2本の竹筒が刺さっていて、水琴窟でした。
写真は右側の竹筒と説明書き。こういう所は尚更緊張するので、竹筒は片側だけ(>_<)
引いて撮るか、もう一丁、広角のカメラを持ってくるのでした(^_^;)
説明書きの拡大です。
お庭の左続き。額縁庭園といわれるお庭です。左右に柱、上下は鴨居と敷居で囲みます。
少し引けば額縁風に見えるのでしょうけれど、他のお客さんも居て....(^_^;)
五葉の松は治療中と(>_<) 700歳ですものね。
では、宝泉院で大きな松を見ながらちょっと休憩です(^_^)v
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月10日は朝から天気が良く、部屋の日向に枕を干しました。
しかし11時前から雲が厚くなりました。天気予報は曇りで、下り坂です。
この時期としては、気温が高めなのが救いです。
さて、1月21日に初めて行った京都・大原の旅は、ようやく三千院を出ました。
たった半日にも満たない旅ですが、まだまだ続きます(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
三千院の御殿門を出て右手へ。
長いものは水道管でしょうか。景観に配慮し、杉皮みたいなやつで被覆しています。
こんなやつ、保存地区の指定を受けている、いないにかかわらず、何処でもやって良いと思うのです。それぞれの遊び心で(^_^)v
律川(りつせん)です。
うーん、先に見た呂川(りょせん)と合わせ、よーく「呂律(ろれつ)が回らない」という、口が回らない酔っ払いに対して言う言葉を思い出しました。
確かにその語源に関係はあるのですが、本来は仏教でお坊さんが唱える声楽に関連。以下などに詳しいです。
http://www.京都通.jp/Geography/RiverRitusen.html
例えていえば、漢字の音読み、訓読みみたいなものかも。漢字の読みには、音と訓が混じっているものもあり、知らない漢字をただ字面で読むと、間違うことに。まあこれは知識の問題。
声明の「呂律」は技術の問題なのでしょうね。お坊さんは大変だ(>_<)
河畔に大木が在り、その根元です。樹皮が凄い!!
橋から見た律川の上手側。右手の岸は三千院の北端か。
河床や川土手が整備されているようです。
北に向かって進んだら、左手に古木があり、似つかわしくない緑の葉が、幹の途中から出ていました。
何の種類かな??
この古木は梅。どんな花が咲くのでしょうか(^_^)v
橋からちょっと進むと、右手に順德天皇大原陵が見えてきました。
所謂お墓なのでしょうけれど、鳥居が....。あっ、神様でしたね(^_^;)
更にちょっと進んだら、正面は勝林院。右手に境内の配置図がありました。
勝林院は少しだけ。すみませんm(_ _)m
勝林院は声明の道場だったんですね(^_^)v
軒下の作りに興味を持ちました(*^_^*)
またいつか、勝林院へ来ましょう(^_^)v
左手に宝泉院の門が見えます。門の左で拝観料を納めて(*^_^*)
帰りに、御朱印もこちらで(^_^)v
あっ、思い出しました(^_^;)
三千院での最後の時間が記憶喪失でしたが、御朱印を頂き、交通安全のお守りと可愛い石仏が印刷されたクリアファイルを買ったのでした(^_^;)
宝泉院は勝林院の僧坊だったんですね。
http://www.hosenin.net/aisatsu/
門をくぐったら素敵なお庭(*^_^*)
正面に、樹齢700年といわれる五葉の松が見えます。
中に上がり、順路によって進むとお庭が見えました。
濡れ縁のような所に2本の竹筒が刺さっていて、水琴窟でした。
写真は右側の竹筒と説明書き。こういう所は尚更緊張するので、竹筒は片側だけ(>_<)
引いて撮るか、もう一丁、広角のカメラを持ってくるのでした(^_^;)
説明書きの拡大です。
お庭の左続き。額縁庭園といわれるお庭です。左右に柱、上下は鴨居と敷居で囲みます。
少し引けば額縁風に見えるのでしょうけれど、他のお客さんも居て....(^_^;)
五葉の松は治療中と(>_<) 700歳ですものね。
では、宝泉院で大きな松を見ながらちょっと休憩です(^_^)v
つづく。