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しそドリンク 遠野産 20180513 [観味良好]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 連休後半から気温は低めです(>_<)
 日によっては、最高気温が20℃を超える日もあるのですが、5月に入ってから昨日までの12日間で、最低気温が10℃以下は10日間も。
 特に10日と11日の最低気温は5度を下回りました(>_<) 
 そんな訳もあって風邪を引いたか、体調不良(>_<) あっ、基本的には2月20日頃から風邪が長持ちしていました(^_^;)
 先月末から声も枯れ気味。やはり風邪でしょうか(>_<)
 そして右人差し指も不自由。ヨコミーが関係する某お遊び協会も問題を抱え、心身共に不調....(>_<)
 こんなときは美味しい物を飲みたい~~です(^_^)v

20180504 紫蘇ジュース h1024 P1250161.jpg
 今回は左下の「しそドリンク」です。
 東日本大震災による避難所が開設されていたとき、ボランティアとして遠隔地から何度も避難所を手伝ってくれた、いわば避難所の戦友ともいうべき五段さんが、ゴールデンウィークの前半に来られ、付近の沿岸部を回るついでに、お買い物だけでしたが遠野市へ案内したとき、道の駅で発見し、買い求めたもの。

 ドリンクと聞くと、男どもはタウリン3000mgとかの栄養ドリンクを連想しますが、これはどこかに書いてありましたが、清涼飲料水の紫蘇ジュースです(^_^)v
 あっ、名前にケチを付ける訳ではなく、勘違いなされますな!!ということ(^_^;)

 ドリンクといえば、超有名企業で出している梅ドリンクなるものが在り、老母(ヨコミー語では「ろうはは」と読みます)もヨコミー奥様のオリュウさんも飲んでいます。
 でも、売り文句は投入されているガラクトオリゴ糖です。
 パッケージには「紀州の南高梅を使用しているので梅の風味をお楽しみください」とあり、梅については風味だけのよう(>_<)
 まあ薬事法等の規制があるのかも知れないけど、なんか工夫があって良いような.....。
 どうせなら、「南高梅風味のオリゴ糖ドリンク」と書いた方が、適切に商品を表していると思うのですが(^_^;)

201805041733 紫蘇ジュース h1024 P1250162.jpg
 「しそドリンク」のアップです。1リットル瓶で税込み600円(*^_^*)
 2本買いました(^_^;)

 そういえば以前、置き薬屋の某パンの木薬品は、老母に対してとてもイイご商売をなさっていたようで、あるときオリュウさんが領収書を見つけ、驚いていました。
 そう1回の支払額が、たまたまかも知れませんが、12万円を超えていたのです(>_<) 
 大金の年金を貰っているなら何の気にもしないのですが、低い給料の所で働いていました。
 怪我をしたか55歳定年だったかで退職し、その後苦労して事業主負担分の厚生年金保険料をも支払って(第4種被保険者)、ようやく最低の受給資格期間を満たした老母なので...(>_<)
 買っていたのは、コンドロイチンと何とかドリンク等(^_^;)
 肉体労働で稼いできた老母なので、身体で痛いところは無いですか?と聞かれれば、当然に「膝や腰が痛いです」と答え、それじゃぁと勧められるままに買っていたのでしょう。 
 まあそれはそれとして、タウリン3000mgの栄養ドリンクを、乳母車を押して歩くことさえ出来ない老母に、どうして勧めるのでしょうか(>_<)
 セールスは、玄関へ出て来る老母を見れば、タウリンドリンクは不必要であることをひと目で分かるべに(>_<) ん、でもこんな商売なら、ヨコミーにも出来そう(^_^;)
 こんなことがあり、以後、置き薬屋が来るときはオリュウさん立ち会いとなりました(^_^)v
 そして、高価な薬が欲しいときは、通院の帰路、地元の薬局で買い求めることに(^_^)
 あっ、本件は紫蘇ジュースでした(^_^;)

201805041734 ラベルアップ h800 P1250164.jpg
 更にアップです。
 どうです? 道の駅に出品する際に貼られたと思われるラベルには、「しそジュース」と表記されています(^_^)v
 それでいいのだ!! (天才バカボンのお父さん風(^_^;)

201805041733 裏ラベル h800 P1250163.jpg
 原材料は3種類だけ。タウリンやオリゴ糖、保存料等は一切入っていません。
 そこがいいのだ!! (*^_^*)
 ここの紫蘇ジュースは、甘過ぎず、酸っぱ過ぎず、かといって紫蘇が薄いわけでもなく、美味しく楽しむことが出来ました。
 そのままでも良し、炭酸で割っても良し、でした。今夜はいつか頂いていた焼酎を割って飲みたいと思います(^_^)v 
 まあ夜に活動するヨコミーなので、夜のお天気次第(^_^;)

 ヨコミーはその身体に流れる血の1/4は岩手県人で、そのためか遠野物語に心を惹かれ、春に夏に秋にと、遠野に通っていました。
 そんなとき、観光施設の「ふるさと村」で発見したのが紫蘇ジュースと、米と牛乳、りんご果汁で作った乳酸飲料のビアンラルクです。
 家族にも好評で、行く度に買っていたのですが、いつか行ったらビアンラルクが消え、そのうち紫蘇ジュースも消え、がっかり(>_<)
 遠野への足も、次第に遠くなっていました。
 でも紫蘇ジュースは売っていたのですね。また、今回を機にビアンラルクをネットで調べたら、これもまだ売っていたのですね。共に「ふるさと村」ではありませんでしたが(^_^;)

 今年は遠野にも春は早く来たようで、水芭蕉もフキノトウも既に終わりとか。
 でも遊びに行く用事は無いことも無いので、ちょっと遠回りになっても、また仕入れてこようと思います(^_^)v

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