尾やコマがあるホーキ星 20180613 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘も梅雨入りしました。ちょっと涼しいのです。
夜はコタツ必須です。
梅雨入りの前兆は5月末から有り、凡そ東からの冷たい風が時折吹いていました。
そう、東風(こち)。源はオホーツク海なのでしょう。
多忙だったお遊び協会の事務は、一応火曜日に山を越え、ひと安心。
でも水曜日は別団体の出張で仙台へ。
今日6月14日もちょっと打合せがありましたが、ずる休み(^_^;)
まあ、いいでしょう!?? やることも有るし....(^_^)v
やることとは、前夜、しばらく振りに天気と時間に恵まれ、彗星を撮影することが出来ました。その後処理。
まあ、すんなりと画像が重なってくれないものもあり、時間をいっぱい遣ってしまいました(>_<)
画像の一部を切り取って大きくしたので、ザラツキがあります。すみません。
以下は6月13日の夜に撮影しました。
今は、はくちょう座に見える21P・ジャコビニ・チンナー彗星です。
天の川の中なので、星がいっぱい。尾が分かりづらいです。周囲の緑色は、怪しい気もしますが、彗星がまとうコマでしょうか。
この彗星は、ユーミンの歌にも出てくるジャコビニ流星群の、源になっている彗星と考えられています。
秋には双眼鏡で見えそうです。
今はみずがめ座に見える37P・フォーブズ彗星です。
今は夕方のかに座に見える364P・パンスターズ彗星です。
低空で、しかも雲が多く、露出を多くは掛けられませんでした。
もっと高い位置なら、より綺麗に写せるのに、残念です。
今はおおぐま座の北斗七星傍に見えるC/2015O1・パンスターズ彗星です。
左方向に尾が見えます。
今はいて座に見えるC/2016M1・パンスターズ彗星です。コマが印象的です。
先程の彗星も同名でしたが、これらはパンスターズさんという方が発見したのではありません。
ハワイにある大学は、小惑星や彗星などの地球接近天体を監視するため「パンスターズ計画」を進めており、その計画の中で発見された彗星です。
今なら、やや大きな双眼鏡なら見えるでしょう。
これらの彗星は、多くは小さな望遠鏡では見えません。写真に撮って、やっと。
でも、小さいながら尾を曳いたりコマをまとっている姿は、やはり彗星だなぁ...と感心します。
もっと大きな、長い尾を見せてくれれば嬉しいのですが(^_^)v
お遊び協会の無給仕事が一段落したと思ったら、今度は病院へ....です(>_<)
4月末、気仙沼へ五段さんが来られた辺りから喉の調子が悪く、声が枯れ気味(>_<)
風邪気味で痰も絡むし、いつもの病院から去痰剤をもらって飲んだものの、なかなか。
市内には残念ながら常駐している耳鼻科医は居らず、仕方無く登米市の耳鼻科へ。
気仙沼の市立病院にも耳鼻科は在ることはあるのですが、大学から派遣されてくる先生なので....。この辺は登米市の医院が開設しているホームページに載っています。
で、行ったら直ぐ内視鏡(>_<)
なんと声帯付近のポリープでした。ネットで見る写真より大きく、しかも、「色が悪い」と宣う(>_<)
「ここでは治療できない...」といわれ、でもまあ気仙沼もそんな状況なので、石巻の大きな病院を紹介されたのですが、なかなか忙しくて行けなかったのです。
それがいよいよ明日、紹介状を持って行くこととなりました。
ご託宣が何と出るか、楽しみぃ~~じゃなく、心配(>_<)
地方の、更に地方の気仙沼市。ちょっとした基幹病院なのでしょうけれど、こんな感じ。そういえば眼科の受診も制限されていましたね。
いつだったかは、胸が時々痛いのを我慢していて、ようやく暇を見つけて行ったら、「呼吸器科は予約診療です!」と、外来窓口で断られました。更には、折角行ったのに「予約は15時から電話受付です」って。窓口で受け付けさえも出来なかった(T_T)
折角行ったのに、こりゃぁ、だめだぁ...(>_<)
近隣の皆さん、どうしても診て欲しい場合は、救急車で行くのが一番かも知れませんよ!??(^_^;)
いつも思うのですが、都会で「おんぶにだっこ」している弁護士さん方等は、「一票の格差! 一票の格差! 」と大きな声で叫んでいますが、地方は、そして更に地方は、こんな医療の状況があることを知ってから、そして改善されてから叫んでほしいものですね(^_^;)
あっ、早く寝て、明日は早く起きなくちゃ。遠~い病院だべし(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘も梅雨入りしました。ちょっと涼しいのです。
夜はコタツ必須です。
梅雨入りの前兆は5月末から有り、凡そ東からの冷たい風が時折吹いていました。
そう、東風(こち)。源はオホーツク海なのでしょう。
多忙だったお遊び協会の事務は、一応火曜日に山を越え、ひと安心。
でも水曜日は別団体の出張で仙台へ。
今日6月14日もちょっと打合せがありましたが、ずる休み(^_^;)
まあ、いいでしょう!?? やることも有るし....(^_^)v
やることとは、前夜、しばらく振りに天気と時間に恵まれ、彗星を撮影することが出来ました。その後処理。
まあ、すんなりと画像が重なってくれないものもあり、時間をいっぱい遣ってしまいました(>_<)
画像の一部を切り取って大きくしたので、ザラツキがあります。すみません。
以下は6月13日の夜に撮影しました。
今は、はくちょう座に見える21P・ジャコビニ・チンナー彗星です。
天の川の中なので、星がいっぱい。尾が分かりづらいです。周囲の緑色は、怪しい気もしますが、彗星がまとうコマでしょうか。
この彗星は、ユーミンの歌にも出てくるジャコビニ流星群の、源になっている彗星と考えられています。
秋には双眼鏡で見えそうです。
今はみずがめ座に見える37P・フォーブズ彗星です。
今は夕方のかに座に見える364P・パンスターズ彗星です。
低空で、しかも雲が多く、露出を多くは掛けられませんでした。
もっと高い位置なら、より綺麗に写せるのに、残念です。
今はおおぐま座の北斗七星傍に見えるC/2015O1・パンスターズ彗星です。
左方向に尾が見えます。
今はいて座に見えるC/2016M1・パンスターズ彗星です。コマが印象的です。
先程の彗星も同名でしたが、これらはパンスターズさんという方が発見したのではありません。
ハワイにある大学は、小惑星や彗星などの地球接近天体を監視するため「パンスターズ計画」を進めており、その計画の中で発見された彗星です。
今なら、やや大きな双眼鏡なら見えるでしょう。
これらの彗星は、多くは小さな望遠鏡では見えません。写真に撮って、やっと。
でも、小さいながら尾を曳いたりコマをまとっている姿は、やはり彗星だなぁ...と感心します。
もっと大きな、長い尾を見せてくれれば嬉しいのですが(^_^)v
お遊び協会の無給仕事が一段落したと思ったら、今度は病院へ....です(>_<)
4月末、気仙沼へ五段さんが来られた辺りから喉の調子が悪く、声が枯れ気味(>_<)
風邪気味で痰も絡むし、いつもの病院から去痰剤をもらって飲んだものの、なかなか。
市内には残念ながら常駐している耳鼻科医は居らず、仕方無く登米市の耳鼻科へ。
気仙沼の市立病院にも耳鼻科は在ることはあるのですが、大学から派遣されてくる先生なので....。この辺は登米市の医院が開設しているホームページに載っています。
で、行ったら直ぐ内視鏡(>_<)
なんと声帯付近のポリープでした。ネットで見る写真より大きく、しかも、「色が悪い」と宣う(>_<)
「ここでは治療できない...」といわれ、でもまあ気仙沼もそんな状況なので、石巻の大きな病院を紹介されたのですが、なかなか忙しくて行けなかったのです。
それがいよいよ明日、紹介状を持って行くこととなりました。
ご託宣が何と出るか、楽しみぃ~~じゃなく、心配(>_<)
地方の、更に地方の気仙沼市。ちょっとした基幹病院なのでしょうけれど、こんな感じ。そういえば眼科の受診も制限されていましたね。
いつだったかは、胸が時々痛いのを我慢していて、ようやく暇を見つけて行ったら、「呼吸器科は予約診療です!」と、外来窓口で断られました。更には、折角行ったのに「予約は15時から電話受付です」って。窓口で受け付けさえも出来なかった(T_T)
折角行ったのに、こりゃぁ、だめだぁ...(>_<)
近隣の皆さん、どうしても診て欲しい場合は、救急車で行くのが一番かも知れませんよ!??(^_^;)
いつも思うのですが、都会で「おんぶにだっこ」している弁護士さん方等は、「一票の格差! 一票の格差! 」と大きな声で叫んでいますが、地方は、そして更に地方は、こんな医療の状況があることを知ってから、そして改善されてから叫んでほしいものですね(^_^;)
あっ、早く寝て、明日は早く起きなくちゃ。遠~い病院だべし(^_^)v