京都 祇園祭(後祭) 宵山編その2 20180723/24 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日8月29日は朝から小雨。昼過ぎには止み、夕方に陽射しがちょっと有っただけで、夜はまた小雨が(>_<)
そういえば昨日は日付が変わった夜半辺りから雨でした。一昨日の夕方、ちょっと夕焼けが見えたのに、です。
アメダスを見たら、気温は今日最高が22℃辺り、最低は19℃辺り。3℃程の気温変化。でも湿度がやや高く、汗っかきのヨコミーはちょっと動くと汗が出てきました(>_<)
面白いのは、昨日は一日中、ほぼ19℃台でした。ちょっとした恒温槽状態(^_^;)
まあ総じて過ごし易い気温でしたが、8月がこんな気温で、農作物は大丈夫なのかなぁ...(>_<)
さて、7月23・24日に行った京都の祇園祭(後祭)です。
23日は宵山。その2回目は黒主山(くろぬしやま)と浄妙山(じようみょうやま)を紹介します。
通りを進んでいたら、左右に黒主山の提灯が在り、奥に「山」の提灯群が見えました。
二つの提灯はヨコミー好み(^_^)v でも、普段はどうなっているんだろう...(^_^;)
奥の提灯も素敵ですが、通りの左右に在る、ずらっと並んだ、傘を差した提灯も風情があります。
残念なのは電柱や電線(>_<)
あれっ、右手「電...」看板の手前に何やら金色に揺れているものが....。
うーん、見事な鯉ですね(*^_^*)
でも、何というモノなのでしょうか。のぼり旗の類?? ヨコミー勉強不足(>_<)
うーん、こういう訳でした(^_^)v
大きな赤い提灯がいいですねぇ(^_^)v
あっ、ヨコミー、提灯が好きだからって、「提灯持ち」ではありませんよ!!
うーん、でも、ブログの内容がどうも提灯持ちの範囲かな!??(^_^;)
まあ残業の度に、市内新町に在る松舞屋の通称「提灯」(器は提灯型。下部に麺類、上部に半ライスとおかずのセット。)を好んで食べていた身とすれば、それも仕方無しm(_ _)m
おかげで体型も提灯型に(^_^;)
こういう謂われです。なので、お奉りしているご神体のお爺さんが偉そうにしているのではなく、桜の花を愛でているお姿なのです。
このことを知らないでお姿を見ると、「なんだべねぇ、ふんぞり返って...(>_<)」となるので、事訳を知ることは大切なことなのです。何事も(^_^)v
山の上には、ちゃんと枝垂れ!?桜が有ります。
すぐ前の建物に、いろいろと飾られていたので入ってみました。
左端がご神体。仰角60°以上かな(*^_^*) 右のお爺ちゃんが大張り切りで説明していました。
それもそのはず。ご神体前のお膳?の下に貼られているのは、「山第壱番」と書かれた書面。
山鉾巡幸で、念願の壱番くじを引き当て、行列の先頭を切ることが出来るのです。
お爺ちゃんの喜びが、ひしひしと感じられました(^_^)v
見て欲しいのは、ご神体に向かって右側の袖の右手には、こんな鳥が。
不死鳥????
こちらは龍。
お爺ちゃんの名調子に聞き惚れ、長居してしまいました(^_^)v
こんなに張り切って、明日の巡行は大丈夫かなっ(^_^;)
こちらでも御朱印を戴き、手ぬぐいも買って、さあお別れです。
少し歩いたら浄妙山の提灯が、そして奥に本体が見えます。
このテントは売店。手前奥のお宅に、いろいろと展示されているようなので、後ほど回ってみます。
浄妙山です。
平家物語「橋合戦」に由来するとか。これによれば矢が見えるはず(^_^)v
山の上部です。
下を見れば....。
うーん、エジプトを思わせる掛(懸)け物です。
先程のテント脇から奥に入りました。とても素敵な前掛けが飾られています。
見つけましたか? 左に居られる方々の後には、数本の矢が見えます(^_^)v
展示されている品々を見たりしていたら、外は暗くなっていました。
さあピッチを上げて回りましょう。
さもないと、夕飯抜きになってしまうかも....(^_^;)
今宵、全てを回るつもりで(^_^)v
では、つづくm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日8月29日は朝から小雨。昼過ぎには止み、夕方に陽射しがちょっと有っただけで、夜はまた小雨が(>_<)
そういえば昨日は日付が変わった夜半辺りから雨でした。一昨日の夕方、ちょっと夕焼けが見えたのに、です。
アメダスを見たら、気温は今日最高が22℃辺り、最低は19℃辺り。3℃程の気温変化。でも湿度がやや高く、汗っかきのヨコミーはちょっと動くと汗が出てきました(>_<)
面白いのは、昨日は一日中、ほぼ19℃台でした。ちょっとした恒温槽状態(^_^;)
まあ総じて過ごし易い気温でしたが、8月がこんな気温で、農作物は大丈夫なのかなぁ...(>_<)
さて、7月23・24日に行った京都の祇園祭(後祭)です。
23日は宵山。その2回目は黒主山(くろぬしやま)と浄妙山(じようみょうやま)を紹介します。
通りを進んでいたら、左右に黒主山の提灯が在り、奥に「山」の提灯群が見えました。
二つの提灯はヨコミー好み(^_^)v でも、普段はどうなっているんだろう...(^_^;)
奥の提灯も素敵ですが、通りの左右に在る、ずらっと並んだ、傘を差した提灯も風情があります。
残念なのは電柱や電線(>_<)
あれっ、右手「電...」看板の手前に何やら金色に揺れているものが....。
うーん、見事な鯉ですね(*^_^*)
でも、何というモノなのでしょうか。のぼり旗の類?? ヨコミー勉強不足(>_<)
うーん、こういう訳でした(^_^)v
大きな赤い提灯がいいですねぇ(^_^)v
あっ、ヨコミー、提灯が好きだからって、「提灯持ち」ではありませんよ!!
うーん、でも、ブログの内容がどうも提灯持ちの範囲かな!??(^_^;)
まあ残業の度に、市内新町に在る松舞屋の通称「提灯」(器は提灯型。下部に麺類、上部に半ライスとおかずのセット。)を好んで食べていた身とすれば、それも仕方無しm(_ _)m
おかげで体型も提灯型に(^_^;)
こういう謂われです。なので、お奉りしているご神体のお爺さんが偉そうにしているのではなく、桜の花を愛でているお姿なのです。
このことを知らないでお姿を見ると、「なんだべねぇ、ふんぞり返って...(>_<)」となるので、事訳を知ることは大切なことなのです。何事も(^_^)v
山の上には、ちゃんと枝垂れ!?桜が有ります。
すぐ前の建物に、いろいろと飾られていたので入ってみました。
左端がご神体。仰角60°以上かな(*^_^*) 右のお爺ちゃんが大張り切りで説明していました。
それもそのはず。ご神体前のお膳?の下に貼られているのは、「山第壱番」と書かれた書面。
山鉾巡幸で、念願の壱番くじを引き当て、行列の先頭を切ることが出来るのです。
お爺ちゃんの喜びが、ひしひしと感じられました(^_^)v
見て欲しいのは、ご神体に向かって右側の袖の右手には、こんな鳥が。
不死鳥????
こちらは龍。
お爺ちゃんの名調子に聞き惚れ、長居してしまいました(^_^)v
こんなに張り切って、明日の巡行は大丈夫かなっ(^_^;)
こちらでも御朱印を戴き、手ぬぐいも買って、さあお別れです。
少し歩いたら浄妙山の提灯が、そして奥に本体が見えます。
このテントは売店。手前奥のお宅に、いろいろと展示されているようなので、後ほど回ってみます。
浄妙山です。
平家物語「橋合戦」に由来するとか。これによれば矢が見えるはず(^_^)v
山の上部です。
下を見れば....。
うーん、エジプトを思わせる掛(懸)け物です。
先程のテント脇から奥に入りました。とても素敵な前掛けが飾られています。
見つけましたか? 左に居られる方々の後には、数本の矢が見えます(^_^)v
展示されている品々を見たりしていたら、外は暗くなっていました。
さあピッチを上げて回りましょう。
さもないと、夕飯抜きになってしまうかも....(^_^;)
今宵、全てを回るつもりで(^_^)v
では、つづくm(_ _)m