初夏の八幡平 山頂まで編 20190610 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
宮城県といえば東北南部。その梅雨入り発表は今月7日でした。でも、お天気は普通。梅雨の感じはしませんでした。
今日15日、気象庁は東北北部の梅雨入りを発表しました。気仙沼は宮城の北東端。岩手沿岸南部に食い込んだような位置なので、岩手が入る東北北部なのかも知れません。で、朝間もなく降り出しました。
でも、明後日からは梅雨らしくはない予報が出ています。なんだべねぇ....(^_^;)
さて、6月10日、岩手・秋田の両県に跨がる八幡平へ行って来ました。本来の目的・ドラゴンアイは既報ですが、雪が残る遊歩道を歩き、山頂を目指しました。
先ずは高速道路からパチリ。
盛岡の手前から、進行方向左前に見える高い山は岩手山(2038m)かと。近辺ではどこからでも見えます。が、山頂に割と雲が掛かっています。
簡単にいえば、八幡平は岩手山の向こう側です。
そして、右前には姫神山(1124m)が見えます。岩手山と比べ半分ほどと高さはありませんが、すっとそびえる姿が美しいです。
ネットの何処かに、三姉妹の神様が岩手山や姫神山に舞い降りる神話が見つかるかも知れません(^_^)v
既報のように山頂直下の有料駐車場(奥の建物の所)を嫌い、いったん秋田側へスルーし、車を回して戻る途中にパチリ。
秋田県側(こちら)には、直ぐの近くには駐車場が有りませんでした(>_<) なので、車を転回させる所も無く、もっと離れた所に在るパーキング(見晴台?)で回してきました。まあ調査調査(^_^;)
右奥の山頂が雲に覆われている山が岩手山。
岩手側、山頂直下の駐車場は左奥の建物(閉鎖しているトイレ)から左に広がっています。手前は無料。50台前後は停められるかと。
登山靴ではなく、長靴に履き替え、登ります。
トイレに行く途中にも、山野草が咲いていました。
閉鎖しているトイレの前からパチリ。登り口はこのカーブを曲がって直ぐです。
トイレはレストハウスで(^_^)v
ここから登ります(^_^)v 3枚目の写真は、秋田県側へ下る、左奥の道で撮影しました(^_^;)
ここには雪は無いのですが、やはり何人か長靴を履いていて、心強くなりました(^_^;)
登り口に有る案内図です。
あれっ、「ドラ」の文字は有りません。まあ、登ります(^_^;)
少し登って振り返ってみました。ヨコミー、振り返りが好きです(^_^;) うーん、鬱かも(>_<)
見返り峠に着く前に見返っちゃいました(^_^;)
ミネザクラ(高嶺桜=タカネザクラ)かと。背丈はとても低く、遊歩道脇に普通に見られます。
岐路が在りました。ドラゴンアイは確か左と記憶していたので、そちらへ。
案内図が有りましたね(^_^)v
うーん、記憶は正しかった(^_^;) 岐路は左へ行きます(^_^)v
遊歩道に残雪。うーん、誰ですか! 除雪しろなんて言うのは(>_<)
長靴はこのために(^_^)v 防水のスニーカーみたいなので来られた方が居ましたが、雪が跳ねたり靴が刺さったりすると、雪が靴の中に入り易いのです(^_^)v
左手に窪地が在りました。
何故出来たか分からないそうですが、これで安全性は確認出来たのでしょうか? 地下水の影響で陥没したなら、遊歩道まで陥没することは無いのでしょうか? 「傾向と対策(^_^;)」がなされていないような....。
管理者は、事故が起きてから、「想定外でした」と言えば、免責になると思っているのでしょうか?
ここにも、東日本大震災の教訓が活かされてはいません。
例え安易に手が付けられない国立公園でも、訪れる国民の安全確保と地学の発展のため早急に調査し、必要なら対策をすべき。
安全が確認されるまで、区間の遊歩道を閉鎖するか、大きく迂回する等の対策が急務です。
ソゾミ(ガマズミ)かなぁ? アジサイ系???(>_<)
ドラゴンアイ。前回記事では未公開カット(^_^;)
めがね沼です。これは下手の沼で、上手は雪の中かと。
これは同じ沼をやや上からパチリ。沼の右端は湖水の中に雪が見えます。これは雪? 氷?? 多分接している面だけ薄く氷(ザラメ状の雪??)で、中は雪なんでしょうけれど、氷なら雪なら、水中では溶けるはず。氷or雪に接している部分の湖水は、氷点下になっているけど凍らない水なのかも(^_^)v
うーん、塩分は無いだろうな....。でも、舐めてみたいっ(^_^;)
下手(右上)はドラゴンアイの一部。
めがね沼の説明です。
上手のめがね沼は中央僅か上に見える所かと。
そこに向けて、右側の雪が崩れています。遊歩道には雪が無いのですが、はみ出しは危険です。
間もなく直角の曲がり角が在りました。直角なので、間違うことはありません。
頂上まで300mです(^_^)v
残雪が在る遊歩道を進んだら、今度は分岐です。山頂は右折です。直進すると遠く蒸ノ湯ですが、通る人が少ないor居ないためか、残雪の量は多いですね。
右に曲がったら、先に山頂の展望台が見えました。やっと山頂です。
安いけど、防寒が入った重い長靴だったので、ちょっと疲れました。
ひと休み、ひと休み(^_^;)
この日10日にショートステイへ行った老母は、明日16日に帰宅します。デーサービスと違って刺激は少ないので、元気さを保っていてくれるかどうか、心配でもあります。
仏壇に居たかな?父に、老母がもう少し回復し、「大が出るぞー」「小が出るぞー」と叫んでくれるようお願いしました。
無口な父でしたので、老母にそんなことは言ってくれないだろうな....(^_^;)
つづく、つもり(^_^)v
乞うご期待m(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
宮城県といえば東北南部。その梅雨入り発表は今月7日でした。でも、お天気は普通。梅雨の感じはしませんでした。
今日15日、気象庁は東北北部の梅雨入りを発表しました。気仙沼は宮城の北東端。岩手沿岸南部に食い込んだような位置なので、岩手が入る東北北部なのかも知れません。で、朝間もなく降り出しました。
でも、明後日からは梅雨らしくはない予報が出ています。なんだべねぇ....(^_^;)
さて、6月10日、岩手・秋田の両県に跨がる八幡平へ行って来ました。本来の目的・ドラゴンアイは既報ですが、雪が残る遊歩道を歩き、山頂を目指しました。
先ずは高速道路からパチリ。
盛岡の手前から、進行方向左前に見える高い山は岩手山(2038m)かと。近辺ではどこからでも見えます。が、山頂に割と雲が掛かっています。
簡単にいえば、八幡平は岩手山の向こう側です。
そして、右前には姫神山(1124m)が見えます。岩手山と比べ半分ほどと高さはありませんが、すっとそびえる姿が美しいです。
ネットの何処かに、三姉妹の神様が岩手山や姫神山に舞い降りる神話が見つかるかも知れません(^_^)v
既報のように山頂直下の有料駐車場(奥の建物の所)を嫌い、いったん秋田側へスルーし、車を回して戻る途中にパチリ。
秋田県側(こちら)には、直ぐの近くには駐車場が有りませんでした(>_<) なので、車を転回させる所も無く、もっと離れた所に在るパーキング(見晴台?)で回してきました。まあ調査調査(^_^;)
右奥の山頂が雲に覆われている山が岩手山。
岩手側、山頂直下の駐車場は左奥の建物(閉鎖しているトイレ)から左に広がっています。手前は無料。50台前後は停められるかと。
登山靴ではなく、長靴に履き替え、登ります。
トイレに行く途中にも、山野草が咲いていました。
閉鎖しているトイレの前からパチリ。登り口はこのカーブを曲がって直ぐです。
トイレはレストハウスで(^_^)v
ここから登ります(^_^)v 3枚目の写真は、秋田県側へ下る、左奥の道で撮影しました(^_^;)
ここには雪は無いのですが、やはり何人か長靴を履いていて、心強くなりました(^_^;)
登り口に有る案内図です。
あれっ、「ドラ」の文字は有りません。まあ、登ります(^_^;)
少し登って振り返ってみました。ヨコミー、振り返りが好きです(^_^;) うーん、鬱かも(>_<)
見返り峠に着く前に見返っちゃいました(^_^;)
ミネザクラ(高嶺桜=タカネザクラ)かと。背丈はとても低く、遊歩道脇に普通に見られます。
岐路が在りました。ドラゴンアイは確か左と記憶していたので、そちらへ。
案内図が有りましたね(^_^)v
うーん、記憶は正しかった(^_^;) 岐路は左へ行きます(^_^)v
遊歩道に残雪。うーん、誰ですか! 除雪しろなんて言うのは(>_<)
長靴はこのために(^_^)v 防水のスニーカーみたいなので来られた方が居ましたが、雪が跳ねたり靴が刺さったりすると、雪が靴の中に入り易いのです(^_^)v
左手に窪地が在りました。
何故出来たか分からないそうですが、これで安全性は確認出来たのでしょうか? 地下水の影響で陥没したなら、遊歩道まで陥没することは無いのでしょうか? 「傾向と対策(^_^;)」がなされていないような....。
管理者は、事故が起きてから、「想定外でした」と言えば、免責になると思っているのでしょうか?
ここにも、東日本大震災の教訓が活かされてはいません。
例え安易に手が付けられない国立公園でも、訪れる国民の安全確保と地学の発展のため早急に調査し、必要なら対策をすべき。
安全が確認されるまで、区間の遊歩道を閉鎖するか、大きく迂回する等の対策が急務です。
ソゾミ(ガマズミ)かなぁ? アジサイ系???(>_<)
ドラゴンアイ。前回記事では未公開カット(^_^;)
めがね沼です。これは下手の沼で、上手は雪の中かと。
これは同じ沼をやや上からパチリ。沼の右端は湖水の中に雪が見えます。これは雪? 氷?? 多分接している面だけ薄く氷(ザラメ状の雪??)で、中は雪なんでしょうけれど、氷なら雪なら、水中では溶けるはず。氷or雪に接している部分の湖水は、氷点下になっているけど凍らない水なのかも(^_^)v
うーん、塩分は無いだろうな....。でも、舐めてみたいっ(^_^;)
下手(右上)はドラゴンアイの一部。
めがね沼の説明です。
上手のめがね沼は中央僅か上に見える所かと。
そこに向けて、右側の雪が崩れています。遊歩道には雪が無いのですが、はみ出しは危険です。
間もなく直角の曲がり角が在りました。直角なので、間違うことはありません。
頂上まで300mです(^_^)v
残雪が在る遊歩道を進んだら、今度は分岐です。山頂は右折です。直進すると遠く蒸ノ湯ですが、通る人が少ないor居ないためか、残雪の量は多いですね。
右に曲がったら、先に山頂の展望台が見えました。やっと山頂です。
安いけど、防寒が入った重い長靴だったので、ちょっと疲れました。
ひと休み、ひと休み(^_^;)
この日10日にショートステイへ行った老母は、明日16日に帰宅します。デーサービスと違って刺激は少ないので、元気さを保っていてくれるかどうか、心配でもあります。
仏壇に居たかな?父に、老母がもう少し回復し、「大が出るぞー」「小が出るぞー」と叫んでくれるようお願いしました。
無口な父でしたので、老母にそんなことは言ってくれないだろうな....(^_^;)
つづく、つもり(^_^)v
乞うご期待m(_ _)m