可愛い大黒様 蔵王山大黒天 20190826 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
何と暦は9月になってしまいました。積み残しは多々(>_<)
ちょっと最近の気温変化が大きく、夜も直ぐ眠くなり頑張れません(>_<)
8月28日まで最高気温が25℃に届かない日が3日続いたら、一転29日は29℃、でも30日は25℃に届かない涼しい日。
なのに31日と今日9月1日は30℃を越えました(>_<) 夜の仕事(鼠小僧じゃないですよ(^_^;)は捗りません(>_<)
8月26日の朝を蔵王山で迎えた帰路の続きです。
刈田岳山頂で奥宮を拝もうとしたら、財布を持ってこなかったことに気付き...(>_<) 空っツラで拝むのも失礼かと諦め、当然、レストハウス2階の釜カツ丼も食べられませんでした(^_^;) まあ、車に行って戻れば、往復5分も掛からないのですが....、疲れました(>_<)
レストハウス前の駐車場から宮城側へ下ると、間もなく大黒天バス停があります。刈田岳への登山口でもあります。
中央に何か...。
拡大してみました。小さな大黒様や石仏、石碑が見えます。石碑に何と書いてあるか、今回は深入りしません。
左隣です。登山口はもう少し左。
中央、沢の奥に水平に見える嶺は、国土地理院の地図によれば、お釜南東部の縁みたいです。
前回の写真で、お釜の右手前に開けた沢みたいな地形がありました。なんと旧火口でした。その東側の縁が、右奥の山です。なにやら興味深い感じ(^_^;) 拡大してみます。
奥の山は、五色岳の南東に位置する旧火口東側の縁です。中央下の円く黒っぽい所を口とすれば、黒い甲羅を背負った亀かスッポンのようです(^_^;)
その右上を更に拡大してみました。
旧火口が噴火する度に噴出物が積み重なって出来た地形とか。凄い縞模様です。
登山口はバス停の左手に在ります。
蔵王古道とあります。登り60分。下りは40分とか。
少し登ると案内図が有りました。
ネジバナみたいです。可愛いです(^_^)v
ミツバチが居ました。日本ミツバチかな??
黄色い色が素敵です。残念ながら名前が分かりません(T_T)
白いタマタマが付いているのはシラタマノキ。
直ぐ下を流れる川の下手を見てパチリ。右手崖の上が駒草平です。
その駒草平、緑の木々に埋もれそうな所に何か見えます。拡大してみましょう(^_^)v
なんと展望台でした。
この地形、どら焼きの皮みたい(^_^;) これは3万年前の噴火で、火口から飛ばされてきたマグマの飛沫が、溶岩流が造り出した平坦な地形に降り注いで固まった地形とか。
初めて知りました。崖っぷちですが、是非寄ってみたいっ(^_^)v
この日の翌々日夕方、ショートステイに行っていた老母(ろうはは=ヨコミー語)を迎えました。
ショートでは処方通り毎夜下剤を飲ませるので、それなりに出ていたようですが、老母の年齢を考えると、如何なものか。自宅では2日に一度の服薬です。
でも、このためか、出る時間が読めないのです。一般的には夜飲めば朝なのでしょうけれど、それは真面に効いた2割も無いケース。お昼だったり夕食前や24時間経ってからとか翌々日朝食前(>_<) 最悪翌々日夜に再度服薬です(>_<) 製薬会社さん、キチッと作って!!!(T_T)
しかも、その予告が無い(>_<) 小さな赤ちゃんなら段々とオムツが取れる期待感もあるのでしょうけれど、老母には期待出来ません。
以前お寺から頂いたやつに、
「赤子叱るな来た道じゃ。年寄り嫌うな行く道じゃ」と、どなたかの教えが書いて有りました。
でもヨコミー、歳を取ったら「行く」前に「逝きたい」なっ!! こんな世話など掛けたくない(^_^)v それとも、人里離れた山奥を買い占め、「姥捨て山、爺捨て山」でも開設しようかな。コロニー経営(^_^)v うーん、これだと介護施設経営になってしまうな(>_<)
「介護保険 制度有って 介護無し」とは久しく聞く言葉。極論なのでしょうけれど、ショートやデー利用だけでは家庭介護の疲れは溜まってきます。
老母の尊厳っつうものも有っぺ。なんとかしてやるのも息子の務め、だなぁ(>_<)
まあとりあえず、老母は今夜も静かに寝ています。でも、明日の朝はちゃんと起きてね(^_^;)
おしまい。
あっ、多分つづく(^_^;)
☆参考 興味深いです。勉強になります。
http://www.town.zao.miyagi.jp/kurashi/kurashi_guide/shisaku_machi/kankyou/geosite_guidedata/geosite_guide.pdf
ジオサイト候補地検討報告書(蔵王火山周辺および蔵王町エリア)2018蔵王町・蔵王町ジオパーク推進連絡会
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
何と暦は9月になってしまいました。積み残しは多々(>_<)
ちょっと最近の気温変化が大きく、夜も直ぐ眠くなり頑張れません(>_<)
8月28日まで最高気温が25℃に届かない日が3日続いたら、一転29日は29℃、でも30日は25℃に届かない涼しい日。
なのに31日と今日9月1日は30℃を越えました(>_<) 夜の仕事(鼠小僧じゃないですよ(^_^;)は捗りません(>_<)
8月26日の朝を蔵王山で迎えた帰路の続きです。
刈田岳山頂で奥宮を拝もうとしたら、財布を持ってこなかったことに気付き...(>_<) 空っツラで拝むのも失礼かと諦め、当然、レストハウス2階の釜カツ丼も食べられませんでした(^_^;) まあ、車に行って戻れば、往復5分も掛からないのですが....、疲れました(>_<)
レストハウス前の駐車場から宮城側へ下ると、間もなく大黒天バス停があります。刈田岳への登山口でもあります。
中央に何か...。
拡大してみました。小さな大黒様や石仏、石碑が見えます。石碑に何と書いてあるか、今回は深入りしません。
左隣です。登山口はもう少し左。
中央、沢の奥に水平に見える嶺は、国土地理院の地図によれば、お釜南東部の縁みたいです。
前回の写真で、お釜の右手前に開けた沢みたいな地形がありました。なんと旧火口でした。その東側の縁が、右奥の山です。なにやら興味深い感じ(^_^;) 拡大してみます。
奥の山は、五色岳の南東に位置する旧火口東側の縁です。中央下の円く黒っぽい所を口とすれば、黒い甲羅を背負った亀かスッポンのようです(^_^;)
その右上を更に拡大してみました。
旧火口が噴火する度に噴出物が積み重なって出来た地形とか。凄い縞模様です。
登山口はバス停の左手に在ります。
蔵王古道とあります。登り60分。下りは40分とか。
少し登ると案内図が有りました。
ネジバナみたいです。可愛いです(^_^)v
ミツバチが居ました。日本ミツバチかな??
黄色い色が素敵です。残念ながら名前が分かりません(T_T)
白いタマタマが付いているのはシラタマノキ。
直ぐ下を流れる川の下手を見てパチリ。右手崖の上が駒草平です。
その駒草平、緑の木々に埋もれそうな所に何か見えます。拡大してみましょう(^_^)v
なんと展望台でした。
この地形、どら焼きの皮みたい(^_^;) これは3万年前の噴火で、火口から飛ばされてきたマグマの飛沫が、溶岩流が造り出した平坦な地形に降り注いで固まった地形とか。
初めて知りました。崖っぷちですが、是非寄ってみたいっ(^_^)v
この日の翌々日夕方、ショートステイに行っていた老母(ろうはは=ヨコミー語)を迎えました。
ショートでは処方通り毎夜下剤を飲ませるので、それなりに出ていたようですが、老母の年齢を考えると、如何なものか。自宅では2日に一度の服薬です。
でも、このためか、出る時間が読めないのです。一般的には夜飲めば朝なのでしょうけれど、それは真面に効いた2割も無いケース。お昼だったり夕食前や24時間経ってからとか翌々日朝食前(>_<) 最悪翌々日夜に再度服薬です(>_<) 製薬会社さん、キチッと作って!!!(T_T)
しかも、その予告が無い(>_<) 小さな赤ちゃんなら段々とオムツが取れる期待感もあるのでしょうけれど、老母には期待出来ません。
以前お寺から頂いたやつに、
「赤子叱るな来た道じゃ。年寄り嫌うな行く道じゃ」と、どなたかの教えが書いて有りました。
でもヨコミー、歳を取ったら「行く」前に「逝きたい」なっ!! こんな世話など掛けたくない(^_^)v それとも、人里離れた山奥を買い占め、「姥捨て山、爺捨て山」でも開設しようかな。コロニー経営(^_^)v うーん、これだと介護施設経営になってしまうな(>_<)
「介護保険 制度有って 介護無し」とは久しく聞く言葉。極論なのでしょうけれど、ショートやデー利用だけでは家庭介護の疲れは溜まってきます。
老母の尊厳っつうものも有っぺ。なんとかしてやるのも息子の務め、だなぁ(>_<)
まあとりあえず、老母は今夜も静かに寝ています。でも、明日の朝はちゃんと起きてね(^_^;)
おしまい。
あっ、多分つづく(^_^;)
☆参考 興味深いです。勉強になります。
http://www.town.zao.miyagi.jp/kurashi/kurashi_guide/shisaku_machi/kankyou/geosite_guidedata/geosite_guide.pdf
ジオサイト候補地検討報告書(蔵王火山周辺および蔵王町エリア)2018蔵王町・蔵王町ジオパーク推進連絡会