沼と湿地 初秋の八幡平 20190908 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日22日は、台風が近づいているのですが、こちらでは夕方になってようやく小雨が降り出しました。小雨と言っても、霧雨の兄貴分程度の降り方です。
近くの砂浜を午前と午後の2日見ましたが、とても台風が近づいているような感じは無く、波は殆ど無い状態でした。
大きな被害が無ければ....と思うのです。
さて、延び延びになっていた八幡平行きは、三度延期して9月8日に決行しました。
有料駐車場の端からパチリ。前回と同様、車は無料の駐車場へ(^_^;) 300mも歩かない感じ。
左上の稜線には、見返り峠に建っているトイレ(閉鎖中)が見えます。
有料駐車場の直ぐ向かいに頂上入口があります。遊歩道(^_^)v
間もなく奥鳥兜(オクトリカブト)が咲いていました。
岐路です。山頂へはどちらからでも行けますが、階段の上りはちと大変なので、前回同様左へ行き、鏡沼経由とします。「ドラゴンアイ」(今年6月に掲載)の鏡沼です。
鏡沼です。静か。綺麗(^_^)v
少し歩けば、めがね沼です。ほんと、眼鏡(^_^;)
説明書きです。ここのお花畑に立ち入る人が居て、斜面が崩壊しているようです。お花畑は遊歩道から見ましょうね(^_^)v
上の沼の斜面に白い物が在り、残雪かとも思いましたが、なんか変(>_<)
よーく見たら、崩落している斜面を布(目が細かい網)?で養生していました。土砂崩れを止め、草が生えるのを待つのでしょう。
布みたいなやつで覆っていた上の辺りからパチリ。見れば、右手の法面が崩れています。その直ぐ上は遊歩道が在る所(>_<)
崩れているからお花畑じゃないや...との勝手な判断で下に降り、お花を愛でるのでしょうけれど、人が登る度、降りる度、崩落が進みます。
お花畑を見たい方は双眼鏡を買ってね(^_^)v 大きく撮りたい方は超望遠レンズを買ってね(^_^;)
降りるなんて、厳に慎みましょう!!
山頂の展望台が見えてきました(^_^)v
1613mとあります。階段を上ってみましょう(^_^)v
その上からパチリ。元々なだらかな山頂なので、この高さでは余り遠望は利きません。
写っているのは八幡沼へ進む通りですが、その上に岩手山が見えました(^_^)v
山頂から八幡沼へ向かう途中、蝦夷深山竜胆(エゾミヤマリンドウ)が沢山咲いていました。
右手にガマ沼が見えてきました。左奥は岩手山です。
ガマ沼に沿って歩くと、終わらないうちに左手に八幡沼が見えてきました。沼の周辺には湿原が広がっています。
沼の左に見える建物は、陵雲荘という避難小屋で、トイレが利用できます。今回は沼を時計回りに回ってみます。初めてです(^_^)v
こんな形の別荘、欲しいです(^_^;)
右下、沼に草が見えますが、その部分だけ多少浅いのかも。
6月の記事に載せた写真では、沼のこの位置に雪が浮いているように写っていました。
ひょっとして、手前側の雪がブロックで崩れ、沼の中で浮いているのかなぁ...なんて思っていたら、この草の上に載っていたのかもしれませんね(^_^;)
避難小屋の内部です。トイレは別室。ストーブと薪有り。2段の棚が有り、寝袋を広げて寝るのでしょうね。ワンルームなので、男女の別は無し。
避難小屋裏辺りから、湿原の中に小さな池を見ることが出来ます。池塘(ちとう)です。
池塘の漢字変換で、ワープロソフトの一太郎では一発で出て来たのですが、このブログではちょっと手間が掛かりました。どこの担当だか知りませんが、入れててね(^_^)v
盛り上がっています(^_^;) 池塘も有ります。
赤い葉が見えました。奥の建物は、先程の避難小屋です。
眼鏡のような池塘(^_^;) 奥の笹は攻めてくるのでしょうか(>_<)
今回、初めて見つけたマツボックリです。こんな色をしているなんて....(>_<) 松の種類は分かりません(>_<) どなたかご教示を<(_ _)>
鏡沼の手前で怪しげな一つを見つけ、それ以降キョロキョロしていましたが、こんなに密生しているのは初めてです。
少し長めに歩きましたが、大した登りではありません。急に開け、レストハウスが見えてきました。真ん中は無料の駐車場です。
見返り峠に建つトイレが見えてきました。ただし、閉鎖中(>_<)
峠が岐路で、左は駐車場方向、右へ行くとガマ沼の岐路へ出ます。前回はガマ沼から見返り峠を目指したので、ここまでは短時間でした。
見返り峠からだと駐車場の位置関係がよーく分かります。有料駐車場までは更に進んでから下ります。遠い...(^_^;) 出来ることならこのまま、無料駐車場に下りたい(^_^;)
頂上入口から登って直ぐに在った岐路に、ようやく到着です(>_<) まあ下りでしたけど(^_^;)
これで一周(^_^)v
遊歩道脇にシラタマノキが在りました。
深山秋の麒麟草(ミヤマアキノキリンソウ)。
有料駐車場を突っ切り、展望台へ。振り返って見れば、建物の左上に伸びる遊歩道を登りました。よーく見ると、最初の岐路が見えそうです。そこから左へ進みました。
この裏というか奥側をぐるりと回り、八幡沼を追えてからは右端の稜線を左へ進みました。
有料駐車場右端の上、稜線に見返り峠のトイレも見えます。右に小さく無料駐車場が見えます。
天候に恵まれ、さわやかな汗をかくことが出来ました(^_^)v
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日22日は、台風が近づいているのですが、こちらでは夕方になってようやく小雨が降り出しました。小雨と言っても、霧雨の兄貴分程度の降り方です。
近くの砂浜を午前と午後の2日見ましたが、とても台風が近づいているような感じは無く、波は殆ど無い状態でした。
大きな被害が無ければ....と思うのです。
さて、延び延びになっていた八幡平行きは、三度延期して9月8日に決行しました。
有料駐車場の端からパチリ。前回と同様、車は無料の駐車場へ(^_^;) 300mも歩かない感じ。
左上の稜線には、見返り峠に建っているトイレ(閉鎖中)が見えます。
有料駐車場の直ぐ向かいに頂上入口があります。遊歩道(^_^)v
間もなく奥鳥兜(オクトリカブト)が咲いていました。
岐路です。山頂へはどちらからでも行けますが、階段の上りはちと大変なので、前回同様左へ行き、鏡沼経由とします。「ドラゴンアイ」(今年6月に掲載)の鏡沼です。
鏡沼です。静か。綺麗(^_^)v
少し歩けば、めがね沼です。ほんと、眼鏡(^_^;)
説明書きです。ここのお花畑に立ち入る人が居て、斜面が崩壊しているようです。お花畑は遊歩道から見ましょうね(^_^)v
上の沼の斜面に白い物が在り、残雪かとも思いましたが、なんか変(>_<)
よーく見たら、崩落している斜面を布(目が細かい網)?で養生していました。土砂崩れを止め、草が生えるのを待つのでしょう。
布みたいなやつで覆っていた上の辺りからパチリ。見れば、右手の法面が崩れています。その直ぐ上は遊歩道が在る所(>_<)
崩れているからお花畑じゃないや...との勝手な判断で下に降り、お花を愛でるのでしょうけれど、人が登る度、降りる度、崩落が進みます。
お花畑を見たい方は双眼鏡を買ってね(^_^)v 大きく撮りたい方は超望遠レンズを買ってね(^_^;)
降りるなんて、厳に慎みましょう!!
山頂の展望台が見えてきました(^_^)v
1613mとあります。階段を上ってみましょう(^_^)v
その上からパチリ。元々なだらかな山頂なので、この高さでは余り遠望は利きません。
写っているのは八幡沼へ進む通りですが、その上に岩手山が見えました(^_^)v
山頂から八幡沼へ向かう途中、蝦夷深山竜胆(エゾミヤマリンドウ)が沢山咲いていました。
右手にガマ沼が見えてきました。左奥は岩手山です。
ガマ沼に沿って歩くと、終わらないうちに左手に八幡沼が見えてきました。沼の周辺には湿原が広がっています。
沼の左に見える建物は、陵雲荘という避難小屋で、トイレが利用できます。今回は沼を時計回りに回ってみます。初めてです(^_^)v
こんな形の別荘、欲しいです(^_^;)
右下、沼に草が見えますが、その部分だけ多少浅いのかも。
6月の記事に載せた写真では、沼のこの位置に雪が浮いているように写っていました。
ひょっとして、手前側の雪がブロックで崩れ、沼の中で浮いているのかなぁ...なんて思っていたら、この草の上に載っていたのかもしれませんね(^_^;)
避難小屋の内部です。トイレは別室。ストーブと薪有り。2段の棚が有り、寝袋を広げて寝るのでしょうね。ワンルームなので、男女の別は無し。
避難小屋裏辺りから、湿原の中に小さな池を見ることが出来ます。池塘(ちとう)です。
池塘の漢字変換で、ワープロソフトの一太郎では一発で出て来たのですが、このブログではちょっと手間が掛かりました。どこの担当だか知りませんが、入れててね(^_^)v
盛り上がっています(^_^;) 池塘も有ります。
赤い葉が見えました。奥の建物は、先程の避難小屋です。
眼鏡のような池塘(^_^;) 奥の笹は攻めてくるのでしょうか(>_<)
今回、初めて見つけたマツボックリです。こんな色をしているなんて....(>_<) 松の種類は分かりません(>_<) どなたかご教示を<(_ _)>
鏡沼の手前で怪しげな一つを見つけ、それ以降キョロキョロしていましたが、こんなに密生しているのは初めてです。
少し長めに歩きましたが、大した登りではありません。急に開け、レストハウスが見えてきました。真ん中は無料の駐車場です。
見返り峠に建つトイレが見えてきました。ただし、閉鎖中(>_<)
峠が岐路で、左は駐車場方向、右へ行くとガマ沼の岐路へ出ます。前回はガマ沼から見返り峠を目指したので、ここまでは短時間でした。
見返り峠からだと駐車場の位置関係がよーく分かります。有料駐車場までは更に進んでから下ります。遠い...(^_^;) 出来ることならこのまま、無料駐車場に下りたい(^_^;)
頂上入口から登って直ぐに在った岐路に、ようやく到着です(>_<) まあ下りでしたけど(^_^;)
これで一周(^_^)v
遊歩道脇にシラタマノキが在りました。
深山秋の麒麟草(ミヤマアキノキリンソウ)。
有料駐車場を突っ切り、展望台へ。振り返って見れば、建物の左上に伸びる遊歩道を登りました。よーく見ると、最初の岐路が見えそうです。そこから左へ進みました。
この裏というか奥側をぐるりと回り、八幡沼を追えてからは右端の稜線を左へ進みました。
有料駐車場右端の上、稜線に見返り峠のトイレも見えます。右に小さく無料駐車場が見えます。
天候に恵まれ、さわやかな汗をかくことが出来ました(^_^)v
おしまいm(_ _)m