咲いた(^_^)v 果物時計草 20200924 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。そして東北の寒村(^_^)v
寒いです(^_^;) 9月下旬の後半には、最高気温が20℃を下回る日が出、昨日29日の最低気温は10℃(>_<)
そんな寒村でしたが、1ヶ月ほど前には最高気温が36℃にも成っていたことが信じられません(^_^;)
今回ご紹介する果物時計草とは、パッションフルーツのことです。あの、南国を思わせる味と香り、甘党・好酸菌のヨコミーはとても好きです(^_^)v
南国といえば、その昔、FM放送で素敵な音楽を流す、南方楽園クラブ(倶楽部?)という番組が在り、よく聴いていました。シベリア抑留爺のDNAを受け継ぐヨコミー、暖かい土地はあこがれです(^_^)v
そんな訳で寒い気仙沼ではありますが、若いときから知っているパッションフルーツを、この地に引っ越してから、休みながらですが育てています。
それを見た次男もまねをして、鉢を買ったものの自分のアパートには置かず、実家に置いてくれって...(^_^;) 管理はワ・タ・シ(>_<)
真上からです。逆Y字形は雌しべ、5つ有るのが雄しべです。
雄しべの裏側に花粉が有り、クマンバチが花粉を運んでくれます。クマンバチが居ない所や室内では、花粉をすくって雌しべに付けてやります。受粉には指先を使っている方も居るようですが、ヨコミーは使い古しの小筆で(^_^)v
鉢は花の上(見掛け上)。適当に作ったあんどん作りです。
斜め上からです。でも割と低い位置かも(^_^;) 立体的に見て欲しかったので....(>_<)
そして横位置というか、より、更に低い位置からパチリ。右に新たな蕾が見えます。
パッションフルーツは一日花といわれていますが、これは咲いて2日目です(^_^;) お肌に、いや花にハリがちょっと無くなった感じでもあります(^_^;)
前日、ヨコミー奥様のおリュウさんから「咲いているよ」と言われていたのですが、ちょっと多忙で撮り損ねていてガッカリしていました(>_<) けれど翌日も咲いていて、何とか撮ることが出来ました(^_^)v
この花と蕾は、仏壇を拝みに来た息子に事情を話し、切り花にしました。パッションフルーツは、普通受粉から3ヶ月で熟して落果しますが、単純計算だと12月下旬。でもここは寒村なので3ヶ月では無理(>_<)
いつかは冬越しし、3月4月の落果でした。その間、暖かければ玄関の風除室へ鉢を出し、寒くなる夜は玄関に入れて...の繰り返し....。大変でした(T_T) 息子は狭いアパートに持って行けず、切り花に。良い息子です(^_^)v
今付いている実です。1個130円程で売っているやつと同じくらいの大きさです。なんとか落果まで育てたいものです(^_^)v
というヨコミーのパッションフルーツですが、2鉢で咲いたのは各2。結実したのは1個ずつでしたが、どちらも途中でぽろり(>_<) おおむね1日花であり、モサモサしていると受粉のタイミングを逸し、そして今年も手抜きなので結果は散々(T_T) 早めに小さく切って越冬させ、来年に備えたいです(^_^)v あっ、我が家では加温していません。
ふぅーっ、記事をやっと1本追加しました(^_^;) 今月もバタバタで記事は最低を記録する所でした(>_<)
老母(ろうはは。ヨコミー語)の肺炎は回復基調で体温も下がってきたのですが、食べられなくなりました。点滴では最低限もカバー出来ず、胃瘻かとも思ったのですが、高齢であり、医師は無理だろうと。で、鼻からチューブを入れて胃へ流し込んでいますが、何日も食べていなかったためか胃が受け付けず....(>_<)
自宅で介護していたときは、絶食させると回復するのですが、体力が更に無くなった今は絶食させる訳にも行かず、医師は再び点滴をしていましたが....。
コロナで普通の面会は出来ません。まあ病院から呼び出しも無く、無事かと(^_^;) あれから1週間が明日となります。明日はまた医師との面会です。勿論ちょっとだけ見てきます(^_^)v
パッションフルーツ栽培で稼ごうかと思ったのですが、無理かなぁ....(^_^;)
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。そして東北の寒村(^_^)v
寒いです(^_^;) 9月下旬の後半には、最高気温が20℃を下回る日が出、昨日29日の最低気温は10℃(>_<)
そんな寒村でしたが、1ヶ月ほど前には最高気温が36℃にも成っていたことが信じられません(^_^;)
今回ご紹介する果物時計草とは、パッションフルーツのことです。あの、南国を思わせる味と香り、甘党・好酸菌のヨコミーはとても好きです(^_^)v
南国といえば、その昔、FM放送で素敵な音楽を流す、南方楽園クラブ(倶楽部?)という番組が在り、よく聴いていました。シベリア抑留爺のDNAを受け継ぐヨコミー、暖かい土地はあこがれです(^_^)v
そんな訳で寒い気仙沼ではありますが、若いときから知っているパッションフルーツを、この地に引っ越してから、休みながらですが育てています。
それを見た次男もまねをして、鉢を買ったものの自分のアパートには置かず、実家に置いてくれって...(^_^;) 管理はワ・タ・シ(>_<)
真上からです。逆Y字形は雌しべ、5つ有るのが雄しべです。
雄しべの裏側に花粉が有り、クマンバチが花粉を運んでくれます。クマンバチが居ない所や室内では、花粉をすくって雌しべに付けてやります。受粉には指先を使っている方も居るようですが、ヨコミーは使い古しの小筆で(^_^)v
鉢は花の上(見掛け上)。適当に作ったあんどん作りです。
斜め上からです。でも割と低い位置かも(^_^;) 立体的に見て欲しかったので....(>_<)
そして横位置というか、より、更に低い位置からパチリ。右に新たな蕾が見えます。
パッションフルーツは一日花といわれていますが、これは咲いて2日目です(^_^;) お肌に、いや花にハリがちょっと無くなった感じでもあります(^_^;)
前日、ヨコミー奥様のおリュウさんから「咲いているよ」と言われていたのですが、ちょっと多忙で撮り損ねていてガッカリしていました(>_<) けれど翌日も咲いていて、何とか撮ることが出来ました(^_^)v
この花と蕾は、仏壇を拝みに来た息子に事情を話し、切り花にしました。パッションフルーツは、普通受粉から3ヶ月で熟して落果しますが、単純計算だと12月下旬。でもここは寒村なので3ヶ月では無理(>_<)
いつかは冬越しし、3月4月の落果でした。その間、暖かければ玄関の風除室へ鉢を出し、寒くなる夜は玄関に入れて...の繰り返し....。大変でした(T_T) 息子は狭いアパートに持って行けず、切り花に。良い息子です(^_^)v
今付いている実です。1個130円程で売っているやつと同じくらいの大きさです。なんとか落果まで育てたいものです(^_^)v
というヨコミーのパッションフルーツですが、2鉢で咲いたのは各2。結実したのは1個ずつでしたが、どちらも途中でぽろり(>_<) おおむね1日花であり、モサモサしていると受粉のタイミングを逸し、そして今年も手抜きなので結果は散々(T_T) 早めに小さく切って越冬させ、来年に備えたいです(^_^)v あっ、我が家では加温していません。
ふぅーっ、記事をやっと1本追加しました(^_^;) 今月もバタバタで記事は最低を記録する所でした(>_<)
老母(ろうはは。ヨコミー語)の肺炎は回復基調で体温も下がってきたのですが、食べられなくなりました。点滴では最低限もカバー出来ず、胃瘻かとも思ったのですが、高齢であり、医師は無理だろうと。で、鼻からチューブを入れて胃へ流し込んでいますが、何日も食べていなかったためか胃が受け付けず....(>_<)
自宅で介護していたときは、絶食させると回復するのですが、体力が更に無くなった今は絶食させる訳にも行かず、医師は再び点滴をしていましたが....。
コロナで普通の面会は出来ません。まあ病院から呼び出しも無く、無事かと(^_^;) あれから1週間が明日となります。明日はまた医師との面会です。勿論ちょっとだけ見てきます(^_^)v
パッションフルーツ栽培で稼ごうかと思ったのですが、無理かなぁ....(^_^;)
おしまいm(_ _)m
赤系の花 ヨコミー家の初秋 20200922 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
冷えてきました(>_<) 時には関東の気温が低いこともあったのですが、こちらは東北の寒村。冷えています。
あの夏の、あの暑苦しさが勿体ないです(^_^;) 貯蓄ならぬ貯熱をして、徐々に寒い季節に移りたいものです。
気象庁の数値を見れば、気仙沼の最低気温は12日から殆ど20℃を切っていて、多くは十数℃台。22日は13℃台でした(>_<)
なのにヨコミー家では、こたつは有っても火は入っていないし、掛け物も有りません(>_<) そろそろそれらが欲しいです。着どころ寝が出来ない(^_^;)
そんな最近では一番寒かった22日の庭などに赤系の花が咲いていました。
ヒガンバナです。
ヨコミー家では数カ所で咲いています。
こちらのヒガンバナはモミジの下。紫の小さな花は...
ハギです。右下の赤色はヒガンバナ。左上の黄色は...!?? セイタカアワダチソウはまだ咲き誇っていませんし、レンズの先方向にも無いし...。多分何かの葉かな(^_^;)
コスモスです。蜘蛛の巣が付いていますが(>_<) ヨコミー家では蜘蛛の活動が鈍くなりつつ有りますが、まだ頑張って網を張っています(^_^;)
シュウメイギク(秋明菊)です。写真としてはもう少し明るさを抑えた方が良かったかも...。
シュウメイギクの後ろ姿(^_^;) 後ろ姿も綺麗です(^_^)v
サルスベリです。漢字では百日紅と書きますが、当て字でしょうね。7月から咲き始まったと思いますが、まだ10月までは咲きそうです(^_^)v
赤に近い色として...(^_^;)、タラノキの花。実じゃなくて、まだ花だと思います。多分(>_<)
この辺りは鹿害防止のロープを張り巡らせたことと、そのために出入りが不便となって草刈りが追いついていないので、近寄ることは困難(^_^;) 来春も美味しいタラの芽が楽しめそうです(^_^)v
ネジバナに似ていますが捻れていないのでミズヒキです。
サンジャクバーベナです。サンジャクとは多分寸法の3尺かと。高さ大凡1m近くで咲いています(^_^)v
玄関風除室のサザンクロスです。蜘蛛の巣が...(^_^;) 1鉢200円程で買ってきた見切り品ですが、色が良く、元気に咲いています。ほんと、お買い得(^_^)v
色はもっと赤かったのですが、室内に長く置いていたためかピンクになってしまいました(>_<) で、今は日当たりが良い風除室に(^_^)v
同じ風除室のゼラニウムです。花の時期が長く、ヨコミー奥様のおリュウさんが大好き(^_^;)
これも風除室のハイビスカスです。まだ蕾(^_^;) まもなく深紅の花が咲きました(^_^)v
またまた風除室の、ブーゲンビレアです。いつか行った、多分二度と泊まることが無い宿の玄関前は、吹きさらしですがガラスの屋根が有り、その下にこの花が広がっていました。まあ南紀だから。
当地は割と寒く、そんなまねは出来ないでしょうけれど、玄関の風除室で展開出来たらいいなぁ....と(^_^;) ガラスは薄いです(>_<) まずは隙間を塞ぐことからでしょうか(^_^)v
世の中まだまだコロナが流行ですね(>_<) そんな中でオリンピックは来年やるようですが、本当に出来るのでしょうか。
宮城は第三次流行中。東京は感染者がなかなか減りませんね。そんな中でのGoTo。トラベルだけじゃないやつも出てくるようですが、収束までには長い時間が必要かと(>_<)
金メダルの数が欲しい大国、ロシアや中国はGOでしょう。トランプはGO.GO.GO!!!でしょうけれど、紛争地域やブラジル等ではまだまだ見通しも付かないようです。
そんな国では真面に練習出来ないでしょうし、国内で最近の状況を見れば「モレ」が有って、そんな所からも感染者が出ています。
コロナが収まって、練習が伸び伸びとやれて、それからのオリンピックだと思うのです。全ての国で(^_^)v
おおっと、既に月が沈みました。出勤しなければ....(>_<)(^_^;)
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
冷えてきました(>_<) 時には関東の気温が低いこともあったのですが、こちらは東北の寒村。冷えています。
あの夏の、あの暑苦しさが勿体ないです(^_^;) 貯蓄ならぬ貯熱をして、徐々に寒い季節に移りたいものです。
気象庁の数値を見れば、気仙沼の最低気温は12日から殆ど20℃を切っていて、多くは十数℃台。22日は13℃台でした(>_<)
なのにヨコミー家では、こたつは有っても火は入っていないし、掛け物も有りません(>_<) そろそろそれらが欲しいです。着どころ寝が出来ない(^_^;)
そんな最近では一番寒かった22日の庭などに赤系の花が咲いていました。
ヒガンバナです。
ヨコミー家では数カ所で咲いています。
こちらのヒガンバナはモミジの下。紫の小さな花は...
ハギです。右下の赤色はヒガンバナ。左上の黄色は...!?? セイタカアワダチソウはまだ咲き誇っていませんし、レンズの先方向にも無いし...。多分何かの葉かな(^_^;)
コスモスです。蜘蛛の巣が付いていますが(>_<) ヨコミー家では蜘蛛の活動が鈍くなりつつ有りますが、まだ頑張って網を張っています(^_^;)
シュウメイギク(秋明菊)です。写真としてはもう少し明るさを抑えた方が良かったかも...。
シュウメイギクの後ろ姿(^_^;) 後ろ姿も綺麗です(^_^)v
サルスベリです。漢字では百日紅と書きますが、当て字でしょうね。7月から咲き始まったと思いますが、まだ10月までは咲きそうです(^_^)v
赤に近い色として...(^_^;)、タラノキの花。実じゃなくて、まだ花だと思います。多分(>_<)
この辺りは鹿害防止のロープを張り巡らせたことと、そのために出入りが不便となって草刈りが追いついていないので、近寄ることは困難(^_^;) 来春も美味しいタラの芽が楽しめそうです(^_^)v
ネジバナに似ていますが捻れていないのでミズヒキです。
サンジャクバーベナです。サンジャクとは多分寸法の3尺かと。高さ大凡1m近くで咲いています(^_^)v
玄関風除室のサザンクロスです。蜘蛛の巣が...(^_^;) 1鉢200円程で買ってきた見切り品ですが、色が良く、元気に咲いています。ほんと、お買い得(^_^)v
色はもっと赤かったのですが、室内に長く置いていたためかピンクになってしまいました(>_<) で、今は日当たりが良い風除室に(^_^)v
同じ風除室のゼラニウムです。花の時期が長く、ヨコミー奥様のおリュウさんが大好き(^_^;)
これも風除室のハイビスカスです。まだ蕾(^_^;) まもなく深紅の花が咲きました(^_^)v
またまた風除室の、ブーゲンビレアです。いつか行った、多分二度と泊まることが無い宿の玄関前は、吹きさらしですがガラスの屋根が有り、その下にこの花が広がっていました。まあ南紀だから。
当地は割と寒く、そんなまねは出来ないでしょうけれど、玄関の風除室で展開出来たらいいなぁ....と(^_^;) ガラスは薄いです(>_<) まずは隙間を塞ぐことからでしょうか(^_^)v
世の中まだまだコロナが流行ですね(>_<) そんな中でオリンピックは来年やるようですが、本当に出来るのでしょうか。
宮城は第三次流行中。東京は感染者がなかなか減りませんね。そんな中でのGoTo。トラベルだけじゃないやつも出てくるようですが、収束までには長い時間が必要かと(>_<)
金メダルの数が欲しい大国、ロシアや中国はGOでしょう。トランプはGO.GO.GO!!!でしょうけれど、紛争地域やブラジル等ではまだまだ見通しも付かないようです。
そんな国では真面に練習出来ないでしょうし、国内で最近の状況を見れば「モレ」が有って、そんな所からも感染者が出ています。
コロナが収まって、練習が伸び伸びとやれて、それからのオリンピックだと思うのです。全ての国で(^_^)v
おおっと、既に月が沈みました。出勤しなければ....(>_<)(^_^;)
おしまいm(_ _)m
ヤマツツジ見つけた 秋の田束山 20200917 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
この夏は記録的な暑さが続きましたね。今月になっては時に最高気温が10℃以上違う日もあって、多少風邪気味なヨコミーです(^_^;)
熱は無し(^_^)v 少量の痰、極たまに鼻水、同極小さな臭い玉...程度。物の味はばっちり(^_^)v なので老母(ろうはは←ヨコミー語)の面会もまだ大丈夫。
あっ、老母は過日多少吐いたり血中の酸素が足りなかったため特養から入院しました。年寄りなので肺炎(>_<)
炎症は少し良くなったものの、溜まった水は徐々に引いている感じ。ゆっくり。それでもようやく酸素のチューブは取れました。亡き父と同じ肺炎。そして水。
今日9月17日、面会に行ったら老母は食べる事が難しいようで、明日にでも病院から紹介された水ようかん等を差し入れしようと思います(^_^)v 老母は、昔から餡子(あんこ)が好きだったし(^_^;)
身体が痛くて痛くてたまらないとき、「殺せーっ」とリクエストを頂いたのですが(>_<)最後の親孝行をしかねましたので、その罪滅ぼしに....(^_^;)
その面会後、スーパーでお弁当を買って、母が生まれた地・本吉町小泉の山、田束山(たつがねさん。512m)へ行ってきました。麓から車で15分程度で登れる山です。山頂付近の多くは南三陸町歌津分です。
山頂駐車場から西へ遊歩道に入ったら、赤いヤマツツジが咲いていてビックリ(^_^)v
シーズンは5月中旬なのですが....(^_^;)
時間をちょっと遡って、駐車場から遊歩道へ入ります。お盆辺りに草は刈っているようですが、お墓も同様、この時期の草は直ぐに伸びます(>_<) 車に積んである長靴に替えて正解でした(^_^)v
遊歩道を進んでいったら殆ど緑の中に赤い物が一つ二つ...と見えます。よーく見たら...
ヤマツツジの花でした。
こちらは蕾です。写真の枠外まで含めれば花と蕾は20個程度は有るかと。1つだけの株でした。
通常ツツジは花後直ぐに剪定するとか。一般的な剪定時季とされる冬には既に花芽を持つからです。
逆にみれば花芽を持って冬を越します。シャクナゲもそう。この蕾の花芽はいつ付いたんだろう...。
来年こそこの山に足繁く通って、観察を続けたいものです(^_^)v 因みに今年はやっと3回目(>_<)
この花、冬が来た...と間違えるような寒さは無いし、間違えたなら他の株も咲き出すだろうし...。ひょっとしてバラみたく二季咲き性を持つ株??
栗はまだですね。
霜が降りたら食べられる...と子供の時から食べていたソゾミ(ガマズミ)だと思います。膨らみが足らないのはまだ熟していないから...かと。
ヤマナシです。普通の梨とは違って小振り、そしてまだ堅そうです。昨年、麓で泊まったという数人のおばちゃん観光客がいっぱい収穫していったのですが、捨てないでしょうねぇ(^_^;)
遊歩道は短く、普通に歩いても2・3分で山頂です。中央に白くちいさな杭が見えますが....
三角点でした。この三角点はどのような性質のものか、ヨコミーは勉強不足で分かりません(>_<)
山頂から見た東方向です。半島の奥が泊崎。半島に囲まれた左奥は長須賀海水浴場でしたが、震災後に防潮堤が築かれ、海水浴場はどうなったか、コロナで(^_^;)確認に行けませんでした。
左手前に、多くは山の中ですが、集団移転の団地が複数見えます。
右手の沢に見える黄色は実った水田。上の方に三陸道が見えます。田束山に登る車道はこの沢がメインのようです。
サブになってしまった本吉側ですが、その昔は山頂近くに確か田束山荘という建物が出来、入浴・宿泊が出来たのですが、早めに閉鎖。その後石像公園が作られたのですが、管理が行き届いていません(>_<)
歌津側に在る山頂駐車場には3階建てのレストハウスが在り昼間の食事のほか泊も出来ていたようでしたが、以前に閉鎖され、後に四阿だけとなってしまいました(>_<) 盛者必衰の....と言う前に、「盛」も無かったかなぁ....と(>_<) 夢破れて石仏在り、四阿在り(T_T)
山頂からの凡そ北東方向。手前に見える木々の直ぐ上、左右に伸びるのは小泉川(津谷川)の堤防。その上の白く横長の建物は、震災後、被災した水田に建てられたトマトの栽培工場。その直ぐ上が国道45号です。
右端は河口北側に広がる小泉海水浴場ですが、今年再オープンする予定がコロナで取りやめに(>_<) でも以前からサーファーで賑わっています。この辺りはいくつかの浜が在り、サーファーはその日の波を見て浜を選んでいます(^_^)v
老母はリンゴやあんこ餅が大好き。体調が優れないときはリンゴは「おろしがね」で擦って、餅はハサミで小さく切って食べさせていたのですが、特養や病院ではそうも行きません(>_<) 昔は完全看護とは言いながら「必ず付き添ってください」という病院も在ったのですが....(>_<)
政界は自民主流派ががっちりとスクラムを組んで菅体制を築きましたね。大臣方は見たことがある人が多く、そして人事のやりくりも有ったのでしょうね(^_^;)
この中に安倍前総理が絡む各種事件に異議を唱えた方は居たのでしょうか? そして自民党総裁主催と見間違えるような桜を見る会では、公費で飲み食いし、反省の弁も無かった方々かと。何でも食べれば良いようですね(>_<) そのうち饅頭でも頂けるかも知れませんよ。その昔の誰かさんみたく毒入りの(^_^)v
こんな方々に政は任せられません。新体制発足直後からがっかりです(>_<) いや、その前から(^_^;)
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
この夏は記録的な暑さが続きましたね。今月になっては時に最高気温が10℃以上違う日もあって、多少風邪気味なヨコミーです(^_^;)
熱は無し(^_^)v 少量の痰、極たまに鼻水、同極小さな臭い玉...程度。物の味はばっちり(^_^)v なので老母(ろうはは←ヨコミー語)の面会もまだ大丈夫。
あっ、老母は過日多少吐いたり血中の酸素が足りなかったため特養から入院しました。年寄りなので肺炎(>_<)
炎症は少し良くなったものの、溜まった水は徐々に引いている感じ。ゆっくり。それでもようやく酸素のチューブは取れました。亡き父と同じ肺炎。そして水。
今日9月17日、面会に行ったら老母は食べる事が難しいようで、明日にでも病院から紹介された水ようかん等を差し入れしようと思います(^_^)v 老母は、昔から餡子(あんこ)が好きだったし(^_^;)
身体が痛くて痛くてたまらないとき、「殺せーっ」とリクエストを頂いたのですが(>_<)最後の親孝行をしかねましたので、その罪滅ぼしに....(^_^;)
その面会後、スーパーでお弁当を買って、母が生まれた地・本吉町小泉の山、田束山(たつがねさん。512m)へ行ってきました。麓から車で15分程度で登れる山です。山頂付近の多くは南三陸町歌津分です。
山頂駐車場から西へ遊歩道に入ったら、赤いヤマツツジが咲いていてビックリ(^_^)v
シーズンは5月中旬なのですが....(^_^;)
時間をちょっと遡って、駐車場から遊歩道へ入ります。お盆辺りに草は刈っているようですが、お墓も同様、この時期の草は直ぐに伸びます(>_<) 車に積んである長靴に替えて正解でした(^_^)v
遊歩道を進んでいったら殆ど緑の中に赤い物が一つ二つ...と見えます。よーく見たら...
ヤマツツジの花でした。
こちらは蕾です。写真の枠外まで含めれば花と蕾は20個程度は有るかと。1つだけの株でした。
通常ツツジは花後直ぐに剪定するとか。一般的な剪定時季とされる冬には既に花芽を持つからです。
逆にみれば花芽を持って冬を越します。シャクナゲもそう。この蕾の花芽はいつ付いたんだろう...。
来年こそこの山に足繁く通って、観察を続けたいものです(^_^)v 因みに今年はやっと3回目(>_<)
この花、冬が来た...と間違えるような寒さは無いし、間違えたなら他の株も咲き出すだろうし...。ひょっとしてバラみたく二季咲き性を持つ株??
栗はまだですね。
霜が降りたら食べられる...と子供の時から食べていたソゾミ(ガマズミ)だと思います。膨らみが足らないのはまだ熟していないから...かと。
ヤマナシです。普通の梨とは違って小振り、そしてまだ堅そうです。昨年、麓で泊まったという数人のおばちゃん観光客がいっぱい収穫していったのですが、捨てないでしょうねぇ(^_^;)
遊歩道は短く、普通に歩いても2・3分で山頂です。中央に白くちいさな杭が見えますが....
三角点でした。この三角点はどのような性質のものか、ヨコミーは勉強不足で分かりません(>_<)
山頂から見た東方向です。半島の奥が泊崎。半島に囲まれた左奥は長須賀海水浴場でしたが、震災後に防潮堤が築かれ、海水浴場はどうなったか、コロナで(^_^;)確認に行けませんでした。
左手前に、多くは山の中ですが、集団移転の団地が複数見えます。
右手の沢に見える黄色は実った水田。上の方に三陸道が見えます。田束山に登る車道はこの沢がメインのようです。
サブになってしまった本吉側ですが、その昔は山頂近くに確か田束山荘という建物が出来、入浴・宿泊が出来たのですが、早めに閉鎖。その後石像公園が作られたのですが、管理が行き届いていません(>_<)
歌津側に在る山頂駐車場には3階建てのレストハウスが在り昼間の食事のほか泊も出来ていたようでしたが、以前に閉鎖され、後に四阿だけとなってしまいました(>_<) 盛者必衰の....と言う前に、「盛」も無かったかなぁ....と(>_<) 夢破れて石仏在り、四阿在り(T_T)
山頂からの凡そ北東方向。手前に見える木々の直ぐ上、左右に伸びるのは小泉川(津谷川)の堤防。その上の白く横長の建物は、震災後、被災した水田に建てられたトマトの栽培工場。その直ぐ上が国道45号です。
右端は河口北側に広がる小泉海水浴場ですが、今年再オープンする予定がコロナで取りやめに(>_<) でも以前からサーファーで賑わっています。この辺りはいくつかの浜が在り、サーファーはその日の波を見て浜を選んでいます(^_^)v
老母はリンゴやあんこ餅が大好き。体調が優れないときはリンゴは「おろしがね」で擦って、餅はハサミで小さく切って食べさせていたのですが、特養や病院ではそうも行きません(>_<) 昔は完全看護とは言いながら「必ず付き添ってください」という病院も在ったのですが....(>_<)
政界は自民主流派ががっちりとスクラムを組んで菅体制を築きましたね。大臣方は見たことがある人が多く、そして人事のやりくりも有ったのでしょうね(^_^;)
この中に安倍前総理が絡む各種事件に異議を唱えた方は居たのでしょうか? そして自民党総裁主催と見間違えるような桜を見る会では、公費で飲み食いし、反省の弁も無かった方々かと。何でも食べれば良いようですね(>_<) そのうち饅頭でも頂けるかも知れませんよ。その昔の誰かさんみたく毒入りの(^_^)v
こんな方々に政は任せられません。新体制発足直後からがっかりです(>_<) いや、その前から(^_^;)
おしまいm(_ _)m
はくちょう座の網状星雲(西側) 残暑お見舞い Part 2 20200820 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
まだまだ残暑が続いていますね。
超大型台風10号がようやく抜けました。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
皆さんの所では如何だったでしょうか。遠く離れた気仙沼には直接の影響は有りませんでしたが、関連で湿度が多いときもありました。
これまでしばらく毎日のように雨や霧雨が降り、家庭菜園にはなかなか入ることが出来ませんでしたが、今日9月7日は久し振りに青空と白い雲が見えています。
朝から日差しは強かったのですが湿気は少なく、台風が遠ざかりつつあるためかと。しかし段々と蒸し暑くなってきました。残暑ですね。家庭菜園の土が早く乾いて欲しいです。
さて、過日は残暑見舞いとしてはくちょう座の網状星雲を載せましたが、この星雲は星が超新星爆発した残骸で、載せたのは東側の一部でした。
全体像を紹介出来れば良いのですが、最近は拡大撮影が殆どで、以前撮った写真を探すのも大変...と、星仲間かずさんのブログへご案内(^_^;)
http://kazu9465seiu.livedoor.blog/archives/6066397.html
写真下、網状星雲という文字の左が前回紹介した部分。New General Catalogに6992番として載っていることから、星仲間ではNGC6992と言いそうなものですが、「網状星雲の東側部分」と言っています。
今回紹介するのは「星雲」という文字の上に見えるやや明るい星の辺りに在る部分です。
網状星雲の西側部分、NGC6960超新星残骸です。宇宙から流れ落ちる清らかで涼しげなせせらぎを思わせる星雲をお楽しみ願います。
良かったら壁紙にお使い願います。横幅は1280ピクセルです。
同じものの横幅1920ピクセル版です。
周辺を少しトリミングしたものです。横幅1280ピクセルです。
その横幅1920ピクセル版です。
天の川付近にはいろいろな散光星雲等が在ります。光害の中の風の丘ですが、しかも今は中くらいの彗星が数多く有って多忙でもありますが、これからもいろいろな星雲を紹介したいと思います。
余り上ばかりを見ていると足下が覚束ないのですが、次の総理は菅官房長官が天上がりするのでしょうか。安倍政権を支えてきた実績が有るものの、森蕎麦、加計蕎麦学園や税金で桜を美味しくご馳走になった会等々にも関わってきたはず。
怪しげな行いに対してNOと言ってこなかった御方に舵取りを任せるとは、関係してきた与党首脳陣に人材が無いのではなく、引き続き美味しく頂きたいとするものでしょう。
折角納めた税金が有効に、適切に使われるよう、そして公正な政治が行われるよう、これからも注視したいです(^_^)v
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
まだまだ残暑が続いていますね。
超大型台風10号がようやく抜けました。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
皆さんの所では如何だったでしょうか。遠く離れた気仙沼には直接の影響は有りませんでしたが、関連で湿度が多いときもありました。
これまでしばらく毎日のように雨や霧雨が降り、家庭菜園にはなかなか入ることが出来ませんでしたが、今日9月7日は久し振りに青空と白い雲が見えています。
朝から日差しは強かったのですが湿気は少なく、台風が遠ざかりつつあるためかと。しかし段々と蒸し暑くなってきました。残暑ですね。家庭菜園の土が早く乾いて欲しいです。
さて、過日は残暑見舞いとしてはくちょう座の網状星雲を載せましたが、この星雲は星が超新星爆発した残骸で、載せたのは東側の一部でした。
全体像を紹介出来れば良いのですが、最近は拡大撮影が殆どで、以前撮った写真を探すのも大変...と、星仲間かずさんのブログへご案内(^_^;)
http://kazu9465seiu.livedoor.blog/archives/6066397.html
写真下、網状星雲という文字の左が前回紹介した部分。New General Catalogに6992番として載っていることから、星仲間ではNGC6992と言いそうなものですが、「網状星雲の東側部分」と言っています。
今回紹介するのは「星雲」という文字の上に見えるやや明るい星の辺りに在る部分です。
網状星雲の西側部分、NGC6960超新星残骸です。宇宙から流れ落ちる清らかで涼しげなせせらぎを思わせる星雲をお楽しみ願います。
良かったら壁紙にお使い願います。横幅は1280ピクセルです。
同じものの横幅1920ピクセル版です。
周辺を少しトリミングしたものです。横幅1280ピクセルです。
その横幅1920ピクセル版です。
天の川付近にはいろいろな散光星雲等が在ります。光害の中の風の丘ですが、しかも今は中くらいの彗星が数多く有って多忙でもありますが、これからもいろいろな星雲を紹介したいと思います。
余り上ばかりを見ていると足下が覚束ないのですが、次の総理は菅官房長官が天上がりするのでしょうか。安倍政権を支えてきた実績が有るものの、森蕎麦、加計蕎麦学園や税金で桜を美味しくご馳走になった会等々にも関わってきたはず。
怪しげな行いに対してNOと言ってこなかった御方に舵取りを任せるとは、関係してきた与党首脳陣に人材が無いのではなく、引き続き美味しく頂きたいとするものでしょう。
折角納めた税金が有効に、適切に使われるよう、そして公正な政治が行われるよう、これからも注視したいです(^_^)v
おしまいm(_ _)m