秋空の光弓 環天頂アーク 20220926 [気象]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
お空は多少落ち着いてきたようで、夜には時々星が見えるようになりました。この天気の異変、短い目で見れば梅雨入り辺りからでしょうか。暑い日も有ったのですが、降水量はともかく、曇りや雨の日が多かったです。このため、来春のヨコミー家では終活桜の花々が期待出来そうです。特にまだ咲いていない河津桜や仮称・宮城桜に期待しています(^_^)v
昨日9月26日、薄い雲は有るものの青空が見え、そんな中、午後は車屋さんと親戚のお通夜へ。帰宅してまだ時間も有ったので外で作業をしていたら、素敵な光景に出会いました。
(写真はクリックすると大きくなります)
9月26日15時半過ぎ、外で作業をしていたら幻日に気付き、撮影していたら今度は見事な環天頂アーク(逆さ虹)が見え出しましたので、凡そ一番見事な辺りのコマを一番先に(^_^;) 15時56分の撮影です。
時間は遡って、太陽は下ですが眩しいので凌霄花(ノウゼンカズラ)の塊で隠して幻日(左下)をパチリ。15時54分です。もう少し早くから見えていましたが、割と濃くなってきたので撮影しました。太陽の右側には見えないようです。
因みに幻日は前日も見えていて、このときは暈(かさ)も有りました。
幻日の拡大です。左側に淡い尾を引いています。
こんなとき、いつものことですが、上の方に環天頂アークが無いかチェックしています。その位置は、幻日・太陽間の約2倍真上。今のところ見えません。15時54分の撮影です。
その後興味深い形の雲を撮っていたら、出ターッ(^_^)v 15時55分です。
Wikipediaによれば、太陽の高度が約22度の場合、太陽から約46度上方に出、 太陽高度がこれより高くても低くても、現れる高度はより高い側へ移動する....という不思議なモノ。
また太陽がちょうど地平線上にある場合の環天頂アークの高度は約58度で、太陽高度が約32度で環天頂アークの位置は天頂に一致するので、これより太陽高度が高い場合には環天頂アークは現れないと。
中くらいに拡大。今回は明るく、クッキリと見え、とても見事です。15時56分の撮影です。
と1人楽しんでいたら来客が有り、環天頂アークを示して立ち話対応(^_^;) 15時58分の撮影で、まだ見えています。
来客と話が弾んでパチリが途絶え気味(^_^;) やや薄くなった16時09分にパチリ。
中央僅かに左の黒い点と、右のゴミみたいな黒いやつは共にトンボ(^_^;) 電線にも止まっています。筋雲と共に秋を感じたひとときでした(^_^)v
環天頂アークや幻日は秋に限った現象ではありません。あの東日本大震災が有った2011年は、5月(4月?)に環天頂アークの仲間・水平環(すいへいかん)が宮城県などで広く見えました。
あなたも一息入れるとき、お空をちょっと眺めてみませんか(^_^)v
今日は安倍元首相の国葬でしたね。安倍政権時良いことには巡り会えなかったヨコミー、国葬には反対です。
当時のムジナー官房長官と共に政権を思うように牛耳ってきましたが、森・加計・桜・アベノマスク問題や安保法制の身勝手な解釈変更、好景気が長く続いていると思わせようとした経済統計の密かな改変等々。そして国会答弁では野党を口汚く罵ったり、とても感心出来る政権ではありませんでした。あっ、統一教会も有りましたね(>_<) 因みにヨコミーは先輩を統一教会に盗られました(>_<)
なので各世論調査でも反対が過半数を占めている国葬を強行するなんて、とても理解することは出来ないのです。
次回は予算を3倍にしろ!と下知が飛んだと報道された、あの「桜を見る会」だって自民党主催なら何も問題は無かった....とヨコミーは許します(^_^;) 今回だって党葬としてやって頂ければ、内閣支持率があれほど下がることは無かったのでは...と思います(^_^)v あっ、これはキシダーか(^_^;)
批判はまだまだ続くとは思いますが、何はともあれ、ご冥福を祈ります<(_ _)>
ウクライナ(だけじゃないですが)に早く平和が訪れる事も祈って、本日はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
お空は多少落ち着いてきたようで、夜には時々星が見えるようになりました。この天気の異変、短い目で見れば梅雨入り辺りからでしょうか。暑い日も有ったのですが、降水量はともかく、曇りや雨の日が多かったです。このため、来春のヨコミー家では終活桜の花々が期待出来そうです。特にまだ咲いていない河津桜や仮称・宮城桜に期待しています(^_^)v
昨日9月26日、薄い雲は有るものの青空が見え、そんな中、午後は車屋さんと親戚のお通夜へ。帰宅してまだ時間も有ったので外で作業をしていたら、素敵な光景に出会いました。
(写真はクリックすると大きくなります)
9月26日15時半過ぎ、外で作業をしていたら幻日に気付き、撮影していたら今度は見事な環天頂アーク(逆さ虹)が見え出しましたので、凡そ一番見事な辺りのコマを一番先に(^_^;) 15時56分の撮影です。
時間は遡って、太陽は下ですが眩しいので凌霄花(ノウゼンカズラ)の塊で隠して幻日(左下)をパチリ。15時54分です。もう少し早くから見えていましたが、割と濃くなってきたので撮影しました。太陽の右側には見えないようです。
因みに幻日は前日も見えていて、このときは暈(かさ)も有りました。
幻日の拡大です。左側に淡い尾を引いています。
こんなとき、いつものことですが、上の方に環天頂アークが無いかチェックしています。その位置は、幻日・太陽間の約2倍真上。今のところ見えません。15時54分の撮影です。
その後興味深い形の雲を撮っていたら、出ターッ(^_^)v 15時55分です。
Wikipediaによれば、太陽の高度が約22度の場合、太陽から約46度上方に出、 太陽高度がこれより高くても低くても、現れる高度はより高い側へ移動する....という不思議なモノ。
また太陽がちょうど地平線上にある場合の環天頂アークの高度は約58度で、太陽高度が約32度で環天頂アークの位置は天頂に一致するので、これより太陽高度が高い場合には環天頂アークは現れないと。
中くらいに拡大。今回は明るく、クッキリと見え、とても見事です。15時56分の撮影です。
と1人楽しんでいたら来客が有り、環天頂アークを示して立ち話対応(^_^;) 15時58分の撮影で、まだ見えています。
来客と話が弾んでパチリが途絶え気味(^_^;) やや薄くなった16時09分にパチリ。
中央僅かに左の黒い点と、右のゴミみたいな黒いやつは共にトンボ(^_^;) 電線にも止まっています。筋雲と共に秋を感じたひとときでした(^_^)v
環天頂アークや幻日は秋に限った現象ではありません。あの東日本大震災が有った2011年は、5月(4月?)に環天頂アークの仲間・水平環(すいへいかん)が宮城県などで広く見えました。
あなたも一息入れるとき、お空をちょっと眺めてみませんか(^_^)v
今日は安倍元首相の国葬でしたね。安倍政権時良いことには巡り会えなかったヨコミー、国葬には反対です。
当時のムジナー官房長官と共に政権を思うように牛耳ってきましたが、森・加計・桜・アベノマスク問題や安保法制の身勝手な解釈変更、好景気が長く続いていると思わせようとした経済統計の密かな改変等々。そして国会答弁では野党を口汚く罵ったり、とても感心出来る政権ではありませんでした。あっ、統一教会も有りましたね(>_<) 因みにヨコミーは先輩を統一教会に盗られました(>_<)
なので各世論調査でも反対が過半数を占めている国葬を強行するなんて、とても理解することは出来ないのです。
次回は予算を3倍にしろ!と下知が飛んだと報道された、あの「桜を見る会」だって自民党主催なら何も問題は無かった....とヨコミーは許します(^_^;) 今回だって党葬としてやって頂ければ、内閣支持率があれほど下がることは無かったのでは...と思います(^_^)v あっ、これはキシダーか(^_^;)
批判はまだまだ続くとは思いますが、何はともあれ、ご冥福を祈ります<(_ _)>
ウクライナ(だけじゃないですが)に早く平和が訪れる事も祈って、本日はこれにてお終いm(_ _)m
倍以上時間を掛けた(^_^;)秣岳登山 20220913 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
9月20日の火曜日朝に最接近した台風は急速に衰えたようで、前日は主に風、深夜になって多少の風雨はありましたが、それほど荒れない台風でした。まあ通り過ぎた後間もなく温帯低気圧になってしまいましたが。雨自体は休みながら20日夜までシトシトと降っていました。
台風の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
さて紅葉を狩る楽しみよりも健康を求めて、9月13日、秋田県南東端に近い秣岳(まぐさだけ。1424m)に登ってきました。山と渓谷社刊「秋田県の山」によれば栗駒山北麓に有る須川温泉から西に下った須川湖の西に登山口が有ると書いてあります。上り60分、下り50分と書いてありますが、ヨコミーと奥様のおリュウさん組には上り2時間以上は予想していました(^_^;)
1/25000地図による位置は下記の通りです。
https://maps.gsi.go.jp/#15/38.971421/140.750527/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
(写真はクリックすると大きくなります)
先ずは目標物。右が秣岳です。栗駒山は左奥ですが、頂上は高そうに見える中央寄りの山ではなく、枝に近い辺りです。仮称・平山(たいらやま。後述)に有る登山道では一番高い辺りからのパチリ。
時は遡り、須川温泉と須川この間に広がるイワカガミ湿原付近の夕景です。ちょっと明るめに撮れてしまいました(^_^;)
行ったのは前日の12日から。日帰り登山コースですが朝の早いのは苦手なので前日夕方、須川温泉駐車場に着きました。日没間際、西の上空は濃いめの雲やガスに覆われているのですが、下の地表に近い所が薄いようで、向こう側から夕日が射していました。太陽は中央やや左に在るようです。右角に池塘が見えます。
因みに「イワカガミ平」は宮城県側に有る栗駒山の登山口です。お間違いの無いようにm(_ _)m
この方向、実は山形県北端に位置する鳥海山(2236m)狙いでした(^_^;) 日没後も粘った甲斐が有り、薄い姿ですが撮ることが出来ました。
いよいよ登山当日の13日朝となりました。左の、こちらから見るとなだらかそうに見えるのが秣岳。その右下更になだらかな山の直ぐ下に登山道が見えますが、1/25000の地図には山名が無く、仮称・平山(たいらやま)とします(^_^)v
写真右端がイワカガミ湿原で、昨夕は奥に鳥海山が見えました。うーん、今は有るような無いような...(>_<)
登山口は湿原の向こうに有る須川湖の更に先に有るので車で行きます。
折角なのでイワカガミ湿原を拡大。なんと鳥海山が薄いですが見えます(^_^)v この湿原を歩くのは、山に登られなくなってからとします(^_^;)
車で5分足らず下ります。そう、下ってから登るのです(>_<) 登山口を数十m通り過ぎた右側に駐車スペースが有ります。ここ。左奥から下ってきました。目指す山頂は左。
右が登山口です。左の道を下ってきました。熊注意の看板が(>_<) 2年前か、ここを下見したのですが、妙齢のご婦人がたった1人の軽装で登って行きました。スイスイと(^_^;) 何度も登られているのでしょうね。もし熊と出会ったら怖い顔をしてガオーっと叫ぶのかな。見てみたい。ん、勉強したい(^_^;)
奥に見えている山は栗駒山西隣の山。登り始めは9時38分。うーん、朝ゆっくりし過ぎました(>_<) これなら車中泊しないでも自宅から無理なく来られる時間ですね(^_^;) 反省(>_<)
登り始めて間もなく小さな沢を渡ります。水は少なく、石も滑りません。写真はちょっと明るく撮れています。実際はもう少し暗いです。
刈り払いをしているので藪をこぐ様なことは有りません。ただ、見通しが利かないつづら折りの登山道が続きます(>_<)
ウルシの仲間でしょう、赤く色付いています。
ほんの僅か木々の間から須川高原ホテルなどが見えるのですが、それが水平よりも高い!?感じ。つまり大して登っていない(>_<) ホテルよりも下ってから登るので、そしてウネウネとした道なので、時間の割に高さが稼げていないのです(>_<)
ガマズミの実です。我が家の辺りではソゾミと呼んでいて、子供の頃は霜が降りてから食べていました。
木による土留めの階段です。この辺りで高い木が少なくなり、やや開けてきました。少なくなったのは高度の為ではなく、単に生えていなかった為。
10時33分、周囲はやっと開けました。登山口から55分も掛かりました(>_<) まあ、パチパチヨコミーとお疲れおリュウさんなので(^_^;) 標準的な方なら間もなく山頂かと(>_<)
この写真、カメラを斜めにした構図....ではなく、水平に撮っているのが右奥斜面に生えている木々の立ち具合で分かるかと。ここは左上に曲がりながら登る所です。雨の時は滑りそうです(>_<)
秣岳山頂が見えてきました。周囲は笹が多いです。
東から北側が開けていたのでパチリ。栗駒山山頂は右の木の裏。真ん中が須川高原ホテル等。左端の木の向こうが須川湖。キャンプ場や貸しボートが有ります。
赤い屋根が岩手県側に有る須川高原ホテルで古めの建物でしたが昨春リニューアル。リニューアルセールに行きかねました(^_^;)
左下は秋田県側の栗駒山荘で、大浴場と露天風呂、客室、そしてレストランから、天気次第ですが鳥海山を見ることが出来ます。
上の左隣をパチリ。右に見える木の奥に須川湖が有ります。真ん中は焼石連峰方向。遠くが見えるとホッとします(^_^;)
須川湖キャンプ場の管理棟(左手木立の中)やトイレ、貸しボート等が見えます。テントサイトは湖の手前側。
また歩き始めたらリンドウが有りました。
赤い花。手持ちの小さな図鑑には有りませんでした。時間が無いので(^_^;)グーグル先生も今はパス。すみませんm(_ _)m
右は秣岳。中央やや左に黒い点が見えますが、ゴミではなくトンボみたいです。その真下、ちょっと雲が掛かっているのが栗駒山山頂(1626.5m)です。
栗駒山山頂付近を拡大してみました。山頂はやはり左の雲の中。写真中央に山頂らしきピークが有りますが、その直ぐ右にトゲの様に見えるものが気象(火山?)観測機なので、以前何度も通った経験から違うと分かります。
この尾根を右に緩く下ると岩が2つ見えますが、天狗岩です。更に右へ下ると、手前の山で陰になりますが天狗平が有り、その下に続くコースは近年火山ガスの為に通ることが出来ません。
邪魔な木々も少なくなったので右手の栗駒山山頂付近から左手の須川湖までを1枚に収めました。レンズはフルサイズ換算で24mmと超広角なのですが、もう少し広いレンズが欲しいです。あっ、パノラマ合成という手法も有りましたね。手元のソフトにそんな機能があったかどうか....(^_^;) タブレットにはその機能は有りましたが、荷物は少ない方が良いですね、山は(>_<)
白い花。
可愛い黄色い花。
アザミ。
中央から右はリンドウですが、左の稲の穂みたいなやつにちょっと興味が(^_^;)
突然標柱が(>_<) でもだいぶ寝ています(^_^;)
秣岳0.5kmは理解出来ますが、問題は最下段の須川湖登山口と山頂方向が90度ズレていて、山頂の反対方向が下から2枚目の皆瀬村境登山口2.2kmと成っていること。
この辺りは直角でなくても大きな曲がりは無く、分岐も現況では有りません。不思議に思っていましたが、1/25000の地図には仮称・平山を縦断するコースがあり、それだと理解しました。なのでこの辺りに登り口が有るはずですが、獣道らしき通りも見えません。地図によれば高低差で10mも登れば平山の山頂に出る道ですが、誰も通らず絶えてしまったようです。
分岐標柱から直ぐ先は少し下り、馬の背状態です。左右が下っています。ここは前後より低く、登山道から雨水が流れ込みグチャグチャになるので板を敷いてくれたのですね。有り難いです(^_^)v
これから秣岳の麓です。緩く登ります。グニャグニャと(>_<)
ブナの実です。食べたかったのですが....。
ちょっと林の中を歩いていましたが、少し切れて山頂が見えてきました。標準では1時間ですが、今日は既に1時間45分程(>_<) でもまだ着かない(^_^;)
湯沢市側です。
気持ちとして須川湖の裏側となる南西側に巻いて登っていたのかなぁ...と思ったら、先程の馬の背から殆ど真っ直ぐの狭い範囲を折り返して登っていたようです(>_<) 山頂の北西側。
写真のほぼ中央に不思議な模様を見つけましたので以下に拡大。
小安温泉の北西にある「とことん山」という施設のスキー場です。キャンプも可能で、以前ここの温泉に入ってきました。懐かしいです。
山紫陽花です。が、不思議。シラタマノキの実のような物が付いていました。中央と右上。他の写真でも確認しましたが、確かに有ります。上には別の植物は有りませんので落ちてきたのでは無く、山紫陽花の実らしいです!??? 初めてです(^_^;) 因みに付近にはシラタマノキは見えません。風や動物が持ち上げたとは考えられません。不思議....。
薄赤っぽい実です。別物ですが、こんな物を見るとコブの有るミズを思い出します。下山したら買い占めましょう(^_^;)
この実も面白いです。普通、実は下向きかと。茄子のようなヘタも勿論ですが上向き(^_^;) 実の上に棒が伸びていて、先に雌しべが有ったのでしょう。受粉して子房が大きくなって実に成りました....と示している感じ(^_^;)
ちょっとガスが出てきましたが、振り返ってみました。正面が仮称・平山です。写真中央のほんの少し右上に見える土色の道を通ってきました。
中央寄りの登山道が木々で消えた辺りに先程の標柱が有りましたが、標柱が示すのは(こちらから見て)真っ直ぐあの平山に登り、地図で見ると更にそのまま真っ直ぐ(中央を)縦断するコースだったのでしょうね。でも、ここからでも登山道の痕跡は見えません。
因みに登山道の上を右奥に向かう何かのラインも見えますが、地図に有るコースではありません。崖の上端に笹が生えているようにも見えます。
ドングリです。暖かい地方とは違うようで、このタイプしか見掛けません。私だけ??
終わり加減ですがちょっと興味が(^_^;)
シャクナゲですが、下は来年咲く花芽、上は今年咲き終えて種が出来ているようです。
これ、綺麗なのでもう一つシャクナゲの花芽。これで寒い寒い冬を越すとは偉いというか大変ですね(>_<)
開けてきましたのでまたパチリ。右に須川温泉、真ん中にイワカガミ湿原、左に須川湖が見えます。
時間は12時02分。通常より倍以上の時間が過ぎてもまだ山頂には着かないので、事前の約束事として昼食を摂ることに(^_^)v また、もし登り始めから3時間を過ぎても山頂にたどり着けないときは、そこから戻ることも事前のお約束(^_^)v まあ、バスで帰る訳じゃないし、栗駒山頂からは18時過ぎに下山したこともありましたが、今回はね、無理せず(^_^;)
上のコマの左隣です。左、平山の法面に登山道がしっかりと見えます。写真中央の辺りでブナ林を抜け出ました。
ところで上2枚で重複する所にヨコミー号を見つけました。広く撮った写真では何処になるか、探してみてください。まあもっとも、駐車スペースから山頂が見えていましたので、上から見えるのは当然ですが(^_^;)
という訳でヨコミーも昼食。カメラ斜めでパチリ、すみません。昼食は、前日のおにぎり....というのは美味しくないので山崎のランチパック。
昼食を食べて再度出発です。山頂はまだ遠くに見えるのですが....(>_<)(T_T)
足下にこんな苔を見つけました。
あれっ、道の先に何やら杭が??
なんと山頂でした(^_^;)(^_^)v(T_T) 疲れました。山頂まで2時間43分、標準は60分なのに(>_<)
そして最初の急坂をグニャグニャと登る辺りよりも、開けて横に進む山頂から見える道や秣岳本体をこれまたグニャグニャ登る道に時間が割と多く掛かりました。まあ休み休み、パチリと昼食込みですから仕方ないですが。2時間で行けると思っていました(^_^;)
皆様こんにちは、初めまして。ヨコミーです。お疲れ様です。山頂までの長きに渡りお付き合いくださいまして誠にありがとうございますm(_ _)m
上は綿の半袖Tシャツ1枚、下は某社に勤めていた頃、「ヨコミー」の名を呉れた同僚のユキさんから寿退社記念に頂いた作業ズボンです(^_^;) 背中のリュックには予備カメラ、雨合羽等も入れてあります。手に持つポールは山頂直前でバスケットという沈み込み防止の部品を紛失してしまいました。帰路探します。
明日は墓参で長い時間運転します。更新を早く切り上げたかったのですが、もう遅く(>_<)
ウクライナ(だけじゃないんだけど)から1日も早くロシア軍が撤退し、平和が訪れることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
多分つづく(^_^;)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
9月20日の火曜日朝に最接近した台風は急速に衰えたようで、前日は主に風、深夜になって多少の風雨はありましたが、それほど荒れない台風でした。まあ通り過ぎた後間もなく温帯低気圧になってしまいましたが。雨自体は休みながら20日夜までシトシトと降っていました。
台風の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
さて紅葉を狩る楽しみよりも健康を求めて、9月13日、秋田県南東端に近い秣岳(まぐさだけ。1424m)に登ってきました。山と渓谷社刊「秋田県の山」によれば栗駒山北麓に有る須川温泉から西に下った須川湖の西に登山口が有ると書いてあります。上り60分、下り50分と書いてありますが、ヨコミーと奥様のおリュウさん組には上り2時間以上は予想していました(^_^;)
1/25000地図による位置は下記の通りです。
https://maps.gsi.go.jp/#15/38.971421/140.750527/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
(写真はクリックすると大きくなります)
先ずは目標物。右が秣岳です。栗駒山は左奥ですが、頂上は高そうに見える中央寄りの山ではなく、枝に近い辺りです。仮称・平山(たいらやま。後述)に有る登山道では一番高い辺りからのパチリ。
時は遡り、須川温泉と須川この間に広がるイワカガミ湿原付近の夕景です。ちょっと明るめに撮れてしまいました(^_^;)
行ったのは前日の12日から。日帰り登山コースですが朝の早いのは苦手なので前日夕方、須川温泉駐車場に着きました。日没間際、西の上空は濃いめの雲やガスに覆われているのですが、下の地表に近い所が薄いようで、向こう側から夕日が射していました。太陽は中央やや左に在るようです。右角に池塘が見えます。
因みに「イワカガミ平」は宮城県側に有る栗駒山の登山口です。お間違いの無いようにm(_ _)m
この方向、実は山形県北端に位置する鳥海山(2236m)狙いでした(^_^;) 日没後も粘った甲斐が有り、薄い姿ですが撮ることが出来ました。
いよいよ登山当日の13日朝となりました。左の、こちらから見るとなだらかそうに見えるのが秣岳。その右下更になだらかな山の直ぐ下に登山道が見えますが、1/25000の地図には山名が無く、仮称・平山(たいらやま)とします(^_^)v
写真右端がイワカガミ湿原で、昨夕は奥に鳥海山が見えました。うーん、今は有るような無いような...(>_<)
登山口は湿原の向こうに有る須川湖の更に先に有るので車で行きます。
折角なのでイワカガミ湿原を拡大。なんと鳥海山が薄いですが見えます(^_^)v この湿原を歩くのは、山に登られなくなってからとします(^_^;)
車で5分足らず下ります。そう、下ってから登るのです(>_<) 登山口を数十m通り過ぎた右側に駐車スペースが有ります。ここ。左奥から下ってきました。目指す山頂は左。
右が登山口です。左の道を下ってきました。熊注意の看板が(>_<) 2年前か、ここを下見したのですが、妙齢のご婦人がたった1人の軽装で登って行きました。スイスイと(^_^;) 何度も登られているのでしょうね。もし熊と出会ったら怖い顔をしてガオーっと叫ぶのかな。見てみたい。ん、勉強したい(^_^;)
奥に見えている山は栗駒山西隣の山。登り始めは9時38分。うーん、朝ゆっくりし過ぎました(>_<) これなら車中泊しないでも自宅から無理なく来られる時間ですね(^_^;) 反省(>_<)
登り始めて間もなく小さな沢を渡ります。水は少なく、石も滑りません。写真はちょっと明るく撮れています。実際はもう少し暗いです。
刈り払いをしているので藪をこぐ様なことは有りません。ただ、見通しが利かないつづら折りの登山道が続きます(>_<)
ウルシの仲間でしょう、赤く色付いています。
ほんの僅か木々の間から須川高原ホテルなどが見えるのですが、それが水平よりも高い!?感じ。つまり大して登っていない(>_<) ホテルよりも下ってから登るので、そしてウネウネとした道なので、時間の割に高さが稼げていないのです(>_<)
ガマズミの実です。我が家の辺りではソゾミと呼んでいて、子供の頃は霜が降りてから食べていました。
木による土留めの階段です。この辺りで高い木が少なくなり、やや開けてきました。少なくなったのは高度の為ではなく、単に生えていなかった為。
10時33分、周囲はやっと開けました。登山口から55分も掛かりました(>_<) まあ、パチパチヨコミーとお疲れおリュウさんなので(^_^;) 標準的な方なら間もなく山頂かと(>_<)
この写真、カメラを斜めにした構図....ではなく、水平に撮っているのが右奥斜面に生えている木々の立ち具合で分かるかと。ここは左上に曲がりながら登る所です。雨の時は滑りそうです(>_<)
秣岳山頂が見えてきました。周囲は笹が多いです。
東から北側が開けていたのでパチリ。栗駒山山頂は右の木の裏。真ん中が須川高原ホテル等。左端の木の向こうが須川湖。キャンプ場や貸しボートが有ります。
赤い屋根が岩手県側に有る須川高原ホテルで古めの建物でしたが昨春リニューアル。リニューアルセールに行きかねました(^_^;)
左下は秋田県側の栗駒山荘で、大浴場と露天風呂、客室、そしてレストランから、天気次第ですが鳥海山を見ることが出来ます。
上の左隣をパチリ。右に見える木の奥に須川湖が有ります。真ん中は焼石連峰方向。遠くが見えるとホッとします(^_^;)
須川湖キャンプ場の管理棟(左手木立の中)やトイレ、貸しボート等が見えます。テントサイトは湖の手前側。
また歩き始めたらリンドウが有りました。
赤い花。手持ちの小さな図鑑には有りませんでした。時間が無いので(^_^;)グーグル先生も今はパス。すみませんm(_ _)m
右は秣岳。中央やや左に黒い点が見えますが、ゴミではなくトンボみたいです。その真下、ちょっと雲が掛かっているのが栗駒山山頂(1626.5m)です。
栗駒山山頂付近を拡大してみました。山頂はやはり左の雲の中。写真中央に山頂らしきピークが有りますが、その直ぐ右にトゲの様に見えるものが気象(火山?)観測機なので、以前何度も通った経験から違うと分かります。
この尾根を右に緩く下ると岩が2つ見えますが、天狗岩です。更に右へ下ると、手前の山で陰になりますが天狗平が有り、その下に続くコースは近年火山ガスの為に通ることが出来ません。
邪魔な木々も少なくなったので右手の栗駒山山頂付近から左手の須川湖までを1枚に収めました。レンズはフルサイズ換算で24mmと超広角なのですが、もう少し広いレンズが欲しいです。あっ、パノラマ合成という手法も有りましたね。手元のソフトにそんな機能があったかどうか....(^_^;) タブレットにはその機能は有りましたが、荷物は少ない方が良いですね、山は(>_<)
白い花。
可愛い黄色い花。
アザミ。
中央から右はリンドウですが、左の稲の穂みたいなやつにちょっと興味が(^_^;)
突然標柱が(>_<) でもだいぶ寝ています(^_^;)
秣岳0.5kmは理解出来ますが、問題は最下段の須川湖登山口と山頂方向が90度ズレていて、山頂の反対方向が下から2枚目の皆瀬村境登山口2.2kmと成っていること。
この辺りは直角でなくても大きな曲がりは無く、分岐も現況では有りません。不思議に思っていましたが、1/25000の地図には仮称・平山を縦断するコースがあり、それだと理解しました。なのでこの辺りに登り口が有るはずですが、獣道らしき通りも見えません。地図によれば高低差で10mも登れば平山の山頂に出る道ですが、誰も通らず絶えてしまったようです。
分岐標柱から直ぐ先は少し下り、馬の背状態です。左右が下っています。ここは前後より低く、登山道から雨水が流れ込みグチャグチャになるので板を敷いてくれたのですね。有り難いです(^_^)v
これから秣岳の麓です。緩く登ります。グニャグニャと(>_<)
ブナの実です。食べたかったのですが....。
ちょっと林の中を歩いていましたが、少し切れて山頂が見えてきました。標準では1時間ですが、今日は既に1時間45分程(>_<) でもまだ着かない(^_^;)
湯沢市側です。
気持ちとして須川湖の裏側となる南西側に巻いて登っていたのかなぁ...と思ったら、先程の馬の背から殆ど真っ直ぐの狭い範囲を折り返して登っていたようです(>_<) 山頂の北西側。
写真のほぼ中央に不思議な模様を見つけましたので以下に拡大。
小安温泉の北西にある「とことん山」という施設のスキー場です。キャンプも可能で、以前ここの温泉に入ってきました。懐かしいです。
山紫陽花です。が、不思議。シラタマノキの実のような物が付いていました。中央と右上。他の写真でも確認しましたが、確かに有ります。上には別の植物は有りませんので落ちてきたのでは無く、山紫陽花の実らしいです!??? 初めてです(^_^;) 因みに付近にはシラタマノキは見えません。風や動物が持ち上げたとは考えられません。不思議....。
薄赤っぽい実です。別物ですが、こんな物を見るとコブの有るミズを思い出します。下山したら買い占めましょう(^_^;)
この実も面白いです。普通、実は下向きかと。茄子のようなヘタも勿論ですが上向き(^_^;) 実の上に棒が伸びていて、先に雌しべが有ったのでしょう。受粉して子房が大きくなって実に成りました....と示している感じ(^_^;)
ちょっとガスが出てきましたが、振り返ってみました。正面が仮称・平山です。写真中央のほんの少し右上に見える土色の道を通ってきました。
中央寄りの登山道が木々で消えた辺りに先程の標柱が有りましたが、標柱が示すのは(こちらから見て)真っ直ぐあの平山に登り、地図で見ると更にそのまま真っ直ぐ(中央を)縦断するコースだったのでしょうね。でも、ここからでも登山道の痕跡は見えません。
因みに登山道の上を右奥に向かう何かのラインも見えますが、地図に有るコースではありません。崖の上端に笹が生えているようにも見えます。
ドングリです。暖かい地方とは違うようで、このタイプしか見掛けません。私だけ??
終わり加減ですがちょっと興味が(^_^;)
シャクナゲですが、下は来年咲く花芽、上は今年咲き終えて種が出来ているようです。
これ、綺麗なのでもう一つシャクナゲの花芽。これで寒い寒い冬を越すとは偉いというか大変ですね(>_<)
開けてきましたのでまたパチリ。右に須川温泉、真ん中にイワカガミ湿原、左に須川湖が見えます。
時間は12時02分。通常より倍以上の時間が過ぎてもまだ山頂には着かないので、事前の約束事として昼食を摂ることに(^_^)v また、もし登り始めから3時間を過ぎても山頂にたどり着けないときは、そこから戻ることも事前のお約束(^_^)v まあ、バスで帰る訳じゃないし、栗駒山頂からは18時過ぎに下山したこともありましたが、今回はね、無理せず(^_^;)
上のコマの左隣です。左、平山の法面に登山道がしっかりと見えます。写真中央の辺りでブナ林を抜け出ました。
ところで上2枚で重複する所にヨコミー号を見つけました。広く撮った写真では何処になるか、探してみてください。まあもっとも、駐車スペースから山頂が見えていましたので、上から見えるのは当然ですが(^_^;)
という訳でヨコミーも昼食。カメラ斜めでパチリ、すみません。昼食は、前日のおにぎり....というのは美味しくないので山崎のランチパック。
昼食を食べて再度出発です。山頂はまだ遠くに見えるのですが....(>_<)(T_T)
足下にこんな苔を見つけました。
あれっ、道の先に何やら杭が??
なんと山頂でした(^_^;)(^_^)v(T_T) 疲れました。山頂まで2時間43分、標準は60分なのに(>_<)
そして最初の急坂をグニャグニャと登る辺りよりも、開けて横に進む山頂から見える道や秣岳本体をこれまたグニャグニャ登る道に時間が割と多く掛かりました。まあ休み休み、パチリと昼食込みですから仕方ないですが。2時間で行けると思っていました(^_^;)
皆様こんにちは、初めまして。ヨコミーです。お疲れ様です。山頂までの長きに渡りお付き合いくださいまして誠にありがとうございますm(_ _)m
上は綿の半袖Tシャツ1枚、下は某社に勤めていた頃、「ヨコミー」の名を呉れた同僚のユキさんから寿退社記念に頂いた作業ズボンです(^_^;) 背中のリュックには予備カメラ、雨合羽等も入れてあります。手に持つポールは山頂直前でバスケットという沈み込み防止の部品を紛失してしまいました。帰路探します。
明日は墓参で長い時間運転します。更新を早く切り上げたかったのですが、もう遅く(>_<)
ウクライナ(だけじゃないんだけど)から1日も早くロシア軍が撤退し、平和が訪れることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
多分つづく(^_^;)
中秋の名月 20220910 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘なのですが、時にあらずと....と強烈な季節風はまだ。寂しい(^_^;)
今日9月10日午後は出先での仕事があり、終わったのは18時。帰路、本吉町大谷(おおや)の日門(ひかど)海岸に面する国道を東に向けて走っていたら、十五夜の月の出でした。
具体的には満月が1.5度(真ん中の高さ)程の所に昇っていましたが、それはまるで上弦の月が昇るようでした。そう、満月なのに下が平らな月。
十五夜も良いのですがこの下が平らな月に惹かれて....車を端に寄せて撮りたかったのですが、田舎道とはいえ許されるものでもなく....(>_<) 実はこの道、海側にちょっとした余白があり、パーキング的に利用されていたのですが、県内でも着工が遅れた防潮堤工事で削られ、そこを利用する手もありません。
仕方なく更に東側に在る国道の旧道から見ることに。でも残念ながら普通の、月の出直後並の、やや潰れた月が有るのみでした。タイミングを逸しましたが、まあ十五夜でも撮っぺ(^_^;)
(写真はクリックすると大きくなります)
先ずは目立つ一番大きい写真から(^_^;) 19時29分、フルサイズ換算の800mmで撮影し、ちょっとトリミング。月が見えて1時間余、いくらか高く昇ったのですがまだ赤味が残ります。
「月がとっても青いから...」という歌詞やブルームーンという西洋発と思われる言葉を耳にします。
ただ月は地球の兄弟星で有り、しかし表面に海が無いことから岩肌に太陽光が当たって月の光は私たちの目に届きます。
なので基本的には太陽光=白色光であって、夕焼けと同じように赤色に偏ることは有っても青色に偏ることは無いのです。
時間は遡って18時13分、海が見える旧道から。24mmで撮影し、ノートリミングです。左は大谷海水浴場ですが、既にシーズンが終わって昼間も静か。
ちょっと拡大した88mmでの撮影です。満月の上半分と下半分の円が違っています。高度が低い程大気による浮き上がりが大きく、月齢10位に下の半円が膨らんでいます。ただ、日の出を何度も撮っている身としては、角度の1度余も昇った太陽の下が平になった姿は見たことが有りません。
18時16分、もう少し拡大してみました。200mmでトリミングしてあります。
先程見た時は、まあ運転中でも有りましたが、もっと下が平だったような....。午前中はバリウムを飲み、帰宅するときに見えた海は沖に霧の層が見えたので、夕方も沖に霧が残り、そこからの月の出だったのかも知れません。
19時28分、自宅での撮影です。200mmでこれもトリミングしてあります。
この後雲が空を覆い、他の撮影は諦めました。
以前、私的には好評価していた宮城県知事、どうやら最近は....(>_<)
お国のご機嫌を取りたいのか、はたまた何か取引材料を与えられているのか、コロナ新規感染者数の全数把握を、鳥取県など3県と共に、真っ先にやめてしまいました。おかげで県内市町村毎の感染者数がニュースに上がらなくなり、危機感が薄れた方々も居るのでは....と心配(>_<)
確かに全数把握は大変と聞きますが、ひょっとして何処でも医師が入力しているのではないでしょうか。私が見たテレビのニュースでは現場を写したという3つの現場では3つとも医師でした。夜遅くまで掛かる場合もあるようです(>_<)
でも、多忙と言われる医師が、何故???
素人の考えでは、医師は診察したらカルテに書くのでしょうから、医師は忙しいというのなら報告の入力は事務の人がやれば良いと思うのです。事務が忙しいならバイトを雇う費用を国が面倒を見るとか、国が頭をひねれば良い案が浮かぶと思うのです。
今のコロナは掛かっても軽い....なんて噂みたいな物が広がっていますが、私が巡回しているブログでは本人が罹患し、痛々しい闘病記が綴られていました。友人も罹患し、暫く大変だったようです。
昨今の国の判断を見ると、まるでコロナウィルスから「これ以上悪い形(型)にはしません」というお墨付きを頂いたような....。経済活動の停滞は確かに大変ですが、事は健康に関わることで、毎日亡くなる方も出ている病気。石橋を叩いて渡るのがまだ今の状況かと。
あっ、長くなってしまいました(>_<) 明日は午前4時45分に目覚ましを掛けて、午前10時までに地域行事3つをこなさなければ成りません(>_<) 非飲食(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略戦争が早く終わり、ウクライナに再び平和が戻る事を祈り、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘なのですが、時にあらずと....と強烈な季節風はまだ。寂しい(^_^;)
今日9月10日午後は出先での仕事があり、終わったのは18時。帰路、本吉町大谷(おおや)の日門(ひかど)海岸に面する国道を東に向けて走っていたら、十五夜の月の出でした。
具体的には満月が1.5度(真ん中の高さ)程の所に昇っていましたが、それはまるで上弦の月が昇るようでした。そう、満月なのに下が平らな月。
十五夜も良いのですがこの下が平らな月に惹かれて....車を端に寄せて撮りたかったのですが、田舎道とはいえ許されるものでもなく....(>_<) 実はこの道、海側にちょっとした余白があり、パーキング的に利用されていたのですが、県内でも着工が遅れた防潮堤工事で削られ、そこを利用する手もありません。
仕方なく更に東側に在る国道の旧道から見ることに。でも残念ながら普通の、月の出直後並の、やや潰れた月が有るのみでした。タイミングを逸しましたが、まあ十五夜でも撮っぺ(^_^;)
(写真はクリックすると大きくなります)
先ずは目立つ一番大きい写真から(^_^;) 19時29分、フルサイズ換算の800mmで撮影し、ちょっとトリミング。月が見えて1時間余、いくらか高く昇ったのですがまだ赤味が残ります。
「月がとっても青いから...」という歌詞やブルームーンという西洋発と思われる言葉を耳にします。
ただ月は地球の兄弟星で有り、しかし表面に海が無いことから岩肌に太陽光が当たって月の光は私たちの目に届きます。
なので基本的には太陽光=白色光であって、夕焼けと同じように赤色に偏ることは有っても青色に偏ることは無いのです。
時間は遡って18時13分、海が見える旧道から。24mmで撮影し、ノートリミングです。左は大谷海水浴場ですが、既にシーズンが終わって昼間も静か。
ちょっと拡大した88mmでの撮影です。満月の上半分と下半分の円が違っています。高度が低い程大気による浮き上がりが大きく、月齢10位に下の半円が膨らんでいます。ただ、日の出を何度も撮っている身としては、角度の1度余も昇った太陽の下が平になった姿は見たことが有りません。
18時16分、もう少し拡大してみました。200mmでトリミングしてあります。
先程見た時は、まあ運転中でも有りましたが、もっと下が平だったような....。午前中はバリウムを飲み、帰宅するときに見えた海は沖に霧の層が見えたので、夕方も沖に霧が残り、そこからの月の出だったのかも知れません。
19時28分、自宅での撮影です。200mmでこれもトリミングしてあります。
この後雲が空を覆い、他の撮影は諦めました。
以前、私的には好評価していた宮城県知事、どうやら最近は....(>_<)
お国のご機嫌を取りたいのか、はたまた何か取引材料を与えられているのか、コロナ新規感染者数の全数把握を、鳥取県など3県と共に、真っ先にやめてしまいました。おかげで県内市町村毎の感染者数がニュースに上がらなくなり、危機感が薄れた方々も居るのでは....と心配(>_<)
確かに全数把握は大変と聞きますが、ひょっとして何処でも医師が入力しているのではないでしょうか。私が見たテレビのニュースでは現場を写したという3つの現場では3つとも医師でした。夜遅くまで掛かる場合もあるようです(>_<)
でも、多忙と言われる医師が、何故???
素人の考えでは、医師は診察したらカルテに書くのでしょうから、医師は忙しいというのなら報告の入力は事務の人がやれば良いと思うのです。事務が忙しいならバイトを雇う費用を国が面倒を見るとか、国が頭をひねれば良い案が浮かぶと思うのです。
今のコロナは掛かっても軽い....なんて噂みたいな物が広がっていますが、私が巡回しているブログでは本人が罹患し、痛々しい闘病記が綴られていました。友人も罹患し、暫く大変だったようです。
昨今の国の判断を見ると、まるでコロナウィルスから「これ以上悪い形(型)にはしません」というお墨付きを頂いたような....。経済活動の停滞は確かに大変ですが、事は健康に関わることで、毎日亡くなる方も出ている病気。石橋を叩いて渡るのがまだ今の状況かと。
あっ、長くなってしまいました(>_<) 明日は午前4時45分に目覚ましを掛けて、午前10時までに地域行事3つをこなさなければ成りません(>_<) 非飲食(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略戦争が早く終わり、ウクライナに再び平和が戻る事を祈り、本日はお終いm(_ _)m