寒波で緊急避難 ヨコミー家の冬景色 20230123 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
まあスキーにも、そして某暖地にも行ったのですが、毎日バタバタとしていてブログ更新や訪問も出来ず、居眠りする時間も有りません(>_<) そろそろ行動も含め本当に断捨離する様でしょうか(T_T) ついでに奥様も....(^_^;)
経験したことの無い暖かさの「大寒」が過ぎたら、急に大寒波がやってきました。前週は暖かい所に居たのですが、もたもたしていたら北陸道の渋滞に巻き込まれていたかも知れません(>_<)
1月23日は小雪が舞い、翌日から寒波が来ると予報されていましたので、雪が小やみとなった合間に寒い風除室に避難していたパッションフルーツなどを整理し、玄関に取り込みました。
(写真はクリックすると大きくなります)
山茶花です。1月23日昼過ぎの撮影。雪が似合います(^_^)v
自宅脇の林です。左奥、一番高い木は赤松ですが、左側の高い所にぶら下がっているのは藤の種が入ったサヤです。深夜に星を見ていると、こちらの方からパリッと音がして、最初は猿でも来たのかなぁ...と思って居ましたが居らず、乾燥した藤のサヤがはじける音でした。
その手前、枝が多過ぎる木は長男の希望で前住地から持ってきた山桜。近年ようやく花が目立つ様になりました。左下角に見えている枝は以前早咲きの桜と紹介しましたが、ひょっとしたら暖地桜桃(サクランボ)かも知れません。真ん中下の枝が多い木は山椒。トゲが2つ揃っている本当の山椒ですが、いつも収穫のタイミングを逸しています。でも実はそれなりに使っている様なので、今年真似してみます。
車庫前のブルーベリーです。紅葉した葉が春まで残っています。何処かホームセンターに売れ残りの鉢は有りませんか? 花は満天星(ドウダン)みたいで綺麗、そして実は美味しく、紅葉も楽しめます。病気等は無く、管理しやすいです。やってみなはれ(^_^)v
キンモクセイの幼木です。よーく見ると上の方の葉の形が変です。そう、レモンと同じようにアゲハチョウの幼虫に食べられました(>_<) 綺麗なアゲハは害虫(^_^;)
ヨコミー奥様のおリュウさんが作ったスミレ類の寄せ植え。
1月25日午前10時過ぎの玄関前をパチリ。
降った割には積雪量は少ないです。平均気温はアメダスによれば23日は-2.2℃、24日が-1.8℃、25日は-7.7℃と雪が解けそうな気温ではなく、強風で吹き飛ばされた分が多かったのかと。
そして玄関の中をパチリ。緊急避難です(>_<) うーん、春までかなぁ(^_^;)
以前にも紹介している紫紺野牡丹です。雌しべはシンプルに傘の持ち手状ですが、雄しべは関節を備えていて曲げている感じ。不思議な作りです。
暖かい地方の花ですが、氷点下近くまで下がる玄関の風除室でも元気に咲いていました。一日花と書いてありますが、2日3日は咲いている感じです。蕾にアブラムシを発見したので除去が課題です(>_<)
新規仲間入りのミニ水仙はテタテートとかいう品種。鮮やかな黄色に惹かれて....(^_^)v
右下はパッションフルーツ。根鉢を崩し、2つの鉢を1つにまとめました。その上はニラ。でも何かの草が生えています。大葉?
下の左はおリュウさんのブーゲンビレア。外気温がもう3℃4℃高ければ風除室で越冬させたいのですが。
上の大きな鉢は父の遺産(^_^;)白色のカラーです。その空いた所に玉蘭だったでしょうかガザニアとギュウギュウ詰め(>_<)
以降は屋外から風除室へ来た植物です。
素敵な赤色の花を付ける夾竹桃(キョウチクトウ)です。外に出していたのですが鉢が小さく、根が凍みそうだったので、持ち上げたら底から根の先がが地面に(>_<) なので小さな鉢から出た根は大きな鉢で受け止めています。
素敵な花なので良き場所を選んでいたのですが、なかなか(>_<) 他の、ピンク色の夾竹桃は既に定植していて、先日見たら元気でした。
中央は上の写真で雪を被っていたスミレ類の寄せ植えです。そこを基準として3時方向、5時方向、7時方向の小さな鉢はオリーブ。残念ながら昨年は実りませんでした。今年こそ大きな鉢に移したいです。オリーブの外側に有る小さなポットはイチゴのランナーを植えたもの。ランナーはもっと出たのですが、熱心には出来ませんでした(>_<)
左下のモサモサは不詳。その上の緑色は前日に剪定したパッションフルーツの蔓。勿体ないので花瓶に挿したらまだ元気。室内で鉢に挿してみたいです。
今日31日、貯まった新聞の整理をしながら暫く振りに全国紙を見ました(>_<) 世界にはウクライナほどでなくても小さな戦争(紛争)がまだまだ有るようですね。ウクライナを侵略しているロシアは偽情報を西側諸国にネットで広め、そのせいでドイツ製戦車のウクライナ供与決定が遅れたと報じられていました。
ロシア軍上層部の話として、これからは情報戦が大事になってくる....という報道も以前有りました。情報を操作し、ねじ曲げても有利に勝ち進みたいようで、これでは単なるプーチン1人の戦争犯罪....ではないようです。政権と軍の犯罪かと(>_<) 情報操作は国民をも騙しています(>_<)
また報道によればロシアは軍の上層部をちょくちょく交代させているようですが、決して無能な将軍ではなく、真実を知る者が消極的サボタージュをしている.....とみえなくもないです。褒め過ぎ(^_^;)
ロシアにクーデターを期待したいところですが、プーチンは秘密警察出身で多くの親衛隊も居り、その線はとても難しそう。
多くの兵隊がサボタージュして戦況が不利となり、早く引き上げてくれれば良いのですが(>_<)
ウクライナを始めとする戦争や紛争、圧政が早く終わり、世界中が平和で自由に暮らせる日が一日も早く来ることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
まあスキーにも、そして某暖地にも行ったのですが、毎日バタバタとしていてブログ更新や訪問も出来ず、居眠りする時間も有りません(>_<) そろそろ行動も含め本当に断捨離する様でしょうか(T_T) ついでに奥様も....(^_^;)
経験したことの無い暖かさの「大寒」が過ぎたら、急に大寒波がやってきました。前週は暖かい所に居たのですが、もたもたしていたら北陸道の渋滞に巻き込まれていたかも知れません(>_<)
1月23日は小雪が舞い、翌日から寒波が来ると予報されていましたので、雪が小やみとなった合間に寒い風除室に避難していたパッションフルーツなどを整理し、玄関に取り込みました。
(写真はクリックすると大きくなります)
山茶花です。1月23日昼過ぎの撮影。雪が似合います(^_^)v
自宅脇の林です。左奥、一番高い木は赤松ですが、左側の高い所にぶら下がっているのは藤の種が入ったサヤです。深夜に星を見ていると、こちらの方からパリッと音がして、最初は猿でも来たのかなぁ...と思って居ましたが居らず、乾燥した藤のサヤがはじける音でした。
その手前、枝が多過ぎる木は長男の希望で前住地から持ってきた山桜。近年ようやく花が目立つ様になりました。左下角に見えている枝は以前早咲きの桜と紹介しましたが、ひょっとしたら暖地桜桃(サクランボ)かも知れません。真ん中下の枝が多い木は山椒。トゲが2つ揃っている本当の山椒ですが、いつも収穫のタイミングを逸しています。でも実はそれなりに使っている様なので、今年真似してみます。
車庫前のブルーベリーです。紅葉した葉が春まで残っています。何処かホームセンターに売れ残りの鉢は有りませんか? 花は満天星(ドウダン)みたいで綺麗、そして実は美味しく、紅葉も楽しめます。病気等は無く、管理しやすいです。やってみなはれ(^_^)v
キンモクセイの幼木です。よーく見ると上の方の葉の形が変です。そう、レモンと同じようにアゲハチョウの幼虫に食べられました(>_<) 綺麗なアゲハは害虫(^_^;)
ヨコミー奥様のおリュウさんが作ったスミレ類の寄せ植え。
1月25日午前10時過ぎの玄関前をパチリ。
降った割には積雪量は少ないです。平均気温はアメダスによれば23日は-2.2℃、24日が-1.8℃、25日は-7.7℃と雪が解けそうな気温ではなく、強風で吹き飛ばされた分が多かったのかと。
そして玄関の中をパチリ。緊急避難です(>_<) うーん、春までかなぁ(^_^;)
以前にも紹介している紫紺野牡丹です。雌しべはシンプルに傘の持ち手状ですが、雄しべは関節を備えていて曲げている感じ。不思議な作りです。
暖かい地方の花ですが、氷点下近くまで下がる玄関の風除室でも元気に咲いていました。一日花と書いてありますが、2日3日は咲いている感じです。蕾にアブラムシを発見したので除去が課題です(>_<)
新規仲間入りのミニ水仙はテタテートとかいう品種。鮮やかな黄色に惹かれて....(^_^)v
右下はパッションフルーツ。根鉢を崩し、2つの鉢を1つにまとめました。その上はニラ。でも何かの草が生えています。大葉?
下の左はおリュウさんのブーゲンビレア。外気温がもう3℃4℃高ければ風除室で越冬させたいのですが。
上の大きな鉢は父の遺産(^_^;)白色のカラーです。その空いた所に
以降は屋外から風除室へ来た植物です。
素敵な赤色の花を付ける夾竹桃(キョウチクトウ)です。外に出していたのですが鉢が小さく、根が凍みそうだったので、持ち上げたら底から根の先がが地面に(>_<) なので小さな鉢から出た根は大きな鉢で受け止めています。
素敵な花なので良き場所を選んでいたのですが、なかなか(>_<) 他の、ピンク色の夾竹桃は既に定植していて、先日見たら元気でした。
中央は上の写真で雪を被っていたスミレ類の寄せ植えです。そこを基準として3時方向、5時方向、7時方向の小さな鉢はオリーブ。残念ながら昨年は実りませんでした。今年こそ大きな鉢に移したいです。オリーブの外側に有る小さなポットはイチゴのランナーを植えたもの。ランナーはもっと出たのですが、熱心には出来ませんでした(>_<)
左下のモサモサは不詳。その上の緑色は前日に剪定したパッションフルーツの蔓。勿体ないので花瓶に挿したらまだ元気。室内で鉢に挿してみたいです。
今日31日、貯まった新聞の整理をしながら暫く振りに全国紙を見ました(>_<) 世界にはウクライナほどでなくても小さな戦争(紛争)がまだまだ有るようですね。ウクライナを侵略しているロシアは偽情報を西側諸国にネットで広め、そのせいでドイツ製戦車のウクライナ供与決定が遅れたと報じられていました。
ロシア軍上層部の話として、これからは情報戦が大事になってくる....という報道も以前有りました。情報を操作し、ねじ曲げても有利に勝ち進みたいようで、これでは単なるプーチン1人の戦争犯罪....ではないようです。政権と軍の犯罪かと(>_<) 情報操作は国民をも騙しています(>_<)
また報道によればロシアは軍の上層部をちょくちょく交代させているようですが、決して無能な将軍ではなく、真実を知る者が消極的サボタージュをしている.....とみえなくもないです。褒め過ぎ(^_^;)
ロシアにクーデターを期待したいところですが、プーチンは秘密警察出身で多くの親衛隊も居り、その線はとても難しそう。
多くの兵隊がサボタージュして戦況が不利となり、早く引き上げてくれれば良いのですが(>_<)
ウクライナを始めとする戦争や紛争、圧政が早く終わり、世界中が平和で自由に暮らせる日が一日も早く来ることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
温泉直結(^_^)v 岩手・網張温泉スキー場 20230113 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
ちょっと冬休みを頂いてしまいました。すみませんm(_ _)m
先月、楽天のスマホに切り替えたのですが、多忙で操作に悩む事ばかり(>_<) 私のメールアドレスを知っている方々にアドレス変更の連絡を差し上げかねていました(>_<) 大変すみませんが、もう少々お待ち願いますm(_ _)m
さて、多忙と言いながら、まあまだ子育ての一環として(^_^;)、1月13日、岩手県岩手郡雫石町に在る網張温泉スキー場に行ってきました。位置は、簡単に言えば盛岡駅の北西15キロ余りの所。
仙台に住む娘を時間の都合でJR東北本線の新田駅で拾い、北側の若柳金成ICから盛岡ICまで高速道を利用。そして下りるときの料金所で、高速料金が3000円余りと知りビックリ(>_<) 直後に誤動作じゃないかなぁ....と娘にネットで料金を調べさせたら、間違いないと(>_<) 高速料金は高いですね(T_T)
昼食は途中で買ったおにぎり等で簡単に済ませました。まあ、滑る途中で休憩し暖かいモノを食べますので(^_^;)
スキーのワックスは滑る2時間前にやれと説明には書いてありますが、現地でちんたらやっていたら滑る時間が無くなるので、昨日に天気予報を見て湿雪用のワックスを施していました。
(写真はクリックすると大きくなります。と書いていないときでも大きくなります(^_^;)
白樺ロッジの上手でパチリ。寂しく撮ってみました。実際に寂しい(^_^;)
中央右は第1リフトAの山頂駅。この日は娘が休暇を取る都合も有って平日となり、滑っている人は少ないです。
向こうの山には雫石スキー場が有ります。後で拡大。
そういえば西武・プリンスホテル系から売却されると昨年聞きましたが、その後どうなっていることやら。暫く行っていません。スキー・スノボ人口が減っているのでしょうね(>_<)
時間は遡って。このスキー場は休暇村岩手網張温泉に付属するスキー場です。右は休暇村本館の駐車場。左下はスキーセンター。リフト乗り場は右側、除雪車で押した雪の塊で見えません(^_^;) 強者はこの駐車場から乗り場へ下りますが急であり、雪が無い所は崖状で左へ寄り過ぎると坂道を通る車とゴッツンコしかねませんので、お薦め出来ません(^_^;)
スキーセンター右上の稜線にあるのは、以前新設されたけどその内閉鎖されたファミリーゲレンデのリフト山頂駅。息子が中学生の頃はその下にも有ったスキーセンターも賑わっていたのに、隔世の感が有ります(>_<)
スキーセンターの左手です。まあこの日は午後から湿雪予報でしたので敬遠したお客さんもいたのでしょう。車の数が少ないです。手前は本館に登る坂道。
ヨコミー家のスキーは長男が小学校に入るとき、今は岩手県一関市に編入された隣村・室根村のスキー場からスタート。子供がスキーをやるのに親がソリ滑りでは....と一念発起して、ホームセンターから夫婦分の安いセットとスキーウェアを買い求めました。このとき、既に年配の我が母は下の娘とソリ滑り(^_^;)
その頃子供たちの間ではゲームが蔓延し、健康作りの為にもと雨でもミゾレでも行けるよう防水・撥水に注意して装備を調え、隣村に有ったスキー場が閉鎖されると今度は奥州市の越路スキー場や北上市の夏油(げとう)スキー場等へと月に3回程度通いました。
特に夏油では吹雪に悩まされることが多く、子供たちからは「まだ行ぐのがやぁ....」とクレームも(>_<) まあ、連れて行きましたけどね(^_^;)
夏油は天候の他にも日帰りではやや遠く、リフト料金も高く、当時はスキー人口が多かった為かリフトやゴンドラの待ち時間も有って足は遠くなりました。まあ安月給のサラリーマンでしたからね(>_<)
昨年は娘が週末に休めたので土曜日に来ましたが、そのときの人出は以前の比では有りませんでした。
第1リフトは右側のやや短いAと、左側のやや長いBが有りますが、前者は週末とか休日のみの運行みたいです。
中央奥に真っ白い山頂が見えますが、岩手山の山頂「方向」であることは間違いないですが、1/25000の地図を見てみると、どうやら手前の山(尾根)に隠されている様な感じです。
山頂方向の拡大です。火口みたいな地形が見えますが、山頂は向こう側の縁から更に奥側で、怪しい地形がちょっとだけ見えますが、雪の為に前後の区別が出来ません。
中央が第1リフトB、右下が第1リフトA。
このスキー場で一番高い所は第3リフトが有る山頂駅ですが、左端に近い歪な三角形か台形に見えるゲレンデの陰になっています。これからAでもBでも下りて右下へ進み、第2リフトで三角形か台形の裏まで行き、そこからちょっと横ずれして第3リフトに乗ります。
天気予報は良い方向に外れました。到着した昼頃は小雨がぱらついていて、まあ覚悟していたことなので気にも留めませんでしたが、夜には降るはずのお空は薄い雲は有るモノの青空が見える様になりました。なので一端カメラを取りに車へ戻りました(^_^;)
第2リフトに乗って間もなく、左手斜面に「こぶ」が見えます。真ん中は窪みが深いようですが、浅い右側でもヨコミーには無理(>_<) まあ左側の傾斜なら滑ることは可能ですが(^_^;)
と見ていたら、こぶを下って来た方が居ます。上手そう(^_^)v
雫石スキー場方向です。右手の山頂から僅かに左へ離れた所に柱状のモノが見えるので、ここから左へ下る尾根(写真中央やや上を経る太い線状に黒い林が見える所)が以前の国際?大会でレディスダウンヒルの会場となったコース。
中央奥、緩い山頂付近にはゴンドラの山頂駅が黒く小さく見えますが、ここから左下にメインのゲレンデが広がります。
雫石スキー場も素敵な所ですが、西武・プリンスブランドの為か夫婦と子供たち3人で滑るにはコスト高(^_^;) 3回のみでご無沙汰(>_<)
第3リフトです。右手は白樺ですが、ヨコミーは左手の景色がお気に入り(^_^)v ほんと、夜には降るというのに段々と天気は回復(^_^)v まあ一時的なことなのでしょうけれど、カメラを持って楽しみます。
第3リフトの山頂駅東側からパチリ。右側、連なるリフトの椅子が消える辺りで1つ上の写真を撮りました。このリフトは夏場も運行していて、岩手山山頂を目指さなくても、ここから本館に下りながら景色を楽しむことも宜しいかと。特に紅葉時期はお薦め(^_^)v
ここは滑走禁止区域ですが、中央付近にはスノボやスキーの跡が有りました。写真右の筋は風によるものかと。
滑走禁止区域へ入り込む人たちは、こんな林にも入ります。右側はハッキリと、左側は薄いですが跡が有ります。
圧雪していない雪面はゲレンデ内にも有るのに、冒険気分なのでしょうね。ただ自然のままなので木々が多くぶつかる心配も(>_<)
また雪面と見えても大きな窪地だったり、雪面が切れて崖となっている所も有ります。ヨコミー、いつか狭いコースを滑っていたらコース外の山から急に若いボーダーが飛び出してきて、危なくぶつかるところでした(>_<)
近年は海外からスキーツアーで来る方も多いようですが、立ち入り禁止の表示は日本語だけじゃなく、英語、中国語、韓国語の表記も最低限欲しいと思います。出来ればスペイン語も(^_^)v
海外から来る人は日本人みたく大人しい人たちばかりではなく、自分の権利を最大限主張する人も居ます。例えば適切な説明が無かった...とか、進入禁止の柵が無かった等々で事故に対する補償を、逆に施設側やツアー主催者に求めてくる虞も有るかと(>_<)
観光業界はインバウンド、インバウンドとか言って浮かれていますが、ヨコミーは「イン」何が入って「バウンド」何が弾むのか分からない程度の英語力ですが、そんな心配もしています。
さて、帽子を被り直し、靴も締め増しし、これから下ります。リフトに乗っていると寒くておしっこが近くなっていますが、事故ってお漏らししては恥ずかしいので、安全第一の上で急いで下ります(^_^;)
最近放送局の謀略だろうかと思える程、コロナやウクライナのニュースが少なくなっています。強圧軍政のミャンマーも(>_<)
コロナはその区分をインフルエンザ並の第5類に変更しようと政府は進めています。最近の感染で起こる症状は軽いと言われていますが、昨年9月から統計の取り方が変わり、感染者数は全数把握が出来ていません。最近では若い方の死亡もニュースになっていて、本当に第5類に落として良いのでしょうか。インフルエンザの死亡者はコロナよりかなり少ないはず。国はコロナの首謀者とどうやって話を付けたのでしょうか、公表して欲しいです。コロナは決して悪い方には変異しませんと誓約書でも頂いたのでしょうか、知りたいです(^_^)v
ウクライナを始めとする戦争・紛争、そして各地の圧政・悪政が早く終わり、みんなが自由で平等、そして平和に暮らせる社会が早く来る様に祈り、そして私たちに何が出来るか考えつつ、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
ちょっと冬休みを頂いてしまいました。すみませんm(_ _)m
先月、楽天のスマホに切り替えたのですが、多忙で操作に悩む事ばかり(>_<) 私のメールアドレスを知っている方々にアドレス変更の連絡を差し上げかねていました(>_<) 大変すみませんが、もう少々お待ち願いますm(_ _)m
さて、多忙と言いながら、まあまだ子育ての一環として(^_^;)、1月13日、岩手県岩手郡雫石町に在る網張温泉スキー場に行ってきました。位置は、簡単に言えば盛岡駅の北西15キロ余りの所。
仙台に住む娘を時間の都合でJR東北本線の新田駅で拾い、北側の若柳金成ICから盛岡ICまで高速道を利用。そして下りるときの料金所で、高速料金が3000円余りと知りビックリ(>_<) 直後に誤動作じゃないかなぁ....と娘にネットで料金を調べさせたら、間違いないと(>_<) 高速料金は高いですね(T_T)
昼食は途中で買ったおにぎり等で簡単に済ませました。まあ、滑る途中で休憩し暖かいモノを食べますので(^_^;)
スキーのワックスは滑る2時間前にやれと説明には書いてありますが、現地でちんたらやっていたら滑る時間が無くなるので、昨日に天気予報を見て湿雪用のワックスを施していました。
(写真はクリックすると大きくなります。と書いていないときでも大きくなります(^_^;)
白樺ロッジの上手でパチリ。寂しく撮ってみました。実際に寂しい(^_^;)
中央右は第1リフトAの山頂駅。この日は娘が休暇を取る都合も有って平日となり、滑っている人は少ないです。
向こうの山には雫石スキー場が有ります。後で拡大。
そういえば西武・プリンスホテル系から売却されると昨年聞きましたが、その後どうなっていることやら。暫く行っていません。スキー・スノボ人口が減っているのでしょうね(>_<)
時間は遡って。このスキー場は休暇村岩手網張温泉に付属するスキー場です。右は休暇村本館の駐車場。左下はスキーセンター。リフト乗り場は右側、除雪車で押した雪の塊で見えません(^_^;) 強者はこの駐車場から乗り場へ下りますが急であり、雪が無い所は崖状で左へ寄り過ぎると坂道を通る車とゴッツンコしかねませんので、お薦め出来ません(^_^;)
スキーセンター右上の稜線にあるのは、以前新設されたけどその内閉鎖されたファミリーゲレンデのリフト山頂駅。息子が中学生の頃はその下にも有ったスキーセンターも賑わっていたのに、隔世の感が有ります(>_<)
スキーセンターの左手です。まあこの日は午後から湿雪予報でしたので敬遠したお客さんもいたのでしょう。車の数が少ないです。手前は本館に登る坂道。
ヨコミー家のスキーは長男が小学校に入るとき、今は岩手県一関市に編入された隣村・室根村のスキー場からスタート。子供がスキーをやるのに親がソリ滑りでは....と一念発起して、ホームセンターから夫婦分の安いセットとスキーウェアを買い求めました。このとき、既に年配の我が母は下の娘とソリ滑り(^_^;)
その頃子供たちの間ではゲームが蔓延し、健康作りの為にもと雨でもミゾレでも行けるよう防水・撥水に注意して装備を調え、隣村に有ったスキー場が閉鎖されると今度は奥州市の越路スキー場や北上市の夏油(げとう)スキー場等へと月に3回程度通いました。
特に夏油では吹雪に悩まされることが多く、子供たちからは「まだ行ぐのがやぁ....」とクレームも(>_<) まあ、連れて行きましたけどね(^_^;)
夏油は天候の他にも日帰りではやや遠く、リフト料金も高く、当時はスキー人口が多かった為かリフトやゴンドラの待ち時間も有って足は遠くなりました。まあ安月給のサラリーマンでしたからね(>_<)
昨年は娘が週末に休めたので土曜日に来ましたが、そのときの人出は以前の比では有りませんでした。
第1リフトは右側のやや短いAと、左側のやや長いBが有りますが、前者は週末とか休日のみの運行みたいです。
中央奥に真っ白い山頂が見えますが、岩手山の山頂「方向」であることは間違いないですが、1/25000の地図を見てみると、どうやら手前の山(尾根)に隠されている様な感じです。
山頂方向の拡大です。火口みたいな地形が見えますが、山頂は向こう側の縁から更に奥側で、怪しい地形がちょっとだけ見えますが、雪の為に前後の区別が出来ません。
中央が第1リフトB、右下が第1リフトA。
このスキー場で一番高い所は第3リフトが有る山頂駅ですが、左端に近い歪な三角形か台形に見えるゲレンデの陰になっています。これからAでもBでも下りて右下へ進み、第2リフトで三角形か台形の裏まで行き、そこからちょっと横ずれして第3リフトに乗ります。
天気予報は良い方向に外れました。到着した昼頃は小雨がぱらついていて、まあ覚悟していたことなので気にも留めませんでしたが、夜には降るはずのお空は薄い雲は有るモノの青空が見える様になりました。なので一端カメラを取りに車へ戻りました(^_^;)
第2リフトに乗って間もなく、左手斜面に「こぶ」が見えます。真ん中は窪みが深いようですが、浅い右側でもヨコミーには無理(>_<) まあ左側の傾斜なら滑ることは可能ですが(^_^;)
と見ていたら、こぶを下って来た方が居ます。上手そう(^_^)v
雫石スキー場方向です。右手の山頂から僅かに左へ離れた所に柱状のモノが見えるので、ここから左へ下る尾根(写真中央やや上を経る太い線状に黒い林が見える所)が以前の国際?大会でレディスダウンヒルの会場となったコース。
中央奥、緩い山頂付近にはゴンドラの山頂駅が黒く小さく見えますが、ここから左下にメインのゲレンデが広がります。
雫石スキー場も素敵な所ですが、西武・プリンスブランドの為か夫婦と子供たち3人で滑るにはコスト高(^_^;) 3回のみでご無沙汰(>_<)
第3リフトです。右手は白樺ですが、ヨコミーは左手の景色がお気に入り(^_^)v ほんと、夜には降るというのに段々と天気は回復(^_^)v まあ一時的なことなのでしょうけれど、カメラを持って楽しみます。
第3リフトの山頂駅東側からパチリ。右側、連なるリフトの椅子が消える辺りで1つ上の写真を撮りました。このリフトは夏場も運行していて、岩手山山頂を目指さなくても、ここから本館に下りながら景色を楽しむことも宜しいかと。特に紅葉時期はお薦め(^_^)v
ここは滑走禁止区域ですが、中央付近にはスノボやスキーの跡が有りました。写真右の筋は風によるものかと。
滑走禁止区域へ入り込む人たちは、こんな林にも入ります。右側はハッキリと、左側は薄いですが跡が有ります。
圧雪していない雪面はゲレンデ内にも有るのに、冒険気分なのでしょうね。ただ自然のままなので木々が多くぶつかる心配も(>_<)
また雪面と見えても大きな窪地だったり、雪面が切れて崖となっている所も有ります。ヨコミー、いつか狭いコースを滑っていたらコース外の山から急に若いボーダーが飛び出してきて、危なくぶつかるところでした(>_<)
近年は海外からスキーツアーで来る方も多いようですが、立ち入り禁止の表示は日本語だけじゃなく、英語、中国語、韓国語の表記も最低限欲しいと思います。出来ればスペイン語も(^_^)v
海外から来る人は日本人みたく大人しい人たちばかりではなく、自分の権利を最大限主張する人も居ます。例えば適切な説明が無かった...とか、進入禁止の柵が無かった等々で事故に対する補償を、逆に施設側やツアー主催者に求めてくる虞も有るかと(>_<)
観光業界はインバウンド、インバウンドとか言って浮かれていますが、ヨコミーは「イン」何が入って「バウンド」何が弾むのか分からない程度の英語力ですが、そんな心配もしています。
さて、帽子を被り直し、靴も締め増しし、これから下ります。リフトに乗っていると寒くておしっこが近くなっていますが、事故ってお漏らししては恥ずかしいので、安全第一の上で急いで下ります(^_^;)
最近放送局の謀略だろうかと思える程、コロナやウクライナのニュースが少なくなっています。強圧軍政のミャンマーも(>_<)
コロナはその区分をインフルエンザ並の第5類に変更しようと政府は進めています。最近の感染で起こる症状は軽いと言われていますが、昨年9月から統計の取り方が変わり、感染者数は全数把握が出来ていません。最近では若い方の死亡もニュースになっていて、本当に第5類に落として良いのでしょうか。インフルエンザの死亡者はコロナよりかなり少ないはず。国はコロナの首謀者とどうやって話を付けたのでしょうか、公表して欲しいです。コロナは決して悪い方には変異しませんと誓約書でも頂いたのでしょうか、知りたいです(^_^)v
ウクライナを始めとする戦争・紛争、そして各地の圧政・悪政が早く終わり、みんなが自由で平等、そして平和に暮らせる社会が早く来る様に祈り、そして私たちに何が出来るか考えつつ、本日はお終いm(_ _)m
初日の出 気仙沼市大谷海水浴場 20230101 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
新年明けましておめでとうございます<(_ _)>
このブログは徒然なるままに私的な事ばかり、しかも疎らな更新で綴っています。ただ、東日本大震災で私が運営を手伝っていた避難所へ支援に入ってくれた遠方の方々に、当時は何の接待も出来ず、気仙沼の紹介すらも出来なかったので、せめて、いくらかでも気仙沼の姿をお知らせしたい意味も持っています。
なのでもう少し「気仙沼」を多く紹介出来るよう頑張りたいと思いますので、本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、ここ風の丘は平成の大合併で合併した、旧・気仙沼市の南隣に位置する本吉町に有り、中でも気仙沼寄りの、町では北側に位置しています。昭和30年近くに合併して出来た本吉町を構成する旧・大谷(おおや)村です。
大谷といえば近隣では有名な大谷海水浴場が有り、その西側で今年の初日の出を撮影しようと前夜から寝ないで(^_^;)チャレンジしました。
(写真はクリックすると大きくなります)
初日の出です。
残念ながら水平線には高さ0.5度程度の雲が有り、水平線から昇るときのタコ入道みたいな太陽は見えませんでした。
手前の明るい海面を見れば湯気状のものが昇っています。これは気嵐(けあらし)と呼ばれるものかと。それほど寒いとは思いませんでしたが、寒かったのですね(^_^;) 海面に小さな黒いゴミの様なモノが見えますが、海鳥ではなく定置網の浮き球でしょう。ここの定置網にはマグロが入ることも有ります(^_^)v
やや広い範囲をパチリ。気嵐が分かり易いです。
四方八方に広がる光条はレンズの絞りによるものです。絞りは六角形や八角形が多く、光条が6本や8本出ます。古いレンズには五角形の絞りも有り、この場合は10本の光条が出ます。光の回折です。
最近は円形絞りのレンズも多く、この光条は出ません。
更に広い範囲をパチリ。左に見える岩場の向こうから奥の岬手前までが大谷海水浴場。手前は地元の九多丸(くだまる)浜。
大谷海水浴場を拡大。白っぽく見えるのは新設された防潮堤で、その上を国道45号が通っています。国道の山側には新築移転した道の駅大谷海岸が有ります。
中央やや右上には上下に薄い海が見えています。右側に島が見えていますが、(気仙沼)大島南端の龍舞崎(手前の景色に埋もれているか隠れていてハッキリとは見えません)と、それからやや南(右)に離れた島・黒崎との間の海面が見えているようです。
このことから、私が今立つ場所は防潮堤よりやや高いことが分かります。私が立っている場所は、あの大津波から辛うじて逃れた所。ただ、あの防潮堤は、実はより低いと予想されている宮城県沖地震津波に対応する高さで、東日本大震災による大津波を防ぐ高さは有りません。後者の規模を持つ大津波が来る際は、とにかく逃げろ....という国の対応です。
それで本当に良いのでしょうか。今の内閣は防衛では「反撃能力」という敵地をも攻撃して「守る」という軍備を目指して増税を企てていますが、東日本大震災による大津波と同程度の高さを持つ津波に対しては「逃げろ」という姿勢....(>_<)
手前、九多丸浜の拡大です。ここは海水浴場の設定は有りません。離岸流も有る様で遊泳禁止です。
面白い模様が出ています。黒っぽいのは砂鉄かも。砂浜の真ん中付近に海へ向かうなだらかな山脈みたいな隆起が見えます。凹んでいる?と思ったら、その右端、汀を見れば多少は盛り上がっているのかも知れません。
以前は何度も下っていた砂浜ですが、今まで気付きませんでした。最近のこと!??
お気付きだっでしょうか、時間はちょっとだけ遡りますが、矢印は太陽柱(たいようちゅう)と呼ばれる大気中の現象です。太陽の真上に向かって延びます。月でも見えます。真下にも延びる光条を撮影していたと思いますが、未整理(>_<) 水平線の雲が厚く、タコ入道が見えず、残念(>_<) このブログで使っているアイコンもその類です(^_^)v
背面、太陽の反対側をパチリ。朝日で少し赤っぽいです。右はツバキ、左はビワです。ツバキはちょくちょく出会いますが、こんなに大きなビワの木は初めてです。実が出来たら所有者を探してみたいです(^_^;)
ツバキの拡大です。園芸種じゃないので花の数は少ないです。
ビワの拡大です。この場所は南側で北側には小山が有り、気仙沼としては温暖な大谷の中でも更に温暖なのでしょう。
今年の早い内にロシアによるウクライナへの侵略戦争が終わって平和が訪れる様に、そしてミャンマーでも強硬な軍政が崩れることを祈念し、また本年もよろしくお願い申し上げ、年始の挨拶としますm(_ _)m
今日は、これにてお終い(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
新年明けましておめでとうございます<(_ _)>
このブログは徒然なるままに私的な事ばかり、しかも疎らな更新で綴っています。ただ、東日本大震災で私が運営を手伝っていた避難所へ支援に入ってくれた遠方の方々に、当時は何の接待も出来ず、気仙沼の紹介すらも出来なかったので、せめて、いくらかでも気仙沼の姿をお知らせしたい意味も持っています。
なのでもう少し「気仙沼」を多く紹介出来るよう頑張りたいと思いますので、本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、ここ風の丘は平成の大合併で合併した、旧・気仙沼市の南隣に位置する本吉町に有り、中でも気仙沼寄りの、町では北側に位置しています。昭和30年近くに合併して出来た本吉町を構成する旧・大谷(おおや)村です。
大谷といえば近隣では有名な大谷海水浴場が有り、その西側で今年の初日の出を撮影しようと前夜から寝ないで(^_^;)チャレンジしました。
(写真はクリックすると大きくなります)
初日の出です。
残念ながら水平線には高さ0.5度程度の雲が有り、水平線から昇るときのタコ入道みたいな太陽は見えませんでした。
手前の明るい海面を見れば湯気状のものが昇っています。これは気嵐(けあらし)と呼ばれるものかと。それほど寒いとは思いませんでしたが、寒かったのですね(^_^;) 海面に小さな黒いゴミの様なモノが見えますが、海鳥ではなく定置網の浮き球でしょう。ここの定置網にはマグロが入ることも有ります(^_^)v
やや広い範囲をパチリ。気嵐が分かり易いです。
四方八方に広がる光条はレンズの絞りによるものです。絞りは六角形や八角形が多く、光条が6本や8本出ます。古いレンズには五角形の絞りも有り、この場合は10本の光条が出ます。光の回折です。
最近は円形絞りのレンズも多く、この光条は出ません。
更に広い範囲をパチリ。左に見える岩場の向こうから奥の岬手前までが大谷海水浴場。手前は地元の九多丸(くだまる)浜。
大谷海水浴場を拡大。白っぽく見えるのは新設された防潮堤で、その上を国道45号が通っています。国道の山側には新築移転した道の駅大谷海岸が有ります。
中央やや右上には上下に薄い海が見えています。右側に島が見えていますが、(気仙沼)大島南端の龍舞崎(手前の景色に埋もれているか隠れていてハッキリとは見えません)と、それからやや南(右)に離れた島・黒崎との間の海面が見えているようです。
このことから、私が今立つ場所は防潮堤よりやや高いことが分かります。私が立っている場所は、あの大津波から辛うじて逃れた所。ただ、あの防潮堤は、実はより低いと予想されている宮城県沖地震津波に対応する高さで、東日本大震災による大津波を防ぐ高さは有りません。後者の規模を持つ大津波が来る際は、とにかく逃げろ....という国の対応です。
それで本当に良いのでしょうか。今の内閣は防衛では「反撃能力」という敵地をも攻撃して「守る」という軍備を目指して増税を企てていますが、東日本大震災による大津波と同程度の高さを持つ津波に対しては「逃げろ」という姿勢....(>_<)
手前、九多丸浜の拡大です。ここは海水浴場の設定は有りません。離岸流も有る様で遊泳禁止です。
面白い模様が出ています。黒っぽいのは砂鉄かも。砂浜の真ん中付近に海へ向かうなだらかな山脈みたいな隆起が見えます。凹んでいる?と思ったら、その右端、汀を見れば多少は盛り上がっているのかも知れません。
以前は何度も下っていた砂浜ですが、今まで気付きませんでした。最近のこと!??
お気付きだっでしょうか、時間はちょっとだけ遡りますが、矢印は太陽柱(たいようちゅう)と呼ばれる大気中の現象です。太陽の真上に向かって延びます。月でも見えます。真下にも延びる光条を撮影していたと思いますが、未整理(>_<) 水平線の雲が厚く、タコ入道が見えず、残念(>_<) このブログで使っているアイコンもその類です(^_^)v
背面、太陽の反対側をパチリ。朝日で少し赤っぽいです。右はツバキ、左はビワです。ツバキはちょくちょく出会いますが、こんなに大きなビワの木は初めてです。実が出来たら所有者を探してみたいです(^_^;)
ツバキの拡大です。園芸種じゃないので花の数は少ないです。
ビワの拡大です。この場所は南側で北側には小山が有り、気仙沼としては温暖な大谷の中でも更に温暖なのでしょう。
今年の早い内にロシアによるウクライナへの侵略戦争が終わって平和が訪れる様に、そしてミャンマーでも強硬な軍政が崩れることを祈念し、また本年もよろしくお願い申し上げ、年始の挨拶としますm(_ _)m
今日は、これにてお終い(^_^)v