今季初のオリオン大星雲 20190926 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
いよいよ明日から消費税が10%に値上げされます(>_<)
地元紙でも取り上げていましたが、今回の増税は当初の目的からズレています。なんか、いーように税金を取られるみたいな感じ。
国は今回の増税で、この10月から保育の無償化もやると言っていますが、まだ多く居る保育の待機児童は、この恩恵を受けられません(>_<)
何という片手落ちの政策でしょうか(>_<) なおざり、おざなり、差別(>_<)
おんぶが好きな弁護士さん達は、今こそ各地で国を訴えるべきと思うのですが、一票の格差是正しか分からないのかな(^_^;)
「小さな声を聴く力」とかが有るように標榜している与党構成政党も在るけど、大きな声も小さな声も聞こえないのかな(>_<)
いつの時代からだったか、政治は劇場となったり、口先だけの空軽薄な答弁、他党を口汚く罵る場となってしまったのだろう(>_<)
もっと真摯に、もっと紳士に、そして正直にやってほしいな(^_^)v
さて、消費増税前の駆け込み買い物ならぬ、9月の投稿数を稼ごうと駆け込みです(^_^;)
9月26日の夜、予定していた五つの彗星を撮影し、余録に撮影したのが、これ!
今季初のオリオン大星雲です。望遠レンズ風にいえば、機材は1200mmのF4.8、2秒の露出です。ISO感度は12800。露出時間を除いて以降同じ。
これでもやや明るく画像処理したのですが、露出不足です(>_<)
これは5秒露出。割と良い姿です。これも多少明るく処理していますが、やはり露出不足です。
これは一気に30秒露出。明るく周辺までホワホワと写っていますが、残念ながら中心部が白く飛んでしまいました(>_<)
で、これは2030秒露出を3コマ、5秒露出を4コマ、2秒露出を5コマ重ねてみました。
それぞれ写りの良い所を引き出そうとしましたが、30秒露出に比べて中心部は出たモノの、周辺部のホワホワは不足でした。
単なる画像処理で解決できるのか、または各コマの数量を変えるべきなのか、ヨコミーの「お勉強」はまだまだ続くのです(^_^)v
老母(ろうはは=ヨコミー語)は今頃、ちゃーんと寝ているかなぁ...(>_<)
明日は宅配のヤクルトが来るので、持っていって、様子を見てきます。
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
いよいよ明日から消費税が10%に値上げされます(>_<)
地元紙でも取り上げていましたが、今回の増税は当初の目的からズレています。なんか、いーように税金を取られるみたいな感じ。
国は今回の増税で、この10月から保育の無償化もやると言っていますが、まだ多く居る保育の待機児童は、この恩恵を受けられません(>_<)
何という片手落ちの政策でしょうか(>_<) なおざり、おざなり、差別(>_<)
おんぶが好きな弁護士さん達は、今こそ各地で国を訴えるべきと思うのですが、一票の格差是正しか分からないのかな(^_^;)
「小さな声を聴く力」とかが有るように標榜している与党構成政党も在るけど、大きな声も小さな声も聞こえないのかな(>_<)
いつの時代からだったか、政治は劇場となったり、口先だけの空軽薄な答弁、他党を口汚く罵る場となってしまったのだろう(>_<)
もっと真摯に、もっと紳士に、そして正直にやってほしいな(^_^)v
さて、消費増税前の駆け込み買い物ならぬ、9月の投稿数を稼ごうと駆け込みです(^_^;)
9月26日の夜、予定していた五つの彗星を撮影し、余録に撮影したのが、これ!
今季初のオリオン大星雲です。望遠レンズ風にいえば、機材は1200mmのF4.8、2秒の露出です。ISO感度は12800。露出時間を除いて以降同じ。
これでもやや明るく画像処理したのですが、露出不足です(>_<)
これは5秒露出。割と良い姿です。これも多少明るく処理していますが、やはり露出不足です。
これは一気に30秒露出。明るく周辺までホワホワと写っていますが、残念ながら中心部が白く飛んでしまいました(>_<)
で、これは
それぞれ写りの良い所を引き出そうとしましたが、30秒露出に比べて中心部は出たモノの、周辺部のホワホワは不足でした。
単なる画像処理で解決できるのか、または各コマの数量を変えるべきなのか、ヨコミーの「お勉強」はまだまだ続くのです(^_^)v
老母(ろうはは=ヨコミー語)は今頃、ちゃーんと寝ているかなぁ...(>_<)
明日は宅配のヤクルトが来るので、持っていって、様子を見てきます。
おしまいm(_ _)m
緑色のコマ 尾を引く彗星 20190925 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
9月25日、東北地方では紅葉でちょっとは有名な栗駒山へ登って来ました。山頂の紅葉は真っ盛りで、これから麓へ向かって紅葉が進みます。興味の有る方はお急ぎ願います(^_^)v
すみませんが当ブログでの紹介はもう少し先です。あちこちやっていて、写真の整理が進みません(>_<)
栗駒山はトレイルランニングの方を除いて、一般的には往復4時間程度なのでしょうけれど、ヨコミーは往復8時間でした。今年も(^_^;)
同行したヨコミー奥様のおリュウさんには、「今年は星が出てこないうちに下山できたね」とは言ったものの、翌日確認したら、下山した18時には既に星は出ていたのですね(^_^;) (注 : 東北より西の地域では18時に未だ星が出ていないかもしれません)
そんな疲れて帰宅した25日の夜、もう既に22時を過ぎていましたが、星が割と綺麗に見えていました(*^_^*) 久し振りです。
帰路、一関・かんぽの宿で風呂に入ってきたので、出来ればそのまま寝たかったのですが、荷物を片付け、痛くなった足のケアをし、仕方無く(^_^;)カメラを持って望遠鏡へ。
そう、業界としてはやや大きく見える彗星が近づいており、またちょっと小さいですが、尾を引く彗星も有り、撮らねばならないのです(^_^;)
ペガスス座に在るC/2018W2(ここまで符号)アフリカーノ彗星です。大きめです。この名は個人名です。多分、お仕事の方が発見したものかと。
写っている範囲は、長辺がほぼ満月の大きさです。簡単にいえば0.5度、つまり30分。分度器でみれば1度の半分。短辺は20分です。撮影範囲は以降同じです。
多くの線が写っていますが、星です。彗星は太陽に近づくとスピードを増し、天空を駆け抜けます。
なので地球の自転による日周運動を追いかけて撮影していると、星は点に写るのですが、彗星像は長く写ってしまい....(>_<)
日周運動からずらして彗星の動きに合わせると、このように彗星の中心核が写ってきます。
画像のコントラストを上げ、やや薄めに仕上げてみると、彗星を取り巻く緑色のコマ(淡い部分)は30分近く広がっていることが分かります。
彗星の上やや左側が赤っぽく見えますが、チリによる尾が在るのかも知れません。
この彗星、過日は180mmと300mmレンズによる固定撮影でも写っていました(^_^)v 実は、しばらくぷりの撮影機材なので、電源スイッチを入れ忘れていたのです(^_^;)
三脚が有れば、花火を撮る要領で撮影できます。存在だけならフルサイズ版で35mm程度でも可能かと。F値は2.8から4。露出は5秒くらいから星が余り伸びすぎない程度。感度はISO3200か6400。レンズのF値が小さければ、1600辺りでも可能性は在るかと。
位置は「ほんのり光房 明るくなってきたアフリカーノ彗星」などに有ります。検索願います。
遊びに、暗めな所で試してみてください(^_^)v
うお座に在る29Pシュヴァスマン・ヴァハマン(Schwassmann-Wachmann)彗星です。この名前は2個人の連名です。
地味ですが、時には回転するような尾を見せてくれる要注意彗星です。以前のブログに面白い姿が載っています。
左側に、ちょっとした淡いコマが在るのかも知れません。
ペルセウス座に在る260Pマクノート(McNaught)彗星です。これもお仕事の方で、個人名です。
尾の長さは8分程かと。よーく見ると、尾の中に芯のような尾も在ります。淡い尾の中に細い尾が在るのか、それとも2本の尾が在って、見ている方向からたまたま端が重なったために、濃く見える部分が細い尾のように見えるのか....。
おうし座に在るC/2017T2パンスターズ彗星です。国際的な捜天組織・パンスターズによる発見からの命名です。
可愛い彗星ですが短い尾を引いています。
さんかく座に在るC/2018N2エイサスエスエヌ(ASASSN)彗星です。以前は、当時の流行なのかアサシン彗星といわれていましたが、正しくはこのようです。この名も組織名だったかと。
尾の長さは8分程かと。
「村の女は眠れない」という詩が在ります。それは悲しい詩ですが、ヨコミーも眠れません。午前3時過ぎにも見たい彗星が昇ってくるのです(>_<)
でも今の機材ではちょっと手強い相手だし、いろんなお座敷(^_^;)も有りますので、見送り。片付けたら午前2時を過ぎていました(>_<)
昨日、老母(ろうはは=ヨコミー語)が使っていた介護ベッドや車椅子などを、屈強なレンタル業者さんが持ち帰りました。
老母は未だ死んでいないのに、変な感じもします。「感じ」だけ(^_^;)
一つには多分元気で帰る事は無い老母なので、使わない物は片付けなければならないし、二つには介護保険で借りているので、長期入所となれば保険の対象は施設側なので、自宅に置いている、本人が使わないベッド等は介護保険から外れるのですね。
当然のことですが、死期が迫っていることは、嫌でも自覚しなければ成りません。でも、昔屍(むかしかばね=年寄りの丈夫な身体という意味)なので、しばらく長生きをし、100歳を越えるかも(^_^;)
まあ年寄りなので、明日の朝にも連絡が来るかも知れません。在戦場(^_^)v
その長期入所が27日に決まり、住所を施設に移さねばならないとかで、即日、役所の窓口で引っ越しの手続きと、新住所が書いてある住民票を施設から求められたので、これも申請しました。
引っ越し手続きは問題なかったのですが、何と施設=転居先に行った老母の住民票は、私には取れないと拒否(>_<)
引っ越しの手続きは、私の世帯に居た老母なので同一世帯となり何も問題は無いとのことですが、引っ越し「た」人の住民票は基本的に同一世帯の人しか取ることが出来ないと。
つまり引っ越ししてしまったので、老母は別世帯の人となったと言う訳です(>_<)
まあこれは、基本的には賛成です。サラ金などの誰彼が勝手に他人の住民票を取ることは制限されなければ成りません。
でも今回は、①引っ越しを手続きした前世帯の者が申請していること②引っ越しの届け出日に、しかも同時に転居先の住民票を申請していること③転居は家族からも逃れるためのものでは無く老人介護施設であること。なので方書きに施設名を入れました④その介護施設から住所確認のために求められていること...から、そんな制限は適用しないで、すんなりと住民票を発行すべきと思うのです。
窓口の担当者は「お母さんから住民票を取って欲しいという委任状をもらってきてください」というが、なぜそんなことを必要とするのだろうか。
ヨコミーは制限のかけ方が間違っていると思うのです。
第一、老母は力が殆ど無く、既に字は書けません。
こんな状況になる前、老母がお小遣いを下ろしたいというので信金に行ったのです。
そのときも歩くことは出来ず、以前は駐車場の車内待機で良かったのが窓口までお出でと言われ(信金さん厳しいっ!)、姥捨て山ならぬ、老母を背中におんぶして窓口まで行き、名前を書かせたのですが、大きくおまけして何とか読める字でした。
なので今の時点ではそのような字さえ書くことが出来ないかと。窓口さん、どうするの?? そうじゃなきゃ、未だ字が書ける元気な内に介護施設へ入れるよう、介護政策を変えてください(^_^)v
とりあえず施設にはこの事情を話し、役所からは新しい保険証を頂けたので、それを預けました。
ただ、新しく作り替えたので旧住所は無く、新住所だけ。そして住所の異動日ではなく、単に「交付日」があるだけ。これでこの日に異動してきた確認が出来るのでしょうか。
多分この制限は、余所の市町村でも有ることかと思うのですが、このようなケースにも律儀に適用しているのは、気仙沼市だけでしょうか。
これからまだまだ長期入所する方々が多いかと。住民基本台帳なるものは確かに役所のモノですが、その住民情報は個人のモノ。もっと使いやすくするべきです。それとも歳を取ったら、字が書ける内に委任状をいっぱい作っておくようなのでしょうか(^_^;)
今回の件、明日にも市役所に苦情をお伝えします。それとも国の行政相談が良いかな!? 作りの悪い規制は、直さねば、ね(^_^)v
おしまい。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
9月25日、東北地方では紅葉でちょっとは有名な栗駒山へ登って来ました。山頂の紅葉は真っ盛りで、これから麓へ向かって紅葉が進みます。興味の有る方はお急ぎ願います(^_^)v
すみませんが当ブログでの紹介はもう少し先です。あちこちやっていて、写真の整理が進みません(>_<)
栗駒山はトレイルランニングの方を除いて、一般的には往復4時間程度なのでしょうけれど、ヨコミーは往復8時間でした。今年も(^_^;)
同行したヨコミー奥様のおリュウさんには、「今年は星が出てこないうちに下山できたね」とは言ったものの、翌日確認したら、下山した18時には既に星は出ていたのですね(^_^;) (注 : 東北より西の地域では18時に未だ星が出ていないかもしれません)
そんな疲れて帰宅した25日の夜、もう既に22時を過ぎていましたが、星が割と綺麗に見えていました(*^_^*) 久し振りです。
帰路、一関・かんぽの宿で風呂に入ってきたので、出来ればそのまま寝たかったのですが、荷物を片付け、痛くなった足のケアをし、仕方無く(^_^;)カメラを持って望遠鏡へ。
そう、業界としてはやや大きく見える彗星が近づいており、またちょっと小さいですが、尾を引く彗星も有り、撮らねばならないのです(^_^;)
ペガスス座に在るC/2018W2(ここまで符号)アフリカーノ彗星です。大きめです。この名は個人名です。多分、お仕事の方が発見したものかと。
写っている範囲は、長辺がほぼ満月の大きさです。簡単にいえば0.5度、つまり30分。分度器でみれば1度の半分。短辺は20分です。撮影範囲は以降同じです。
多くの線が写っていますが、星です。彗星は太陽に近づくとスピードを増し、天空を駆け抜けます。
なので地球の自転による日周運動を追いかけて撮影していると、星は点に写るのですが、彗星像は長く写ってしまい....(>_<)
日周運動からずらして彗星の動きに合わせると、このように彗星の中心核が写ってきます。
画像のコントラストを上げ、やや薄めに仕上げてみると、彗星を取り巻く緑色のコマ(淡い部分)は30分近く広がっていることが分かります。
彗星の上やや左側が赤っぽく見えますが、チリによる尾が在るのかも知れません。
この彗星、過日は180mmと300mmレンズによる固定撮影でも写っていました(^_^)v 実は、しばらくぷりの撮影機材なので、電源スイッチを入れ忘れていたのです(^_^;)
三脚が有れば、花火を撮る要領で撮影できます。存在だけならフルサイズ版で35mm程度でも可能かと。F値は2.8から4。露出は5秒くらいから星が余り伸びすぎない程度。感度はISO3200か6400。レンズのF値が小さければ、1600辺りでも可能性は在るかと。
位置は「ほんのり光房 明るくなってきたアフリカーノ彗星」などに有ります。検索願います。
遊びに、暗めな所で試してみてください(^_^)v
うお座に在る29Pシュヴァスマン・ヴァハマン(Schwassmann-Wachmann)彗星です。この名前は2個人の連名です。
地味ですが、時には回転するような尾を見せてくれる要注意彗星です。以前のブログに面白い姿が載っています。
左側に、ちょっとした淡いコマが在るのかも知れません。
ペルセウス座に在る260Pマクノート(McNaught)彗星です。これもお仕事の方で、個人名です。
尾の長さは8分程かと。よーく見ると、尾の中に芯のような尾も在ります。淡い尾の中に細い尾が在るのか、それとも2本の尾が在って、見ている方向からたまたま端が重なったために、濃く見える部分が細い尾のように見えるのか....。
おうし座に在るC/2017T2パンスターズ彗星です。国際的な捜天組織・パンスターズによる発見からの命名です。
可愛い彗星ですが短い尾を引いています。
さんかく座に在るC/2018N2エイサスエスエヌ(ASASSN)彗星です。以前は、当時の流行なのかアサシン彗星といわれていましたが、正しくはこのようです。この名も組織名だったかと。
尾の長さは8分程かと。
「村の女は眠れない」という詩が在ります。それは悲しい詩ですが、ヨコミーも眠れません。午前3時過ぎにも見たい彗星が昇ってくるのです(>_<)
でも今の機材ではちょっと手強い相手だし、いろんなお座敷(^_^;)も有りますので、見送り。片付けたら午前2時を過ぎていました(>_<)
昨日、老母(ろうはは=ヨコミー語)が使っていた介護ベッドや車椅子などを、屈強なレンタル業者さんが持ち帰りました。
老母は未だ死んでいないのに、変な感じもします。「感じ」だけ(^_^;)
一つには多分元気で帰る事は無い老母なので、使わない物は片付けなければならないし、二つには介護保険で借りているので、長期入所となれば保険の対象は施設側なので、自宅に置いている、本人が使わないベッド等は介護保険から外れるのですね。
当然のことですが、死期が迫っていることは、嫌でも自覚しなければ成りません。でも、昔屍(むかしかばね=年寄りの丈夫な身体という意味)なので、しばらく長生きをし、100歳を越えるかも(^_^;)
まあ年寄りなので、明日の朝にも連絡が来るかも知れません。在戦場(^_^)v
その長期入所が27日に決まり、住所を施設に移さねばならないとかで、即日、役所の窓口で引っ越しの手続きと、新住所が書いてある住民票を施設から求められたので、これも申請しました。
引っ越し手続きは問題なかったのですが、何と施設=転居先に行った老母の住民票は、私には取れないと拒否(>_<)
引っ越しの手続きは、私の世帯に居た老母なので同一世帯となり何も問題は無いとのことですが、引っ越し「た」人の住民票は基本的に同一世帯の人しか取ることが出来ないと。
つまり引っ越ししてしまったので、老母は別世帯の人となったと言う訳です(>_<)
まあこれは、基本的には賛成です。サラ金などの誰彼が勝手に他人の住民票を取ることは制限されなければ成りません。
でも今回は、①引っ越しを手続きした前世帯の者が申請していること②引っ越しの届け出日に、しかも同時に転居先の住民票を申請していること③転居は家族からも逃れるためのものでは無く老人介護施設であること。なので方書きに施設名を入れました④その介護施設から住所確認のために求められていること...から、そんな制限は適用しないで、すんなりと住民票を発行すべきと思うのです。
窓口の担当者は「お母さんから住民票を取って欲しいという委任状をもらってきてください」というが、なぜそんなことを必要とするのだろうか。
ヨコミーは制限のかけ方が間違っていると思うのです。
第一、老母は力が殆ど無く、既に字は書けません。
こんな状況になる前、老母がお小遣いを下ろしたいというので信金に行ったのです。
そのときも歩くことは出来ず、以前は駐車場の車内待機で良かったのが窓口までお出でと言われ(信金さん厳しいっ!)、姥捨て山ならぬ、老母を背中におんぶして窓口まで行き、名前を書かせたのですが、大きくおまけして何とか読める字でした。
なので今の時点ではそのような字さえ書くことが出来ないかと。窓口さん、どうするの?? そうじゃなきゃ、未だ字が書ける元気な内に介護施設へ入れるよう、介護政策を変えてください(^_^)v
とりあえず施設にはこの事情を話し、役所からは新しい保険証を頂けたので、それを預けました。
ただ、新しく作り替えたので旧住所は無く、新住所だけ。そして住所の異動日ではなく、単に「交付日」があるだけ。これでこの日に異動してきた確認が出来るのでしょうか。
多分この制限は、余所の市町村でも有ることかと思うのですが、このようなケースにも律儀に適用しているのは、気仙沼市だけでしょうか。
これからまだまだ長期入所する方々が多いかと。住民基本台帳なるものは確かに役所のモノですが、その住民情報は個人のモノ。もっと使いやすくするべきです。それとも歳を取ったら、字が書ける内に委任状をいっぱい作っておくようなのでしょうか(^_^;)
今回の件、明日にも市役所に苦情をお伝えします。それとも国の行政相談が良いかな!? 作りの悪い規制は、直さねば、ね(^_^)v
おしまい。
未来と衝突する星雲 月夜の星見 20190917 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
10日ほど前は台風のおかげで、もの凄い湿気と暑さで大変でしたが、今日は3枚も着ています。
暑さ寒さも彼岸まで....とか。暑さはそろそろ終わりなのでしょうけれど、まだコーヤーに未練があります(^_^;)
秋に向けて、気温は順調に下がっているので、ゴーヤーの棚を何かで覆ってあげたいのですが、それを想定した作りじゃ無かったので、どうすんべなぁと...(>_<)
天候も秋に向けて進んでいるようで、最近夜でも晴れ間の広がることがあります。
17日は残念ながら薄雲が流れていましたが、(結果的に)月の出後に、「試し」方々、アンドロメダ星雲や赤い散光星雲を撮影してみました。あっ、彗星だけは本命(^_^;)
焼けのヤンパチで、20時07分撮影に撮影したM31アンドロメダ星雲です。系外星雲という区分に入ります。以下に続く赤い散光星雲より月に近いためか、写りはイマイチ(>_<)
彗星は太陽系に属する天体です。赤い二つの星雲は、太陽系よりもっと広い、私たちがいる銀河系の中に在ります。その銀河系のお隣がアンドロメダ星雲で、45億年後には私たちの銀河系と衝突するといわれています。
ヨコミーは欲張りなので、その様子を是非見てみたいのですが、残念ながらあと50年も生きられません(>_<)
仮に、銀河鉄道999に出てくる鉄郎みたく機械の身体となり、永遠の命を得たとしても、太陽はその辺りに地球軌道をも飲み込むほど大きく膨らむという学説が知られています。なので、見ることは無理でしょう(>_<)
撮影は300mmのF4ですが、長辺短辺とも1/3をカットしました。以下の星雲も同じです。
20時04分に撮影したM8干潟星雲(下)とM20三裂星雲(上)です。いて座に在ります。
M8は「干潟」星雲という名前で知られていますが、どのように見れば干潟なのか、未だに不詳です。M20はビオラとかパンジーの花のようです。直ぐ上に青い星雲も見えます。
月が有ってコントラストが悪いのに、この程度に写れば有り難いです。「試し」なので期待はしていなかったのですが、彗星はダメでも、赤い星雲はまあまあ使えそうです。
20時06分撮影の、上がM16わし星雲で、下はM17オメガ星雲です。後者は、逆さですが白鳥星雲とも呼ばれています。それぞれの名前は、見かけの姿に由来しています。M16はへび座、M17はいて座に在ります。
19時33分撮影の、C/2018W2という符号が与えられているアフリカーノ彗星です。段々と明るくなるそうです。今はアンドロメダ座に在ります。
月が出て間もなくでしたが、月の出前は薄雲がこの辺を流れていて、ダメでした。
300mmのF4で撮影したコマを縦横各半分にトリミングしました。なので他の写真よりやや狭い範囲が写っています。
月夜でも、対象によってはそこそこ写るようですね。これからも遊んでみます(^_^)v
17日、宅配で届いたヤクルトを持って、老母(ろうはは=ヨコミー語)が居る施設へ行って来ました。1週間振り(*^_^*)
すると、会話はやはり大変ですが、今までに無かったような笑顔を見せてくれました。驚きです(>_<)
あんな笑顔を、自宅で見せてくれるような介護が出来なくて、とても心残りです。このまま連れて帰ったら、また笑顔の無い生活に戻ってしまうのでしょう。悲しいことですが、この距離感が大切なのかも知れません(>_<)
介護を始めてから痛くなった手首、腰、股関節、膝の治療をしながら、飯の食い種をまた探してみましょう。まあそれまで、家庭菜園と粗食で生き抜きましょう(^_^;)
おしまい(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
10日ほど前は台風のおかげで、もの凄い湿気と暑さで大変でしたが、今日は3枚も着ています。
暑さ寒さも彼岸まで....とか。暑さはそろそろ終わりなのでしょうけれど、まだコーヤーに未練があります(^_^;)
秋に向けて、気温は順調に下がっているので、ゴーヤーの棚を何かで覆ってあげたいのですが、それを想定した作りじゃ無かったので、どうすんべなぁと...(>_<)
天候も秋に向けて進んでいるようで、最近夜でも晴れ間の広がることがあります。
17日は残念ながら薄雲が流れていましたが、(結果的に)月の出後に、「試し」方々、アンドロメダ星雲や赤い散光星雲を撮影してみました。あっ、彗星だけは本命(^_^;)
焼けのヤンパチで、20時07分撮影に撮影したM31アンドロメダ星雲です。系外星雲という区分に入ります。以下に続く赤い散光星雲より月に近いためか、写りはイマイチ(>_<)
彗星は太陽系に属する天体です。赤い二つの星雲は、太陽系よりもっと広い、私たちがいる銀河系の中に在ります。その銀河系のお隣がアンドロメダ星雲で、45億年後には私たちの銀河系と衝突するといわれています。
ヨコミーは欲張りなので、その様子を是非見てみたいのですが、残念ながらあと50年も生きられません(>_<)
仮に、銀河鉄道999に出てくる鉄郎みたく機械の身体となり、永遠の命を得たとしても、太陽はその辺りに地球軌道をも飲み込むほど大きく膨らむという学説が知られています。なので、見ることは無理でしょう(>_<)
撮影は300mmのF4ですが、長辺短辺とも1/3をカットしました。以下の星雲も同じです。
20時04分に撮影したM8干潟星雲(下)とM20三裂星雲(上)です。いて座に在ります。
M8は「干潟」星雲という名前で知られていますが、どのように見れば干潟なのか、未だに不詳です。M20はビオラとかパンジーの花のようです。直ぐ上に青い星雲も見えます。
月が有ってコントラストが悪いのに、この程度に写れば有り難いです。「試し」なので期待はしていなかったのですが、彗星はダメでも、赤い星雲はまあまあ使えそうです。
20時06分撮影の、上がM16わし星雲で、下はM17オメガ星雲です。後者は、逆さですが白鳥星雲とも呼ばれています。それぞれの名前は、見かけの姿に由来しています。M16はへび座、M17はいて座に在ります。
19時33分撮影の、C/2018W2という符号が与えられているアフリカーノ彗星です。段々と明るくなるそうです。今はアンドロメダ座に在ります。
月が出て間もなくでしたが、月の出前は薄雲がこの辺を流れていて、ダメでした。
300mmのF4で撮影したコマを縦横各半分にトリミングしました。なので他の写真よりやや狭い範囲が写っています。
月夜でも、対象によってはそこそこ写るようですね。これからも遊んでみます(^_^)v
17日、宅配で届いたヤクルトを持って、老母(ろうはは=ヨコミー語)が居る施設へ行って来ました。1週間振り(*^_^*)
すると、会話はやはり大変ですが、今までに無かったような笑顔を見せてくれました。驚きです(>_<)
あんな笑顔を、自宅で見せてくれるような介護が出来なくて、とても心残りです。このまま連れて帰ったら、また笑顔の無い生活に戻ってしまうのでしょう。悲しいことですが、この距離感が大切なのかも知れません(>_<)
介護を始めてから痛くなった手首、腰、股関節、膝の治療をしながら、飯の食い種をまた探してみましょう。まあそれまで、家庭菜園と粗食で生き抜きましょう(^_^;)
おしまい(^_^)v
晴れのち曇り 中秋の名月 20190913 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今週月曜日は台風の到来で、関東方面などは大変な被害でしたね。強風で家が壊れたり、停電で、しかも水道も止まっているとか。被害に遭われている方々へお見舞いを申し上げます<(_ _)>
こちらでは大した風雨はありませんでしたが、希にみる凄い湿気と暖気でした。ヨコミー家では史上初めて、昼間からエアコンを入れました(>_<)
今年も早いもので9月となり、しかも間もなく9月も半分過ぎることになります(>_<)
暦はサッサと過ぎ行くのに、季節の物の秋刀魚は、どこを泳いでいるのか、ヨコミー家には到着していません(^_^;) 秋なのに....(>_<)
そんな今日は中秋の名月で、市内でお月見会をやって来ました。
会場へ行く途中、道の駅・大谷海岸付近でパチリ。
写真は、きりりとしていません。ノーファインダーで撮ったもので、お許しをm(_ _)m
いずれも過去のブログに掲載していますが、左のオレンジ色の屋根はフカヒレの中華高橋水産。真ん中が震災後にスタートしたネギ畑だったところ。右端は大谷海岸の東端。防潮堤工事の現場が見えます。
お月見会はほぼ快晴で、よーく見えたのですが、帰宅して遅い夕食後、外に出たらこんな風に(>_<)
でも、そんなことで諦めたんじゃ、自称工作員のプライドが許しません。とは言っても、最近、余り工作は作っていないぁ(^_^;)
雲間を狙って撮ったのがこの1枚。ピントは、ひょっとしたら甘いかも(^_^;) お許しをm(_ _)m
一昨日、老母(ろうはは=ヨコミー語)を送り出しました。あっ、冥界or霊界ではありませんよ(^_^;)
逝かせたのではなく、行かせました。老人施設へ(^_^;)
最近は、自宅での介護に限界を感じていました。介護するこちらも大変(>_<)
ヘルパーを頼んだら??と言う方も居ましたが、母の大小は定時ではありません。下剤の効き目も不安定(>_<)
介護の仕事は短時間でも重労働で、中学生の時に痛めた右手首の古傷が生き返り、膝の内側そして股関節の上下まで痛み出しました(>_<)
その時点で施設の入所申込みを出していたのですが、待機者が市内で2000人とも3000人とも言われているので、せめて火葬場まで行く前に入所許可通知が来れば良いなぁ...程度の認識でした。
そんな今週月曜日、施設の担当さんが来て、介護の様子からそろそろ段階を上げようと思います、とのこと。そのために診断書が欲しいと言うので、10月の通院時に依頼することで共通の理解となっていました。
老母はこの日まで数日間のショートステイで、夕方戻ってきました。何日ぶりかの介護。夕食時、何故か口から食べ物が落ちてくることが多くなりました。
最近は椅子をやめ、ギリギリ入る車椅子にやや浅く腰掛けさせているので、普通なら首は前傾するはずは無いのですが、人間歳を取ると腰だけじゃ無く、首までも前側に曲がるものなのでしょうか(>_<)
こんなことは、ヨコミー奥様のおリュウさんが担当する朝食時には時々あることのようですが、夕食時は有りませんでした。初めて。朝食・昼食は介護ベッドで上半身を傾けての食事です。
そんなこんなで、しかも台風が持って来た熱波のおかげでとても疲れていましたが、晴れ間も有り、月没後に彗星を見ようと24時まで粘っていたものの、力尽きてダウン(>_<)
翌火曜日になったら施設から電話があり、施設に於ける老母介護の様子から直ぐ明日にも入所させたいと。まだ1か月以上先のことだと思っていたので、驚きと喜びと寂しさで、心はとても複雑でした(>_<)
なので、多分自宅で摂る最後の夕食になるかも知れないので、大好物のホヤをご馳走しました。
食べた物が口から漏れるのは、一つには首が前傾しているため、二つには口を閉じる力が無くなったため...そんな気がします。
夕食時は、対策として額にクッションを当て、頭が前傾しないよう後ろ側へ引っ張って垂直を確保。何とか夕食を終えました(^_^)v でもこれを、「拘束」とは言わないでね。茶の間で家族とともに食べる為の手段なのですから。背中を傾ける車椅子は入らない、狭い茶の間なもので(>_<)
そして水曜日朝、台風の月曜日より強い雨が降る中、老母を老人施設へ送り出しました。この雨、亡き父の涙かな??
それからは、ホッとしたような、寂しいような....。ちっと古いですが「あまロス」状態。まだ立ち直れません(>_<)
老いるということは、やはり悲しいですね。「老人力(赤瀬川源平の著書持っています)」なんて言っていられるのは、まだ頭が働き、動ける内(>_<)
下手な事故や病気じゃ死にたくありませんが、長生きし過ぎるってのも、思案を要することかと。
残念ながらそんなとき、既に真面な思案は出来なくなっているのでしょうね。今までとは違う、 新しい自分が生まれるかも!??
そんなことになる前に、ヨコミーは「姥捨て山教」の教祖様になったり、「爺捨て党」の党首になって、皆さんと共に救われようかなっ(^_^)v
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今週月曜日は台風の到来で、関東方面などは大変な被害でしたね。強風で家が壊れたり、停電で、しかも水道も止まっているとか。被害に遭われている方々へお見舞いを申し上げます<(_ _)>
こちらでは大した風雨はありませんでしたが、希にみる凄い湿気と暖気でした。ヨコミー家では史上初めて、昼間からエアコンを入れました(>_<)
今年も早いもので9月となり、しかも間もなく9月も半分過ぎることになります(>_<)
暦はサッサと過ぎ行くのに、季節の物の秋刀魚は、どこを泳いでいるのか、ヨコミー家には到着していません(^_^;) 秋なのに....(>_<)
そんな今日は中秋の名月で、市内でお月見会をやって来ました。
会場へ行く途中、道の駅・大谷海岸付近でパチリ。
写真は、きりりとしていません。ノーファインダーで撮ったもので、お許しをm(_ _)m
いずれも過去のブログに掲載していますが、左のオレンジ色の屋根はフカヒレの中華高橋水産。真ん中が震災後にスタートしたネギ畑だったところ。右端は大谷海岸の東端。防潮堤工事の現場が見えます。
お月見会はほぼ快晴で、よーく見えたのですが、帰宅して遅い夕食後、外に出たらこんな風に(>_<)
でも、そんなことで諦めたんじゃ、自称工作員のプライドが許しません。とは言っても、最近、余り工作は作っていないぁ(^_^;)
雲間を狙って撮ったのがこの1枚。ピントは、ひょっとしたら甘いかも(^_^;) お許しをm(_ _)m
一昨日、老母(ろうはは=ヨコミー語)を送り出しました。あっ、冥界or霊界ではありませんよ(^_^;)
逝かせたのではなく、行かせました。老人施設へ(^_^;)
最近は、自宅での介護に限界を感じていました。介護するこちらも大変(>_<)
ヘルパーを頼んだら??と言う方も居ましたが、母の大小は定時ではありません。下剤の効き目も不安定(>_<)
介護の仕事は短時間でも重労働で、中学生の時に痛めた右手首の古傷が生き返り、膝の内側そして股関節の上下まで痛み出しました(>_<)
その時点で施設の入所申込みを出していたのですが、待機者が市内で2000人とも3000人とも言われているので、せめて火葬場まで行く前に入所許可通知が来れば良いなぁ...程度の認識でした。
そんな今週月曜日、施設の担当さんが来て、介護の様子からそろそろ段階を上げようと思います、とのこと。そのために診断書が欲しいと言うので、10月の通院時に依頼することで共通の理解となっていました。
老母はこの日まで数日間のショートステイで、夕方戻ってきました。何日ぶりかの介護。夕食時、何故か口から食べ物が落ちてくることが多くなりました。
最近は椅子をやめ、ギリギリ入る車椅子にやや浅く腰掛けさせているので、普通なら首は前傾するはずは無いのですが、人間歳を取ると腰だけじゃ無く、首までも前側に曲がるものなのでしょうか(>_<)
こんなことは、ヨコミー奥様のおリュウさんが担当する朝食時には時々あることのようですが、夕食時は有りませんでした。初めて。朝食・昼食は介護ベッドで上半身を傾けての食事です。
そんなこんなで、しかも台風が持って来た熱波のおかげでとても疲れていましたが、晴れ間も有り、月没後に彗星を見ようと24時まで粘っていたものの、力尽きてダウン(>_<)
翌火曜日になったら施設から電話があり、施設に於ける老母介護の様子から直ぐ明日にも入所させたいと。まだ1か月以上先のことだと思っていたので、驚きと喜びと寂しさで、心はとても複雑でした(>_<)
なので、多分自宅で摂る最後の夕食になるかも知れないので、大好物のホヤをご馳走しました。
食べた物が口から漏れるのは、一つには首が前傾しているため、二つには口を閉じる力が無くなったため...そんな気がします。
夕食時は、対策として額にクッションを当て、頭が前傾しないよう後ろ側へ引っ張って垂直を確保。何とか夕食を終えました(^_^)v でもこれを、「拘束」とは言わないでね。茶の間で家族とともに食べる為の手段なのですから。背中を傾ける車椅子は入らない、狭い茶の間なもので(>_<)
そして水曜日朝、台風の月曜日より強い雨が降る中、老母を老人施設へ送り出しました。この雨、亡き父の涙かな??
それからは、ホッとしたような、寂しいような....。ちっと古いですが「あまロス」状態。まだ立ち直れません(>_<)
老いるということは、やはり悲しいですね。「老人力(赤瀬川源平の著書持っています)」なんて言っていられるのは、まだ頭が働き、動ける内(>_<)
下手な事故や病気じゃ死にたくありませんが、長生きし過ぎるってのも、思案を要することかと。
残念ながらそんなとき、既に真面な思案は出来なくなっているのでしょうね。今までとは違う、 新しい自分が生まれるかも!??
そんなことになる前に、ヨコミーは「姥捨て山教」の教祖様になったり、「爺捨て党」の党首になって、皆さんと共に救われようかなっ(^_^)v
おしまいm(_ _)m
今年も雨(>_<) 胎内星まつり 20190823 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘にも涼しめの風が時折吹きます。昨夜は一時結構強い雨が降りました。お天気が早く安定して欲しいものです。
近くの年配夫婦の奥さん、割と散歩している姿を見掛けるのですが、最近見掛けません(>_<)
お宅を見れば(見なくても目に入る(^_^;)最近夜遅くまで灯りが付いているので、自宅介護にでも成ったのかなぁ...と心配していたら先日お会いし、安心(^_^;)
なんと息子さんが関東方面から帰ってきたと。テレワークの類なのか、自宅で仕事が出来、時には出社するとか。まあ目出度し、目出度し(^_^)v
さて、夏の恒例であります「胎内星まつり」(新潟県胎内市)へ今年も行って来ました。3日間の開催ですが、残念ながら昨年に引き続き、多分一昨年から引き続きの雨模様でした(>_<)
お天気だけはどうにもならないし...。まあ一晩だけじゃなく二晩開催することで、星空に恵まれる可能性が高くなるので、期待は出来るのです。
胎内星まつりは新潟県東部、里山に在る県民の森を会場に、合併前の黒川村時代、1984年から毎年行われています。
この地に、当初は天文関係の建物は無く、展示の有る研修館と食堂、トイレだけ。
この祭が大きくなったため、近年、自然天文館が建てられました。凄い!!!!!!!!!!!!
天文館の前がステージになっていて、星空落語、オークション、バンド演奏等が行われます。未だ初日の午後なので、この辺の人影はまばら。
メイン会場は下の左に見える駐車場。ちなみに、このトレイルコースの入口は、草が伸びていました。走りたい方は事前に草刈り日程を確認した方が良いようです。
メイン会場の様子です。初日の16時過ぎですが、まだ準備中とか来ていないブースも有りました。まあ、遠いですしね。
望遠鏡やカメラ、星のグッズ、食べ物等のテントが軒を連ねます。お高い「久保田萬寿」も売っていままた。お土産にどうぞ(^_^)v 夜には大小の望遠鏡がズラリと並びます。
本部席が在る別な列で、土曜日の深夜、初回からまつりを主導してきた沼沢さんや星の村天文台の大野台長さん、望遠鏡メーカー・髙橋製作所の方、星空落語の柳家小ゑん師匠という豪華メンバーによる対談がありました。
折角のいいお話なのに、観客は僅か(>_<) もっ胎内(^_^;) 多くの天文ファンは酔いつぶれているのでしょうか、残念(>_<)
前の写真の左手下がったところ。
真ん中の車は別として、期間中一部を除いて、路上駐車とテント泊が認められています。
茶色いタープの下には焚き火台が見えます。気軽にアウトドアを楽しめるのもメリット。
先程のマップに「現在地」とある位置の、下に広がる芝生広場です。テントはまだまだ張れますが、駐車スペースが足りません。手前に見える路駐のスペースは、停めていた方がお出掛けしたようですね。
なのでヨコミーも駐車スペースを確保し、土曜日に近くの日帰り温泉へ行って戻ったら、なんと二位潟と所茶話ナンバーの軽自動車に場所を取られていました(>_<) 駐車スペースを確保した材料は捨てられ...(>_<)
この2台に文句の一つも言ってやろうかと思いましたが、相手はなかなか車に戻りません(>_<)
困り果てていたら、間もなく、私の前に停めていた犬連れの方が帰り掛けたので、そこを譲って頂きました。感謝<(_ _)>
昨年は車の間隔を極端に詰められ、戻るのが大変でした。また、戻ることが出来ないように停められた事も有りました。
このようなことは他の方からも聞いています。関係者はどう思っているのでしょうか。クレームを差し上げるつもりです。石灰で線を引けば、雨が降っても2・3日は分かるのですが。
それにしても、今年で36回を迎えた星まつりですが、段々と当初の良さを失っている気がします。ヨコミーは2回目から参加し、行かなかったのは平成23年と片手分くらい。
スケールメリットで、いろんなお店が軒を並べるのは良しとしても、屋台の臭いや煙が広く漂い、コンサートはうるさ過ぎ、駐車場は不足。
天文仲間の高齢化は進んでいると思うのに、洋式トイレってどこに在るのかなって感じ。施設が新しい、有料で入る天文館なら有るのでしょうけれど(>_<)
遠隔地から来る人のことを考えていないスケジュールも。最終行事が日曜日お昼に終わると、土産を買ったりで帰宅はいつも日曜日の夜でした。
しばらく律儀にそのスケジュールに付き合っていたのですが、或る時から最終行事を待たずに朝発ち。そして近年は土曜日深夜に会場を離れていました。今回は晴れ間に飢えていたので、晴れを期待していたのですが(>_<)
とはいえ、天文にちょっとでも関心の有る方は、一度は足を向けてください。ただ、駐車場には苦労するかも。ならば金曜日朝に着くとか。
いつかは大型双眼鏡の値下がりを待っていたら売れてしまい....(^_^;) 欲しいものが有ったら、どうせ基本的には安いのですから、品物が有る内に買った方が確実かと(^_^)v
ヨコミーは来年、金曜日に着いて1夜だけとし、そして深夜に発って地元の山へ戻り、熊さんと遊ぼうかな(^_^)v
おしまい(*^_^*)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘にも涼しめの風が時折吹きます。昨夜は一時結構強い雨が降りました。お天気が早く安定して欲しいものです。
近くの年配夫婦の奥さん、割と散歩している姿を見掛けるのですが、最近見掛けません(>_<)
お宅を見れば(見なくても目に入る(^_^;)最近夜遅くまで灯りが付いているので、自宅介護にでも成ったのかなぁ...と心配していたら先日お会いし、安心(^_^;)
なんと息子さんが関東方面から帰ってきたと。テレワークの類なのか、自宅で仕事が出来、時には出社するとか。まあ目出度し、目出度し(^_^)v
さて、夏の恒例であります「胎内星まつり」(新潟県胎内市)へ今年も行って来ました。3日間の開催ですが、残念ながら昨年に引き続き、多分一昨年から引き続きの雨模様でした(>_<)
お天気だけはどうにもならないし...。まあ一晩だけじゃなく二晩開催することで、星空に恵まれる可能性が高くなるので、期待は出来るのです。
胎内星まつりは新潟県東部、里山に在る県民の森を会場に、合併前の黒川村時代、1984年から毎年行われています。
この地に、当初は天文関係の建物は無く、展示の有る研修館と食堂、トイレだけ。
この祭が大きくなったため、近年、自然天文館が建てられました。凄い!!!!!!!!!!!!
天文館の前がステージになっていて、星空落語、オークション、バンド演奏等が行われます。未だ初日の午後なので、この辺の人影はまばら。
メイン会場は下の左に見える駐車場。ちなみに、このトレイルコースの入口は、草が伸びていました。走りたい方は事前に草刈り日程を確認した方が良いようです。
メイン会場の様子です。初日の16時過ぎですが、まだ準備中とか来ていないブースも有りました。まあ、遠いですしね。
望遠鏡やカメラ、星のグッズ、食べ物等のテントが軒を連ねます。お高い「久保田萬寿」も売っていままた。お土産にどうぞ(^_^)v 夜には大小の望遠鏡がズラリと並びます。
本部席が在る別な列で、土曜日の深夜、初回からまつりを主導してきた沼沢さんや星の村天文台の大野台長さん、望遠鏡メーカー・髙橋製作所の方、星空落語の柳家小ゑん師匠という豪華メンバーによる対談がありました。
折角のいいお話なのに、観客は僅か(>_<) もっ胎内(^_^;) 多くの天文ファンは酔いつぶれているのでしょうか、残念(>_<)
前の写真の左手下がったところ。
真ん中の車は別として、期間中一部を除いて、路上駐車とテント泊が認められています。
茶色いタープの下には焚き火台が見えます。気軽にアウトドアを楽しめるのもメリット。
先程のマップに「現在地」とある位置の、下に広がる芝生広場です。テントはまだまだ張れますが、駐車スペースが足りません。手前に見える路駐のスペースは、停めていた方がお出掛けしたようですね。
なのでヨコミーも駐車スペースを確保し、土曜日に近くの日帰り温泉へ行って戻ったら、なんと二位潟と所茶話ナンバーの軽自動車に場所を取られていました(>_<) 駐車スペースを確保した材料は捨てられ...(>_<)
この2台に文句の一つも言ってやろうかと思いましたが、相手はなかなか車に戻りません(>_<)
困り果てていたら、間もなく、私の前に停めていた犬連れの方が帰り掛けたので、そこを譲って頂きました。感謝<(_ _)>
昨年は車の間隔を極端に詰められ、戻るのが大変でした。また、戻ることが出来ないように停められた事も有りました。
このようなことは他の方からも聞いています。関係者はどう思っているのでしょうか。クレームを差し上げるつもりです。石灰で線を引けば、雨が降っても2・3日は分かるのですが。
それにしても、今年で36回を迎えた星まつりですが、段々と当初の良さを失っている気がします。ヨコミーは2回目から参加し、行かなかったのは平成23年と片手分くらい。
スケールメリットで、いろんなお店が軒を並べるのは良しとしても、屋台の臭いや煙が広く漂い、コンサートはうるさ過ぎ、駐車場は不足。
天文仲間の高齢化は進んでいると思うのに、洋式トイレってどこに在るのかなって感じ。施設が新しい、有料で入る天文館なら有るのでしょうけれど(>_<)
遠隔地から来る人のことを考えていないスケジュールも。最終行事が日曜日お昼に終わると、土産を買ったりで帰宅はいつも日曜日の夜でした。
しばらく律儀にそのスケジュールに付き合っていたのですが、或る時から最終行事を待たずに朝発ち。そして近年は土曜日深夜に会場を離れていました。今回は晴れ間に飢えていたので、晴れを期待していたのですが(>_<)
とはいえ、天文にちょっとでも関心の有る方は、一度は足を向けてください。ただ、駐車場には苦労するかも。ならば金曜日朝に着くとか。
いつかは大型双眼鏡の値下がりを待っていたら売れてしまい....(^_^;) 欲しいものが有ったら、どうせ基本的には安いのですから、品物が有る内に買った方が確実かと(^_^)v
ヨコミーは来年、金曜日に着いて1夜だけとし、そして深夜に発って地元の山へ戻り、熊さんと遊ぼうかな(^_^)v
おしまい(*^_^*)
天の川が落ちる所 梅雨明け近し 20190727 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今週は試験が2日も入っていたのに、前の週はちょっと恒例となった旅行を入れ、週末にも「我ここに在り」と声を挙げていたので、いつもの事ながら、試験勉強は不足気味でした(>_<)
4科目の内、3科目は半年以上前に勉強していたのですが、1月の試験日直前、昨年の晩秋から体調を崩していた(まあ老化が進んだ(^_^;)老母(ろうはは=ヨコミー語)の体調が更に悪くなり、ショートステイも空きか無かったため、試験を諦めた経緯がありました。
残る1科目は新規で、好きな分野ですがとても難しく、選択を誤りました。なにせ、1ページにも満たない教科書の内容を、中間のレポートで凡そ1.5倍に書けというお題(^_^;)
出題者はネットでも調べて書け!!というのでしょうけれど、ネットで済むなら教科書自体が要らない....と思うのです(^_^;)
レポートは教科書をヨコミー流に解釈して、内容的には丸写しで出したら、やはり自分で調べて書け....云々と添削されて返ってきました。
まあ、既にやる気は無くなっていて、レポートの可否を見る気にもなれずにいたのですが、なんとその後に受験票が届き、それも含めて22日と25日は、仙台市内で受験してきました。
いずれも自信が有る回答は4割か5割だけ。不勉強な勉強の成果で書いたのが3割から4割、動物的勘で書いたのが2割(^_^;)
繰り越した3科目を落としたら、受験料+ガソリン代+駐車場料+高速料=45000円の損失(>_<)
うーん、もっと勉強しておくのでした(^_^;)
さて昨日26日金曜日、宮城県内で着工も計画も全く決まっていない、県管理では最後の防潮堤問題となっていた、当地・日門漁港の防潮堤計画に、漸くOKという決着がつきました。
反対の方々も居たのですが、数では少なかったです。ヨコミーにしてみれば、漁港背後地の水田を守らない計画案には納得出来ず、前回に引き続き反対したいところですが、そろそろタイムリミットであり、仕方無く、本当に仕方無く、水田を守らない防潮堤案に賛成しました(>_<)
事情通にいわせると、水田の所有者が守らなくて良いと県に回答したとか。水田は守るべき自然の財産だと、ヨコミーは思うのです。前々回の集会で言葉を交わした古老も、そのように話していたのですがねぇ....(>_<)
その話が本当なら、発生頻度が高い、やや中規模の津波でも浸水しそうな低い土地に在る水田であり、もし浸水したらどうすんだろう?? またまたお金と手間を掛けて、再生させるんだろうか。でも、お金って、補助金も入っているんじゃ??
集会の終わり際、ヨコミーの疑問に、地元じゃないけど、某市議が解決策の1つを教えてくれました。うーん、その手で地域の合意形成を図り、推進しよう。ヨコミーは「工作員」(^_^)v
そんな熱い日々が続いていたら今日も暑く、今宵もエアコンと除湿器がフル稼働(^_^;)
母に夕食を食べさせていたら、なにやら遠雷のような音(>_<) でも、続いていたので外に出てみたら、17km程離れた南三陸町志津川の花火でした。そして、星が久し振りに見えていました。
夕食を終え、外に出たら花火の音も止み、急いでカメラを取りに戻って、近くの市道からパチリ。
夏の夜の南天です。雲が右側に多く、左側にも多少有りますが、ほーんと久し振りに出会った梅雨の晴れ間ということで、ご勘弁をm(_ _)m
雲は、地上の灯火によって、薄い黄緑色に写っています。24mmの広角レンズでの撮影です。
中央に近い輝星は木星で、画面中央下から左上に立ち上っているのが天の川です。木星の高さで左へ行くと、天の川にピンク色の星雲が見えますが、これはM8干潟星雲です。この星雲を真ん中として、大凡右手に在る木星までの距離を左側へパタンとした所に在る星が、ちょっと雲に覆われて多少暗くなっていますが、土星です。土星から干潟星雲付近は広く「いて座」です。
木星の右下にやや赤い星が見えますが、さそり座のアンタレスです。さそり座の上は「ヘび座」や「へびつかい座」です。
木星と干潟星雲の間に黒い雲のようなものが見えますが、これは地上の雲ではなく、天の川付近に広がる、星の光を通さない暗黒星雲です。
今宵はこれから雨が降る予報なので、拡大撮影はしないことにしました。まあ梅雨明け待ち(^_^)v
撮影を終え、片付けていたら22時となり、老母の定時トイレ。なんとごっちゃりとやっていました(>_<)
世の中に確か「何も足さない。何も引かない」とかいうコマーシャルが有ったかと。それ流で言えば「何も言わない」(^_^;) ホーント、困ったもの(>_<)
快適になったためか、老母は今、静かに寝ています。あっ、明日の朝は起きるんだよ! 困らせないでね(^_^;)
さあ明日は昨夏に亡くなった叔母の法事があります。そして、雨で延び延びになっていたジャガイモ掘りです。なので、そろそろ寝んべ(^_^;)
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今週は試験が2日も入っていたのに、前の週はちょっと恒例となった旅行を入れ、週末にも「我ここに在り」と声を挙げていたので、いつもの事ながら、試験勉強は不足気味でした(>_<)
4科目の内、3科目は半年以上前に勉強していたのですが、1月の試験日直前、昨年の晩秋から体調を崩していた(まあ老化が進んだ(^_^;)老母(ろうはは=ヨコミー語)の体調が更に悪くなり、ショートステイも空きか無かったため、試験を諦めた経緯がありました。
残る1科目は新規で、好きな分野ですがとても難しく、選択を誤りました。なにせ、1ページにも満たない教科書の内容を、中間のレポートで凡そ1.5倍に書けというお題(^_^;)
出題者はネットでも調べて書け!!というのでしょうけれど、ネットで済むなら教科書自体が要らない....と思うのです(^_^;)
レポートは教科書をヨコミー流に解釈して、内容的には丸写しで出したら、やはり自分で調べて書け....云々と添削されて返ってきました。
まあ、既にやる気は無くなっていて、レポートの可否を見る気にもなれずにいたのですが、なんとその後に受験票が届き、それも含めて22日と25日は、仙台市内で受験してきました。
いずれも自信が有る回答は4割か5割だけ。不勉強な勉強の成果で書いたのが3割から4割、動物的勘で書いたのが2割(^_^;)
繰り越した3科目を落としたら、受験料+ガソリン代+駐車場料+高速料=45000円の損失(>_<)
うーん、もっと勉強しておくのでした(^_^;)
さて昨日26日金曜日、宮城県内で着工も計画も全く決まっていない、県管理では最後の防潮堤問題となっていた、当地・日門漁港の防潮堤計画に、漸くOKという決着がつきました。
反対の方々も居たのですが、数では少なかったです。ヨコミーにしてみれば、漁港背後地の水田を守らない計画案には納得出来ず、前回に引き続き反対したいところですが、そろそろタイムリミットであり、仕方無く、本当に仕方無く、水田を守らない防潮堤案に賛成しました(>_<)
事情通にいわせると、水田の所有者が守らなくて良いと県に回答したとか。水田は守るべき自然の財産だと、ヨコミーは思うのです。前々回の集会で言葉を交わした古老も、そのように話していたのですがねぇ....(>_<)
その話が本当なら、発生頻度が高い、やや中規模の津波でも浸水しそうな低い土地に在る水田であり、もし浸水したらどうすんだろう?? またまたお金と手間を掛けて、再生させるんだろうか。でも、お金って、補助金も入っているんじゃ??
集会の終わり際、ヨコミーの疑問に、地元じゃないけど、某市議が解決策の1つを教えてくれました。うーん、その手で地域の合意形成を図り、推進しよう。ヨコミーは「工作員」(^_^)v
そんな熱い日々が続いていたら今日も暑く、今宵もエアコンと除湿器がフル稼働(^_^;)
母に夕食を食べさせていたら、なにやら遠雷のような音(>_<) でも、続いていたので外に出てみたら、17km程離れた南三陸町志津川の花火でした。そして、星が久し振りに見えていました。
夕食を終え、外に出たら花火の音も止み、急いでカメラを取りに戻って、近くの市道からパチリ。
夏の夜の南天です。雲が右側に多く、左側にも多少有りますが、ほーんと久し振りに出会った梅雨の晴れ間ということで、ご勘弁をm(_ _)m
雲は、地上の灯火によって、薄い黄緑色に写っています。24mmの広角レンズでの撮影です。
中央に近い輝星は木星で、画面中央下から左上に立ち上っているのが天の川です。木星の高さで左へ行くと、天の川にピンク色の星雲が見えますが、これはM8干潟星雲です。この星雲を真ん中として、大凡右手に在る木星までの距離を左側へパタンとした所に在る星が、ちょっと雲に覆われて多少暗くなっていますが、土星です。土星から干潟星雲付近は広く「いて座」です。
木星の右下にやや赤い星が見えますが、さそり座のアンタレスです。さそり座の上は「ヘび座」や「へびつかい座」です。
木星と干潟星雲の間に黒い雲のようなものが見えますが、これは地上の雲ではなく、天の川付近に広がる、星の光を通さない暗黒星雲です。
今宵はこれから雨が降る予報なので、拡大撮影はしないことにしました。まあ梅雨明け待ち(^_^)v
撮影を終え、片付けていたら22時となり、老母の定時トイレ。なんとごっちゃりとやっていました(>_<)
世の中に確か「何も足さない。何も引かない」とかいうコマーシャルが有ったかと。それ流で言えば「何も言わない」(^_^;) ホーント、困ったもの(>_<)
快適になったためか、老母は今、静かに寝ています。あっ、明日の朝は起きるんだよ! 困らせないでね(^_^;)
さあ明日は昨夏に亡くなった叔母の法事があります。そして、雨で延び延びになっていたジャガイモ掘りです。なので、そろそろ寝んべ(^_^;)
おしまいm(_ _)m
緻密! さそり座の球状星団M4 20190530 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今年も例年のように、冬を中心とした強い西風が6月上旬までに止みました。ほっと一息。
ヨコミー、風の丘に来て20年余。鯉のぼりを家の前に上げたら、ビュービュー吹く風で元気に舞っているのですが、直ぐ裏のお宅に上げられている鯉のぼりは、まるで元気が無いのです。
そう、この辺の西から北西に掛けて小山があり、我が家は風が陰になる南端辺りで、裏の家は全くの陰。
それが、風の丘の北側を走る三陸道のIC工事で、西から北に在った家5軒が立ち退き、木は切られ、山は削られ、風は更に強くなりました....(>_<)
近くのお年寄り夫婦は屋根が飛ばされると心配し、かっちゃんは家が飛ばされる、風の強い夜は家が揺れて眠られない(>_<)と嘆いていました。
今春ICは双方向に開通し、走行音は更に高くなり、深夜は家の中でも聞こえます。なのに、国交省は、騒音被害調査を始めたと、噂にも聞きません。梅雨が明けたら、暑くて窓を開けて寝る季節がやってくると、ずーっ昔から決まっているのに、騒音防止工事は間に合うのでしょうか。
今こんな風だと、間に合わねーべね。「他人事」なんだね、ほーんと。ヨコミーとかご近所さん、睡眠不足で交通事故を起こしたら、お巡りさんに言いつけましょう(>_<)
さてその梅雨、東北南部は6月7日、気象庁から梅雨入りしたと発表がありました。
でも、より南に在る九州北部や中国、四国、近畿は、その時点では梅雨入りじゃないんです。梅雨前線は東北地方から遠いのに....。
テレビに出ていた気象予報士は、北に有るオホーツク高気圧のヘリを回る湿った風が入り、東北地方は天気が悪くなるから....と言っていました。
まあその通りなんですが、それは梅雨前線に伴う雨雲の影響では無いといっているようなもの。
ならば、東北に今の時点で「梅雨入り」というのは、とても不自然な気がするのです。
いつもの梅雨入りは、一度は南から前線が上がってきて、雨雲に包まれて梅雨入りとなるのですが....(>_<)
まあ、まだ梅雨入りして欲しくないだけ(^_^;)
さそり座の球状星団M4です。
夏の星座・さそり座は、今頃なら21時頃、南南東やや低い位置に見えます。割と明るく赤い星が、さそり座のアンタレスです。
その左には、その辺ではもっとも明るい黄色い星が見えますが、それは木星です。M4は、アンタレスから3個ほど右の所に見えます。といっても、最低双眼鏡が必要かと。
星の集まりは、このようにぎっしりと集まっているやつは「球状」星団、「すばる」のようにまばらなやつは「散開」星団に分けられます。
散開星団は銀河系の円盤部分(どら焼きみたいな感じ)に多く分布し、球状星団は銀河全体を包み込むように分布しています。
M4の「M」は、200年余り前、フランスの天文学者シャルル・メシエが、自分が望遠鏡で彗星を探す時に、姿が似て間違いやすい星団や星雲に、1から始まる番号を付けたことによります。メシエのMです。
その4番がこの球状星団です。誠文堂新光社刊の天文年鑑2019年版によれば、距離は7000光年、大きさは95光年とあります。
「光年」とは、光の速さで進んで何年後かに到着する距離です。お時間がある方は計算してみてください(^_^;)
光が1秒間に進むのは30万km x 60秒 x 60分 x 24時間 x 365日 x 95年が95光年の距離のkmです(^_^;)
まあ、こんな数列を計算出来る電卓は無いでしょうから、上位の数字から数桁のみとして、あとは10の何乗とすれば、やり易いでしょう。頑張ってください(^_^;)
では、また(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今年も例年のように、冬を中心とした強い西風が6月上旬までに止みました。ほっと一息。
ヨコミー、風の丘に来て20年余。鯉のぼりを家の前に上げたら、ビュービュー吹く風で元気に舞っているのですが、直ぐ裏のお宅に上げられている鯉のぼりは、まるで元気が無いのです。
そう、この辺の西から北西に掛けて小山があり、我が家は風が陰になる南端辺りで、裏の家は全くの陰。
それが、風の丘の北側を走る三陸道のIC工事で、西から北に在った家5軒が立ち退き、木は切られ、山は削られ、風は更に強くなりました....(>_<)
近くのお年寄り夫婦は屋根が飛ばされると心配し、かっちゃんは家が飛ばされる、風の強い夜は家が揺れて眠られない(>_<)と嘆いていました。
今春ICは双方向に開通し、走行音は更に高くなり、深夜は家の中でも聞こえます。なのに、国交省は、騒音被害調査を始めたと、噂にも聞きません。梅雨が明けたら、暑くて窓を開けて寝る季節がやってくると、ずーっ昔から決まっているのに、騒音防止工事は間に合うのでしょうか。
今こんな風だと、間に合わねーべね。「他人事」なんだね、ほーんと。ヨコミーとかご近所さん、睡眠不足で交通事故を起こしたら、お巡りさんに言いつけましょう(>_<)
さてその梅雨、東北南部は6月7日、気象庁から梅雨入りしたと発表がありました。
でも、より南に在る九州北部や中国、四国、近畿は、その時点では梅雨入りじゃないんです。梅雨前線は東北地方から遠いのに....。
テレビに出ていた気象予報士は、北に有るオホーツク高気圧のヘリを回る湿った風が入り、東北地方は天気が悪くなるから....と言っていました。
まあその通りなんですが、それは梅雨前線に伴う雨雲の影響では無いといっているようなもの。
ならば、東北に今の時点で「梅雨入り」というのは、とても不自然な気がするのです。
いつもの梅雨入りは、一度は南から前線が上がってきて、雨雲に包まれて梅雨入りとなるのですが....(>_<)
まあ、まだ梅雨入りして欲しくないだけ(^_^;)
さそり座の球状星団M4です。
夏の星座・さそり座は、今頃なら21時頃、南南東やや低い位置に見えます。割と明るく赤い星が、さそり座のアンタレスです。
その左には、その辺ではもっとも明るい黄色い星が見えますが、それは木星です。M4は、アンタレスから3個ほど右の所に見えます。といっても、最低双眼鏡が必要かと。
星の集まりは、このようにぎっしりと集まっているやつは「球状」星団、「すばる」のようにまばらなやつは「散開」星団に分けられます。
散開星団は銀河系の円盤部分(どら焼きみたいな感じ)に多く分布し、球状星団は銀河全体を包み込むように分布しています。
M4の「M」は、200年余り前、フランスの天文学者シャルル・メシエが、自分が望遠鏡で彗星を探す時に、姿が似て間違いやすい星団や星雲に、1から始まる番号を付けたことによります。メシエのMです。
その4番がこの球状星団です。誠文堂新光社刊の天文年鑑2019年版によれば、距離は7000光年、大きさは95光年とあります。
「光年」とは、光の速さで進んで何年後かに到着する距離です。お時間がある方は計算してみてください(^_^;)
光が1秒間に進むのは30万km x 60秒 x 60分 x 24時間 x 365日 x 95年が95光年の距離のkmです(^_^;)
まあ、こんな数列を計算出来る電卓は無いでしょうから、上位の数字から数桁のみとして、あとは10の何乗とすれば、やり易いでしょう。頑張ってください(^_^;)
では、また(^_^)v
さそり座を泳ぐ「夜空の出目金」 2019-05-09 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
連休を過ぎても、風の丘の風は毎日のように強いです(>_<)
部屋にいた先日、突然「ミシッ」と家がきしむ音がしたので、地震かと窓の外を見たら、木々が大きく揺れていました(>_<)
ヨコミー家の「枡」のような西側の壁で、一瞬の強い風を受けたのでしょう(>_<)
そうでなくても風が強かったのに、三陸道の工事で西から北北西に在った家々は壊され、小さな森は切られ、山が削られ、更には濠のように抉られ、風当たりが更に強烈になりました(>_<)
こんなのって、補償の対象にならないのかなぁ...(>_<)
親切にやってくれれば、いろいろと勉強することも無く、平々凡々と暮らしていたはずなのに....(>_<) まあ勉強は足りませんが(^_^;)
史上初で最後の!??10連休でしたが、泊まりのお出掛けはありませんでした。
なのに、5月に入ってから綺麗な星が見えた夜が3晩有ったのに、星見は出来ませんでした(>_<)
そんな嫌な気持ちで居たのですが、一昨日7日の夜はとても良く晴れ、老母(ヨコミー語で「ろうはは」)を寝かしつけた後に星を見ることが出来、ちょっとは救われました(^_^)v
NGC6334という番号が付いている出目金星雲です。
場所は夏の星座・さそり座。サソリの爪の近くに在ります。
だいたいこんな位置ですよっ....と周辺の写真をお示ししたかったのですが、適切な写真が見当たらず....(>_<)
まあ南に低く、北国の天文ファンには難物かと。いいチャンスに恵まれました(^_^)v
撮影は焦点距離1200mmの反射望遠鏡で、画面のサイズは短辺が満月の凡そ2個分に当たります。
次の機会が有れば、その周囲と近くの彼岸花星雲も狙ってみようと思います(^_^)v
乞うご期待m(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
連休を過ぎても、風の丘の風は毎日のように強いです(>_<)
部屋にいた先日、突然「ミシッ」と家がきしむ音がしたので、地震かと窓の外を見たら、木々が大きく揺れていました(>_<)
ヨコミー家の「枡」のような西側の壁で、一瞬の強い風を受けたのでしょう(>_<)
そうでなくても風が強かったのに、三陸道の工事で西から北北西に在った家々は壊され、小さな森は切られ、山が削られ、更には濠のように抉られ、風当たりが更に強烈になりました(>_<)
こんなのって、補償の対象にならないのかなぁ...(>_<)
親切にやってくれれば、いろいろと勉強することも無く、平々凡々と暮らしていたはずなのに....(>_<) まあ勉強は足りませんが(^_^;)
史上初で最後の!??10連休でしたが、泊まりのお出掛けはありませんでした。
なのに、5月に入ってから綺麗な星が見えた夜が3晩有ったのに、星見は出来ませんでした(>_<)
そんな嫌な気持ちで居たのですが、一昨日7日の夜はとても良く晴れ、老母(ヨコミー語で「ろうはは」)を寝かしつけた後に星を見ることが出来、ちょっとは救われました(^_^)v
NGC6334という番号が付いている出目金星雲です。
場所は夏の星座・さそり座。サソリの爪の近くに在ります。
だいたいこんな位置ですよっ....と周辺の写真をお示ししたかったのですが、適切な写真が見当たらず....(>_<)
まあ南に低く、北国の天文ファンには難物かと。いいチャンスに恵まれました(^_^)v
撮影は焦点距離1200mmの反射望遠鏡で、画面のサイズは短辺が満月の凡そ2個分に当たります。
次の機会が有れば、その周囲と近くの彼岸花星雲も狙ってみようと思います(^_^)v
乞うご期待m(_ _)m
緑色がまだ綺麗 3月の岩本彗星他 20190329 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日4月14日は朝からとても暖かく、最高気温は15℃程になりました。風はやや有りましたが、それでも暖かく感じました。
4月7日に本土と繋がった(気仙沼)大島へ、一昨日行って来たのですが、風がとても冷たい日でした。島内の最高峰・亀山は200m余りですが、山頂には雪が残っていました。
その大島、橋の開通ブームで車が沢山押し寄せ、南端の観光地・龍舞崎は駐車場に苦労するほどの混雑(>_<)
亀山は、震災前まで船着場奥から山頂付近までリフトが在ったのですが、被災して今は撤去され....。マイカーは山頂近くのレストハウスにまでも行けず、規制。下に新設された駐車場からシャトルバスに乗るか徒歩で山頂へ(>_<)
5月の連休は大変な混雑が予想されます(>_<)
さて、3月に撮影した彗星を紹介します。
撮影機材はニュートン式反射望遠鏡です。焦点距離は1200mm。電動で星の動き(地球の自転による)を追っています。
3月1日撮影の岩本彗星です。昨年、日本人によって発見されました。
綺麗な緑色のコマは、だいぶ小さくなりました。写真の長辺はおよそ満月1個分ですから、見かけの大きさが分かります。縮尺は他の写真も同じです。
残念ながら他の多くの彗星と同様、太陽や地球から遠ざかりつつあり、月末にはだいぶ小さくなってしまいました。
3月2日撮影のウィルタネン彗星です。岩本彗星と同様、緑色のコマが画面に大きく広がっていたのですが、遠ざかりつつあって、コマは薄く小さくなってしまいました。
3月2日撮影のスイフト・ゲーレルス彗星です。これは前2つの彗星を(見掛け上)小型にしたような彗星で、こちらも緑色のコマがとても綺麗でした。既にコマが淡く小さくなってしまいました。
3月2日撮影のステファン・オテルマ彗星です。接近時でもそんなに大きくはなりませんでしたが、今でも扇状の尾を引いています。
3月2日撮影の紫金山第2彗星です。暗いのですが、今見えている彗星の内で一番、彗星らしい長い尾を引いています。
発見した彗星の命名は、昔は発見者の名前でした。近年、機械的に発見した研究機関の名称や人工衛星の名称が付けられることが多くなっています。
この彗星は中国の天文台で発見されたためか、発見は「人」でしたが個人名ではなく、天文台の名称にもなった山の名前が付けられています。
同じ共産圏でも、東欧では個人名で命名されていたのですが....。
3月8日撮影のウェスト・ハートレー彗星です。尾の出方がちょっとひねったような感じで、明るい時のステファン・オテルマ彗星と似ています。
3月29日撮影のパンスターズ彗星(C/2016R2)です。
昨年3月19日付けで紹介したときの姿は、青く長い尾を引いていましたので、寂しい限りですが、急に暗くはならず、頑張っているなぁ...といった感じ(^_^;)
3月8日撮影の小惑星ゴールトです。ほぼ真ん中に見える小さな小惑星ですが、右上に細長く淡い尾を引いています。
小惑星には「尾」は無いのですが、この星は宇宙空間で何かと衝突し、壊れた瓦礫が放出されている姿だといわれています。ゴールトの表面では何が起きているのでしょうか。岩山が崩れ、宇宙に放り出されようとしているのでしょうか。出来ることなら行って確認したいヨコミー(^_^;)
なので、尾が有っても彗星ではありませんが、興味深い対象なので取り上げました。
風の丘は、昨年の高速道路部分開通によってだいぶ明るくなり、今年2月からはインターの上り方向も開通し、北上する諸車のライトが風の丘を照らし出します。
何の因果か知りませんが、お国は頼まないのにこんなこともやってくれるのですねぇ....(>_<)
そんな光害に負けつつも、抵抗勢力(うーん、言葉からして負けている(>_<)として、頑張って星を見たいと思います(^_^)v
戦争を題材としたレジスタンス映画、だーい好きでした(^_^)v 「ダマスカス!!」と叫びながら進むトマスの映画だって、レジスタンスみたい(^_^)v 工作員風?
まあ大それた工作員にはなれねど、ダマスカスを解放する気持ちで、トンカチを持ちたいと思います(^_^)v
あっ、雨が降ってきだがら、寝っぺ(^_^;)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日4月14日は朝からとても暖かく、最高気温は15℃程になりました。風はやや有りましたが、それでも暖かく感じました。
4月7日に本土と繋がった(気仙沼)大島へ、一昨日行って来たのですが、風がとても冷たい日でした。島内の最高峰・亀山は200m余りですが、山頂には雪が残っていました。
その大島、橋の開通ブームで車が沢山押し寄せ、南端の観光地・龍舞崎は駐車場に苦労するほどの混雑(>_<)
亀山は、震災前まで船着場奥から山頂付近までリフトが在ったのですが、被災して今は撤去され....。マイカーは山頂近くのレストハウスにまでも行けず、規制。下に新設された駐車場からシャトルバスに乗るか徒歩で山頂へ(>_<)
5月の連休は大変な混雑が予想されます(>_<)
さて、3月に撮影した彗星を紹介します。
撮影機材はニュートン式反射望遠鏡です。焦点距離は1200mm。電動で星の動き(地球の自転による)を追っています。
3月1日撮影の岩本彗星です。昨年、日本人によって発見されました。
綺麗な緑色のコマは、だいぶ小さくなりました。写真の長辺はおよそ満月1個分ですから、見かけの大きさが分かります。縮尺は他の写真も同じです。
残念ながら他の多くの彗星と同様、太陽や地球から遠ざかりつつあり、月末にはだいぶ小さくなってしまいました。
3月2日撮影のウィルタネン彗星です。岩本彗星と同様、緑色のコマが画面に大きく広がっていたのですが、遠ざかりつつあって、コマは薄く小さくなってしまいました。
3月2日撮影のスイフト・ゲーレルス彗星です。これは前2つの彗星を(見掛け上)小型にしたような彗星で、こちらも緑色のコマがとても綺麗でした。既にコマが淡く小さくなってしまいました。
3月2日撮影のステファン・オテルマ彗星です。接近時でもそんなに大きくはなりませんでしたが、今でも扇状の尾を引いています。
3月2日撮影の紫金山第2彗星です。暗いのですが、今見えている彗星の内で一番、彗星らしい長い尾を引いています。
発見した彗星の命名は、昔は発見者の名前でした。近年、機械的に発見した研究機関の名称や人工衛星の名称が付けられることが多くなっています。
この彗星は中国の天文台で発見されたためか、発見は「人」でしたが個人名ではなく、天文台の名称にもなった山の名前が付けられています。
同じ共産圏でも、東欧では個人名で命名されていたのですが....。
3月8日撮影のウェスト・ハートレー彗星です。尾の出方がちょっとひねったような感じで、明るい時のステファン・オテルマ彗星と似ています。
3月29日撮影のパンスターズ彗星(C/2016R2)です。
昨年3月19日付けで紹介したときの姿は、青く長い尾を引いていましたので、寂しい限りですが、急に暗くはならず、頑張っているなぁ...といった感じ(^_^;)
3月8日撮影の小惑星ゴールトです。ほぼ真ん中に見える小さな小惑星ですが、右上に細長く淡い尾を引いています。
小惑星には「尾」は無いのですが、この星は宇宙空間で何かと衝突し、壊れた瓦礫が放出されている姿だといわれています。ゴールトの表面では何が起きているのでしょうか。岩山が崩れ、宇宙に放り出されようとしているのでしょうか。出来ることなら行って確認したいヨコミー(^_^;)
なので、尾が有っても彗星ではありませんが、興味深い対象なので取り上げました。
風の丘は、昨年の高速道路部分開通によってだいぶ明るくなり、今年2月からはインターの上り方向も開通し、北上する諸車のライトが風の丘を照らし出します。
何の因果か知りませんが、お国は頼まないのにこんなこともやってくれるのですねぇ....(>_<)
そんな光害に負けつつも、抵抗勢力(うーん、言葉からして負けている(>_<)として、頑張って星を見たいと思います(^_^)v
戦争を題材としたレジスタンス映画、だーい好きでした(^_^)v 「ダマスカス!!」と叫びながら進むトマスの映画だって、レジスタンスみたい(^_^)v 工作員風?
まあ大それた工作員にはなれねど、ダマスカスを解放する気持ちで、トンカチを持ちたいと思います(^_^)v
あっ、雨が降ってきだがら、寝っぺ(^_^;)
今月の岩本彗星他 20190221 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今夜もトイレなどで、重たい母をたんがいで(抱え上げる)います。介護。肩や腰が痛いっ(>_<)
高速道路が、昨春すぐ近くの大谷海岸ICから以北の1区間が部分開通していましたが、2月16日、更に南西続きの区間が開通し、ふと思ったのでした。
高速道路の騒音、何故か聞き覚えがあるのです。
そうそう、サービスエリアでよく聞いていました。そう、お得意の、車での旅行。そう、車中泊で(>_<)
ちょっと大きなサービスエリアなら、その範囲に何軒か入ることでしょう。
なので、今後は「ここは風の丘。騒音車中泊の丘」とでも称しましょうか(>_<)
高速道開通の様子は別途紹介したいと思います。
今日は安易に「星」ネタです(^_^)v
2月7日夜に撮影した岩本彗星です。見かけの大きさはこの頃がピークで、満月のおよそ2/3の大きさです。周囲を取り巻く緑色のコマが綺麗です。
2月7日夜に撮影したウィルタネン彗星です。12月がピークでしたが、いまはちょっと寂しくなりました。
ピーク時は岩本彗星より大きく、肉眼でも見えました。それにしても、緑色のコマは未だ綺麗です。
2月7日夜に撮影したスイフト・ゲーレルス彗星です。
ピークは11月だったでしょうか。7日の岩本彗星よりはちょっと小さいかも知れませんが、これも素敵な、緑色のコマを纏っていました。
今でも当時の面影を残しています。
2月7日夜に撮影したステファン・オテルマ彗星です。尾が勾玉のようになっています。
2月5日夜に撮影した第2紫金山彗星です。ちょっと小さいのですが、しっかりとした尾を持っています。
2月7日夜に撮影した小惑星ゴールトです。
上下を白線で挟まれた小さな星ですが、小惑星なのに右上方向に細くて長い尾を持っています。
普通、小惑星は尾が有りません。不思議....。
まあ研究が進めば彗星に登録替えされるかも知れませんが、頭部が小さな割に尾が長いなんて、彗星でもそんなのがあったっけ???という状態(>_<)
頭部が明るくて尾が長いのは第1池谷関彗星や第2百武彗星など。共に太陽や地球に近づいたため。
でもこちらは遠いのです。尾の出来方が違うのかも知れません。同じ??
「若くて固まりきらない小惑星」か「老いて表面がガサガサになった小惑星」で、ついに表面が少しずつ崩壊。剥がれて朽ちて行く姿なのかも....(>_<)
ヨコミー、行ってみたい(^_^;)
高速道路が延びた後の、2月21日夜に撮影した岩本彗星です。7日撮影の姿より小さくなりました。
写りが悪いのは、高速道路からのライトがこちらを照らす影響もあるでしょうけれど、彗星はもう遠ざかりつつあります。
ご迷惑な高速道路でもあります。
潮騒が唯一うるさかった風の丘は、しょっちゅう通る車のために、「騒音の丘」となってしまいました(T_T)
行政や業界に乗せられて建設促進の旗を振っていた方々、あの静けさを返して下さい。あの潮騒も返して下さい。あの星々も返して下さい(>_<)
高速道路開通の様子は、夜の姿も含めて近々に紹介したいと思います(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今夜もトイレなどで、重たい母をたんがいで(抱え上げる)います。介護。肩や腰が痛いっ(>_<)
高速道路が、昨春すぐ近くの大谷海岸ICから以北の1区間が部分開通していましたが、2月16日、更に南西続きの区間が開通し、ふと思ったのでした。
高速道路の騒音、何故か聞き覚えがあるのです。
そうそう、サービスエリアでよく聞いていました。そう、お得意の、車での旅行。そう、車中泊で(>_<)
ちょっと大きなサービスエリアなら、その範囲に何軒か入ることでしょう。
なので、今後は「ここは風の丘。騒音車中泊の丘」とでも称しましょうか(>_<)
高速道開通の様子は別途紹介したいと思います。
今日は安易に「星」ネタです(^_^)v
2月7日夜に撮影した岩本彗星です。見かけの大きさはこの頃がピークで、満月のおよそ2/3の大きさです。周囲を取り巻く緑色のコマが綺麗です。
2月7日夜に撮影したウィルタネン彗星です。12月がピークでしたが、いまはちょっと寂しくなりました。
ピーク時は岩本彗星より大きく、肉眼でも見えました。それにしても、緑色のコマは未だ綺麗です。
2月7日夜に撮影したスイフト・ゲーレルス彗星です。
ピークは11月だったでしょうか。7日の岩本彗星よりはちょっと小さいかも知れませんが、これも素敵な、緑色のコマを纏っていました。
今でも当時の面影を残しています。
2月7日夜に撮影したステファン・オテルマ彗星です。尾が勾玉のようになっています。
2月5日夜に撮影した第2紫金山彗星です。ちょっと小さいのですが、しっかりとした尾を持っています。
2月7日夜に撮影した小惑星ゴールトです。
上下を白線で挟まれた小さな星ですが、小惑星なのに右上方向に細くて長い尾を持っています。
普通、小惑星は尾が有りません。不思議....。
まあ研究が進めば彗星に登録替えされるかも知れませんが、頭部が小さな割に尾が長いなんて、彗星でもそんなのがあったっけ???という状態(>_<)
頭部が明るくて尾が長いのは第1池谷関彗星や第2百武彗星など。共に太陽や地球に近づいたため。
でもこちらは遠いのです。尾の出来方が違うのかも知れません。同じ??
「若くて固まりきらない小惑星」か「老いて表面がガサガサになった小惑星」で、ついに表面が少しずつ崩壊。剥がれて朽ちて行く姿なのかも....(>_<)
ヨコミー、行ってみたい(^_^;)
高速道路が延びた後の、2月21日夜に撮影した岩本彗星です。7日撮影の姿より小さくなりました。
写りが悪いのは、高速道路からのライトがこちらを照らす影響もあるでしょうけれど、彗星はもう遠ざかりつつあります。
ご迷惑な高速道路でもあります。
潮騒が唯一うるさかった風の丘は、しょっちゅう通る車のために、「騒音の丘」となってしまいました(T_T)
行政や業界に乗せられて建設促進の旗を振っていた方々、あの静けさを返して下さい。あの潮騒も返して下さい。あの星々も返して下さい(>_<)
高速道路開通の様子は、夜の姿も含めて近々に紹介したいと思います(^_^)v