やっと紫陽花の季節に 気仙沼図書館 20230620 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
最近、良い天気が続いています。そして風の丘の季節風は静かです。もっとも、真偽はともかく梅雨に入ったというので、強風のシーズンは終わったのでしょう。再開は11月でしょうか。
今日6月20日、ヨコミー奥様のおリュウさんに逃げられ、お昼はどうしようかなぁ...と悩み(>_<) まあ、あっちはマツコネーと映画「怪物」を見て遅いランチなのでしょうから、こちらも....という訳ではありませんが、諸用のついでに市の図書館へ立ち寄り、雑誌を見て館内のカフェでランチ(^_^;) なんでも地元企業とのコラボというカニクリームパスタを注文。あっ、写真無し(^_^;)
食べているとき、ガラス越しにガクアジサイが見え、食後に撮ることに。我が家より少しだけ早く咲き出したようです。
(写真はクリックすると大きくなります)
ガクアジサイです。図書館には西洋アジサイも有ったと思うのですが、我が家でもまだ見掛けません。
大きな花弁を持つのが装飾花、中のこちゃこちゃしたものが真花(まばな)です。つまり、回りの大きな花は飾り、小さなやつが本来の花です。ちなみに、西洋アジサイは装飾花だけで成り立っています。
別なガクアジサイを上からパチリ。こちらは真花が開き始めたようです。周辺が暗いのは、花の部分が桜の木漏れ日に照らされていたため。風も有って大変でした(>_<)
真花の拡大です。中央左下に可愛いキャラクターが居ました(^_^;)
時間の経過によるものでしょうか、装飾花がピンク色に(^_^)v 上の方は白いです。出来ることなら時間を追って写してみたいです。
ちょっと拡大してみました。真花も多少色付いていますね。
花全体が小さいというか、装飾花が少ないと気になるのが、どうやら装飾花は長方形の角に配置されているような....。
別な角度から。90度ずつ離れた十文字形に配置して良いようなものですが、不思議。
ようやくアジサイのシーズンが始まりました。我が家のアジサイは図書館よりやや遅れ目。間もなく一関市に在るアジサイ園も見頃を迎えるでしょう。昨年行ったときは九州や四国産の山アジサイの殆どが終わっていて、今年は再チャレンジです。とはいえ、やれずに溜め込んでいる用件も多く、そして天候の都合も有って、いつになるのやら....(^_^;)
ロシアから侵略を受けているウクライナを始めとする各地の戦争や紛争、強権政治が一刻でも早く終わり、世界が平和になることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
最近、良い天気が続いています。そして風の丘の季節風は静かです。もっとも、真偽はともかく梅雨に入ったというので、強風のシーズンは終わったのでしょう。再開は11月でしょうか。
今日6月20日、ヨコミー奥様のおリュウさんに逃げられ、お昼はどうしようかなぁ...と悩み(>_<) まあ、あっちはマツコネーと映画「怪物」を見て遅いランチなのでしょうから、こちらも....という訳ではありませんが、諸用のついでに市の図書館へ立ち寄り、雑誌を見て館内のカフェでランチ(^_^;) なんでも地元企業とのコラボというカニクリームパスタを注文。あっ、写真無し(^_^;)
食べているとき、ガラス越しにガクアジサイが見え、食後に撮ることに。我が家より少しだけ早く咲き出したようです。
(写真はクリックすると大きくなります)
ガクアジサイです。図書館には西洋アジサイも有ったと思うのですが、我が家でもまだ見掛けません。
大きな花弁を持つのが装飾花、中のこちゃこちゃしたものが真花(まばな)です。つまり、回りの大きな花は飾り、小さなやつが本来の花です。ちなみに、西洋アジサイは装飾花だけで成り立っています。
別なガクアジサイを上からパチリ。こちらは真花が開き始めたようです。周辺が暗いのは、花の部分が桜の木漏れ日に照らされていたため。風も有って大変でした(>_<)
真花の拡大です。中央左下に可愛いキャラクターが居ました(^_^;)
時間の経過によるものでしょうか、装飾花がピンク色に(^_^)v 上の方は白いです。出来ることなら時間を追って写してみたいです。
ちょっと拡大してみました。真花も多少色付いていますね。
花全体が小さいというか、装飾花が少ないと気になるのが、どうやら装飾花は長方形の角に配置されているような....。
別な角度から。90度ずつ離れた十文字形に配置して良いようなものですが、不思議。
ようやくアジサイのシーズンが始まりました。我が家のアジサイは図書館よりやや遅れ目。間もなく一関市に在るアジサイ園も見頃を迎えるでしょう。昨年行ったときは九州や四国産の山アジサイの殆どが終わっていて、今年は再チャレンジです。とはいえ、やれずに溜め込んでいる用件も多く、そして天候の都合も有って、いつになるのやら....(^_^;)
ロシアから侵略を受けているウクライナを始めとする各地の戦争や紛争、強権政治が一刻でも早く終わり、世界が平和になることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ちょっと早かった(^_^;)ドラゴンアイ 八幡平前編 20230525 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。あっ、ここは岩手県に近い宮城県です(^_^;)
3日4日位前だっでしょうか、風の丘は台風崩れの低気圧による強風が吹き荒れていました。これは低気圧分なので私的には季節風区分に入れてはダメなのかなぁ...なんて考えています(^_^;)
その昔、4月かな、市内鹿折中学校で運動会が行われたとき、凄い強風に土埃が舞上げられていました(>_<) 5月も時折吹いていました。何年か前、6月に入って直ぐに吹いたこともありましたが、これって台風じゃなかったと思います。
さて今年もドラゴンアイに行ける機会に恵まれました。某社を最後に数年前、勤めは辞めていました。その後起業するべく動いていたのですがダメに(^_^;) その内、大してお金に成らない月1月2のバイトが舞い込んだだけなので、普通に考えれば結構暇しているだろうなぁ....というところですが、なかなか(>_<) お金に成らない数団体に、結果的に属しています。遊びもありますが(^_^;)
そんな訳で時間が無く、またいくら温暖化でもベストシーズンとはいえない5月25日、岩手県と秋田県に跨がる八幡平山頂(1613m)付近の鏡沼に出現するドラゴンアイを見てきました。ただやはり早く、開眼していませんでした(^_^;)
(写真はクリックすると大きくなります)
ドラゴンアイです。残念ながらまだ開眼していません(>_<) 右奥に見えるのは岩手富士と呼ばれる岩手山(2038m)です。
時はちょっと遡り、八幡平アスピーテラインを経て、この無料駐車場に着いたのは13時過ぎ。朝早く起きた訳でもなく、高速道路も半分程度なのでこの時間。経費節減です(^_^;)
左奥、木立に隠れていますが、山頂直下レストハウス前の駐車場は有料。まあ、経費節減です(^_^;)
で、あそこまで長靴で登ります。それ以降も(^_^;) サンダルで行っても、上の駐車場などで履き替えるようです。
毎年雪の上やビチャビチャの遊歩道も歩きますので仕方有りません(>_<) 登山靴でも良いのですが、くるぶし辺りを覆うスパッツが欲しいです。でも短い丈の物では場合によっては足りないかも。ロングスパッツも持ってはいるのですが、上端を止めるのは紐で絞る方法。これがヨコミーとしては余り好みではありません。まあ30年以上前に買った物なので、今は別なやり方で止めるモノがあるのでしょうか。
有料駐車場から右やや下の無料駐車場をパチリ。その昔、子供たちを連れて5月の連休に来たときは、手前の斜面でスキーを楽しむ人が大勢居ました。
上の、高原状の尾根みたく見える所の真ん中に三角屋根が見えます。この辺りも巡るコースですが、見返峠の水洗トイレです。この下に広がる雪の斜面を、先程元気に滑り降りる人々がいました。勿論スキー場ではないのでリフトは有りません。板を担いで徒歩で登る(>_<) タフネスですね(^_^)v
登り始める前にレストハウスのトイレへ。トイレの前には素敵なドラゴンアイの....うーん、この手は何と言うのでしょうか?? 液晶プロジェクターで使うロールスクリーンの様に下から引き上げるタイプ。幟? 違いますよね。懸垂幕は垂れ下げるし(>_<) ロールポスターかな(^_^;) まあ、綺麗(^_^)v
レストハウスから有料駐車場を経て、左の登山口へ。左から1/3辺りで右が岩手県、左が秋田県です。
登山口です。山頂は右手に見える山の向こう。遠い? いえいえ(^_^;)
案内図です。左回りで20分と有ります。が、雪道なので単に歩くだけで30分程度でしょうか。右回りは25分のようですが、最初の登りがキツいです。そして見返峠から先は割と雪が有るでしょう。多分ビチャビチャも(^_^;) ヨコミー的には真夏でも左回りです。
途中でエンレイソウ(延齢草)が咲いていました。夏に来ればトリカブトの花も見ることが出来ます。
少し登ると分岐です。右回りはこの階段を直進(>_<) でも、左折がお勧めですよ(^_^)v 勿論、ドラゴンアイは左。
先程と同じ案内図に、「←ドラゴンアイ」と有るので間違えないでしょう。
左折した途端、こんな雪が(>_<) 歩きにくいです。
ちょっと疲れたかなぁ....と思って居る内に右手が怪しく、雪を登ってみたらドラゴンアイです。でも、超広角レンズの(35ミリ版換算)24mmでも1コマに収まりません(>_<) なのでもう少し登ります。
やっと1コマに収まりました(^_^;) でも左奥が何か変! 更に登ります。まあ、ちょっとだけ(^_^;)
この記事の一番最初に載せたコマを撮った場所よりも更に高い所からパチリ。回り込んだので岩手山は山陰に(>_<)
左側の崩れ落ちた部分が多いように見えましたが、AAB秋田朝日放送による最近のユーチューブを見たら余り支障は無いようです。
前にもこの辺りに出来たと思いますが、左上の溝は折れた為でしょうか? 最近でも残っています(>_<) トイレ前に有った立派な姿では無く、全体的に荒れた感じ(>_<) まあ自然現象なので悪い年も有るでしょう。
同ユーチューブによれば開眼は8日時点で来週末としていて、1週間ぐらいは楽しめるとのこと。17/18日辺りは混雑するでしょう。
中央やや右の崩落がもう少し左だと良かったですが。虹彩状の筋が何本も見えますが、決してキャタピラーの跡ではありません。手前を見ると分かりますが、幅が広いです。筋の1本1本が長いです。小さな雪解け水が流れた跡です。
また中央ほぼ左右に伸びる溝と、その右端から右上に伸びる溝は不思議です。崩落はギザギザなのに、こちらは直線状。上の重みと下の支えが均一ではない変化によって割れたのかも!? 潜りたい(^_^;)
メガネ沼は2個続きの沼ですが、その下のやつです。もう1個は左手前。ドラゴンアイより少し高い位置に在るのにこんなに水が貯まっています。不思議。因みにここには温泉や噴気は有りません。
右奥、雪原のように見えるはドラゴンアイの南斜面です。
メガネ沼の内、上に位置する沼です。というか、積雪の為、窪みしか分かりませんね(^_^;)
ここからもドラゴンアイの南斜面が見えます。
以後更に進んで山頂へ向かいます。
メガネ沼の上というか北側で遊歩道は左に曲がります。この辺りは雪が少なく、歩き易いです。
ところがすぐ森の中で、雪がいっぱい(^_^;) ここは山頂に向かう直線の遊歩道と交差する所でこの程度ですが、それまでの積雪が凄いです。まあ、人が通った道なので歩けますが。
ここを右折。
曲がると間もなく山頂の櫓が見えます。ようやく(^_^;)
やっと山頂到着です。14時40分でした。あっ、いっぱい撮って遊んできたし、気が丈夫でも足が弱い(^_^;)ヨコミー奥様のおリュウさんも一緒なので、こんな時間なのです。通常記載の倍、いやいや3倍4倍の時間が必要です(*^_^*)
この上に登って小休止です。この上からの眺めも載せようか載せまいかと悩んでいます(^_^;) 麓の町は見えないし、知らない山ばかり(^_^;) 困りました(>_<) で、この記事も小休止(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略戦争は、最近ウクライナが反撃を開始したと報道されていますが、西側からの戦闘機供与はまだ先かと。西側から供与されたドイツ製戦車も集まればロシアからの攻撃を受け易いでしょう。
また巨大ダムが爆破され、お互いが非難していますが、これまでの例を見ればロシアが攻撃したと思えますし、水害でウクライナは防衛以外にも人手を割かなくては成らず、ロシアの思うつぼです。
浸水地はぬかるみ、反撃の進行さえ支障が出るでしょう。大河の橋にも成っていたダムでした(>_<)
ロシア側が支配している内の浸水被災地では、国際機関による支援が拒否されているとの報道があります。これは侵略地に於けるウクライナの人々、特に子供たちをロシア領に連れ去ったのと同様、「ウクライナは救援に来ない。だからロシアの安全な所へ避難しましょう」と騙して連れ去ることでしょう。
ロシアは最大限に非難されるべきですが、侵略戦争を始めたロシア政府の発表を信じている国民も愚かですね(>_<)
日本は太平洋戦争中、大本営発表が唯一でしたが、責任逃れの嘘ばかりだったようです。今のロシアは大本営発表に輪を掛けたような情報戦を国の内外に仕掛けています。国民をも騙しています(>_<)
翻って私たちは大丈夫でしょうか。ネットがあるから大丈夫.....なんて甘い甘い(>_<) ロシアにもネットがありますが、国外情報には制限が有るようで、しかも操作された情報が国内のネット上で流れていると西側で報道されています。接続や検索の制限が出て来たら怪しいと思わねば成りません。
世論では、西隣国のようにお国の手先となって煽る輩も出てくるかと。色んな情報に惑わされず、落ち着いて幅広く聞き、見極め、慎重な判断が求められます。
それにしても、前にも書きましたが、やはり英語は必須ですね。怪しい時期こそ海外のテレビやラジオを視聴したいです。とはいえ英語は小学校から学べとは言いませんが。そしてもう1言語。フランス語などは如何ですか? 平和が続けば、おフランスへ旅行も(^_^;)
ただ、西隣国みたく、政府に都合の悪い情報が流れると妨害電波を出し、海外の放送に対してですよ....視聴出来なくする事態になったら要注意(>_<) でも国民への抑圧、そして反政府派への監視・摘発体制が整えば、開き直って都合悪い情報も垂れ流し....となったら最悪かも(T_T)
ウクライナを始めとする世界各地の戦争、紛争、強権統治等が早く終わり、平和が一日でも早く訪れることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。あっ、ここは岩手県に近い宮城県です(^_^;)
3日4日位前だっでしょうか、風の丘は台風崩れの低気圧による強風が吹き荒れていました。これは低気圧分なので私的には季節風区分に入れてはダメなのかなぁ...なんて考えています(^_^;)
その昔、4月かな、市内鹿折中学校で運動会が行われたとき、凄い強風に土埃が舞上げられていました(>_<) 5月も時折吹いていました。何年か前、6月に入って直ぐに吹いたこともありましたが、これって台風じゃなかったと思います。
さて今年もドラゴンアイに行ける機会に恵まれました。某社を最後に数年前、勤めは辞めていました。その後起業するべく動いていたのですがダメに(^_^;) その内、大してお金に成らない月1月2のバイトが舞い込んだだけなので、普通に考えれば結構暇しているだろうなぁ....というところですが、なかなか(>_<) お金に成らない数団体に、結果的に属しています。遊びもありますが(^_^;)
そんな訳で時間が無く、またいくら温暖化でもベストシーズンとはいえない5月25日、岩手県と秋田県に跨がる八幡平山頂(1613m)付近の鏡沼に出現するドラゴンアイを見てきました。ただやはり早く、開眼していませんでした(^_^;)
(写真はクリックすると大きくなります)
ドラゴンアイです。残念ながらまだ開眼していません(>_<) 右奥に見えるのは岩手富士と呼ばれる岩手山(2038m)です。
時はちょっと遡り、八幡平アスピーテラインを経て、この無料駐車場に着いたのは13時過ぎ。朝早く起きた訳でもなく、高速道路も半分程度なのでこの時間。経費節減です(^_^;)
左奥、木立に隠れていますが、山頂直下レストハウス前の駐車場は有料。まあ、経費節減です(^_^;)
で、あそこまで長靴で登ります。それ以降も(^_^;) サンダルで行っても、上の駐車場などで履き替えるようです。
毎年雪の上やビチャビチャの遊歩道も歩きますので仕方有りません(>_<) 登山靴でも良いのですが、くるぶし辺りを覆うスパッツが欲しいです。でも短い丈の物では場合によっては足りないかも。ロングスパッツも持ってはいるのですが、上端を止めるのは紐で絞る方法。これがヨコミーとしては余り好みではありません。まあ30年以上前に買った物なので、今は別なやり方で止めるモノがあるのでしょうか。
有料駐車場から右やや下の無料駐車場をパチリ。その昔、子供たちを連れて5月の連休に来たときは、手前の斜面でスキーを楽しむ人が大勢居ました。
上の、高原状の尾根みたく見える所の真ん中に三角屋根が見えます。この辺りも巡るコースですが、見返峠の水洗トイレです。この下に広がる雪の斜面を、先程元気に滑り降りる人々がいました。勿論スキー場ではないのでリフトは有りません。板を担いで徒歩で登る(>_<) タフネスですね(^_^)v
登り始める前にレストハウスのトイレへ。トイレの前には素敵なドラゴンアイの....うーん、この手は何と言うのでしょうか?? 液晶プロジェクターで使うロールスクリーンの様に下から引き上げるタイプ。幟? 違いますよね。懸垂幕は垂れ下げるし(>_<) ロールポスターかな(^_^;) まあ、綺麗(^_^)v
レストハウスから有料駐車場を経て、左の登山口へ。左から1/3辺りで右が岩手県、左が秋田県です。
登山口です。山頂は右手に見える山の向こう。遠い? いえいえ(^_^;)
案内図です。左回りで20分と有ります。が、雪道なので単に歩くだけで30分程度でしょうか。右回りは25分のようですが、最初の登りがキツいです。そして見返峠から先は割と雪が有るでしょう。多分ビチャビチャも(^_^;) ヨコミー的には真夏でも左回りです。
途中でエンレイソウ(延齢草)が咲いていました。夏に来ればトリカブトの花も見ることが出来ます。
少し登ると分岐です。右回りはこの階段を直進(>_<) でも、左折がお勧めですよ(^_^)v 勿論、ドラゴンアイは左。
先程と同じ案内図に、「←ドラゴンアイ」と有るので間違えないでしょう。
左折した途端、こんな雪が(>_<) 歩きにくいです。
ちょっと疲れたかなぁ....と思って居る内に右手が怪しく、雪を登ってみたらドラゴンアイです。でも、超広角レンズの(35ミリ版換算)24mmでも1コマに収まりません(>_<) なのでもう少し登ります。
やっと1コマに収まりました(^_^;) でも左奥が何か変! 更に登ります。まあ、ちょっとだけ(^_^;)
この記事の一番最初に載せたコマを撮った場所よりも更に高い所からパチリ。回り込んだので岩手山は山陰に(>_<)
左側の崩れ落ちた部分が多いように見えましたが、AAB秋田朝日放送による最近のユーチューブを見たら余り支障は無いようです。
前にもこの辺りに出来たと思いますが、左上の溝は折れた為でしょうか? 最近でも残っています(>_<) トイレ前に有った立派な姿では無く、全体的に荒れた感じ(>_<) まあ自然現象なので悪い年も有るでしょう。
同ユーチューブによれば開眼は8日時点で来週末としていて、1週間ぐらいは楽しめるとのこと。17/18日辺りは混雑するでしょう。
中央やや右の崩落がもう少し左だと良かったですが。虹彩状の筋が何本も見えますが、決してキャタピラーの跡ではありません。手前を見ると分かりますが、幅が広いです。筋の1本1本が長いです。小さな雪解け水が流れた跡です。
また中央ほぼ左右に伸びる溝と、その右端から右上に伸びる溝は不思議です。崩落はギザギザなのに、こちらは直線状。上の重みと下の支えが均一ではない変化によって割れたのかも!? 潜りたい(^_^;)
メガネ沼は2個続きの沼ですが、その下のやつです。もう1個は左手前。ドラゴンアイより少し高い位置に在るのにこんなに水が貯まっています。不思議。因みにここには温泉や噴気は有りません。
右奥、雪原のように見えるはドラゴンアイの南斜面です。
メガネ沼の内、上に位置する沼です。というか、積雪の為、窪みしか分かりませんね(^_^;)
ここからもドラゴンアイの南斜面が見えます。
以後更に進んで山頂へ向かいます。
メガネ沼の上というか北側で遊歩道は左に曲がります。この辺りは雪が少なく、歩き易いです。
ところがすぐ森の中で、雪がいっぱい(^_^;) ここは山頂に向かう直線の遊歩道と交差する所でこの程度ですが、それまでの積雪が凄いです。まあ、人が通った道なので歩けますが。
ここを右折。
曲がると間もなく山頂の櫓が見えます。ようやく(^_^;)
やっと山頂到着です。14時40分でした。あっ、いっぱい撮って遊んできたし、気が丈夫でも足が弱い(^_^;)ヨコミー奥様のおリュウさんも一緒なので、こんな時間なのです。通常記載の倍、いやいや3倍4倍の時間が必要です(*^_^*)
この上に登って小休止です。この上からの眺めも載せようか載せまいかと悩んでいます(^_^;) 麓の町は見えないし、知らない山ばかり(^_^;) 困りました(>_<) で、この記事も小休止(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略戦争は、最近ウクライナが反撃を開始したと報道されていますが、西側からの戦闘機供与はまだ先かと。西側から供与されたドイツ製戦車も集まればロシアからの攻撃を受け易いでしょう。
また巨大ダムが爆破され、お互いが非難していますが、これまでの例を見ればロシアが攻撃したと思えますし、水害でウクライナは防衛以外にも人手を割かなくては成らず、ロシアの思うつぼです。
浸水地はぬかるみ、反撃の進行さえ支障が出るでしょう。大河の橋にも成っていたダムでした(>_<)
ロシア側が支配している内の浸水被災地では、国際機関による支援が拒否されているとの報道があります。これは侵略地に於けるウクライナの人々、特に子供たちをロシア領に連れ去ったのと同様、「ウクライナは救援に来ない。だからロシアの安全な所へ避難しましょう」と騙して連れ去ることでしょう。
ロシアは最大限に非難されるべきですが、侵略戦争を始めたロシア政府の発表を信じている国民も愚かですね(>_<)
日本は太平洋戦争中、大本営発表が唯一でしたが、責任逃れの嘘ばかりだったようです。今のロシアは大本営発表に輪を掛けたような情報戦を国の内外に仕掛けています。国民をも騙しています(>_<)
翻って私たちは大丈夫でしょうか。ネットがあるから大丈夫.....なんて甘い甘い(>_<) ロシアにもネットがありますが、国外情報には制限が有るようで、しかも操作された情報が国内のネット上で流れていると西側で報道されています。接続や検索の制限が出て来たら怪しいと思わねば成りません。
世論では、西隣国のようにお国の手先となって煽る輩も出てくるかと。色んな情報に惑わされず、落ち着いて幅広く聞き、見極め、慎重な判断が求められます。
それにしても、前にも書きましたが、やはり英語は必須ですね。怪しい時期こそ海外のテレビやラジオを視聴したいです。とはいえ英語は小学校から学べとは言いませんが。そしてもう1言語。フランス語などは如何ですか? 平和が続けば、おフランスへ旅行も(^_^;)
ただ、西隣国みたく、政府に都合の悪い情報が流れると妨害電波を出し、海外の放送に対してですよ....視聴出来なくする事態になったら要注意(>_<) でも国民への抑圧、そして反政府派への監視・摘発体制が整えば、開き直って都合悪い情報も垂れ流し....となったら最悪かも(T_T)
ウクライナを始めとする世界各地の戦争、紛争、強権統治等が早く終わり、平和が一日でも早く訪れることを祈り、本日もお終いm(_ _)m