4年振りに コスキン・エン・ハポン2022 20221009 [素敵な音楽]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
改めていいますが、ここは風の丘。ようやく、その季節が始まりました。家の前で見る限り木々の葉はまだ紅葉しておらず、なのに4・5日前にどこからか枯れ葉が数多く庭に飛んできたなぁ....と。どこから運んできたものかは知りませんが、強い風が運んできたのでしょうね。
そして今日。割と強い風が吹いています。西寄りの強い風です。この風は頻度は別として来年5月末か6月上旬辺りまで吹きます。
コロナの新規感染者数の捉え方が9月からアチコチで変わってきているのに、某国営放送は「7月以来の最低数となっています」等と伝えています。これって、詐欺ですね(>_<)
今年の暑い頃、日本は5週連続世界一の新規感染者数とか言われていましたが、多くの国で全数把握を見直した為、真面目に把握していた日本が結果的にトップになってしまっただけ。なのに一部マスコミに踊らされるように批判の声を挙げている方が居ました。数字は一見客観的に実情を表している様に見えますが、それが真実かどうかは見極める目が必要です。いつか、もう少し語りたいです(^_^;)
新規感染者数が少なくなった....そんな空気に流されてか、最近いろいろなイベントが復活してきました。ヨコミー待望の中南米音楽祭が4年振りに開催されると聞き、バタバタと準備して福島県川俣町に行って来ました。10月8日と9日に開催された「コスキン・エン・ハポン2022」です。ところで川俣町は、NHK朝ドラ「エール」の主人公が銀行勤めをした町です。
コスキンとはアルゼンチンにある避暑地のこと。ここで毎年約10日間に渡って中南米の音楽祭が行われます。川俣町のコスキン祭は、この音楽祭にあやかって名付けられたと。
そのコスキン・エン・ハポンは福島県川俣町で昭和50年に始まりました。その辺りヨコミーは仕事で川俣町を訪れた際に案内を頂いたのですが当時は10月10日体育の日のみの開催で、車は既に持っていたものの高速道路がまだ無く、仕事の都合も有って行けず....(>_<) コンスタントに行けるようになったのは体育の日がハッピーマンデーになってからかと。
その後コロナ前は参加者が180チームを越えるまでに成長。ただ3年前は台風で中止、一昨年と昨年はコロナで開催出来ず、オンライン配信でした。今年はコロナの重しが軽くなり、2日間の縮小開催。ただヨコミーのチェックが遅れ、宿が....(>_<) 車中泊でした(^_^;)
ゲストの「3人アンデス」というグループ。全国ツアー中とか。コスキン・エン・ハポンではその日の終わりとかにゲスト出演が有り、本格的な楽曲を楽しませてくれます。今年の夜の部は事前申し込み制でしたが、入場券引換券は既に確保してありました。
メイン会場は川俣町中央公民館。各日4部制で全席入れ替えして換気です。
ホールはこんな感じ。お客が少ないのは開演前の為。2階は固定椅席ですが1階はフロアに椅子を並べた感じ。これって不便かも知れませんが、催事によってはステージ前にもスペースを取り、多目的に使える仕掛けかなと。
ただ来年は改修が入るらしく、ホール勤めもあるヨコミーには椅子を増減出来る現況を引き継いでくれるか気掛かりです。
28年続く「エル・アルマ」という宮城県のグループです。最高齢者は80歳直前とか。でも若い方も加入する魅力が有るようです。若い方々の加入が無いと何のグループでも長続きしませんね。
チャカレラダンサーの佐藤哲夫さん(踊っている方)を助っ人に頼んだ宮城県のLos Midorasです。舞台で足を踏み鳴らす踊りはかっこいいです(^_^)v
Los Midorasの演奏に合わせてステージ下でも踊ります。
茨城から来たグループ「Paso a Paso」。名は一歩一歩前に進む....という意味とのことですが、とても素敵な演奏でした。
出演は東北や関東、長野、そして愛知の方々がエントリーしていましたが、構成メンバーで九州から来られた方も居ました。凄いですね(^_^)v 大学生等若い方も多いです。
ロビーを外からパチリ。物販も例年だと前の広場でもやっているのですが、今回は中だけ。飲食も無し(>_<) 仕方有りません。中では今年もケーナなどの楽器やゲスト等のCDが売られていました。
ヨコミー奥様のおリュウさん、今年もCDを仕入れました。以前はポンチョも(^_^;)
参考までに福島テレビのニュース動画アドレスを次に。
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/files/20221008-00000003-FTV-1-00-movie_m.mp4
今年の動画は探しかねましたので、以前のコスキンのも2つ。
https://youtu.be/-Rw-mSddGSY
https://youtu.be/zzR6OSzpriQ
興味が有る方は「コスキン・エン・ハポン」で検索してみてください。
バタバタとやって来ましたが、とても楽しい2日間を過ごしました。2日目の終わりは30分以上押して、まあいつものことですが舞台と客席が一体となって名残を惜しむフィナーレには今年も参加出来ません。帰路、仙台に住む娘と風呂に行く約束をしていましたから...(^_^;)
来年はコロナがもっと落ち着き、以前のように3日間、3夜とも24時を越える祭に戻って欲しいと願いつつ、帰路に就きました。
ウクライナでは首都キーウに対するロシアのミサイル攻撃が再開され、多くの死傷者が出ているようです。まあ元々はロシアが仕掛けた戦争なのですが、事の発端は2014年、ウクライナの領土だったクリミア半島が一方的にロシアに編入されていたのですが、つい先週、ウクライナの特殊部隊による破壊工作でクリミヤとロシアを繋ぐ橋が壊され、それの報復だと報道されています。ロシアは「ウクライナが行ったテロに対する報復」だとしています。これって笑っちゃいますよね。自分たちが行っている、隣国ウクライナに対する侵略戦争は棚に置いて! 精神状態が正常じゃない。
この橋の破壊、当初ロシアでは事故が原因で既に一部が復旧し通行出来ると発表していましたが、国内向けの報道だったのでしょうね。クリミヤ経由で前線に武器を運べなくなったキズは大きかったようで今回の報復攻撃になったのかと。
ここで我が身として考えたいのは、ウクライナのミサイル防衛網の弱さ。以前から首都のみならず地方都市まで、更には鉄道やエネルギー関連施設といったインフラ、病院や美術館、集合住宅等もミサイル攻撃に晒されています(>_<)
ウクライナには独自の軍が有るのに、西側からも武器が入っているのにこの弱さ。
この防衛を日本で考えたいです。飛んでくるミサイルを、洋上からイージス艦に配備されている迎撃ミサイル「SM3」を発射して大気圏外で迎撃したり、撃ち漏らした場合は地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)で打ち落とす現計画は本当に効果的なのでしょうか。
ウクライナでは以前からロシアが超音速ミサイルを使ったと報道されていて、また北のロケットマンは真上から落ちてくるロフテッド軌道のミサイルを実験済みで、日本のミサイル防衛網が対処出来るのか、とても心配です。
特に、ロフテッド軌道とは聞き慣れない方も居るのでしょうけれど、通常のミサイルは飛行高度より飛行距離は長いです。山に例えれば緩い山。ところがロフテッド軌道のミサイルは飛行距離より飛行高度の方が高い、いってみれば背の高いビルを越えるようなコースを飛びます。たかだか数百km先の目標に対して数千kmまで高く上げ、真上から超音速で落下する軌道。なので落下時のスピードはマッハ4とか5といわれており、日本のシステムでは迎撃が困難かと。
何処かの宗教で「右の頬をぶたれたら左の頬を出しなさい....」とかいう教えが有るとか。残念ながらヨコミー、そのような宗教には入っていません。「仏像」と問われたら「銅像」と応える悟りも有りません。
戦争は反対ですが、真の防衛は必要と考えます。防衛費だけ増やしても対応出来ない場合もあるので、韓国並み(?)の徴兵制も。ただ、ガンジーも調べてみたいです(>_<)
ロシアが戦況不利となり早くウクライナから撤退することと、ミャンマーでは無謀なクーデターを起こして国を掌握している国軍がまっとうな指導者によって向きを変えられ....等々で早く世界中が平和になることを祈って、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
改めていいますが、ここは風の丘。ようやく、その季節が始まりました。家の前で見る限り木々の葉はまだ紅葉しておらず、なのに4・5日前にどこからか枯れ葉が数多く庭に飛んできたなぁ....と。どこから運んできたものかは知りませんが、強い風が運んできたのでしょうね。
そして今日。割と強い風が吹いています。西寄りの強い風です。この風は頻度は別として来年5月末か6月上旬辺りまで吹きます。
コロナの新規感染者数の捉え方が9月からアチコチで変わってきているのに、某国営放送は「7月以来の最低数となっています」等と伝えています。これって、詐欺ですね(>_<)
今年の暑い頃、日本は5週連続世界一の新規感染者数とか言われていましたが、多くの国で全数把握を見直した為、真面目に把握していた日本が結果的にトップになってしまっただけ。なのに一部マスコミに踊らされるように批判の声を挙げている方が居ました。数字は一見客観的に実情を表している様に見えますが、それが真実かどうかは見極める目が必要です。いつか、もう少し語りたいです(^_^;)
新規感染者数が少なくなった....そんな空気に流されてか、最近いろいろなイベントが復活してきました。ヨコミー待望の中南米音楽祭が4年振りに開催されると聞き、バタバタと準備して福島県川俣町に行って来ました。10月8日と9日に開催された「コスキン・エン・ハポン2022」です。ところで川俣町は、NHK朝ドラ「エール」の主人公が銀行勤めをした町です。
コスキンとはアルゼンチンにある避暑地のこと。ここで毎年約10日間に渡って中南米の音楽祭が行われます。川俣町のコスキン祭は、この音楽祭にあやかって名付けられたと。
そのコスキン・エン・ハポンは福島県川俣町で昭和50年に始まりました。その辺りヨコミーは仕事で川俣町を訪れた際に案内を頂いたのですが当時は10月10日体育の日のみの開催で、車は既に持っていたものの高速道路がまだ無く、仕事の都合も有って行けず....(>_<) コンスタントに行けるようになったのは体育の日がハッピーマンデーになってからかと。
その後コロナ前は参加者が180チームを越えるまでに成長。ただ3年前は台風で中止、一昨年と昨年はコロナで開催出来ず、オンライン配信でした。今年はコロナの重しが軽くなり、2日間の縮小開催。ただヨコミーのチェックが遅れ、宿が....(>_<) 車中泊でした(^_^;)
ゲストの「3人アンデス」というグループ。全国ツアー中とか。コスキン・エン・ハポンではその日の終わりとかにゲスト出演が有り、本格的な楽曲を楽しませてくれます。今年の夜の部は事前申し込み制でしたが、入場券引換券は既に確保してありました。
メイン会場は川俣町中央公民館。各日4部制で全席入れ替えして換気です。
ホールはこんな感じ。お客が少ないのは開演前の為。2階は固定椅席ですが1階はフロアに椅子を並べた感じ。これって不便かも知れませんが、催事によってはステージ前にもスペースを取り、多目的に使える仕掛けかなと。
ただ来年は改修が入るらしく、ホール勤めもあるヨコミーには椅子を増減出来る現況を引き継いでくれるか気掛かりです。
28年続く「エル・アルマ」という宮城県のグループです。最高齢者は80歳直前とか。でも若い方も加入する魅力が有るようです。若い方々の加入が無いと何のグループでも長続きしませんね。
チャカレラダンサーの佐藤哲夫さん(踊っている方)を助っ人に頼んだ宮城県のLos Midorasです。舞台で足を踏み鳴らす踊りはかっこいいです(^_^)v
Los Midorasの演奏に合わせてステージ下でも踊ります。
茨城から来たグループ「Paso a Paso」。名は一歩一歩前に進む....という意味とのことですが、とても素敵な演奏でした。
出演は東北や関東、長野、そして愛知の方々がエントリーしていましたが、構成メンバーで九州から来られた方も居ました。凄いですね(^_^)v 大学生等若い方も多いです。
ロビーを外からパチリ。物販も例年だと前の広場でもやっているのですが、今回は中だけ。飲食も無し(>_<) 仕方有りません。中では今年もケーナなどの楽器やゲスト等のCDが売られていました。
ヨコミー奥様のおリュウさん、今年もCDを仕入れました。以前はポンチョも(^_^;)
参考までに福島テレビのニュース動画アドレスを次に。
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/files/20221008-00000003-FTV-1-00-movie_m.mp4
今年の動画は探しかねましたので、以前のコスキンのも2つ。
https://youtu.be/-Rw-mSddGSY
https://youtu.be/zzR6OSzpriQ
興味が有る方は「コスキン・エン・ハポン」で検索してみてください。
バタバタとやって来ましたが、とても楽しい2日間を過ごしました。2日目の終わりは30分以上押して、まあいつものことですが舞台と客席が一体となって名残を惜しむフィナーレには今年も参加出来ません。帰路、仙台に住む娘と風呂に行く約束をしていましたから...(^_^;)
来年はコロナがもっと落ち着き、以前のように3日間、3夜とも24時を越える祭に戻って欲しいと願いつつ、帰路に就きました。
ウクライナでは首都キーウに対するロシアのミサイル攻撃が再開され、多くの死傷者が出ているようです。まあ元々はロシアが仕掛けた戦争なのですが、事の発端は2014年、ウクライナの領土だったクリミア半島が一方的にロシアに編入されていたのですが、つい先週、ウクライナの特殊部隊による破壊工作でクリミヤとロシアを繋ぐ橋が壊され、それの報復だと報道されています。ロシアは「ウクライナが行ったテロに対する報復」だとしています。これって笑っちゃいますよね。自分たちが行っている、隣国ウクライナに対する侵略戦争は棚に置いて! 精神状態が正常じゃない。
この橋の破壊、当初ロシアでは事故が原因で既に一部が復旧し通行出来ると発表していましたが、国内向けの報道だったのでしょうね。クリミヤ経由で前線に武器を運べなくなったキズは大きかったようで今回の報復攻撃になったのかと。
ここで我が身として考えたいのは、ウクライナのミサイル防衛網の弱さ。以前から首都のみならず地方都市まで、更には鉄道やエネルギー関連施設といったインフラ、病院や美術館、集合住宅等もミサイル攻撃に晒されています(>_<)
ウクライナには独自の軍が有るのに、西側からも武器が入っているのにこの弱さ。
この防衛を日本で考えたいです。飛んでくるミサイルを、洋上からイージス艦に配備されている迎撃ミサイル「SM3」を発射して大気圏外で迎撃したり、撃ち漏らした場合は地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)で打ち落とす現計画は本当に効果的なのでしょうか。
ウクライナでは以前からロシアが超音速ミサイルを使ったと報道されていて、また北のロケットマンは真上から落ちてくるロフテッド軌道のミサイルを実験済みで、日本のミサイル防衛網が対処出来るのか、とても心配です。
特に、ロフテッド軌道とは聞き慣れない方も居るのでしょうけれど、通常のミサイルは飛行高度より飛行距離は長いです。山に例えれば緩い山。ところがロフテッド軌道のミサイルは飛行距離より飛行高度の方が高い、いってみれば背の高いビルを越えるようなコースを飛びます。たかだか数百km先の目標に対して数千kmまで高く上げ、真上から超音速で落下する軌道。なので落下時のスピードはマッハ4とか5といわれており、日本のシステムでは迎撃が困難かと。
何処かの宗教で「右の頬をぶたれたら左の頬を出しなさい....」とかいう教えが有るとか。残念ながらヨコミー、そのような宗教には入っていません。「仏像」と問われたら「銅像」と応える悟りも有りません。
戦争は反対ですが、真の防衛は必要と考えます。防衛費だけ増やしても対応出来ない場合もあるので、韓国並み(?)の徴兵制も。ただ、ガンジーも調べてみたいです(>_<)
ロシアが戦況不利となり早くウクライナから撤退することと、ミャンマーでは無謀なクーデターを起こして国を掌握している国軍がまっとうな指導者によって向きを変えられ....等々で早く世界中が平和になることを祈って、本日はお終いm(_ _)m
心に染みるフォルクローレ コスキン・エン・ハポン 20171007~9 [素敵な音楽]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日10月14日は朝から青空が見えてはいたものの雲が多めで、パッとした天気にはなりませんでした。
昼近く、そろそろ土が乾いたかなぁと家庭菜園に入ったら、先日の雨でまだ湿っていました。
でも、いつもの長靴を履いて決行です。伸びたツルムラサキ、少しだけのオクラ、発育不良のゴーヤー沢山を収穫(>_<)
今回の記事を昨夜遅くまで掛かってようやくアップしようとしたら、ソネットさんは、長時間保存しないで入力しているから、ダメだと拒否してきました(T_T)
えっ、少し前から自動保存をしてくれるようになったんじゃ????? 変なの!!!!!!!!!!!!
でも、前回だったか、とろ~い入力で長く入力していたら、パソコンが固まってしまい、多くが失われたことが有りました。
とろ~い入力なので、逆に記事は小まめに保存されているはずでしたのに。
あのときの原因は、実は既に自動保存が働かなくなっていたためと思います。パソコンが固まったとしても、自動保存が行われていれば、被害は最小限で済んだはずでした。
ヨコミー、あのときの原因追及が疎かでした(>_<)
それにしても、どうして自動保存が無くなったのでしょうか。ヨコミー、自動保存のスイッチが何処に有るか知りませんので切っていません。
ソネットさんが基本的な設定として、利用者の意思にかかわらず、自動で保存してくれるのでしょう。
でも、なぜ自動保存されなかったか???? ソネットさんがやめた!?? それとも、WINDOWSの自動更新で何かのプログラムが邪魔をした????
ソネットさんには先日別件で照会を出していて、回答が来ないうちにまた照会を出すのもなぁ....。ヨコミーはクレーマーじゃ無いんだけどねぇ....(>_<)
さて、10月3連休の恒例となった、福島県川俣町で行われているフォルクローレのイベント、コスキン・エン・ハポンへ、今年も行ってきました。
正式名称は、第43回全日本フォルクローレフェスティバル。なんと40年以上続いています。川俣の人たちは凄い(^_^)v
会場は中央公民館です。
ヨコミーがこの催事を知ったのは、ずーっと以前、役場の方から紹介されて。
ヨコミーは以前からサイモン&ガーファンクルのファンで、「コンドルは飛んで行く」が大好き。コスキンの話を聞いたとき、直ぐにも行きたかったのですが、諸般の事情で実現したのは20年近く前から。
今回、二晩目の夜に泊まる星のイベントは、元を質せば9月に同県石川町で行われていて、ヨコミーは時々行っていました。でも、すぐ翌月も出掛ける訳には....(>_<)
ところが星のイベントが10月の第2(土)(日)へ移ったためコスキンと重なり、星のイベントの帰路、ようやく回ったのが始まり(^_^)v
出るのは殆どアマチュアで、老若男女がとても嬉しそうに出演や練習する姿を見て、とても感激しました。そう、ヨコミーは生涯学習が大好きです(*^_^*)
あっ、前置きが長くなりました。すみませんm(_ _)m
老母をショートスティに送り出したり、途中で買い出しをしたりで、会場到着は午後の遅めに(>_<)
会場前の広場では、練習している出演者や休んでいる人たちがいっぱいです。
早速会場へ入ります(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
La piedra blancaというグループ。お上手です。なんと宮城の方々でした(*^_^*)
TOYO草薙さん達ゲストの演奏が終わり、夕食を探すことに。
広場では名産のシャモを使った親子丼やラーメンを売っていますが、ヨコミーは前世トリだったのか、トリは大の苦手です(>_<)
そこで思い出したのが「絹蔵」。会場を出て右へ徒歩5分程度の所。確かコスキンのサブ会場で、前行ったときはライブを楽しみながら、食事を摂りました。
入ってみたら今年も同様、やっていました(^_^)v
土蔵を改修したお店で狭いですが、手前は産直。そしてメニューの品を作ってくれます。
中程にテーブルと椅子。奥にミニステージ。
ヨコミーが夕食として頼んだのは、焼いて大葉で包んだおにぎり、そして絹蔵うどん(*^_^*)
奥のミニステージは丁度交代の時で、出てきたのは「ティエラ ブランカ名古屋」という5人組。
なんと名古屋からも(^_^)v 主催者ではありませんが、嬉しいですね。
真ん中と左の人が吹いている、長短の細竹を束ねた楽器はサンポーニャといいます。
なんと直前、トラブルで今吹いているやつの2倍以上長いサンポーニャが割れてしまいました(>_<)
明日の本番までに応急修理したいと言っていましたが.....。
長い楽器は無いものの、この夜はとても迫力有る演奏でした。
ティエラ ブランカ名古屋の演奏が素晴らしく、会場はノリノリ(*^_^*) 踊り出す人も多数(^_^)v
ヨコミー、こんな雰囲気は好きです。でも、踊ることは出来ません(>_<)
だって、うどんチュルチュル(^_^;)
うどんを食べ終え、次の団体の演奏もちょっと聴き、絹蔵を出ました。
この絹蔵、普段はどんな姿なのでしょうか。気仙沼でも蔵の再利用があちこちで考えられたようですが、多分今稼働しているのは1棟だけかも。難しいようです。
来春も出来たら三春の滝桜等を訪ね、その帰路、ここに回ってみたいものです(^_^)v
初日で欠かせないのがこの「LA PAZ(ラパス)」です。ヨコミーはちょっとしたファンです(^_^)v
この夜は違う曲でしたが、左の女性が歌う木下尊惇(たかあつ)さんの曲「足跡に花ひらく~美しきふくしま」は、柄にもなく涙が出てきました(^_^;)
ユーチューブに有りましたので、時間と興味が有る方はお聴き願います。
ヨコミーの気持ちが伝わったかな(^_^;)
2日目に欠かせないのは、前夜絹蔵で聴いた「ティエラ ブランカ名古屋」です。
素晴らしい演奏でしたが、前夜壊した長いサンポーニャの響きはありませんでした。残念(>_<)
確かCDを出していて、会場でも売っていると聞いたのですが、お店を見つけられず、買いそびれてしまいました。これも残念(>_<)
この日のお昼は、玄関ホールで買ったおにぎりとサンドイッチ。特におにぎりは人気で、タッチの差でおばちゃん達に取られ、ヨコミーは残り物でした(T_T)
2日目の49番目辺りと思いますが、グループ名不詳ですみませんm(_ _)m 大学生でしょうか、とても上手です。
男性はお揃いのポンチョ、女性は思い思いの衣装。それはそれで素敵です。
蛇腹隊とか各種ゲストの演奏を聴きたいのですが、残念ながら2日目は、そろそろ出立の刻限となりました。
そう、今宵は車で1時間ほど南下した、田村市に在る星の村天文台のイベントへ行き、そこで車中泊です(^_^)v
天文台下の駐車場に着いたのは19時近く。防寒着を着て、開会式が始まった会場へ急ぎました。
会場は天文台前の明るくなっている所。コンサートを聴きながら、望遠鏡やパーツ、お菓子屋さん等を回りました。
会場を一回り二回りして下の駐車場へ戻り、賞味期限間際のレトルトカレーとパックご飯で夕食です(^_^)v
暗い星空は長くは続かず、夕食後ややあって、東の岩山から月が出てきました。
その後トイレも兼ねて会場へ行ったのですが、今年は知った顔には会いませんでした。いつも知らぬ間に行っている、気仙沼のF字田さんにも。不思議(^_^;)
満月過ぎの月を、いつものようにお手軽撮影。
300mm相当のズームレンズを使い、普通に手持ち撮影です。安易ですみません(^_^;)
朝の天文台です。参加者が少ない、寂しいイベントと思うことなかれ! ほとんどの参加者は、天文台の向こう側に在る、割と広い駐車場に居るのです。
夜、大きな望遠鏡を出している方も居るので、声を掛ければ、撮影用では無い限り、見せてくれると思います(^_^)v
ヨコミーはわがままなので、下の広い駐車場に(*^_^*)
天文台の東側には高い岩壁が広がります。
どうですか、コンドルが飛んでもいいような感じです。この岩壁に、ヨコミーはフォルクローレを響かせてみたいのです(^_^;)
岩壁は北側まで続き、なんとそこは巨大な鍾乳洞・あぶくま洞の入口(^_^)v
昨夕着いたときはイベント用テント等が在り、今朝も早くから準備かなぁ....、ゆっくり寝てられないかなぁ....と心配したら、なんとその通り夜明けからガチャガチャと。
でも、なんと解体でした。イベントは(土)(日)だけでした。
それにしても、なんか出来そうなミニステージです(^_^)v
あっ、ゆっくりしてはいられません。朝食はちょっと期限が過ぎたカップラーメン(^_^;)
食べた後で撮影し、次は星の村ふれあい館へ向かい、朝風呂です。そしてコスキンへ3日目の出勤(^_^)v
17番辺りのグループかと思いますが、またまた名前不詳m(_ _)m
衣装も演奏も綺麗でした。
そしてこの日、欠かせないゲスト・木下尊惇さんのユニットを聴き、満足して昼食へ。
昼食に向かうとき、外をパチリ。
外の左側では物販、右側では食べ物や飲み物を売っています。
昨日は座る席さえ無いほどの込みようでしたが、最終日の午後となると、結構空いていました。勤め人や大学生の多くは帰ったようです。
玄関ホールの中です。奥ではケーナ(縦笛)やポンチョ等を売っています。手前の下ではお菓子やおにぎり、Tシャツ等を売っています。いずれも品数は少ないので、早めに買った方がいいです(^_^)v
ヨコミーはポンチョを買いそびれました(>_<)
なんと最終日の昼食は、トリ嫌いですがシャモの親子丼(>_<) 少ないメニューであり、ご飯類はこれしか無いので.....(T_T) まあ、美味しいでしたが。鶏肉は除けて(^_^;)
来年は、駐車場に着いたら、調理したアルファ米のパックご飯に水を入れ、太陽が当たる車のダッシュボードに載せて置けば、適度に温まっていいかなっ(^_^;)
お腹はともかく、心は素敵なフォルクローレの音楽で満ち足り、もうエンディングの花祭りは歌わず車へ。
なにせ、道の駅でお土産を仕入れたり、仙台に寄って、娘と夕飯を食べる予定もあるものですからm(_ _)m
40年以上この素敵なイベントを続けている川俣の方々に感謝すると共に、来年もまた来ようと決め、帰路につきました。
皆さんも行ってみなはれ(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日10月14日は朝から青空が見えてはいたものの雲が多めで、パッとした天気にはなりませんでした。
昼近く、そろそろ土が乾いたかなぁと家庭菜園に入ったら、先日の雨でまだ湿っていました。
でも、いつもの長靴を履いて決行です。伸びたツルムラサキ、少しだけのオクラ、発育不良のゴーヤー沢山を収穫(>_<)
今回の記事を昨夜遅くまで掛かってようやくアップしようとしたら、ソネットさんは、長時間保存しないで入力しているから、ダメだと拒否してきました(T_T)
えっ、少し前から自動保存をしてくれるようになったんじゃ????? 変なの!!!!!!!!!!!!
でも、前回だったか、とろ~い入力で長く入力していたら、パソコンが固まってしまい、多くが失われたことが有りました。
とろ~い入力なので、逆に記事は小まめに保存されているはずでしたのに。
あのときの原因は、実は既に自動保存が働かなくなっていたためと思います。パソコンが固まったとしても、自動保存が行われていれば、被害は最小限で済んだはずでした。
ヨコミー、あのときの原因追及が疎かでした(>_<)
それにしても、どうして自動保存が無くなったのでしょうか。ヨコミー、自動保存のスイッチが何処に有るか知りませんので切っていません。
ソネットさんが基本的な設定として、利用者の意思にかかわらず、自動で保存してくれるのでしょう。
でも、なぜ自動保存されなかったか???? ソネットさんがやめた!?? それとも、WINDOWSの自動更新で何かのプログラムが邪魔をした????
ソネットさんには先日別件で照会を出していて、回答が来ないうちにまた照会を出すのもなぁ....。ヨコミーはクレーマーじゃ無いんだけどねぇ....(>_<)
さて、10月3連休の恒例となった、福島県川俣町で行われているフォルクローレのイベント、コスキン・エン・ハポンへ、今年も行ってきました。
正式名称は、第43回全日本フォルクローレフェスティバル。なんと40年以上続いています。川俣の人たちは凄い(^_^)v
会場は中央公民館です。
ヨコミーがこの催事を知ったのは、ずーっと以前、役場の方から紹介されて。
ヨコミーは以前からサイモン&ガーファンクルのファンで、「コンドルは飛んで行く」が大好き。コスキンの話を聞いたとき、直ぐにも行きたかったのですが、諸般の事情で実現したのは20年近く前から。
今回、二晩目の夜に泊まる星のイベントは、元を質せば9月に同県石川町で行われていて、ヨコミーは時々行っていました。でも、すぐ翌月も出掛ける訳には....(>_<)
ところが星のイベントが10月の第2(土)(日)へ移ったためコスキンと重なり、星のイベントの帰路、ようやく回ったのが始まり(^_^)v
出るのは殆どアマチュアで、老若男女がとても嬉しそうに出演や練習する姿を見て、とても感激しました。そう、ヨコミーは生涯学習が大好きです(*^_^*)
あっ、前置きが長くなりました。すみませんm(_ _)m
老母をショートスティに送り出したり、途中で買い出しをしたりで、会場到着は午後の遅めに(>_<)
会場前の広場では、練習している出演者や休んでいる人たちがいっぱいです。
早速会場へ入ります(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
La piedra blancaというグループ。お上手です。なんと宮城の方々でした(*^_^*)
TOYO草薙さん達ゲストの演奏が終わり、夕食を探すことに。
広場では名産のシャモを使った親子丼やラーメンを売っていますが、ヨコミーは前世トリだったのか、トリは大の苦手です(>_<)
そこで思い出したのが「絹蔵」。会場を出て右へ徒歩5分程度の所。確かコスキンのサブ会場で、前行ったときはライブを楽しみながら、食事を摂りました。
入ってみたら今年も同様、やっていました(^_^)v
土蔵を改修したお店で狭いですが、手前は産直。そしてメニューの品を作ってくれます。
中程にテーブルと椅子。奥にミニステージ。
ヨコミーが夕食として頼んだのは、焼いて大葉で包んだおにぎり、そして絹蔵うどん(*^_^*)
奥のミニステージは丁度交代の時で、出てきたのは「ティエラ ブランカ名古屋」という5人組。
なんと名古屋からも(^_^)v 主催者ではありませんが、嬉しいですね。
真ん中と左の人が吹いている、長短の細竹を束ねた楽器はサンポーニャといいます。
なんと直前、トラブルで今吹いているやつの2倍以上長いサンポーニャが割れてしまいました(>_<)
明日の本番までに応急修理したいと言っていましたが.....。
長い楽器は無いものの、この夜はとても迫力有る演奏でした。
ティエラ ブランカ名古屋の演奏が素晴らしく、会場はノリノリ(*^_^*) 踊り出す人も多数(^_^)v
ヨコミー、こんな雰囲気は好きです。でも、踊ることは出来ません(>_<)
だって、うどんチュルチュル(^_^;)
うどんを食べ終え、次の団体の演奏もちょっと聴き、絹蔵を出ました。
この絹蔵、普段はどんな姿なのでしょうか。気仙沼でも蔵の再利用があちこちで考えられたようですが、多分今稼働しているのは1棟だけかも。難しいようです。
来春も出来たら三春の滝桜等を訪ね、その帰路、ここに回ってみたいものです(^_^)v
初日で欠かせないのがこの「LA PAZ(ラパス)」です。ヨコミーはちょっとしたファンです(^_^)v
この夜は違う曲でしたが、左の女性が歌う木下尊惇(たかあつ)さんの曲「足跡に花ひらく~美しきふくしま」は、柄にもなく涙が出てきました(^_^;)
ユーチューブに有りましたので、時間と興味が有る方はお聴き願います。
ヨコミーの気持ちが伝わったかな(^_^;)
2日目に欠かせないのは、前夜絹蔵で聴いた「ティエラ ブランカ名古屋」です。
素晴らしい演奏でしたが、前夜壊した長いサンポーニャの響きはありませんでした。残念(>_<)
確かCDを出していて、会場でも売っていると聞いたのですが、お店を見つけられず、買いそびれてしまいました。これも残念(>_<)
この日のお昼は、玄関ホールで買ったおにぎりとサンドイッチ。特におにぎりは人気で、タッチの差でおばちゃん達に取られ、ヨコミーは残り物でした(T_T)
2日目の49番目辺りと思いますが、グループ名不詳ですみませんm(_ _)m 大学生でしょうか、とても上手です。
男性はお揃いのポンチョ、女性は思い思いの衣装。それはそれで素敵です。
蛇腹隊とか各種ゲストの演奏を聴きたいのですが、残念ながら2日目は、そろそろ出立の刻限となりました。
そう、今宵は車で1時間ほど南下した、田村市に在る星の村天文台のイベントへ行き、そこで車中泊です(^_^)v
天文台下の駐車場に着いたのは19時近く。防寒着を着て、開会式が始まった会場へ急ぎました。
会場は天文台前の明るくなっている所。コンサートを聴きながら、望遠鏡やパーツ、お菓子屋さん等を回りました。
会場を一回り二回りして下の駐車場へ戻り、賞味期限間際のレトルトカレーとパックご飯で夕食です(^_^)v
暗い星空は長くは続かず、夕食後ややあって、東の岩山から月が出てきました。
その後トイレも兼ねて会場へ行ったのですが、今年は知った顔には会いませんでした。いつも知らぬ間に行っている、気仙沼のF字田さんにも。不思議(^_^;)
満月過ぎの月を、いつものようにお手軽撮影。
300mm相当のズームレンズを使い、普通に手持ち撮影です。安易ですみません(^_^;)
朝の天文台です。参加者が少ない、寂しいイベントと思うことなかれ! ほとんどの参加者は、天文台の向こう側に在る、割と広い駐車場に居るのです。
夜、大きな望遠鏡を出している方も居るので、声を掛ければ、撮影用では無い限り、見せてくれると思います(^_^)v
ヨコミーはわがままなので、下の広い駐車場に(*^_^*)
天文台の東側には高い岩壁が広がります。
どうですか、コンドルが飛んでもいいような感じです。この岩壁に、ヨコミーはフォルクローレを響かせてみたいのです(^_^;)
岩壁は北側まで続き、なんとそこは巨大な鍾乳洞・あぶくま洞の入口(^_^)v
昨夕着いたときはイベント用テント等が在り、今朝も早くから準備かなぁ....、ゆっくり寝てられないかなぁ....と心配したら、なんとその通り夜明けからガチャガチャと。
でも、なんと解体でした。イベントは(土)(日)だけでした。
それにしても、なんか出来そうなミニステージです(^_^)v
あっ、ゆっくりしてはいられません。朝食はちょっと期限が過ぎたカップラーメン(^_^;)
食べた後で撮影し、次は星の村ふれあい館へ向かい、朝風呂です。そしてコスキンへ3日目の出勤(^_^)v
17番辺りのグループかと思いますが、またまた名前不詳m(_ _)m
衣装も演奏も綺麗でした。
そしてこの日、欠かせないゲスト・木下尊惇さんのユニットを聴き、満足して昼食へ。
昼食に向かうとき、外をパチリ。
外の左側では物販、右側では食べ物や飲み物を売っています。
昨日は座る席さえ無いほどの込みようでしたが、最終日の午後となると、結構空いていました。勤め人や大学生の多くは帰ったようです。
玄関ホールの中です。奥ではケーナ(縦笛)やポンチョ等を売っています。手前の下ではお菓子やおにぎり、Tシャツ等を売っています。いずれも品数は少ないので、早めに買った方がいいです(^_^)v
ヨコミーはポンチョを買いそびれました(>_<)
なんと最終日の昼食は、トリ嫌いですがシャモの親子丼(>_<) 少ないメニューであり、ご飯類はこれしか無いので.....(T_T) まあ、美味しいでしたが。鶏肉は除けて(^_^;)
来年は、駐車場に着いたら、調理したアルファ米のパックご飯に水を入れ、太陽が当たる車のダッシュボードに載せて置けば、適度に温まっていいかなっ(^_^;)
お腹はともかく、心は素敵なフォルクローレの音楽で満ち足り、もうエンディングの花祭りは歌わず車へ。
なにせ、道の駅でお土産を仕入れたり、仙台に寄って、娘と夕飯を食べる予定もあるものですからm(_ _)m
40年以上この素敵なイベントを続けている川俣の方々に感謝すると共に、来年もまた来ようと決め、帰路につきました。
皆さんも行ってみなはれ(^_^)v
「風のことの葉 千の秋」 おにづか ちあき [素敵な音楽]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日6日は曇りの予報でしたが、多少雲はあるものの、太陽はジリジリ、そして湿気が多く(>_<)
ただ救いは、西からの風が割とあり、風が入る部屋は割と過ごしやすいです。
日照時間の多少は分かりませんが、稲の生育にとって、気温は足りているようです。
8月25日の夜、新潟でのイベントに向けて車を走らせていました。
好きなイベントなので、本来ならルンルン気分なのですが、経緯があり、会いたくない人にも会ってしまうのかなぁ.....、会えば残念な言葉の一つや二つ、言わなきゃならないのかなぁ...なんて思いが募り、段々と心が落ち着かなくなりました。
気持ちが高揚してしまい、居眠り運転をする危険性はありませんが(^_^;)、「心乱れて....」という感じ。こんなんじゃ、どうなんだべねぇ....と。
そこで、まあ音楽でも掛げっかーとばかりに、手探りで取り出したのがこれ。持ってきて本当に良がったぁ......(*^_^*)
おにづか ちあきのアルバム「風のことの葉 千の秋」です。
このアルバムは、去年、旅先でお会いした素敵な方からの頂き物です。
帰路、聞きながら帰ってきたのですが、その方に、なんと「眠くなるー」っと試聴報告を差し上げてしまいました(>_<) とても失礼なヨコミーでした。ごめんなさいm(_ _)m
どこかの売り文句で言えば、アルファー波が出る音楽です。とても心が落ち着く、素敵なアルバムです。
でもこのアルバム、聞いている内に、「星見」に大変お似合いだと分かりました。
天の川の濃淡、星雲や星団の広がり、突然飛ぶ流れ星、倍率が低い望遠鏡の視野に突然小さな土星が滑り込んできて、小さいながらもリングが見えて驚く.....、そんな情景が浮かんできます。
プラネタリウムにも最適ですが、熟睡率が高まるかも(^_^;)
ヨコミーは、過日のペルセウス座流星群の時にも、聞きながら撮影していました。
あまりにも星空に似合っていて、聞き惚れ、ついつい、何度も流星出現時刻を控えることを忘れてしまいました(^_^;) あっ、決して、寝ていたわけではありませんよ(#^^#)
https://myspace.com/penope/music/songs
ここで、アルバムに収録している「秋の言葉」「With-ness」等の曲を聴くことが出来ます。猫好きの方もクリックしてみてください(*^_^*)
これらの曲のおかげで、何とか無事にイベント会場へ着くことが出来ました。効果てきめん(*^_^*)
今宵まで良い天気が何とか続いたら、このアルバムを聴きながら、胎内星まつりで仕入れた双眼鏡で、初めて星を眺めてみることにしましょう(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日6日は曇りの予報でしたが、多少雲はあるものの、太陽はジリジリ、そして湿気が多く(>_<)
ただ救いは、西からの風が割とあり、風が入る部屋は割と過ごしやすいです。
日照時間の多少は分かりませんが、稲の生育にとって、気温は足りているようです。
8月25日の夜、新潟でのイベントに向けて車を走らせていました。
好きなイベントなので、本来ならルンルン気分なのですが、経緯があり、会いたくない人にも会ってしまうのかなぁ.....、会えば残念な言葉の一つや二つ、言わなきゃならないのかなぁ...なんて思いが募り、段々と心が落ち着かなくなりました。
気持ちが高揚してしまい、居眠り運転をする危険性はありませんが(^_^;)、「心乱れて....」という感じ。こんなんじゃ、どうなんだべねぇ....と。
そこで、まあ音楽でも掛げっかーとばかりに、手探りで取り出したのがこれ。持ってきて本当に良がったぁ......(*^_^*)
おにづか ちあきのアルバム「風のことの葉 千の秋」です。
このアルバムは、去年、旅先でお会いした素敵な方からの頂き物です。
帰路、聞きながら帰ってきたのですが、その方に、なんと「眠くなるー」っと試聴報告を差し上げてしまいました(>_<) とても失礼なヨコミーでした。ごめんなさいm(_ _)m
どこかの売り文句で言えば、アルファー波が出る音楽です。とても心が落ち着く、素敵なアルバムです。
でもこのアルバム、聞いている内に、「星見」に大変お似合いだと分かりました。
天の川の濃淡、星雲や星団の広がり、突然飛ぶ流れ星、倍率が低い望遠鏡の視野に突然小さな土星が滑り込んできて、小さいながらもリングが見えて驚く.....、そんな情景が浮かんできます。
プラネタリウムにも最適ですが、熟睡率が高まるかも(^_^;)
ヨコミーは、過日のペルセウス座流星群の時にも、聞きながら撮影していました。
あまりにも星空に似合っていて、聞き惚れ、ついつい、何度も流星出現時刻を控えることを忘れてしまいました(^_^;) あっ、決して、寝ていたわけではありませんよ(#^^#)
https://myspace.com/penope/music/songs
ここで、アルバムに収録している「秋の言葉」「With-ness」等の曲を聴くことが出来ます。猫好きの方もクリックしてみてください(*^_^*)
これらの曲のおかげで、何とか無事にイベント会場へ着くことが出来ました。効果てきめん(*^_^*)
今宵まで良い天気が何とか続いたら、このアルバムを聴きながら、胎内星まつりで仕入れた双眼鏡で、初めて星を眺めてみることにしましょう(^_^)v
コスキン・エン・ハポン 福島県川俣町 [素敵な音楽]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は梅雨の中休み。未明から良いお天気になりましたが、時折風は強いです(>_<)
コスキン・エン・ハポンは、福島県川俣町で開かれている、国内最大のフォルクローレ・フェスティバル。
最近では10月の3連休に開かれていて、今年で42回目となります。
(写真はクリックすると大きくなります)
これは2014年。会場前です。参加者が練習をしています。
蛇腹隊。2013年。
バンドネオンが素敵です。
練習もにぎやかです(^-^; 2013年。
大学生でしょうか。若い人たちはいいですね!(^^)!
中はこんな感じ。2014年。
コスキンは、演奏は学芸会の延長みたいな子供たちや、プロ顔負けの人たち、そんな方々に交じって年配の出演者も有り、毎年楽しく聴いています。そしてプロのゲストも(*^-^*) 2014年。
中でも一番のお気に入り。
前半の曲「一滴から大河へ」は素晴らしいです。
更に後半の曲「足跡に花ひらく~美しきふくしま」は、東日本大震災後、復興支援のため福島に出入りしているフォルクローレギタリスト・木下尊惇(きのした たかあつ)さんが作った曲。間近で聴くことが出来、とても感激して早速CDを買いました。サインまで(^-^;
そしてこの動画は、この曲をLa Paz(ラパス)が演奏して歌っています。特に左にいる女性の声が素晴らしく、間近で聴いていて、涙が出てきました。ヨコミーお薦めです。2013年。
コスキン・エン・ハポンが始まったのは昭和50年の秋とか。確か10/10の体育の日。小さな会場から始まりました。
それから毎年開催されていて、継続は「力なり」を見せつけられました。凄いです。
そのうちにハッピーマンデーが始まり、現在では10月の第2土、日、祝日の3日間、川俣町中央公民館大ホールで行われています。
ヨコミーは昔、仕事の関係で川俣町に行ったとき、町役場の方から「こんなのをやっていますよ」と紹介されました。既にフォルクローレ好きだったヨコミー、行きたいのですが、当時は道路事情が悪く、しかも1日限りの開催なので、仕事も有り、なかなか行きかねていました。ハッピーマンデーではなかった時代(^-^;
同じ福島県内の石川町で、20年以上も前から、9月にスターライトフェスティバルという、東北最大の星まつりが行われていて、ヨコミーは時々行っていました。
その星まつり、都合で10月に変わり、何とうまい具合にコスキンと重なったのです。
そんな訳で、川俣町の役場の方からご案内を頂いてン十年後、石川町(現在は田村市で開催)の帰路に、コスキンへ行くことが出来ました。最近では、震災の年を除いて、毎年、時間はフルではありませんが、聴きに寄っています。
2014年は、なんと3日間で4回も通いました(^-^;
土曜日は気仙沼からコスキンへ出勤し、夜は福島市の宿へ。日曜日はまた川俣のコスキンに出勤し、夕方、星まつりへ出張。夜になったら雲が多いので諦め、夜遅くにまたまたコスキンへ出勤。そう、ここは深夜までやっています(#^^#) その夜は近くで車中泊し、月曜日はまたコスキンへ出勤(^-^; コスキン三昧でした。
これは無料の催事です。
駐車場は、込み合うと遠くなりますが、確実に停められました。
秋の行楽に、お出掛してみませんか(*^-^*)
もちろん、夜、晴れていたら田村市のスターライトフェスティバル(あぶくま洞隣の星のむら天文台が会場)へ行きましょう。ここなら安心して車中泊が出来ます(^-^; 天文台のトイレは一晩中使えます。
[ 締め ]
フランスにいるヨコミーの知り合い、今頃はペルーに行っているはず。
あの天空の城みたいなマチュ・ピチュ(Machu Picchu)にも寄るのだとか。フォルクローレも聴いているかなぁ。いいなぁ、ヨコミーも行きたいなぁ....(^-^;
そんな知り合いからの紹介です(*^_^*)
我が知り合いの、ピアノの先生だとか。30年も前はロックをやっていたとのこと。不思議な曲で、ちょっとユーモラス。で、楽しそう!(^^)!
ごひいきに(#^^#)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は梅雨の中休み。未明から良いお天気になりましたが、時折風は強いです(>_<)
コスキン・エン・ハポンは、福島県川俣町で開かれている、国内最大のフォルクローレ・フェスティバル。
最近では10月の3連休に開かれていて、今年で42回目となります。
(写真はクリックすると大きくなります)
これは2014年。会場前です。参加者が練習をしています。
蛇腹隊。2013年。
バンドネオンが素敵です。
練習もにぎやかです(^-^; 2013年。
大学生でしょうか。若い人たちはいいですね!(^^)!
中はこんな感じ。2014年。
コスキンは、演奏は学芸会の延長みたいな子供たちや、プロ顔負けの人たち、そんな方々に交じって年配の出演者も有り、毎年楽しく聴いています。そしてプロのゲストも(*^-^*) 2014年。
中でも一番のお気に入り。
前半の曲「一滴から大河へ」は素晴らしいです。
更に後半の曲「足跡に花ひらく~美しきふくしま」は、東日本大震災後、復興支援のため福島に出入りしているフォルクローレギタリスト・木下尊惇(きのした たかあつ)さんが作った曲。間近で聴くことが出来、とても感激して早速CDを買いました。サインまで(^-^;
そしてこの動画は、この曲をLa Paz(ラパス)が演奏して歌っています。特に左にいる女性の声が素晴らしく、間近で聴いていて、涙が出てきました。ヨコミーお薦めです。2013年。
コスキン・エン・ハポンが始まったのは昭和50年の秋とか。確か10/10の体育の日。小さな会場から始まりました。
それから毎年開催されていて、継続は「力なり」を見せつけられました。凄いです。
そのうちにハッピーマンデーが始まり、現在では10月の第2土、日、祝日の3日間、川俣町中央公民館大ホールで行われています。
ヨコミーは昔、仕事の関係で川俣町に行ったとき、町役場の方から「こんなのをやっていますよ」と紹介されました。既にフォルクローレ好きだったヨコミー、行きたいのですが、当時は道路事情が悪く、しかも1日限りの開催なので、仕事も有り、なかなか行きかねていました。ハッピーマンデーではなかった時代(^-^;
同じ福島県内の石川町で、20年以上も前から、9月にスターライトフェスティバルという、東北最大の星まつりが行われていて、ヨコミーは時々行っていました。
その星まつり、都合で10月に変わり、何とうまい具合にコスキンと重なったのです。
そんな訳で、川俣町の役場の方からご案内を頂いてン十年後、石川町(現在は田村市で開催)の帰路に、コスキンへ行くことが出来ました。最近では、震災の年を除いて、毎年、時間はフルではありませんが、聴きに寄っています。
2014年は、なんと3日間で4回も通いました(^-^;
土曜日は気仙沼からコスキンへ出勤し、夜は福島市の宿へ。日曜日はまた川俣のコスキンに出勤し、夕方、星まつりへ出張。夜になったら雲が多いので諦め、夜遅くにまたまたコスキンへ出勤。そう、ここは深夜までやっています(#^^#) その夜は近くで車中泊し、月曜日はまたコスキンへ出勤(^-^; コスキン三昧でした。
これは無料の催事です。
駐車場は、込み合うと遠くなりますが、確実に停められました。
秋の行楽に、お出掛してみませんか(*^-^*)
もちろん、夜、晴れていたら田村市のスターライトフェスティバル(あぶくま洞隣の星のむら天文台が会場)へ行きましょう。ここなら安心して車中泊が出来ます(^-^; 天文台のトイレは一晩中使えます。
[ 締め ]
フランスにいるヨコミーの知り合い、今頃はペルーに行っているはず。
あの天空の城みたいなマチュ・ピチュ(Machu Picchu)にも寄るのだとか。フォルクローレも聴いているかなぁ。いいなぁ、ヨコミーも行きたいなぁ....(^-^;
そんな知り合いからの紹介です(*^_^*)
我が知り合いの、ピアノの先生だとか。30年も前はロックをやっていたとのこと。不思議な曲で、ちょっとユーモラス。で、楽しそう!(^^)!
ごひいきに(#^^#)