花火みたいなカランコエ ヨコミー家の玄関 20240122 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは宮城県気仙沼市本吉町風の丘。
一つ前の記事で、気仙沼に雪が舞い始めるのは12月....と書きましたが、若干修正m(_ _)m
前住地の、生まれてから40年も住んで居た市内鹿折(ししおり)地区。ヨコミー10歳前後の頃、近くに有る小山の上で父母が小さな畑を耕していました。寒くなる毎年11月下旬、漬け物にする大根を抜いて、畑の北側に有る杉の木の下にハセと呼ばれる長木を渡し、大根を掛けて何日か干します。長くなりましたが、そんな頃に冷たい西風が吹き、良く小雪が舞いました。舞い始め。冷たい風の中、冷たい大根を扱い、軍手も掛けない手は荒れの仕放題(>_<)
実は昨日30日、昨年11月の地元紙を整理していて、11月25日辺り付けに、市役所裏にそびえる標高200m余りの安波山が雪化粧した....との記事が有り、子供の頃を思い出した次第です。
記事は、ただ余りにも白く化粧していて、疑う訳ではありませんが、周りの風景と山の形が記憶に合わず、山のどちら側から撮ったものか判別出来ませんでした。まあ、凡そ西斜面でしょう。
風の丘は、市街地西側より1℃か2℃は暖かいです。うーん、3℃?(^_^;) 雪が舞い始めるのは市街地より遅いです。
そんな風の丘も冬はそれなりに寒く、暖かい所系の鉢物は玄関やその前の風除室、ヨコミー奥様のおリュウさんなどは客間と呼んでいる小さな和室にまで鉢物を取り込んでいます(>_<)
その玄関には、福島県の(^_^;)ホームセンターで安く売っていたスチールラックを置き、年末からごちゃごちゃ(>_<)
カランコエです。それは玄関の....
こんな所に有ります。本当にごちゃごちゃ(^_^;) カランコエはほぼ中央。左に首を長く伸ばし、花が付いています。
上端は昨年紹介したシャコバサボテンですが、今年は昨年の手入れが悪く、花は期待出来そうにありません(>_<)
真ん中左から下はパッションフルーツの3鉢。確か盆過ぎか9月になって咲いたやつで、現在3個の実が付いています。1個はそろそろ完熟し落果間近。更に1つは割と熟してきて2月中には落果かも。残る1個はまだ青々としていて、熟すのが先か、寒さにやられるのが先か....といった状態(>_<)
遅く蕾を持ったとき、早々摘んでいればこの様な寒さの中で育てることも無かったでしょうけれど、遅くなったけど咲きたい....という蕾を摘む気にはなれませんでした。まあ、第一、卑しいし....(^_^;) 機会が有れば、いつか紹介したいです(^_^)v
あっ、カランコエのちょっと拡大です。首を長~くしていますが、光を求めて...なのでしょう。ヨコミー家の玄関は、真冬でも大雪や雨で無ければ、明かり取りのため戸は閉めず(^_^;)、網戸です(^_^)v
そんな状態でも光を欲し、首を....ええっ、長くした? 倒れながら育ったんじゃ?? 前住地は玄関前の風除室でした。陽光燦々、寒さは厳しい(T_T) 風除室での記憶が有りません(>_<)
花火です(^_^;)
1つ上の写真で分かる様に、背景の暗さにオートの露出が引っ張られ、花の辺りが露出オーバーとなっています。なので最初の写真は、思い出しながら多少ガンマを下げています。その際、ツツーッと指が滑り、暗くなり過ぎたら、なんとカランコエの花が花火に(^_^;) 絵心は有りませんので、遊びです。
遊びといえば、最近おもちゃを仕入れました。なので財布には諭吉様が居りません(>_<) ただ大変なおもちゃで、取扱説明書は紙切れ程度(T_T) 使いこなさねば成りません(>_<)
世界の平和を祈り、1月の終わりとします。来月はもう少し頑張りたいですm(_ _)m
ここは宮城県気仙沼市本吉町風の丘。
一つ前の記事で、気仙沼に雪が舞い始めるのは12月....と書きましたが、若干修正m(_ _)m
前住地の、生まれてから40年も住んで居た市内鹿折(ししおり)地区。ヨコミー10歳前後の頃、近くに有る小山の上で父母が小さな畑を耕していました。寒くなる毎年11月下旬、漬け物にする大根を抜いて、畑の北側に有る杉の木の下にハセと呼ばれる長木を渡し、大根を掛けて何日か干します。長くなりましたが、そんな頃に冷たい西風が吹き、良く小雪が舞いました。舞い始め。冷たい風の中、冷たい大根を扱い、軍手も掛けない手は荒れの仕放題(>_<)
実は昨日30日、昨年11月の地元紙を整理していて、11月25日辺り付けに、市役所裏にそびえる標高200m余りの安波山が雪化粧した....との記事が有り、子供の頃を思い出した次第です。
記事は、ただ余りにも白く化粧していて、疑う訳ではありませんが、周りの風景と山の形が記憶に合わず、山のどちら側から撮ったものか判別出来ませんでした。まあ、凡そ西斜面でしょう。
風の丘は、市街地西側より1℃か2℃は暖かいです。うーん、3℃?(^_^;) 雪が舞い始めるのは市街地より遅いです。
そんな風の丘も冬はそれなりに寒く、暖かい所系の鉢物は玄関やその前の風除室、ヨコミー奥様のおリュウさんなどは客間と呼んでいる小さな和室にまで鉢物を取り込んでいます(>_<)
その玄関には、福島県の(^_^;)ホームセンターで安く売っていたスチールラックを置き、年末からごちゃごちゃ(>_<)
カランコエです。それは玄関の....
こんな所に有ります。本当にごちゃごちゃ(^_^;) カランコエはほぼ中央。左に首を長く伸ばし、花が付いています。
上端は昨年紹介したシャコバサボテンですが、今年は昨年の手入れが悪く、花は期待出来そうにありません(>_<)
真ん中左から下はパッションフルーツの3鉢。確か盆過ぎか9月になって咲いたやつで、現在3個の実が付いています。1個はそろそろ完熟し落果間近。更に1つは割と熟してきて2月中には落果かも。残る1個はまだ青々としていて、熟すのが先か、寒さにやられるのが先か....といった状態(>_<)
遅く蕾を持ったとき、早々摘んでいればこの様な寒さの中で育てることも無かったでしょうけれど、遅くなったけど咲きたい....という蕾を摘む気にはなれませんでした。まあ、第一、卑しいし....(^_^;) 機会が有れば、いつか紹介したいです(^_^)v
あっ、カランコエのちょっと拡大です。首を長~くしていますが、光を求めて...なのでしょう。ヨコミー家の玄関は、真冬でも大雪や雨で無ければ、明かり取りのため戸は閉めず(^_^;)、網戸です(^_^)v
そんな状態でも光を欲し、首を....ええっ、長くした? 倒れながら育ったんじゃ?? 前住地は玄関前の風除室でした。陽光燦々、寒さは厳しい(T_T) 風除室での記憶が有りません(>_<)
花火です(^_^;)
1つ上の写真で分かる様に、背景の暗さにオートの露出が引っ張られ、花の辺りが露出オーバーとなっています。なので最初の写真は、思い出しながら多少ガンマを下げています。その際、ツツーッと指が滑り、暗くなり過ぎたら、なんとカランコエの花が花火に(^_^;) 絵心は有りませんので、遊びです。
遊びといえば、最近おもちゃを仕入れました。なので財布には諭吉様が居りません(>_<) ただ大変なおもちゃで、取扱説明書は紙切れ程度(T_T) 使いこなさねば成りません(>_<)
世界の平和を祈り、1月の終わりとします。来月はもう少し頑張りたいですm(_ _)m
1月24日の夜は大雪でした(>_<) 20240125 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風邪はまだ抜けないようですが、毎日のようにバタバタしています。あっ、仕事では有りません。家の用事や私用(^_^;) 時折酷い咳が出るなどの症状が残り、冷えないよう着ぶくれしています(^_^;)
雪も少ない暖冬でしたが、1月24日の夕方4時頃から湿った雪が降りました。時間にして5時間余りでしたが、一時は豪雪を思わせる降り様でした。
翌朝見たら既に空は青空になっていましたが、15センチほどの積雪でした。朝撮った、車庫前の、ヨコミー家通称「三角コーナー」と呼んでいる、手入れが無い(^_^;)花壇です。
時間は遡って、24日22時半近くの撮影です。雪はだいたい止みました。
15センチの積雪量は、一夜にして軒が隠れるほど降る....という、長野で生まれた亡き父は笑うでしょうけれど、東京や大阪といった大都市の方々には大雪なのでしょうね。
まあ、気仙沼でも積雪が少ない風の丘は、15センチは年に一度か2年に一度の大雪です。
自宅近くの市道は夜中に除雪車が来ており、多分国道も県道も同様かと。このように朝には大体除雪されるのですが、路側帯や道路脇の土地に雪が有ると、気にしてノロノロとしか走ることの出来ない車も居て、朝の通勤ラッシュに輪を掛けています。路面に雪が残っているか否か、凍結しているか否か、乾いているか否かは、確認して記憶して欲しいです(>_<)
これも前夜です。葉に積もった雪で、南天がお辞儀してしまいました(>_<) そろそろ短く剪定しましょう。
気仙沼は東北地方に有り、雪もそれなりに降るのでは...と思って居る方も多いようですが、当地は太平洋側で、どちらかと言えば雪は少なく、寒いのが辛いかな....といった感じ。
そうそう、何処の気象予報会社かは知りませんが、今月の某日、なんと気仙沼と盛岡の最低気温が同じ!!とする予報も有り、驚いています。基本的に冬は内陸部の盛岡よりは暖かいはずですが。
25日朝8時半の撮影です。以下同様です。
雪は大凡12月初めに舞い、道路に残るのは1回か2回。それも多くは夕方には消えます。1月は中旬辺りから湿った雪が降り、積もりますが少なく、3~5センチ程度。10センチも積もったら大雪で(^_^;)、年に2回程度かも。
縁台に積もった雪を側面から。雪は、市内でも少ない我が家では15センチ程度でした。
我が家より北に10キロほどの所に有る市街地はもう少し積もったでしょう。まして、岩手県境となる市の北部や西部の山々では更に積もったかと。
25日の朝は瓶牛乳の配達は有りませんので、前夜の雪が積もったまま。
我が家では今日29日でも、屋根から日当たりの良い庭に落ちた雪や、庭でもいくらか木陰になる部分には多少雪が残っています。今日はアメダスを見れば7℃台になっているのに、部分的に溶けにくかったようです。
寒い中にも緑色の葉を出している曼珠沙華にも雪が。
山茶花(サザンカ)です。最近山茶花や枇杷(ビワ)の木にメジロが飛んできています。花の蜜を狙って居るようです。花の少ないこの時期、美味しいご馳走なのかも知れません。
天気が良いので、9時過ぎに竹箒や雪用スコップを使って自宅前を部分的に除雪しました。人が歩く部分でもあり、車で圧雪してしまうといつまでも地面が乾かないので、雪が降ったときの恒例行事です。
その後1階屋根に登り、太陽光発電パネルも除雪しました。雪が乗っていると殆ど発電しません(>_<) 残念ながら2階の屋根には登れず、このため発電量は3/4ですが、仕方有りません。
能登の大地震に因る被害は甚大ですね。亡くなった方も200名を超え、多くの家屋に被害がありました。このため避難所に一時的に身を寄せる方々が多くなりましたが、感染症やプライバシー等の心配で車中泊する方々も多いとか。
ただ残念ながら、その車中泊の様子を見れば、背中のシートを倒して眠る、ヨコミー的には「仮眠」の状況で過ごさざるを得ない方々も居るようです。これではなかなか大変ですね。
これから車を買う方、新たに買い換える方に申し上げます。出来ることなら災害時も考慮し、車種を決める事をお勧めします。
例えば営業等にも使われている軽ワゴン車は、後ろの椅子を畳めば、特に大きな人でなければ、大人2人足を伸ばして横になることが出来ます。畳めない椅子を工具で取り外した強者もいました。もっとも車検時には要復旧ですが(^_^;) 普通車の営業用バンならもう少し楽でしょう。
小型車のヴィッツで試しましたが、後席の背もたれを倒し、荷室も使って大人一人、何とか足を伸ばして横になれました。この場合、前席のシートを倒して横になる方と交代で休むのも一つの方法かと。
まあ、セレナやノア以上ならもっと楽です。
ベストは、今は殆ど走っていませんが、マツダのボンゴフレンディーでしょう。何代か前のヨコミー号(^_^;) 屋根の上に三角のテントが跳ね上がります。出入りは中からなので、(冷めますが)車のヒーターで暖めておくことも出来ます。このテントは2人用ですが、富士山の山小屋を思えばスリムな方なら大人3人が可能かと。勿論2列目3列目のシートも倒すので、ここにも大人2人が足を伸ばして休むことが出来ました。燃料は軽油で財布に優しく、燃費も良かったです。この新車は既に無いので、アルファードやエルグランド等高級ミニバンの改造車が狙い目です。でも高いっ(>_<) キャンピングカーでは無理でも、この辺りまでなら通勤にも使えるでしょう。あっ、2人世帯なら軽のキャンピングカーが通勤にも使えますね(^_^;)
日本は災害列島。車を選ぶ際は、ちょっとは災害時対応も考えてみましょう。
世界の平和と安心安全を祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風邪はまだ抜けないようですが、毎日のようにバタバタしています。あっ、仕事では有りません。家の用事や私用(^_^;) 時折酷い咳が出るなどの症状が残り、冷えないよう着ぶくれしています(^_^;)
雪も少ない暖冬でしたが、1月24日の夕方4時頃から湿った雪が降りました。時間にして5時間余りでしたが、一時は豪雪を思わせる降り様でした。
翌朝見たら既に空は青空になっていましたが、15センチほどの積雪でした。朝撮った、車庫前の、ヨコミー家通称「三角コーナー」と呼んでいる、手入れが無い(^_^;)花壇です。
時間は遡って、24日22時半近くの撮影です。雪はだいたい止みました。
15センチの積雪量は、一夜にして軒が隠れるほど降る....という、長野で生まれた亡き父は笑うでしょうけれど、東京や大阪といった大都市の方々には大雪なのでしょうね。
まあ、気仙沼でも積雪が少ない風の丘は、15センチは年に一度か2年に一度の大雪です。
自宅近くの市道は夜中に除雪車が来ており、多分国道も県道も同様かと。このように朝には大体除雪されるのですが、路側帯や道路脇の土地に雪が有ると、気にしてノロノロとしか走ることの出来ない車も居て、朝の通勤ラッシュに輪を掛けています。路面に雪が残っているか否か、凍結しているか否か、乾いているか否かは、確認して記憶して欲しいです(>_<)
これも前夜です。葉に積もった雪で、南天がお辞儀してしまいました(>_<) そろそろ短く剪定しましょう。
気仙沼は東北地方に有り、雪もそれなりに降るのでは...と思って居る方も多いようですが、当地は太平洋側で、どちらかと言えば雪は少なく、寒いのが辛いかな....といった感じ。
そうそう、何処の気象予報会社かは知りませんが、今月の某日、なんと気仙沼と盛岡の最低気温が同じ!!とする予報も有り、驚いています。基本的に冬は内陸部の盛岡よりは暖かいはずですが。
25日朝8時半の撮影です。以下同様です。
雪は大凡12月初めに舞い、道路に残るのは1回か2回。それも多くは夕方には消えます。1月は中旬辺りから湿った雪が降り、積もりますが少なく、3~5センチ程度。10センチも積もったら大雪で(^_^;)、年に2回程度かも。
縁台に積もった雪を側面から。雪は、市内でも少ない我が家では15センチ程度でした。
我が家より北に10キロほどの所に有る市街地はもう少し積もったでしょう。まして、岩手県境となる市の北部や西部の山々では更に積もったかと。
25日の朝は瓶牛乳の配達は有りませんので、前夜の雪が積もったまま。
我が家では今日29日でも、屋根から日当たりの良い庭に落ちた雪や、庭でもいくらか木陰になる部分には多少雪が残っています。今日はアメダスを見れば7℃台になっているのに、部分的に溶けにくかったようです。
寒い中にも緑色の葉を出している曼珠沙華にも雪が。
山茶花(サザンカ)です。最近山茶花や枇杷(ビワ)の木にメジロが飛んできています。花の蜜を狙って居るようです。花の少ないこの時期、美味しいご馳走なのかも知れません。
天気が良いので、9時過ぎに竹箒や雪用スコップを使って自宅前を部分的に除雪しました。人が歩く部分でもあり、車で圧雪してしまうといつまでも地面が乾かないので、雪が降ったときの恒例行事です。
その後1階屋根に登り、太陽光発電パネルも除雪しました。雪が乗っていると殆ど発電しません(>_<) 残念ながら2階の屋根には登れず、このため発電量は3/4ですが、仕方有りません。
能登の大地震に因る被害は甚大ですね。亡くなった方も200名を超え、多くの家屋に被害がありました。このため避難所に一時的に身を寄せる方々が多くなりましたが、感染症やプライバシー等の心配で車中泊する方々も多いとか。
ただ残念ながら、その車中泊の様子を見れば、背中のシートを倒して眠る、ヨコミー的には「仮眠」の状況で過ごさざるを得ない方々も居るようです。これではなかなか大変ですね。
これから車を買う方、新たに買い換える方に申し上げます。出来ることなら災害時も考慮し、車種を決める事をお勧めします。
例えば営業等にも使われている軽ワゴン車は、後ろの椅子を畳めば、特に大きな人でなければ、大人2人足を伸ばして横になることが出来ます。畳めない椅子を工具で取り外した強者もいました。もっとも車検時には要復旧ですが(^_^;) 普通車の営業用バンならもう少し楽でしょう。
小型車のヴィッツで試しましたが、後席の背もたれを倒し、荷室も使って大人一人、何とか足を伸ばして横になれました。この場合、前席のシートを倒して横になる方と交代で休むのも一つの方法かと。
まあ、セレナやノア以上ならもっと楽です。
ベストは、今は殆ど走っていませんが、マツダのボンゴフレンディーでしょう。何代か前のヨコミー号(^_^;) 屋根の上に三角のテントが跳ね上がります。出入りは中からなので、(冷めますが)車のヒーターで暖めておくことも出来ます。このテントは2人用ですが、富士山の山小屋を思えばスリムな方なら大人3人が可能かと。勿論2列目3列目のシートも倒すので、ここにも大人2人が足を伸ばして休むことが出来ました。燃料は軽油で財布に優しく、燃費も良かったです。この新車は既に無いので、アルファードやエルグランド等高級ミニバンの改造車が狙い目です。でも高いっ(>_<) キャンピングカーでは無理でも、この辺りまでなら通勤にも使えるでしょう。あっ、2人世帯なら軽のキャンピングカーが通勤にも使えますね(^_^;)
日本は災害列島。車を選ぶ際は、ちょっとは災害時対応も考えてみましょう。
世界の平和と安心安全を祈り、本日もお終いm(_ _)m
身体に優しい鍾乳洞で 福島県 あぶくま洞 20231216 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風邪の丘。あっ、宮城県ですよ(^_^;) 遠くの方には岩手県と覚えられている方が多いです。まあ、新幹線は岩手県一関駅が最寄りですが(^_^;)
風の丘に吹き荒れる強い西風は、今季も吹いていますが、体感的に例年より少ない感じです。一方暖冬で、降雪は少ないです。
先月上旬に母譲りの風邪を引きました(>_<) でも熱は平熱程度、いつもの頭痛は無く、鼻水も出ず、喉の奥が痛くなる酷い咳も出ず、普通の咳と白っぽい痰ですが、どうにも具合が悪いのです(T_T)
まあそれには波が有り、吐き気を伴う咳もやや治まり、以前から予定していた、ヨコミーの希望、娘の希望、ヨコミー奥様のおリュウさんを仙台で回収(^_^;)することも兼ねて、12月16日、福島県田村市に有る「あぶくま洞」のコンサートに行ってきました。
福島県を拠点に活動しているフォルクローレのグループ「La Paz(らぱす)」です。
昨年?の記事にも書いてあるかも知れませんが、ヨコミーは福島県川俣町で毎年開催されているフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」に20年以上前から通っていて、その中で出会った素晴らしいグループです。
La Paz一番の魅力はこれかと。
https://www.youtube.com/watch?v=-Rw-mSddGSY
この会場は、あぶくま洞の中。こんな所です。
広く空洞が出来ている「滝根御殿」と呼ばれる所。滝根とは旧町名で、隣接する星の村天文台は以前、滝根天文台と呼ばれていました。見ての通り凄い所です。演奏者には音の反響をどう味方に付けるか、大変かも知れませんが。
グーグルマップからお借りした地図です。あぶくま洞は福島県の中通りと浜通りの間に有ります。郡山市の東に位置し、この地図を新幹線の位置で2つ折にすると、猪苗代湖と重なる感じ(^_^;) 東を見れば、今なお原発被害に苦慮している富岡町等が有ります。
時間は少々遡ります。車を手前の大駐車場に置き、ここまで徒歩1分かな。左奥にレストハウス等が見えます。左端に伸びる白い物は鍾乳洞入口までの渡り廊下的な屋根。
レストハウスです。1階は土産物、2階はレストラン。美味しかったです(^_^;) 入場券を求めて左へ。
券を買って入口へ。
渡り廊下から左に振り返ってパチリ。岩壁が凄い迫力(>_<) 中央右の建物は掘削していた当時の建物でしょうか、古い感じです。次回、下りてみたいです。
渡り廊下で下ると鍾乳洞の入口があり、進むと各所に解説があり、理解が進みます。この文字、見て、ちょっとは覚えてくださいm(_ _)m
白磁の滝...でしょうか、写真の文字は不鮮明、記憶も不鮮明(>_<) 確かに滝のように見えます。うーん、やはり白磁ですかね(^_^;)
この場を過ぎて滝根御殿でした。30分という短時間ではありましたが、素晴らしい演奏を堪能した後は、折角片道300km程を走ってきたのですから、帰路のコースを興味津々と(^_^;)
左の段々から流れ落ちる鍾乳石と、右側は割と素直に長く下がっています。
ところで構図が悪くて立体感はありませんが、下から真ん中やや上まで伸びているのは、手前で伸びた石筍です。
これは見上げて撮ったものです。左側は鋭く、右側は草や海藻みたいです。この違いは何でしょうか。粘度の違い??
うーん、あぶくま洞でもフカヒレを干して居たのかな....(^_^;) 因みに気仙沼はフカヒレ生産の全国シェアが7割といわれています。
うーん、自然が作り出した造形にただ唸るだけ(^_^;)
シールドと書いてあった所です。
怖いとは思いませんか(>_<) 目が窪んだ老婆の鼻から顔の右側が.....あーっ、怖い怖い(>_<)
これらは石筍が大きく育ったものかと。
リムストーンです。ちょっと暗くて申し訳ないのですが、水田の畦道を細くしたような感じ。
何でリムが出来るのでしょうか。同じように流れれば緩やかな盛り上がりと成り、大きな石筍等に成りそうなものですが、不思議です。時を早回しにして見たいです(^_^)v
屋外の、もっと大きなものですが、何処かの世界遺産に似たやつが有りましたね。
月の世界とか。真ん中は溶けかかったウェディングケーキの様にも見えます。卑しいですね(^_^;)
と、楽しんでいる内に出口へ。なんと出口はレストハウスの左裏でした。出て、一周でした。
その出口に近い所で、今回のポスターを発見。あっ、無料のコンサートで、入場料のみが必要です。
レストハウス2階で美味しいお昼を食べましたが、食事が出てくるまでの間、眺めを楽しみました。
左奥は天文台です。近年、それまで秋に開催していた星まつりを6月開催としたものの、やはり雨に祟られているようです。
上の左側です。鍾乳洞の中ではなく、この大岩壁にフォルクローレを響かせたいと思うのです(^_^;)
鍾乳洞の中は寒くはなく、空気も乾燥しておらず、風邪引きの身には優しい環境でした。が、やはり帰路で....(>_<) まあまた、多少寝たのでした(^_^;)
今回のあぶくま洞行きには前後の場所が有りますが、機会が有れば(^_^)v
世界を見れば戦争が続き、国内を見れば能登の大地震(>_<) そして自民党のパーティ券売り上げ代金のキックバック事件。
裏金となったキックバックは今年の悪い流行語になりそうですが、二階派等では更に悪いことに、代金を派閥に納入しない方々も居たのですね(>_<) ネコババ(>_<) うーん、派閥公認の(^_^)v
これって、パーティ券を買ってくれた方々に、大変失礼な行為だと思うのです。議員から買った方の中には、今後の仕事への影響力を期待して(^_^;)1枚じゃなく、5枚、10枚とか買った方も居るのでしょうね。そして派閥の長たる親分にも顔を繋ぎたいはず。
でも、直接売った議員には感謝されても、直ぐポケットに入れるので、派閥の長へ「貢献している」事実が届いて居ないのでは??? 汚い金の流れでも、買って頂いた方々に対し、礼儀を欠いていると思います(>_<) 親しき仲にも礼儀有り(^_^)v うーん、汚い金にも仁義有り(^_^;)
自民党は派閥を解散したところも有りますが、全て解散となるのでしょうか。多分、いや必ず、また派閥は出来てくるでしょう。総理総裁を目指す御方は総裁選で票が欲しいし、新人議員は次の選挙で大物の応援が欲しいだろうし。集まれば力、力は金を生み出すことでしょう。甘い汁(^_^;)
キックバックのメインは安倍元総理が束ねていた派閥の「清和会」。「美しい日本」を求める御方なら、もっと早く自浄作用を発揮して欲しかったです。「森」「加計」「桜」だって(>_<)
写真4枚で仕上げるつもりが長々と(>_<) 修行が足りません(T_T)
世界の平和と安心安全を祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風邪の丘。あっ、宮城県ですよ(^_^;) 遠くの方には岩手県と覚えられている方が多いです。まあ、新幹線は岩手県一関駅が最寄りですが(^_^;)
風の丘に吹き荒れる強い西風は、今季も吹いていますが、体感的に例年より少ない感じです。一方暖冬で、降雪は少ないです。
先月上旬に母譲りの風邪を引きました(>_<) でも熱は平熱程度、いつもの頭痛は無く、鼻水も出ず、喉の奥が痛くなる酷い咳も出ず、普通の咳と白っぽい痰ですが、どうにも具合が悪いのです(T_T)
まあそれには波が有り、吐き気を伴う咳もやや治まり、以前から予定していた、ヨコミーの希望、娘の希望、ヨコミー奥様のおリュウさんを仙台で回収(^_^;)することも兼ねて、12月16日、福島県田村市に有る「あぶくま洞」のコンサートに行ってきました。
福島県を拠点に活動しているフォルクローレのグループ「La Paz(らぱす)」です。
昨年?の記事にも書いてあるかも知れませんが、ヨコミーは福島県川俣町で毎年開催されているフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」に20年以上前から通っていて、その中で出会った素晴らしいグループです。
La Paz一番の魅力はこれかと。
https://www.youtube.com/watch?v=-Rw-mSddGSY
この会場は、あぶくま洞の中。こんな所です。
広く空洞が出来ている「滝根御殿」と呼ばれる所。滝根とは旧町名で、隣接する星の村天文台は以前、滝根天文台と呼ばれていました。見ての通り凄い所です。演奏者には音の反響をどう味方に付けるか、大変かも知れませんが。
グーグルマップからお借りした地図です。あぶくま洞は福島県の中通りと浜通りの間に有ります。郡山市の東に位置し、この地図を新幹線の位置で2つ折にすると、猪苗代湖と重なる感じ(^_^;) 東を見れば、今なお原発被害に苦慮している富岡町等が有ります。
時間は少々遡ります。車を手前の大駐車場に置き、ここまで徒歩1分かな。左奥にレストハウス等が見えます。左端に伸びる白い物は鍾乳洞入口までの渡り廊下的な屋根。
レストハウスです。1階は土産物、2階はレストラン。美味しかったです(^_^;) 入場券を求めて左へ。
券を買って入口へ。
渡り廊下から左に振り返ってパチリ。岩壁が凄い迫力(>_<) 中央右の建物は掘削していた当時の建物でしょうか、古い感じです。次回、下りてみたいです。
渡り廊下で下ると鍾乳洞の入口があり、進むと各所に解説があり、理解が進みます。この文字、見て、ちょっとは覚えてくださいm(_ _)m
白磁の滝...でしょうか、写真の文字は不鮮明、記憶も不鮮明(>_<) 確かに滝のように見えます。うーん、やはり白磁ですかね(^_^;)
この場を過ぎて滝根御殿でした。30分という短時間ではありましたが、素晴らしい演奏を堪能した後は、折角片道300km程を走ってきたのですから、帰路のコースを興味津々と(^_^;)
左の段々から流れ落ちる鍾乳石と、右側は割と素直に長く下がっています。
ところで構図が悪くて立体感はありませんが、下から真ん中やや上まで伸びているのは、手前で伸びた石筍です。
これは見上げて撮ったものです。左側は鋭く、右側は草や海藻みたいです。この違いは何でしょうか。粘度の違い??
うーん、あぶくま洞でもフカヒレを干して居たのかな....(^_^;) 因みに気仙沼はフカヒレ生産の全国シェアが7割といわれています。
うーん、自然が作り出した造形にただ唸るだけ(^_^;)
シールドと書いてあった所です。
怖いとは思いませんか(>_<) 目が窪んだ老婆の鼻から顔の右側が.....あーっ、怖い怖い(>_<)
これらは石筍が大きく育ったものかと。
リムストーンです。ちょっと暗くて申し訳ないのですが、水田の畦道を細くしたような感じ。
何でリムが出来るのでしょうか。同じように流れれば緩やかな盛り上がりと成り、大きな石筍等に成りそうなものですが、不思議です。時を早回しにして見たいです(^_^)v
屋外の、もっと大きなものですが、何処かの世界遺産に似たやつが有りましたね。
月の世界とか。真ん中は溶けかかったウェディングケーキの様にも見えます。卑しいですね(^_^;)
と、楽しんでいる内に出口へ。なんと出口はレストハウスの左裏でした。出て、一周でした。
その出口に近い所で、今回のポスターを発見。あっ、無料のコンサートで、入場料のみが必要です。
レストハウス2階で美味しいお昼を食べましたが、食事が出てくるまでの間、眺めを楽しみました。
左奥は天文台です。近年、それまで秋に開催していた星まつりを6月開催としたものの、やはり雨に祟られているようです。
上の左側です。鍾乳洞の中ではなく、この大岩壁にフォルクローレを響かせたいと思うのです(^_^;)
鍾乳洞の中は寒くはなく、空気も乾燥しておらず、風邪引きの身には優しい環境でした。が、やはり帰路で....(>_<) まあまた、多少寝たのでした(^_^;)
今回のあぶくま洞行きには前後の場所が有りますが、機会が有れば(^_^)v
世界を見れば戦争が続き、国内を見れば能登の大地震(>_<) そして自民党のパーティ券売り上げ代金のキックバック事件。
裏金となったキックバックは今年の悪い流行語になりそうですが、二階派等では更に悪いことに、代金を派閥に納入しない方々も居たのですね(>_<) ネコババ(>_<) うーん、派閥公認の(^_^)v
これって、パーティ券を買ってくれた方々に、大変失礼な行為だと思うのです。議員から買った方の中には、今後の仕事への影響力を期待して(^_^;)1枚じゃなく、5枚、10枚とか買った方も居るのでしょうね。そして派閥の長たる親分にも顔を繋ぎたいはず。
でも、直接売った議員には感謝されても、直ぐポケットに入れるので、派閥の長へ「貢献している」事実が届いて居ないのでは??? 汚い金の流れでも、買って頂いた方々に対し、礼儀を欠いていると思います(>_<) 親しき仲にも礼儀有り(^_^)v うーん、汚い金にも仁義有り(^_^;)
自民党は派閥を解散したところも有りますが、全て解散となるのでしょうか。多分、いや必ず、また派閥は出来てくるでしょう。総理総裁を目指す御方は総裁選で票が欲しいし、新人議員は次の選挙で大物の応援が欲しいだろうし。集まれば力、力は金を生み出すことでしょう。甘い汁(^_^;)
キックバックのメインは安倍元総理が束ねていた派閥の「清和会」。「美しい日本」を求める御方なら、もっと早く自浄作用を発揮して欲しかったです。「森」「加計」「桜」だって(>_<)
写真4枚で仕上げるつもりが長々と(>_<) 修行が足りません(T_T)
世界の平和と安心安全を祈り、本日もお終いm(_ _)m
国宝合掌土偶 是川縄文館後編 20231126 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
まだ風邪引き中で、今日1月13日も午後は布団の中。まあ、午前中は見舞い品のお届けと、夕方は自治会の買い物。早く足を洗いたい(>_<) ん、染めた手を洗うの??(^_^;)
今冬は比較的暖かく過ぎてきましたが、気仙沼にもここ2日3日例年並みの寒さが来ています。東日本大震災の月命日に当たる11日は、アメダスによる最低気温が-5.0でした。まあ、最高気温が氷点下...というのはまだ有りませんし、暖冬で寒さがゆっくりと来たので身体も慣れ、厳しさは感じません。
昨年11月25/26日、受講している放送大学の面接授業で、八戸市に有る是川縄文館に行き、前回ご紹介していましたが、今回はその後編です。
面接授業とは受講以前は全く知らない言葉です。奇異!?(^_^;) 放送大学は簡単に言えば通信教育で、主に衛星テレビやラジオ、ネット、DVD等の視聴で主に学ぶのですが、サブ的に各県に有る学習センター等で、皆と肩を並べて学ぶ単発の授業を面接授業と言っているようです。各地で魅力的な授業が開かれていて、これまで学割を使って、遠くは横浜南区や前泊は車中泊の群馬県天文台等々へ(^_^;) もっとも東北で開催される授業に関西から来られる方も居ました。凄いっ(^_^)v
ヨコミーは、考古学・埋蔵文化財等には殆ど興味は無く、土の中と言えば鉱石(^_^;) 歴史は最近、石ノ森章太郎著「マンガ日本の歴史」を見る程度(^_^;) なのに今回、何を思ったか200km以上離れた是川縄文館会場の授業を申し込んだのです(^_^;)
さて、続きです。結構撮影していますが、ストロボを使用しないならOKでしたので。
写真はクリックすると大きくなります。
重要文化財から国宝になった合掌土偶(がっしょうどぐう)です。縄文時代後期と推定されています。
掌を合わせています。何をしているのでしょう。合掌なら祈るのが多いと思うのですが、その対象は? 大王? 宗教? また、見れば体育座りの様にも見えます。祈るのであれば、背筋を伸ばして立つか正座では? 不思議。
後ろ姿です。
説明図です。
こんな土偶も(^_^;) 髪は力士みたい(^_^;) 右手(向かって左側)が左の顎に付いています。うーん(>_<)
土器の数々。凝ったデザインのも有りますね。この頃から腕の良い人が職人として居たのでしょうか。それとも皆必須?
素敵な文様です(^_^)v 驚きます(>_<)
ベンガラを入れた容器。ベンガラとは、土中の鉄が酸化した酸化第二鉄の顔料で、光学系のヨコミーはレンズ・鏡を磨くときに用いることは知っていましたが、まさか色付けに使うとは学びが足りませんでした(^_^;) これが出土したのです。なので、前回紹介したように飾り太刀や籃体漆器(らんたいしっき)等に色付けしていたのですね。
館内にポスターが有りました。木胎漆器(もくたいしっき)で、出土時の様子です。木の部分は殆ど腐り、ベンガラを塗った漆が皮のように辛うじて残っていたようです。大昔にこのように素敵な器が有ったなんて本当に驚きです。
授業は17時で初日が終わり。受講者は、ここが少し田舎なのでバスやマイカーで帰ります。
2日目の授業が進み、お昼に近かったのですが午前中最後の授業は外歩き。小高い丘から是川遺跡を眺め渡すもの。その途中に有ったお宅の庭では、まだ紅葉が綺麗でした。
是川縄文館から南西の方向に有る山の麓へ15分ほど歩いて着きました。凡そ東側をパチリ。遺跡の記念碑が有ります。
南東方向です。右奥は階上(はしかみ)岳739m。この辺りでは高い山です。
階上岳の拡大です。山頂には各種中継電波塔が建ち並んでいます。アマチュア無線の中継器も(^_^;)
記念碑の傍に有る説明板です。
忘れていました。見晴台です。
途中に有った小さなお宮。後ろ姿が気に入りました(^_^;)
午後は実技で縄文入りの器を作ったり座学。最後にレポート提出ですが、手間取り、ギリギリに(>_<) まあ、しんがりじゃなかったのが幸い(^_^;) 楽しかった2日間を振り返りながら、パチリ。
正月早々に起きた能登の大地震では行方不明者がまだ多いですね。早く見つかって欲しいです(>_<)
2日に起きた航空機事故は、海上保安庁機が能登大地震関連支援品を積んで向かおうとしていたようです。海保機の機長と管制塔との意思疎通が不十分だったことが原因なのでしょうけれど、いくら海保機の基地が有るからといって、わざわざ正月休み客でとても混雑する羽田から飛び立つことも無かったのでは....と。勿論成田も除いて、別な飛行場は考えられなかったのでしょうか。「急がば回れ」とは昔から言われていること。教訓が活かされませんでした(>_<)
ウクライナを始めとする戦争、そして圧政、「圧」と言えばパワハラ等のハラスメント、学校や会社に留まらないイジメ....等々が無くなり、世界中が安心安全な社会の中、仕事や子育て、介護、遊び等々に打ち込める日が早く来ることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
まだ風邪引き中で、今日1月13日も午後は布団の中。まあ、午前中は見舞い品のお届けと、夕方は自治会の買い物。早く足を洗いたい(>_<) ん、染めた手を洗うの??(^_^;)
今冬は比較的暖かく過ぎてきましたが、気仙沼にもここ2日3日例年並みの寒さが来ています。東日本大震災の月命日に当たる11日は、アメダスによる最低気温が-5.0でした。まあ、最高気温が氷点下...というのはまだ有りませんし、暖冬で寒さがゆっくりと来たので身体も慣れ、厳しさは感じません。
昨年11月25/26日、受講している放送大学の面接授業で、八戸市に有る是川縄文館に行き、前回ご紹介していましたが、今回はその後編です。
面接授業とは受講以前は全く知らない言葉です。奇異!?(^_^;) 放送大学は簡単に言えば通信教育で、主に衛星テレビやラジオ、ネット、DVD等の視聴で主に学ぶのですが、サブ的に各県に有る学習センター等で、皆と肩を並べて学ぶ単発の授業を面接授業と言っているようです。各地で魅力的な授業が開かれていて、これまで学割を使って、遠くは横浜南区や前泊は車中泊の群馬県天文台等々へ(^_^;) もっとも東北で開催される授業に関西から来られる方も居ました。凄いっ(^_^)v
ヨコミーは、考古学・埋蔵文化財等には殆ど興味は無く、土の中と言えば鉱石(^_^;) 歴史は最近、石ノ森章太郎著「マンガ日本の歴史」を見る程度(^_^;) なのに今回、何を思ったか200km以上離れた是川縄文館会場の授業を申し込んだのです(^_^;)
さて、続きです。結構撮影していますが、ストロボを使用しないならOKでしたので。
写真はクリックすると大きくなります。
重要文化財から国宝になった合掌土偶(がっしょうどぐう)です。縄文時代後期と推定されています。
掌を合わせています。何をしているのでしょう。合掌なら祈るのが多いと思うのですが、その対象は? 大王? 宗教? また、見れば体育座りの様にも見えます。祈るのであれば、背筋を伸ばして立つか正座では? 不思議。
後ろ姿です。
説明図です。
こんな土偶も(^_^;) 髪は力士みたい(^_^;) 右手(向かって左側)が左の顎に付いています。うーん(>_<)
土器の数々。凝ったデザインのも有りますね。この頃から腕の良い人が職人として居たのでしょうか。それとも皆必須?
素敵な文様です(^_^)v 驚きます(>_<)
ベンガラを入れた容器。ベンガラとは、土中の鉄が酸化した酸化第二鉄の顔料で、光学系のヨコミーはレンズ・鏡を磨くときに用いることは知っていましたが、まさか色付けに使うとは学びが足りませんでした(^_^;) これが出土したのです。なので、前回紹介したように飾り太刀や籃体漆器(らんたいしっき)等に色付けしていたのですね。
館内にポスターが有りました。木胎漆器(もくたいしっき)で、出土時の様子です。木の部分は殆ど腐り、ベンガラを塗った漆が皮のように辛うじて残っていたようです。大昔にこのように素敵な器が有ったなんて本当に驚きです。
授業は17時で初日が終わり。受講者は、ここが少し田舎なのでバスやマイカーで帰ります。
2日目の授業が進み、お昼に近かったのですが午前中最後の授業は外歩き。小高い丘から是川遺跡を眺め渡すもの。その途中に有ったお宅の庭では、まだ紅葉が綺麗でした。
是川縄文館から南西の方向に有る山の麓へ15分ほど歩いて着きました。凡そ東側をパチリ。遺跡の記念碑が有ります。
南東方向です。右奥は階上(はしかみ)岳739m。この辺りでは高い山です。
階上岳の拡大です。山頂には各種中継電波塔が建ち並んでいます。アマチュア無線の中継器も(^_^;)
記念碑の傍に有る説明板です。
忘れていました。見晴台です。
途中に有った小さなお宮。後ろ姿が気に入りました(^_^;)
午後は実技で縄文入りの器を作ったり座学。最後にレポート提出ですが、手間取り、ギリギリに(>_<) まあ、しんがりじゃなかったのが幸い(^_^;) 楽しかった2日間を振り返りながら、パチリ。
正月早々に起きた能登の大地震では行方不明者がまだ多いですね。早く見つかって欲しいです(>_<)
2日に起きた航空機事故は、海上保安庁機が能登大地震関連支援品を積んで向かおうとしていたようです。海保機の機長と管制塔との意思疎通が不十分だったことが原因なのでしょうけれど、いくら海保機の基地が有るからといって、わざわざ正月休み客でとても混雑する羽田から飛び立つことも無かったのでは....と。勿論成田も除いて、別な飛行場は考えられなかったのでしょうか。「急がば回れ」とは昔から言われていること。教訓が活かされませんでした(>_<)
ウクライナを始めとする戦争、そして圧政、「圧」と言えばパワハラ等のハラスメント、学校や会社に留まらないイジメ....等々が無くなり、世界中が安心安全な社会の中、仕事や子育て、介護、遊び等々に打ち込める日が早く来ることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
風邪の月かと(^_^;) コールドムーン 20231227 [星]
こんにちは、風邪がだいぶ良くなったヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今年の元日、能登で大地震が発生し、津波も伴い、大きな災害となってしまいました。犠牲者のご冥福と、被災された方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
風邪でブログの更新がだいぶ遅れました。すみませんm(_ _)m
今日1月9日も時折強い西風が吹いています。夜になっても風はちょっと冷たいだけ。異常です。
こんな暖冬の中、12月初旬、お馬鹿にも風邪を引き、時折良くなったなぁ...と動いていたらまた悪くなり...の繰り返しでした(>_<)
お陰で年末は大変で、体調不良の中、やらねばならぬお歳暮届けや正月を迎える神棚飾りを優先し、年末のバイトは切り捨て、紅白を見ないで年賀状第1弾を作り始め、全ての年賀状を出し終えたのは1月3日のお昼でした。そしてまた寝込みました(^_^;)
正月3が日は、例年に比べコロナやインフルエンザのお陰で用事が少なくなり、その面では助かりました。自治会の新年会は今年もお休み、親戚への新年挨拶回りは今年になって更に少なくなりました。
でも4日は初仕事(>_<) 仙台のアパートに住む娘の部屋は、年末の掃除で水に溶けるトイレお掃除ペーパーを流したら排水が詰まったと(>_<) 年末にヨコミー奥様のおリュウさんがお出ましして解消作業に当たったものの、ダメでした(^_^;) 業者さんに電話するも年末年始の休みに入り、ダメ。
年末に帰省していた娘が戻るので、ひょっとして自然に解消していたら良いなぁ....と期待を込めて、業者さんに依頼する前に現況を確認したら、やはりダメ(>_<) 甘くはないですね(^_^;)
そこで「やすらぎの工作員・ヨコミー」がラバーカップで挑むこと5分ほどで、無事開通しました(^_^)v これで娘からの評価が多少上がったかも(^_^;)
今回の風邪で薬は当初医者から頂いていたものの、薬が切れてからは本来の症状を確認するため、また薬が具合を悪くしている可能性も有るかなぁ...と薬抜きを多くして、ちょっと酷いときだけ市販薬を飲んでいます。自己治癒力に多少期待して(^_^;)
そんな訳で写真整理はままならず、今回は1枚のみm(_ _)m
12月27日20時撮影の、2023年最後の満月です。風邪引き中なので、またまたお手軽な800mm相当レンズによる手持ち撮影です。
最近、月にも舶来の言葉がもてはやされ、コールドムーンとも言われています。アメリカ先住民族の呼び名とか。風邪は確か英語ではcold。風邪引きのヨコミーには相応しいコールドムーンなのかも知れません(^_^;)
ヨコミーは抜けきれぬ風邪に未だ悩まされていますが、今年の元日、そして2日に起きた能登の大災害と羽田の大事故は、いったい何としたことでしょうか(>_<) 災害には盆正月は有りません。事故も同様。
東日本大震災までボケーッとしていましたが、以後、心の片隅には「在戦場」の言葉を留めています。各位に於かれましても、たまには現況を把握し、この場で地震が起きたり、津波がやってきたらどうするか、某所に居たなら非常時にどのようにして逃げるか....等々、頭の訓練を兼ねて想像を巡らせては如何でしょうか。
ウクライナやパレスチナ・ガザ地区等々の戦争が、そして各所の圧政も早く終わり、学校でのイジメも含むハラスメント等も無い、平和な世界が1日も早く来ることを祈り、また能登を始めとする災害の復旧が速やかに行われることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今年の元日、能登で大地震が発生し、津波も伴い、大きな災害となってしまいました。犠牲者のご冥福と、被災された方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
風邪でブログの更新がだいぶ遅れました。すみませんm(_ _)m
今日1月9日も時折強い西風が吹いています。夜になっても風はちょっと冷たいだけ。異常です。
こんな暖冬の中、12月初旬、お馬鹿にも風邪を引き、時折良くなったなぁ...と動いていたらまた悪くなり...の繰り返しでした(>_<)
お陰で年末は大変で、体調不良の中、やらねばならぬお歳暮届けや正月を迎える神棚飾りを優先し、年末のバイトは切り捨て、紅白を見ないで年賀状第1弾を作り始め、全ての年賀状を出し終えたのは1月3日のお昼でした。そしてまた寝込みました(^_^;)
正月3が日は、例年に比べコロナやインフルエンザのお陰で用事が少なくなり、その面では助かりました。自治会の新年会は今年もお休み、親戚への新年挨拶回りは今年になって更に少なくなりました。
でも4日は初仕事(>_<) 仙台のアパートに住む娘の部屋は、年末の掃除で水に溶けるトイレお掃除ペーパーを流したら排水が詰まったと(>_<) 年末にヨコミー奥様のおリュウさんがお出ましして解消作業に当たったものの、ダメでした(^_^;) 業者さんに電話するも年末年始の休みに入り、ダメ。
年末に帰省していた娘が戻るので、ひょっとして自然に解消していたら良いなぁ....と期待を込めて、業者さんに依頼する前に現況を確認したら、やはりダメ(>_<) 甘くはないですね(^_^;)
そこで「やすらぎの工作員・ヨコミー」がラバーカップで挑むこと5分ほどで、無事開通しました(^_^)v これで娘からの評価が多少上がったかも(^_^;)
今回の風邪で薬は当初医者から頂いていたものの、薬が切れてからは本来の症状を確認するため、また薬が具合を悪くしている可能性も有るかなぁ...と薬抜きを多くして、ちょっと酷いときだけ市販薬を飲んでいます。自己治癒力に多少期待して(^_^;)
そんな訳で写真整理はままならず、今回は1枚のみm(_ _)m
12月27日20時撮影の、2023年最後の満月です。風邪引き中なので、またまたお手軽な800mm相当レンズによる手持ち撮影です。
最近、月にも舶来の言葉がもてはやされ、コールドムーンとも言われています。アメリカ先住民族の呼び名とか。風邪は確か英語ではcold。風邪引きのヨコミーには相応しいコールドムーンなのかも知れません(^_^;)
ヨコミーは抜けきれぬ風邪に未だ悩まされていますが、今年の元日、そして2日に起きた能登の大災害と羽田の大事故は、いったい何としたことでしょうか(>_<) 災害には盆正月は有りません。事故も同様。
東日本大震災までボケーッとしていましたが、以後、心の片隅には「在戦場」の言葉を留めています。各位に於かれましても、たまには現況を把握し、この場で地震が起きたり、津波がやってきたらどうするか、某所に居たなら非常時にどのようにして逃げるか....等々、頭の訓練を兼ねて想像を巡らせては如何でしょうか。
ウクライナやパレスチナ・ガザ地区等々の戦争が、そして各所の圧政も早く終わり、学校でのイジメも含むハラスメント等も無い、平和な世界が1日も早く来ることを祈り、また能登を始めとする災害の復旧が速やかに行われることを祈り、本日もお終いm(_ _)m