てのひら般若心経 20180203 [本]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日2月2日は、2日前に見た皆既月食の疲れと、2月1日夜に月食の成果をブログに上げようとしてトラブり、そしてなんとか昨日にブログの記事が完成したのですが、とてもお疲れモードでした。
ここのブログは、たまに自動保存が切れていたりするので、少し長くなる場合は、やはりワープロソフトで記事を書いた方がいいようです。
といって、それもちょっと面倒(>_<)
なので短編にチャレンジ(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
小学館文庫の「てのひら般若心経」です。
監修は「ひろさちや」、写真は佐藤健三。あっ、監修はあっても著者名が無いのです。監修は監督なのですよね。不思議。
ヨコミーは宗教人ではありませんが、般若心経の解説書です。
我が娘が小さい頃、亡き父の湯飲みに書いてあった般若心経の全文262字を、全て諳んじられるようになりました。
漢字に振り仮名があったか、または平仮名だったか、今では思いも出せません。
娘は、文字を覚えることが面白かったのでしょう。
そんな娘でしたが、大きくなったら、全く宗教関係には進みませんでした(^_^;)
どこかのお寺じゃ、お嫁さんを探していると聞くけど、まあそれでよし(^_^)v
この本は娘が買い、その後ヨコミー奥方の仮名・オリュウさんの手へ。
仮名・オリュウさんは、ヨコミーに内緒で小さな観音様を買ったり、福島の星まつりに出店していた、絵描きさんが書いた墨絵の素敵な観音様を額に入れて飾ったり、ついには身辺整理を始めたりと、就活ならぬ終活をしているフシがありました(>_<)
いつだったか、退職したら離婚する!!と啖呵を切ったオリュウさん、まだ退職までには時間があるなぁ....とヨコミーが高を括っていたら、早期退職されてビックリ(>_<)
そんなオリュウさんでしたが、震災や大病を経て、終活に傾いたのでしょうか(>_<)
でも最近元気になり、やはり終活を先に延ばし、離婚の線もまたまた出てきたのか....と、この本を受け取ってからそう感じました(^_^;)
いずれにせよ、それもいいことでしょう(^_^)v
ヨコミー、確かに宗教人ではありません。
xxx教の神様は、本当に居るのでしょうか? ヨコミー流の神様仏様は、全て己の中に居る、いや居られる....という考え(*^_^*)
あっ、これは後日のブログネタに(^_^;)
そんなヨコミーでも、葬儀で聴く程度でしたが、般若心経には興味を持ち、心が落ち着かないときに、その2割も知らない般若心経を諳んじると、なぜか心が落ち着くのです。
不思議です(^_^)v
あっ、本の紹介でした(^_^;)
お値段は800円に外税。
表紙、裏表紙は見ての通り。文庫本よりちょっとだけ背が高い感じ。
普通、本は開くとタイトルページ(ヨコミーは本の玄人ではありません。適宜ご理解を。)があり、そして目次があるのでしょうけれど、目次は無く、4ページに渡って般若心経262字の翻訳を載せています。
そして全ページ数の凡そ3分の2を費やし、般若心経を50講に分けて解説しています。
といっても、1講2ページで、その内1ページは写真。
その写真がなんともいえない魅力がある石仏。どこぞの十一面観音だったり、五百羅漢、野の石仏だったり。素朴(*^_^*)
表情豊かな石仏だけでも素敵なのに、それに添えられた微笑ましく短い言葉が、読む者の気持ちを和らげてくれます。
この斬新な切り口を、何かに応用出来そうです(^_^;)
残りの3分の1は宗教の解説で、関係者が読むと顔をしかめるような記述も。まあ面白いです。(^_^;)
般若心経に興味は無いあなたも、読めば何か御利益が有るか否かはあなたの創造力次第ですが、是非、図書館ででもご一読願えればなぁ....とヨコミーはお薦めするのです。
買っても税込み864円。その投資は、あなたの心に糧となることでしょう(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日2月2日は、2日前に見た皆既月食の疲れと、2月1日夜に月食の成果をブログに上げようとしてトラブり、そしてなんとか昨日にブログの記事が完成したのですが、とてもお疲れモードでした。
ここのブログは、たまに自動保存が切れていたりするので、少し長くなる場合は、やはりワープロソフトで記事を書いた方がいいようです。
といって、それもちょっと面倒(>_<)
なので短編にチャレンジ(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
小学館文庫の「てのひら般若心経」です。
監修は「ひろさちや」、写真は佐藤健三。あっ、監修はあっても著者名が無いのです。監修は監督なのですよね。不思議。
ヨコミーは宗教人ではありませんが、般若心経の解説書です。
我が娘が小さい頃、亡き父の湯飲みに書いてあった般若心経の全文262字を、全て諳んじられるようになりました。
漢字に振り仮名があったか、または平仮名だったか、今では思いも出せません。
娘は、文字を覚えることが面白かったのでしょう。
そんな娘でしたが、大きくなったら、全く宗教関係には進みませんでした(^_^;)
どこかのお寺じゃ、お嫁さんを探していると聞くけど、まあそれでよし(^_^)v
この本は娘が買い、その後ヨコミー奥方の仮名・オリュウさんの手へ。
仮名・オリュウさんは、ヨコミーに内緒で小さな観音様を買ったり、福島の星まつりに出店していた、絵描きさんが書いた墨絵の素敵な観音様を額に入れて飾ったり、ついには身辺整理を始めたりと、就活ならぬ終活をしているフシがありました(>_<)
いつだったか、退職したら離婚する!!と啖呵を切ったオリュウさん、まだ退職までには時間があるなぁ....とヨコミーが高を括っていたら、早期退職されてビックリ(>_<)
そんなオリュウさんでしたが、震災や大病を経て、終活に傾いたのでしょうか(>_<)
でも最近元気になり、やはり終活を先に延ばし、離婚の線もまたまた出てきたのか....と、この本を受け取ってからそう感じました(^_^;)
いずれにせよ、それもいいことでしょう(^_^)v
ヨコミー、確かに宗教人ではありません。
xxx教の神様は、本当に居るのでしょうか? ヨコミー流の神様仏様は、全て己の中に居る、いや居られる....という考え(*^_^*)
あっ、これは後日のブログネタに(^_^;)
そんなヨコミーでも、葬儀で聴く程度でしたが、般若心経には興味を持ち、心が落ち着かないときに、その2割も知らない般若心経を諳んじると、なぜか心が落ち着くのです。
不思議です(^_^)v
あっ、本の紹介でした(^_^;)
お値段は800円に外税。
表紙、裏表紙は見ての通り。文庫本よりちょっとだけ背が高い感じ。
普通、本は開くとタイトルページ(ヨコミーは本の玄人ではありません。適宜ご理解を。)があり、そして目次があるのでしょうけれど、目次は無く、4ページに渡って般若心経262字の翻訳を載せています。
そして全ページ数の凡そ3分の2を費やし、般若心経を50講に分けて解説しています。
といっても、1講2ページで、その内1ページは写真。
その写真がなんともいえない魅力がある石仏。どこぞの十一面観音だったり、五百羅漢、野の石仏だったり。素朴(*^_^*)
表情豊かな石仏だけでも素敵なのに、それに添えられた微笑ましく短い言葉が、読む者の気持ちを和らげてくれます。
この斬新な切り口を、何かに応用出来そうです(^_^;)
残りの3分の1は宗教の解説で、関係者が読むと顔をしかめるような記述も。まあ面白いです。(^_^;)
般若心経に興味は無いあなたも、読めば何か御利益が有るか否かはあなたの創造力次第ですが、是非、図書館ででもご一読願えればなぁ....とヨコミーはお薦めするのです。
買っても税込み864円。その投資は、あなたの心に糧となることでしょう(^_^)v