桜三昧でした 滝桜の帰路も 20240411 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘の季節風は花散らしの風となり、桜の花びらを吹き飛ばしました。
ところがヨコミー、各種総会等で忙しいのに、なんと風邪気味(>_<) 相変わらず熱は無く、そこそこの咳と痰。鼻水も少々。鼻をかんでいるため?か耳に圧力が掛かり、嫌な感じ。これはダイビングしているときにやる耳抜きをすれば治るのですが、ヨコミーは普通なら鼻を摘ままないで簡単に解消出来るのですが、今は鼻の調子か耳の調子が悪いらしく、仕方無く鼻を摘まんで。なので、風邪症状でもメインは鼻か耳かも知れません。
そんな訳で月イチ半日のバイトも終えたのに、写真整理に力が入りません(>_<)
ナノで、今回は短編で....と思ったら簡単じゃなかった(^_^;)
今回も先頭は見映えしそうなコマから(^_^;) 二本松市東部に有る中島の地蔵桜(紅枝垂れ桜)です。4月11日14時過ぎの撮影です。
時間は遡り...。この日は午前早めに三春町の滝桜を堪能し、田園生活館で早めのお昼を食べ、田村市船引町に有る「仲森の紅枝垂れ桜」に向かいました。正午直後の撮影です。
三春町から北東に向かう県道50号の左側。この左手に染井吉野の様な巨木が、右続きには小振りながら形の良い枝垂れ桜が有り、こちらはやや遅く咲くようです。
拡大です。
国道349号に出、暫し北上すると左手に道の駅さくらの郷が有り、100mも過ぎると左手に新殿神社が有ります。鳥居の上が岩桜、左奥は道の駅裏手です。
逆光気味なので右手に回り込みました。これは枝垂れじゃないですね。
拡大です。
こんな看板が有りました。
岩桜の右隣に有る「福田寺の糸桜(紅枝垂れ)」で、これは三春町に有る滝桜の子供とか。
拡大です。次に出てくる「合戦場の枝垂れ桜」の母とも言われています。
二本松市東部、国道459号南側に見える「合戦場の枝垂れ桜」です。福田寺から車で2分3分程度。
花が少ないですが、病気のため治療中とか。右手黄色く染まった丘の上に大駐車場が有り、ここからの眺めも良いです。黄色の右にも色良い桜が有るのですが、電線(>_<)
血管の末梢が消えるみたいに....(T_T) 早く元気になって欲しいものです。募金しました(^_^;)
南側の窪地です。国道は左手。ここの右手から遊歩道「いわしろさくら回廊」が始まり、向かいへ。そこにも駐車場も有ります。そして遊歩道は下り、福田寺を経由して新殿神社、そして道の駅さくらの郷へと続きます。
なんと、次に行く「中島の地蔵桜」の看板が合戦場の駐車場に有りました。
中島の地蔵桜です。国道349号を北上。二本松市東和町の文化センターを過ぎると看板が有り、右折して東に緩く登ります。花の時期なら国道から見えます。
このカットは西向き。なので右端の車は国道から入ってきた車です。
手前、下側から撮ると西側の水面に花が映ります。この記事の先頭に載せた写真は、南側の水面に映しています。
地球のどこに居ても、花々を愛でる事が出来る平和な世界が実現することを祈り、本日もお終いとしますm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘の季節風は花散らしの風となり、桜の花びらを吹き飛ばしました。
ところがヨコミー、各種総会等で忙しいのに、なんと風邪気味(>_<) 相変わらず熱は無く、そこそこの咳と痰。鼻水も少々。鼻をかんでいるため?か耳に圧力が掛かり、嫌な感じ。これはダイビングしているときにやる耳抜きをすれば治るのですが、ヨコミーは普通なら鼻を摘ままないで簡単に解消出来るのですが、今は鼻の調子か耳の調子が悪いらしく、仕方無く鼻を摘まんで。なので、風邪症状でもメインは鼻か耳かも知れません。
そんな訳で月イチ半日のバイトも終えたのに、写真整理に力が入りません(>_<)
ナノで、今回は短編で....と思ったら簡単じゃなかった(^_^;)
今回も先頭は見映えしそうなコマから(^_^;) 二本松市東部に有る中島の地蔵桜(紅枝垂れ桜)です。4月11日14時過ぎの撮影です。
時間は遡り...。この日は午前早めに三春町の滝桜を堪能し、田園生活館で早めのお昼を食べ、田村市船引町に有る「仲森の紅枝垂れ桜」に向かいました。正午直後の撮影です。
三春町から北東に向かう県道50号の左側。この左手に染井吉野の様な巨木が、右続きには小振りながら形の良い枝垂れ桜が有り、こちらはやや遅く咲くようです。
拡大です。
国道349号に出、暫し北上すると左手に道の駅さくらの郷が有り、100mも過ぎると左手に新殿神社が有ります。鳥居の上が岩桜、左奥は道の駅裏手です。
逆光気味なので右手に回り込みました。これは枝垂れじゃないですね。
拡大です。
こんな看板が有りました。
岩桜の右隣に有る「福田寺の糸桜(紅枝垂れ)」で、これは三春町に有る滝桜の子供とか。
拡大です。次に出てくる「合戦場の枝垂れ桜」の母とも言われています。
二本松市東部、国道459号南側に見える「合戦場の枝垂れ桜」です。福田寺から車で2分3分程度。
花が少ないですが、病気のため治療中とか。右手黄色く染まった丘の上に大駐車場が有り、ここからの眺めも良いです。黄色の右にも色良い桜が有るのですが、電線(>_<)
血管の末梢が消えるみたいに....(T_T) 早く元気になって欲しいものです。募金しました(^_^;)
南側の窪地です。国道は左手。ここの右手から遊歩道「いわしろさくら回廊」が始まり、向かいへ。そこにも駐車場も有ります。そして遊歩道は下り、福田寺を経由して新殿神社、そして道の駅さくらの郷へと続きます。
なんと、次に行く「中島の地蔵桜」の看板が合戦場の駐車場に有りました。
中島の地蔵桜です。国道349号を北上。二本松市東和町の文化センターを過ぎると看板が有り、右折して東に緩く登ります。花の時期なら国道から見えます。
このカットは西向き。なので右端の車は国道から入ってきた車です。
手前、下側から撮ると西側の水面に花が映ります。この記事の先頭に載せた写真は、南側の水面に映しています。
地球のどこに居ても、花々を愛でる事が出来る平和な世界が実現することを祈り、本日もお終いとしますm(_ _)m
満開でした 三春町滝桜 20240411 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘に吹く強風は、最近はちょっと大人しい感じ。まあ、そんなときも有って良いでしょう(^_^)v
さて、今年も福島県三春町の滝桜を見てきました。4月11日です。満開(^_^)v 今年もタイミングを合わせるために日帰りとし、朝4時過ぎに起きたものの、いつものようにぐずぐずとした訳では有りませんが、出発は5時近くに成ってしまいました(>_<)
ガソリン代が高いのでスピードはやや控えめとし、上り坂での追越・追い抜きは禁止(^_^;) でも、何と言っても平日の高速代は高かったです(>_<)
まあ、町内に入ってコースを混雑しない道を選ぶなど頑張った甲斐が有り、駐車場入口には8時35分頃に到着。でも、そこからがちょっと渋滞(^_^;) 今まで来た内では1番か2番目の混み具合(>_<)
でも、まあ、良いのです。駐車場に無事駐められれば、今日の心配事は殆ど終わったようなものですから(^_^;)
いつものように写真が多いです。似たコマも有りますので、飛ばして見てください。観方の参考や、自分ならこう撮る....というような参考になれば幸いです。
先ずは色良き辺りの1コマ。午前10時の撮影です。滝桜はエドヒガン系紅枝垂れ桜で、樹齢1000年以上とか。
向かい側の小高い所から撮りました。左右対称に近いかなぁと思いましたが、向かって左側に枝が伸びているのが分かります。
時間は遡って、8時55分。道路向かいの駐車場から出てパチリ。左の駐車場はバス、バイク、タクシー用か。奥に並んでいる普通車は右奥へ。
道路を渡ると関所が(^_^;) 観楼料500円を支払い、更には土産物や飲食の関所も。まあ、後で(^_^;)
緩い登り坂。「門前町」のような誘惑の多い(^_^;)小径を登ります。
おおっ、見えてきました(^_^)v 左に「三角油揚げ」の「おおはたや」の出店(^_^;) ここも目的の一つです(*^_^*)
正面手前に菜の花が密生していてパチリ。
滝桜に対して真っ直ぐな小径が有るので「正面」と判断しました。ここから近付いて、反時計回りに進みます。
近付いて上の方を拡大気味にパチリ。
近くに下がっている枝を拡大。この辺りを見る限り蕾は無く、桜吹雪、いや花弁1枚2枚....とヒラヒラする様子さえ有りません。
ホームページで満開と伝えていましたが、今日14日分も確認したら、まだ満開(^_^;)
何処かでは8分咲きになったら「満開」とすると聞きましたが、別な所では散り始めたら「満開」とするとも聞きました(>_<)
各方面のご商売上、満開が長ければ長いほど良いのでしょうけれど、また満開じゃ無きゃ行かない訳でも無いのですが、正しい様子を知りたいです。「心して」行けますから(^_^;)
またまた見上げました。
少し離れて北東側から。あっ、方角はプラスマイナス10°近くの誤差はあります(>_<) 目感ですから(^_^;)
ちょっと引いて。
北北東からです。正面右手の後ろ....といった感じ。
北側、集会所の下辺りからパチリ。菜の花を入れると滝桜の下が隠れてしまいますが(^_^;)
滝桜裏、丘の上からパチリ。左端に、船引三春インターから駐車場へ向かう車列が見えます。大渋滞です。コースを選び、早く来た甲斐が有ります(^_^;) ちなみに駐車場は右奥です。
北西側からパチリ。正面から見れば、真後ろのやや左。
西北西からパチリ。右手に長く枝が伸びています。正面から見れば左手です。
これまで、もう少し良い構図も有ったのですが、手前には紫陽花のような下部がいくつも有って邪魔でした。
西側からです。車が更に渋滞です。向こうの道は駐車も停車も禁止です。
南西側からパチリ。更に青空が広がって来ました(^_^)v
南側です。
一昨年でしたね。記念事業で夜にライトアップされた際、マッピングというのか周回する小径に動く模様が投影され、それを踏みつけようとする子供が多く、照明等は有っても薄暗い中で急に方向を変えたりしてして、危険でした。
正面ほぼ向かい、1コマ目と同じ位置からの撮影です。広場の上と道路の間にトイレが有り、道路側と広場側に腰を掛けられる所が有ります。まあこちら側ならあちこちで腰を掛けられそうですが、屋根が有るので、降雨時や雨降り上がりでも大丈夫。
天気が良ければ、向こうの丘の上でも腰を掛けることが出来ます。
あれから3日経ちますが、当日は早起きしても昼寝は無し。帰路の居眠り防止にコーヒーを飲んで頑張った為か、無事には帰ってきたものの直ぐには寝付けず、それが響いてか未だ不調です(>_<) あっ、帰路は一般道でしたよ(^_^;) 経費節減(>_<)
まだ若いつもりでしたが....(^_^;) まあ最近鼻がちょっと痛くて、それが睡眠に響いているのでしょうか(>_<)
そんな訳で、世界の平和を祈り、本日は寝ますm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘に吹く強風は、最近はちょっと大人しい感じ。まあ、そんなときも有って良いでしょう(^_^)v
さて、今年も福島県三春町の滝桜を見てきました。4月11日です。満開(^_^)v 今年もタイミングを合わせるために日帰りとし、朝4時過ぎに起きたものの、いつものようにぐずぐずとした訳では有りませんが、出発は5時近くに成ってしまいました(>_<)
ガソリン代が高いのでスピードはやや控えめとし、上り坂での追越・追い抜きは禁止(^_^;) でも、何と言っても平日の高速代は高かったです(>_<)
まあ、町内に入ってコースを混雑しない道を選ぶなど頑張った甲斐が有り、駐車場入口には8時35分頃に到着。でも、そこからがちょっと渋滞(^_^;) 今まで来た内では1番か2番目の混み具合(>_<)
でも、まあ、良いのです。駐車場に無事駐められれば、今日の心配事は殆ど終わったようなものですから(^_^;)
いつものように写真が多いです。似たコマも有りますので、飛ばして見てください。観方の参考や、自分ならこう撮る....というような参考になれば幸いです。
先ずは色良き辺りの1コマ。午前10時の撮影です。滝桜はエドヒガン系紅枝垂れ桜で、樹齢1000年以上とか。
向かい側の小高い所から撮りました。左右対称に近いかなぁと思いましたが、向かって左側に枝が伸びているのが分かります。
時間は遡って、8時55分。道路向かいの駐車場から出てパチリ。左の駐車場はバス、バイク、タクシー用か。奥に並んでいる普通車は右奥へ。
道路を渡ると関所が(^_^;) 観楼料500円を支払い、更には土産物や飲食の関所も。まあ、後で(^_^;)
緩い登り坂。「門前町」のような誘惑の多い(^_^;)小径を登ります。
おおっ、見えてきました(^_^)v 左に「三角油揚げ」の「おおはたや」の出店(^_^;) ここも目的の一つです(*^_^*)
正面手前に菜の花が密生していてパチリ。
滝桜に対して真っ直ぐな小径が有るので「正面」と判断しました。ここから近付いて、反時計回りに進みます。
近付いて上の方を拡大気味にパチリ。
近くに下がっている枝を拡大。この辺りを見る限り蕾は無く、桜吹雪、いや花弁1枚2枚....とヒラヒラする様子さえ有りません。
ホームページで満開と伝えていましたが、今日14日分も確認したら、まだ満開(^_^;)
何処かでは8分咲きになったら「満開」とすると聞きましたが、別な所では散り始めたら「満開」とするとも聞きました(>_<)
各方面のご商売上、満開が長ければ長いほど良いのでしょうけれど、また満開じゃ無きゃ行かない訳でも無いのですが、正しい様子を知りたいです。「心して」行けますから(^_^;)
またまた見上げました。
少し離れて北東側から。あっ、方角はプラスマイナス10°近くの誤差はあります(>_<) 目感ですから(^_^;)
ちょっと引いて。
北北東からです。正面右手の後ろ....といった感じ。
北側、集会所の下辺りからパチリ。菜の花を入れると滝桜の下が隠れてしまいますが(^_^;)
滝桜裏、丘の上からパチリ。左端に、船引三春インターから駐車場へ向かう車列が見えます。大渋滞です。コースを選び、早く来た甲斐が有ります(^_^;) ちなみに駐車場は右奥です。
北西側からパチリ。正面から見れば、真後ろのやや左。
西北西からパチリ。右手に長く枝が伸びています。正面から見れば左手です。
これまで、もう少し良い構図も有ったのですが、手前には紫陽花のような下部がいくつも有って邪魔でした。
西側からです。車が更に渋滞です。向こうの道は駐車も停車も禁止です。
南西側からパチリ。更に青空が広がって来ました(^_^)v
南側です。
一昨年でしたね。記念事業で夜にライトアップされた際、マッピングというのか周回する小径に動く模様が投影され、それを踏みつけようとする子供が多く、照明等は有っても薄暗い中で急に方向を変えたりしてして、危険でした。
正面ほぼ向かい、1コマ目と同じ位置からの撮影です。広場の上と道路の間にトイレが有り、道路側と広場側に腰を掛けられる所が有ります。まあこちら側ならあちこちで腰を掛けられそうですが、屋根が有るので、降雨時や雨降り上がりでも大丈夫。
天気が良ければ、向こうの丘の上でも腰を掛けることが出来ます。
あれから3日経ちますが、当日は早起きしても昼寝は無し。帰路の居眠り防止にコーヒーを飲んで頑張った為か、無事には帰ってきたものの直ぐには寝付けず、それが響いてか未だ不調です(>_<) あっ、帰路は一般道でしたよ(^_^;) 経費節減(>_<)
まだ若いつもりでしたが....(^_^;) まあ最近鼻がちょっと痛くて、それが睡眠に響いているのでしょうか(>_<)
そんな訳で、世界の平和を祈り、本日は寝ますm(_ _)m
花見山そろそろ見頃かな 20240331 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘の南東側は国道45号が通る切り通し。その崖っぷちに毎年桜が咲いているのですが、今まで染井吉野とばかり思って居ました。その桜が、市内や近隣でも桜の開花が宣言されていない内に、3月末辺りから、なんとほころび始めたのです。染井吉野じゃ無い!?? 実は、ヨコミー家でも異変があり、2本有る暖地桜桃の内の1つが、その頃に咲き出しました。
桜前線の進行が思いのほか速くないようですが、それでも何やら異変があるようです。
それから「桜の開花宣言」ですが、多分このときの「桜」とは染井吉野だと思うのですが、単に「桜」ではなく、具体的に「染井吉野の開花宣言」としたいところ。そして「染井吉野の桜前線」と(^_^)v だって十月ザクラは前年の10月から咲くんですから(^_^;)
この季節になると、近年はどうしても出掛けたくなります。そう、やはり桜です。今年はヨコミー奥様のおリュウさんと、途中仙台に住む娘の仮名・春江ちゃんを拾った3人で、3月31日、福島市の花見山公園に行ってきました。
花見山公園は福島駅の東南東3km余の所に在り、駅前からバスで、マイカーの方は規制が有りますので、競馬場川向かいの河川敷駐車場からのシャトルバス利用となります。
先ずは目立つ、色よい写真から(^_^;) 花見山公園山頂を少し過ぎた所に在るオカメザクラです。
時間は少し遡ります。シャトルバスを降り、1分も歩いた所でパチリ。中央右上、白壁の家向こうに見える小山が花見山公園。少し歩きますが勾配は緩く、周囲を見回しながら飽きずに進むことが出来ます。
右手に小さな川が在り、沿って進むと間もなく橋を渡ります。支流と思われる更に小さな小川に沿うように進むと公園です。この小川は風情があるのか、娘があちこちで撮影しています。
そして帰路は向かって左手を下りてきます。
花見山の拡大です。三角お山のてっぺんに四阿が見えます。
左手に見えるのは手前に菜の花。その向こうは物産の広場。そして向こうの小山に菜の花や桜畑が広がっています。山の手前下は帰路の道。
こんな景色も(^_^)v いいですね(^_^;) メインの帰路は、やはり山裾。
小径の傍に色濃い桜が。オカメザクラ??
土佐ミズキも有りました。
東海桜? 桜の種類は難しいです(T_T)
公園入口手前には、右手に菜の花畑が広がっています。バックは桜の畑です。菜の花畑には通路が有り、立ち入って写真を撮るカップルも(^_^;)
公園入口です。所有者宅の前を通ります。自宅の花木山(畑)を開放してくれた所有者に感謝m(_ _)m
いつもなら左に見える時計の傍にある枝垂れ桜も多少咲いているのですが、今年は来るタイミングが早かったです。
右手に在る地図。30分、45分、1時間のコースが有ります。登りこそ多少つづら折りですが急ではなく、花や風景を楽しみながら、楽に登ることが出来ます。帰路は単純な下りです。
白梅がまだ綺麗に咲いています。
マンサクです。欲しい木の一つです(^_^;)
アンギョウザクラ。素敵な花です。
サンシュユ。春を感じる黄色い花(^_^)v
不詳の花。とても綺麗ですが、草花は全くの勉強不足です(T_T)
ちなみに昨日4月7日、マーゴのUちゃんが我が家に来て、家庭菜園に生える雑草みたいな花の名を2つ私に教えてくれました。5歳児(^_^;) 傍で聞いていたヨコミー奥様のおリュウさんが、正解だとビックリしていました。
幼子は2歳辺りから語彙爆発が有り、急激に学習すると。お猿のような生まれたばかりの姿が、段々と成長し、いろいろと覚えて行く姿に興味津々です。面白い(^_^;)
よーく育児放棄、虐待....などと聞きますが、親以外にも周囲ももっと目を掛けてあげるべきと思いますし、そういう環境にない家庭を早く察知し、適切な手を差し伸べる仕組みが欲しいです。前にも書きましたが、他の地域では民生委員さんが新たなバイトを探していた....と聞きガックリとし、政府の子育て政策に力が入っていないことを痛感します(>_<) ヨコミーは、今までの民生委員制度を廃止し、お給金を貰ってしっかりと働いて貰う仕組みが欲しいと思うのです。
フキノトウです。我が家ではもっと背が伸びても食べます(^_^;)
彼岸桜。
これも不詳花。綺麗ですね。先程のも含め、ご存じの方はご教示をm(_ _)m
東海桜。
花桃。
不詳の桜。彼岸桜??
ボケ。100km以上北に在るヨコミー家でも咲いています。
寒緋桜。色濃いですね。これも欲しい(^_^;)
所々で市街地が見えますが、これは山頂から。下からちょっと見えましたが、四阿や椅子が有り、休めます。
見渡せば市街地からこんなに近い所に「桃源郷」が(^_^)v 左手に吾妻小富士等福島市西側の山々が見えるのでしょうけれど、黄砂(>_<)
中央右側に黄色く見えるのは菜の花畑。次に拡大です。
菜の花畑の向こうに横長の建物と大きなテントが広がっています。ここは物産の広場。
その右向こう、白壁はトイレ、右は事務所。その右奥がバスの降車場。河川敷駐車場からも、福島駅からもバスが着くので、帰りのバスは間違えないように(^_^;)
行きは菜の花の左を流れる小川沿いに、帰路は手前の桜畑と菜の花の間を行きます。通りの右手には土産物屋さんが有ります。
広い範囲で更に右続き。右手前の黄色はレンギョウ。その上に菜の花で輪郭を作ったハートが見えます。
拡大してみましたが、ハートがちょっと目立ちません。来たのがやはり早かったようです。
彼岸桜。このように書いている名称は、札まで撮っているので間違いないですが、違う場所の彼岸桜とは若干違うような....。花が密生。開花が進むにつれて花柄が伸びれば、もう少しパラッと、他所の彼岸桜のようになるのでしょうか、近くに住み、じっくりと観察したいです(^_^;)
日向水木です。
山頂を向こう側に下る帰路の直ぐ左側は、十月桜の並木道。食べ物も薄味好みとなったヨコミー、清楚な感じが好きです(^_^)v でも、色濃い寒緋桜も好きなのですよ(^_^;)
この桜は10月から咲いていると(^_^)v モノを知らない人が、何処かでこの花を見れば、「あっ、桜がもう咲いている! 今年の桜の開花は早いなぁ...」となるのでしょう。それが3月の初旬であっても(>_<)
今日7日お昼のNHKニュースでも「山形市で桜が開花した」と報じていました。山形でも、もっと早く咲いていた桜が有ることでしょう。紛らわしい(>_<)
日本人は言葉を省略することが好きなようで、究極はKY(^_^;) でも、省略したり掘り下げが足らないので、安倍政権時代の2014年、安倍総理は従来から自民党が守ってきた憲法解釈を、海外でも戦争が出来るよう閣議決定のみで変更したという弊害も(>_<) 法律によっては1つ1つ解説する逐条解説等の本も有りますが、まだまだ規定の曖昧な法律も有るようです。
あっ、法律ではありませんでした(>_<) 「桜」です。やはり具体的に「染井吉野の開花」とか「染井吉野の開花前線」と報じて欲しいですね(^_^)v
最初に掲載したオカメザクラの拡大です。十月桜に続いての並木道です。
色が濃いのでヨコミーも苗を購入し、植えていましたが、ここ2年か、花が付きません(>_<)
ミヤビザクラです。来るのがまだ早かったです。
下ると所有者宅前庭の奥に出、感謝して通り過ぎます。ここで、花が付いた東海桜等の枝をプレゼントしていました。
花見山公園を出ての帰路、余所様のお宅で咲いている八重咲きの椿をパチリ。八重も欲しいな(^_^;)
帰路の右手に野仏。
行きに左手に見えた小山です。時間の有る方は登ってみてください。一昨年登った際は小さな出店もあり、素敵なお姉さんから色々とお話を聞くことが出来ました。あっ、おリュウさんも一緒でしたよ(^_^;)
拡大してみました。四阿の右には「茅の輪くぐり」ではありませんが、桜の細い枝で作ったハートがあります。
土産物、蕎麦や団子、苗木の他、足湯も有りました。なのでヨコミーは蕎麦、娘はお団子を食べながら足湯(^_^;) タオルは小さいのを買い求め、足を拭きました。
足湯が有るお店の入口で。娘のお気に入りです(^_^)v うーん、そんなモノを可愛がっていないで、早くお嫁に行けっ(^_^;)
バス乗り場が近くなってきました。物産の広場で土産を買い、下で待っていたバスに飛び乗り、帰路に就きました。
先程聞いたところでは、花見山は染井吉野も咲き始めたと。お暇な方は勿論、お仕事の方もたまにはずる休みをしてでも、「桃源郷」を見る価値はあります(^_^;)
ちなみに新大阪駅から福島駅まで新幹線で4時間余り。十分な「日帰り」区域(^_^)v 花見山公園多目的広場まで直通で行ける臨時バス「花見山号」は、福島駅東口から約20分間隔で走っています。バスは往復500円で、乗車時間は約15分。
花見山は、あなたを待っています(^_^)v
仕事をずる休みしてでも行ける「平和」が、世界隅々まで広がることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘の南東側は国道45号が通る切り通し。その崖っぷちに毎年桜が咲いているのですが、今まで染井吉野とばかり思って居ました。その桜が、市内や近隣でも桜の開花が宣言されていない内に、3月末辺りから、なんとほころび始めたのです。染井吉野じゃ無い!?? 実は、ヨコミー家でも異変があり、2本有る暖地桜桃の内の1つが、その頃に咲き出しました。
桜前線の進行が思いのほか速くないようですが、それでも何やら異変があるようです。
それから「桜の開花宣言」ですが、多分このときの「桜」とは染井吉野だと思うのですが、単に「桜」ではなく、具体的に「染井吉野の開花宣言」としたいところ。そして「染井吉野の桜前線」と(^_^)v だって十月ザクラは前年の10月から咲くんですから(^_^;)
この季節になると、近年はどうしても出掛けたくなります。そう、やはり桜です。今年はヨコミー奥様のおリュウさんと、途中仙台に住む娘の仮名・春江ちゃんを拾った3人で、3月31日、福島市の花見山公園に行ってきました。
花見山公園は福島駅の東南東3km余の所に在り、駅前からバスで、マイカーの方は規制が有りますので、競馬場川向かいの河川敷駐車場からのシャトルバス利用となります。
先ずは目立つ、色よい写真から(^_^;) 花見山公園山頂を少し過ぎた所に在るオカメザクラです。
時間は少し遡ります。シャトルバスを降り、1分も歩いた所でパチリ。中央右上、白壁の家向こうに見える小山が花見山公園。少し歩きますが勾配は緩く、周囲を見回しながら飽きずに進むことが出来ます。
右手に小さな川が在り、沿って進むと間もなく橋を渡ります。支流と思われる更に小さな小川に沿うように進むと公園です。この小川は風情があるのか、娘があちこちで撮影しています。
そして帰路は向かって左手を下りてきます。
花見山の拡大です。三角お山のてっぺんに四阿が見えます。
左手に見えるのは手前に菜の花。その向こうは物産の広場。そして向こうの小山に菜の花や桜畑が広がっています。山の手前下は帰路の道。
こんな景色も(^_^)v いいですね(^_^;) メインの帰路は、やはり山裾。
小径の傍に色濃い桜が。オカメザクラ??
土佐ミズキも有りました。
東海桜? 桜の種類は難しいです(T_T)
公園入口手前には、右手に菜の花畑が広がっています。バックは桜の畑です。菜の花畑には通路が有り、立ち入って写真を撮るカップルも(^_^;)
公園入口です。所有者宅の前を通ります。自宅の花木山(畑)を開放してくれた所有者に感謝m(_ _)m
いつもなら左に見える時計の傍にある枝垂れ桜も多少咲いているのですが、今年は来るタイミングが早かったです。
右手に在る地図。30分、45分、1時間のコースが有ります。登りこそ多少つづら折りですが急ではなく、花や風景を楽しみながら、楽に登ることが出来ます。帰路は単純な下りです。
白梅がまだ綺麗に咲いています。
マンサクです。欲しい木の一つです(^_^;)
アンギョウザクラ。素敵な花です。
サンシュユ。春を感じる黄色い花(^_^)v
不詳の花。とても綺麗ですが、草花は全くの勉強不足です(T_T)
ちなみに昨日4月7日、マーゴのUちゃんが我が家に来て、家庭菜園に生える雑草みたいな花の名を2つ私に教えてくれました。5歳児(^_^;) 傍で聞いていたヨコミー奥様のおリュウさんが、正解だとビックリしていました。
幼子は2歳辺りから語彙爆発が有り、急激に学習すると。お猿のような生まれたばかりの姿が、段々と成長し、いろいろと覚えて行く姿に興味津々です。面白い(^_^;)
よーく育児放棄、虐待....などと聞きますが、親以外にも周囲ももっと目を掛けてあげるべきと思いますし、そういう環境にない家庭を早く察知し、適切な手を差し伸べる仕組みが欲しいです。前にも書きましたが、他の地域では民生委員さんが新たなバイトを探していた....と聞きガックリとし、政府の子育て政策に力が入っていないことを痛感します(>_<) ヨコミーは、今までの民生委員制度を廃止し、お給金を貰ってしっかりと働いて貰う仕組みが欲しいと思うのです。
フキノトウです。我が家ではもっと背が伸びても食べます(^_^;)
彼岸桜。
これも不詳花。綺麗ですね。先程のも含め、ご存じの方はご教示をm(_ _)m
東海桜。
花桃。
不詳の桜。彼岸桜??
ボケ。100km以上北に在るヨコミー家でも咲いています。
寒緋桜。色濃いですね。これも欲しい(^_^;)
所々で市街地が見えますが、これは山頂から。下からちょっと見えましたが、四阿や椅子が有り、休めます。
見渡せば市街地からこんなに近い所に「桃源郷」が(^_^)v 左手に吾妻小富士等福島市西側の山々が見えるのでしょうけれど、黄砂(>_<)
中央右側に黄色く見えるのは菜の花畑。次に拡大です。
菜の花畑の向こうに横長の建物と大きなテントが広がっています。ここは物産の広場。
その右向こう、白壁はトイレ、右は事務所。その右奥がバスの降車場。河川敷駐車場からも、福島駅からもバスが着くので、帰りのバスは間違えないように(^_^;)
行きは菜の花の左を流れる小川沿いに、帰路は手前の桜畑と菜の花の間を行きます。通りの右手には土産物屋さんが有ります。
広い範囲で更に右続き。右手前の黄色はレンギョウ。その上に菜の花で輪郭を作ったハートが見えます。
拡大してみましたが、ハートがちょっと目立ちません。来たのがやはり早かったようです。
彼岸桜。このように書いている名称は、札まで撮っているので間違いないですが、違う場所の彼岸桜とは若干違うような....。花が密生。開花が進むにつれて花柄が伸びれば、もう少しパラッと、他所の彼岸桜のようになるのでしょうか、近くに住み、じっくりと観察したいです(^_^;)
日向水木です。
山頂を向こう側に下る帰路の直ぐ左側は、十月桜の並木道。食べ物も薄味好みとなったヨコミー、清楚な感じが好きです(^_^)v でも、色濃い寒緋桜も好きなのですよ(^_^;)
この桜は10月から咲いていると(^_^)v モノを知らない人が、何処かでこの花を見れば、「あっ、桜がもう咲いている! 今年の桜の開花は早いなぁ...」となるのでしょう。それが3月の初旬であっても(>_<)
今日7日お昼のNHKニュースでも「山形市で桜が開花した」と報じていました。山形でも、もっと早く咲いていた桜が有ることでしょう。紛らわしい(>_<)
日本人は言葉を省略することが好きなようで、究極はKY(^_^;) でも、省略したり掘り下げが足らないので、安倍政権時代の2014年、安倍総理は従来から自民党が守ってきた憲法解釈を、海外でも戦争が出来るよう閣議決定のみで変更したという弊害も(>_<) 法律によっては1つ1つ解説する逐条解説等の本も有りますが、まだまだ規定の曖昧な法律も有るようです。
あっ、法律ではありませんでした(>_<) 「桜」です。やはり具体的に「染井吉野の開花」とか「染井吉野の開花前線」と報じて欲しいですね(^_^)v
最初に掲載したオカメザクラの拡大です。十月桜に続いての並木道です。
色が濃いのでヨコミーも苗を購入し、植えていましたが、ここ2年か、花が付きません(>_<)
ミヤビザクラです。来るのがまだ早かったです。
下ると所有者宅前庭の奥に出、感謝して通り過ぎます。ここで、花が付いた東海桜等の枝をプレゼントしていました。
花見山公園を出ての帰路、余所様のお宅で咲いている八重咲きの椿をパチリ。八重も欲しいな(^_^;)
帰路の右手に野仏。
行きに左手に見えた小山です。時間の有る方は登ってみてください。一昨年登った際は小さな出店もあり、素敵なお姉さんから色々とお話を聞くことが出来ました。あっ、おリュウさんも一緒でしたよ(^_^;)
拡大してみました。四阿の右には「茅の輪くぐり」ではありませんが、桜の細い枝で作ったハートがあります。
土産物、蕎麦や団子、苗木の他、足湯も有りました。なのでヨコミーは蕎麦、娘はお団子を食べながら足湯(^_^;) タオルは小さいのを買い求め、足を拭きました。
足湯が有るお店の入口で。娘のお気に入りです(^_^)v うーん、そんなモノを可愛がっていないで、早くお嫁に行けっ(^_^;)
バス乗り場が近くなってきました。物産の広場で土産を買い、下で待っていたバスに飛び乗り、帰路に就きました。
先程聞いたところでは、花見山は染井吉野も咲き始めたと。お暇な方は勿論、お仕事の方もたまにはずる休みをしてでも、「桃源郷」を見る価値はあります(^_^;)
ちなみに新大阪駅から福島駅まで新幹線で4時間余り。十分な「日帰り」区域(^_^)v 花見山公園多目的広場まで直通で行ける臨時バス「花見山号」は、福島駅東口から約20分間隔で走っています。バスは往復500円で、乗車時間は約15分。
花見山は、あなたを待っています(^_^)v
仕事をずる休みしてでも行ける「平和」が、世界隅々まで広がることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
昨日 蕎麦小屋デビュー 宮城県栗原市 20240306 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
3月も1週間を過ぎました。今日7日は天気が良く、夜になって10時を過ぎたら、何故か寒く感じました。あっ、ストーブを焚いていませんでした(^_^;)
ヨコミー奥様のおリュウさんが台所で夕食前後に点けていましたが、台所仕事を終えて消したまま。その後、おリュウさんは茶の間のコタツで写真を印刷していたのでストーブは要らなかったようですが、風呂に行き、布団へ消えた辺りから寒さを感じました(>_<) なので点火(^_^)v
ヨコミーが勉強のために巡回しているブログの中に、同じ県内に住むXZ_Channelさんがやっている「☆ひとりごと☆」があります。https://jm7xzc.blog.ss-blog.jp/
以前、宮城県栗原市一迫町にある「蕎麦小屋」を取り上げていて、ヨコミーは気になっていました。そうしたら先日も取り上げていたので、ついでも有り、食いしん坊が重い腰を上げました(^_^;)
蕎麦小屋は手打ち、十割、自家製粉を看板に掲げています。
あっ、ヨコミーは決してグルメではありませんよ。食事も撮影しませんでしたし(^_^;)
行ったのは一昨日、3月6日。栗原市の中心となる築館の市街地から西へ約5km程離れた山の中に有ります。
ルート、メニュー等はお店のブログ「宮城県 蕎麦小屋 公式 http://sobakoya.livedoor.blog/ 」をご覧願います。そっちの方の写真が綺麗ですしね(^_^;)
舗装道路脇の駐車場から木々の間を徒歩30秒です。見ての通り「小屋」でした。
遡ること30分も前。国道398号からの入口を素通りし、車で3分余り先(西)に有る農協の産直へ。
買い物を済ませて戻ったら、国道からの入口で赤信号となり、パチリ。蕎麦小屋は向こうに見える森の中です。予約1分前となってしまいました。うーん、遅刻しそう(^_^;) まあ国道から駐車場まで多分1分2分です。
ちなみに産直には食堂が有りました。蕎麦小屋が営業していないときに立ち寄ってみたいです。
駐車場に車を置き、少しだけ森の中を歩くと、木々の間から蕎麦小屋が見えてきました(^_^)v
雪の量は少ないのですが、足下の雪を掃いていてくれました。
小さな建物です。う~ん、男の隠れ家風(^_^;)
中に入ってみて、「あっ、ヨコミーはこんな所で暮らしたいなぁ...」と思った次第。まあ、シャワーと大きな物置は欲しいですけどね(^_^;) トイレは水洗です。
広くないお店なので、小さな薪ストーブで足りているようです。勿論、乗っかっている2つのやかんで沸かしたお湯も使って蕎麦を茹でるとのこと。薪は周辺の広葉樹で、2年乾燥させるとか。
お供はおリュウさん。それぞれ白い蕎麦に天ぷらを添え、ちょっとお腹が足らないと困るので黒い蕎麦を1枚だけ追加(^_^;) 蕎麦は白と黒の違いを感じながら、そしてちょっと熱い揚げたて天ぷらの種を楽しみながら...。
そういえば天ぷらの中に、我が家ではやらない種が2つ有りました。①最初は何かと思ったのですが、大根でした。これも美味しいですね ②もう1つは里芋かと思いましたが、基本的に里芋嫌いなヨコミーでしたが、美味しく食べることが出来ました。次回、おリュウさんが天ぷらを揚げるとき、この2つもリクエストします(^_^;)
デザートはソンナコッタ&抹茶。蕎麦湯も含めて、全て美味しく頂きました<(_ _)>
次回は裏メニューに挑戦したいです(^_^)v
(失礼ながら)超高級店でもないお店で食べ、美味しさに幸せを感じているヨコミー、平和ですね(^_^;) 本当に美味しいのですよ(^_^)v
でも世界を見ればウクライナやパレスチナのガザ地区では、まだまだ戦争が続いています(>_<) 他の国でも小規模ですが戦闘がまだ有ります(T_T)
ロシアが武力で併合したウクライナ領の一部から、ロシアに連れ去られた子供たちは、極一部は取り戻したとの報道も有りましたが、多くは今、どうしているのでしょうか。
かつて日本軍が奇襲した真珠湾攻撃の如く、ガザ地区からイスラエルへ侵攻して人質を連れてきたイスラム武装組織ハマスですが、その代償としてガザ地区は、イスラエルから虐殺のような攻撃を受けています(>_<) イスラエルはハマスを壊滅させようと、一般市民が巻き添えになることに構わず、攻撃しています(>_<)
なのに国連は、ロシアのウクライナ侵略で西側が提案するとロシアが拒否権を行使し、逆にガザ地区の戦争ではアメリカが拒否権を行使(>_<)
それに、どうやらまたアメリカの大統領に返り咲きそうなトランプが、2つの戦争に対し更に暗い影を落としそう(T_T)
残念ながら日本は、2つの戦争に影響力を行使出来る力が無いようで悲しいです。第三の勢力が台頭しないかなぁ(T_T)
それにしても日産自動車はやってくれましたね(>_<) 次回日産から買うときは、契約書に押印しても全額から一部を差し引いて支払ってみたいな(^_^)v これは、日産が立場を利用した悪い行為で、立派なパワーハラスメント(>_<) 相手の文句さえも踏みつぶしてしまうロシアみたいな会社がここに有りました(>_<)
日産のような一方的なものも含めて、世界には至る所で争い事が有りますが、世界の隅々に暮らす人々にまで、お蕎麦を食べに行けるような平和な日々が早く来ることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
3月も1週間を過ぎました。今日7日は天気が良く、夜になって10時を過ぎたら、何故か寒く感じました。あっ、ストーブを焚いていませんでした(^_^;)
ヨコミー奥様のおリュウさんが台所で夕食前後に点けていましたが、台所仕事を終えて消したまま。その後、おリュウさんは茶の間のコタツで写真を印刷していたのでストーブは要らなかったようですが、風呂に行き、布団へ消えた辺りから寒さを感じました(>_<) なので点火(^_^)v
ヨコミーが勉強のために巡回しているブログの中に、同じ県内に住むXZ_Channelさんがやっている「☆ひとりごと☆」があります。https://jm7xzc.blog.ss-blog.jp/
以前、宮城県栗原市一迫町にある「蕎麦小屋」を取り上げていて、ヨコミーは気になっていました。そうしたら先日も取り上げていたので、ついでも有り、食いしん坊が重い腰を上げました(^_^;)
蕎麦小屋は手打ち、十割、自家製粉を看板に掲げています。
あっ、ヨコミーは決してグルメではありませんよ。食事も撮影しませんでしたし(^_^;)
行ったのは一昨日、3月6日。栗原市の中心となる築館の市街地から西へ約5km程離れた山の中に有ります。
ルート、メニュー等はお店のブログ「宮城県 蕎麦小屋 公式 http://sobakoya.livedoor.blog/ 」をご覧願います。そっちの方の写真が綺麗ですしね(^_^;)
舗装道路脇の駐車場から木々の間を徒歩30秒です。見ての通り「小屋」でした。
遡ること30分も前。国道398号からの入口を素通りし、車で3分余り先(西)に有る農協の産直へ。
買い物を済ませて戻ったら、国道からの入口で赤信号となり、パチリ。蕎麦小屋は向こうに見える森の中です。予約1分前となってしまいました。うーん、遅刻しそう(^_^;) まあ国道から駐車場まで多分1分2分です。
ちなみに産直には食堂が有りました。蕎麦小屋が営業していないときに立ち寄ってみたいです。
駐車場に車を置き、少しだけ森の中を歩くと、木々の間から蕎麦小屋が見えてきました(^_^)v
雪の量は少ないのですが、足下の雪を掃いていてくれました。
小さな建物です。う~ん、男の隠れ家風(^_^;)
中に入ってみて、「あっ、ヨコミーはこんな所で暮らしたいなぁ...」と思った次第。まあ、シャワーと大きな物置は欲しいですけどね(^_^;) トイレは水洗です。
広くないお店なので、小さな薪ストーブで足りているようです。勿論、乗っかっている2つのやかんで沸かしたお湯も使って蕎麦を茹でるとのこと。薪は周辺の広葉樹で、2年乾燥させるとか。
お供はおリュウさん。それぞれ白い蕎麦に天ぷらを添え、ちょっとお腹が足らないと困るので黒い蕎麦を1枚だけ追加(^_^;) 蕎麦は白と黒の違いを感じながら、そしてちょっと熱い揚げたて天ぷらの種を楽しみながら...。
そういえば天ぷらの中に、我が家ではやらない種が2つ有りました。①最初は何かと思ったのですが、大根でした。これも美味しいですね ②もう1つは里芋かと思いましたが、基本的に里芋嫌いなヨコミーでしたが、美味しく食べることが出来ました。次回、おリュウさんが天ぷらを揚げるとき、この2つもリクエストします(^_^;)
デザートはソンナコッタ&抹茶。蕎麦湯も含めて、全て美味しく頂きました<(_ _)>
次回は裏メニューに挑戦したいです(^_^)v
(失礼ながら)超高級店でもないお店で食べ、美味しさに幸せを感じているヨコミー、平和ですね(^_^;) 本当に美味しいのですよ(^_^)v
でも世界を見ればウクライナやパレスチナのガザ地区では、まだまだ戦争が続いています(>_<) 他の国でも小規模ですが戦闘がまだ有ります(T_T)
ロシアが武力で併合したウクライナ領の一部から、ロシアに連れ去られた子供たちは、極一部は取り戻したとの報道も有りましたが、多くは今、どうしているのでしょうか。
かつて日本軍が奇襲した真珠湾攻撃の如く、ガザ地区からイスラエルへ侵攻して人質を連れてきたイスラム武装組織ハマスですが、その代償としてガザ地区は、イスラエルから虐殺のような攻撃を受けています(>_<) イスラエルはハマスを壊滅させようと、一般市民が巻き添えになることに構わず、攻撃しています(>_<)
なのに国連は、ロシアのウクライナ侵略で西側が提案するとロシアが拒否権を行使し、逆にガザ地区の戦争ではアメリカが拒否権を行使(>_<)
それに、どうやらまたアメリカの大統領に返り咲きそうなトランプが、2つの戦争に対し更に暗い影を落としそう(T_T)
残念ながら日本は、2つの戦争に影響力を行使出来る力が無いようで悲しいです。第三の勢力が台頭しないかなぁ(T_T)
それにしても日産自動車はやってくれましたね(>_<) 次回日産から買うときは、契約書に押印しても全額から一部を差し引いて支払ってみたいな(^_^)v これは、日産が立場を利用した悪い行為で、立派なパワーハラスメント(>_<) 相手の文句さえも踏みつぶしてしまうロシアみたいな会社がここに有りました(>_<)
日産のような一方的なものも含めて、世界には至る所で争い事が有りますが、世界の隅々に暮らす人々にまで、お蕎麦を食べに行けるような平和な日々が早く来ることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
身体に優しい鍾乳洞で 福島県 あぶくま洞 20231216 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風邪の丘。あっ、宮城県ですよ(^_^;) 遠くの方には岩手県と覚えられている方が多いです。まあ、新幹線は岩手県一関駅が最寄りですが(^_^;)
風の丘に吹き荒れる強い西風は、今季も吹いていますが、体感的に例年より少ない感じです。一方暖冬で、降雪は少ないです。
先月上旬に母譲りの風邪を引きました(>_<) でも熱は平熱程度、いつもの頭痛は無く、鼻水も出ず、喉の奥が痛くなる酷い咳も出ず、普通の咳と白っぽい痰ですが、どうにも具合が悪いのです(T_T)
まあそれには波が有り、吐き気を伴う咳もやや治まり、以前から予定していた、ヨコミーの希望、娘の希望、ヨコミー奥様のおリュウさんを仙台で回収(^_^;)することも兼ねて、12月16日、福島県田村市に有る「あぶくま洞」のコンサートに行ってきました。
福島県を拠点に活動しているフォルクローレのグループ「La Paz(らぱす)」です。
昨年?の記事にも書いてあるかも知れませんが、ヨコミーは福島県川俣町で毎年開催されているフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」に20年以上前から通っていて、その中で出会った素晴らしいグループです。
La Paz一番の魅力はこれかと。
https://www.youtube.com/watch?v=-Rw-mSddGSY
この会場は、あぶくま洞の中。こんな所です。
広く空洞が出来ている「滝根御殿」と呼ばれる所。滝根とは旧町名で、隣接する星の村天文台は以前、滝根天文台と呼ばれていました。見ての通り凄い所です。演奏者には音の反響をどう味方に付けるか、大変かも知れませんが。
グーグルマップからお借りした地図です。あぶくま洞は福島県の中通りと浜通りの間に有ります。郡山市の東に位置し、この地図を新幹線の位置で2つ折にすると、猪苗代湖と重なる感じ(^_^;) 東を見れば、今なお原発被害に苦慮している富岡町等が有ります。
時間は少々遡ります。車を手前の大駐車場に置き、ここまで徒歩1分かな。左奥にレストハウス等が見えます。左端に伸びる白い物は鍾乳洞入口までの渡り廊下的な屋根。
レストハウスです。1階は土産物、2階はレストラン。美味しかったです(^_^;) 入場券を求めて左へ。
券を買って入口へ。
渡り廊下から左に振り返ってパチリ。岩壁が凄い迫力(>_<) 中央右の建物は掘削していた当時の建物でしょうか、古い感じです。次回、下りてみたいです。
渡り廊下で下ると鍾乳洞の入口があり、進むと各所に解説があり、理解が進みます。この文字、見て、ちょっとは覚えてくださいm(_ _)m
白磁の滝...でしょうか、写真の文字は不鮮明、記憶も不鮮明(>_<) 確かに滝のように見えます。うーん、やはり白磁ですかね(^_^;)
この場を過ぎて滝根御殿でした。30分という短時間ではありましたが、素晴らしい演奏を堪能した後は、折角片道300km程を走ってきたのですから、帰路のコースを興味津々と(^_^;)
左の段々から流れ落ちる鍾乳石と、右側は割と素直に長く下がっています。
ところで構図が悪くて立体感はありませんが、下から真ん中やや上まで伸びているのは、手前で伸びた石筍です。
これは見上げて撮ったものです。左側は鋭く、右側は草や海藻みたいです。この違いは何でしょうか。粘度の違い??
うーん、あぶくま洞でもフカヒレを干して居たのかな....(^_^;) 因みに気仙沼はフカヒレ生産の全国シェアが7割といわれています。
うーん、自然が作り出した造形にただ唸るだけ(^_^;)
シールドと書いてあった所です。
怖いとは思いませんか(>_<) 目が窪んだ老婆の鼻から顔の右側が.....あーっ、怖い怖い(>_<)
これらは石筍が大きく育ったものかと。
リムストーンです。ちょっと暗くて申し訳ないのですが、水田の畦道を細くしたような感じ。
何でリムが出来るのでしょうか。同じように流れれば緩やかな盛り上がりと成り、大きな石筍等に成りそうなものですが、不思議です。時を早回しにして見たいです(^_^)v
屋外の、もっと大きなものですが、何処かの世界遺産に似たやつが有りましたね。
月の世界とか。真ん中は溶けかかったウェディングケーキの様にも見えます。卑しいですね(^_^;)
と、楽しんでいる内に出口へ。なんと出口はレストハウスの左裏でした。出て、一周でした。
その出口に近い所で、今回のポスターを発見。あっ、無料のコンサートで、入場料のみが必要です。
レストハウス2階で美味しいお昼を食べましたが、食事が出てくるまでの間、眺めを楽しみました。
左奥は天文台です。近年、それまで秋に開催していた星まつりを6月開催としたものの、やはり雨に祟られているようです。
上の左側です。鍾乳洞の中ではなく、この大岩壁にフォルクローレを響かせたいと思うのです(^_^;)
鍾乳洞の中は寒くはなく、空気も乾燥しておらず、風邪引きの身には優しい環境でした。が、やはり帰路で....(>_<) まあまた、多少寝たのでした(^_^;)
今回のあぶくま洞行きには前後の場所が有りますが、機会が有れば(^_^)v
世界を見れば戦争が続き、国内を見れば能登の大地震(>_<) そして自民党のパーティ券売り上げ代金のキックバック事件。
裏金となったキックバックは今年の悪い流行語になりそうですが、二階派等では更に悪いことに、代金を派閥に納入しない方々も居たのですね(>_<) ネコババ(>_<) うーん、派閥公認の(^_^)v
これって、パーティ券を買ってくれた方々に、大変失礼な行為だと思うのです。議員から買った方の中には、今後の仕事への影響力を期待して(^_^;)1枚じゃなく、5枚、10枚とか買った方も居るのでしょうね。そして派閥の長たる親分にも顔を繋ぎたいはず。
でも、直接売った議員には感謝されても、直ぐポケットに入れるので、派閥の長へ「貢献している」事実が届いて居ないのでは??? 汚い金の流れでも、買って頂いた方々に対し、礼儀を欠いていると思います(>_<) 親しき仲にも礼儀有り(^_^)v うーん、汚い金にも仁義有り(^_^;)
自民党は派閥を解散したところも有りますが、全て解散となるのでしょうか。多分、いや必ず、また派閥は出来てくるでしょう。総理総裁を目指す御方は総裁選で票が欲しいし、新人議員は次の選挙で大物の応援が欲しいだろうし。集まれば力、力は金を生み出すことでしょう。甘い汁(^_^;)
キックバックのメインは安倍元総理が束ねていた派閥の「清和会」。「美しい日本」を求める御方なら、もっと早く自浄作用を発揮して欲しかったです。「森」「加計」「桜」だって(>_<)
写真4枚で仕上げるつもりが長々と(>_<) 修行が足りません(T_T)
世界の平和と安心安全を祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風邪の丘。あっ、宮城県ですよ(^_^;) 遠くの方には岩手県と覚えられている方が多いです。まあ、新幹線は岩手県一関駅が最寄りですが(^_^;)
風の丘に吹き荒れる強い西風は、今季も吹いていますが、体感的に例年より少ない感じです。一方暖冬で、降雪は少ないです。
先月上旬に母譲りの風邪を引きました(>_<) でも熱は平熱程度、いつもの頭痛は無く、鼻水も出ず、喉の奥が痛くなる酷い咳も出ず、普通の咳と白っぽい痰ですが、どうにも具合が悪いのです(T_T)
まあそれには波が有り、吐き気を伴う咳もやや治まり、以前から予定していた、ヨコミーの希望、娘の希望、ヨコミー奥様のおリュウさんを仙台で回収(^_^;)することも兼ねて、12月16日、福島県田村市に有る「あぶくま洞」のコンサートに行ってきました。
福島県を拠点に活動しているフォルクローレのグループ「La Paz(らぱす)」です。
昨年?の記事にも書いてあるかも知れませんが、ヨコミーは福島県川俣町で毎年開催されているフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」に20年以上前から通っていて、その中で出会った素晴らしいグループです。
La Paz一番の魅力はこれかと。
https://www.youtube.com/watch?v=-Rw-mSddGSY
この会場は、あぶくま洞の中。こんな所です。
広く空洞が出来ている「滝根御殿」と呼ばれる所。滝根とは旧町名で、隣接する星の村天文台は以前、滝根天文台と呼ばれていました。見ての通り凄い所です。演奏者には音の反響をどう味方に付けるか、大変かも知れませんが。
グーグルマップからお借りした地図です。あぶくま洞は福島県の中通りと浜通りの間に有ります。郡山市の東に位置し、この地図を新幹線の位置で2つ折にすると、猪苗代湖と重なる感じ(^_^;) 東を見れば、今なお原発被害に苦慮している富岡町等が有ります。
時間は少々遡ります。車を手前の大駐車場に置き、ここまで徒歩1分かな。左奥にレストハウス等が見えます。左端に伸びる白い物は鍾乳洞入口までの渡り廊下的な屋根。
レストハウスです。1階は土産物、2階はレストラン。美味しかったです(^_^;) 入場券を求めて左へ。
券を買って入口へ。
渡り廊下から左に振り返ってパチリ。岩壁が凄い迫力(>_<) 中央右の建物は掘削していた当時の建物でしょうか、古い感じです。次回、下りてみたいです。
渡り廊下で下ると鍾乳洞の入口があり、進むと各所に解説があり、理解が進みます。この文字、見て、ちょっとは覚えてくださいm(_ _)m
白磁の滝...でしょうか、写真の文字は不鮮明、記憶も不鮮明(>_<) 確かに滝のように見えます。うーん、やはり白磁ですかね(^_^;)
この場を過ぎて滝根御殿でした。30分という短時間ではありましたが、素晴らしい演奏を堪能した後は、折角片道300km程を走ってきたのですから、帰路のコースを興味津々と(^_^;)
左の段々から流れ落ちる鍾乳石と、右側は割と素直に長く下がっています。
ところで構図が悪くて立体感はありませんが、下から真ん中やや上まで伸びているのは、手前で伸びた石筍です。
これは見上げて撮ったものです。左側は鋭く、右側は草や海藻みたいです。この違いは何でしょうか。粘度の違い??
うーん、あぶくま洞でもフカヒレを干して居たのかな....(^_^;) 因みに気仙沼はフカヒレ生産の全国シェアが7割といわれています。
うーん、自然が作り出した造形にただ唸るだけ(^_^;)
シールドと書いてあった所です。
怖いとは思いませんか(>_<) 目が窪んだ老婆の鼻から顔の右側が.....あーっ、怖い怖い(>_<)
これらは石筍が大きく育ったものかと。
リムストーンです。ちょっと暗くて申し訳ないのですが、水田の畦道を細くしたような感じ。
何でリムが出来るのでしょうか。同じように流れれば緩やかな盛り上がりと成り、大きな石筍等に成りそうなものですが、不思議です。時を早回しにして見たいです(^_^)v
屋外の、もっと大きなものですが、何処かの世界遺産に似たやつが有りましたね。
月の世界とか。真ん中は溶けかかったウェディングケーキの様にも見えます。卑しいですね(^_^;)
と、楽しんでいる内に出口へ。なんと出口はレストハウスの左裏でした。出て、一周でした。
その出口に近い所で、今回のポスターを発見。あっ、無料のコンサートで、入場料のみが必要です。
レストハウス2階で美味しいお昼を食べましたが、食事が出てくるまでの間、眺めを楽しみました。
左奥は天文台です。近年、それまで秋に開催していた星まつりを6月開催としたものの、やはり雨に祟られているようです。
上の左側です。鍾乳洞の中ではなく、この大岩壁にフォルクローレを響かせたいと思うのです(^_^;)
鍾乳洞の中は寒くはなく、空気も乾燥しておらず、風邪引きの身には優しい環境でした。が、やはり帰路で....(>_<) まあまた、多少寝たのでした(^_^;)
今回のあぶくま洞行きには前後の場所が有りますが、機会が有れば(^_^)v
世界を見れば戦争が続き、国内を見れば能登の大地震(>_<) そして自民党のパーティ券売り上げ代金のキックバック事件。
裏金となったキックバックは今年の悪い流行語になりそうですが、二階派等では更に悪いことに、代金を派閥に納入しない方々も居たのですね(>_<) ネコババ(>_<) うーん、派閥公認の(^_^)v
これって、パーティ券を買ってくれた方々に、大変失礼な行為だと思うのです。議員から買った方の中には、今後の仕事への影響力を期待して(^_^;)1枚じゃなく、5枚、10枚とか買った方も居るのでしょうね。そして派閥の長たる親分にも顔を繋ぎたいはず。
でも、直接売った議員には感謝されても、直ぐポケットに入れるので、派閥の長へ「貢献している」事実が届いて居ないのでは??? 汚い金の流れでも、買って頂いた方々に対し、礼儀を欠いていると思います(>_<) 親しき仲にも礼儀有り(^_^)v うーん、汚い金にも仁義有り(^_^;)
自民党は派閥を解散したところも有りますが、全て解散となるのでしょうか。多分、いや必ず、また派閥は出来てくるでしょう。総理総裁を目指す御方は総裁選で票が欲しいし、新人議員は次の選挙で大物の応援が欲しいだろうし。集まれば力、力は金を生み出すことでしょう。甘い汁(^_^;)
キックバックのメインは安倍元総理が束ねていた派閥の「清和会」。「美しい日本」を求める御方なら、もっと早く自浄作用を発揮して欲しかったです。「森」「加計」「桜」だって(>_<)
写真4枚で仕上げるつもりが長々と(>_<) 修行が足りません(T_T)
世界の平和と安心安全を祈り、本日もお終いm(_ _)m
国宝合掌土偶 是川縄文館後編 20231126 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
まだ風邪引き中で、今日1月13日も午後は布団の中。まあ、午前中は見舞い品のお届けと、夕方は自治会の買い物。早く足を洗いたい(>_<) ん、染めた手を洗うの??(^_^;)
今冬は比較的暖かく過ぎてきましたが、気仙沼にもここ2日3日例年並みの寒さが来ています。東日本大震災の月命日に当たる11日は、アメダスによる最低気温が-5.0でした。まあ、最高気温が氷点下...というのはまだ有りませんし、暖冬で寒さがゆっくりと来たので身体も慣れ、厳しさは感じません。
昨年11月25/26日、受講している放送大学の面接授業で、八戸市に有る是川縄文館に行き、前回ご紹介していましたが、今回はその後編です。
面接授業とは受講以前は全く知らない言葉です。奇異!?(^_^;) 放送大学は簡単に言えば通信教育で、主に衛星テレビやラジオ、ネット、DVD等の視聴で主に学ぶのですが、サブ的に各県に有る学習センター等で、皆と肩を並べて学ぶ単発の授業を面接授業と言っているようです。各地で魅力的な授業が開かれていて、これまで学割を使って、遠くは横浜南区や前泊は車中泊の群馬県天文台等々へ(^_^;) もっとも東北で開催される授業に関西から来られる方も居ました。凄いっ(^_^)v
ヨコミーは、考古学・埋蔵文化財等には殆ど興味は無く、土の中と言えば鉱石(^_^;) 歴史は最近、石ノ森章太郎著「マンガ日本の歴史」を見る程度(^_^;) なのに今回、何を思ったか200km以上離れた是川縄文館会場の授業を申し込んだのです(^_^;)
さて、続きです。結構撮影していますが、ストロボを使用しないならOKでしたので。
写真はクリックすると大きくなります。
重要文化財から国宝になった合掌土偶(がっしょうどぐう)です。縄文時代後期と推定されています。
掌を合わせています。何をしているのでしょう。合掌なら祈るのが多いと思うのですが、その対象は? 大王? 宗教? また、見れば体育座りの様にも見えます。祈るのであれば、背筋を伸ばして立つか正座では? 不思議。
後ろ姿です。
説明図です。
こんな土偶も(^_^;) 髪は力士みたい(^_^;) 右手(向かって左側)が左の顎に付いています。うーん(>_<)
土器の数々。凝ったデザインのも有りますね。この頃から腕の良い人が職人として居たのでしょうか。それとも皆必須?
素敵な文様です(^_^)v 驚きます(>_<)
ベンガラを入れた容器。ベンガラとは、土中の鉄が酸化した酸化第二鉄の顔料で、光学系のヨコミーはレンズ・鏡を磨くときに用いることは知っていましたが、まさか色付けに使うとは学びが足りませんでした(^_^;) これが出土したのです。なので、前回紹介したように飾り太刀や籃体漆器(らんたいしっき)等に色付けしていたのですね。
館内にポスターが有りました。木胎漆器(もくたいしっき)で、出土時の様子です。木の部分は殆ど腐り、ベンガラを塗った漆が皮のように辛うじて残っていたようです。大昔にこのように素敵な器が有ったなんて本当に驚きです。
授業は17時で初日が終わり。受講者は、ここが少し田舎なのでバスやマイカーで帰ります。
2日目の授業が進み、お昼に近かったのですが午前中最後の授業は外歩き。小高い丘から是川遺跡を眺め渡すもの。その途中に有ったお宅の庭では、まだ紅葉が綺麗でした。
是川縄文館から南西の方向に有る山の麓へ15分ほど歩いて着きました。凡そ東側をパチリ。遺跡の記念碑が有ります。
南東方向です。右奥は階上(はしかみ)岳739m。この辺りでは高い山です。
階上岳の拡大です。山頂には各種中継電波塔が建ち並んでいます。アマチュア無線の中継器も(^_^;)
記念碑の傍に有る説明板です。
忘れていました。見晴台です。
途中に有った小さなお宮。後ろ姿が気に入りました(^_^;)
午後は実技で縄文入りの器を作ったり座学。最後にレポート提出ですが、手間取り、ギリギリに(>_<) まあ、しんがりじゃなかったのが幸い(^_^;) 楽しかった2日間を振り返りながら、パチリ。
正月早々に起きた能登の大地震では行方不明者がまだ多いですね。早く見つかって欲しいです(>_<)
2日に起きた航空機事故は、海上保安庁機が能登大地震関連支援品を積んで向かおうとしていたようです。海保機の機長と管制塔との意思疎通が不十分だったことが原因なのでしょうけれど、いくら海保機の基地が有るからといって、わざわざ正月休み客でとても混雑する羽田から飛び立つことも無かったのでは....と。勿論成田も除いて、別な飛行場は考えられなかったのでしょうか。「急がば回れ」とは昔から言われていること。教訓が活かされませんでした(>_<)
ウクライナを始めとする戦争、そして圧政、「圧」と言えばパワハラ等のハラスメント、学校や会社に留まらないイジメ....等々が無くなり、世界中が安心安全な社会の中、仕事や子育て、介護、遊び等々に打ち込める日が早く来ることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
まだ風邪引き中で、今日1月13日も午後は布団の中。まあ、午前中は見舞い品のお届けと、夕方は自治会の買い物。早く足を洗いたい(>_<) ん、染めた手を洗うの??(^_^;)
今冬は比較的暖かく過ぎてきましたが、気仙沼にもここ2日3日例年並みの寒さが来ています。東日本大震災の月命日に当たる11日は、アメダスによる最低気温が-5.0でした。まあ、最高気温が氷点下...というのはまだ有りませんし、暖冬で寒さがゆっくりと来たので身体も慣れ、厳しさは感じません。
昨年11月25/26日、受講している放送大学の面接授業で、八戸市に有る是川縄文館に行き、前回ご紹介していましたが、今回はその後編です。
面接授業とは受講以前は全く知らない言葉です。奇異!?(^_^;) 放送大学は簡単に言えば通信教育で、主に衛星テレビやラジオ、ネット、DVD等の視聴で主に学ぶのですが、サブ的に各県に有る学習センター等で、皆と肩を並べて学ぶ単発の授業を面接授業と言っているようです。各地で魅力的な授業が開かれていて、これまで学割を使って、遠くは横浜南区や前泊は車中泊の群馬県天文台等々へ(^_^;) もっとも東北で開催される授業に関西から来られる方も居ました。凄いっ(^_^)v
ヨコミーは、考古学・埋蔵文化財等には殆ど興味は無く、土の中と言えば鉱石(^_^;) 歴史は最近、石ノ森章太郎著「マンガ日本の歴史」を見る程度(^_^;) なのに今回、何を思ったか200km以上離れた是川縄文館会場の授業を申し込んだのです(^_^;)
さて、続きです。結構撮影していますが、ストロボを使用しないならOKでしたので。
写真はクリックすると大きくなります。
重要文化財から国宝になった合掌土偶(がっしょうどぐう)です。縄文時代後期と推定されています。
掌を合わせています。何をしているのでしょう。合掌なら祈るのが多いと思うのですが、その対象は? 大王? 宗教? また、見れば体育座りの様にも見えます。祈るのであれば、背筋を伸ばして立つか正座では? 不思議。
後ろ姿です。
説明図です。
こんな土偶も(^_^;) 髪は力士みたい(^_^;) 右手(向かって左側)が左の顎に付いています。うーん(>_<)
土器の数々。凝ったデザインのも有りますね。この頃から腕の良い人が職人として居たのでしょうか。それとも皆必須?
素敵な文様です(^_^)v 驚きます(>_<)
ベンガラを入れた容器。ベンガラとは、土中の鉄が酸化した酸化第二鉄の顔料で、光学系のヨコミーはレンズ・鏡を磨くときに用いることは知っていましたが、まさか色付けに使うとは学びが足りませんでした(^_^;) これが出土したのです。なので、前回紹介したように飾り太刀や籃体漆器(らんたいしっき)等に色付けしていたのですね。
館内にポスターが有りました。木胎漆器(もくたいしっき)で、出土時の様子です。木の部分は殆ど腐り、ベンガラを塗った漆が皮のように辛うじて残っていたようです。大昔にこのように素敵な器が有ったなんて本当に驚きです。
授業は17時で初日が終わり。受講者は、ここが少し田舎なのでバスやマイカーで帰ります。
2日目の授業が進み、お昼に近かったのですが午前中最後の授業は外歩き。小高い丘から是川遺跡を眺め渡すもの。その途中に有ったお宅の庭では、まだ紅葉が綺麗でした。
是川縄文館から南西の方向に有る山の麓へ15分ほど歩いて着きました。凡そ東側をパチリ。遺跡の記念碑が有ります。
南東方向です。右奥は階上(はしかみ)岳739m。この辺りでは高い山です。
階上岳の拡大です。山頂には各種中継電波塔が建ち並んでいます。アマチュア無線の中継器も(^_^;)
記念碑の傍に有る説明板です。
忘れていました。見晴台です。
途中に有った小さなお宮。後ろ姿が気に入りました(^_^;)
午後は実技で縄文入りの器を作ったり座学。最後にレポート提出ですが、手間取り、ギリギリに(>_<) まあ、しんがりじゃなかったのが幸い(^_^;) 楽しかった2日間を振り返りながら、パチリ。
正月早々に起きた能登の大地震では行方不明者がまだ多いですね。早く見つかって欲しいです(>_<)
2日に起きた航空機事故は、海上保安庁機が能登大地震関連支援品を積んで向かおうとしていたようです。海保機の機長と管制塔との意思疎通が不十分だったことが原因なのでしょうけれど、いくら海保機の基地が有るからといって、わざわざ正月休み客でとても混雑する羽田から飛び立つことも無かったのでは....と。勿論成田も除いて、別な飛行場は考えられなかったのでしょうか。「急がば回れ」とは昔から言われていること。教訓が活かされませんでした(>_<)
ウクライナを始めとする戦争、そして圧政、「圧」と言えばパワハラ等のハラスメント、学校や会社に留まらないイジメ....等々が無くなり、世界中が安心安全な社会の中、仕事や子育て、介護、遊び等々に打ち込める日が早く来ることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
八戸は雪だった(T_T) 是川縄文館前編 20231125 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
10月からの(良くいえば(^_^;)多忙は11月になっても続き、ブログの更新から庭木に登っての枝払い等々も出来かねています(>_<)
以前から受講している放送大学のお勉強は、このところ多忙で間口を広げられず、2学期は1科目だけ。
でも学期の中間試験(私はネット受験)みたいなものが11/29〆で有り、手を付けないまま(^_^;)、11月25・26日に青森県八戸市に在る是川縄文館(これかわじょうもんかん)で開催される放送大学の面接授業に行ってきました。面接授業とは聞き慣れませんが、講座。最後にレポートや試験が有ります(>_<) 是川遺跡を学びます。
25日は10時10分開始なので、何年か前に全線開通した三陸道では3時間余りと、ネットが教えてくれました。これは、当日の朝早めに出れば間に合いそうな時間ですが、そこは三陸道、時速100kmで走られる区間は少なかったかと(>_<)
なので前泊としたのです。ただ諸般の事情で行けないことも有るのかなぁ...とギリギリの宿探しであり、またもう1000円2000円お金を出せば天然温泉の良い宿も取れたのですが、JR本八戸駅隣のルートインに。天然温泉の大浴場にゆっくりと浸かる余裕は無く、この宿で満足でした。
(いつものことですが、写真はクリックすると大きくなります)
前泊。部屋のカーテンを開けたら、満月に近い月が見えます。凡そ西方向。月は西南西。
夜景を眺めています。
で、ピントの位置がちょっとズレ、面白い色遊び(^_^;)
本八戸駅北側の西方向です。左下から中央に伸びるのがJR八戸駅へ向かう八戸線。で、.....
夜が明けたら、なんと積雪(>_<) 早朝の高速道じゃなくて良かったぁ....(^_^;)
会場に向かおうとしたら、少なくても走行車線に雪は無く、路面凍結も無いのですが、南の方のナンバーを付けた車は、ヨコミー号の前でトロトロ(>_<) 勿論ヨコミーは既に冬タイヤです。お陰で到着はギリギリ(T_T) 迷惑(>_<)
会場の位置図です。グーグルマップからお借りしましたm(_ _)m
是川縄文館です。初日の朝はバタバタで、これは翌日に撮ったので、雪は有りません。雪ですが、翌日は脇の方にちょっとだけ残っていました。
玄関前には周辺の遺跡マップが有りました。
玄関を入ったホールには「いのるん」が居て、脇に顔を出してパチリ出来ます(^_^;) 「いのるん」は合掌土偶からの命名でしょう。
講義の会場は右奥。
1時限のお話を聞いた後は館内見学で、先ずは是川遺跡の説明図。是川遺跡は、縄文時代前期、中期、晩期に繁栄した中井、一王寺、堀田という3つの遺跡の総称です。
航空写真の上の方が東で、太平洋。
発掘というと、何処かの大学等の研究機関が行い、研究のために持ち帰るのが世界の常識らしく、大切な資料が散らばって後に困ることになるようですが、是川遺跡は地元の泉山兄弟等が発掘し、八戸市へ寄贈されたことから、多くの大切な出土品が収蔵されています。
発掘された飾り太刀です。儀式用なので木製です。
ヨコミー、籃胎漆器(らんたいしっき)というものを初めて知りました。そう、ヨコミーは、実は考古学とか古代史のマニアではないのです(>_<) 手塚治虫の漫画で卑弥呼の時代を学んだりする程度(^_^;)
それにしても竹などを編み、土や木粉で形を整え、更に漆(ウルシ)を塗って仕上げるとは、とても拘った作り。高い工芸技術が分かりますが、出土の数からみて日用品ではないのでしょうね。
そして漆工芸の技術がその時代にも有ったとは驚きです。勿論是川には余所から伝えられた技術なのでしょうけれど、いつ、どこで生まれたのか知る方法は無いのでしょうか。とても気になります(^_^;)
素焼きの土器に漆を塗ったもの。釉薬ではありません。見事です。
漆塗り台付き土器(鉢)です。縄文時代の品ですが、この器の文様は縄ではなく、竹串や竹ベラで作られたようですが、下の台は紐状の粘土で文様を作ったのでしょうか。
実は参加者には実技もあり、縄文土器紛いの物を作ってきました(^_^)v 来年、桜が咲く頃に着払いで焼き上がりが届くそうです(^_^;)
土偶です。説明によれば子孫繁栄や精霊の象徴とか。
土偶といえば遮光土偶が知られています。何を表したのでしょうね。精霊? 舞い降りた宇宙人が地上の眩しさに耐えかねて、スリット状のサングラスを掛けた? ほんと、不思議な姿ですね(^_^;)
こちらの左は遮光土偶ですが、右は老人みたい(^_^;) で、裏側から....
右手に居た老人らしき御方は、ここでは左。髪型が分かります。
3体の土偶です。右は知られている遮光土偶の類なのでしょうけれど、真ん中は膨らんだ目にスリットは有りますが顔は人間みたいで、左端は老人の顔で目は窪んでいるのでしょうか。興味津々(^_^;)
こちらも遮光土偶なのでしょうけれど、今まで見たものとは違って目が膨らんでいません。フラット(^_^;) 子供のような感じもします。子供の宇宙人??(^_^;)
是川遺跡の勉強はまだまだ続きますが、一休み(^_^;)
ウクライナではまだロシアによる侵略が続いているのに、イスラエルはガザ地区のイスラム武装組織ハマスと戦争を続けています。
直近の発端はハマス側の奇襲ですが、ガザ地区は天井の無い監獄とか呼ばれている所。大した仕事も無いのに、種子島ほどの面積に200万人の人が押し込められています。こんな現状にハマスではない一般のパレスチナ人でも満足はしていないでしょう。
なのに今、中東アラブ諸国はイスラエルとの対立から融和に進んでいて、イスラエルのパレスチナ人問題が忘れ去られようとしている焦りからの奇襲と見られています。
つい最近は一時的な停戦で、お互い人質や捕虜を交換していますが、今日11月30日のNHKニュースによれば、驚くことに、イスラエルはハマス側に開放した人数を上回るパレスチナ人を、ヨルダン川西岸のパレスナ人居住区から同時に拘束したと報じていました(>_<)
つまり、ハマス側が持っている人質は交換で減るものの、イスラエル側が拘束している人数は開放しても減らず、増えているという内容でした。強い武力を持つ者のなせる技かと(>_<)
こんなイスラエル側の行為で、何処かの商人の事を思い出しました(>_<)
これら2つの地域以外にも紛争があると報じられて居ます。世界中で、そして職場や家庭でも「平和」を満足に享受出来る日が来ることを祈り、今夜もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
10月からの(良くいえば(^_^;)多忙は11月になっても続き、ブログの更新から庭木に登っての枝払い等々も出来かねています(>_<)
以前から受講している放送大学のお勉強は、このところ多忙で間口を広げられず、2学期は1科目だけ。
でも学期の中間試験(私はネット受験)みたいなものが11/29〆で有り、手を付けないまま(^_^;)、11月25・26日に青森県八戸市に在る是川縄文館(これかわじょうもんかん)で開催される放送大学の面接授業に行ってきました。面接授業とは聞き慣れませんが、講座。最後にレポートや試験が有ります(>_<) 是川遺跡を学びます。
25日は10時10分開始なので、何年か前に全線開通した三陸道では3時間余りと、ネットが教えてくれました。これは、当日の朝早めに出れば間に合いそうな時間ですが、そこは三陸道、時速100kmで走られる区間は少なかったかと(>_<)
なので前泊としたのです。ただ諸般の事情で行けないことも有るのかなぁ...とギリギリの宿探しであり、またもう1000円2000円お金を出せば天然温泉の良い宿も取れたのですが、JR本八戸駅隣のルートインに。天然温泉の大浴場にゆっくりと浸かる余裕は無く、この宿で満足でした。
(いつものことですが、写真はクリックすると大きくなります)
前泊。部屋のカーテンを開けたら、満月に近い月が見えます。凡そ西方向。月は西南西。
夜景を眺めています。
で、ピントの位置がちょっとズレ、面白い色遊び(^_^;)
本八戸駅北側の西方向です。左下から中央に伸びるのがJR八戸駅へ向かう八戸線。で、.....
夜が明けたら、なんと積雪(>_<) 早朝の高速道じゃなくて良かったぁ....(^_^;)
会場に向かおうとしたら、少なくても走行車線に雪は無く、路面凍結も無いのですが、南の方のナンバーを付けた車は、ヨコミー号の前でトロトロ(>_<) 勿論ヨコミーは既に冬タイヤです。お陰で到着はギリギリ(T_T) 迷惑(>_<)
会場の位置図です。グーグルマップからお借りしましたm(_ _)m
是川縄文館です。初日の朝はバタバタで、これは翌日に撮ったので、雪は有りません。雪ですが、翌日は脇の方にちょっとだけ残っていました。
玄関前には周辺の遺跡マップが有りました。
玄関を入ったホールには「いのるん」が居て、脇に顔を出してパチリ出来ます(^_^;) 「いのるん」は合掌土偶からの命名でしょう。
講義の会場は右奥。
1時限のお話を聞いた後は館内見学で、先ずは是川遺跡の説明図。是川遺跡は、縄文時代前期、中期、晩期に繁栄した中井、一王寺、堀田という3つの遺跡の総称です。
航空写真の上の方が東で、太平洋。
発掘というと、何処かの大学等の研究機関が行い、研究のために持ち帰るのが世界の常識らしく、大切な資料が散らばって後に困ることになるようですが、是川遺跡は地元の泉山兄弟等が発掘し、八戸市へ寄贈されたことから、多くの大切な出土品が収蔵されています。
発掘された飾り太刀です。儀式用なので木製です。
ヨコミー、籃胎漆器(らんたいしっき)というものを初めて知りました。そう、ヨコミーは、実は考古学とか古代史のマニアではないのです(>_<) 手塚治虫の漫画で卑弥呼の時代を学んだりする程度(^_^;)
それにしても竹などを編み、土や木粉で形を整え、更に漆(ウルシ)を塗って仕上げるとは、とても拘った作り。高い工芸技術が分かりますが、出土の数からみて日用品ではないのでしょうね。
そして漆工芸の技術がその時代にも有ったとは驚きです。勿論是川には余所から伝えられた技術なのでしょうけれど、いつ、どこで生まれたのか知る方法は無いのでしょうか。とても気になります(^_^;)
素焼きの土器に漆を塗ったもの。釉薬ではありません。見事です。
漆塗り台付き土器(鉢)です。縄文時代の品ですが、この器の文様は縄ではなく、竹串や竹ベラで作られたようですが、下の台は紐状の粘土で文様を作ったのでしょうか。
実は参加者には実技もあり、縄文土器紛いの物を作ってきました(^_^)v 来年、桜が咲く頃に着払いで焼き上がりが届くそうです(^_^;)
土偶です。説明によれば子孫繁栄や精霊の象徴とか。
土偶といえば遮光土偶が知られています。何を表したのでしょうね。精霊? 舞い降りた宇宙人が地上の眩しさに耐えかねて、スリット状のサングラスを掛けた? ほんと、不思議な姿ですね(^_^;)
こちらの左は遮光土偶ですが、右は老人みたい(^_^;) で、裏側から....
右手に居た老人らしき御方は、ここでは左。髪型が分かります。
3体の土偶です。右は知られている遮光土偶の類なのでしょうけれど、真ん中は膨らんだ目にスリットは有りますが顔は人間みたいで、左端は老人の顔で目は窪んでいるのでしょうか。興味津々(^_^;)
こちらも遮光土偶なのでしょうけれど、今まで見たものとは違って目が膨らんでいません。フラット(^_^;) 子供のような感じもします。子供の宇宙人??(^_^;)
是川遺跡の勉強はまだまだ続きますが、一休み(^_^;)
ウクライナではまだロシアによる侵略が続いているのに、イスラエルはガザ地区のイスラム武装組織ハマスと戦争を続けています。
直近の発端はハマス側の奇襲ですが、ガザ地区は天井の無い監獄とか呼ばれている所。大した仕事も無いのに、種子島ほどの面積に200万人の人が押し込められています。こんな現状にハマスではない一般のパレスチナ人でも満足はしていないでしょう。
なのに今、中東アラブ諸国はイスラエルとの対立から融和に進んでいて、イスラエルのパレスチナ人問題が忘れ去られようとしている焦りからの奇襲と見られています。
つい最近は一時的な停戦で、お互い人質や捕虜を交換していますが、今日11月30日のNHKニュースによれば、驚くことに、イスラエルはハマス側に開放した人数を上回るパレスチナ人を、ヨルダン川西岸のパレスナ人居住区から同時に拘束したと報じていました(>_<)
つまり、ハマス側が持っている人質は交換で減るものの、イスラエル側が拘束している人数は開放しても減らず、増えているという内容でした。強い武力を持つ者のなせる技かと(>_<)
こんなイスラエル側の行為で、何処かの商人の事を思い出しました(>_<)
これら2つの地域以外にも紛争があると報じられて居ます。世界中で、そして職場や家庭でも「平和」を満足に享受出来る日が来ることを祈り、今夜もお終いm(_ _)m
1234kmの墓参旅 長野・飯山へ 2023-09-28 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
さすが、暑さ寒さも彼岸まで...とは、よく言ったものです。それまでの蒸し暑さが台風13号以降緩む日が出てきて、ついに彼岸に入ると朝の冷えが気になるようになりました。
といって、昼間がとても過ごし易い....と言う訳でもなく、暑さは程々、蒸し暑さも少なくなり、ただ湿気は感じる事も有る今日この頃です。
さて、父実家が有る長野県飯山市の周辺に居た最後の従兄弟が一昨年亡くなりました。実家の従姉妹はもう30年前もに亡くなっていて、今回亡くなったのは父の直ぐ上の兄の子でした。残念ながら葬儀には行きかね、昨年墓参に行こうとしたら春の彼岸は雪で埋もれているとかで諦め、自宅の仏壇を拝みました。でもリベンジにと思いましたが、お盆はスケジュール的に無理と諦め、漸く昨年秋の彼岸に。
そうしたらヨコミー奥様のおリュウさんと、仙台に住む娘が今年は是非行きたいというので、9月21日夕方気仙沼を発ち、仙台で娘を拾い、高速道へ。出来れば新潟市までは、星まつりで通い慣れた一般道を行きたかったのですが、娘の残業が長引き仕方無く高速へ....(>_<)
遅れたおかげで、夜半までに長岡を越せず、午前2時に諦め、磐越道新潟パーキングで車中泊です。
少し早い朝、ここは食べる所が無いので北陸道黒崎パーキングエリアへ移動したら、結構な車の数で断念。更に進み、割と泊まることが多い米山サービスエリアでやっと朝食です。ちょっと遅くなり、しかも小雨模様でしたが、美味しく食べることが出来ました。何より、食堂で働く小母ちゃん達が元気に声を掛けてくれている姿が素敵でした(^_^)v
上越ジャンクションから上信越道で南下し、新井パーキングエリアに到着です。
ここで、併設されたスマートインターから出ました。このパーキングには数は限られていますが木陰もあり、車中泊で利用していました。また道の駅隣接で、パーキングに駐めたまま食事や買い物、そして道の駅内にあるホテルに泊まることも出来ます(^_^)v 目的地が近いので泊まったことは無いですが(^_^;)
以降のルートは、新井から飯山に向かう途中で父の生家跡地へ立ち寄るのが常でしたが、小雨が降っているし、時間の都合もあって最後としました。
車は山道を越え、寺のまち・飯山市に有る一つのお寺へ。
父実家が世話になっている墓地です。この坂を下るとお寺が有り、直ぐ下に素敵な喫茶店が有り、市街地が広がります。
お墓から車に戻る際、こんな石と小さな朱色の花を見つけました。優しそうな石です(^_^;)
花を拡大してみました。別な場所でも見掛けましたが、名前は3人とも分かりません(>_<)
墓参の後、父実家へ立ち寄り、仏壇にお線香を上げ、次の墓参へ。
でも、まあトイレ休憩に、飯山市の東隣・木島平村に有る道の駅ファームス木島平へ。広い駐車場側から入ろうとしたら、ここはどちらかと言えば裏口(^_^;) 左に不思議な構築物が見えますが、この施設は某有名メーカーの、トマトの加工場を改修して出来たと聞いています。その雰囲気を伝えるためのものでしょう。
凄い数のポプラ並木です。上のコマを撮影している背中側やや左に見える景色。ヨコミーが子供の頃はあちこちでポプラが見掛けられましたが、余りに高くなるためか、最近では見掛けることは少ないです。向こうは老人施設ですが、元は小学校でも有ったのでしょうか。もし施設側で植えたのなら敬意を表したいです(^_^)v
裏側の...玄関?を突き抜けると表側の玄関に(^_^;) 左右の建物を繋いで玄関としたのでしょうか。
玄関左手です。観光の案内所が有ります。ここから中に入ることも出来ます。ここでウッドチップも販売しています。
玄関右手です。中央は中のカフェと繋がっています。左の可愛くない(^_^;)猪は、この村の米を食い荒らして大きくなったと(^_^;) 右手には木材を多用した遊具が沢山有り、下に敷き詰められたウッドチップと相まって、子供たちが楽しく遊べそうです。勿論、親はコーヒーや各種アイスを楽しみながら(^_^;)
単にトイレ休憩に寄っただけですが、また、朝飯もやや遅く食べたのですが、やはりそば処でもあり、誘惑に負け、このようなものを(>_<) 美味しかったです(^_^;)
従兄弟が眠る木島平村の墓地です。見ての通り、墓地と寺を結ぶ小径の両側には水田が広がります。
うーん、こういうパターンは初めてです。お寺の墓地って、普通、お寺に隣接していませんか? 歴史的背景を知りたいです。
時々見掛ける木ですが、ここの墓地にも有って気にしています。葉の一部が枯れているようですが、違いました。
花がらかと思いましたが、拡大したらモミジのヒラヒラと舞う種のように翼・羽根を持っていました。種と思われる物をこんなに付けているのに、この木の群生は見たことが有りません。無事に芽が出るのは極々一部のようですね(>_<)
ここでも墓地に咲く花が気になりました。上の木や花についても、ご教示頂ければ幸いです。
墓地のこちら側直ぐ隣では、赤紫蘇や大根等が栽培されています(^_^;) 遠くにスキー場が見えました。
奥が木島平スキー場です。オートキャンプ場も有るようです。写真右下は県道に面するお寺の山門。山門を潜って、木々の間を抜けるのですが、本堂までが長いです(^_^;)
墓地の北側に市道が有り、その北側の側溝は流れの速い水が沢山。とても綺麗な水なので、昨年来たときは、多分供えたお団子を載せてきたと思われるお皿を洗っているお婆さんを見掛けました。綺麗で、豊富な水でした。
面倒を掛ける娘が、ちょっと登って右に行って欲しいとリクエスト。で、角まで登ったら、「目玉のおやじ」から水がザアザアと流れ出ていました。昨年も通って知っていたのですが、上堰円筒分水(かみぜきえんとうぶんすい)です。上流の川から引いた水を、二つ有る仕切りの比率で分け、あちらとこちらの地域へと引き、用水として利用されているのです。これが面白いとおリュウさんと娘が色々と構図を変えて撮影していました(^_^;)
みんなのダリア園です。個人所有かと思いますが無料です。娘の要望でちょっとだけ行った先で、娘は何かをゲットしました。その直ぐ側にダリア園は有りました。
私はやらないので知りませんが、娘がやっているのはポケモンとかドラクエウォークみたいなやつ。信長の野望....とか(^_^;) パチンコに有ったような....。こちらもやらないので知りませんが(^_^;)
コキアは一部が色付いていました。
ダリアの花は余り知りませんので、楽しんで撮りました(^_^;)
菊に似ているような感じ。個人でダリア園を公開しているなんて、とてもうらやましいです。
またまた、ファームス木島平です。本当のトイレ休憩....のつもりが、カフェに有った美味しいジェラート(^_^;)を食べ、玄関西側の棟、あの観光案内所を突き抜けて入った広い所です。
開業して間もなく、営業不振になったのかトイレのみ利用可能の時期、ここに案内所が有りました。今ではキャラクターとなっているガラの悪そうな(^_^;)猪と可愛い奴らがいます。前には小動物の木工芸品が展示してありました。
その左にはゼロ円マーケットが有ります。家庭で不要となった物を展示し、欲しい人へ無料で差し上げる場かと。決して「持ち込まないでください」と(^_^;) 色を塗る前のボーリングのピンやぬいぐるみ、各種瀬戸物等々。折角の企画なのでお客さんを誘導したいです。
あっ、ここはこんなに広いのですよ。開業当初、野菜等はここで売られていましたが、今では食堂と同じ、カフェの奥側へ移っています。
ストリートピアノならぬストリートオルガンが有りました。幸いお客さんが少ないです。ヨコミーはどの位置がドなのか分かりませんが、適当に押したら大体分かったので、ドドシドレー....と、ちょっとだけ遊びました(^_^;)
次は最遠となりましたが土産物を買いに小布施へ。いろんな店が有りますが、面倒なのでいつもここで(^_^;) 栗の入ったのも美味しいです(^_^)v
小布施堂の前付近です。平日の金曜日なのに車の通りが多いなぁと思いましたが、写真はたまたま台数が少ないときだったようで....(^_^;)
写真中央付近に人が集まり出しました。奥の酒造会社と小布施堂との間らしいですが、原因は不明(^_^;) 左端に限定スィーツ「朱雀」の張り紙は有りましたが、これ!??
道路向かいを北側に進み、いつもの「おやき」屋さんに行こうとしたら、なにやら奇妙な物が(^_^;)
聞けば焼き栗の機械だと。面白い(^_^)v
更にやや歩いて無事にいろんな餡のおやきを仕入れ、帰路です。
午前中の雨は上がり、生家跡地を訪ねましたがご覧の通りで立ち入ることが出来ません(>_<)
右奥の、3mか4mも山に登った辺りにいくつかの墓が有りました。家は中央から左に有り、多分今でもタイルで出来た、壊れてしまった風呂桶が有るはず。
今残る小さな建物は、家の残材を利用して、実家を継いだ従姉妹の長男爺が作ったもの。退職後、街に移った家からここを拠点として、田畑を耕して居ました。沢の右奥には一族の爺達が同様の小屋をいくつか建て、退職後の身体と相談しながら耕していました。が、そんな爺達の姿は皆消えました(>_<)
この地に通って40年余。爺婆が楽しみながら一生懸命耕していました。そんなときに見た爺婆の歳にヨコミーもそろそろ(>_<) そんな農地が変わり果ててしまいました。実家を継ぐ者は休日出勤も有る働き盛り(>_<) その妻は婆様の介護(>_<)
まあ多少効率は悪くても耕せない土地ではありませんが、耕すとしたら農業法人でしょうか。営業的には厳しくても、食糧自給率が低い日本にとって、国の政策として耕作面積を増やしたいところ。
そりより輸入すれば良い....という人も居るでしょうけれど、ロシアによるウクライナ侵略で小麦の需給が大変だったり、西隣国のように輸出品を意図的に絞ったりされる心配が伴います。いつかのレアアースがそうでしたね(>_<)
西隣国は逆のパターンですが、今回、福島原発処理水の海中投棄に反発して日本産の水産物を輸入禁止としたことは皆様ご存じかと。またノルウェー産サーモンも西隣国から輸入禁止という争いの道具とされ、ノルウェー側が頭を下げ、輸入が再開された....と池上 彰さんが解説していました。西隣国はオーストラリア産ワインも争いの道具としました(>_<)
このように国を超えての売買は、特に旧共産圏の国々とは、かなりのリスクを持つと考えなくては成らないかと(>_<)
地下資源は少ない日本。でも耕作放棄地は大きな都市近くでも見掛けます。個人では出来ない耕作も、国が食糧危機対策の一つとして位置付け、食糧の増産で自給率を少しでも上げて欲しいです。
あっ、22日は安全を見て新潟の安宿に泊まり、23日は市内の墓地2カ所を経由し、18時半過ぎに帰宅しました。足掛け3日間ですが実質49時間、往復1234kmの旅でした。とても疲れましたが、実は「お疲れ週間」の始まりに過ぎませんでした(>_<) 機会が有れば後日(^_^;)
ロシアがウクライナを侵略しようと戦争を始めて1年半(>_<) そして他の地域でも戦争や紛争が終わり、圧政の政権も倒れ、身近でいえば虐待やイジメが起こらない、世界中で平和を満喫出来る日が一日でも早く来ることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
さすが、暑さ寒さも彼岸まで...とは、よく言ったものです。それまでの蒸し暑さが台風13号以降緩む日が出てきて、ついに彼岸に入ると朝の冷えが気になるようになりました。
といって、昼間がとても過ごし易い....と言う訳でもなく、暑さは程々、蒸し暑さも少なくなり、ただ湿気は感じる事も有る今日この頃です。
さて、父実家が有る長野県飯山市の周辺に居た最後の従兄弟が一昨年亡くなりました。実家の従姉妹はもう30年前もに亡くなっていて、今回亡くなったのは父の直ぐ上の兄の子でした。残念ながら葬儀には行きかね、昨年墓参に行こうとしたら春の彼岸は雪で埋もれているとかで諦め、自宅の仏壇を拝みました。でもリベンジにと思いましたが、お盆はスケジュール的に無理と諦め、漸く昨年秋の彼岸に。
そうしたらヨコミー奥様のおリュウさんと、仙台に住む娘が今年は是非行きたいというので、9月21日夕方気仙沼を発ち、仙台で娘を拾い、高速道へ。出来れば新潟市までは、星まつりで通い慣れた一般道を行きたかったのですが、娘の残業が長引き仕方無く高速へ....(>_<)
遅れたおかげで、夜半までに長岡を越せず、午前2時に諦め、磐越道新潟パーキングで車中泊です。
少し早い朝、ここは食べる所が無いので北陸道黒崎パーキングエリアへ移動したら、結構な車の数で断念。更に進み、割と泊まることが多い米山サービスエリアでやっと朝食です。ちょっと遅くなり、しかも小雨模様でしたが、美味しく食べることが出来ました。何より、食堂で働く小母ちゃん達が元気に声を掛けてくれている姿が素敵でした(^_^)v
上越ジャンクションから上信越道で南下し、新井パーキングエリアに到着です。
ここで、併設されたスマートインターから出ました。このパーキングには数は限られていますが木陰もあり、車中泊で利用していました。また道の駅隣接で、パーキングに駐めたまま食事や買い物、そして道の駅内にあるホテルに泊まることも出来ます(^_^)v 目的地が近いので泊まったことは無いですが(^_^;)
以降のルートは、新井から飯山に向かう途中で父の生家跡地へ立ち寄るのが常でしたが、小雨が降っているし、時間の都合もあって最後としました。
車は山道を越え、寺のまち・飯山市に有る一つのお寺へ。
父実家が世話になっている墓地です。この坂を下るとお寺が有り、直ぐ下に素敵な喫茶店が有り、市街地が広がります。
お墓から車に戻る際、こんな石と小さな朱色の花を見つけました。優しそうな石です(^_^;)
花を拡大してみました。別な場所でも見掛けましたが、名前は3人とも分かりません(>_<)
墓参の後、父実家へ立ち寄り、仏壇にお線香を上げ、次の墓参へ。
でも、まあトイレ休憩に、飯山市の東隣・木島平村に有る道の駅ファームス木島平へ。広い駐車場側から入ろうとしたら、ここはどちらかと言えば裏口(^_^;) 左に不思議な構築物が見えますが、この施設は某有名メーカーの、トマトの加工場を改修して出来たと聞いています。その雰囲気を伝えるためのものでしょう。
凄い数のポプラ並木です。上のコマを撮影している背中側やや左に見える景色。ヨコミーが子供の頃はあちこちでポプラが見掛けられましたが、余りに高くなるためか、最近では見掛けることは少ないです。向こうは老人施設ですが、元は小学校でも有ったのでしょうか。もし施設側で植えたのなら敬意を表したいです(^_^)v
裏側の...玄関?を突き抜けると表側の玄関に(^_^;) 左右の建物を繋いで玄関としたのでしょうか。
玄関左手です。観光の案内所が有ります。ここから中に入ることも出来ます。ここでウッドチップも販売しています。
玄関右手です。中央は中のカフェと繋がっています。左の可愛くない(^_^;)猪は、この村の米を食い荒らして大きくなったと(^_^;) 右手には木材を多用した遊具が沢山有り、下に敷き詰められたウッドチップと相まって、子供たちが楽しく遊べそうです。勿論、親はコーヒーや各種アイスを楽しみながら(^_^;)
単にトイレ休憩に寄っただけですが、また、朝飯もやや遅く食べたのですが、やはりそば処でもあり、誘惑に負け、このようなものを(>_<) 美味しかったです(^_^;)
従兄弟が眠る木島平村の墓地です。見ての通り、墓地と寺を結ぶ小径の両側には水田が広がります。
うーん、こういうパターンは初めてです。お寺の墓地って、普通、お寺に隣接していませんか? 歴史的背景を知りたいです。
時々見掛ける木ですが、ここの墓地にも有って気にしています。葉の一部が枯れているようですが、違いました。
花がらかと思いましたが、拡大したらモミジのヒラヒラと舞う種のように翼・羽根を持っていました。種と思われる物をこんなに付けているのに、この木の群生は見たことが有りません。無事に芽が出るのは極々一部のようですね(>_<)
ここでも墓地に咲く花が気になりました。上の木や花についても、ご教示頂ければ幸いです。
墓地のこちら側直ぐ隣では、赤紫蘇や大根等が栽培されています(^_^;) 遠くにスキー場が見えました。
奥が木島平スキー場です。オートキャンプ場も有るようです。写真右下は県道に面するお寺の山門。山門を潜って、木々の間を抜けるのですが、本堂までが長いです(^_^;)
墓地の北側に市道が有り、その北側の側溝は流れの速い水が沢山。とても綺麗な水なので、昨年来たときは、多分供えたお団子を載せてきたと思われるお皿を洗っているお婆さんを見掛けました。綺麗で、豊富な水でした。
面倒を掛ける娘が、ちょっと登って右に行って欲しいとリクエスト。で、角まで登ったら、「目玉のおやじ」から水がザアザアと流れ出ていました。昨年も通って知っていたのですが、上堰円筒分水(かみぜきえんとうぶんすい)です。上流の川から引いた水を、二つ有る仕切りの比率で分け、あちらとこちらの地域へと引き、用水として利用されているのです。これが面白いとおリュウさんと娘が色々と構図を変えて撮影していました(^_^;)
みんなのダリア園です。個人所有かと思いますが無料です。娘の要望でちょっとだけ行った先で、娘は何かをゲットしました。その直ぐ側にダリア園は有りました。
私はやらないので知りませんが、娘がやっているのはポケモンとかドラクエウォークみたいなやつ。信長の野望....とか(^_^;) パチンコに有ったような....。こちらもやらないので知りませんが(^_^;)
コキアは一部が色付いていました。
ダリアの花は余り知りませんので、楽しんで撮りました(^_^;)
菊に似ているような感じ。個人でダリア園を公開しているなんて、とてもうらやましいです。
またまた、ファームス木島平です。本当のトイレ休憩....のつもりが、カフェに有った美味しいジェラート(^_^;)を食べ、玄関西側の棟、あの観光案内所を突き抜けて入った広い所です。
開業して間もなく、営業不振になったのかトイレのみ利用可能の時期、ここに案内所が有りました。今ではキャラクターとなっているガラの悪そうな(^_^;)猪と可愛い奴らがいます。前には小動物の木工芸品が展示してありました。
その左にはゼロ円マーケットが有ります。家庭で不要となった物を展示し、欲しい人へ無料で差し上げる場かと。決して「持ち込まないでください」と(^_^;) 色を塗る前のボーリングのピンやぬいぐるみ、各種瀬戸物等々。折角の企画なのでお客さんを誘導したいです。
あっ、ここはこんなに広いのですよ。開業当初、野菜等はここで売られていましたが、今では食堂と同じ、カフェの奥側へ移っています。
ストリートピアノならぬストリートオルガンが有りました。幸いお客さんが少ないです。ヨコミーはどの位置がドなのか分かりませんが、適当に押したら大体分かったので、ドドシドレー....と、ちょっとだけ遊びました(^_^;)
次は最遠となりましたが土産物を買いに小布施へ。いろんな店が有りますが、面倒なのでいつもここで(^_^;) 栗の入ったのも美味しいです(^_^)v
小布施堂の前付近です。平日の金曜日なのに車の通りが多いなぁと思いましたが、写真はたまたま台数が少ないときだったようで....(^_^;)
写真中央付近に人が集まり出しました。奥の酒造会社と小布施堂との間らしいですが、原因は不明(^_^;) 左端に限定スィーツ「朱雀」の張り紙は有りましたが、これ!??
道路向かいを北側に進み、いつもの「おやき」屋さんに行こうとしたら、なにやら奇妙な物が(^_^;)
聞けば焼き栗の機械だと。面白い(^_^)v
更にやや歩いて無事にいろんな餡のおやきを仕入れ、帰路です。
午前中の雨は上がり、生家跡地を訪ねましたがご覧の通りで立ち入ることが出来ません(>_<)
右奥の、3mか4mも山に登った辺りにいくつかの墓が有りました。家は中央から左に有り、多分今でもタイルで出来た、壊れてしまった風呂桶が有るはず。
今残る小さな建物は、家の残材を利用して、実家を継いだ従姉妹の長男爺が作ったもの。退職後、街に移った家からここを拠点として、田畑を耕して居ました。沢の右奥には一族の爺達が同様の小屋をいくつか建て、退職後の身体と相談しながら耕していました。が、そんな爺達の姿は皆消えました(>_<)
この地に通って40年余。爺婆が楽しみながら一生懸命耕していました。そんなときに見た爺婆の歳にヨコミーもそろそろ(>_<) そんな農地が変わり果ててしまいました。実家を継ぐ者は休日出勤も有る働き盛り(>_<) その妻は婆様の介護(>_<)
まあ多少効率は悪くても耕せない土地ではありませんが、耕すとしたら農業法人でしょうか。営業的には厳しくても、食糧自給率が低い日本にとって、国の政策として耕作面積を増やしたいところ。
そりより輸入すれば良い....という人も居るでしょうけれど、ロシアによるウクライナ侵略で小麦の需給が大変だったり、西隣国のように輸出品を意図的に絞ったりされる心配が伴います。いつかのレアアースがそうでしたね(>_<)
西隣国は逆のパターンですが、今回、福島原発処理水の海中投棄に反発して日本産の水産物を輸入禁止としたことは皆様ご存じかと。またノルウェー産サーモンも西隣国から輸入禁止という争いの道具とされ、ノルウェー側が頭を下げ、輸入が再開された....と池上 彰さんが解説していました。西隣国はオーストラリア産ワインも争いの道具としました(>_<)
このように国を超えての売買は、特に旧共産圏の国々とは、かなりのリスクを持つと考えなくては成らないかと(>_<)
地下資源は少ない日本。でも耕作放棄地は大きな都市近くでも見掛けます。個人では出来ない耕作も、国が食糧危機対策の一つとして位置付け、食糧の増産で自給率を少しでも上げて欲しいです。
あっ、22日は安全を見て新潟の安宿に泊まり、23日は市内の墓地2カ所を経由し、18時半過ぎに帰宅しました。足掛け3日間ですが実質49時間、往復1234kmの旅でした。とても疲れましたが、実は「お疲れ週間」の始まりに過ぎませんでした(>_<) 機会が有れば後日(^_^;)
ロシアがウクライナを侵略しようと戦争を始めて1年半(>_<) そして他の地域でも戦争や紛争が終わり、圧政の政権も倒れ、身近でいえば虐待やイジメが起こらない、世界中で平和を満喫出来る日が一日でも早く来ることを祈り、本日もお終いm(_ _)m
久し振りの胎内星まつり 20230818 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日8月28日は東北地方の東部へ接近した台風10号の御陰か、凡そ午前中は涼しい北寄りの風が吹いていましたが、午後からは風向きが変わり、とても暑くなりました(>_<)
なんと早いことで、8月は暑いまま、もう終わりますね(>_<)
その8月は、天文人にとって「星まつり」の時期で有り、うきうき(^_^;)
中でも日本最大の天文イベント「胎内星まつり(新潟県胎内市。旧・黒川村)」は、コロナの影響を受けていましたが、8月18日から20日までの予定で久し振りの現地開催となりました。
見れば第40回とありました。中止に成った年もありましたので、始まったのは42年前? ヨコミーは2回目から顔を出していて、時折行けなかったり、そして震災も有り、それでも30回は通っていました。
今年は中日の夜に欠かせない用事が有り、残念ながら18日のみとなりました。そして、天候の悪い気仙沼から行くので、もし晴れていたら今明るくなってきた西村彗星を撮影しようと、往復の道にも期待していました。まあ、晴れませんでしたけど(>_<)
18日夜の撮影。本部テントの辺りです。スローシャッターなので人は幽霊みたく写っています。
会場案内図です。胎内市東側に有る県民の森の駐車場がメイン会場。この図の上の方(凡そ北側)に林が広がり、中には芝生の広場も有ります。
出店の様子。望遠鏡メーカーや販売店、中古業者の他に、子供たちも楽しめるグッズや食べ物のテントもあります。
上の案内図下に研修館が有りますが、案内図上中の左側は以前展示でしたが、今は使われていない感じ。会場左端にグリーンハウスという建物が有り、ちょっとした土産物とメニュー数は大して無い食堂が入っていたのですが、今回は入らないで仕舞いました。やっていれば良いなぁ(>_<)
時間はちょっと遡って日没直前の芝生広場です。テントを張ったり望遠鏡を出したり。ここの望遠鏡は個人所有ですが、撮影をしていないなら、声を掛ければ見せてくれます。
駐車は片側1列に路上駐車です。ヨコミー車後ろの方向。
ヨコミー車前方。こんな感じで荷物を運んだり....。前の軽自動車が停まったとき、ヨコミー車と半端なスペースが出来たので、前の方に「詰めましょうか?」と尋ねたら、「軽なら駐車出来ますよ」とのことでそのままにしていたら....
ちょっとトイレに行っていた隙に、狭いスペースに普通車のワゴン車にギリギリと駐車されました。しかも斜めに割り込んでいたではありませんか(>_<) これではヨコミー、出ることが出来ません(T_T)
見れば埼玉県のナンバー。人は既に居ません。後で本部に報告しようと写真を撮りました。
ただ2時間ほどして所有者から話が有り、今夜早く出る....というので了解しました。まあ結局ヨコミーが出る前には来ず、後ろの方に頼んで少しバックして戴き、深夜になんとか出ることが出来ました(>_<)
こんなのは良い程度です。いつかは買い出しと日帰り温泉に行って戻ったら、駐車枠を確保していた物を捨てられて知らない車が停まっていたり、バックで入ろうにも入れないように車が停まっていたり(T_T) よーく、星を見る人は素敵だなぁ....などと言われる方が居ますが、それは観察間違いもあるかと(^_^;)
「星を見る」行為は素敵でも、それがそのまま人格に当てはまる訳ではありません。
今年、この芝生広場に行って残念だったのは、まだ有ります。ここのトイレが閉鎖されていて、表の水道も使えません(>_<) トイレはメイン会場。ちょっと遠いです(>_<)
芝生広場の端、テントとオブジェの間に見える給水栓の蛇口からも水は出ませんでした(>_<)
たまたま知り合った新潟県内の参加者に聞けば、県民の森を誘致した村長は既に居らず、今は合併もして市役所はここにお金を掛けたくないんじゃないかなぁ....との話。
折角作った施設なのに何年か過ぎると行政の親分が代わり、担当者も代わり、初期の熱が段々と失われて行くのでしようね(>_<)
さて、会場で仕入れた数々です(^_^;)
アマチュア天文家憧れの望遠鏡を作る高橋製作所が作った自社望遠鏡用の電源。12Vと24Vが出ます。ただ、ヨコミーはその昔ヨコミー奥様のおリュウさんが東京へ研修に行くというので、買ってきて頂いた電源がそろそろ危うくなり、その予備機としての購入です。ただ持って見たら軽いです。トランス式ではありませんでした。でも、箱が大きいのでヨコミーがノイズ対策をする場合には楽かなぁ...と連れ去ってきました(^_^;) 1諭吉ですが、多少負けて戴きました。
おもちゃのトミーを冠していますが、ヨコミー達には「ボーグ」というブランドの望遠鏡で知られています。また自作部品も供給しています。
あっ、物はピント調整用のヘリコイドです。何個か並べていたので多分新品。左側の滑り止め凸凹を回すと筒の全長が変わります。型番からして6X7判をカバーする太さなのでしょう。
以前から、ヨコミーは超ゆっくりと望遠鏡自作計画を進めています。まだ部品調達の段階(^_^;) その覗き口に使うつもりですが、残りの人生を考えればここ2年3年が勝負(>_<) ダメなら子供にヤフオクかメルカリに出して貰いましょう。
これは格安の3諭吉近くでしたが、負けて戴きました(^_^;)
アルミの厚い板です。望遠鏡の架台に望遠鏡を追加したり、カメラの雲台を付ける時などに使います。当地では厚い板を簡単に仕入れる所が無く、こういうイベントで買っています。
左下はミニDVテープです。@100円。これを除けばガラス類です。真ん中は直径10センチ余りの円形厚ガラス板2枚。反射鏡研磨の練習用にしても良いなぁと思ったら、なんと強化ガラスだと(>_<) まあ、ペーパーウエイトに(^_^;) 上の袋は大小のレンズ、下は小さな三角プリズムで、市民文化祭等ではこれを使って虹を作り、子供たちと遊びます(^_^)v
福島県田村市に有る星の村天文台の台長さんが、天文台に隣接するあぶくま洞で掘削された、今では採集禁止となった鍾乳石を売っていました。ここの天文台へ行くと、色んな鉱石を売っています。
と今思い出したのですが、望遠鏡などに付けたスライドレールを架台に留めるアリミゾも購入し、既に使用中(^_^;) ただスライドレールは売って居らず、後日探しますが、知人に聞いたら廃番らしく、おまけして貰うのでした。うーん、失敗(>_<) 1.5枚の諭吉が....(T_T)
ヨコミーの望遠鏡整備計画はなかなか進みません。もう10年も前なら「まだゆっくり」と言っていられるのですが、そろそろ、そろそろですね(>_<)
終活をモットーとしているおリュウさんが最近また元気になり、ヨコミーがちょっとだけご注意したら「離婚!」だと宣う(^_^;) まあまあ、元気になることは良いのですが、困ったものです。今頃ですが、ヨコミーには過ぎた御方だと漸く分かりましたし、日頃のご愛顧に深く感謝し、段取りが付いたら「はい、はんこ」って機嫌良く押してあげたいです(^_^)v おリュウさん、夢に向かって飛び立てっ(^_^)v
段取りって、ヨコミーが家を出る準備。荷物が多くて大変(>_<) だっておリュウさんの実家が無くなったのでヨコミーが出るつもり。最後のご奉公(^_^;)
ヨコミー家の平和は、戦車を使う訳ではないのでどうあれ、世界中から戦争や圧政が無くなって、みんなが平和になることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日8月28日は東北地方の東部へ接近した台風10号の御陰か、凡そ午前中は涼しい北寄りの風が吹いていましたが、午後からは風向きが変わり、とても暑くなりました(>_<)
なんと早いことで、8月は暑いまま、もう終わりますね(>_<)
その8月は、天文人にとって「星まつり」の時期で有り、うきうき(^_^;)
中でも日本最大の天文イベント「胎内星まつり(新潟県胎内市。旧・黒川村)」は、コロナの影響を受けていましたが、8月18日から20日までの予定で久し振りの現地開催となりました。
見れば第40回とありました。中止に成った年もありましたので、始まったのは42年前? ヨコミーは2回目から顔を出していて、時折行けなかったり、そして震災も有り、それでも30回は通っていました。
今年は中日の夜に欠かせない用事が有り、残念ながら18日のみとなりました。そして、天候の悪い気仙沼から行くので、もし晴れていたら今明るくなってきた西村彗星を撮影しようと、往復の道にも期待していました。まあ、晴れませんでしたけど(>_<)
18日夜の撮影。本部テントの辺りです。スローシャッターなので人は幽霊みたく写っています。
会場案内図です。胎内市東側に有る県民の森の駐車場がメイン会場。この図の上の方(凡そ北側)に林が広がり、中には芝生の広場も有ります。
出店の様子。望遠鏡メーカーや販売店、中古業者の他に、子供たちも楽しめるグッズや食べ物のテントもあります。
上の案内図下に研修館が有りますが、案内図上中の左側は以前展示でしたが、今は使われていない感じ。会場左端にグリーンハウスという建物が有り、ちょっとした土産物とメニュー数は大して無い食堂が入っていたのですが、今回は入らないで仕舞いました。やっていれば良いなぁ(>_<)
時間はちょっと遡って日没直前の芝生広場です。テントを張ったり望遠鏡を出したり。ここの望遠鏡は個人所有ですが、撮影をしていないなら、声を掛ければ見せてくれます。
駐車は片側1列に路上駐車です。ヨコミー車後ろの方向。
ヨコミー車前方。こんな感じで荷物を運んだり....。前の軽自動車が停まったとき、ヨコミー車と半端なスペースが出来たので、前の方に「詰めましょうか?」と尋ねたら、「軽なら駐車出来ますよ」とのことでそのままにしていたら....
ちょっとトイレに行っていた隙に、狭いスペースに普通車のワゴン車にギリギリと駐車されました。しかも斜めに割り込んでいたではありませんか(>_<) これではヨコミー、出ることが出来ません(T_T)
見れば埼玉県のナンバー。人は既に居ません。後で本部に報告しようと写真を撮りました。
ただ2時間ほどして所有者から話が有り、今夜早く出る....というので了解しました。まあ結局ヨコミーが出る前には来ず、後ろの方に頼んで少しバックして戴き、深夜になんとか出ることが出来ました(>_<)
こんなのは良い程度です。いつかは買い出しと日帰り温泉に行って戻ったら、駐車枠を確保していた物を捨てられて知らない車が停まっていたり、バックで入ろうにも入れないように車が停まっていたり(T_T) よーく、星を見る人は素敵だなぁ....などと言われる方が居ますが、それは観察間違いもあるかと(^_^;)
「星を見る」行為は素敵でも、それがそのまま人格に当てはまる訳ではありません。
今年、この芝生広場に行って残念だったのは、まだ有ります。ここのトイレが閉鎖されていて、表の水道も使えません(>_<) トイレはメイン会場。ちょっと遠いです(>_<)
芝生広場の端、テントとオブジェの間に見える給水栓の蛇口からも水は出ませんでした(>_<)
たまたま知り合った新潟県内の参加者に聞けば、県民の森を誘致した村長は既に居らず、今は合併もして市役所はここにお金を掛けたくないんじゃないかなぁ....との話。
折角作った施設なのに何年か過ぎると行政の親分が代わり、担当者も代わり、初期の熱が段々と失われて行くのでしようね(>_<)
さて、会場で仕入れた数々です(^_^;)
アマチュア天文家憧れの望遠鏡を作る高橋製作所が作った自社望遠鏡用の電源。12Vと24Vが出ます。ただ、ヨコミーはその昔ヨコミー奥様のおリュウさんが東京へ研修に行くというので、買ってきて頂いた電源がそろそろ危うくなり、その予備機としての購入です。ただ持って見たら軽いです。トランス式ではありませんでした。でも、箱が大きいのでヨコミーがノイズ対策をする場合には楽かなぁ...と連れ去ってきました(^_^;) 1諭吉ですが、多少負けて戴きました。
おもちゃのトミーを冠していますが、ヨコミー達には「ボーグ」というブランドの望遠鏡で知られています。また自作部品も供給しています。
あっ、物はピント調整用のヘリコイドです。何個か並べていたので多分新品。左側の滑り止め凸凹を回すと筒の全長が変わります。型番からして6X7判をカバーする太さなのでしょう。
以前から、ヨコミーは超ゆっくりと望遠鏡自作計画を進めています。まだ部品調達の段階(^_^;) その覗き口に使うつもりですが、残りの人生を考えればここ2年3年が勝負(>_<) ダメなら子供にヤフオクかメルカリに出して貰いましょう。
これは格安の3諭吉近くでしたが、負けて戴きました(^_^;)
アルミの厚い板です。望遠鏡の架台に望遠鏡を追加したり、カメラの雲台を付ける時などに使います。当地では厚い板を簡単に仕入れる所が無く、こういうイベントで買っています。
左下はミニDVテープです。@100円。これを除けばガラス類です。真ん中は直径10センチ余りの円形厚ガラス板2枚。反射鏡研磨の練習用にしても良いなぁと思ったら、なんと強化ガラスだと(>_<) まあ、ペーパーウエイトに(^_^;) 上の袋は大小のレンズ、下は小さな三角プリズムで、市民文化祭等ではこれを使って虹を作り、子供たちと遊びます(^_^)v
福島県田村市に有る星の村天文台の台長さんが、天文台に隣接するあぶくま洞で掘削された、今では採集禁止となった鍾乳石を売っていました。ここの天文台へ行くと、色んな鉱石を売っています。
と今思い出したのですが、望遠鏡などに付けたスライドレールを架台に留めるアリミゾも購入し、既に使用中(^_^;) ただスライドレールは売って居らず、後日探しますが、知人に聞いたら廃番らしく、おまけして貰うのでした。うーん、失敗(>_<) 1.5枚の諭吉が....(T_T)
ヨコミーの望遠鏡整備計画はなかなか進みません。もう10年も前なら「まだゆっくり」と言っていられるのですが、そろそろ、そろそろですね(>_<)
終活をモットーとしているおリュウさんが最近また元気になり、ヨコミーがちょっとだけご注意したら「離婚!」だと宣う(^_^;) まあまあ、元気になることは良いのですが、困ったものです。今頃ですが、ヨコミーには過ぎた御方だと漸く分かりましたし、日頃のご愛顧に深く感謝し、段取りが付いたら「はい、はんこ」って機嫌良く押してあげたいです(^_^)v おリュウさん、夢に向かって飛び立てっ(^_^)v
段取りって、ヨコミーが家を出る準備。荷物が多くて大変(>_<) だっておリュウさんの実家が無くなったのでヨコミーが出るつもり。最後のご奉公(^_^;)
ヨコミー家の平和は、戦車を使う訳ではないのでどうあれ、世界中から戦争や圧政が無くなって、みんなが平和になることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
暫く振りの見物 地方小都市の花火 20230806 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今回は短信です(^_^;)
気仙沼みなとまつりが8月5日と6日に行われました。これは4年振りに、元の2日間開催でした。まあ、コロナで大変でしたので(>_<)
ヨコミー、みなとまつりにはちょこちょこと手伝っていたので、何年か前からお疲れモードで、見物に行っていませんでした(^_^;)
まあ、そろそろ頃合いなので、とりあえず花火見物へと、20年くらい振りに出掛けました。うーん、見物目的では30年!??
まずは一番良く写ったものから(^_^;) 花火撮影は勉強中です(>_<) 撮影はおよそ、北向きです。左下の「光いっぱい」はホテル気仙沼観洋。
撮影場所は三陸道気仙沼湾横断橋の下、(気仙沼)大川に架かる、お国の都合で架けられた橋の上から(^_^;) 右が三陸道です。左の光源は新たに立て替えられた中央公民館隣の運動広場。
左下中程、白いトゲのようなものは、内湾北側、陣山の天辺に出来た慰霊施設。「祈りのセイル」
とかいったと思いますが、「セイル」って一般市民には何のことか分かりません(>_<)
下見が出来なかったので、右下の鉄塔が邪魔になりました(^_^;) カットによっては鉄塔から放電しているような...(^_^;)
地方の、更に地方小都市の気仙沼なので、今年は2400発とか。景気も悪い感じ。もっといっぱいの花火が見える様な好景気にならないかなぁ(^_^;)
今日は夏の身近なバカンスです。出先から(^_^;)
世界の平和を祈り、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今回は短信です(^_^;)
気仙沼みなとまつりが8月5日と6日に行われました。これは4年振りに、元の2日間開催でした。まあ、コロナで大変でしたので(>_<)
ヨコミー、みなとまつりにはちょこちょこと手伝っていたので、何年か前からお疲れモードで、見物に行っていませんでした(^_^;)
まあ、そろそろ頃合いなので、とりあえず花火見物へと、20年くらい振りに出掛けました。うーん、見物目的では30年!??
まずは一番良く写ったものから(^_^;) 花火撮影は勉強中です(>_<) 撮影はおよそ、北向きです。左下の「光いっぱい」はホテル気仙沼観洋。
撮影場所は三陸道気仙沼湾横断橋の下、(気仙沼)大川に架かる、お国の都合で架けられた橋の上から(^_^;) 右が三陸道です。左の光源は新たに立て替えられた中央公民館隣の運動広場。
左下中程、白いトゲのようなものは、内湾北側、陣山の天辺に出来た慰霊施設。「祈りのセイル」
とかいったと思いますが、「セイル」って一般市民には何のことか分かりません(>_<)
下見が出来なかったので、右下の鉄塔が邪魔になりました(^_^;) カットによっては鉄塔から放電しているような...(^_^;)
地方の、更に地方小都市の気仙沼なので、今年は2400発とか。景気も悪い感じ。もっといっぱいの花火が見える様な好景気にならないかなぁ(^_^;)
今日は夏の身近なバカンスです。出先から(^_^;)
世界の平和を祈り、本日はお終いm(_ _)m