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深山に佇む花々 「みちのくあじさい園」 後編 20220711 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
東北北部が梅雨明けしたと発表されてから間もなく天候が崩れ、天気図を見れば前線が停滞しているようです。梅雨明け後の好天は、発表から何日続いたでしょうか。ヨコミーに言わせれば、無理に梅雨明けを発表することも無かったのでは...と。
被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
さて、娘に誘われて7月11日に行った、一関市舞川に在る「みちのくあじさい園」の後編です。
前回も書きましたが、園内は一筆書き状に回り、出入り口に近い所では行きは「右」、帰りも「右」と撮影していましたので、似た花は有っても同じ紫陽花は撮っていません。花々はとても興味深く、一人旅ならじっくりと見て回り、何処かで泊まってまた行きたい、広く、素敵な「あじさい園」でした。
まあ、花は好きなんですよね。だから気軽に見に行けない(^_^;)
数が多いので、さらさらっと見て頂ければ嬉しいです。氏名不詳分で区分の間違いがあったり、似たような構図もありますが、勉強中でもありお許しを<(_ _)>
(写真はクリックすると大きくなります)

葉に光沢が無く、額紫陽花かと。氏名不詳。
真ん中に沢山見えるのが真花です。それを取り巻くように大きな花弁みたいなものを持つのが装飾花で、西洋紫陽花は装飾花だけで手まり咲きの花を作っています。
花弁みたいなものは実は萼(ガク)片です。萼片は種類によって3枚4枚、そして八重咲きの花も有り、気を付けてみてください。
ところで、紫陽花の品種分けは難しいです(>_<)
中には「手まり咲きの額紫陽花」というものを書いている所もあります。額紫陽花は中央の真花群の周りを額縁のように装飾花が飾っているのでその名が付いた...というのが一般的な理解かと。その花、手まり咲きの中をかき分ければ真花があるのでしょうか。どこかでその切り花を見掛けたら買って切り裂き、調べたいです(^_^)v

これも氏名不詳。山紫陽花をやや下からパチリ。葉が薄く、光沢は無いです。

やはり氏名不詳の山紫陽花。七段花に似ていますが、ネットの販売店で見たのとは、なんか違うみたいです。赤味がかったり薄青っぽかったり、素敵な花です。あっ、装飾花でしたね(^_^;)

こちらも氏名不詳の山紫陽花。装飾花の白色・ピンク色間の連続変化が素敵です。

花の周りを囲む装飾花の花弁が大きくギザギザしています(^_^)v

所々に、幼木ですが標本園が有ります。多分当然のことなのでしょうけれど産地は南の方で、岩手でも既に多くの花が終わっていました。来年はもっと早く来ます(^_^;)

前の写真でお気付きだったでしょうか、一部の葉っぱが紅葉していました。本当に紅葉なのでしょうか。連続して観察出来ないことが残念です。

氏名不詳の山紫陽花。装飾花のピンク色がお気に入り(^_^)v

これは上の花が時間を経過した姿かと。装飾花が少なくなっているので、細かい本当の花が目立ちます。

山紫陽花「紅」の類かと。落ち着いた赤色が素敵です(^_^)v ヨコミー、装飾花に騙されて寄ってくる蜂みたい(^_^;)

紫陽花の仲間、糊空木(ノリウツギ)です。

氏名不詳の山紫陽花。装飾花に濃い斑点があります。色の変化はあるのでしょうか。継続的に見たいです。

西洋紫陽花だと思いますが小振り。青い色が素敵です。遠いバックに青い紫陽花を配置したかったのでこの構図としましたが、真ん中から左右に二分する黒い幹が....(>_<)

西洋紫陽花です。

山紫陽花です。

額紫陽花かと。葉が厚いです。
こういう青色が好きです。バックは泡をイメージ(^_^)v 紫陽花と繋がりませんが(^_^;)

一番下には紫陽花の畑があります。

これらの花は同じ株のはずですが、皆同じように変化するのでしょうか。追い掛けたい(^_^;)

額紫陽花です。葉が厚く、光沢があります。装飾花の作りと青い色がお気に入り(^_^)v

西洋紫陽花です。装飾花は周囲が白くなっています。

別な花を拡大。白と青の比率が違います。時間と共に変化するの?? じぃーっと見ていたい(^_^;)

フラウサチコです。素敵な花なのでもう1コマ↓(^_^;)

装飾花がギザギザ(^_^)v そして微妙な色合い(^_^;)

山紫陽花。微妙な色の変化が有る素敵な花です。名前を知りたいです(^_^;)

額紫陽花。周囲が開けた、ちょっとした斜面ですが、花は皆太陽を求めている様に並んでいます(^_^)v

これもまた微妙な色合いの花です(^_^)v
中央やや上、装飾花の真ん中にある小さな花が開いています。

山紫陽花風の花ですが葉が厚く光沢もあり、額紫陽花でしょうか。八重の装飾花が綺麗です。

葉を見れば額紫陽花らしいです。花々の色が微妙に違っていて興味深いです。

固有名までは分かりませんがノリウツギです。紫陽花の仲間。

額紫陽花かと。葉が厚いです。八重の装飾花が綺麗ですね。紫色の装飾花ですが、他の花を見ればこれから濃い青色に変わるようです。黄色い真花も紫色を経て濃い青色になるようです。

全体はこちら。花の色々な状態が分かります。葉に光沢が有ります。
これ、名前を知りたかったですが、名札は見つけられず...(>_<) 欲しい(^_^;)

ルビーアナベルです。素敵な色合いだったので、関所で幼木を仕入れました(^_^)v

斜面に有る花を下から見上げてみました。西洋紫陽花のように装飾花だけ。

泡(^_^;) ちょっと大き過ぎる泡でした(>_<)

可愛い山紫陽花(^_^)v

コンパクトな額紫陽花。

山紫陽花。暗闇に浮かぶ感じ(^_^;)

山紫陽花でしょうか、葉の先端が尖り、光沢も無い感じ。光が弱い為? 装飾花が淡いピンク色(^_^)v

小さい花ですが、お気に入り(^_^)v 写真サイズは大きめ(^_^;)

黄金スルガ。

山紫陽花。装飾花に惹かれます(^_^;) 今回見た花の中で、葉の先端が一番尖っていました。
今回、ザラッとみて撮ったのは額紫陽花や山紫陽花が多かったですが、ここの園に西洋紫陽花が無い訳ではありません。私の好みで、たまたまそうなっただけです。西洋紫陽花ファンの方もご来園をお願いします。
8月9日、長崎原爆の日は東北の寒村からも長崎の方を向き、午前11時過ぎのサイレンを合図に、犠牲者のご冥福と核廃絶、世界の平和を祈りました。
そして今日は終戦記念日。実は敗戦記念日です。軍部の暴走を政府は止められず、一部国民の反戦運動も実を結びませんでした。私たちはそんな過去から学ばねば成りません。
それにしてもロシアによるウクライナ侵略戦争は、なかなか終わりませんね(>_<) 侵略戦争を止められない国連は、大幅な改革は望めないのでしょうね。何か方策は?
ロシアが早く敗退し、ウクライナに平和が再び訪れることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
☆PS あっ、表題は深山としましたが、それほどの深山ではありません(^_^;) 深山風(^_^;) 東北新幹線の一ノ関駅から、そう遠くはないです(^_^)v 来年お立ち寄りをm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
東北北部が梅雨明けしたと発表されてから間もなく天候が崩れ、天気図を見れば前線が停滞しているようです。梅雨明け後の好天は、発表から何日続いたでしょうか。ヨコミーに言わせれば、無理に梅雨明けを発表することも無かったのでは...と。
被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
さて、娘に誘われて7月11日に行った、一関市舞川に在る「みちのくあじさい園」の後編です。
前回も書きましたが、園内は一筆書き状に回り、出入り口に近い所では行きは「右」、帰りも「右」と撮影していましたので、似た花は有っても同じ紫陽花は撮っていません。花々はとても興味深く、一人旅ならじっくりと見て回り、何処かで泊まってまた行きたい、広く、素敵な「あじさい園」でした。
まあ、花は好きなんですよね。だから気軽に見に行けない(^_^;)
数が多いので、さらさらっと見て頂ければ嬉しいです。氏名不詳分で区分の間違いがあったり、似たような構図もありますが、勉強中でもありお許しを<(_ _)>
(写真はクリックすると大きくなります)

葉に光沢が無く、額紫陽花かと。氏名不詳。
真ん中に沢山見えるのが真花です。それを取り巻くように大きな花弁みたいなものを持つのが装飾花で、西洋紫陽花は装飾花だけで手まり咲きの花を作っています。
花弁みたいなものは実は萼(ガク)片です。萼片は種類によって3枚4枚、そして八重咲きの花も有り、気を付けてみてください。
ところで、紫陽花の品種分けは難しいです(>_<)
中には「手まり咲きの額紫陽花」というものを書いている所もあります。額紫陽花は中央の真花群の周りを額縁のように装飾花が飾っているのでその名が付いた...というのが一般的な理解かと。その花、手まり咲きの中をかき分ければ真花があるのでしょうか。どこかでその切り花を見掛けたら買って切り裂き、調べたいです(^_^)v

これも氏名不詳。山紫陽花をやや下からパチリ。葉が薄く、光沢は無いです。

やはり氏名不詳の山紫陽花。七段花に似ていますが、ネットの販売店で見たのとは、なんか違うみたいです。赤味がかったり薄青っぽかったり、素敵な花です。あっ、装飾花でしたね(^_^;)

こちらも氏名不詳の山紫陽花。装飾花の白色・ピンク色間の連続変化が素敵です。

花の周りを囲む装飾花の花弁が大きくギザギザしています(^_^)v

所々に、幼木ですが標本園が有ります。多分当然のことなのでしょうけれど産地は南の方で、岩手でも既に多くの花が終わっていました。来年はもっと早く来ます(^_^;)

前の写真でお気付きだったでしょうか、一部の葉っぱが紅葉していました。本当に紅葉なのでしょうか。連続して観察出来ないことが残念です。

氏名不詳の山紫陽花。装飾花のピンク色がお気に入り(^_^)v

これは上の花が時間を経過した姿かと。装飾花が少なくなっているので、細かい本当の花が目立ちます。

山紫陽花「紅」の類かと。落ち着いた赤色が素敵です(^_^)v ヨコミー、装飾花に騙されて寄ってくる蜂みたい(^_^;)

紫陽花の仲間、糊空木(ノリウツギ)です。

氏名不詳の山紫陽花。装飾花に濃い斑点があります。色の変化はあるのでしょうか。継続的に見たいです。

西洋紫陽花だと思いますが小振り。青い色が素敵です。遠いバックに青い紫陽花を配置したかったのでこの構図としましたが、真ん中から左右に二分する黒い幹が....(>_<)

西洋紫陽花です。

山紫陽花です。

額紫陽花かと。葉が厚いです。
こういう青色が好きです。バックは泡をイメージ(^_^)v 紫陽花と繋がりませんが(^_^;)

一番下には紫陽花の畑があります。

これらの花は同じ株のはずですが、皆同じように変化するのでしょうか。追い掛けたい(^_^;)

額紫陽花です。葉が厚く、光沢があります。装飾花の作りと青い色がお気に入り(^_^)v

西洋紫陽花です。装飾花は周囲が白くなっています。

別な花を拡大。白と青の比率が違います。時間と共に変化するの?? じぃーっと見ていたい(^_^;)

フラウサチコです。素敵な花なのでもう1コマ↓(^_^;)

装飾花がギザギザ(^_^)v そして微妙な色合い(^_^;)

山紫陽花。微妙な色の変化が有る素敵な花です。名前を知りたいです(^_^;)

額紫陽花。周囲が開けた、ちょっとした斜面ですが、花は皆太陽を求めている様に並んでいます(^_^)v

これもまた微妙な色合いの花です(^_^)v
中央やや上、装飾花の真ん中にある小さな花が開いています。

山紫陽花風の花ですが葉が厚く光沢もあり、額紫陽花でしょうか。八重の装飾花が綺麗です。

葉を見れば額紫陽花らしいです。花々の色が微妙に違っていて興味深いです。

固有名までは分かりませんがノリウツギです。紫陽花の仲間。

額紫陽花かと。葉が厚いです。八重の装飾花が綺麗ですね。紫色の装飾花ですが、他の花を見ればこれから濃い青色に変わるようです。黄色い真花も紫色を経て濃い青色になるようです。

全体はこちら。花の色々な状態が分かります。葉に光沢が有ります。
これ、名前を知りたかったですが、名札は見つけられず...(>_<) 欲しい(^_^;)

ルビーアナベルです。素敵な色合いだったので、関所で幼木を仕入れました(^_^)v

斜面に有る花を下から見上げてみました。西洋紫陽花のように装飾花だけ。

泡(^_^;) ちょっと大き過ぎる泡でした(>_<)

可愛い山紫陽花(^_^)v

コンパクトな額紫陽花。

山紫陽花。暗闇に浮かぶ感じ(^_^;)

山紫陽花でしょうか、葉の先端が尖り、光沢も無い感じ。光が弱い為? 装飾花が淡いピンク色(^_^)v

小さい花ですが、お気に入り(^_^)v 写真サイズは大きめ(^_^;)

黄金スルガ。

山紫陽花。装飾花に惹かれます(^_^;) 今回見た花の中で、葉の先端が一番尖っていました。
今回、ザラッとみて撮ったのは額紫陽花や山紫陽花が多かったですが、ここの園に西洋紫陽花が無い訳ではありません。私の好みで、たまたまそうなっただけです。西洋紫陽花ファンの方もご来園をお願いします。
8月9日、長崎原爆の日は東北の寒村からも長崎の方を向き、午前11時過ぎのサイレンを合図に、犠牲者のご冥福と核廃絶、世界の平和を祈りました。
そして今日は終戦記念日。実は敗戦記念日です。軍部の暴走を政府は止められず、一部国民の反戦運動も実を結びませんでした。私たちはそんな過去から学ばねば成りません。
それにしてもロシアによるウクライナ侵略戦争は、なかなか終わりませんね(>_<) 侵略戦争を止められない国連は、大幅な改革は望めないのでしょうね。何か方策は?
ロシアが早く敗退し、ウクライナに平和が再び訪れることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
☆PS あっ、表題は深山としましたが、それほどの深山ではありません(^_^;) 深山風(^_^;) 東北新幹線の一ノ関駅から、そう遠くはないです(^_^)v 来年お立ち寄りをm(_ _)m
XX頂きました(^_^)v 20220804 [美味しい食べ物]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日8月6日は広島原爆の日です。午前8時15分、市内に鳴り響くサイレンの音を合図に、窓を開け、広島の方向を向いて犠牲者の鎮魂と核廃絶を祈りました。
明日は気仙沼みなとまつりです。コロナでこれまで縮小開催されていたのが、今年は従来の(土)(日)開催で予定していましたが、なんと気仙沼でもコロナが再拡大し、明日の1日だけとなりました。
本来であればカメラを持って祭見物としたいところですが、コロナのご時世なのにどうしてもそこは人混みであり、また10年余り何らかの形で手伝ってきた「まつり疲れ」もあり、明日は里山です(^_^;)
さて一昨日8月4日の夕方、XXを頂きましたので紹介します。
(写真はクリックすると大きくなります。決して美味しい臭いは出ません。)

とても重宝で、ちまたでは飛散ゴミの元と言われているレジ袋に入っているのは....
☆
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お疲れ様でしたm(_ _)m

ホヤです(^_^)v 小さめですが触ると弾力性があります。流水で表面を洗います。

ホヤには「根」みたいな物が付いていて、それを下にすると上に大きな突起が2つ見えます。その内の1つが入水口で上からは「+」(丸印)に見えます。もう1つが出水口で「-」に見えると言われているのですが、個体差の為かハッキリしません。

その2つの突起が分かるよう横から見ました。「出水口」には「口」の文字も入れたのですがソフトが嫌がったのか「口」が消えてしまいました。このソフト、出水口からうんこも出ることを知っているのかも知れません。凄いっ(^_^)v
と冗談はこの辺にして、最初の切り方です。ヨコミーは破線で示すように2つの大きな突起をまとめて切りました。切るときに水が飛び出るのでシンクの中が無難です。
+から出るホヤ水を取り、身を洗ったり付けて食べるやり方もありますが、今回ヨコミーは夕方に、そして生産者ではない方から頂いた物であるため、念のため衛生面を考え、ホヤ水は取りませんでした。入荷した早い時間に、地元の魚屋(スーパー内を含む)さんから買ったり、生産者かその家族から頂くなら別ですが。
そして、くどくどと調理方法を書こうかとも思いましたが、まあ下手な文章より本やネットの方が良いなぁ...と略。
また、ホヤはヨコミー奥様のおリュウさんが嫌いで、ヨコミーに任せっきり(>_<) 台所使用時間の制限も有ってイチイチ手を洗っての撮影も出来ないので....調理途中の撮影も略(^_^;)
ただ、因みにネットを見たら、①ホヤ水を取ることは書いてあっても、それをどう使うのか書いていないもの、②取ったホヤ水を大小の器に分け小は食べるときに使うのは良しとしても大に分けた水でむき身を洗うと書いてありますがその量では十分に洗えない感じ③2つの口をバッサリと切ってヨコミーみたくホヤ水を取らないやり方で書いている魚屋さん有り④ホヤ水は衛生面で心配....とするページもありました。まあ適宜ご判断を(^_^;)

調理終了後です。ネットを見ると内臓は包丁でしっかりと刮げ落としているケースやウンコだけ取って終わりとするやり方等々。

ヨコミーは多少内臓を残すやり方。包丁は使わず指先で取り除き、流水で洗います。

ホヤの皮です。強靱! 噛みきれません(>_<) 表はブツブツザラザラですが内側はこんなに滑らかです。勿体ないので、何かに利用出来ないものかと毎回思うのです。ホヤの皮を使ったイカ飯の様なホヤ飯は無いようですね。真ん中辺りを鞣せば衣服の肘当てに使えなくもない感じ(^_^;)

食べる直前です。お上品に皿に盛り付ければ良いのでしょうけれど(^_^;) あっ、酢を入れ過ぎました(>_<) まあこれでもホヤの甘み等は分かります(^_^)v 醤油は差さなくても食べられますが、今からほんのちょっとだけ垂らします(^_^;) そしてバクバクっと食べます(^_^)v
知り合いの潮沢弁さんがいつかホヤのお吸い物を紹介していたのですが、見つけられませんでした(>_<) お時間が有る方は探してみてください。この方は今でこそ気仙沼の山の手に住んでいますが、震災前は波飛沫が飛んできそうな所に住んでいた御方(^_^;) ガーデニングとお料理が大好き。そして気仙沼弁も(^_^)v 下記はホヤ料理等の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=eXE0BYzWEsI
それにしてもロシアによるウクライナ侵略戦争はなかなか終わりませんね(>_<) ロシアによる海上封鎖で輸出が滞っていたウクライナ産の小麦は両国とトルコ、国連の協議で小麦を積んだ貨物船が何とか出港したようですが、目的地へ無事に着いたでしょうか。そしてその後も継続出来るのでしょうか。1945年、あの、日ソ不可侵条約を一方的に破ったお国が....(>_<)
そして今日のニュースを見れば、日本の外務大臣が某国際会議で演説中に、それまで出席していたロシアと中獄の外務大臣が席を立ち、別室で会談したと報じていました。ロシアはともかく、先日から台湾を取り囲むように軍事演習している中獄です。台湾侵略にまだ未練を持っている国です。
ペロシ米下院議長が台湾を訪問した事に怒ってのことですが、所詮香港とは違って総統は中獄共産党が任命している訳じゃ無いし、台湾は中獄から地方交付税も貰っていない実質独立国です(^_^)v
今回、中獄は台湾関連輸出入の一部を禁止するという、またまた台湾に嫌がらせです。
覚えていますか? 昨年中獄は台湾産パイナップルを輸入禁止としましたね。そのときヨコミー家は箱で台湾産完熟パイナップルを4回通販で買い、支援しました。ええっ、たった4回だって?? でもね、ヨコミー家でパイナップルを買うのは年に2個3個。彼岸やお盆の仏壇用(^_^;) それもフィリピン産の安いやつ(>_<) 台湾産のは1箱に2個3個入っていました(^_^)v 勿論完熟なのでヨコミー家で即食べたり、息子や叔母様宅へ持参したり。美味しかったです(^_^;)
あっ、話がズレました(>_<) 悪の枢軸ロシアと中獄、まあ「北」もですが、こんな国が世界にあると、貿易じゃないとエネルギーや食料、更には稼ぎさえも得られない日本は、安全保障や国防を真剣に考え実行しなくては成りません。
戦争をしたい訳ではありません。「備えあれば憂い無し」で「身に降る火の粉は払わにゃならぬ....」だと思います。「右を頬を打たれたら左の頬を出す....」とか言う御仁もいらっしゃいましたが、そこまでの悟りはありません。皆さんは悟っていますか? ただ「コンバット」を見て育った割にはガンジーに問うてみたい(^_^)v
ウクライナに対する侵略戦争がロシア側の負けとなって早期収束することと、日本の直ぐ近くで戦火が挙がらないことを祈って、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日8月6日は広島原爆の日です。午前8時15分、市内に鳴り響くサイレンの音を合図に、窓を開け、広島の方向を向いて犠牲者の鎮魂と核廃絶を祈りました。
明日は気仙沼みなとまつりです。コロナでこれまで縮小開催されていたのが、今年は従来の(土)(日)開催で予定していましたが、なんと気仙沼でもコロナが再拡大し、明日の1日だけとなりました。
本来であればカメラを持って祭見物としたいところですが、コロナのご時世なのにどうしてもそこは人混みであり、また10年余り何らかの形で手伝ってきた「まつり疲れ」もあり、明日は里山です(^_^;)
さて一昨日8月4日の夕方、XXを頂きましたので紹介します。
(写真はクリックすると大きくなります。決して美味しい臭いは出ません。)

とても重宝で、ちまたでは飛散ゴミの元と言われているレジ袋に入っているのは....
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お疲れ様でしたm(_ _)m

ホヤです(^_^)v 小さめですが触ると弾力性があります。流水で表面を洗います。

ホヤには「根」みたいな物が付いていて、それを下にすると上に大きな突起が2つ見えます。その内の1つが入水口で上からは「+」(丸印)に見えます。もう1つが出水口で「-」に見えると言われているのですが、個体差の為かハッキリしません。

その2つの突起が分かるよう横から見ました。「出水口」には「口」の文字も入れたのですがソフトが嫌がったのか「口」が消えてしまいました。このソフト、出水口からうんこも出ることを知っているのかも知れません。凄いっ(^_^)v
と冗談はこの辺にして、最初の切り方です。ヨコミーは破線で示すように2つの大きな突起をまとめて切りました。切るときに水が飛び出るのでシンクの中が無難です。
+から出るホヤ水を取り、身を洗ったり付けて食べるやり方もありますが、今回ヨコミーは夕方に、そして生産者ではない方から頂いた物であるため、念のため衛生面を考え、ホヤ水は取りませんでした。入荷した早い時間に、地元の魚屋(スーパー内を含む)さんから買ったり、生産者かその家族から頂くなら別ですが。
そして、くどくどと調理方法を書こうかとも思いましたが、まあ下手な文章より本やネットの方が良いなぁ...と略。
また、ホヤはヨコミー奥様のおリュウさんが嫌いで、ヨコミーに任せっきり(>_<) 台所使用時間の制限も有ってイチイチ手を洗っての撮影も出来ないので....調理途中の撮影も略(^_^;)
ただ、因みにネットを見たら、①ホヤ水を取ることは書いてあっても、それをどう使うのか書いていないもの、②取ったホヤ水を大小の器に分け小は食べるときに使うのは良しとしても大に分けた水でむき身を洗うと書いてありますがその量では十分に洗えない感じ③2つの口をバッサリと切ってヨコミーみたくホヤ水を取らないやり方で書いている魚屋さん有り④ホヤ水は衛生面で心配....とするページもありました。まあ適宜ご判断を(^_^;)

調理終了後です。ネットを見ると内臓は包丁でしっかりと刮げ落としているケースやウンコだけ取って終わりとするやり方等々。

ヨコミーは多少内臓を残すやり方。包丁は使わず指先で取り除き、流水で洗います。

ホヤの皮です。強靱! 噛みきれません(>_<) 表はブツブツザラザラですが内側はこんなに滑らかです。勿体ないので、何かに利用出来ないものかと毎回思うのです。ホヤの皮を使ったイカ飯の様なホヤ飯は無いようですね。真ん中辺りを鞣せば衣服の肘当てに使えなくもない感じ(^_^;)

食べる直前です。お上品に皿に盛り付ければ良いのでしょうけれど(^_^;) あっ、酢を入れ過ぎました(>_<) まあこれでもホヤの甘み等は分かります(^_^)v 醤油は差さなくても食べられますが、今からほんのちょっとだけ垂らします(^_^;) そしてバクバクっと食べます(^_^)v
知り合いの潮沢弁さんがいつかホヤのお吸い物を紹介していたのですが、見つけられませんでした(>_<) お時間が有る方は探してみてください。この方は今でこそ気仙沼の山の手に住んでいますが、震災前は波飛沫が飛んできそうな所に住んでいた御方(^_^;) ガーデニングとお料理が大好き。そして気仙沼弁も(^_^)v 下記はホヤ料理等の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=eXE0BYzWEsI
それにしてもロシアによるウクライナ侵略戦争はなかなか終わりませんね(>_<) ロシアによる海上封鎖で輸出が滞っていたウクライナ産の小麦は両国とトルコ、国連の協議で小麦を積んだ貨物船が何とか出港したようですが、目的地へ無事に着いたでしょうか。そしてその後も継続出来るのでしょうか。1945年、あの、日ソ不可侵条約を一方的に破ったお国が....(>_<)
そして今日のニュースを見れば、日本の外務大臣が某国際会議で演説中に、それまで出席していたロシアと中獄の外務大臣が席を立ち、別室で会談したと報じていました。ロシアはともかく、先日から台湾を取り囲むように軍事演習している中獄です。台湾侵略にまだ未練を持っている国です。
ペロシ米下院議長が台湾を訪問した事に怒ってのことですが、所詮香港とは違って総統は中獄共産党が任命している訳じゃ無いし、台湾は中獄から地方交付税も貰っていない実質独立国です(^_^)v
今回、中獄は台湾関連輸出入の一部を禁止するという、またまた台湾に嫌がらせです。
覚えていますか? 昨年中獄は台湾産パイナップルを輸入禁止としましたね。そのときヨコミー家は箱で台湾産完熟パイナップルを4回通販で買い、支援しました。ええっ、たった4回だって?? でもね、ヨコミー家でパイナップルを買うのは年に2個3個。彼岸やお盆の仏壇用(^_^;) それもフィリピン産の安いやつ(>_<) 台湾産のは1箱に2個3個入っていました(^_^)v 勿論完熟なのでヨコミー家で即食べたり、息子や叔母様宅へ持参したり。美味しかったです(^_^;)
あっ、話がズレました(>_<) 悪の枢軸ロシアと中獄、まあ「北」もですが、こんな国が世界にあると、貿易じゃないとエネルギーや食料、更には稼ぎさえも得られない日本は、安全保障や国防を真剣に考え実行しなくては成りません。
戦争をしたい訳ではありません。「備えあれば憂い無し」で「身に降る火の粉は払わにゃならぬ....」だと思います。「右を頬を打たれたら左の頬を出す....」とか言う御仁もいらっしゃいましたが、そこまでの悟りはありません。皆さんは悟っていますか? ただ「コンバット」を見て育った割にはガンジーに問うてみたい(^_^)v
ウクライナに対する侵略戦争がロシア側の負けとなって早期収束することと、日本の直ぐ近くで戦火が挙がらないことを祈って、本日はお終いm(_ _)m
ヒペリカム咲く ヨコミー家梅雨の庭 20220717 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘に吹く風、今宵は海風。ちょっと湿気っていますが、室内に入る風は気持ちよく、いや薄い長袖Tシャツ1枚では寒いです(>_<)
晴れ間が結構無く、梅雨らしい雨の降る日が多い先週でしたが、3連休の17日に晴れ間を見つけたので、庭から裏までちょこっとパチリ。
(写真はクリックすると大きくなります)

先ずは目に付くヒペリカムから(^_^;)
ヨコミーの奥様であるおリュウさんの庭に咲く花です。オトギリソウの仲間なのでしょうけれど、個体の名前は不詳。

ヒペリカムの全体です。手入れ不足で蔓状の雑草が蔓延しています(>_<)

ヒペリカムは花も実も興味深いです(^_^)v

5年前にも紹介したヒイラギナンテンです。真冬でも緑色です。こんな常緑樹が好きです(^_^)v

そのヒイラギナンテン、今回は「実」付き。ブルーベリーの色を薄くした感じです。でも、食べませんよ(^_^;)

馬酔木(アセビ)です。ヨコミーは雑食性ですが、馬ではありませんので食べません。馬も食べないか(^_^;)

馬酔木は花が終わり、実が付いています。花はドウダンツツジやムスカリ、ブルーベリーのような壷状です。そういえばイチゴの木も壷状です。

スグリです。20年も前、父の最初の妻の実家から戴いてきました。今はその家とのつながりも絶え、この木のみ(>_<)

拡大してみました。だいぶ少なくなりましたが、実が熟してきました。実は緑色のまま大きくなり、熟すと赤くなります。もう少し赤くなるまで置きたいのですが、獣にやられています。
撮影した3日後には実は全て無くなり、下に実の皮が落ちていただけ(>_<) 皮を残しているので鳥ではなく、リスとかハクビシンかと。うーん(T_T)

下から右側を除いて夏椿(シャラ)です。花は暫く前から咲いていて、盛夏前には散りそう。

夏椿の拡大です。葉は似ていませんが花の雄しべが集まった姿は椿ですね(^_^)v

で、庭とはさよならして裏側へ。見上げれば枝枝の葉で空が見えない程の深山風(^_^;) 晩秋にはかなりサッパリさせるつもりです。伐る(^_^;) 下を見てください。裏のビワです。

上の写真で下だった裏のビワは上から左。右にちょっと見えるのがアオキ。手前、下に見えるのがバライチゴ。

ビワの拡大です。植えたのは先に紹介した表に有るビワより2年3年後ですが、種類なのか日当たりが超悪いのでモヤシ同様背が伸びたか、こちらの方が高いです。
震災後一時実を付けていましたが、今ではサッパリ。種は実の大きさの割には大きいのですが、まあまあ(^_^;) 再度の収穫を期待して悪い日当たりの原因となっているコナラなどの枝を多少寒くなってから切るつもりです。

アオキです。
20年も前、市役所のトイレに入ったら、お掃除のオバチャンが手洗いに飾っていたアオキを取り、新しい花に替えていたので「捨てるなら頂戴!」と言って頂いてきたアオキを、何かの花が枯れた鉢に挿したら根付き、その後地植えしていました。そして大きくなり赤い実を付けていたのですが、実は鳥か獣が好物のようで毎年直ぐ消えます。そうやって運ばれた種が少し離れたここに落とされたようで、こんな所で育っています。アオキの幼木は他にも有ります(^_^;) 挿し木も良いようです。

こちらでは普通バライチゴといっていますが、ニガイチゴかナワシロイチゴと思われます。美味しいですよ。
撮影していたら突然、首に冷たい物が...(>_<) 写真でも分かるように上の木々から雨だれが落ちていたのですね(^_^;) それにしてもイチゴが美味しそう(^_^)v

家の真裏まで行くと地面には小さな青紫蘇が出ています。表の家庭菜園に有る買った種の青紫蘇は大きくなって、虫に食い荒らされていますが(>_<) 大きくなったら肉と共に丸めて焼いて食べます。

ここには小さな赤紫蘇も有ります。写真右の上下は蕗で、赤紫蘇の小ささが分かるかと(^_^;) これでは梅干し作りに間に合いません。幸いというか不幸にも、今年の梅は小梅を除いて不作で、梅干し作りは無理そうです(>_<)

裏には氏名不詳の木が1本(^_^;) 長さ3~4cmという小さな葉です。葉の回りはのこぎり状で白く縁取り。

こちらは裏側から。ご存じの方はご教示願いますm(_ _)m
遊びながら学んでいる放送大学は1学期の試験を明後日までに受験するようです(>_<) 今学期からネット解答の50分間となり、何か面倒(>_<) まして中間の試験ではそれまでの学ぶ時間が無くて今学期はパスするつもりで適当に....いやいや適切に回答して(^_^;)次の学期に再度チャレンジしようと思って居たら、なんと受験票が送られてきて...(>_<)
そうこうしているうちに再拡大してきているコロナ下でも写真展をやることになって多忙に...(>_<) 写真展は明日までなので一夜漬けでどこまで食い込めるか....(>_<) まあ落ちたら秋に再度ですが(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりませんね(>_<)
ロシアによる海上閉鎖でウクライナからの小麦等が輸出出来ない問題について昨日、当事者と仲介役のトルコ、そして国連の手で輸出再開の協議が成立したのに、今日にはそれを妨害するロシアのミサイルがウクライナの港湾施設に落とされたと報道されていました。
この攻撃はロシアも認めていて、港湾の軍事施設を攻撃したと言っていますが、ロシアの言い分が誠なら、もっと早く攻撃出来ていたはず。なのでこれはプーチンロシアの嫌がらせでしょう。これで輸出はまた遅れるのではないでしょうか(>_<)
ロシアが早期に敗退し、ウクライナに平和が戻ることを祈って、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘に吹く風、今宵は海風。ちょっと湿気っていますが、室内に入る風は気持ちよく、いや薄い長袖Tシャツ1枚では寒いです(>_<)
晴れ間が結構無く、梅雨らしい雨の降る日が多い先週でしたが、3連休の17日に晴れ間を見つけたので、庭から裏までちょこっとパチリ。
(写真はクリックすると大きくなります)

先ずは目に付くヒペリカムから(^_^;)
ヨコミーの奥様であるおリュウさんの庭に咲く花です。オトギリソウの仲間なのでしょうけれど、個体の名前は不詳。

ヒペリカムの全体です。手入れ不足で蔓状の雑草が蔓延しています(>_<)

ヒペリカムは花も実も興味深いです(^_^)v

5年前にも紹介したヒイラギナンテンです。真冬でも緑色です。こんな常緑樹が好きです(^_^)v

そのヒイラギナンテン、今回は「実」付き。ブルーベリーの色を薄くした感じです。でも、食べませんよ(^_^;)

馬酔木(アセビ)です。ヨコミーは雑食性ですが、馬ではありませんので食べません。馬も食べないか(^_^;)

馬酔木は花が終わり、実が付いています。花はドウダンツツジやムスカリ、ブルーベリーのような壷状です。そういえばイチゴの木も壷状です。

スグリです。20年も前、父の最初の妻の実家から戴いてきました。今はその家とのつながりも絶え、この木のみ(>_<)

拡大してみました。だいぶ少なくなりましたが、実が熟してきました。実は緑色のまま大きくなり、熟すと赤くなります。もう少し赤くなるまで置きたいのですが、獣にやられています。
撮影した3日後には実は全て無くなり、下に実の皮が落ちていただけ(>_<) 皮を残しているので鳥ではなく、リスとかハクビシンかと。うーん(T_T)

下から右側を除いて夏椿(シャラ)です。花は暫く前から咲いていて、盛夏前には散りそう。

夏椿の拡大です。葉は似ていませんが花の雄しべが集まった姿は椿ですね(^_^)v

で、庭とはさよならして裏側へ。見上げれば枝枝の葉で空が見えない程の深山風(^_^;) 晩秋にはかなりサッパリさせるつもりです。伐る(^_^;) 下を見てください。裏のビワです。

上の写真で下だった裏のビワは上から左。右にちょっと見えるのがアオキ。手前、下に見えるのがバライチゴ。

ビワの拡大です。植えたのは先に紹介した表に有るビワより2年3年後ですが、種類なのか日当たりが超悪いのでモヤシ同様背が伸びたか、こちらの方が高いです。
震災後一時実を付けていましたが、今ではサッパリ。種は実の大きさの割には大きいのですが、まあまあ(^_^;) 再度の収穫を期待して悪い日当たりの原因となっているコナラなどの枝を多少寒くなってから切るつもりです。

アオキです。
20年も前、市役所のトイレに入ったら、お掃除のオバチャンが手洗いに飾っていたアオキを取り、新しい花に替えていたので「捨てるなら頂戴!」と言って頂いてきたアオキを、何かの花が枯れた鉢に挿したら根付き、その後地植えしていました。そして大きくなり赤い実を付けていたのですが、実は鳥か獣が好物のようで毎年直ぐ消えます。そうやって運ばれた種が少し離れたここに落とされたようで、こんな所で育っています。アオキの幼木は他にも有ります(^_^;) 挿し木も良いようです。

こちらでは普通バライチゴといっていますが、ニガイチゴかナワシロイチゴと思われます。美味しいですよ。
撮影していたら突然、首に冷たい物が...(>_<) 写真でも分かるように上の木々から雨だれが落ちていたのですね(^_^;) それにしてもイチゴが美味しそう(^_^)v

家の真裏まで行くと地面には小さな青紫蘇が出ています。表の家庭菜園に有る買った種の青紫蘇は大きくなって、虫に食い荒らされていますが(>_<) 大きくなったら肉と共に丸めて焼いて食べます。

ここには小さな赤紫蘇も有ります。写真右の上下は蕗で、赤紫蘇の小ささが分かるかと(^_^;) これでは梅干し作りに間に合いません。幸いというか不幸にも、今年の梅は小梅を除いて不作で、梅干し作りは無理そうです(>_<)

裏には氏名不詳の木が1本(^_^;) 長さ3~4cmという小さな葉です。葉の回りはのこぎり状で白く縁取り。

こちらは裏側から。ご存じの方はご教示願いますm(_ _)m
遊びながら学んでいる放送大学は1学期の試験を明後日までに受験するようです(>_<) 今学期からネット解答の50分間となり、何か面倒(>_<) まして中間の試験ではそれまでの学ぶ時間が無くて今学期はパスするつもりで適当に....いやいや適切に回答して(^_^;)次の学期に再度チャレンジしようと思って居たら、なんと受験票が送られてきて...(>_<)
そうこうしているうちに再拡大してきているコロナ下でも写真展をやることになって多忙に...(>_<) 写真展は明日までなので一夜漬けでどこまで食い込めるか....(>_<) まあ落ちたら秋に再度ですが(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりませんね(>_<)
ロシアによる海上閉鎖でウクライナからの小麦等が輸出出来ない問題について昨日、当事者と仲介役のトルコ、そして国連の手で輸出再開の協議が成立したのに、今日にはそれを妨害するロシアのミサイルがウクライナの港湾施設に落とされたと報道されていました。
この攻撃はロシアも認めていて、港湾の軍事施設を攻撃したと言っていますが、ロシアの言い分が誠なら、もっと早く攻撃出来ていたはず。なのでこれはプーチンロシアの嫌がらせでしょう。これで輸出はまた遅れるのではないでしょうか(>_<)
ロシアが早期に敗退し、ウクライナに平和が戻ることを祈って、本日はお終いm(_ _)m
感嘆(^_^)v 住み込みたい「みちのくあじさい園」 20220711 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
やはり今は梅雨です。まあ当然のこと(^_^;) 明確な前線も無いのに関東方面を梅雨入りさせ、東北は梅雨明け10日の好天をも予想出来ないのに梅雨明け発表(>_<) 当地、体感では6月下旬かも。外は今、小雨といった室内では半袖Tシャツに長袖ワイシャツも着られそう。暑がりなのに(^_^;) と思ったら、雨は本降りに(>_<) やはり例年の7月中旬に当たる梅雨の様相を示しています(^_^;)
気象関係者は勉強して欲しいです(^_^)v
さて、牛に引かれて善光寺参り...という言葉もありますが、この時期の混雑も嫌いで娘の誘いを断って2シーズン過ぎ、安心していたら今年はなんと職場からお休みを戴いたとのことで断り切れず、7月11日、一関市舞川に在る「みちのくあじさい園」に行って来ました(^_^;)
ここは以前ヨコミー奥様のおリュウさんと娘が行き、日曜日の為かとても混雑し、会場から少し離れた駐車場からシャトルバスで行った....と聞いていました。おリュウさんはともかく、娘はとても感動したようで、私を足代わりにしようとしていたのかも知れません(^_^;)
ヨコミーは紫陽花も勉強不足で手を染めたくなかったのですが、悪い娘に唆されパチリパチリと...(^_^;) なので紹介する写真は系統立てていません。色で分けようかなぁ...と思ったら色が変わる花も有り...(>_<) 園内は一筆書き状に回り、出入り口に近い所では行きは「右」、帰りも「右」と撮影していましたので、同じ紫陽花は撮っていません。広く、素敵な紫陽花園でした。一人旅なら1日では回りきれない感じ。泊まりたい(^_^;)
数が多いので、さらさらっと見て頂ければ嬉しいです<(_ _)>
(写真はクリックすると大きくなります)

ヤマアジサイの藍姫です。産地でしょうか名札には大分県と脇に書いて有りました。
ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、斜め左上と斜め右下に見える各2つ花状のものは、なんと花弁ではなくて萼片(がくへん。装飾花)です。でも、装飾花の真ん中に雄しべや雌しべのような物が....と鋭く気付く御方は、各自お調べ願います(^_^;)

時間は遡って午前10時頃の出入り口です。左は事務所やトイレです。
もっと早く着いていたのですが、メインのカメラを忘れたり、娘のカメラにメモリーカードが入っていなかったり...で直ぐにはスタート出来ず(>_<) 私はサブカメラ、娘はタブレット対応でした(^_^;)
月曜日の為、直ぐ手前の第1駐車場へ車を駐めることが出来ました。出入りの業者さんに言わせれば、前日の日曜日には結構な人出だったとか。

葉が斑入りです。珍しいかも。

会場は整備された杉山の中で広く、足の弱い方の為に運転手付きのカートも走っています。有料です。

残念ながら全ての紫陽花に名札が付いている訳ではありません。なので氏名不詳の紫陽花も多く載せています。真ん中のごちゃごちゃしたやつが「花」です。

萼片も綺麗ですね(^_^)v

ヤマアジサイでしょうか、萼片が八重です。

ぼんぼりのような西洋紫陽花も好きですが、どちらかと言えば額紫陽花や山紫陽花がいいですね(^_^)v 撮り易いか!??(^_^;)

こちらも似たような紫陽花ですが、中の花から雌しべ雄しべが結構出ています。右上の装飾花には真ん中に小さな蕾が、左端の装飾花では蕾が開いて小さな雄しべが噴水のように見えます。
杉木立の隙間からは下の紫陽花畑に植えられているルビーアナベル等も見えています(^_^)v

ちょっと下側から狙ってみました(^_^;) この萼片、素敵です(^_^)v

装飾花の萼片が八重で素敵な青色でした。よーくいろんな写真の中には盛り盛り感溢れる色付けをしているものも見受けられますが、ヨコミーは面倒をしません(^_^;) こんな素敵な青色でした。
この日のスタートはホワイトバランスのセットが間違っていて、すぐ立ち止まりました。何度もちょっと撮影して液晶モニターで現物と比べてみるのですが、日陰や曇り設定にしても上手く行かず、オートが一番近い色でした。まあそれでも完璧じゃないのでしょうけれど、後は明暗をちょっと調整するだけです。

何カ所かに標本花壇が有ります。私が見た所は四国や九州の産地名の為か、多くは花が終わっていました。来年はもっと早く来ましょう(^_^;)
右端は喫茶「蔵」。残念ながら時間の都合でパス。隣にはトイレが有ります。

そんな中でも綺麗な花が有りました。鹿児島県産の浮雲です。

これはだいぶ傷んでいますが宮崎県産の「鈴の舞」です。傷んでいても色が素敵ですね(^_^)v

大分県産の「天主の紅」です。可愛い花です。

向かい側、喫茶「蔵」の並びに「天使のえくぼ」が有りました。素敵な色合いです(^_^)v

素敵ですが、氏名不詳(>_<) ピンク色が好きなのかも(^_^;)

モモイロヤマアジサイです。小さくまとまっていますが、色合いが好きです(^_^)v

萼片の縁辺りだけが僅かに赤紫色に(^_^)v

幻の紫陽花と言われる七段花(しちだんか)かと思ったらシロタエという品種でした(>_<) でも綺麗(^_^)v

氏名不詳ですが、清楚で素敵です。多くの萼片はアイボリーの様な色なのに、一部は薄い藤色をしています。混在するのか、或いは変化の途中なのか、出来ることなら通いたいです(^_^)v

この青色、今回の中では一番濃い色....かと思ったら、もう一枚上手が居ました。後で紹介します。

これは真上からパチリ。装飾花に有る萼片の4枚は、見ると大きなやつが外側で、小さなやつが内側になっています。内側....とは書きましたが、概ね中心方向を向いています。どういう約束事が有るのか、花に聞いてみたいです(^_^)v

素敵な色合いです。左の装飾花は蕾を付けていますが、右の装飾花からは雄しべが出ています。

装飾花の萼片は先の方がギザギザで各3枚かと思ったら、なんと右下のは小さな4枚目が有り、しかもギザギザがないみたい。面白いですね(^_^)v 通いたい(^_^;)

標本花壇に有った「石槌の光」です。薄い紫色が混じった、とても素敵な色合いです。欲しいですね(^_^;)
残念ながら県名標記は有りませんが、愛媛県の石鎚山は石槌山とも書かれるようなので、そちらかと。

徳島県産の「剣の舞」です。勉強不足で重なる萼片の内一番下のは葉っぱのような色で、葉なのか萼なのか分かりませんが、緑色。それに重なる萼片は薄い青色で素敵な色です(^_^)v
奥の黄色いのが本当の花かと。

ちょっと奥で見えにくいですが、お食事処の紫陽花山荘です。

もうちょっと見易く(^_^;) 左側が通路に面していて玄関。向こう側の先に園の出入口が有ります。建物は通路の下側に建っているので2階部分が玄関。3階にも席が有るとのこと。

入って見たら右側のテーブル群が埋まっていて困ったなぁ....と思ったら右奥に入ることが出来(奥)、そこから左にカウンター?席が続いていました。その左端に陣取り、パチリ。素敵な建物です(^_^)v

窓の下は園路の反対側なので谷側です。眼下に紫陽花が広がります。ここで、おろし蕎麦と味噌焼きおにぎりを食べました。美味しかったですよ(*^_^*)
見ての通り大半は杉山ですが、この時期は花粉の心配は全く有りません。花粉症のヨコミーでも安心(^_^)v
というわけで、これから昼休み(^_^;) 途中にはトイレも有り、おしっこが近いヨコミーでも支障なく回れました(^_^)v
次の後編も宜しくお付き合い願います(^_^)v
最近は安倍元総理の襲撃事件が有ったり各地での大雨被害、新型コロナの感染再拡大等で、ロシアによるウクライナ侵略戦争の扱いがニュースでも消えようとしています。そんな中、明日はウクライナの音楽家によるコンサートが気仙沼市内でも有ります。是非行きたいところではありますが既に用事が有り、残念(>_<) 丁度明日は休みの次男が行くとのことで、お金だけ代理出席させることとしました。
夜も老けたら雨は割と強い本降りに...。梅雨末期かな(>_<)
被害の無いことと、ロシアによるウクライナ侵略戦争が早く終わることを祈り、本日はこれにてお終いm(_ _)m
参考 紫陽花は7月20日を過ぎでも楽しめそうです。一関観光協会のホームページはこちら。
https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=36
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
やはり今は梅雨です。まあ当然のこと(^_^;) 明確な前線も無いのに関東方面を梅雨入りさせ、東北は梅雨明け10日の好天をも予想出来ないのに梅雨明け発表(>_<) 当地、体感では6月下旬かも。外は今、小雨といった室内では半袖Tシャツに長袖ワイシャツも着られそう。暑がりなのに(^_^;) と思ったら、雨は本降りに(>_<) やはり例年の7月中旬に当たる梅雨の様相を示しています(^_^;)
気象関係者は勉強して欲しいです(^_^)v
さて、牛に引かれて善光寺参り...という言葉もありますが、この時期の混雑も嫌いで娘の誘いを断って2シーズン過ぎ、安心していたら今年はなんと職場からお休みを戴いたとのことで断り切れず、7月11日、一関市舞川に在る「みちのくあじさい園」に行って来ました(^_^;)
ここは以前ヨコミー奥様のおリュウさんと娘が行き、日曜日の為かとても混雑し、会場から少し離れた駐車場からシャトルバスで行った....と聞いていました。おリュウさんはともかく、娘はとても感動したようで、私を足代わりにしようとしていたのかも知れません(^_^;)
ヨコミーは紫陽花も勉強不足で手を染めたくなかったのですが、悪い娘に唆されパチリパチリと...(^_^;) なので紹介する写真は系統立てていません。色で分けようかなぁ...と思ったら色が変わる花も有り...(>_<) 園内は一筆書き状に回り、出入り口に近い所では行きは「右」、帰りも「右」と撮影していましたので、同じ紫陽花は撮っていません。広く、素敵な紫陽花園でした。一人旅なら1日では回りきれない感じ。泊まりたい(^_^;)
数が多いので、さらさらっと見て頂ければ嬉しいです<(_ _)>
(写真はクリックすると大きくなります)

ヤマアジサイの藍姫です。産地でしょうか名札には大分県と脇に書いて有りました。
ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、斜め左上と斜め右下に見える各2つ花状のものは、なんと花弁ではなくて萼片(がくへん。装飾花)です。でも、装飾花の真ん中に雄しべや雌しべのような物が....と鋭く気付く御方は、各自お調べ願います(^_^;)

時間は遡って午前10時頃の出入り口です。左は事務所やトイレです。
もっと早く着いていたのですが、メインのカメラを忘れたり、娘のカメラにメモリーカードが入っていなかったり...で直ぐにはスタート出来ず(>_<) 私はサブカメラ、娘はタブレット対応でした(^_^;)
月曜日の為、直ぐ手前の第1駐車場へ車を駐めることが出来ました。出入りの業者さんに言わせれば、前日の日曜日には結構な人出だったとか。

葉が斑入りです。珍しいかも。

会場は整備された杉山の中で広く、足の弱い方の為に運転手付きのカートも走っています。有料です。

残念ながら全ての紫陽花に名札が付いている訳ではありません。なので氏名不詳の紫陽花も多く載せています。真ん中のごちゃごちゃしたやつが「花」です。

萼片も綺麗ですね(^_^)v

ヤマアジサイでしょうか、萼片が八重です。

ぼんぼりのような西洋紫陽花も好きですが、どちらかと言えば額紫陽花や山紫陽花がいいですね(^_^)v 撮り易いか!??(^_^;)

こちらも似たような紫陽花ですが、中の花から雌しべ雄しべが結構出ています。右上の装飾花には真ん中に小さな蕾が、左端の装飾花では蕾が開いて小さな雄しべが噴水のように見えます。
杉木立の隙間からは下の紫陽花畑に植えられているルビーアナベル等も見えています(^_^)v

ちょっと下側から狙ってみました(^_^;) この萼片、素敵です(^_^)v

装飾花の萼片が八重で素敵な青色でした。よーくいろんな写真の中には盛り盛り感溢れる色付けをしているものも見受けられますが、ヨコミーは面倒をしません(^_^;) こんな素敵な青色でした。
この日のスタートはホワイトバランスのセットが間違っていて、すぐ立ち止まりました。何度もちょっと撮影して液晶モニターで現物と比べてみるのですが、日陰や曇り設定にしても上手く行かず、オートが一番近い色でした。まあそれでも完璧じゃないのでしょうけれど、後は明暗をちょっと調整するだけです。

何カ所かに標本花壇が有ります。私が見た所は四国や九州の産地名の為か、多くは花が終わっていました。来年はもっと早く来ましょう(^_^;)
右端は喫茶「蔵」。残念ながら時間の都合でパス。隣にはトイレが有ります。

そんな中でも綺麗な花が有りました。鹿児島県産の浮雲です。

これはだいぶ傷んでいますが宮崎県産の「鈴の舞」です。傷んでいても色が素敵ですね(^_^)v

大分県産の「天主の紅」です。可愛い花です。

向かい側、喫茶「蔵」の並びに「天使のえくぼ」が有りました。素敵な色合いです(^_^)v

素敵ですが、氏名不詳(>_<) ピンク色が好きなのかも(^_^;)

モモイロヤマアジサイです。小さくまとまっていますが、色合いが好きです(^_^)v

萼片の縁辺りだけが僅かに赤紫色に(^_^)v

幻の紫陽花と言われる七段花(しちだんか)かと思ったらシロタエという品種でした(>_<) でも綺麗(^_^)v

氏名不詳ですが、清楚で素敵です。多くの萼片はアイボリーの様な色なのに、一部は薄い藤色をしています。混在するのか、或いは変化の途中なのか、出来ることなら通いたいです(^_^)v

この青色、今回の中では一番濃い色....かと思ったら、もう一枚上手が居ました。後で紹介します。

これは真上からパチリ。装飾花に有る萼片の4枚は、見ると大きなやつが外側で、小さなやつが内側になっています。内側....とは書きましたが、概ね中心方向を向いています。どういう約束事が有るのか、花に聞いてみたいです(^_^)v

素敵な色合いです。左の装飾花は蕾を付けていますが、右の装飾花からは雄しべが出ています。

装飾花の萼片は先の方がギザギザで各3枚かと思ったら、なんと右下のは小さな4枚目が有り、しかもギザギザがないみたい。面白いですね(^_^)v 通いたい(^_^;)

標本花壇に有った「石槌の光」です。薄い紫色が混じった、とても素敵な色合いです。欲しいですね(^_^;)
残念ながら県名標記は有りませんが、愛媛県の石鎚山は石槌山とも書かれるようなので、そちらかと。

徳島県産の「剣の舞」です。勉強不足で重なる萼片の内一番下のは葉っぱのような色で、葉なのか萼なのか分かりませんが、緑色。それに重なる萼片は薄い青色で素敵な色です(^_^)v
奥の黄色いのが本当の花かと。

ちょっと奥で見えにくいですが、お食事処の紫陽花山荘です。

もうちょっと見易く(^_^;) 左側が通路に面していて玄関。向こう側の先に園の出入口が有ります。建物は通路の下側に建っているので2階部分が玄関。3階にも席が有るとのこと。

入って見たら右側のテーブル群が埋まっていて困ったなぁ....と思ったら右奥に入ることが出来(奥)、そこから左にカウンター?席が続いていました。その左端に陣取り、パチリ。素敵な建物です(^_^)v

窓の下は園路の反対側なので谷側です。眼下に紫陽花が広がります。ここで、おろし蕎麦と味噌焼きおにぎりを食べました。美味しかったですよ(*^_^*)
見ての通り大半は杉山ですが、この時期は花粉の心配は全く有りません。花粉症のヨコミーでも安心(^_^)v
というわけで、これから昼休み(^_^;) 途中にはトイレも有り、おしっこが近いヨコミーでも支障なく回れました(^_^)v
次の後編も宜しくお付き合い願います(^_^)v
最近は安倍元総理の襲撃事件が有ったり各地での大雨被害、新型コロナの感染再拡大等で、ロシアによるウクライナ侵略戦争の扱いがニュースでも消えようとしています。そんな中、明日はウクライナの音楽家によるコンサートが気仙沼市内でも有ります。是非行きたいところではありますが既に用事が有り、残念(>_<) 丁度明日は休みの次男が行くとのことで、お金だけ代理出席させることとしました。
夜も老けたら雨は割と強い本降りに...。梅雨末期かな(>_<)
被害の無いことと、ロシアによるウクライナ侵略戦争が早く終わることを祈り、本日はこれにてお終いm(_ _)m
参考 紫陽花は7月20日を過ぎでも楽しめそうです。一関観光協会のホームページはこちら。
https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=36
美味短命 ヨコミー家のビワ 20220629 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
最近同じ宮城県内でも県南は暑いと聞きますが、気仙沼に在る風の丘は沿岸部のためか昼間でも日陰は割と涼しいです。昼間、窓を開けた室内、Tシャツ1枚では寒いことも。勿論直射日光の下ではジリジリと暑いのですが(>_<)
間もなく参院選ですね。与党の物価対策は遅れていると思います。いろんな物が値上がりで困ります。選挙の争点とする前に、具体的な対策を実施して欲しかった(>_<) 争点隠しで良いから(^_^;)
春闘で大手や景気の良い中小の賃金は上がった所が多いかと。勿論微増や現状維持もあるのでしょう(>_<)
一方ロシアによるウクライナ侵略前から諸物価は値上がりの傾向にあり、そして侵略で更に値上がり...。
日銀は安倍政権時代から物価上昇率2%を目指して金融政策を実施してきましたが、ここに来てようやく2%上昇となりました。
ところが年金生活者にとって、この春の改訂はマイナスに(>_<) マクロ経済スライドとかによるもの。物価が上がって現役世代でも苦しいというのに、年金世代は年金減と物価高で更に苦しく(>_<)
自民党内には選挙対策として5000円給付の話も有りましたが、スタートが遅れ消滅(^_^;)
この恨み、晴らさで置くべきか....(>_<)
さて、美味しい話(^_^;)
(写真はクリックすると大きくなります)

ヨコミー家のビワがだいぶ熟してきました(^_^)v 6月29日正午前の撮影です。
もう少し木に置きたかったのですが、作業中手に触れ、落ちてしまいました。完熟ではありませんが、勿論食べました(^_^;) 今シーズンの初物(^_^)v 種は小さいかと。味は良いです(^_^)v

時は遡ること4時間近く前、バイトに出るヨコミー奥様のおリュウさんを送り出そうとしていたとき、ちょっと目に付いたのがこれ。

拡大しました。どうやらビワの実が鳥か獣にやられたようです。まだ早いと思って居ましたのに....(>_<)

時は更に遡って今年の2月27日。だいぶ終わっていますがビワの花です。
北海道とか岩手の超寒冷地には負けますが、真冬、気仙沼はマイナス10度以下になることも(>_<)
そんな寒いときに花は咲きます。

中央のごちゃごちゃ有るやつは結実しなかった花が枯れたまま付いています(>_<)
写真ではこの房の左側に1個の実しか見えません(>_<) 枯れてしまいましたが、あんなに花が有ったのに....(T_T)
実は近所にもビワが有り、あちらは木が大きなためか結構実を付けていて、こんな場面はありません。あちらも吹きさらしなので、温度差ではないと思うのです。
仮に花粉を風が飛ばして受粉するとしても、寒いですが虫が運ぶとしても多分条件は同じ。
不思議。
奥のクリーム色?をした葉は新しい葉っぱです。

そんな数少ない実なので、取り敢えず網を掛けます。以前は全体に大きな網を掛けましたが、どうしても隙間が出、やられました(>_<)
なので今年は実を中心に小さな網を掛けました。中央で白いビニール紐が下がっている網は、勿論暖地桜桃に掛けていた玉葱の網袋ですが、色が褪せてて年代物かも(^_^;) 最長30年前か?? 30年前には無かった!?? 倉庫の奥から発掘した物です(^_^;)
左上は男爵イモの種イモが入っていた網。適切な大きさで重宝(^_^)v

左は和歌山産ハッサク4個が入っていた網。これは長いので中央で結び、結んで玉となった部分の直ぐ上をチョキンと切り、被せてから緑色の、有り合わせのビニール紐で縛ります。こうすると1袋(網)で2カ所覆うことが出来ます(^_^;)

これ、もうすぐ完熟です(^_^)v 実が一番最初に完熟した日と最後に完熟した日との間は1週間程度。娘が戻る週末まで残っていないかも....(>_<) 熟れ具合を口中で確認する害人ヨコミーも居るし(^_^;)
先週末は息子と嫁、マーゴのUちゃんにもご馳走しました。いつものことですが、Uちゃんは「大きいのがいい!」と欲望丸出し(^_^;) 親の顔が見たい(>_<) うーん(^_^;)
ウクライナでは西側の支援がもたついている間に、ロシア軍が着々と成果を上げているようで、マスコミ報道によればウクライナ東部ルハンシク州が完全掌握され、南隣のドネツク州、ザポリージャ州、南部のヘルソン州も大方を抑えられた模様です(>_<)
先程のテレビニュースでは、ロシア軍の兵隊が嬉しそうにルハンシク州の街に入ってきた姿を映していましたが、兵隊はプーチンが言うナチスがそこに居ないとも知らず進軍してきたことを分からないのでしょうね。多くは単なる「駒」なのでしょう(>_<)
では自衛隊は? 日本の警察は駒にならないのでしょうか?
ウクライナに居るロシア軍が早期に敗退することを祈り、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
最近同じ宮城県内でも県南は暑いと聞きますが、気仙沼に在る風の丘は沿岸部のためか昼間でも日陰は割と涼しいです。昼間、窓を開けた室内、Tシャツ1枚では寒いことも。勿論直射日光の下ではジリジリと暑いのですが(>_<)
間もなく参院選ですね。与党の物価対策は遅れていると思います。いろんな物が値上がりで困ります。選挙の争点とする前に、具体的な対策を実施して欲しかった(>_<) 争点隠しで良いから(^_^;)
春闘で大手や景気の良い中小の賃金は上がった所が多いかと。勿論微増や現状維持もあるのでしょう(>_<)
一方ロシアによるウクライナ侵略前から諸物価は値上がりの傾向にあり、そして侵略で更に値上がり...。
日銀は安倍政権時代から物価上昇率2%を目指して金融政策を実施してきましたが、ここに来てようやく2%上昇となりました。
ところが年金生活者にとって、この春の改訂はマイナスに(>_<) マクロ経済スライドとかによるもの。物価が上がって現役世代でも苦しいというのに、年金世代は年金減と物価高で更に苦しく(>_<)
自民党内には選挙対策として5000円給付の話も有りましたが、スタートが遅れ消滅(^_^;)
この恨み、晴らさで置くべきか....(>_<)
さて、美味しい話(^_^;)
(写真はクリックすると大きくなります)

ヨコミー家のビワがだいぶ熟してきました(^_^)v 6月29日正午前の撮影です。
もう少し木に置きたかったのですが、作業中手に触れ、落ちてしまいました。完熟ではありませんが、勿論食べました(^_^;) 今シーズンの初物(^_^)v 種は小さいかと。味は良いです(^_^)v

時は遡ること4時間近く前、バイトに出るヨコミー奥様のおリュウさんを送り出そうとしていたとき、ちょっと目に付いたのがこれ。

拡大しました。どうやらビワの実が鳥か獣にやられたようです。まだ早いと思って居ましたのに....(>_<)

時は更に遡って今年の2月27日。だいぶ終わっていますがビワの花です。
北海道とか岩手の超寒冷地には負けますが、真冬、気仙沼はマイナス10度以下になることも(>_<)
そんな寒いときに花は咲きます。

中央のごちゃごちゃ有るやつは結実しなかった花が枯れたまま付いています(>_<)
写真ではこの房の左側に1個の実しか見えません(>_<) 枯れてしまいましたが、あんなに花が有ったのに....(T_T)
実は近所にもビワが有り、あちらは木が大きなためか結構実を付けていて、こんな場面はありません。あちらも吹きさらしなので、温度差ではないと思うのです。
仮に花粉を風が飛ばして受粉するとしても、寒いですが虫が運ぶとしても多分条件は同じ。
不思議。
奥のクリーム色?をした葉は新しい葉っぱです。

そんな数少ない実なので、取り敢えず網を掛けます。以前は全体に大きな網を掛けましたが、どうしても隙間が出、やられました(>_<)
なので今年は実を中心に小さな網を掛けました。中央で白いビニール紐が下がっている網は、勿論暖地桜桃に掛けていた玉葱の網袋ですが、色が褪せてて年代物かも(^_^;) 最長30年前か?? 30年前には無かった!?? 倉庫の奥から発掘した物です(^_^;)
左上は男爵イモの種イモが入っていた網。適切な大きさで重宝(^_^)v

左は和歌山産ハッサク4個が入っていた網。これは長いので中央で結び、結んで玉となった部分の直ぐ上をチョキンと切り、被せてから緑色の、有り合わせのビニール紐で縛ります。こうすると1袋(網)で2カ所覆うことが出来ます(^_^;)

これ、もうすぐ完熟です(^_^)v 実が一番最初に完熟した日と最後に完熟した日との間は1週間程度。娘が戻る週末まで残っていないかも....(>_<) 熟れ具合を口中で確認する害人ヨコミーも居るし(^_^;)
先週末は息子と嫁、マーゴのUちゃんにもご馳走しました。いつものことですが、Uちゃんは「大きいのがいい!」と欲望丸出し(^_^;) 親の顔が見たい(>_<) うーん(^_^;)
ウクライナでは西側の支援がもたついている間に、ロシア軍が着々と成果を上げているようで、マスコミ報道によればウクライナ東部ルハンシク州が完全掌握され、南隣のドネツク州、ザポリージャ州、南部のヘルソン州も大方を抑えられた模様です(>_<)
先程のテレビニュースでは、ロシア軍の兵隊が嬉しそうにルハンシク州の街に入ってきた姿を映していましたが、兵隊はプーチンが言うナチスがそこに居ないとも知らず進軍してきたことを分からないのでしょうね。多くは単なる「駒」なのでしょう(>_<)
では自衛隊は? 日本の警察は駒にならないのでしょうか?
ウクライナに居るロシア軍が早期に敗退することを祈り、本日はお終いm(_ _)m
尾を引くパンスターズ彗星 最近の彗星から 20220626 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
こちらも暑゛~いですが、時折強めの風も吹き、夜も冷房無しで(^_^;)
世の中多くのブログは趣味的なものを載せているのに、ヨコミーの本業を知っている若干名の方々には「何をやってんだろうか?」とお思いの方も居るかと(^_^;)
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、今回は本業の星ネタです。第2は高周波ですが、まだ取り上げていませんね(>_<) 順位は分かりませんが、写真は旅行や花、山、家庭菜園等で載せていますし、ちょこちょこ買い求めている2種類の集め物は取り上げることは無いかと(^_^;)
で、星です。
最近特に大きく見える彗星はありませんが、図体が大きいので遠くに居てもやや明るい彗星があります。
写真はクリックすると大きくなります。

それがパンスターズ彗星(C/2017 K2)です。6月26日撮影の、およそ8等。彗星名は以前も紹介しましたが、これは人名ではなく、ハワイの大学に在る彗星や小惑星などの地球に接近する天体を計画的に探す組織の略称・Pan-STARRS(The Panoramic Survey Telescope & Rapid Response System)です。
星が動いて線状に写っています。彗星は見掛け上星々の間を動くのですが、太陽や地球に近いとき、そのスピードは速くなります。そのとき星に狙いを付けて露出すると彗星がずれてぼんやりに(>_<) なのでカメラ(望遠鏡)は彗星基準で追いかけます。物理的に、またはソフト的に。
撮影時の露出時間は約20分。写真の横幅は角度の0.5度=30分。横幅と星の線の長さを測り計算すると線の長さは角度の0.7分とでます。つまり分度器の1度÷60が1分で、更にその凡そ2/3という角度を20分間で彗星が動いた計算(^_^;)
上向きの尾が見えます。画面からはみ出しているので16分以上(角度で。以下同)、頭部を取り巻くコマ(髪の毛の意)は5.5分の直径と見ました。
図体が大きいので太陽に接近したら結構大きく見えるのでしょうけれど、そんな勝手な人間の希望など我関せずと、それほど接近しません。
この夜はへびつかい座に有りましたが、これからゆっくりと南天へ移動し、もう少し明るくなるのですが、秋には日本から見えなくなります。

これもパンスターズ彗星(C/2021 O3)です。まだ明るい5月10日の撮影、12分間の露出です。上と比べて動きの速いことが分かります。中心に核らしきものがあり、淡いコマを纏っています。
当初肉眼でも見える4等級に増光すると期待されていましたが、太陽に近付いた際にいくらか壊れたのか急に暗くなりました。
この彗星はとても淡いので強い強調処理を行い、そして夕空で月も有り、色の処理は難しいです(>_<)

中央やや下がアトラス彗星(C/2019 L3)です。3月27日撮影です。
これも人名ではなく、ハワイに在るAsteroid Terrestrial-impact Last Alert System(小惑星地球衝突最終警報システム)による発見。
見掛け上、地球や太陽からゆっくりと遠ざかっているので11分間余りの露出では動きが見られません。
明るい中心が核、周囲に淡いコマを纏っています。夕方は時間との競争でピント合わせに時間を掛けられず、甘いです(>_<)

中央の光点がボレリー彗星(19P)です。フランスのボレリーが発見しました。左側にもわっと見えるのは尾で、4月5日撮影、16分余りの露出です。夕食直後の時間帯であり、間もなく沈むので、ゆっくりと食べられません(^_^;)
これも地球や太陽から遠ざかりつつありますが、見掛け上のスピードはまだ早いです。

本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星(19P)です。発見者の1人本田さんは岡山県の方です。
6月20日撮影、10分余りの露出です。核は見えないくらい小さく、直径2分のコマを纏い、西に3.5分の淡い尾が見えます。
これも夕空で、夕食を食べていたら遅くなり、直近2回の撮影とも逃してしまいました(>_<) 明日は夕食を食べないでやるぞ!!....なんてやると、ヨコミー奥様のおリュウさんが本当の龍になりそうで....(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略戦争はなかなか終わりませんね。ロシアに向けた日本や欧米各国の更なる圧力に期待したいです。
昨日だったでしょうか、ウクライナのショッピングセンターへロシアからのミサイルが撃ち込まれ多くの死傷者が出ました。
ウクライナ側はロシアが民間人を狙ったとして非難していましたが、ロシア側は隣の軍事施設を狙ったものだと反論。
でも先程のニュースによれば、攻撃前後を比較する衛星写真が出ていて、ロシアの反論は言い訳にも成らないことが判明しました。
これについてロシア国内ではどう報道されているのでしょうか。多分報道していないですよね。
でもどうしてロシア軍はショッピングセンターを狙ったのでしょうか。職業軍人としての誇りも無いことを証明する為? プーチンがKGBというスパイ上がりのために非情な命令が出た? 士気も低下しているとの報道も有り適当に大きな建物を狙った?? いくら戦争とはいえ、怒りが心を埋め尽くします。
そんな侵略者ロシアが国連安全保障理事会の常任理事国になっているとは信じられないことです。侵略する国がなんで「安全」なのでしょうか。早急な改革が必要です。
暑さはまだまだ続くようです。「梅雨明け」には疑問も有りますが、暑さ対策だけはしっかりとしたいですね(^_^)v
本日はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
こちらも暑゛~いですが、時折強めの風も吹き、夜も冷房無しで(^_^;)
世の中多くのブログは趣味的なものを載せているのに、ヨコミーの本業を知っている若干名の方々には「何をやってんだろうか?」とお思いの方も居るかと(^_^;)
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、今回は本業の星ネタです。第2は高周波ですが、まだ取り上げていませんね(>_<) 順位は分かりませんが、写真は旅行や花、山、家庭菜園等で載せていますし、ちょこちょこ買い求めている2種類の集め物は取り上げることは無いかと(^_^;)
で、星です。
最近特に大きく見える彗星はありませんが、図体が大きいので遠くに居てもやや明るい彗星があります。
写真はクリックすると大きくなります。

それがパンスターズ彗星(C/2017 K2)です。6月26日撮影の、およそ8等。彗星名は以前も紹介しましたが、これは人名ではなく、ハワイの大学に在る彗星や小惑星などの地球に接近する天体を計画的に探す組織の略称・Pan-STARRS(The Panoramic Survey Telescope & Rapid Response System)です。
星が動いて線状に写っています。彗星は見掛け上星々の間を動くのですが、太陽や地球に近いとき、そのスピードは速くなります。そのとき星に狙いを付けて露出すると彗星がずれてぼんやりに(>_<) なのでカメラ(望遠鏡)は彗星基準で追いかけます。物理的に、またはソフト的に。
撮影時の露出時間は約20分。写真の横幅は角度の0.5度=30分。横幅と星の線の長さを測り計算すると線の長さは角度の0.7分とでます。つまり分度器の1度÷60が1分で、更にその凡そ2/3という角度を20分間で彗星が動いた計算(^_^;)
上向きの尾が見えます。画面からはみ出しているので16分以上(角度で。以下同)、頭部を取り巻くコマ(髪の毛の意)は5.5分の直径と見ました。
図体が大きいので太陽に接近したら結構大きく見えるのでしょうけれど、そんな勝手な人間の希望など我関せずと、それほど接近しません。
この夜はへびつかい座に有りましたが、これからゆっくりと南天へ移動し、もう少し明るくなるのですが、秋には日本から見えなくなります。

これもパンスターズ彗星(C/2021 O3)です。まだ明るい5月10日の撮影、12分間の露出です。上と比べて動きの速いことが分かります。中心に核らしきものがあり、淡いコマを纏っています。
当初肉眼でも見える4等級に増光すると期待されていましたが、太陽に近付いた際にいくらか壊れたのか急に暗くなりました。
この彗星はとても淡いので強い強調処理を行い、そして夕空で月も有り、色の処理は難しいです(>_<)

中央やや下がアトラス彗星(C/2019 L3)です。3月27日撮影です。
これも人名ではなく、ハワイに在るAsteroid Terrestrial-impact Last Alert System(小惑星地球衝突最終警報システム)による発見。
見掛け上、地球や太陽からゆっくりと遠ざかっているので11分間余りの露出では動きが見られません。
明るい中心が核、周囲に淡いコマを纏っています。夕方は時間との競争でピント合わせに時間を掛けられず、甘いです(>_<)

中央の光点がボレリー彗星(19P)です。フランスのボレリーが発見しました。左側にもわっと見えるのは尾で、4月5日撮影、16分余りの露出です。夕食直後の時間帯であり、間もなく沈むので、ゆっくりと食べられません(^_^;)
これも地球や太陽から遠ざかりつつありますが、見掛け上のスピードはまだ早いです。

本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星(19P)です。発見者の1人本田さんは岡山県の方です。
6月20日撮影、10分余りの露出です。核は見えないくらい小さく、直径2分のコマを纏い、西に3.5分の淡い尾が見えます。
これも夕空で、夕食を食べていたら遅くなり、直近2回の撮影とも逃してしまいました(>_<) 明日は夕食を食べないでやるぞ!!....なんてやると、ヨコミー奥様のおリュウさんが本当の龍になりそうで....(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略戦争はなかなか終わりませんね。ロシアに向けた日本や欧米各国の更なる圧力に期待したいです。
昨日だったでしょうか、ウクライナのショッピングセンターへロシアからのミサイルが撃ち込まれ多くの死傷者が出ました。
ウクライナ側はロシアが民間人を狙ったとして非難していましたが、ロシア側は隣の軍事施設を狙ったものだと反論。
でも先程のニュースによれば、攻撃前後を比較する衛星写真が出ていて、ロシアの反論は言い訳にも成らないことが判明しました。
これについてロシア国内ではどう報道されているのでしょうか。多分報道していないですよね。
でもどうしてロシア軍はショッピングセンターを狙ったのでしょうか。職業軍人としての誇りも無いことを証明する為? プーチンがKGBというスパイ上がりのために非情な命令が出た? 士気も低下しているとの報道も有り適当に大きな建物を狙った?? いくら戦争とはいえ、怒りが心を埋め尽くします。
そんな侵略者ロシアが国連安全保障理事会の常任理事国になっているとは信じられないことです。侵略する国がなんで「安全」なのでしょうか。早急な改革が必要です。
暑さはまだまだ続くようです。「梅雨明け」には疑問も有りますが、暑さ対策だけはしっかりとしたいですね(^_^)v
本日はこれにてお終いm(_ _)m
ミネザクラ咲く初夏の八幡平 20220601 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
当地、梅雨入りが発表されたら、お空は晴れ間が多くなりました。不思議(^_^;)
6月1日に岩手県と秋田県にまたがる八幡平(はちまんたい)へドラゴンアイを見に行ったことは既に記事として載せていますが、今回はそこを除いた、標高1613mの山頂を目指した「八幡平歩き編」です。
ちょっと長いので、さらっと見てくださいm(_ _)m
☆写真はクリックすると大きくなります。載せた写真をもっと大きくしろ...というのなら、コメント
欄にお書きください。w1920までで差し替えます。

いつものように八幡平山頂レストハウス脇の有料駐車場ではなく、200m程手前の無料駐車に車を置きました。有料駐車場の端に有るトイレが左上に見えます。
それほどゆっくりと出てきた訳でもなく、そして昼食は車内でおにぎりを食べたのに、もう14時を過ぎてしまいました(>_<) 長靴に履き替えたりして、ここでも20分は遣ったかも(^_^;) 14時03分の出発です(^_^)v

無料駐車場から見た山頂方向(写真左側のずーっと奥)です。簡単に言えば左に巻いて山頂を目指し、時計回りに戻ってきて、写真右上の雪と曇り空が溶け合うような所=見返峠に出、その右に小さく見えるトイレに寄って、稜線を左に進んで下りてくるコースです。
写真ではハッキリしませんが、誰かスノーボードで下りた跡が残っていました。そいうえば駐車場に入る1分程前にも同様な斜面で滑っている人を見掛けました。スノーボードは多くの人が曲がるときにゲレンデに深い溝を作り、過去にヨコミーは溝にスキー板を引っ掛けて転倒したことも(>_<) また一部のボーダーはゲレンデの真ん中でも腰を下ろして談笑していて、邪魔(>_<) なんですが、このときにこんな急斜面を下りてきたボーターには敬意を表します(^_^)v 結構、急傾斜(^_^;)

無料駐車場の端からパチリ。遠くは岩手山(標高2,038m)です。なんと車からここまで来るのに7分もかかってしまいました(^_^;) まっ、ヘッドランプはいつも持参です。

進んで間もなく、道路脇に在る、溶け始めた残雪の端からフキノトウが顔を出していました。手前は開いていますが、これは綺麗なので下界では普通に食べます。

有料駐車場の一番手前に着きました。工事と重なる左側は岩手県側のレストハウス。右の建物は秋田県側の八幡平パークサービスセンター。小さいようですが3階部分。登り口は右奥。

左は無料駐車場(右やや下)から見上げた有料駐車場の水洗トイレ。いつかは閉まっていたので、レストハウス内に有るを使いましたが、この日は開いていました。

有料駐車場の東斜面です。以前5月の大型連休に来たときは、スキーやソリで遊ぶ姿がありました。
左側にはここから八幡平温泉郷までを繋ぐ樹海ライン、そして藤七温泉が見えます。

岩手山の拡大です。山頂の西側(右)に大きな噴火口が見えます。

樹海ラインの起点です。右がアスピーテラインの岩手県側へ。左奥に進めば秋田県側へ。ここから左へ下って八幡平温泉郷へ行くのが樹海ライン。
残念ながらヨコミーは直ぐ下の藤七温泉まで。その昔は藤七温泉隣に蓬莱荘という県営?の国民宿舎が有り、若い頃の夏に泊まったことがあります。下界は蒸し蒸しでもこちらは涼しく、綺麗な夏の天の川を見た記憶があります。残念ながらその後閉鎖され、既に解体されたようです。トイレが清潔でお風呂が汚くなければヨコミーはどこでも泊まりたいのですが...(^_^;)
あっ、登り口は標柱の向こうです。これから標高差72mを登ります。あっ、標高差72mだけです。差は100m位は有る感じでしたが(^_^;)

登山口...というか、登り口です。看板の直ぐ左側。地下道は秋田側に在るセンターから通じています。
因みに岩手側のレストハウスも3階建てで、有料駐車場に面しているのは3階部分。中を下って1階に着き、土産物を見て外に出れば秋田側センターの前です。いつの間にか樹海ラインの真下を通っています(^_^)v 残念ながらこの日は、食べ物屋と土産物屋には時間の都合も有って寄りませんでした。遅かったので食べ物屋は既に閉まっていたかも。
さあ、登ります(^_^)v

おおっと、案内図です(^_^;) 最初の分岐で左へ。山頂を右に行き、八幡沼には行かず、ガマ沼から見返峠を目指し、この場所へ戻ります。

登った途中に有るトリカブトです。以前遅い夏に来たときは青く綺麗な花が咲いていました。
そういえば以前、次男が中学生だったときかトリカブトをもらってきました。呉れる方も呉れる方ですが、どこに植えたのか...???

登り坂をちょっと振り向いてパチリ。左から岩手のレストハウス、そして秋田のセンター、右奥は畚岳(もっこだけ)です。この山、いつか歩きたいです。

不詳花。不勉強でも有り、現場には手を付けない主義なので、葉っぱがどれか特定出来ません(>_<)

鏡沼分岐です。坂を真っ直ぐ、写真では右上ですが、このまま進むとキツい上り坂経由で山頂へ。
この日は鏡沼に出現するドラゴンアイを見るのが主眼ですので、当然左へ。山頂を目指すにしても緩いです(^_^;)

この道は先程の看板には自然探勝路と書いて有りましたが、登山道という程でもないですよね。遊歩道でしょうか。そんな道の直ぐ脇に....タラの芽??
中央のに限っていえばトゲが細くて数が多いです。我が家にもトゲの多いタラの芽はありますが、これほど蜜、いや密ではありません。まるでハマナスみたい。
右の木もタラの芽らしいですが、こちらはトゲの少ない種類です...と言われれば納得。我が家にもトゲの少ない木が有ります。まあ、勝手に食べないでくださいね。お縄を頂戴するかも!?? 正しくは何でしょう? ご存じの方はご教示をm(_ _)m

探勝路に雪が残っていました。長靴で正解でした。ハイヒールはダメ(^_^;) スニーカーならスパッツが欲しいです。

雪の無い所の土手に綺麗な苔が(^_^)v

不思議な凹地とありますが、国立公園なので掘って調べる訳には行かないのでしょうね(^_^;)

ドラゴンアイの鏡沼をパスして、メガネ沼です。湖面は積雪の為、1つの沼しか見えていません。
写真中央やや右上にドラゴンアイの鏡沼が少しだけ見えます。

メガネ沼の上の方から下手を見ていたら、なんと大変なオバチャンが(>_<) なので望遠でクローズアップ。スマホで上からドラゴンアイを撮っているようですが、転落注意のロープを身体でぎゅーっと沼側へ押しやっています。先程すれ違った老夫婦ですが、旦那は右で何かをやっていて関心は無いようです(>_<)
少し前に鏡沼を通ったとき、係の方が2人でロープの杭を直していたのに、これでロープはまた緩んでしまいます。こんなオバチャンには遠慮願いたいです。

メガネ沼の少し先で90度左へ曲がります。このコマだけ見れば、雪は無く、いつの季節だろうか...と思うかも知れません。

曲がって進んだら、探勝路が分からない程の残雪(>_<) ただ赤いテープが所々にぶら下がっていて、道を間違えることはありません(^_^)v

正面は分岐です。真っ直ぐ行くと藤助森を経て、アスピーテラインに沿うような形で蒸ノ湯温泉入口付近へ抜けますが、今回は右に曲がって山頂へ。もうすぐのはず(^_^)v

間もなく山頂の櫓(やぐら)が見えてきました。

右が頂上の櫓。左側の分岐は蒸ノ湯温泉の更に西側へ抜けるコース。

櫓には上がりましたが雲が多く、遠くの山々がハッキリしませんでした。
ちょっと休んでガマ沼方向へ進みます。

また雪道になりました。歩きにくいですが、右側だよと教えるテープが有り、安心して進みます(^_^)v

道脇に雪解け水が溜まっていました。この辺りは湿原状だったかと。池塘(ちとう)の端? 雪が無い時期にゆっくりと見てみたいです。

少し進んだら岩手山とガマ沼が見えてきました。

ガマ沼と岩手山です。残雪が沼に落ち込んでいます。

沼の右手前側を拡大してみました。上の写真でちょっと変わった色をしていたなぁ...と。
多分、汚れた残雪が水に潜ることで汚れが浮くか沈んで汚れが少なくなり、水中の残雪が浅い位置なので水の層が薄く、なのでこのような薄い青緑色をしているのでは....。

ミネザクラとガマ沼、そして岩手山。

更に拡大。うーん、ここは蕾だなぁ...と思ったら

なんと低い位置で咲いていました(^_^;) この日は4カ所でミネザクラを見ましたが、蕾だけとか割と咲いていたり、ここみたく上部は蕾で下部で花を付けていたり....とバラバラ。日当たりや風当たりの他に個々の、早く咲くとか遅く咲くとかの性質もあるのかと。

ガマ沼の西端です。右端は上に出てきた残雪が落ち込んで水の色が違った所。まあ水の色が違うのは奥側でも見えますが、気にして頂きたいのは奥の残雪。
案内看板には有りませんでしたが、以前来たときから怪しい感じでした(^_^;) これを書いているときに、ようやく国土地理院の地図を見て、間違いなかったと....今頃(^_^;) 小さな沼が有ったのですね(^_^)v
メガネ沼を過ぎて直角に左へ曲がるとき、ひょっとしたら右手に沼が有るのかなぁ...!??と。もちろんガマ沼ではありません。そしてガマ沼から見て、多分西に....と思って居たら、今回見える奥の残雪です。ガマ沼と残雪の斜面が同じように見えませんか(^_^;)
グーグルマップの航空写真でも確認出来ました。

右はガマ沼、右奥が岩手山、左は八幡沼、中央奥やや左は茶臼岳です。ちょっと空撮風ですが、ちょうど展望台が有り、そこからパチリ(^_^;)
帰るのは右奥の下へ(^_^;)

ガマ沼の説明です。連なった噴火口跡でした。

八幡沼です。中央奥やや左にちょっと盛り上がったのが旧火山の源太森。この沼を3/4周して、見返峠に抜けるコースもありますが、時間の都合で直接峠を目指します。

避難小屋になっている陵雲荘付近の拡大です。トイレも有ります。この先で登ってきた方にすれ違い、荷物を背負っていたので尋ねたら、陵雲荘で泊まると話していました。ヨコミーは星を見たいですが、ここでは泊まれないでしょう(^_^;)

探勝路を進んだら直ぐ脇に小さな花が。調べたら発見された奥美濃に因む能郷苺(ノウゴウイチゴ)とか。

ショウジョウバカマです。可愛いです。

こんな花も有りましたがショウジョウバカマかと思います。この色は初めて見ました。まっ、単に見ている数が少ないだけかも(>_<)

この一帯はアオモリトドマツが広がっています。手前は笹ですが(^_^;)

探勝路がガマ沼の下手と接する所。西日をキラキラと反射して綺麗なので、若い二人連れのうち女性がスマホで一生懸命に撮影していました。でも男性にその興味は無いみたい(>_<) まあ良いのです。キラキラと輝くものには目もくれず、この女性だけをしっかりと見てて欲しいですね(^_^)v

再び歩き始めたら残雪。まあ、大丈夫です。

こんな景色と出会いました(^_^)v 奥は岩手山。

八幡沼南側、残雪が消えた所に探勝路が一部見えます。その右に小さな水溜まりが見えますが、池塘です。以前見たとき、水位は探勝路の路面より少し高い位置でした。勿論、沼よりも。面白いです。

少し進んだら見返峠に出ました。写真では左手前から来ました。向こうは八幡沼経由のコース。看板の後ろはトイレ。

以前は閉まっていましたが今回は開いていました。雨水をためて流す水洗かと思うのですが臭気は無く、雷雨時等の避難にも使えそうです。

見返峠から見た岩手山です。

右はこれから越える緩い山。中央奥に有料駐車場やレストハウスが見えます。駐車場左上は畚岳。左端やや下には無料駐車場も見えます。先程無料駐車場から見上げた峠、残雪と曇り空が溶け合う所に居ました(^_^;)
因みに左端白い車はヨコミー車。他の車は殆ど有りません。だって午後4時を過ぎてしまいましたから(>_<) 急がねば(^_^;)

峠から緩く登るとやがて平坦に。そして最初は緩く下ります。そんな所でパチリ。

下り坂が急に成り、足下に注意して下りていたら、脇にエンレイソウが有りました。不思議な花です。

もう少し下ったらミネザクラが有り、こちらは全て蕾でした。更に下がった所は満開。

割と急な下り坂です。これを登るのはちょっと大変(^_^;) でも、元気が有る内に急坂を登った方が良いのでしょうか。ヨコミーは何度か前にここを登り、大変でした(>_<) 子供が小さかったことも有ったか...。
ところで少し下の右に白色の柱が立っていますが、登り始めて直ぐの鏡沼分岐点です。ここから見て右側へ先程は入って行きました。

やっと登り口に着きました。地下道を潜って秋田側のセンターへ行きたい気もしましたが、麓の産直でウドを買いたくて、トイレもせずに駐車場へ急ぎます。適度に(^_^;)

ようやく無料駐車場へ到着です。到着したら16時29分でした。
普通の方でしたら1時間で往復するのでしょうけれど、写真を撮りに来たヨコミーと、ヨコミー奥様の「お疲れおリュウさん」コンビなので、所要時間は2時間半近く(>_<) いつも表示の倍。栗駒山に登ったときは18時過ぎに下山でした(>_<)
ところで急ぎ麓のビジターセンターに有る産直へ行ったら17時をほんのちょっと過ぎた為か閉まっていました。ウド残念(>_<) (でも↓を考えれば15時で閉店していたのかもしれません)
更には外のトイレまでも閉鎖(>_<) トイレ使用は15時までと書いてありました(^_^;)
えええっ!!!!! トイレが...外のトイレが....(>_<) なんで外のトイレまで15時で閉鎖なのでしょうか。例えば山のてっぺんに在るトイレで管理人が長い道程を歩いて帰らなければならないのなら仕方ないと了解しますが、ここは温泉地(^_^;) このセンターで町外れ....といった場所。ときがときなら、「なんでだす!!???」と怒るところ(^_^;)
私が過去に行った範囲で、15時にトイレが閉鎖される所は有りませんでした(^_^)v
皆様ご注意をm(_ _)m あっ、トイレに行きたいのですが....(>_<)
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりが見えません。ロシアが早く敗退することを祈りつつ、本日はお終いm(_ _)m
☆参考 下記を見つけました。ドラゴンアイ観察日記です。お仕事の方かと思いますが、有り難いです。
https://www.hachimantai.co.jp/topics/30733
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
当地、梅雨入りが発表されたら、お空は晴れ間が多くなりました。不思議(^_^;)
6月1日に岩手県と秋田県にまたがる八幡平(はちまんたい)へドラゴンアイを見に行ったことは既に記事として載せていますが、今回はそこを除いた、標高1613mの山頂を目指した「八幡平歩き編」です。
ちょっと長いので、さらっと見てくださいm(_ _)m
☆写真はクリックすると大きくなります。載せた写真をもっと大きくしろ...というのなら、コメント
欄にお書きください。w1920までで差し替えます。

いつものように八幡平山頂レストハウス脇の有料駐車場ではなく、200m程手前の無料駐車に車を置きました。有料駐車場の端に有るトイレが左上に見えます。
それほどゆっくりと出てきた訳でもなく、そして昼食は車内でおにぎりを食べたのに、もう14時を過ぎてしまいました(>_<) 長靴に履き替えたりして、ここでも20分は遣ったかも(^_^;) 14時03分の出発です(^_^)v

無料駐車場から見た山頂方向(写真左側のずーっと奥)です。簡単に言えば左に巻いて山頂を目指し、時計回りに戻ってきて、写真右上の雪と曇り空が溶け合うような所=見返峠に出、その右に小さく見えるトイレに寄って、稜線を左に進んで下りてくるコースです。
写真ではハッキリしませんが、誰かスノーボードで下りた跡が残っていました。そいうえば駐車場に入る1分程前にも同様な斜面で滑っている人を見掛けました。スノーボードは多くの人が曲がるときにゲレンデに深い溝を作り、過去にヨコミーは溝にスキー板を引っ掛けて転倒したことも(>_<) また一部のボーダーはゲレンデの真ん中でも腰を下ろして談笑していて、邪魔(>_<) なんですが、このときにこんな急斜面を下りてきたボーターには敬意を表します(^_^)v 結構、急傾斜(^_^;)

無料駐車場の端からパチリ。遠くは岩手山(標高2,038m)です。なんと車からここまで来るのに7分もかかってしまいました(^_^;) まっ、ヘッドランプはいつも持参です。

進んで間もなく、道路脇に在る、溶け始めた残雪の端からフキノトウが顔を出していました。手前は開いていますが、これは綺麗なので下界では普通に食べます。

有料駐車場の一番手前に着きました。工事と重なる左側は岩手県側のレストハウス。右の建物は秋田県側の八幡平パークサービスセンター。小さいようですが3階部分。登り口は右奥。

左は無料駐車場(右やや下)から見上げた有料駐車場の水洗トイレ。いつかは閉まっていたので、レストハウス内に有るを使いましたが、この日は開いていました。

有料駐車場の東斜面です。以前5月の大型連休に来たときは、スキーやソリで遊ぶ姿がありました。
左側にはここから八幡平温泉郷までを繋ぐ樹海ライン、そして藤七温泉が見えます。

岩手山の拡大です。山頂の西側(右)に大きな噴火口が見えます。

樹海ラインの起点です。右がアスピーテラインの岩手県側へ。左奥に進めば秋田県側へ。ここから左へ下って八幡平温泉郷へ行くのが樹海ライン。
残念ながらヨコミーは直ぐ下の藤七温泉まで。その昔は藤七温泉隣に蓬莱荘という県営?の国民宿舎が有り、若い頃の夏に泊まったことがあります。下界は蒸し蒸しでもこちらは涼しく、綺麗な夏の天の川を見た記憶があります。残念ながらその後閉鎖され、既に解体されたようです。トイレが清潔でお風呂が汚くなければヨコミーはどこでも泊まりたいのですが...(^_^;)
あっ、登り口は標柱の向こうです。これから標高差72mを登ります。あっ、標高差72mだけです。差は100m位は有る感じでしたが(^_^;)

登山口...というか、登り口です。看板の直ぐ左側。地下道は秋田側に在るセンターから通じています。
因みに岩手側のレストハウスも3階建てで、有料駐車場に面しているのは3階部分。中を下って1階に着き、土産物を見て外に出れば秋田側センターの前です。いつの間にか樹海ラインの真下を通っています(^_^)v 残念ながらこの日は、食べ物屋と土産物屋には時間の都合も有って寄りませんでした。遅かったので食べ物屋は既に閉まっていたかも。
さあ、登ります(^_^)v

おおっと、案内図です(^_^;) 最初の分岐で左へ。山頂を右に行き、八幡沼には行かず、ガマ沼から見返峠を目指し、この場所へ戻ります。

登った途中に有るトリカブトです。以前遅い夏に来たときは青く綺麗な花が咲いていました。
そういえば以前、次男が中学生だったときかトリカブトをもらってきました。呉れる方も呉れる方ですが、どこに植えたのか...???

登り坂をちょっと振り向いてパチリ。左から岩手のレストハウス、そして秋田のセンター、右奥は畚岳(もっこだけ)です。この山、いつか歩きたいです。

不詳花。不勉強でも有り、現場には手を付けない主義なので、葉っぱがどれか特定出来ません(>_<)

鏡沼分岐です。坂を真っ直ぐ、写真では右上ですが、このまま進むとキツい上り坂経由で山頂へ。
この日は鏡沼に出現するドラゴンアイを見るのが主眼ですので、当然左へ。山頂を目指すにしても緩いです(^_^;)

この道は先程の看板には自然探勝路と書いて有りましたが、登山道という程でもないですよね。遊歩道でしょうか。そんな道の直ぐ脇に....タラの芽??
中央のに限っていえばトゲが細くて数が多いです。我が家にもトゲの多いタラの芽はありますが、これほど蜜、いや密ではありません。まるでハマナスみたい。
右の木もタラの芽らしいですが、こちらはトゲの少ない種類です...と言われれば納得。我が家にもトゲの少ない木が有ります。まあ、勝手に食べないでくださいね。お縄を頂戴するかも!?? 正しくは何でしょう? ご存じの方はご教示をm(_ _)m

探勝路に雪が残っていました。長靴で正解でした。ハイヒールはダメ(^_^;) スニーカーならスパッツが欲しいです。

雪の無い所の土手に綺麗な苔が(^_^)v

不思議な凹地とありますが、国立公園なので掘って調べる訳には行かないのでしょうね(^_^;)

ドラゴンアイの鏡沼をパスして、メガネ沼です。湖面は積雪の為、1つの沼しか見えていません。
写真中央やや右上にドラゴンアイの鏡沼が少しだけ見えます。

メガネ沼の上の方から下手を見ていたら、なんと大変なオバチャンが(>_<) なので望遠でクローズアップ。スマホで上からドラゴンアイを撮っているようですが、転落注意のロープを身体でぎゅーっと沼側へ押しやっています。先程すれ違った老夫婦ですが、旦那は右で何かをやっていて関心は無いようです(>_<)
少し前に鏡沼を通ったとき、係の方が2人でロープの杭を直していたのに、これでロープはまた緩んでしまいます。こんなオバチャンには遠慮願いたいです。

メガネ沼の少し先で90度左へ曲がります。このコマだけ見れば、雪は無く、いつの季節だろうか...と思うかも知れません。

曲がって進んだら、探勝路が分からない程の残雪(>_<) ただ赤いテープが所々にぶら下がっていて、道を間違えることはありません(^_^)v

正面は分岐です。真っ直ぐ行くと藤助森を経て、アスピーテラインに沿うような形で蒸ノ湯温泉入口付近へ抜けますが、今回は右に曲がって山頂へ。もうすぐのはず(^_^)v

間もなく山頂の櫓(やぐら)が見えてきました。

右が頂上の櫓。左側の分岐は蒸ノ湯温泉の更に西側へ抜けるコース。

櫓には上がりましたが雲が多く、遠くの山々がハッキリしませんでした。
ちょっと休んでガマ沼方向へ進みます。

また雪道になりました。歩きにくいですが、右側だよと教えるテープが有り、安心して進みます(^_^)v

道脇に雪解け水が溜まっていました。この辺りは湿原状だったかと。池塘(ちとう)の端? 雪が無い時期にゆっくりと見てみたいです。

少し進んだら岩手山とガマ沼が見えてきました。

ガマ沼と岩手山です。残雪が沼に落ち込んでいます。

沼の右手前側を拡大してみました。上の写真でちょっと変わった色をしていたなぁ...と。
多分、汚れた残雪が水に潜ることで汚れが浮くか沈んで汚れが少なくなり、水中の残雪が浅い位置なので水の層が薄く、なのでこのような薄い青緑色をしているのでは....。

ミネザクラとガマ沼、そして岩手山。

更に拡大。うーん、ここは蕾だなぁ...と思ったら

なんと低い位置で咲いていました(^_^;) この日は4カ所でミネザクラを見ましたが、蕾だけとか割と咲いていたり、ここみたく上部は蕾で下部で花を付けていたり....とバラバラ。日当たりや風当たりの他に個々の、早く咲くとか遅く咲くとかの性質もあるのかと。

ガマ沼の西端です。右端は上に出てきた残雪が落ち込んで水の色が違った所。まあ水の色が違うのは奥側でも見えますが、気にして頂きたいのは奥の残雪。
案内看板には有りませんでしたが、以前来たときから怪しい感じでした(^_^;) これを書いているときに、ようやく国土地理院の地図を見て、間違いなかったと....今頃(^_^;) 小さな沼が有ったのですね(^_^)v
メガネ沼を過ぎて直角に左へ曲がるとき、ひょっとしたら右手に沼が有るのかなぁ...!??と。もちろんガマ沼ではありません。そしてガマ沼から見て、多分西に....と思って居たら、今回見える奥の残雪です。ガマ沼と残雪の斜面が同じように見えませんか(^_^;)
グーグルマップの航空写真でも確認出来ました。

右はガマ沼、右奥が岩手山、左は八幡沼、中央奥やや左は茶臼岳です。ちょっと空撮風ですが、ちょうど展望台が有り、そこからパチリ(^_^;)
帰るのは右奥の下へ(^_^;)

ガマ沼の説明です。連なった噴火口跡でした。

八幡沼です。中央奥やや左にちょっと盛り上がったのが旧火山の源太森。この沼を3/4周して、見返峠に抜けるコースもありますが、時間の都合で直接峠を目指します。

避難小屋になっている陵雲荘付近の拡大です。トイレも有ります。この先で登ってきた方にすれ違い、荷物を背負っていたので尋ねたら、陵雲荘で泊まると話していました。ヨコミーは星を見たいですが、ここでは泊まれないでしょう(^_^;)

探勝路を進んだら直ぐ脇に小さな花が。調べたら発見された奥美濃に因む能郷苺(ノウゴウイチゴ)とか。

ショウジョウバカマです。可愛いです。

こんな花も有りましたがショウジョウバカマかと思います。この色は初めて見ました。まっ、単に見ている数が少ないだけかも(>_<)

この一帯はアオモリトドマツが広がっています。手前は笹ですが(^_^;)

探勝路がガマ沼の下手と接する所。西日をキラキラと反射して綺麗なので、若い二人連れのうち女性がスマホで一生懸命に撮影していました。でも男性にその興味は無いみたい(>_<) まあ良いのです。キラキラと輝くものには目もくれず、この女性だけをしっかりと見てて欲しいですね(^_^)v

再び歩き始めたら残雪。まあ、大丈夫です。

こんな景色と出会いました(^_^)v 奥は岩手山。

八幡沼南側、残雪が消えた所に探勝路が一部見えます。その右に小さな水溜まりが見えますが、池塘です。以前見たとき、水位は探勝路の路面より少し高い位置でした。勿論、沼よりも。面白いです。

少し進んだら見返峠に出ました。写真では左手前から来ました。向こうは八幡沼経由のコース。看板の後ろはトイレ。

以前は閉まっていましたが今回は開いていました。雨水をためて流す水洗かと思うのですが臭気は無く、雷雨時等の避難にも使えそうです。

見返峠から見た岩手山です。

右はこれから越える緩い山。中央奥に有料駐車場やレストハウスが見えます。駐車場左上は畚岳。左端やや下には無料駐車場も見えます。先程無料駐車場から見上げた峠、残雪と曇り空が溶け合う所に居ました(^_^;)
因みに左端白い車はヨコミー車。他の車は殆ど有りません。だって午後4時を過ぎてしまいましたから(>_<) 急がねば(^_^;)

峠から緩く登るとやがて平坦に。そして最初は緩く下ります。そんな所でパチリ。

下り坂が急に成り、足下に注意して下りていたら、脇にエンレイソウが有りました。不思議な花です。

もう少し下ったらミネザクラが有り、こちらは全て蕾でした。更に下がった所は満開。

割と急な下り坂です。これを登るのはちょっと大変(^_^;) でも、元気が有る内に急坂を登った方が良いのでしょうか。ヨコミーは何度か前にここを登り、大変でした(>_<) 子供が小さかったことも有ったか...。
ところで少し下の右に白色の柱が立っていますが、登り始めて直ぐの鏡沼分岐点です。ここから見て右側へ先程は入って行きました。

やっと登り口に着きました。地下道を潜って秋田側のセンターへ行きたい気もしましたが、麓の産直でウドを買いたくて、トイレもせずに駐車場へ急ぎます。適度に(^_^;)

ようやく無料駐車場へ到着です。到着したら16時29分でした。
普通の方でしたら1時間で往復するのでしょうけれど、写真を撮りに来たヨコミーと、ヨコミー奥様の「お疲れおリュウさん」コンビなので、所要時間は2時間半近く(>_<) いつも表示の倍。栗駒山に登ったときは18時過ぎに下山でした(>_<)
ところで急ぎ麓のビジターセンターに有る産直へ行ったら17時をほんのちょっと過ぎた為か閉まっていました。ウド残念(>_<) (でも↓を考えれば15時で閉店していたのかもしれません)
更には外のトイレまでも閉鎖(>_<) トイレ使用は15時までと書いてありました(^_^;)
えええっ!!!!! トイレが...外のトイレが....(>_<) なんで外のトイレまで15時で閉鎖なのでしょうか。例えば山のてっぺんに在るトイレで管理人が長い道程を歩いて帰らなければならないのなら仕方ないと了解しますが、ここは温泉地(^_^;) このセンターで町外れ....といった場所。ときがときなら、「なんでだす!!???」と怒るところ(^_^;)
私が過去に行った範囲で、15時にトイレが閉鎖される所は有りませんでした(^_^)v
皆様ご注意をm(_ _)m あっ、トイレに行きたいのですが....(>_<)
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりが見えません。ロシアが早く敗退することを祈りつつ、本日はお終いm(_ _)m
☆参考 下記を見つけました。ドラゴンアイ観察日記です。お仕事の方かと思いますが、有り難いです。
https://www.hachimantai.co.jp/topics/30733
サクランボと「咲かない」 ヨコミー家の桜2022番外編 202206 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今は強い季節風のシーズンは終わり、「風吹かない丘」(^_^;)
さて長く引っ張ってきたヨコミー家桜シリーズですが番外編です。

6月5日撮影。前の記事に有る暖地桜桃(中国桜桃)の実=サクランボです。左は参考までに置いたビンです。キャップと見比べれば、大きさは市販の佐藤錦やナポレオンには到底及びません。直径15mm程。そして甘さも(^_^;) でも、もぎ取って直ぐ食べられ、超新鮮(^_^)v
ビンの手前に置いた1個は、ひび割れ。雨水の為に割れることが有ります。割れを防ぐ為、サクランボ園では割と屋根を掛けていますし、家庭菜園でもトマトには屋根を掛けることが多いかと。

時は遡り5月15日の撮影です。花後の実が大きくなり、一部は色付いてきました。このまま置いておくと、昨年はギーギーとうるさく鳴く鳥等に食べられました(>_<) なので暫く振りに枝に網袋を掛けます。

農家が玉葱などを入れる網袋をホームセンターから仕入れ、一枝毎に先から被せ、袋の口に付いている紐で縛ります。写真に写っている網袋は年代物(^_^;) 数が少ないのは枝毎伐って既にいくつかお遣い物にした為(^_^;)

6月5日の撮影です。網の中に赤い実がたくさん(^_^)v

6月8日の収穫です。新鮮でちょっと甘く、酸っぱさは有りません。網で守った甲斐が有りました(^_^;) 網掛けが面倒で何度も網を掛け替えることが出来ません。なので多くの実が熟すのを待っていたら、右端のようにカビが生えたり網の中に落ちたり...(>_<)
ホームセンターではこれ以上大きな網の袋は無く、袋からはみ出た、幹に近い部分に実ったサクランボは諦めねば成りません(>_<) なので先端からギュウギュウ詰め(>_<) 風通しが悪いのです。
一昨年までは大きな網をほぼ全体に掛けていましたが、当地は田舎(>_<) 網の隙間からいろんな動物が実を狙っています。
先日ヨコミー奥様のおリュウさんが「可愛いリスが庭に出てきた」と騒いでいたり、ヨコミー過日はハクビシンを近くで目撃していました。とある夜に玄関を開けたら3m4m程先の空を左上から右下へ黒い物体がヒューッと飛び去りました。2回は見ていましたので、多分ムササビかと。
一昨年までは大きな網を掛けたものの、ちょっとした隙間から入られ、殆ど食べられてしまいました。昨年は赤く成らないうちにすっかりと食べられ....(T_T) なのに隣に有る桑イチゴは手を付けません(>_<) あれだって美味しいのに。害虫害獣を指導したいっ(^_^;)
ちょっと面倒を書きましたが、高さが身長程なら明るい室内でも育てられそうです(受粉が必要かも)し、そうすればつまみ食いする虫や動物は家族のみ(^_^;) ベランダや庭先なら2m程度までであれば網を緩やかに掛け易いでしょう。この場合、秋に葉が落ちたら春の花後に網を掛けやすいよう、刈り込む(剪定する)のが宜しいかと。うーん、収穫後直ぐかも。
花と実の1本で2回楽しめる暖地桜桃をあなたも植えてみませんか(^_^)v
次は「咲かない」です。

4月25日撮影、河津桜(幼木)の全体です。高さは1.5m程。2回目の春を終えましたがダメ。あれっ、3回目の春!??(^_^;)

時は遡り4月18日撮影の、葉桜と判明した河津桜です。早春から大きな芽を付け、期待十分でしたが段々と細くなり、そして葉が出て、こんな感じに(^_^;) 残念(>_<) 来年に期待(^_^)v

4月25日撮影です。見えにくいですが、仮称・宮城桜です。緑色が濃いやつで、途中の葉が少ないので上下に分割みたく見えます。
この仮り名は、おリュウさんが以前知り合いから幼木を戴いてきたのですが、知り合いはその名前を忘れたとか...で、ここ宮城県で咲いて欲しくての仮称となりました(^_^;) 難しいでしょうけれど、咲いたら図鑑で名前を調べたいです。

時はちょっと遡りますが4月18日撮影の仮称・宮城桜です。膨らんでいた芽に期待十分でしたが段々と細長くなり、開いてきて葉芽と分かり、ちょっと残念(>_<)
真ん中や右の小枝が不自然に短いのはシカの食害。シカが近隣に出ることは聞いていて、竹で柵を回していたのですが、近かった...(>_<) 首を伸ばして食べたようです(^_^;) 秋には対策をしっかりとやります。
シカは確かに居ます。先日、自宅では初めて見ました。生態には詳しく有りませんが、およそ高速道路の海側にねぐらは無いかと。とすれば、高速道路下の市道や小川、小さなトンネル、高速上に架かる橋を渡って山から来るのでは...と思って居ます。
なのに我が家に割と顔を出していたカモシカは、高速道路工事開始後全く姿を見せなくなりました(>_<)
ロシアによるウクライナへの侵略は、まだまだ先が見通せませんね。国連の安保理では露中が常任理事国として拒否権を持っていて、ウクライナへの侵略や北朝鮮のドンパチ等に対して有効な対策が決議出来ないで居ます。国連は早く改革するべきです。
安保理決議に反対する露中の言い分を聞いてみてください。モノの見方が180度違う感じ。そんな国(まあその時代の執行部ですが)と取引しなければ生きて行かれぬ日本は、脱・露中とまでは行かないまでも、真剣に対策を考えねば成りませんね(>_<)
企業家は、モスクワから外資のマクドナルド等が撤退せざるを得なかった事や、以前の上海等では日系の店が暴徒に襲われているのに中国警察は十分な対応を取らなかった....事などを簡単に忘れないで欲しいです(>_<) 輸入に頼る希少金属の代替化も大至急研究して欲しいです。
ロシア政府に誠意があるのなら、NATOの軍艦と同伴でウクライナの港から輸出される小麦等の穀物を守って欲しいものですが、侵略者には誠意などは無いのでしょうね(>_<)
ロシア軍が早く撤退し、ウクライナに早く平和が訪れることを願って、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今は強い季節風のシーズンは終わり、「風吹かない丘」(^_^;)
さて長く引っ張ってきたヨコミー家桜シリーズですが番外編です。

6月5日撮影。前の記事に有る暖地桜桃(中国桜桃)の実=サクランボです。左は参考までに置いたビンです。キャップと見比べれば、大きさは市販の佐藤錦やナポレオンには到底及びません。直径15mm程。そして甘さも(^_^;) でも、もぎ取って直ぐ食べられ、超新鮮(^_^)v
ビンの手前に置いた1個は、ひび割れ。雨水の為に割れることが有ります。割れを防ぐ為、サクランボ園では割と屋根を掛けていますし、家庭菜園でもトマトには屋根を掛けることが多いかと。

時は遡り5月15日の撮影です。花後の実が大きくなり、一部は色付いてきました。このまま置いておくと、昨年はギーギーとうるさく鳴く鳥等に食べられました(>_<) なので暫く振りに枝に網袋を掛けます。

農家が玉葱などを入れる網袋をホームセンターから仕入れ、一枝毎に先から被せ、袋の口に付いている紐で縛ります。写真に写っている網袋は年代物(^_^;) 数が少ないのは枝毎伐って既にいくつかお遣い物にした為(^_^;)

6月5日の撮影です。網の中に赤い実がたくさん(^_^)v

6月8日の収穫です。新鮮でちょっと甘く、酸っぱさは有りません。網で守った甲斐が有りました(^_^;) 網掛けが面倒で何度も網を掛け替えることが出来ません。なので多くの実が熟すのを待っていたら、右端のようにカビが生えたり網の中に落ちたり...(>_<)
ホームセンターではこれ以上大きな網の袋は無く、袋からはみ出た、幹に近い部分に実ったサクランボは諦めねば成りません(>_<) なので先端からギュウギュウ詰め(>_<) 風通しが悪いのです。
一昨年までは大きな網をほぼ全体に掛けていましたが、当地は田舎(>_<) 網の隙間からいろんな動物が実を狙っています。
先日ヨコミー奥様のおリュウさんが「可愛いリスが庭に出てきた」と騒いでいたり、ヨコミー過日はハクビシンを近くで目撃していました。とある夜に玄関を開けたら3m4m程先の空を左上から右下へ黒い物体がヒューッと飛び去りました。2回は見ていましたので、多分ムササビかと。
一昨年までは大きな網を掛けたものの、ちょっとした隙間から入られ、殆ど食べられてしまいました。昨年は赤く成らないうちにすっかりと食べられ....(T_T) なのに隣に有る桑イチゴは手を付けません(>_<) あれだって美味しいのに。害虫害獣を指導したいっ(^_^;)
ちょっと面倒を書きましたが、高さが身長程なら明るい室内でも育てられそうです(受粉が必要かも)し、そうすればつまみ食いする虫や動物は家族のみ(^_^;) ベランダや庭先なら2m程度までであれば網を緩やかに掛け易いでしょう。この場合、秋に葉が落ちたら春の花後に網を掛けやすいよう、刈り込む(剪定する)のが宜しいかと。うーん、収穫後直ぐかも。
花と実の1本で2回楽しめる暖地桜桃をあなたも植えてみませんか(^_^)v
次は「咲かない」です。

4月25日撮影、河津桜(幼木)の全体です。高さは1.5m程。2回目の春を終えましたがダメ。あれっ、3回目の春!??(^_^;)

時は遡り4月18日撮影の、葉桜と判明した河津桜です。早春から大きな芽を付け、期待十分でしたが段々と細くなり、そして葉が出て、こんな感じに(^_^;) 残念(>_<) 来年に期待(^_^)v

4月25日撮影です。見えにくいですが、仮称・宮城桜です。緑色が濃いやつで、途中の葉が少ないので上下に分割みたく見えます。
この仮り名は、おリュウさんが以前知り合いから幼木を戴いてきたのですが、知り合いはその名前を忘れたとか...で、ここ宮城県で咲いて欲しくての仮称となりました(^_^;) 難しいでしょうけれど、咲いたら図鑑で名前を調べたいです。

時はちょっと遡りますが4月18日撮影の仮称・宮城桜です。膨らんでいた芽に期待十分でしたが段々と細長くなり、開いてきて葉芽と分かり、ちょっと残念(>_<)
真ん中や右の小枝が不自然に短いのはシカの食害。シカが近隣に出ることは聞いていて、竹で柵を回していたのですが、近かった...(>_<) 首を伸ばして食べたようです(^_^;) 秋には対策をしっかりとやります。
シカは確かに居ます。先日、自宅では初めて見ました。生態には詳しく有りませんが、およそ高速道路の海側にねぐらは無いかと。とすれば、高速道路下の市道や小川、小さなトンネル、高速上に架かる橋を渡って山から来るのでは...と思って居ます。
なのに我が家に割と顔を出していたカモシカは、高速道路工事開始後全く姿を見せなくなりました(>_<)
ロシアによるウクライナへの侵略は、まだまだ先が見通せませんね。国連の安保理では露中が常任理事国として拒否権を持っていて、ウクライナへの侵略や北朝鮮のドンパチ等に対して有効な対策が決議出来ないで居ます。国連は早く改革するべきです。
安保理決議に反対する露中の言い分を聞いてみてください。モノの見方が180度違う感じ。そんな国(まあその時代の執行部ですが)と取引しなければ生きて行かれぬ日本は、脱・露中とまでは行かないまでも、真剣に対策を考えねば成りませんね(>_<)
企業家は、モスクワから外資のマクドナルド等が撤退せざるを得なかった事や、以前の上海等では日系の店が暴徒に襲われているのに中国警察は十分な対応を取らなかった....事などを簡単に忘れないで欲しいです(>_<) 輸入に頼る希少金属の代替化も大至急研究して欲しいです。
ロシア政府に誠意があるのなら、NATOの軍艦と同伴でウクライナの港から輸出される小麦等の穀物を守って欲しいものですが、侵略者には誠意などは無いのでしょうね(>_<)
ロシア軍が早く撤退し、ウクライナに早く平和が訪れることを願って、本日はお終いm(_ _)m
楊貴妃と暖地桜桃 ヨコミー家の桜 20220427 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日6月12日は昨日の予報では未明から昼間で雨、そして15時からまた雨の予報でしたが、実際は朝から薄日が差していました。午後から雲が厚くなり、14時前からパラパラと降り出しました。
まあ今日は朝から自治会行事が2つ有り、雨に影響されず無事に終わったのが何よりの救いでした。
梅雨入りは沖縄は別格総本山として、関東甲信に続いて西日本も漸く梅雨入りしましたね。ただ、当地は5月下旬辺りから梅雨を思わせる東寄りの風や海霧が多く、素敵な青空や星空は殆ど有りません。
そんな中、たまにはちょっとお昼寝もありましたが(^_^;)、毎日のようにバタバタとしていて、写真整理が遅れています。そんなこんなで先週末、福島県で久し振りに開催されたイベントにも行けず仕舞い(>_<)
一昨日、所用のついでに仲間の爺に立ち寄ったら「仲間のxx君が昨日立ち寄り、福島のイベントに行って来た....と話していた」そうな。暇そうにしている割には、いつもこちらの催事では力を発揮せず、余所のイベントに最後までお付き合い。ヨコミーが会社の上司なら解雇や左遷でもしたいところですが、趣味の会では....とぼやき(>_<)
シリーズ化していましたヨコミー家の桜ですが、今回で最後です。
(写真はクリックすると大きくなります)

4月25日撮影の楊貴妃です。清楚で、淡めなピンク色が素敵です。
実在した楊貴妃は絶世の美女と聞きますが、その夫王は楊貴妃の血縁を重用したようです。しかし勉強不足で清楚なお后様なのか妖艶な方なのか、不詳です。桜の名前はお后様を正しく反映しているのでしょうか、ちょっと気になります(^_^;)

4月27日撮影の全景です。超開いたY字型...というかT字型になっています。これは購入時の苗が幹を途中から切った状態で売っていて、そのため真上には伸びていないのです。代わりに脇から出た枝が上を目指す様子も有りません。樹形を乱す様な気がしますが、苗木業者さんや私が買ったホームセンターはどう思っているのでしょうか。

時はちょっと遡り、4月18日撮影、楊貴妃の蕾です。花芽は中央がこちら側を向いていて、左はどれも葉芽。また、右はこちら側を向いているやつ、そしてその奥に重なるように見えているやつ、枝の下側に有るやつが花芽で、奥で立っているのは葉芽です。
蕾はまだ堅いです。

4月25日撮影です。右下を見れば蕾は割と濃いですが、開くととても淡いピンク色になるようです。蕾、花、葉が共存です。

4月27日撮影です。葉芽の多くは開いていますが、蕾はまだ有り、花はまだまだ綺麗ですね。
次は暖地桜桃です。

4月10日撮影、暖地桜桃です。別名・中国桜桃といい、1本のみでも結実する品種です。ネットで見れば盆栽仕立ても有るので、都会なら大きめな鉢に入れ、ベランダでも楽しめるかと。
白花かと思えば、淡いピンク色もあって可愛いですね(^_^)v

同じ10日の撮影です。全体の一部(^_^;)は、こんな感じ。普通の桜。地域を見れば染井吉野より咲き出すのは早いです。細い芽は葉芽なので三分咲き程度かと。

4月8日撮影です。蕾だけを狙ってみました。あっ、上に飛び出ているのは葉芽です。開花は前々日らしく、全体を見れば一分咲きかと。

4月6日撮影です。開花したばかりの花がいくつか。それにしても開花直前の蕾は美味しそう(^_^;)

4月14日撮影です。花びらが散ったものも多いです。葉が大きくなりました。
追跡はこれで取り敢えず終わります。
ロシアによるウクライナへの侵略戦争はなかなか終わりませんね。長期戦ではまだまだロシア有利と言われる中、NATOなど欧米側の支援に頼るウクライナの首は、支援のスピードに掛かっているようです。
日本からウクライナへ直接の支援はなかなか難しいようですが、国外に避難されている方々への支援として、ヨコミーは少額の寄付ですがこれからも続けたいと思います。
春も終わり、もう初夏に。ロシア国民はそろそろ春眠を終わらせて欲しいです(>_<)
朝が少し早かったので、ちょっと眠い気もしますが写真整理もしなくては....(>_<) でも眠い(^_^;)
本日はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日6月12日は昨日の予報では未明から昼間で雨、そして15時からまた雨の予報でしたが、実際は朝から薄日が差していました。午後から雲が厚くなり、14時前からパラパラと降り出しました。
まあ今日は朝から自治会行事が2つ有り、雨に影響されず無事に終わったのが何よりの救いでした。
梅雨入りは沖縄は別格総本山として、関東甲信に続いて西日本も漸く梅雨入りしましたね。ただ、当地は5月下旬辺りから梅雨を思わせる東寄りの風や海霧が多く、素敵な青空や星空は殆ど有りません。
そんな中、たまにはちょっとお昼寝もありましたが(^_^;)、毎日のようにバタバタとしていて、写真整理が遅れています。そんなこんなで先週末、福島県で久し振りに開催されたイベントにも行けず仕舞い(>_<)
一昨日、所用のついでに仲間の爺に立ち寄ったら「仲間のxx君が昨日立ち寄り、福島のイベントに行って来た....と話していた」そうな。暇そうにしている割には、いつもこちらの催事では力を発揮せず、余所のイベントに最後までお付き合い。ヨコミーが会社の上司なら解雇や左遷でもしたいところですが、趣味の会では....とぼやき(>_<)
シリーズ化していましたヨコミー家の桜ですが、今回で最後です。
(写真はクリックすると大きくなります)

4月25日撮影の楊貴妃です。清楚で、淡めなピンク色が素敵です。
実在した楊貴妃は絶世の美女と聞きますが、その夫王は楊貴妃の血縁を重用したようです。しかし勉強不足で清楚なお后様なのか妖艶な方なのか、不詳です。桜の名前はお后様を正しく反映しているのでしょうか、ちょっと気になります(^_^;)

4月27日撮影の全景です。超開いたY字型...というかT字型になっています。これは購入時の苗が幹を途中から切った状態で売っていて、そのため真上には伸びていないのです。代わりに脇から出た枝が上を目指す様子も有りません。樹形を乱す様な気がしますが、苗木業者さんや私が買ったホームセンターはどう思っているのでしょうか。

時はちょっと遡り、4月18日撮影、楊貴妃の蕾です。花芽は中央がこちら側を向いていて、左はどれも葉芽。また、右はこちら側を向いているやつ、そしてその奥に重なるように見えているやつ、枝の下側に有るやつが花芽で、奥で立っているのは葉芽です。
蕾はまだ堅いです。

4月25日撮影です。右下を見れば蕾は割と濃いですが、開くととても淡いピンク色になるようです。蕾、花、葉が共存です。

4月27日撮影です。葉芽の多くは開いていますが、蕾はまだ有り、花はまだまだ綺麗ですね。
次は暖地桜桃です。

4月10日撮影、暖地桜桃です。別名・中国桜桃といい、1本のみでも結実する品種です。ネットで見れば盆栽仕立ても有るので、都会なら大きめな鉢に入れ、ベランダでも楽しめるかと。
白花かと思えば、淡いピンク色もあって可愛いですね(^_^)v

同じ10日の撮影です。全体の一部(^_^;)は、こんな感じ。普通の桜。地域を見れば染井吉野より咲き出すのは早いです。細い芽は葉芽なので三分咲き程度かと。

4月8日撮影です。蕾だけを狙ってみました。あっ、上に飛び出ているのは葉芽です。開花は前々日らしく、全体を見れば一分咲きかと。

4月6日撮影です。開花したばかりの花がいくつか。それにしても開花直前の蕾は美味しそう(^_^;)

4月14日撮影です。花びらが散ったものも多いです。葉が大きくなりました。
追跡はこれで取り敢えず終わります。
ロシアによるウクライナへの侵略戦争はなかなか終わりませんね。長期戦ではまだまだロシア有利と言われる中、NATOなど欧米側の支援に頼るウクライナの首は、支援のスピードに掛かっているようです。
日本からウクライナへ直接の支援はなかなか難しいようですが、国外に避難されている方々への支援として、ヨコミーは少額の寄付ですがこれからも続けたいと思います。
春も終わり、もう初夏に。ロシア国民はそろそろ春眠を終わらせて欲しいです(>_<)
朝が少し早かったので、ちょっと眠い気もしますが写真整理もしなくては....(>_<) でも眠い(^_^;)
本日はこれにてお終いm(_ _)m
ちょっと早かったドラゴンアイ 八幡平 20220601 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日6月3日、風の丘は昨日に引き続き雷鳴が一時鳴り響きました。昨日は稲妻と共に大粒の雨が降りましたが、今日は雷鳴+小雨で一時普通の降りでした。近くでは雹(ひょう)や霰(あられ)は降らなかったようで、まずは幸い。
6月1日、久し振りに岩手県と秋田県にまたがる八幡平(1613m)に行き、ちょっと早かったですが、ドラゴンアイを見てきました。
(写真はクリックすると大きくなります)

山頂南側に在る鏡沼です。火口湖が雪で埋もれ、毎年この時期、雪が溶ける途中の姿が龍の目のように見えることからドラゴンアイと呼ばれています。

少し高い位置からパチリ。
見れば右側と左側では溶け方が違い、右は幅広リング、左は狭いです。そして向こう側から中心方向と、向こう側の左端近くにヒビがあります。こんな状況でもドラゴンアイは無事に開眼してくれるのでしょうか、心配です。

右手を拡大してみました。綺麗に映っていて、さすが「鏡沼」。奥の山は岩手山です。

岩手山(2038m)の拡大です。北側の斜面を見ています。大きな噴火の様子を感じます。
押しつけられ、4月から小遣いの多少は足しになるバイトをしていますが、それでなくても毎日パタパタしているヨコミーは多忙を極めています。まっ、遊びも諸用の中に入っているので多忙は気分的に(^_^;) 明日は星のイベントが久し振りに福島であるのですが、行けるでしょうか...(T_T)
ロシアによるウクライナの侵略はなかなか終結しませんね。南部では一部反撃していると報じられていますが、東部では息も絶え絶えの様子(>_<)
「プラハの春」の時に侵攻したのはソ連を中心とする軍でしたが、ソ連は名前が変わっただけのようで、ロシアとなってもその体質は変わっていないですね。
そんなロシアや、国を愛することから行われる暴力行為は罪にはならない...とされる国々とは、政権が変わるまでお付き合いしたくないです。が、エネルギーや資源、商売等で大きなパイプを作っている日本の現実は、とても危ういです。
そんな一国二国に左右されないよう、軍備だけじゃない「国防」をしっかりとやって欲しいですね。
八幡平は続きを書きたいですが、未定(>_<)
ウクライナに早く平和が訪れることを祈りつつ、本日はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日6月3日、風の丘は昨日に引き続き雷鳴が一時鳴り響きました。昨日は稲妻と共に大粒の雨が降りましたが、今日は雷鳴+小雨で一時普通の降りでした。近くでは雹(ひょう)や霰(あられ)は降らなかったようで、まずは幸い。
6月1日、久し振りに岩手県と秋田県にまたがる八幡平(1613m)に行き、ちょっと早かったですが、ドラゴンアイを見てきました。
(写真はクリックすると大きくなります)

山頂南側に在る鏡沼です。火口湖が雪で埋もれ、毎年この時期、雪が溶ける途中の姿が龍の目のように見えることからドラゴンアイと呼ばれています。

少し高い位置からパチリ。
見れば右側と左側では溶け方が違い、右は幅広リング、左は狭いです。そして向こう側から中心方向と、向こう側の左端近くにヒビがあります。こんな状況でもドラゴンアイは無事に開眼してくれるのでしょうか、心配です。

右手を拡大してみました。綺麗に映っていて、さすが「鏡沼」。奥の山は岩手山です。

岩手山(2038m)の拡大です。北側の斜面を見ています。大きな噴火の様子を感じます。
押しつけられ、4月から小遣いの多少は足しになるバイトをしていますが、それでなくても毎日パタパタしているヨコミーは多忙を極めています。まっ、遊びも諸用の中に入っているので多忙は気分的に(^_^;) 明日は星のイベントが久し振りに福島であるのですが、行けるでしょうか...(T_T)
ロシアによるウクライナの侵略はなかなか終結しませんね。南部では一部反撃していると報じられていますが、東部では息も絶え絶えの様子(>_<)
「プラハの春」の時に侵攻したのはソ連を中心とする軍でしたが、ソ連は名前が変わっただけのようで、ロシアとなってもその体質は変わっていないですね。
そんなロシアや、国を愛することから行われる暴力行為は罪にはならない...とされる国々とは、政権が変わるまでお付き合いしたくないです。が、エネルギーや資源、商売等で大きなパイプを作っている日本の現実は、とても危ういです。
そんな一国二国に左右されないよう、軍備だけじゃない「国防」をしっかりとやって欲しいですね。
八幡平は続きを書きたいですが、未定(>_<)
ウクライナに早く平和が訪れることを祈りつつ、本日はこれにてお終いm(_ _)m
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