下り編 昭和湖~名残ケ原 錦秋の栗駒山 ブログ上登山会その9 20170926 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日10月19日は夕方小雨がぱらつき、早めに家に入ってしまいました。
夜中からの雨予報が、早めに降り出したなぁと理解していたら、降ったのは一時的で、おかげで夕方の家庭菜園の作業をやりかねました(>_<)
予報されていた雨は、深夜に時々降った程度で、今朝息子の出勤時には止んでいました。
しかし10時前から弱いながらもコンスタントに降り出し、そんな中、栗原市築館町へ行ってきました。某お遊び協会の用事です。
帰路はやや多めの降りで、ヨコミーお好みの間欠ワイパーでは拭ききれなくなりました。
明日昼間は降らない予報ですが、日曜日は秋雨前線、月曜日は台風で、大雨となりそうです。
そういえばヨコミー家、雨樋の排水管改修がまだでした(>_<)
ヨコミー、やりかねていることがいっぱい(T_T)
「てめえ(自分)のあだま(頭)に付いだ蠅もぼえない(追えない)やづ(やつ)が他人の世話なんかでぎっか(出来るか)!!!」とは、どこかでたまに聞く言葉。
その言葉は真実なのだろうけど、世の世話好きさんはどうなんだろう......(^_^;)
さて、9月26日に登った栗駒山の紅葉を、ブログの上での登山会として再現している続きです。まだ延々と....。すみませんm(_ _)m
今回は昭和湖から名残ケ原まて下ります。
※写真はクリックすると大きくなります。
昭和湖から下り始めたのは16時丁度でした。
ちょっと下った東側です。下は地獄谷。枯れた木が何本も横たわっています。硫化水素のため!??
更に少し下った辺りから。
夕方になってしまい、どれも写真の色は赤が少し出ています。ご容赦をm(_ _)m
登るときも見たのですが、硫化水素でしょうか。それは空気より重い?? 軽い??
「地獄谷の源流は....」なんて絶対に調べに下らないように!!!
天狗平から西に見える緩やかな山の北側です。南側はなだらかですが、北側は噴火で崩れた!??
真ん中上に、火山観測用と思われる施設が写っています。
栗駒山の山頂方向です。
こちらには、山頂西に在る火山観測施設が写っています。稜線の右から1/3足らずの所です。
地獄谷の標柱が在る所まで下がりました。
登山道は、間もなく地獄谷から離れます。
このコース唯一の渡渉地点です。左から下り、渡って右奥、そして右端へ来ました。お得意の振り返り撮影(^_^;)
以前は橋が在ったようですね。
地図を見ると、この沢が昭和湖の奥に繋がっていました。沢登りもいいかなっ(^_^)v
滝が無ければ....。そう、この下には滝が在るようなのです(^_^;)
下手を見てみました。中央が滝上のようです(>_<)
ちょっと危ないですが、少し回り込んでの撮影です。
下の右が滝です。
その上の黒い所は、右側から続く地層の境目らしき所から水?がしみ出ている感じ。そのうち上の土や石が崩れ落ちそうです。
左は地獄谷から続く沢です。滝のようにも見えますが、滝のような音は手前からで、よーく見ると水の流れはほんの少しらしいです。白く流れている様に見えるのは、鍾乳石が出来る原理で、それこそ石灰とか石膏、ひょっとしたら硫黄が作り出したのでは.....!??? そして滝壺らしき所も面白いです。
この辺の構造は、興味が尽きないです(^_^;)
黒っぽい所の拡大です。油膜の様に見えるのは、名残ケ原で見たものと同じ、微生物?由来かもしれません。
でも、こちらは本当の石油だったら....、日本の石油自給率向上に役立って欲しい(^_^;)
山形県南西部の山の中に在る温泉は、アストリンゼンを含んでいて、ちょっと見には油膜です。
でも、あのお肌にいいアストリンゼンですよ。連泊したら、すべすべのお肌になるかも(^_^)v
奥側の拡大です。右の流れは石膏でも流れた感じ。流れで出来た鍾乳石とか。硫黄?石灰??
中央上のやや右に見える黒っぽい所には、水が溜まっているように見えます。
左に白い紐状で下がっている所も含めて、流れる水は殆ど無いように見えます。
ヨコミー、とても面白いです。近くに行き、トンカチで叩いてみたい(^_^;)
ちょっと下ったら名残ケ原が見えました。もうすぐです。
でも、どうして山の中腹に、一見広場のような地形が出来るのでしょうか???
山手を削って、出来た土をブルドーザーで押して埋め立てたような地形。不思議です(^_^;)
赤い葉っぱの木が印象的(^_^)v
ようやく須川温泉まで1kmの地点まで下がりました(>_<)
そういえばここは.....
苔花台です。標柱を下手側から見ています。写真右外側を下ってきました。山頂まで2.8km。
ここから渡渉すると山頂まで3kmの産沼コースです。ヨコミー、こちらのコースも行きたいです。
秣岳コースも歩きたいし、軟弱な文化人・ヨコミーは、山男になってしまうのでしょうか?(^_^;)
更に少し下がりましたが、ちょっと疲れてきました。夢や幻が見えます。
なんとコケコッコーが居ました(^_^;)
もうすぐ名残ケ原です。頑張りましょう。
大陽が岩の影に隠れました。一見ぶれた写真のようですが、高速シャッターをブラすほどの腕力は有りません。噴気に岩の影が映ったのかも.....。
16時32分、ようやく名残が原に戻りました。この位置は、上りは10時5分頃に通っていました。なんと6時間前です(>_<) 標準的な登山なら、温泉から頂上まで1往復半の時間です(^_^;)
写真はお得意の、振り返っての撮影です。山頂は左上の枠外(>_<) 左奥の凹んでいる稜線が天狗平です。
まあ幻も見えたので、休憩休憩(^_^)v
そういえば今日は金曜日でした。残念ながらプレミアムフライデーとかではありませんが。
プレミアムフライデーなんて、大手の暇な商社マンや一部の公務員ぐらいなのかなぁ....と思うのですが、どんなものでしょうか。
製造業ではなかなか機械を止められないし、相棒がいないと進まない仕事も有ります。
プレミアムフライデーを楽しむ人を受け入れる業界は逆に忙しくなり、プレミアムフライデーじゃなくなる....。そんな方々を無視した、政府のキャンペーンだとヨコミーは思うのです。
市内には、17時になると退社のタイムカードを押し、また職場の機械に戻る、いや戻ることを要求されている工場が有ります(>_<)
どこかでは「働き方改革」と騒いでいますが、正しくは「働かせ方改革」じゃないかと思うのです。従業員を大切にする、働かせ方の改革です(*^_^*)
従業員に、改革するなんて大きな力は無いです。団交しないと改善できない事業主こそ、改革されるべきですよ(>_<)
「働き方改革」なんて言葉に乗せられてはいけません(^_^)v
あっ、やはり夢や幻が....。もっと休憩しましょう(>_<)
またまた、つづく(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日10月19日は夕方小雨がぱらつき、早めに家に入ってしまいました。
夜中からの雨予報が、早めに降り出したなぁと理解していたら、降ったのは一時的で、おかげで夕方の家庭菜園の作業をやりかねました(>_<)
予報されていた雨は、深夜に時々降った程度で、今朝息子の出勤時には止んでいました。
しかし10時前から弱いながらもコンスタントに降り出し、そんな中、栗原市築館町へ行ってきました。某お遊び協会の用事です。
帰路はやや多めの降りで、ヨコミーお好みの間欠ワイパーでは拭ききれなくなりました。
明日昼間は降らない予報ですが、日曜日は秋雨前線、月曜日は台風で、大雨となりそうです。
そういえばヨコミー家、雨樋の排水管改修がまだでした(>_<)
ヨコミー、やりかねていることがいっぱい(T_T)
「てめえ(自分)のあだま(頭)に付いだ蠅もぼえない(追えない)やづ(やつ)が他人の世話なんかでぎっか(出来るか)!!!」とは、どこかでたまに聞く言葉。
その言葉は真実なのだろうけど、世の世話好きさんはどうなんだろう......(^_^;)
さて、9月26日に登った栗駒山の紅葉を、ブログの上での登山会として再現している続きです。まだ延々と....。すみませんm(_ _)m
今回は昭和湖から名残ケ原まて下ります。
※写真はクリックすると大きくなります。
昭和湖から下り始めたのは16時丁度でした。
ちょっと下った東側です。下は地獄谷。枯れた木が何本も横たわっています。硫化水素のため!??
更に少し下った辺りから。
夕方になってしまい、どれも写真の色は赤が少し出ています。ご容赦をm(_ _)m
登るときも見たのですが、硫化水素でしょうか。それは空気より重い?? 軽い??
「地獄谷の源流は....」なんて絶対に調べに下らないように!!!
天狗平から西に見える緩やかな山の北側です。南側はなだらかですが、北側は噴火で崩れた!??
真ん中上に、火山観測用と思われる施設が写っています。
栗駒山の山頂方向です。
こちらには、山頂西に在る火山観測施設が写っています。稜線の右から1/3足らずの所です。
地獄谷の標柱が在る所まで下がりました。
登山道は、間もなく地獄谷から離れます。
このコース唯一の渡渉地点です。左から下り、渡って右奥、そして右端へ来ました。お得意の振り返り撮影(^_^;)
以前は橋が在ったようですね。
地図を見ると、この沢が昭和湖の奥に繋がっていました。沢登りもいいかなっ(^_^)v
滝が無ければ....。そう、この下には滝が在るようなのです(^_^;)
下手を見てみました。中央が滝上のようです(>_<)
ちょっと危ないですが、少し回り込んでの撮影です。
下の右が滝です。
その上の黒い所は、右側から続く地層の境目らしき所から水?がしみ出ている感じ。そのうち上の土や石が崩れ落ちそうです。
左は地獄谷から続く沢です。滝のようにも見えますが、滝のような音は手前からで、よーく見ると水の流れはほんの少しらしいです。白く流れている様に見えるのは、鍾乳石が出来る原理で、それこそ石灰とか石膏、ひょっとしたら硫黄が作り出したのでは.....!??? そして滝壺らしき所も面白いです。
この辺の構造は、興味が尽きないです(^_^;)
黒っぽい所の拡大です。油膜の様に見えるのは、名残ケ原で見たものと同じ、微生物?由来かもしれません。
でも、こちらは本当の石油だったら....、日本の石油自給率向上に役立って欲しい(^_^;)
山形県南西部の山の中に在る温泉は、アストリンゼンを含んでいて、ちょっと見には油膜です。
でも、あのお肌にいいアストリンゼンですよ。連泊したら、すべすべのお肌になるかも(^_^)v
奥側の拡大です。右の流れは石膏でも流れた感じ。流れで出来た鍾乳石とか。硫黄?石灰??
中央上のやや右に見える黒っぽい所には、水が溜まっているように見えます。
左に白い紐状で下がっている所も含めて、流れる水は殆ど無いように見えます。
ヨコミー、とても面白いです。近くに行き、トンカチで叩いてみたい(^_^;)
ちょっと下ったら名残ケ原が見えました。もうすぐです。
でも、どうして山の中腹に、一見広場のような地形が出来るのでしょうか???
山手を削って、出来た土をブルドーザーで押して埋め立てたような地形。不思議です(^_^;)
赤い葉っぱの木が印象的(^_^)v
ようやく須川温泉まで1kmの地点まで下がりました(>_<)
そういえばここは.....
苔花台です。標柱を下手側から見ています。写真右外側を下ってきました。山頂まで2.8km。
ここから渡渉すると山頂まで3kmの産沼コースです。ヨコミー、こちらのコースも行きたいです。
秣岳コースも歩きたいし、軟弱な文化人・ヨコミーは、山男になってしまうのでしょうか?(^_^;)
更に少し下がりましたが、ちょっと疲れてきました。夢や幻が見えます。
なんとコケコッコーが居ました(^_^;)
もうすぐ名残ケ原です。頑張りましょう。
大陽が岩の影に隠れました。一見ぶれた写真のようですが、高速シャッターをブラすほどの腕力は有りません。噴気に岩の影が映ったのかも.....。
16時32分、ようやく名残が原に戻りました。この位置は、上りは10時5分頃に通っていました。なんと6時間前です(>_<) 標準的な登山なら、温泉から頂上まで1往復半の時間です(^_^;)
写真はお得意の、振り返っての撮影です。山頂は左上の枠外(>_<) 左奥の凹んでいる稜線が天狗平です。
まあ幻も見えたので、休憩休憩(^_^)v
そういえば今日は金曜日でした。残念ながらプレミアムフライデーとかではありませんが。
プレミアムフライデーなんて、大手の暇な商社マンや一部の公務員ぐらいなのかなぁ....と思うのですが、どんなものでしょうか。
製造業ではなかなか機械を止められないし、相棒がいないと進まない仕事も有ります。
プレミアムフライデーを楽しむ人を受け入れる業界は逆に忙しくなり、プレミアムフライデーじゃなくなる....。そんな方々を無視した、政府のキャンペーンだとヨコミーは思うのです。
市内には、17時になると退社のタイムカードを押し、また職場の機械に戻る、いや戻ることを要求されている工場が有ります(>_<)
どこかでは「働き方改革」と騒いでいますが、正しくは「働かせ方改革」じゃないかと思うのです。従業員を大切にする、働かせ方の改革です(*^_^*)
従業員に、改革するなんて大きな力は無いです。団交しないと改善できない事業主こそ、改革されるべきですよ(>_<)
「働き方改革」なんて言葉に乗せられてはいけません(^_^)v
あっ、やはり夢や幻が....。もっと休憩しましょう(>_<)
またまた、つづく(^_^)v
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