完結編 名残ケ原~須川温泉 錦秋の栗駒山 ブログ上登山会その10 20170926 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
10月21日と22日にこのシリーズの完結編を作っていたら、なんとサーバー障害でした。
だいぶ失われ、多忙も有ってガックリ....(>_<)
やらなくちゃ下山できないなぁ(^_^;)とウッタヅ(スタートする)がぁ....とは思ったものの、頭の中は22日から離れません。
なのですみませんが、22日のアタマで進めます。
昨日昼前に、家庭菜園から残っていた枝豆を収穫しました。
この枝豆は後から少し蒔いたもので、先に蒔いたやつがほぼ全滅だったので、諦めていました。
でも見たら割と実っていて、来年も蒔くかぁ....と意欲が湧きました。
早速茹でて、午後のおやつに(*^_^*)
でも来年は、少なくても鳥獣対策をしっかりやらねば.....と思った次第。
今年の家庭菜園は、不思議なことにハクビシン等の被害はありませんでした。まあカラスかキジによる被害が発芽時に(>_<)
ただ、どうやら大きな生き物が居るようで、ダイズの新葉やトウモロコシの毛(糸?)を結構食べられました。まあカモシカでしょうけれど。
さて、9月26日に登った栗駒山の紅葉を、ブログの上での登山会として再現している続きです。まあ延々と....。すみませんm(_ _)m
今回は名残ケ原から須川温泉の登山口までです。これでやっと完結ですが、更に続くかも(^_^;)
何せ残り香....じゃなかった、気持ちを引きずる、未練がましいヨコミーなので(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
16時32分、ようやく名残が原に戻りました。そこからのスタートです。
名残ケ原奥に在る案内図です。左の奥から下山してきました。
この案内図によると、図の前を右に行くと、賽の磧を経て登山口の温泉へ下ることが出来るようです。
ヨコミー、このコースにとても興味が有り、是非行きたいと10月10日に計画したのですが、ダメでした(>_<)
あのコスキンのため、老母をショートステイに預けた最終日が10日であり、16時の老母帰宅までに自宅へ戻れば.....と、9日夜は麓か温泉の駐車場で泊まろうとしたのですが、時間に対する冒険はしないこととしました(>_<)
まあ何かの都合で遅れると、老母は風除室で「ろくろっ首」になるかもしれませんので(^_^;)
うーん、残念。来年こそ(^_^)v
近くに、赤い葉っぱと輝くススキを見つけました。ススキの穂、綺麗です(*^_^*)
赤い葉っぱはナナカマドでしょうか。
名残惜しいので、またまた振り返って.....(*^_^*) 振り返りがお得意のヨコミー、鬱病かもしれません。
でも十数年前ならいざ知らず、今は心が栗駒山に在るからなんでしょうね、きっと(^_^)v
右上、一番奥の稜線が低くなっている所が天狗平。そこから左に高くなった所が山頂方向ですが、山頂を具体的に示す標柱はなかなか見えません。
途中に、暗く平べったいピークが見えますが、山頂ではありません。右斜面に、あの火山観測施設が写っていました。
天狗平左下に見える、右下へ崩れている崖は、昭和湖左上の崖です。この崖上端の左には、山腹途中の尾根が緩く左上がりに見えていますが、あれがモコモコのようです。
真ん中やや上の白い部分は、地獄谷下端、渡渉地点直ぐ下に在った滝の付近です。
そして、木道の上をちょっと早足で.....(^_^;)
名残ケ原を抜けると、間もなく岐路に。
右へ行くと500mで下山。緩いコースです。
でも、ここを登る600mのコースで来たものですから、登ります。
だって見通しがいい所が在るので、見なきゃ損です(*^_^*)
小高く、開けた所が在ります。ここからパノラマ風に。
右上のピークが剣岳、その右やや下が仮称・トゲ岩と思います。
左の明るい黄緑の上に、日陰ですが、地獄谷の斜面が見えます。白い木の右です。
左続きです。この高い位置なら、山頂の標柱が見えたかも。でも、見てもいないし撮ってもいない....(>_<)
うーん、国道閉鎖まであと10日余しか無いので、来年の宿題(^_^)v
更に左です。手前のススキが日陰で、惜しい!!!! でも、綺麗(*^_^*)
更に左です。この白い噴気、覚えていますか? 登るときに一服した所です(*^_^*)
この噴気は無臭ですが、ガスについての注意書きは無いので、水蒸気だけなのでしょう。でも、気をつけて(*^_^*)
少し歩いたら、またまた岐路。左へ行くと賽の磧なので、右へ(^_^)v
セピア色ですが、逆光でススキが綺麗です。
ちょっと歩いたら、お地蔵さんが居ました。これは上り時に気付いてはいたのですが、左の岩の上にも居たとは......(>_<)
ここも真っ直ぐ(^_^)v
大陽は低くなり、左上、木々の間から。
温泉の源泉上に在る仮称・ゴリラ岩です。ゴリラの頭を右後ろから見た感じ(*^_^*)
ようやく温泉と登山口が見えてきました(^_^)v
ゴリラ岩で太陽を隠してみました。ちょっとゴリラ風が薄れましたが(^_^;)
左が源泉です。西日が眩し過ぎて....(>_<)
源泉の拡大です。
登山道はここを上り下りします。足下注意ですよ(>_<)
源泉下手の岩。右はゴリラの頭を左側から見た感じ。分厚い唇、出っ張ったおでこ。
左は真上を向いた男の顔。左やや下から見ている感じです。ピークが上唇、そこから左、ちょっと口が開いて下唇、そして顎、喉。上唇の右やや下に鼻(鼻の下が折れていますが)、そして右下が目、睫、額。どうですか(^_^;)
更に左下。雌ライオンの目、鼻、口が見えます。ヨコミー想像力豊かぁー(^_^)v
道草ばかりのヨコミー、17時5分、奥の階段から、ようやく平地(たいらち)に出ました。
思い起こせば9時30分に登り始めたのです。7時間35分も掛かっちゃいました(^_^;)
休みも入ってのことですが、この時間が有れば、丈夫な人なら二往復するかも(>_<)
まあ、登って楽しみ、撮って楽しみ、疲れて楽しむのが山だとヨコミーは思いますので(^_^)v
露天風呂です。
ここが入口(*^_^*) 大日湯と書いてあります。
背中側です。右側が須川高原温泉の建物。中央奥から左は国道。緑の屋根はビジターセンターです。
このビジターセンターは夜間は閉まります。昨年登ったときは、朝は閉まっていました(>_<)
そんなときのトイレ利用は、センター右側の駐車場奥にある公衆トイレで。
こんな時間まで栗駒山で遊んでいる人は、ヨコミー以外には居ないかも(>_<)
駐車場はこんなに空きました。平日の夕方ですものね。殆どは泊まり客でしょう。
ヨコミー、実は腰が痛かったり、股関節や膝が痛かったりするので、まあ山に興味も有って、ゆっくりと登りました。
更にはいつも先に痛む右股関節をカバーしようと、右手には杖を持ちました。杖は長さが変えられると便利です。下りは上りよりも長くしています。
おかげで今回、足首の外側も痛むこと無く、無事に下山できました(*^_^*)
皆さん、大変お疲れ様でしたm(_ _)m
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
10月21日と22日にこのシリーズの完結編を作っていたら、なんとサーバー障害でした。
だいぶ失われ、多忙も有ってガックリ....(>_<)
やらなくちゃ下山できないなぁ(^_^;)とウッタヅ(スタートする)がぁ....とは思ったものの、頭の中は22日から離れません。
なのですみませんが、22日のアタマで進めます。
昨日昼前に、家庭菜園から残っていた枝豆を収穫しました。
この枝豆は後から少し蒔いたもので、先に蒔いたやつがほぼ全滅だったので、諦めていました。
でも見たら割と実っていて、来年も蒔くかぁ....と意欲が湧きました。
早速茹でて、午後のおやつに(*^_^*)
でも来年は、少なくても鳥獣対策をしっかりやらねば.....と思った次第。
今年の家庭菜園は、不思議なことにハクビシン等の被害はありませんでした。まあカラスかキジによる被害が発芽時に(>_<)
ただ、どうやら大きな生き物が居るようで、ダイズの新葉やトウモロコシの毛(糸?)を結構食べられました。まあカモシカでしょうけれど。
さて、9月26日に登った栗駒山の紅葉を、ブログの上での登山会として再現している続きです。まあ延々と....。すみませんm(_ _)m
今回は名残ケ原から須川温泉の登山口までです。これでやっと完結ですが、更に続くかも(^_^;)
何せ残り香....じゃなかった、気持ちを引きずる、未練がましいヨコミーなので(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
16時32分、ようやく名残が原に戻りました。そこからのスタートです。
名残ケ原奥に在る案内図です。左の奥から下山してきました。
この案内図によると、図の前を右に行くと、賽の磧を経て登山口の温泉へ下ることが出来るようです。
ヨコミー、このコースにとても興味が有り、是非行きたいと10月10日に計画したのですが、ダメでした(>_<)
あのコスキンのため、老母をショートステイに預けた最終日が10日であり、16時の老母帰宅までに自宅へ戻れば.....と、9日夜は麓か温泉の駐車場で泊まろうとしたのですが、時間に対する冒険はしないこととしました(>_<)
まあ何かの都合で遅れると、老母は風除室で「ろくろっ首」になるかもしれませんので(^_^;)
うーん、残念。来年こそ(^_^)v
近くに、赤い葉っぱと輝くススキを見つけました。ススキの穂、綺麗です(*^_^*)
赤い葉っぱはナナカマドでしょうか。
名残惜しいので、またまた振り返って.....(*^_^*) 振り返りがお得意のヨコミー、鬱病かもしれません。
でも十数年前ならいざ知らず、今は心が栗駒山に在るからなんでしょうね、きっと(^_^)v
右上、一番奥の稜線が低くなっている所が天狗平。そこから左に高くなった所が山頂方向ですが、山頂を具体的に示す標柱はなかなか見えません。
途中に、暗く平べったいピークが見えますが、山頂ではありません。右斜面に、あの火山観測施設が写っていました。
天狗平左下に見える、右下へ崩れている崖は、昭和湖左上の崖です。この崖上端の左には、山腹途中の尾根が緩く左上がりに見えていますが、あれがモコモコのようです。
真ん中やや上の白い部分は、地獄谷下端、渡渉地点直ぐ下に在った滝の付近です。
そして、木道の上をちょっと早足で.....(^_^;)
名残ケ原を抜けると、間もなく岐路に。
右へ行くと500mで下山。緩いコースです。
でも、ここを登る600mのコースで来たものですから、登ります。
だって見通しがいい所が在るので、見なきゃ損です(*^_^*)
小高く、開けた所が在ります。ここからパノラマ風に。
右上のピークが剣岳、その右やや下が仮称・トゲ岩と思います。
左の明るい黄緑の上に、日陰ですが、地獄谷の斜面が見えます。白い木の右です。
左続きです。この高い位置なら、山頂の標柱が見えたかも。でも、見てもいないし撮ってもいない....(>_<)
うーん、国道閉鎖まであと10日余しか無いので、来年の宿題(^_^)v
更に左です。手前のススキが日陰で、惜しい!!!! でも、綺麗(*^_^*)
更に左です。この白い噴気、覚えていますか? 登るときに一服した所です(*^_^*)
この噴気は無臭ですが、ガスについての注意書きは無いので、水蒸気だけなのでしょう。でも、気をつけて(*^_^*)
少し歩いたら、またまた岐路。左へ行くと賽の磧なので、右へ(^_^)v
セピア色ですが、逆光でススキが綺麗です。
ちょっと歩いたら、お地蔵さんが居ました。これは上り時に気付いてはいたのですが、左の岩の上にも居たとは......(>_<)
ここも真っ直ぐ(^_^)v
大陽は低くなり、左上、木々の間から。
温泉の源泉上に在る仮称・ゴリラ岩です。ゴリラの頭を右後ろから見た感じ(*^_^*)
ようやく温泉と登山口が見えてきました(^_^)v
ゴリラ岩で太陽を隠してみました。ちょっとゴリラ風が薄れましたが(^_^;)
左が源泉です。西日が眩し過ぎて....(>_<)
源泉の拡大です。
登山道はここを上り下りします。足下注意ですよ(>_<)
源泉下手の岩。右はゴリラの頭を左側から見た感じ。分厚い唇、出っ張ったおでこ。
左は真上を向いた男の顔。左やや下から見ている感じです。ピークが上唇、そこから左、ちょっと口が開いて下唇、そして顎、喉。上唇の右やや下に鼻(鼻の下が折れていますが)、そして右下が目、睫、額。どうですか(^_^;)
更に左下。雌ライオンの目、鼻、口が見えます。ヨコミー想像力豊かぁー(^_^)v
道草ばかりのヨコミー、17時5分、奥の階段から、ようやく平地(たいらち)に出ました。
思い起こせば9時30分に登り始めたのです。7時間35分も掛かっちゃいました(^_^;)
休みも入ってのことですが、この時間が有れば、丈夫な人なら二往復するかも(>_<)
まあ、登って楽しみ、撮って楽しみ、疲れて楽しむのが山だとヨコミーは思いますので(^_^)v
露天風呂です。
ここが入口(*^_^*) 大日湯と書いてあります。
背中側です。右側が須川高原温泉の建物。中央奥から左は国道。緑の屋根はビジターセンターです。
このビジターセンターは夜間は閉まります。昨年登ったときは、朝は閉まっていました(>_<)
そんなときのトイレ利用は、センター右側の駐車場奥にある公衆トイレで。
こんな時間まで栗駒山で遊んでいる人は、ヨコミー以外には居ないかも(>_<)
駐車場はこんなに空きました。平日の夕方ですものね。殆どは泊まり客でしょう。
ヨコミー、実は腰が痛かったり、股関節や膝が痛かったりするので、まあ山に興味も有って、ゆっくりと登りました。
更にはいつも先に痛む右股関節をカバーしようと、右手には杖を持ちました。杖は長さが変えられると便利です。下りは上りよりも長くしています。
おかげで今回、足首の外側も痛むこと無く、無事に下山できました(*^_^*)
皆さん、大変お疲れ様でしたm(_ _)m
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます(^_^)v
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