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遠野の明がらす 20160610 [観味良好]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。

 ヨコミーの血の1/4は岩手県人なので!??、そのためか、岩手には魅かれるものが有ります。
 『遠野』も、そう。
 ヨコミーは、以前は、東日本大震災による大津波で、300tもの船が打ち上げられた辺りに住んでいました。
 そこは市内でも遠野に近い所。ちょっと無理っぽいかな...(^-^;
 なので、春には水芭蕉を見、雪が解ける際から遅いフキノトウを採り、夏には山でアマチュア無線を楽しみ、秋には星を見、行けないときは遠野物語を読み、いろいろと遠野を楽しんできました。
 そういえば、日帰り温泉施設の走りとなった水光園に、仕事や行楽で行ったものです。
 それが、あの震災後は、まったく行っていませんでした。
 そんなとき、知人から懐かしい遠野のお菓子を頂き、嬉しくなりました。 
   (「そ」の三段活用(^_^;)。写真はクリックすると大きくなります)
20160610 明がらす w800 IMG_7090.jpg
 遠野の銘菓『明がらす』です。

20160610 明がらす2 w800 IMG_7091.jpg
 裏側。
 どういうお菓子だと、説明すればいいのでしょうか(^_^;)
 裏に書いてある原材料の表記は、確か重量順。皮は米粉かな。中身は、それ以降のものなのかも(^_^;)
 柔い落雁にゴマやクルミを混ぜ、ギューッと押し詰めたような食感。甘過ぎるるほどではありません。  以前食べた明がらすには、時間が経って堅くなったときに、美味しく食べる方法も書いてありました。
 このお店だけでなく、何軒か作っていたはず。食べ比べてみるのも面白いでしょう。

 そうそう、遠野には「ビアンラルク」という商品名の、お米で作った美味しい乳酸飲料が有りました。
 そして、紫蘇ジュースも。
 確か、どちらにも瓶入りとコップ型の小パック詰めが有り、リクエストも有って土産にしたり、途中で飲んだものでした。
 それが、まず先にビアンラルクが無くなり、紫蘇ジュースも見かけなくなりました。  あまり売れなかったのかなぁ....。美味しいんだけど( 一一)
 一関高専が生んだフォークグループ・NSPの曲にも出てくる福泉寺の、奥の観光施設・遠野ふるさと村でした。確か、カッパ淵に近い観光施設・伝承園にも有ったなぁ....(-_-)
 奥の施設には、堅くて香ばしい、豆腐の味噌田楽も有りましたよ。
 そろそろ食べに行かなくては....(*^-^*)

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