下り編 天狗平~昭和湖 錦秋の栗駒山 ブログ上登山会その8改訂版 20170926 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日10月17日は朝から青空が広がり、久し振りに趣味の布団干しをしましたが、昼前から雲が多くなり、早めに取り入れました。
ヨコミーは頭にも汗をかくので、布団とセットで干しています。汗っかきなのです(>_<)
さて、9月26日に登った栗駒山の紅葉を、ブログの上での登山会として再現している続きです。まだ延々と....。すみませんm(_ _)m
今回は下山の天狗平から昭和湖出発までです。
(今回の記事は、公開後に事故があり、殆ど消えました。復元しようとしましたが出来ず、改訂版を作成しました。おおよその内容はカバーしているはずです。すみませんが、悪しからずm(_ _)m)
下りの天狗平到着は14時40分。少し休んで55分近くに下り始めました。
※写真はクリックすると大きくなります。
少し歩いて開けてきた所の足下に、可愛い高山植物を見つけました。
多分、シラタマノキ。白い玉が不思議(*^_^*)
天狗岩の北斜面です。紅葉や松の緑は綺麗ですが、緑の笹は増え過ぎないか、心配です(>_<)
同じ北斜面のアップです。
天狗岩を下から。人の姿は見えません。青空がちょっと綺麗になってきました。
登山道の脇に岩が在り、苔が生えていました。
牛にもこんな模様がありましたね。それを連想(^_^;)
そういえば、タワー型パソコンのケースに、牛の模様を描いたパソコンが在りました。確かアメリカ製。
今はどうなっているのでしょうか。パソコン雑誌を買わなくなってしばらくになります。
当時は月に2冊もパソコンの本を買っていたのですが....(>_<)
お金も無くなったし(^_^;)
少し下側を見てみました。中程のバックが日陰で、紅葉が引き立っています(^_^)v
左中程に池らしきものが写っています。次回、要チェックです。
少し下っても、右手はとても綺麗です。中央上には、山頂西に在る火山観測施設が見えています。
手前は笹がいっぱい(>_<)
拡大してみました。
青空の中に、上弦前の月を見つけました。見ての通り、淡いです。
昭和湖から上が難所と思うのは、こんな所も在るため。振り返っての撮影なので、上が山手。
やや上に見える木杭の列は、雨水で登山道の土砂が流出しないようにと設置されたもの。
でも、杭の隙間が広いためか、溜まっていたと思われる土砂は流出し、大して残っていません。
なので杭が飛び出ているのです。つまり、ハードル状態(>_<)
登るときは、それでも下の段より残っている土砂は高いので、なんとか足を上げて越えられます。
でも下るときは、ハードルを越え様とすると、普通下りは足を高く上げないので、杭に引っかかりそうだし、このため足を高く上げると、今度は足の着地面がより低く感じられ、バランスを崩しそうになるし、先に着いた足の膝により力が掛かりそうです(>_<)
こんなハードル、トレイルランナーなら苦にしないのかなぁ....(^_^;)
まあ簡単にでも補修して欲しいのですが、ここは国定公園。予算や手続きに面倒が有るのでしょうね。
どこかのグループが、下の杭のように細めの揃った丸太を横に並べてもいいし、小さな熊手で周囲の小石を寄せ集めてもいいんだけれど、そんなことでも勝手にやったら当局にしょっ引かれるのかなぁ....(^_^;)
規制は必要だけれど、何もしないで怪我人や死者を出したら、どうするんだろう。
行政はそれから動くのかな。ひょっとして補修しないで入山禁止にしたりして....(^_^;)
事故が起きたとき、被害者は、適切な管理・補修をしなかった行政に、十分な補償を求めるべきだなぁと思ったのです。
規制といえば、総理大臣を始めとする与党の方々がおっしゃる「岩盤規制改革」ですが、モノは言い様だなぁと笑えてくるのです。
だって、その岩盤のような規制を作ったのは、細川非自民政権や民主党政権ではなく、国家公務員が勝手に作ったモノでもありません。
何を隠そう、業界からの陳情で、票にもなるので総理やその親様方も含めた、歴代の自民党面々が作ってきたモノです。
ご自身または身内がやったことを全く触れもせず、あわよくば敵が作ったような誤解を与える発言に、騙されてはダメです(^_^;)
それを街頭で、そしてテレビで大声を張り上げ、岩盤に対して大なたを振るうが如く演説していますが、それに簡単には賛同出来ないのです。
声を張り上げるときは、前置詞として「私やこれまでの自民党が票欲しさに作り上げてきた岩盤で、ごめんなさい」と反省の弁が欲しいのです(^_^)v
どこかには、「詭弁」を勉強する集まりもあるとか。
安倍総理や公明党の親分は、今までの経済政策の成果を大きく叫んでいますが、先ほどのニュースでは、「経済を立て直してゆきます!!」とこれまた大きな声で呼びかけていました。
ヨコミー、「ん、そうだそうだ!」と同感したら、なんと宮城×区の自民党議員でした(>_<)
選挙演説のマニュアルとか、申し合わせは無いのでしょうか?
同じ政党で言っていることが違うのは、政治不信の始まりですよ(^_^)v
皆さん、国会議員が言っているからって、単に信用しちゃいけません。
発言の真意や背景はどうなのか、多くのマスコミで確認したいですね(^_^)v
あっ、休みすぎました(>_<)
まあ山なので、いろんな危険があるということです。
気をつけて、頑張って下りましょう(^_^)v
赤、黄、緑がとても綺麗です。
またまた土留めです。ここは左側が空いているので、そこから水が流れていったようです。
このままでは左側から結構流出しそうですが.....(>_<)
でも、これなんか上等な方です。先ほどのや、土留めがあっても水が溜まっている所、土留めも無くビチャビチャな所も(>_<)
なので、始めて登る方や単に紅葉を楽しみたい方には、宮城側のイワカガミ平からの中央コースをお薦めします(^_^)v
ただ、湿原や湖、火山も楽しむなら、絶対こちらをお薦め(*^_^*)
登るときに見たモコモコ。
モコモコは縦筋、紅葉は横筋。そこが面白いです(^_^)v
稜線の右端に、山頂西に在った火山観測施設が写っています。なので、山頂は真ん中辺りのちょっと向こう側なのでしょう。
背が低いリンドウ。山頂付近のとは違い、蕾はあまり傷んではいないようです(^_^)v
まあ、より低い位置ですからね。
モコモコの向きが変わっています。頑張って下っている証拠(^_^;)
赤い実を見つけました。ナナカマドだと思います。
赤い実といえば、霜が降りたら食べられるよと教えられた実があります。「ソゾミ」とか「ソゾメ」という実でした。
そういえば、どこかでこの実の焼酎漬けを見たことがあります。とても素敵な赤色でした。まあ赤い焼酎を楽しむのでしょうけれど(^_^)v
急に視界が広がり、昭和湖が見えてきました。
逆光です。右端は水洗トイレ(*^_^*)
ネットで栗駒山の写真を見ていたら、この日、昭和湖を左上奥の稜線から撮影した写真を見つけました。天狗平から秣岳へ至るコースで撮ったものです。
まさかこの辺りを高い所から撮影できるとは.....。ヨコミー、尚更秣岳コースを歩いてみたくなりました(*^_^*)
湖面が逆光でキラキラと輝いていましたので、拡大してみました。
昭和湖到着は15時35分でした。この区間の標準的な所要時間は30分なので、10分のオーバー。まあ、写真もいっぱい撮ったしね(*^_^*)
ヨコミーは暗くなっても、クマさん以外は大丈夫。月夜ですし(*^_^*) あっ、ちょっと冗談。
先にも書きましたが、多少若いときは、夜山といって深夜に登り始め、山頂で北限の星を探したものです(^_^)v
そしてヘッドランプは常備です。なのであの震災直後、まっ暗い避難所の中を自由に行動することが出来たのです。
さっとした雨なら傘を被り、本降り前にカッパを着ます。寒くなったら1枚着足しカッパを着ます。食べ物もちょっとは有るし(^_^)v
ところで皆さん、発光ダイオードを使った小さなヘッドランプを常備するといいです。
小さな懐中電灯でも....と思われる方、ヘッドランプは両手が空くので便利ですよ(^_^)v
地下鉄や地下道を利用する方、大きなビルで窓が無い職場で働く方、暗い夜道を歩かねばならない方、車で田舎道を走る方....、小さなやつでいいですから、是非持ちましょう(^_^)v
休んでいたら、今から山頂を目指すというお方に出会いました。
日没まで1時間半余り。見れば強者らしいお方ですが、ちょっと心配(>_<)
でも、ゆっくりヨコミーなので、なんと、温泉脇の登山口でまたお会いしました。
1つ前の写真の右上側です。
地図を見れば、登山道はこの尾根の辺りかちょっと向こう側に在ります。
天狗平へ行く登り口の左側です。木々がちょっと斜めなので、カメラが傾いている.....とは思わないでください。木々が傾いているのですから(^_^)v
今度は背中側、先ほど見えたトイレの右奥です。
ちょっと綺麗ですが、問題は左奥。一見水が流れているようですが、実は枯れて倒れた木が沢山(>_<)
何で枯れて倒れたのでしょうか。ひょっとしてこちらにも火山性ガスが出ているのでしょうか(>_<)
山歩きは面白いです。五感を十分に駆使し、たまにはいい加減な第六感も使い慎重に登る....(^_^;)
湖岸に立つ案内図です。
太陽が傾き、時間はそろそろ16時です。荷物を背負って、お尻を上げなくては(^_^;)
という訳で、昭和湖を離れたのは16時丁度。直ぐの木道でパチリです。
水溜まりに映っている空がとても青いです。比較できる範囲はとても狭いのですが、不思議です。偏光???
ところで、湖水全面に星が映った写真を見たことが有ります。外国、ウニに似た名前の湖でしたが、調べたら南米ボリビアのウユニ塩湖でした。
この水溜まりがもっと大きければ、そのような写真が撮れることでしょう。
どこかの高山で、見通しがいい池を探したいなっ(*^_^*)
なーんて思っていないで、サッサと下りましょう(^_^)v
まだまだ先は長いです(>_<)
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日10月17日は朝から青空が広がり、久し振りに趣味の布団干しをしましたが、昼前から雲が多くなり、早めに取り入れました。
ヨコミーは頭にも汗をかくので、布団とセットで干しています。汗っかきなのです(>_<)
さて、9月26日に登った栗駒山の紅葉を、ブログの上での登山会として再現している続きです。まだ延々と....。すみませんm(_ _)m
今回は下山の天狗平から昭和湖出発までです。
(今回の記事は、公開後に事故があり、殆ど消えました。復元しようとしましたが出来ず、改訂版を作成しました。おおよその内容はカバーしているはずです。すみませんが、悪しからずm(_ _)m)
下りの天狗平到着は14時40分。少し休んで55分近くに下り始めました。
※写真はクリックすると大きくなります。
少し歩いて開けてきた所の足下に、可愛い高山植物を見つけました。
多分、シラタマノキ。白い玉が不思議(*^_^*)
天狗岩の北斜面です。紅葉や松の緑は綺麗ですが、緑の笹は増え過ぎないか、心配です(>_<)
同じ北斜面のアップです。
天狗岩を下から。人の姿は見えません。青空がちょっと綺麗になってきました。
登山道の脇に岩が在り、苔が生えていました。
牛にもこんな模様がありましたね。それを連想(^_^;)
そういえば、タワー型パソコンのケースに、牛の模様を描いたパソコンが在りました。確かアメリカ製。
今はどうなっているのでしょうか。パソコン雑誌を買わなくなってしばらくになります。
当時は月に2冊もパソコンの本を買っていたのですが....(>_<)
お金も無くなったし(^_^;)
少し下側を見てみました。中程のバックが日陰で、紅葉が引き立っています(^_^)v
左中程に池らしきものが写っています。次回、要チェックです。
少し下っても、右手はとても綺麗です。中央上には、山頂西に在る火山観測施設が見えています。
手前は笹がいっぱい(>_<)
拡大してみました。
青空の中に、上弦前の月を見つけました。見ての通り、淡いです。
昭和湖から上が難所と思うのは、こんな所も在るため。振り返っての撮影なので、上が山手。
やや上に見える木杭の列は、雨水で登山道の土砂が流出しないようにと設置されたもの。
でも、杭の隙間が広いためか、溜まっていたと思われる土砂は流出し、大して残っていません。
なので杭が飛び出ているのです。つまり、ハードル状態(>_<)
登るときは、それでも下の段より残っている土砂は高いので、なんとか足を上げて越えられます。
でも下るときは、ハードルを越え様とすると、普通下りは足を高く上げないので、杭に引っかかりそうだし、このため足を高く上げると、今度は足の着地面がより低く感じられ、バランスを崩しそうになるし、先に着いた足の膝により力が掛かりそうです(>_<)
こんなハードル、トレイルランナーなら苦にしないのかなぁ....(^_^;)
まあ簡単にでも補修して欲しいのですが、ここは国定公園。予算や手続きに面倒が有るのでしょうね。
どこかのグループが、下の杭のように細めの揃った丸太を横に並べてもいいし、小さな熊手で周囲の小石を寄せ集めてもいいんだけれど、そんなことでも勝手にやったら当局にしょっ引かれるのかなぁ....(^_^;)
規制は必要だけれど、何もしないで怪我人や死者を出したら、どうするんだろう。
行政はそれから動くのかな。ひょっとして補修しないで入山禁止にしたりして....(^_^;)
事故が起きたとき、被害者は、適切な管理・補修をしなかった行政に、十分な補償を求めるべきだなぁと思ったのです。
規制といえば、総理大臣を始めとする与党の方々がおっしゃる「岩盤規制改革」ですが、モノは言い様だなぁと笑えてくるのです。
だって、その岩盤のような規制を作ったのは、細川非自民政権や民主党政権ではなく、国家公務員が勝手に作ったモノでもありません。
何を隠そう、業界からの陳情で、票にもなるので総理やその親様方も含めた、歴代の自民党面々が作ってきたモノです。
ご自身または身内がやったことを全く触れもせず、あわよくば敵が作ったような誤解を与える発言に、騙されてはダメです(^_^;)
それを街頭で、そしてテレビで大声を張り上げ、岩盤に対して大なたを振るうが如く演説していますが、それに簡単には賛同出来ないのです。
声を張り上げるときは、前置詞として「私やこれまでの自民党が票欲しさに作り上げてきた岩盤で、ごめんなさい」と反省の弁が欲しいのです(^_^)v
どこかには、「詭弁」を勉強する集まりもあるとか。
安倍総理や公明党の親分は、今までの経済政策の成果を大きく叫んでいますが、先ほどのニュースでは、「経済を立て直してゆきます!!」とこれまた大きな声で呼びかけていました。
ヨコミー、「ん、そうだそうだ!」と同感したら、なんと宮城×区の自民党議員でした(>_<)
選挙演説のマニュアルとか、申し合わせは無いのでしょうか?
同じ政党で言っていることが違うのは、政治不信の始まりですよ(^_^)v
皆さん、国会議員が言っているからって、単に信用しちゃいけません。
発言の真意や背景はどうなのか、多くのマスコミで確認したいですね(^_^)v
あっ、休みすぎました(>_<)
まあ山なので、いろんな危険があるということです。
気をつけて、頑張って下りましょう(^_^)v
赤、黄、緑がとても綺麗です。
またまた土留めです。ここは左側が空いているので、そこから水が流れていったようです。
このままでは左側から結構流出しそうですが.....(>_<)
でも、これなんか上等な方です。先ほどのや、土留めがあっても水が溜まっている所、土留めも無くビチャビチャな所も(>_<)
なので、始めて登る方や単に紅葉を楽しみたい方には、宮城側のイワカガミ平からの中央コースをお薦めします(^_^)v
ただ、湿原や湖、火山も楽しむなら、絶対こちらをお薦め(*^_^*)
登るときに見たモコモコ。
モコモコは縦筋、紅葉は横筋。そこが面白いです(^_^)v
稜線の右端に、山頂西に在った火山観測施設が写っています。なので、山頂は真ん中辺りのちょっと向こう側なのでしょう。
背が低いリンドウ。山頂付近のとは違い、蕾はあまり傷んではいないようです(^_^)v
まあ、より低い位置ですからね。
モコモコの向きが変わっています。頑張って下っている証拠(^_^;)
赤い実を見つけました。ナナカマドだと思います。
赤い実といえば、霜が降りたら食べられるよと教えられた実があります。「ソゾミ」とか「ソゾメ」という実でした。
そういえば、どこかでこの実の焼酎漬けを見たことがあります。とても素敵な赤色でした。まあ赤い焼酎を楽しむのでしょうけれど(^_^)v
急に視界が広がり、昭和湖が見えてきました。
逆光です。右端は水洗トイレ(*^_^*)
ネットで栗駒山の写真を見ていたら、この日、昭和湖を左上奥の稜線から撮影した写真を見つけました。天狗平から秣岳へ至るコースで撮ったものです。
まさかこの辺りを高い所から撮影できるとは.....。ヨコミー、尚更秣岳コースを歩いてみたくなりました(*^_^*)
湖面が逆光でキラキラと輝いていましたので、拡大してみました。
昭和湖到着は15時35分でした。この区間の標準的な所要時間は30分なので、10分のオーバー。まあ、写真もいっぱい撮ったしね(*^_^*)
ヨコミーは暗くなっても、クマさん以外は大丈夫。月夜ですし(*^_^*) あっ、ちょっと冗談。
先にも書きましたが、多少若いときは、夜山といって深夜に登り始め、山頂で北限の星を探したものです(^_^)v
そしてヘッドランプは常備です。なのであの震災直後、まっ暗い避難所の中を自由に行動することが出来たのです。
さっとした雨なら傘を被り、本降り前にカッパを着ます。寒くなったら1枚着足しカッパを着ます。食べ物もちょっとは有るし(^_^)v
ところで皆さん、発光ダイオードを使った小さなヘッドランプを常備するといいです。
小さな懐中電灯でも....と思われる方、ヘッドランプは両手が空くので便利ですよ(^_^)v
地下鉄や地下道を利用する方、大きなビルで窓が無い職場で働く方、暗い夜道を歩かねばならない方、車で田舎道を走る方....、小さなやつでいいですから、是非持ちましょう(^_^)v
休んでいたら、今から山頂を目指すというお方に出会いました。
日没まで1時間半余り。見れば強者らしいお方ですが、ちょっと心配(>_<)
でも、ゆっくりヨコミーなので、なんと、温泉脇の登山口でまたお会いしました。
1つ前の写真の右上側です。
地図を見れば、登山道はこの尾根の辺りかちょっと向こう側に在ります。
天狗平へ行く登り口の左側です。木々がちょっと斜めなので、カメラが傾いている.....とは思わないでください。木々が傾いているのですから(^_^)v
今度は背中側、先ほど見えたトイレの右奥です。
ちょっと綺麗ですが、問題は左奥。一見水が流れているようですが、実は枯れて倒れた木が沢山(>_<)
何で枯れて倒れたのでしょうか。ひょっとしてこちらにも火山性ガスが出ているのでしょうか(>_<)
山歩きは面白いです。五感を十分に駆使し、たまにはいい加減な第六感も使い慎重に登る....(^_^;)
湖岸に立つ案内図です。
太陽が傾き、時間はそろそろ16時です。荷物を背負って、お尻を上げなくては(^_^;)
という訳で、昭和湖を離れたのは16時丁度。直ぐの木道でパチリです。
水溜まりに映っている空がとても青いです。比較できる範囲はとても狭いのですが、不思議です。偏光???
ところで、湖水全面に星が映った写真を見たことが有ります。外国、ウニに似た名前の湖でしたが、調べたら南米ボリビアのウユニ塩湖でした。
この水溜まりがもっと大きければ、そのような写真が撮れることでしょう。
どこかの高山で、見通しがいい池を探したいなっ(*^_^*)
なーんて思っていないで、サッサと下りましょう(^_^)v
まだまだ先は長いです(>_<)
つづく。
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