種は小さいぞよ(^_^)v ヨコミー家のビワ 20230716 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
梅雨末期の豪雨で九州、山陰、北陸、そして秋田で大きな被害が出ています。お亡くなった方々のご冥福と被災された方々にお見舞いを申し上げます。
また、月初めに行った博多で、たまたま飾り山笠を見てきたのですが、昨日１５日早朝、その博多で追い山笠というのでしょうか、凄いスピードで街中を練り歩いて.....いや走りながら担いでいた方が転倒し、死亡事故が起こったとニュースになっていました。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
死亡事故が起こると警察がうるさくなるのは世の常ですが、警察も主催者も事故を予防するという観点は有ったのでしょうか。
ひとつには走るスピードが、テレビで見ていたら早かったです。ヨコミー、市内鹿折地区に住んで居たとき、御神輿を担いだことがありますが、とても重く、走ることは出来そうも無い状況でした。
読売によればタイムレースとか。陸上競技のトラックやスピードスケート等集団で走っている際に転倒する姿はたまに見掛けますね。マラソン出発時の混雑より少ないのかも知れませんが、追い山笠でも転倒を想定して、警察の指導や主催者の対策等が取られていなかったことはとても残念です。
ふたつには、読売によれば事故の直前、担いで走っていた「舁き山笠」が一時傾き、上に乗っていた２人が落下したと。
詳しい調査を待ちたいですが、いずれにせよ祭は基本的にみんなが楽しむもの。重大な事故を起こさないよう、全国で行われる祭の関係者は、今一度見直して欲しいですm(_ _)m
さてヨコミー家は今年もビワの季節を迎えました。あっ、終えました(^_^;)
☆写真はクリックすると大きくなります。でも、本物のビワはあなたの手元には現れません。写真だけ(^_^;)
ヨコミー家のビワです。でも、大変すみませんが、この写真は次以降に紹介する自宅前のビワではなく、以前にも紹介しましたが、裏手、深山風の所に生えているビワの木の実です。やや小さいです。自宅前のビワの実は、採って食べてしまい、このような形では全く撮っていませんでした(^_^;)
時は遡り、今年１月８日に撮影した、自宅前に有るビワ(以下全て自宅前)の花です。１房に数多くの花を付けますが、寒村の気候が厳しいのか、実が付くのは多くても３個程度。
何故、花は厳冬期に咲くのでしょうか。蜂類は見えず、１２月辺りならクタクタになった蜜蜂は居るのですが...。不思議です。風が花粉を媒介しているとしても、何でわざわざこの寒いときに...(>_<) ビワに聞いてみたいです(^_^;)
時は過ぎた６月１０日、自宅前のビワの木です。緑色の実が大きくなってきました。
拡大すると、こんな感じ。そういえば、何処かでビワの葉茶という物を売っていました。未体験(^_^;)
色付いてきたら網掛けです。
６月２２日です。まだ緑色が残っていますが、そろそろ危ないかも....。昨年は獣に網ごとかじられました(^_^;)(>_<)
同じ日の撮影ですが、こちらは緑色が抜け、もう食べることが出来そうです。
ただ好みにもよりますが、まだ酸味が多く残ります。といっても、全く酸味が抜けた、完熟?しすぎた実は物足りません。ヨコミーは好酸菌です(^_^;)
７月４日の撮影です。博多に発つ前日(^_^;) 実は熟すと自然に落果しますが、網の中(^_^;) それを取りだして食べるのですが、やはり落ちるちょっと手前が程よい酸味となり好みです。そろそろ食べましょう(^_^;) 残ったビワの実の処分は、ヨコミー奥様のおリュウさんに任せて、翌朝旅だったのでした。
あっ、申し忘れていましたが、ヨコミー家のビワは小さなタネが１個か２個のみです。何処かでは食べる所が無いほど大きな種のビワも有りますが、ヨコミー家のビワは果肉が多いです。来年は実と種を並べて撮りたいです(^_^)v
また、これは実生です。何処かで頂いたビワが美味しくて、種も小さいことから、その後種を洗って埋めていました。先日(気仙沼)大島の方から頂いたビワは、悔しいけれど１割２割大きく、味良く、種もちょっと大きなだけ。とても美味しかったです。これかなぁ....とも思いましたが、当時、この方との接点がありません。どこから来たビワだったか....(>_<)
同時に芽が出たのは２本でしたが、いつの間にか１本消え....。この木から採った実の種でまた発芽した２つも、また消えました。一応花壇なので草刈り機は使いませんし、第一、草を取る暇が無い(^_^;)
これは想像ですが、日本鹿が家庭菜園にやってきているので、ビワの幼い木も食べたのでは....と(>_<) 自然が豊かなので、悩みは多いです(^_^;)
ウクライナを始めとする戦争･紛争地域で早く争いが終結し、圧政を敷く国々では政権が早く失脚する等々で、世界中が自由で平和な暮らしを一日でも早く得られることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
梅雨末期の豪雨で九州、山陰、北陸、そして秋田で大きな被害が出ています。お亡くなった方々のご冥福と被災された方々にお見舞いを申し上げます。
また、月初めに行った博多で、たまたま飾り山笠を見てきたのですが、昨日１５日早朝、その博多で追い山笠というのでしょうか、凄いスピードで街中を練り歩いて.....いや走りながら担いでいた方が転倒し、死亡事故が起こったとニュースになっていました。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
死亡事故が起こると警察がうるさくなるのは世の常ですが、警察も主催者も事故を予防するという観点は有ったのでしょうか。
ひとつには走るスピードが、テレビで見ていたら早かったです。ヨコミー、市内鹿折地区に住んで居たとき、御神輿を担いだことがありますが、とても重く、走ることは出来そうも無い状況でした。
読売によればタイムレースとか。陸上競技のトラックやスピードスケート等集団で走っている際に転倒する姿はたまに見掛けますね。マラソン出発時の混雑より少ないのかも知れませんが、追い山笠でも転倒を想定して、警察の指導や主催者の対策等が取られていなかったことはとても残念です。
ふたつには、読売によれば事故の直前、担いで走っていた「舁き山笠」が一時傾き、上に乗っていた２人が落下したと。
詳しい調査を待ちたいですが、いずれにせよ祭は基本的にみんなが楽しむもの。重大な事故を起こさないよう、全国で行われる祭の関係者は、今一度見直して欲しいですm(_ _)m
さてヨコミー家は今年もビワの季節を迎えました。あっ、終えました(^_^;)
☆写真はクリックすると大きくなります。でも、本物のビワはあなたの手元には現れません。写真だけ(^_^;)
ヨコミー家のビワです。でも、大変すみませんが、この写真は次以降に紹介する自宅前のビワではなく、以前にも紹介しましたが、裏手、深山風の所に生えているビワの木の実です。やや小さいです。自宅前のビワの実は、採って食べてしまい、このような形では全く撮っていませんでした(^_^;)
時は遡り、今年１月８日に撮影した、自宅前に有るビワ(以下全て自宅前)の花です。１房に数多くの花を付けますが、寒村の気候が厳しいのか、実が付くのは多くても３個程度。
何故、花は厳冬期に咲くのでしょうか。蜂類は見えず、１２月辺りならクタクタになった蜜蜂は居るのですが...。不思議です。風が花粉を媒介しているとしても、何でわざわざこの寒いときに...(>_<) ビワに聞いてみたいです(^_^;)
時は過ぎた６月１０日、自宅前のビワの木です。緑色の実が大きくなってきました。
拡大すると、こんな感じ。そういえば、何処かでビワの葉茶という物を売っていました。未体験(^_^;)
色付いてきたら網掛けです。
６月２２日です。まだ緑色が残っていますが、そろそろ危ないかも....。昨年は獣に網ごとかじられました(^_^;)(>_<)
同じ日の撮影ですが、こちらは緑色が抜け、もう食べることが出来そうです。
ただ好みにもよりますが、まだ酸味が多く残ります。といっても、全く酸味が抜けた、完熟?しすぎた実は物足りません。ヨコミーは好酸菌です(^_^;)
７月４日の撮影です。博多に発つ前日(^_^;) 実は熟すと自然に落果しますが、網の中(^_^;) それを取りだして食べるのですが、やはり落ちるちょっと手前が程よい酸味となり好みです。そろそろ食べましょう(^_^;) 残ったビワの実の処分は、ヨコミー奥様のおリュウさんに任せて、翌朝旅だったのでした。
あっ、申し忘れていましたが、ヨコミー家のビワは小さなタネが１個か２個のみです。何処かでは食べる所が無いほど大きな種のビワも有りますが、ヨコミー家のビワは果肉が多いです。来年は実と種を並べて撮りたいです(^_^)v
また、これは実生です。何処かで頂いたビワが美味しくて、種も小さいことから、その後種を洗って埋めていました。先日(気仙沼)大島の方から頂いたビワは、悔しいけれど１割２割大きく、味良く、種もちょっと大きなだけ。とても美味しかったです。これかなぁ....とも思いましたが、当時、この方との接点がありません。どこから来たビワだったか....(>_<)
同時に芽が出たのは２本でしたが、いつの間にか１本消え....。この木から採った実の種でまた発芽した２つも、また消えました。一応花壇なので草刈り機は使いませんし、第一、草を取る暇が無い(^_^;)
これは想像ですが、日本鹿が家庭菜園にやってきているので、ビワの幼い木も食べたのでは....と(>_<) 自然が豊かなので、悩みは多いです(^_^;)
ウクライナを始めとする戦争･紛争地域で早く争いが終結し、圧政を敷く国々では政権が早く失脚する等々で、世界中が自由で平和な暮らしを一日でも早く得られることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
立派に育ってますね
自分で育てたのが収穫できたら嬉しいでしょうね
by (。・_・。)２ｋ (2023-07-17 13:24)
鹿が枇杷の苗ごと食べてしまうなんて。
それにしてもやはりベランダの枇杷と違って大きいですね！
わたしも鳥についばまれると聞いて、袋をかぶせたのでわずかな数の枇杷は全部無傷でした(^-^)
ベランダにも来て、芽がでたばかりの二十日大根や小松菜の若葉など食べていくようです。
さすがに色ついてもパプリカは食べられませんでした。
by わたし (2023-07-17 19:46)
ご近所の空家に枇杷の木があって毎年食べれるかなぁ～と思っているうちに鳥に食べられちゃいます。
今年は家主さんが何十年ぶりに帰還されたので勝手に食べるわけにもいかなくなりました。
ヨコミーさんの記事を見た後に山笠の事故を知ったのできっと驚かれているだろうなぁ～と思っていました。
岸和田のだんじりのように毎年怪我人や死人が出ても平然と開催されているお祭りもありますね（どうなっているんだろう）
by 青い森のヨッチン (2023-07-17 20:45)
ヨコミー家の琵琶、美味しい理由が分かりました。とても手間のかかる作業をされてあの実が生るんですね。納得しました。我が家に嫁入りしたヨコミー家の琵琶の種も立派な葉を付けています。まだまだ小さいですがどんな木になるか楽しみの一つになりました。
by かず (2023-07-18 09:37)
びわ、美味しいでやすよね！
種が小さいびわが生るとは、羨ましいでやす！
by ぼんぼちぼちぼち (2023-07-18 17:21)
こんにちは、(。・_・。)２ｋさん。ありがとうございますm(_ _)m
食べたビワが、ちょっと大げさですが(^_^;)それまでの概念を覆す程種が小さく、美味しかったので、もっと食べたいと種を蒔いた次第(^_^;)
種から発芽するものは割と多いですね。同じように実るか否かは分かりませんが、実生のアボカド、グレープフルーツが育っています。完熟メロンの種も発芽し、まあ無理かも知れませんが、遊んでいます。
by yokomi (2023-07-20 10:02)
こんにちは、わたしさん。ありがとうございますm(_ _)m
御宅の枇杷を覆った作戦は見事でしたね。来年は全てに袋や網をm(_ _)m 我が家ではスーパーから買ったハッサクやタマネギ等が入ってきた網や、ホームセンターで買った網で覆っています。
そういえば某所に勤めていた頃、駐車場脇の有る枇杷は、下の方の葉が取り除かれたようになっていましたが、先輩に聞いたら鹿の口が届く範囲は葉が食べられたと行っていました。
発芽した苗は竹などで囲わねば成りませんね(>_<)
パプリカは見た目色よく美味しそうですが、害獣害鳥はヨコミーと同じ、パプリカは苦手でしたね(^_^;)
by yokomi (2023-07-20 10:15)
こんにちは、青い森のヨッチンさん。ありがとうございますm(_ _)m
地主不在の実成り物は、その場でお断りをし、味見程度なら構わないかと(^_^;) 花は虫や人に愛でられたいし、実だって鳥獣や人に食べられたいかと(^_^)v 見られてナンボ、食べられてナンボかと(^_^)v うーん、ナンボって方言かなぁ...(>_<) そのものが持つ本懐を遂げられると言うことで(^_^;)
博多山笠の事故はとても驚きました。昔から行われていたタイムレースなのでしょうけれど、いくら元気な祭でも死人を出しては興ざめです。まさか、そのまま走り抜けませんよね(>_<)
みんなが、観てて安心、やって安心の祭を心掛けて欲しいです(>_<)
by yokomi (2023-07-20 10:27)
こんにちは、かずさん。ありがとうございますm(_ _)m
「手間」は殆ど掛けていません。網掛けが一番の仕事(^_^;) 御宅は街中なので深夜になっても鹿とかは出ませんよね? 他にも芽が出ましたなら、ご実家等へ植えてください(^_^;)
ご近所では今年、農家さん用の「鷹の凧」とおもちゃのようなフクロウを近くに設置した為か、枇杷はカラスの被害はほぼ無いようです。でも、どうしても食べたいカラスが「おっかなびっくり」決死の覚悟で食べた程度で、昨日現在も残っていました。
他に、春に堆肥を与える程度。庭から取った草を木からやや離して置くだけでも良いかと。枯れて堆肥代わりとも成ります。
早く大きくなって欲しいですね(^_^)v
by yokomi (2023-07-20 10:50)
こんにちは、ぼんぼちぼちぼちさん。ありがとうございますm(_ _)m
今後、美味しい果物に出会ったら、発芽させてみませんか(^_^)v 枇杷なら小さなお猪口にティッシューペーパーを畳んで敷き、種を置いてひたひた程度に水を遣ります。
我が家では実生のアボカドとグレープフルーツが鉢にあります(^_^)v まあ実るかどうか知りませんが、成長が楽しみです。
by yokomi (2023-07-20 10:55)
yokomiさん おはようございます。
ビワは大好きです。家でビワが出来るとは羨ましいです。
お祭りでの死亡事故は減ったと家でもなくならないです。転倒などはありうることなので、そんな中でも事故を防ぐ対策が望まれます。楽しい筈の祭りでの事故は、家族の人のことを思うとつらいです。
by SORI (2023-07-21 06:33)
こんにちは。美味しそうなビワですね～＾＾。市販では高級品なので、ご自宅などで採って食べることができるのは、大変うらやましい限りです。私も今年もらったビワの種から芽が出て、プランターに植えたら２つほど双葉が出て来ました(^^♪。。
by drumusuko (2023-07-21 11:21)
こんにちは、SORIさん。ありがとうございますm(_ _)m
一般的な枇杷は割と種が大きいです。我が家のは種が割と小さく、味も、完熟し過ぎない内なら酸味と甘みがとても美味しく、取り上げる次第です(^_^;) 皆様も美味しいモノを食べたら、水道水で洗い、庭や鉢に埋めることをお勧めします(^_^)v
どこぞの祭では死傷者が毎年のように出るらしいですが、命をかけて良いのは一部の「仕事」であり、祭は楽しむものです。たとえ祭を「見せる側」であっても(>_<)
東日本大震災による大津波は「想定外」の高さとか。それで、あの大津波災害、そして福島の原発事故です。でも、想定外...では済まされない災害･事故でした。
この「東日本大震災」が各方面に「教訓」として活かされるのだろうなぁ...と思えば、地域的に他山の石、分野的に他山の石....とでも思って居られる方が多いようで、あの祭でさえ色々な想定をして対策を検討しなかったようですね。
タイムレースを廃止しても良いし、それじゃぁつまらない....と言うなら、どうすればスピードを確保しながら事故を防ぐことが出来るのか、何処の祭だけではなく、諸事に於いても色々な想定をし、危機の回避に向けて対策をして欲しいと思います。
by yokomi (2023-07-22 00:20)
こんにちは、drumusukoさん。ありがとうございますm(_ _)m
プランターに２つ芽が出てきたとのこと、自分のことのように嬉しいです。ただ、小さい時は食害や病気の心配も有りますから、取り敢えず2本態勢で進めた方が良ろしいかと。2本とも無事に大きくなったら、どなたかに差し上げましょう(^_^;)
いつか実ったら、お宅にお邪魔してご馳走になりたいです(^_^)v
by yokomi (2023-07-22 00:28)
こんにちは、青の洞門にコメントを
有難うございました。
禅海和尚のノミの痕跡が残る洞門も
一部ですが残されていて、通行出来ました。
一手間掛けた自家製ビワは美味しそうです。
by tarou (2023-07-23 17:09)
こんにちは、tarouさん。ありがとうございますm(_ _)m
和尚は宗教で民を救い、自らの手でノミを使って民を救いましたね。素晴らしいです(^_^)v
枇杷、どこかで美味しいのを見つけたら、植えてみませんか。子々孫々まで楽しめるかと(^_^)v
by yokomi (2023-07-25 13:50)