気仙沼早見(^_^)v 三陸道の湾横断橋開通 大島大橋から編 20210308 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今回は、今年3月18日付で紹介した三陸道の気仙沼湾横断橋関連記事の続きです。
3月6日に気仙沼湾横断橋が開通し、直ぐにも行きたい気持ちを抑え、混雑が落ち着いた8日に初めて橋を渡りました。その足で大島大橋を渡り、横断橋などをパチリ。橋は本四架橋に比べれば大した物ではありませんが、この地方では昨年開通の大島大橋に次いで開通した海を渡る橋であり、大島や唐桑の観光に役立つものとして大いに期待されていました。
大島大橋までの、県道からの眺めも紹介したいところですが、それはまた別な機会に(^_^)v
という訳で、大島大橋からです。
大島大橋です。頼もしい造りですが、安く作った為でしょうか、歩道が下り車線となる左側にしか無いです(>_<) そういえばいつか、工事中の橋を紹介したとき、海側・登り車線側に歩道は無かったような,,,(>_<) 基本は両側に歩道を付けるべきだと思うのですが。観光的にも(^_^)v
橋を渡ったら右手・西側に駐車場が有ります。振り返って見た方向ですが、真ん中はちょっとした展望台で、左はトイレです。
とりあえず展望台とトイレの間からパチリ。小さな木々が邪魔です。やはり展望台に上りましょう。
と、その前に、案内図(^_^)v 大島大橋は左上です。
展望台から唐桑方面です。真ん中の岬は半分は唐桑、手前は橋が架かっている鹿折(ししおり)側です。
展望台からパチリ。でも、木々の枝が邪魔です。折角の展望台ですが、季節の多くは葉が茂っていることから、もっと高くすべきでした。または思い切って伐採するとか。このままでは展望が利かない展望台になってしまいます。設計した県の担当者は、そういう展望を持てなかったようですね(^_^)v
仕方ないので展望台を下り、橋へ。
大島北部海岸と左上に唐桑の早馬山です。早馬山右下、右から延びる岬が外浜地域。上の案内図では真上です。
真ん中の暗い筋と直ぐ左に連なるいかだは養殖施設です。そういえばその昔、大島へ会議で行ったとき、地域の漁業者さんから養殖した牡蛎や帆立、そしてツブ等をご馳走になりました。とても美味しかったです(^_^)v 大島へ行くのは心細かったのですが、それが唯一の楽しみでもありました(^_^;) そのとき世話になった諸兄の半分以上はお亡くなりになっているかと。改めて、ごちそうさまでしたm(_ _)m
外浜地域と早馬山の拡大です。外浜は向こう側の早馬山山麓から見ると素敵で、いつか行ってみたいと思っていたのですが、行きかねていました。
早馬山右下に続く、なだらかな台地の半分から右肩下がりの所まで墓地が続いています。丁度下がる辺りに小さく白っぽく見えるのが墓地の土留めコンクリートかと。死んでも海を見ていたい方は、死後の住処をここにしてみませんか(^_^)v 唐桑半島の美味しい牡蛎の香りが楽しめるかも!?(^_^;)
大島大橋から市街地方向をパチリ。2つの、横断橋の大きな主塔が分かります。
左(南)続きです。松岩地区です。沿岸の北部は母体田や前浜地域の海岸段丘みたいな崖が続いています。左端は面瀬川で、その右に突堤があり、更に右は松岩漁港です。
横断橋の拡大です。すみませんが写っている所の解説は前回の記事を参照願いますm(_ _)m
その左続きですが、以下は展望台からです。横断橋は、工場地帯を高架で抜けています。左上、台形の山は岩手県一関市、旧・室根村の室根山895mです。左下は(気仙沼)大川の河口で、室根山麓から流れています。河口が凡そ北西方向です。
更に左続きです。高架橋が消えている林の裏側に気仙沼港インターが在ります。河口付近はすっかりと防潮堤に覆われてしまいました(>_<)
最近所用や子育て(^_^;)関連で長距離を運転することが多く、風邪引きも有ってちょっとお疲れ気味(>_<) 知り合いにはまだ1日往復600kmは走れる....とは言ったものの、帰宅が深夜になると、流石に疲れます(^_^;) 赤瀬川源平流に言えば「老人力」が付いたのでしょう。あっ、「力」とは書きますが、マイナスの力ですよ(^_^;)
ヨコミーが住む土地は旧・本吉町。その魚はマンボウでした。なのでマンボウサンバ成るモノも有ります(^_^)v じゃなかった、産婆さんでもなく、「まん延防止等重点措置(まんぼう)」でした(^_^;)
その法律は蔓延を防止するための法律らしいですが、欠陥が有りましたね(>_<) 法律自体は蔓延を防止するため、事前に発令する措置だと聞いています。
とするなら、今回の、とりあえず大阪は遅い判断でしたね。首都東京も検討しているようですが、遅いのかも知れません(>_<)
発令のタイミングは、知事からの要請を待つのではなく、例えば10万人当たりの発症人数で自動的に適用すべきでした。
法律を作ったからには、正しく運用されるよう、いろいろな工夫を考えておいて欲しいです(^_^)v
あっ、明日も多忙です(>_<)
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今回は、今年3月18日付で紹介した三陸道の気仙沼湾横断橋関連記事の続きです。
3月6日に気仙沼湾横断橋が開通し、直ぐにも行きたい気持ちを抑え、混雑が落ち着いた8日に初めて橋を渡りました。その足で大島大橋を渡り、横断橋などをパチリ。橋は本四架橋に比べれば大した物ではありませんが、この地方では昨年開通の大島大橋に次いで開通した海を渡る橋であり、大島や唐桑の観光に役立つものとして大いに期待されていました。
大島大橋までの、県道からの眺めも紹介したいところですが、それはまた別な機会に(^_^)v
という訳で、大島大橋からです。
大島大橋です。頼もしい造りですが、安く作った為でしょうか、歩道が下り車線となる左側にしか無いです(>_<) そういえばいつか、工事中の橋を紹介したとき、海側・登り車線側に歩道は無かったような,,,(>_<) 基本は両側に歩道を付けるべきだと思うのですが。観光的にも(^_^)v
橋を渡ったら右手・西側に駐車場が有ります。振り返って見た方向ですが、真ん中はちょっとした展望台で、左はトイレです。
とりあえず展望台とトイレの間からパチリ。小さな木々が邪魔です。やはり展望台に上りましょう。
と、その前に、案内図(^_^)v 大島大橋は左上です。
展望台から唐桑方面です。真ん中の岬は半分は唐桑、手前は橋が架かっている鹿折(ししおり)側です。
展望台からパチリ。でも、木々の枝が邪魔です。折角の展望台ですが、季節の多くは葉が茂っていることから、もっと高くすべきでした。または思い切って伐採するとか。このままでは展望が利かない展望台になってしまいます。設計した県の担当者は、そういう展望を持てなかったようですね(^_^)v
仕方ないので展望台を下り、橋へ。
大島北部海岸と左上に唐桑の早馬山です。早馬山右下、右から延びる岬が外浜地域。上の案内図では真上です。
真ん中の暗い筋と直ぐ左に連なるいかだは養殖施設です。そういえばその昔、大島へ会議で行ったとき、地域の漁業者さんから養殖した牡蛎や帆立、そしてツブ等をご馳走になりました。とても美味しかったです(^_^)v 大島へ行くのは心細かったのですが、それが唯一の楽しみでもありました(^_^;) そのとき世話になった諸兄の半分以上はお亡くなりになっているかと。改めて、ごちそうさまでしたm(_ _)m
外浜地域と早馬山の拡大です。外浜は向こう側の早馬山山麓から見ると素敵で、いつか行ってみたいと思っていたのですが、行きかねていました。
早馬山右下に続く、なだらかな台地の半分から右肩下がりの所まで墓地が続いています。丁度下がる辺りに小さく白っぽく見えるのが墓地の土留めコンクリートかと。死んでも海を見ていたい方は、死後の住処をここにしてみませんか(^_^)v 唐桑半島の美味しい牡蛎の香りが楽しめるかも!?(^_^;)
大島大橋から市街地方向をパチリ。2つの、横断橋の大きな主塔が分かります。
左(南)続きです。松岩地区です。沿岸の北部は母体田や前浜地域の海岸段丘みたいな崖が続いています。左端は面瀬川で、その右に突堤があり、更に右は松岩漁港です。
横断橋の拡大です。すみませんが写っている所の解説は前回の記事を参照願いますm(_ _)m
その左続きですが、以下は展望台からです。横断橋は、工場地帯を高架で抜けています。左上、台形の山は岩手県一関市、旧・室根村の室根山895mです。左下は(気仙沼)大川の河口で、室根山麓から流れています。河口が凡そ北西方向です。
更に左続きです。高架橋が消えている林の裏側に気仙沼港インターが在ります。河口付近はすっかりと防潮堤に覆われてしまいました(>_<)
最近所用や子育て(^_^;)関連で長距離を運転することが多く、風邪引きも有ってちょっとお疲れ気味(>_<) 知り合いにはまだ1日往復600kmは走れる....とは言ったものの、帰宅が深夜になると、流石に疲れます(^_^;) 赤瀬川源平流に言えば「老人力」が付いたのでしょう。あっ、「力」とは書きますが、マイナスの力ですよ(^_^;)
ヨコミーが住む土地は旧・本吉町。その魚はマンボウでした。なのでマンボウサンバ成るモノも有ります(^_^)v じゃなかった、産婆さんでもなく、「まん延防止等重点措置(まんぼう)」でした(^_^;)
その法律は蔓延を防止するための法律らしいですが、欠陥が有りましたね(>_<) 法律自体は蔓延を防止するため、事前に発令する措置だと聞いています。
とするなら、今回の、とりあえず大阪は遅い判断でしたね。首都東京も検討しているようですが、遅いのかも知れません(>_<)
発令のタイミングは、知事からの要請を待つのではなく、例えば10万人当たりの発症人数で自動的に適用すべきでした。
法律を作ったからには、正しく運用されるよう、いろいろな工夫を考えておいて欲しいです(^_^)v
あっ、明日も多忙です(>_<)
おしまいm(_ _)m