春が来た その10 20160329 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
日当たりは良い方で、風当たりは強すぎ!!
(写真はクリックすると大きくなります)
まずは杉の葉混じるシバザクラです。3月29日に、ようやく咲き始めました。この種は不思議で、毎年秋に、2・3輪咲きます。 なぜこんなに杉の葉が有るかと言えば、
この通り、切り口を見ると刃物で切断したものであることが分かります。 ヨコミー家は北から東まで雑木や松林ですが、某公共工事で杉を大量に伐採した現場から、強い風に乗ってやって来たものでしょう。
3月28日には、我が家でもスイセンが咲き始めました。
ミニコブシのつぼみは更に大きく膨らみ、花(ガク?)の一部が見えています。微妙な色合いが素敵です。
ミツバアケビのつぼみも見えてきました。
フクジュソウは花が終わり、種が出来ました。でも、毎年種が出来るのですが、増えずに長期低落傾向(>_<)
強風でグラグラとなったバラのアーチの下に、ディジーが咲きました。
もうひとつ。
庭の端にあるスグリは、若い葉が出てきました。 このスグリは、長野県木島平村にある、父の最初の奥さん実家から頂いてきたもの。 そのお宅とは、ここ10年程前から行き来が途絶えてしまいました(>_<) その奥さんは従軍看護婦だったと、飯山市の親戚が話していました。
明治生まれの父は何も言わずに旅立ってしまい、昨年で13回忌。 父実家を継ぐ従姉妹の子、といってもヨコミーより20歳も年上の爺ですが、こちらも亡くなって3回忌が過ぎました。
飯山市下木島に残っている従兄弟は、既に80歳を過ぎ、2度も脳出血して倒れ、会話はまともにできません。 我が父を知る手掛かりは、途絶えたのかもしれません。 このスグリ、大切に育てなくては(^-^;
サクランボの花。
冬から咲いているクリスマスローズ。
初夏に、赤く楕円の液果を付けるウグイスカグラは、年末から咲いています。そろそろ虫が飛んでいるので、受粉が期待できるかも。
ウメが満開となり、スイセンが咲くと、風の丘にも本当の春が来たんだなぁと実感できます。
(写真はクリックすると大きくなります)
まずは杉の葉混じるシバザクラです。3月29日に、ようやく咲き始めました。この種は不思議で、毎年秋に、2・3輪咲きます。 なぜこんなに杉の葉が有るかと言えば、
この通り、切り口を見ると刃物で切断したものであることが分かります。 ヨコミー家は北から東まで雑木や松林ですが、某公共工事で杉を大量に伐採した現場から、強い風に乗ってやって来たものでしょう。
3月28日には、我が家でもスイセンが咲き始めました。
ミニコブシのつぼみは更に大きく膨らみ、花(ガク?)の一部が見えています。微妙な色合いが素敵です。
ミツバアケビのつぼみも見えてきました。
フクジュソウは花が終わり、種が出来ました。でも、毎年種が出来るのですが、増えずに長期低落傾向(>_<)
強風でグラグラとなったバラのアーチの下に、ディジーが咲きました。
もうひとつ。
庭の端にあるスグリは、若い葉が出てきました。 このスグリは、長野県木島平村にある、父の最初の奥さん実家から頂いてきたもの。 そのお宅とは、ここ10年程前から行き来が途絶えてしまいました(>_<) その奥さんは従軍看護婦だったと、飯山市の親戚が話していました。
明治生まれの父は何も言わずに旅立ってしまい、昨年で13回忌。 父実家を継ぐ従姉妹の子、といってもヨコミーより20歳も年上の爺ですが、こちらも亡くなって3回忌が過ぎました。
飯山市下木島に残っている従兄弟は、既に80歳を過ぎ、2度も脳出血して倒れ、会話はまともにできません。 我が父を知る手掛かりは、途絶えたのかもしれません。 このスグリ、大切に育てなくては(^-^;
サクランボの花。
冬から咲いているクリスマスローズ。
初夏に、赤く楕円の液果を付けるウグイスカグラは、年末から咲いています。そろそろ虫が飛んでいるので、受粉が期待できるかも。
ウメが満開となり、スイセンが咲くと、風の丘にも本当の春が来たんだなぁと実感できます。
2016-04-02 14:54
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