気仙沼市田束山落日 夕焼け写真のすすめ 20160426 [気象]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。 なのに今日の風は大人しく、草花の撮影が楽です。
ここ何日かは、太陽が有ってもすっきりとは晴れてくれません。 昨日辺りのニュースで、黄砂と言っていましたが、ここもそうなのかもしれません。 もちろん、薄雲のためもあります。
(写真はクリックすると大きくなります)
午後には今日も日暈が出ました。
23日の夕方、18時半頃、およそ西北西の低空に、こんな夕焼けが。
一般的なオレンジ色の夕焼けと違い、ヨコミーにしては珍しい色。なにやら不吉な予感!! それ、当たりました(>_<) ヨコミーは、もっともっと精進しなきゃ!! 反省(^-^;
24日は、午後から市内の旧本吉町と、南三陸町の境にある田束山(たつがねさん。511m)へ出勤(^-^;
ここの落日は素晴らしいです。もちろん朝まで粘れば、太平洋からの日の出が楽しめます。
太陽が沈むのは奥羽山脈。画面右手は、宮城県と岩手県にまたがる栗駒山(1627m)。
夕焼けの写真を撮るとき、ただ普通に撮ったのでは明るめに写り、あの夕暮れらしさは写らないことが多いです。
カメラのオート撮影は、昼間に撮る分には手間いらずですが、地上の暗い景色が画面に入り、ちょっと暗くなると写りが悪くなると危機感を覚え、光をもっと求めます。
その結果、やや暗いはずの景色が、昼間並みに写ってしまい、夕暮れが明るく写り、夕焼けらしさが少なくなります。
そんなとき、カメラの露出を調節できる場合は、1段か2段、光量を少なくしてみましょう。 調節できないカメラは、ダメかというとそうでもなく、例えば地上の景色を入れないで撮影すると、うまく写る場合もあります。
シャッターボタンの半押しで、露出やピントまで保持出来るカメラなら、一度地上の景色が入らないところの雲などで、シャッターボタンを半押しし、再び地上の景色を適度に入れて、シャッターボタンを更に押し込むと、暗い地上の風景とともに、美しい夕焼けを写し込むことができます。
さあ、あなたも『やってみなはれ』!(^^)!
ここは気仙沼市本吉町風の丘。 なのに今日の風は大人しく、草花の撮影が楽です。
ここ何日かは、太陽が有ってもすっきりとは晴れてくれません。 昨日辺りのニュースで、黄砂と言っていましたが、ここもそうなのかもしれません。 もちろん、薄雲のためもあります。
(写真はクリックすると大きくなります)
午後には今日も日暈が出ました。
23日の夕方、18時半頃、およそ西北西の低空に、こんな夕焼けが。
一般的なオレンジ色の夕焼けと違い、ヨコミーにしては珍しい色。なにやら不吉な予感!! それ、当たりました(>_<) ヨコミーは、もっともっと精進しなきゃ!! 反省(^-^;
24日は、午後から市内の旧本吉町と、南三陸町の境にある田束山(たつがねさん。511m)へ出勤(^-^;
ここの落日は素晴らしいです。もちろん朝まで粘れば、太平洋からの日の出が楽しめます。
太陽が沈むのは奥羽山脈。画面右手は、宮城県と岩手県にまたがる栗駒山(1627m)。
夕焼けの写真を撮るとき、ただ普通に撮ったのでは明るめに写り、あの夕暮れらしさは写らないことが多いです。
カメラのオート撮影は、昼間に撮る分には手間いらずですが、地上の暗い景色が画面に入り、ちょっと暗くなると写りが悪くなると危機感を覚え、光をもっと求めます。
その結果、やや暗いはずの景色が、昼間並みに写ってしまい、夕暮れが明るく写り、夕焼けらしさが少なくなります。
そんなとき、カメラの露出を調節できる場合は、1段か2段、光量を少なくしてみましょう。 調節できないカメラは、ダメかというとそうでもなく、例えば地上の景色を入れないで撮影すると、うまく写る場合もあります。
シャッターボタンの半押しで、露出やピントまで保持出来るカメラなら、一度地上の景色が入らないところの雲などで、シャッターボタンを半押しし、再び地上の景色を適度に入れて、シャッターボタンを更に押し込むと、暗い地上の風景とともに、美しい夕焼けを写し込むことができます。
さあ、あなたも『やってみなはれ』!(^^)!
2016-04-26 22:19
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