クリスマスの夜に 20161225 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
新年明けまして、おめでとうございます。
昨年に不幸があり、「おめでたくなんかないや」というお方もいらっしゃるでしょうけれど、その年は暦では既に越して、閉じてしまったので、新たな気持ちで、この年を過ごして欲しいと思います。
不幸なことや悲しいことを忘れて!!という訳じゃなく、悪いけど、頭の真ん中からはちょっとずらし、進んでいって欲しいのです。
ヨコミーは、2年続けて出来なかったことがあり、反省......(>_<)
2年も続けて....ですよ(>_<) ヨコミーの実行力の無さです(-_-)
うーん、身体の不調もあったし、昨年は「ちょっと不幸」だったかな(^_^;)
まあ、気持ちを切り替えて、嫌な思いは痴呆症になって、過ごして行きましょう(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
年末になり、ようやく冷え込んできました。
とはいっても、例年より暖かめ。ありがたいのですが、反動が心配です。
ヨコミー家の正月飾りは、毎年、諸般の事情で大晦日の午後(>_<)
昨年末も、スタートは午後2時からの松取り(^_^;)
夕方中断して、彗星を追いかけましたが、2兎を追うもの1兎を得ずの諺どおり、時間不足で捕捉できませんでした。残念(>_<)
夕食までには神棚を飾り、夕食の後、紅白歌合戦をラジオで聴きながら再開(^_^;)
一切を終えたのは、22時でした。
1月の5日になってもまだ、年末年始の忙しさを引きずっています(>_<)
割と暖かな気候に恵まれ、クリスマスの夜に星を撮影しました。
夏の星座である、はくちょう座にある北アメリカ星雲です。
北アメリカ大陸の姿に似ていることからの命名です。アラスカは無いのですが、フロリダ半島も有り、アメリカ合衆国の大部分とメキシコ、メキシコ湾、ユカタン半島が確認できます(*^_^*)
右上の輝星は、夏の大三角を形作る星の一つで、はくちょう座のデネブです。
300mm望遠レンズでの撮影です。
オリオン大星雲(下)です。鳥が羽ばたく姿を横から見ている感じです。冬をイメージする星雲です。
星雲は一般的に淡く、肉眼で見ると、この大星雲は1つの星と見え、上下の星と共に、「小三つ星(こみつぼし)」と日本では言われています。これは、オリオンが腰にぶら下げた短剣だといわれています。
小三つ星の中で、大星雲のすぐ上の星には、青い星雲がまとわりついています。
上の、斜めに3つ並ぶ星は、オリオン座の三つ星。オリオンのベルトです。
三つ星の内、左端の星の左には、裂けたような赤い星雲が見えています。
また、下にも薄く広がっていますが、この中に馬頭星雲という暗黒星雲が小さく写っています。
いつか、もっと大きく撮影して、お見せしたいものです。
同じく300mm望遠レンズでの撮影です。
実はこの夜の本命は、夕方の低空に見える本田・ムルコス・パデュサコバ彗星でした。
300mm望遠レンズでの撮影ですが、それでも小さいです。尾は分かりません。
この彗星は、少し昔、岡山県の本田さんなどが発見し、3人の名前が付いています。
同じ彗星ですが、左上に淡く伸びる尾が見えます。
これは、上の写真の15分程前に、180mm望遠レンズで撮影し、一部を切り出しました。
撮影時刻が早い分、彗星の位置は高く、低い位置に漂う靄の影響を受けずに済んだようです。
段々と月が大きくなり、淡い彗星は更に淡くなりますが、どこまで追えるか、今年の天文活動を占う彗星となりそうです。
まあ、ぼちぼちと頑張っぺし(^_^)v
このブログを夜半過ぎに作っていたら、広報塔からの放送が良く聞き取れなかったのですが、市民会館付近の河原田で火事が発生したと。
しばらく経って、そろそろ消えたという放送かと思ったら、消防団を招集する放送でした。
もう1時間も経っています。1時間以上!???
今、小さな地震もありましたが、火災の状況が心配です。大火にならなければいいのですが(>_<)
新年明けまして、おめでとうございます。
昨年に不幸があり、「おめでたくなんかないや」というお方もいらっしゃるでしょうけれど、その年は暦では既に越して、閉じてしまったので、新たな気持ちで、この年を過ごして欲しいと思います。
不幸なことや悲しいことを忘れて!!という訳じゃなく、悪いけど、頭の真ん中からはちょっとずらし、進んでいって欲しいのです。
ヨコミーは、2年続けて出来なかったことがあり、反省......(>_<)
2年も続けて....ですよ(>_<) ヨコミーの実行力の無さです(-_-)
うーん、身体の不調もあったし、昨年は「ちょっと不幸」だったかな(^_^;)
まあ、気持ちを切り替えて、嫌な思いは痴呆症になって、過ごして行きましょう(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
年末になり、ようやく冷え込んできました。
とはいっても、例年より暖かめ。ありがたいのですが、反動が心配です。
ヨコミー家の正月飾りは、毎年、諸般の事情で大晦日の午後(>_<)
昨年末も、スタートは午後2時からの松取り(^_^;)
夕方中断して、彗星を追いかけましたが、2兎を追うもの1兎を得ずの諺どおり、時間不足で捕捉できませんでした。残念(>_<)
夕食までには神棚を飾り、夕食の後、紅白歌合戦をラジオで聴きながら再開(^_^;)
一切を終えたのは、22時でした。
1月の5日になってもまだ、年末年始の忙しさを引きずっています(>_<)
割と暖かな気候に恵まれ、クリスマスの夜に星を撮影しました。
夏の星座である、はくちょう座にある北アメリカ星雲です。
北アメリカ大陸の姿に似ていることからの命名です。アラスカは無いのですが、フロリダ半島も有り、アメリカ合衆国の大部分とメキシコ、メキシコ湾、ユカタン半島が確認できます(*^_^*)
右上の輝星は、夏の大三角を形作る星の一つで、はくちょう座のデネブです。
300mm望遠レンズでの撮影です。
オリオン大星雲(下)です。鳥が羽ばたく姿を横から見ている感じです。冬をイメージする星雲です。
星雲は一般的に淡く、肉眼で見ると、この大星雲は1つの星と見え、上下の星と共に、「小三つ星(こみつぼし)」と日本では言われています。これは、オリオンが腰にぶら下げた短剣だといわれています。
小三つ星の中で、大星雲のすぐ上の星には、青い星雲がまとわりついています。
上の、斜めに3つ並ぶ星は、オリオン座の三つ星。オリオンのベルトです。
三つ星の内、左端の星の左には、裂けたような赤い星雲が見えています。
また、下にも薄く広がっていますが、この中に馬頭星雲という暗黒星雲が小さく写っています。
いつか、もっと大きく撮影して、お見せしたいものです。
同じく300mm望遠レンズでの撮影です。
実はこの夜の本命は、夕方の低空に見える本田・ムルコス・パデュサコバ彗星でした。
300mm望遠レンズでの撮影ですが、それでも小さいです。尾は分かりません。
この彗星は、少し昔、岡山県の本田さんなどが発見し、3人の名前が付いています。
同じ彗星ですが、左上に淡く伸びる尾が見えます。
これは、上の写真の15分程前に、180mm望遠レンズで撮影し、一部を切り出しました。
撮影時刻が早い分、彗星の位置は高く、低い位置に漂う靄の影響を受けずに済んだようです。
段々と月が大きくなり、淡い彗星は更に淡くなりますが、どこまで追えるか、今年の天文活動を占う彗星となりそうです。
まあ、ぼちぼちと頑張っぺし(^_^)v
このブログを夜半過ぎに作っていたら、広報塔からの放送が良く聞き取れなかったのですが、市民会館付近の河原田で火事が発生したと。
しばらく経って、そろそろ消えたという放送かと思ったら、消防団を招集する放送でした。
もう1時間も経っています。1時間以上!???
今、小さな地震もありましたが、火災の状況が心配です。大火にならなければいいのですが(>_<)
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