イワシのカレー缶詰 20170221 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日23日未明から降り続いた小雨は、しつこく、夕方まで降っていました。
そう、雪ではなく、「雨」なのです。
ヨコミー、気象予報士ではありませんが、今年はより暑い夏になるのでは....と心配しています。
夕方から、ところどころに星がが見えてきたのに、また雨が降ってきました。
でもどうせ、今夜は工事の説明会が有り、夕方の彗星は撮影出来ませんでした(>_<)
2月21日の昼食は、自宅でカレーライスでした。あっ、食べ始まってからの撮影でした。すみませんm(_ _)m
でも、何が、食事を中断させてまで、撮影したいと思わせたかといえば、
そう、美味しいお魚のカレー「イワシカレー」だったのです。
ヨコミーが生まれて初めて食べたカレーは、当然、お魚のカレー。
実は、我が家は割と貧困生活で.....(^_^;)もあったのですが、実は調理する母は肉が全くダメなのです。
まあ、昔人です(*^_^*)
母の父は農業で、他に炭焼きをしていたのでしょうけれど、罠を作って捕らえ、ウサギや鹿鍋を食べたような話は聞きません。
もちろん、牛乳もダメでした。
そんな母ですが、公民館の食生活改善講座ででも覚えたか、ヨコミーが小さな頃にはお魚カレーがありました。
魚は、サンマ、サバ、カツオ、メカジキなど、頂いた生魚の他に、サンマやサバの缶詰。
そして、使うのはヱスビーのカレー粉(*^_^*)
母は上手な料理人じゃないので、ときには緩いカレーがあったり、ぼたぼたのカレーだったり(^_^;)
味が薄いときには、薄・足す・ソースならぬ、ウスターソースで補完(*^_^*)
なので、ヨコミーがソースといえば、当然、ウスターでした。
その昔のヨコミー家では、外食なんてものは全く無く、肉入りカレーを食べたのは、確か気仙沼高校の学食で(^_^;) まあ、小遣いは少ないので、ほんの時々。
高校の「星」の先輩・大矢さんちでも頂いたような(^_^;)
ヨコミーが高卒で働き出してから、時折、肉(ブタです)入りカレーが食卓に上るようになりましが、そのときの味見は、ヨコミー(^_^;)
それから何年も経ち、母は食べると胸焼けがするから....といって、魚のカレーは作らなくなりました。
市販のカレールーから出来た、あの、ごてごてした、いかにもしょっぱそう(塩辛そう)な色をしたカレーを見ると、母がヱスビーのカレー粉から作った、明るい黄色のカレーに勝るものはないと、いつも思うのです(*^_^*)
で、このイワシカレー。開缶して鍋で暖めようとしたら、なんか量が少ない感じ。
改めて表示を見たら、他のレトルトカレーより、それでも10g多いのです。
うーん、不思議だなぁ....と思ったら、レトルトカレーでは感じない、肉に相当する魚肉が大きいのですね(*^_^*) だから、逆にルーが気持ち、少なめに見えたのです。
カレーは多めに掛けたいヨコミー、急遽、水増し作業に取りかかりました(^_^;)
(このままの量で、普通の方は美味しく食べられると思いますが、あくまでも個人の好みです(*^_^*)
野菜を薄く切ってフライパンに入れ、ひたひたの水で煮ます。
小麦粉は小さな器で溶き、暖め始めたカレーの鍋へ。
そして、多少軟らかくなった野菜を追加し、ヱスビーのカレー粉も入れます。
そう、塩は追加しません。
超とろ火で30分以上もやっていたものですから、食べ始まるのが遅くなってしまいました(^_^;)
ようやく食べたら、懐かしい母の味がしました(*^_^*)
母は、イワシのカレーも作っていたのですね。
美味しかった。ごちそうさま(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日23日未明から降り続いた小雨は、しつこく、夕方まで降っていました。
そう、雪ではなく、「雨」なのです。
ヨコミー、気象予報士ではありませんが、今年はより暑い夏になるのでは....と心配しています。
夕方から、ところどころに星がが見えてきたのに、また雨が降ってきました。
でもどうせ、今夜は工事の説明会が有り、夕方の彗星は撮影出来ませんでした(>_<)
2月21日の昼食は、自宅でカレーライスでした。あっ、食べ始まってからの撮影でした。すみませんm(_ _)m
でも、何が、食事を中断させてまで、撮影したいと思わせたかといえば、
そう、美味しいお魚のカレー「イワシカレー」だったのです。
ヨコミーが生まれて初めて食べたカレーは、当然、お魚のカレー。
実は、我が家は割と貧困生活で.....(^_^;)もあったのですが、実は調理する母は肉が全くダメなのです。
まあ、昔人です(*^_^*)
母の父は農業で、他に炭焼きをしていたのでしょうけれど、罠を作って捕らえ、ウサギや鹿鍋を食べたような話は聞きません。
もちろん、牛乳もダメでした。
そんな母ですが、公民館の食生活改善講座ででも覚えたか、ヨコミーが小さな頃にはお魚カレーがありました。
魚は、サンマ、サバ、カツオ、メカジキなど、頂いた生魚の他に、サンマやサバの缶詰。
そして、使うのはヱスビーのカレー粉(*^_^*)
母は上手な料理人じゃないので、ときには緩いカレーがあったり、ぼたぼたのカレーだったり(^_^;)
味が薄いときには、薄・足す・ソースならぬ、ウスターソースで補完(*^_^*)
なので、ヨコミーがソースといえば、当然、ウスターでした。
その昔のヨコミー家では、外食なんてものは全く無く、肉入りカレーを食べたのは、確か気仙沼高校の学食で(^_^;) まあ、小遣いは少ないので、ほんの時々。
高校の「星」の先輩・大矢さんちでも頂いたような(^_^;)
ヨコミーが高卒で働き出してから、時折、肉(ブタです)入りカレーが食卓に上るようになりましが、そのときの味見は、ヨコミー(^_^;)
それから何年も経ち、母は食べると胸焼けがするから....といって、魚のカレーは作らなくなりました。
市販のカレールーから出来た、あの、ごてごてした、いかにもしょっぱそう(塩辛そう)な色をしたカレーを見ると、母がヱスビーのカレー粉から作った、明るい黄色のカレーに勝るものはないと、いつも思うのです(*^_^*)
で、このイワシカレー。開缶して鍋で暖めようとしたら、なんか量が少ない感じ。
改めて表示を見たら、他のレトルトカレーより、それでも10g多いのです。
うーん、不思議だなぁ....と思ったら、レトルトカレーでは感じない、肉に相当する魚肉が大きいのですね(*^_^*) だから、逆にルーが気持ち、少なめに見えたのです。
カレーは多めに掛けたいヨコミー、急遽、水増し作業に取りかかりました(^_^;)
(このままの量で、普通の方は美味しく食べられると思いますが、あくまでも個人の好みです(*^_^*)
野菜を薄く切ってフライパンに入れ、ひたひたの水で煮ます。
小麦粉は小さな器で溶き、暖め始めたカレーの鍋へ。
そして、多少軟らかくなった野菜を追加し、ヱスビーのカレー粉も入れます。
そう、塩は追加しません。
超とろ火で30分以上もやっていたものですから、食べ始まるのが遅くなってしまいました(^_^;)
ようやく食べたら、懐かしい母の味がしました(*^_^*)
母は、イワシのカレーも作っていたのですね。
美味しかった。ごちそうさま(^_^)v
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