小さな紅葉みーつけた 栗駒山の初秋 20210913 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
気温が割と下がり、東北の高山は本格的な紅葉のシーズンを迎えました。なのに初秋の話しです(^_^;) すみませんm(_ _)m
栗駒山(標高1626m)は宮城、岩手、秋田の3県にまたがる山で、山頂は宮城と岩手の境に在ります。若い頃、計算上は南の水平線からちょっとだけ見えるという星の北限を極めようと、仲間と夜中も含めて何度か登った山です。
時々北麓の須川温泉に行っては居たのですが、毎晩午前様になる仕事や子育てが有ったりその後は父母の介護等で、山頂はご無沙汰でした。
震災後、とある公民館で宮城側から登るというので、一足先という別行動で久し振りに登ったのがきっかけとなってその後毎年続いていました。
それが昨年、コロナで中断。今年はコロナ医療関係者であるヨコミー奥様のおリュウさんがワクチンを先に接種し、そしてついにヨコミーまで接種出来ましたので、麓での星見を兼ねて栗駒山登山を計画しました。
行ったのは9月13日という、紅葉が始まったばかりの頃。今日は10月6日ですが、3日の日曜日、宮城側の登山口に続く県道は大渋滞となり、シャトルバスさえ動けなかったとニュースになっていました(>_<)
今回は北麓の岩手県須川温泉からですが、山が割と色付いてくる9月25日辺りでも、例年午前10時近くになると平日でも駐車場が殆ど無くなる状態。宮城側とは比べものにならないくらい広いのですが(>_<)
なので近年はお彼岸の前にずらして、山頂付近で始まったばかりの綺麗な紅葉を求めています。
とこの日、朝早く気仙沼を出て向かったのですが、須川温泉に届いたら小雨が降っていて...(>_<) 山頂は諦めました(T_T) 雨合羽や傘はザックに入れて持っているのですが、あくまでも途中や帰路の雨対策で、雨の中を登り始める山男ではありません。なので車中で様子を見ながらお昼前寝(^_^;) 栗駒山荘で昼食のソバを食べても小雨なので、更に昼寝(^_^;)
14時半頃にはガスも晴れたので急いで準備し、歩き出しました。過去には星が見える18時過ぎの下山も有ったので、猛者ならこれから山頂を目指しても良いのですが、ヨコミーは山を登る人ではなく山を観る人なので山頂は断念。途中の名残が原辺りを目指すこととしました。
ようやく青空が出てきました。14時53分(^_^;)
駐車場の都合で須川温泉の秋田側から登ります。左は岩手側の須川温泉。
参考までに、別なコースで撮った須川温泉(手前)と栗駒山荘(奥=秋田側)です。晴れていれば左奥に鳥海山が見えます。
そびえ立つシラカバの下にナナカマドの赤い実がいっぱい。
ヤマアジサイ。
サンゴのような小枝に黒い実が成っています。その道の人ではないので氏名不詳ですがミズキの類かと。
岩に根ざしている小さな木にも秋が来ています。
綺麗な紅葉。
我が家では1ヶ月半も過ぎないとこんな紅葉にはなりません(^_^;)
赤色有り、黄色有り、緑色有り....が、また素敵です。
近くに朽ちた建物の跡も有り、一昨年まではここも使われていないのだろうなぁ...と思って居たら、なんと2人以上利用しているようです。
あっ、ガラス戸にヨコミーが写っています。青い帽子、軍手、長袖のポロシャツ、肩にはジェンダーフリーのピンク色をしたザック(^_^;)
そのザックですが、以前はキティちゃんの黄色いやつが機能的に優れていて、ハードオフから3300円という値段に負けて買い、使っていたのですが、この春に写真展を開いたカフェの奥さんに見つけられ、やむなく譲渡(>_<) A4のノートパソコンも入る優れものでしたのに...(T_T) その代わりとして似た格好のザックがピンク色で....(^_^;) まっ、おリュウさんも公認なので(*^_^*)
因みにこの日のズボンも濃紺の作業ズボン(*^_^*) 全くコーディネートなんか有りません(^_^;)
ツゲのような小枝に小さな赤い実が成っています。
赤紫の葉っぱ、そしてナナカマドの赤い実。
あちこちの登山道脇には背丈の低いリンドウが有りました。
おいらんコースの途中から凡そ北側をパチリ。手前右に小さな池が見えます。その向こう、少し土が見える所はゼッタ沢コースと思われるので、帰路に寄ってみます。
名残が原(中央から左)がよく見える、ちょっとだけ岩がごつごつとした場所に来ました。名残が原展望台とか。正面が山頂方向で、右上に見える小さな白い煙らしき物は次に拡大しますが湯気です。
実はこの場所も湯気が立ち上り、眼鏡が曇ることもあります。
右上の拡大です。煙のような物が立ち上っていますが、噴煙でも有りません。湯気とのこと。名残が原西に在る山の南側。1/25000の地図にその名は有りませんが、「ゆげ山」というようです。
名残が原の左端側です。凡そ東向きでパチリ。
いつも不思議に思うのですが、どうしてこんなに広い湿原が出来たのか...ということ。湿原の山手・上手は右側ですが、東側、写真右上に見える斜め左下へ緩く下りる稜線の山とは大きな沢で隔てられています。そして北端の左側にも、手前側にも小さな沢が右に延びています。つまり東側から反時計回りで北を経由して北西側まで、山から流れ落ちてきた土砂を受け止める「縁」が無いようなのです。
簡単に言えば、右手の山から土砂を崩し、ブルドーザーで単に広げていった感じ。縁のお手当無しで。
仮に、有った縁が埋まってしまったから見えなくなった....のなら、凸凹じゃない高さの揃った縁が湿原の半周余りをも囲っていたことになります。不自然(>_<)
火山の噴火口では割と綺麗な丸い縁を持つものも有ります。その形が歪だった噴火口跡が後の噴火等で埋まったと思えば、考えは楽ですが....(^_^;)
この展望台から下界が見えました。凡その方角と奥で霞む山から北上市から金ケ崎町付近の街並みと判断しました。遠くの山は遠野市の北にそびえる早池峰山(はやちねさん。1917m)。
アザミの類かと。
割と青空が広がり、ナナカマドが映えていました。
名残が原湿原に入りました。山頂に向かう方向です。
ずーっと進み、振り返ってのパチリ。先程居た名残が原展望台は木道先のちょい左に見える小高い所。この湿原、ススキの類が多いです。これも自然なのでしょうけれど....(>_<)
所々で木道の傷みが激しいです。気を付けて歩きましょう。
時間がまだ有ったので、苔花台(たいかだい)分岐まで来ました。本来なら右に登って行くところですが、この先に有る地獄谷付近の硫化水素ガス濃度が高くなって、このコースは一昨年から閉鎖されています。
代わりのコースは左下の沢を渡る産沼(うぶぬま)コースですが、このコースには2本の沢が有り、水に落ちないように渡らねば成りません。
丁度渡っていたグループは10時に登り始めたとか。この分では往復6時間半以上掛かったのでしょうけれど、いつものヨコミー+おリュウさん組と比べればまだ早いです(>_<) こちらは9時入山で18時過ぎの下山(^_^;)
この日は沢を渡った所で戻りました。
ヤマアジサイ。
綺麗ですが氏名不詳(>_<) 欲しいっ(^_^;)
足下に白く小さな花2輪。周りのヒトデ状のは花が終わって種を持っている姿のようです。
ウルシの仲間?
歩いているのはゼッタ沢コースです。往路で見た小さな池がこれです。2つ有りました。往路のオイランコースは上端に見える木々の直ぐ下を通っているようです。
足下近くに白玉の木が有りました。本当に白い玉です(^_^)v
と遊んでいる内に薄い雲が全天に広がり、太陽はゆげ山に沈んでしまいます。急ぎましょう(^_^;)
それでもあちこち見ていたので下山は17時過ぎとなりました(>_<) まあ、いつもより1時間は早い(^_^;)
今回の栗駒行きは早い時期で正解でした。中秋の名月が終わったら急に忙しくなり、山などには行けない状況でした。睡眠も不調になっていた時期でもあり、毎晩22時過ぎには眠くて寝てしまいます。早いときは21時台からも(>_<)
ところが、早く寝たのは良いのですが、未明の3時4時頃トイレに行くと寝付けないことが多く、あとはウトウトと。なので熟睡感は無く、お昼を食べた午後には眠くなりますが、昼寝の暇もありません(>_<) で、夜はブログ更新や写真整理をする暇も無く早めに眠くなり....の悪循環でした(>_<)
昼間は勤務している訳ではありませんが元々工作員なので、9月下旬は車庫の大片付けを経て改造作業でした。20年も手付かずの荷物を整理して段ボール箱を畳んだり、プロが作った棚などを苦労して外し、そして再施工(>_<) 木ネジじゃなく機械で打つネジ釘なのでプラスやマイナスの電動ドライバーでは何の役にも立ちません(>_<) 大変でした(^_^;)
作業は9月末で終わり、その後ちょっとした仕事を経て4日辺りからようやく普通の睡眠サイクルに戻りました。トイレに2回起きても眠り続けることが出来ます(^_^;)
今夜は久し振りとなったブログ更新も出来、安心してじっくりと眠ることが出来ます。
車庫片付け関連の話は出来れば近々にお伝えしたいです。
本日はおしまい<(_ _)>
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
気温が割と下がり、東北の高山は本格的な紅葉のシーズンを迎えました。なのに初秋の話しです(^_^;) すみませんm(_ _)m
栗駒山(標高1626m)は宮城、岩手、秋田の3県にまたがる山で、山頂は宮城と岩手の境に在ります。若い頃、計算上は南の水平線からちょっとだけ見えるという星の北限を極めようと、仲間と夜中も含めて何度か登った山です。
時々北麓の須川温泉に行っては居たのですが、毎晩午前様になる仕事や子育てが有ったりその後は父母の介護等で、山頂はご無沙汰でした。
震災後、とある公民館で宮城側から登るというので、一足先という別行動で久し振りに登ったのがきっかけとなってその後毎年続いていました。
それが昨年、コロナで中断。今年はコロナ医療関係者であるヨコミー奥様のおリュウさんがワクチンを先に接種し、そしてついにヨコミーまで接種出来ましたので、麓での星見を兼ねて栗駒山登山を計画しました。
行ったのは9月13日という、紅葉が始まったばかりの頃。今日は10月6日ですが、3日の日曜日、宮城側の登山口に続く県道は大渋滞となり、シャトルバスさえ動けなかったとニュースになっていました(>_<)
今回は北麓の岩手県須川温泉からですが、山が割と色付いてくる9月25日辺りでも、例年午前10時近くになると平日でも駐車場が殆ど無くなる状態。宮城側とは比べものにならないくらい広いのですが(>_<)
なので近年はお彼岸の前にずらして、山頂付近で始まったばかりの綺麗な紅葉を求めています。
とこの日、朝早く気仙沼を出て向かったのですが、須川温泉に届いたら小雨が降っていて...(>_<) 山頂は諦めました(T_T) 雨合羽や傘はザックに入れて持っているのですが、あくまでも途中や帰路の雨対策で、雨の中を登り始める山男ではありません。なので車中で様子を見ながらお昼前寝(^_^;) 栗駒山荘で昼食のソバを食べても小雨なので、更に昼寝(^_^;)
14時半頃にはガスも晴れたので急いで準備し、歩き出しました。過去には星が見える18時過ぎの下山も有ったので、猛者ならこれから山頂を目指しても良いのですが、ヨコミーは山を登る人ではなく山を観る人なので山頂は断念。途中の名残が原辺りを目指すこととしました。
ようやく青空が出てきました。14時53分(^_^;)
駐車場の都合で須川温泉の秋田側から登ります。左は岩手側の須川温泉。
参考までに、別なコースで撮った須川温泉(手前)と栗駒山荘(奥=秋田側)です。晴れていれば左奥に鳥海山が見えます。
そびえ立つシラカバの下にナナカマドの赤い実がいっぱい。
ヤマアジサイ。
サンゴのような小枝に黒い実が成っています。その道の人ではないので氏名不詳ですがミズキの類かと。
岩に根ざしている小さな木にも秋が来ています。
綺麗な紅葉。
我が家では1ヶ月半も過ぎないとこんな紅葉にはなりません(^_^;)
赤色有り、黄色有り、緑色有り....が、また素敵です。
近くに朽ちた建物の跡も有り、一昨年まではここも使われていないのだろうなぁ...と思って居たら、なんと2人以上利用しているようです。
あっ、ガラス戸にヨコミーが写っています。青い帽子、軍手、長袖のポロシャツ、肩にはジェンダーフリーのピンク色をしたザック(^_^;)
そのザックですが、以前はキティちゃんの黄色いやつが機能的に優れていて、ハードオフから3300円という値段に負けて買い、使っていたのですが、この春に写真展を開いたカフェの奥さんに見つけられ、やむなく譲渡(>_<) A4のノートパソコンも入る優れものでしたのに...(T_T) その代わりとして似た格好のザックがピンク色で....(^_^;) まっ、おリュウさんも公認なので(*^_^*)
因みにこの日のズボンも濃紺の作業ズボン(*^_^*) 全くコーディネートなんか有りません(^_^;)
ツゲのような小枝に小さな赤い実が成っています。
赤紫の葉っぱ、そしてナナカマドの赤い実。
あちこちの登山道脇には背丈の低いリンドウが有りました。
おいらんコースの途中から凡そ北側をパチリ。手前右に小さな池が見えます。その向こう、少し土が見える所はゼッタ沢コースと思われるので、帰路に寄ってみます。
名残が原(中央から左)がよく見える、ちょっとだけ岩がごつごつとした場所に来ました。名残が原展望台とか。正面が山頂方向で、右上に見える小さな白い煙らしき物は次に拡大しますが湯気です。
実はこの場所も湯気が立ち上り、眼鏡が曇ることもあります。
右上の拡大です。煙のような物が立ち上っていますが、噴煙でも有りません。湯気とのこと。名残が原西に在る山の南側。1/25000の地図にその名は有りませんが、「ゆげ山」というようです。
名残が原の左端側です。凡そ東向きでパチリ。
いつも不思議に思うのですが、どうしてこんなに広い湿原が出来たのか...ということ。湿原の山手・上手は右側ですが、東側、写真右上に見える斜め左下へ緩く下りる稜線の山とは大きな沢で隔てられています。そして北端の左側にも、手前側にも小さな沢が右に延びています。つまり東側から反時計回りで北を経由して北西側まで、山から流れ落ちてきた土砂を受け止める「縁」が無いようなのです。
簡単に言えば、右手の山から土砂を崩し、ブルドーザーで単に広げていった感じ。縁のお手当無しで。
仮に、有った縁が埋まってしまったから見えなくなった....のなら、凸凹じゃない高さの揃った縁が湿原の半周余りをも囲っていたことになります。不自然(>_<)
火山の噴火口では割と綺麗な丸い縁を持つものも有ります。その形が歪だった噴火口跡が後の噴火等で埋まったと思えば、考えは楽ですが....(^_^;)
この展望台から下界が見えました。凡その方角と奥で霞む山から北上市から金ケ崎町付近の街並みと判断しました。遠くの山は遠野市の北にそびえる早池峰山(はやちねさん。1917m)。
アザミの類かと。
割と青空が広がり、ナナカマドが映えていました。
名残が原湿原に入りました。山頂に向かう方向です。
ずーっと進み、振り返ってのパチリ。先程居た名残が原展望台は木道先のちょい左に見える小高い所。この湿原、ススキの類が多いです。これも自然なのでしょうけれど....(>_<)
所々で木道の傷みが激しいです。気を付けて歩きましょう。
時間がまだ有ったので、苔花台(たいかだい)分岐まで来ました。本来なら右に登って行くところですが、この先に有る地獄谷付近の硫化水素ガス濃度が高くなって、このコースは一昨年から閉鎖されています。
代わりのコースは左下の沢を渡る産沼(うぶぬま)コースですが、このコースには2本の沢が有り、水に落ちないように渡らねば成りません。
丁度渡っていたグループは10時に登り始めたとか。この分では往復6時間半以上掛かったのでしょうけれど、いつものヨコミー+おリュウさん組と比べればまだ早いです(>_<) こちらは9時入山で18時過ぎの下山(^_^;)
この日は沢を渡った所で戻りました。
ヤマアジサイ。
綺麗ですが氏名不詳(>_<) 欲しいっ(^_^;)
足下に白く小さな花2輪。周りのヒトデ状のは花が終わって種を持っている姿のようです。
ウルシの仲間?
歩いているのはゼッタ沢コースです。往路で見た小さな池がこれです。2つ有りました。往路のオイランコースは上端に見える木々の直ぐ下を通っているようです。
足下近くに白玉の木が有りました。本当に白い玉です(^_^)v
と遊んでいる内に薄い雲が全天に広がり、太陽はゆげ山に沈んでしまいます。急ぎましょう(^_^;)
それでもあちこち見ていたので下山は17時過ぎとなりました(>_<) まあ、いつもより1時間は早い(^_^;)
今回の栗駒行きは早い時期で正解でした。中秋の名月が終わったら急に忙しくなり、山などには行けない状況でした。睡眠も不調になっていた時期でもあり、毎晩22時過ぎには眠くて寝てしまいます。早いときは21時台からも(>_<)
ところが、早く寝たのは良いのですが、未明の3時4時頃トイレに行くと寝付けないことが多く、あとはウトウトと。なので熟睡感は無く、お昼を食べた午後には眠くなりますが、昼寝の暇もありません(>_<) で、夜はブログ更新や写真整理をする暇も無く早めに眠くなり....の悪循環でした(>_<)
昼間は勤務している訳ではありませんが元々工作員なので、9月下旬は車庫の大片付けを経て改造作業でした。20年も手付かずの荷物を整理して段ボール箱を畳んだり、プロが作った棚などを苦労して外し、そして再施工(>_<) 木ネジじゃなく機械で打つネジ釘なのでプラスやマイナスの電動ドライバーでは何の役にも立ちません(>_<) 大変でした(^_^;)
作業は9月末で終わり、その後ちょっとした仕事を経て4日辺りからようやく普通の睡眠サイクルに戻りました。トイレに2回起きても眠り続けることが出来ます(^_^;)
今夜は久し振りとなったブログ更新も出来、安心してじっくりと眠ることが出来ます。
車庫片付け関連の話は出来れば近々にお伝えしたいです。
本日はおしまい<(_ _)>
もう紅葉が始まってるのでやすね。
山の秋は早いでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2021-10-07 20:45)
こんにちは、ぼんぼちぼちぼちさん。ありがとうございますm(_ _)m
栗駒山の紅葉は先週辺りが最高潮かと。記事では宮城側登山口までの県道渋滞を書きましたが、同じ3日、岩手側からの登山口となる須川温泉の駐車場は午前7時半には大きな駐車場が満車になったと岩手の新聞が伝えていました。
この時期、栗駒山荘に泊まり、紅葉に染まった木々や日本海側の鳥海山を見ながら、部屋の窓辺で日没を肴にちびりちびりとお酒を飲むこともいいでしょう(^_^)v 勿論、食堂や白濁したお湯の露天風呂からも夕日を楽しむことが出来ます。いつかお出掛け願います(*^_^*)
by yokomi (2021-10-07 22:29)
ヨコミーさん栗駒山の詳細な様子をご報告頂きましてありがとうございます。そしてお疲れ様でした。栗駒山は近くあるので紅葉が素晴らしいと言う以外特段の感情が無かったのですが昔から人々に信仰され修験道も有るんですね。更には実家近くを流れる迫川の源という事も最近知りました。とても威厳高い山ですね。私は高校の時に課外授業で今は無くなった駒の湯に一泊して翌日当時裏掛けコースと呼ばれた登山道を山頂に向け出発しました。途中石飛八里とよばれる沢を昇るのですが山頂近くでホワイトアウトになり更に雨模様、本当に遭難かと思いました。それがトラウマとなり未だに登山出来ません。今回のようなご紹介は自分が昇った気になりとても有難いです。ありがとうございました。
by かず (2021-10-08 09:01)
栗駒は記念切手にもなってますよね(^^) 夜中よりも雨中の方が危険なん
ですかね(@_@;) 紅葉も素敵ですけど、リンドウもいい色してます(^^)
by middrinn (2021-10-08 16:02)
栗駒ですね。
昨年は仕事で2回登りました^^;
一眼持って登ったのですか?
yokomiさんも,若いですねぇ!
by JM7XZC (2021-10-08 18:03)
こんにちは、かずさん。ありがとうございますm(_ _)m
そのコースは未踏ですが、それで良かったのかも。大変な経験でしたね(>_<)
宮城側からの中央コースでも山頂直下は木々が無くなりガレ場なのでホワイトアウト時はとても迷いそうですね。
私が前回登った須川からの産沼コースはその多くが両サイドに木々か有り、分岐をきちっと確認すれば手探りでも行けそうです。ただ山頂からの下り口はきっちりと確認しなければ成りませんね、ホワイトアウト時は。
須川から昭和湖を経由すると昭和湖や天狗平は平らな所が広く、そこからの登り下りに注意が要りますね。山頂西側にも足下が見えずに踏み外したりすると滑落しそうな場所がありましたね(>_<)
いずれにせよホワイトアウト時は慎重に下るか、天候が下り坂じゃ無ければしばし待つか、でしょうね。まだまだ人生を楽しみたいし、遭難して周囲や公的機関に迷惑を掛けていられませんものね(^_^)v
そういえば昔カノープスを求めて栗駒で夜山をしたとき、麓は満天の星、イワカガミでは山の方にちょっと雲、でも登り始めたら段々と雲が多くなり、山頂直前からみぞれになりました(>_<) 山頂でカメラが濡れないように包み直し、急いで下山、車に戻りました(^_^;)
今では懐かしい思い出です。
by yokomi (2021-10-08 23:37)
こんにちは、middrinnさん。ありがとうございますm(_ _)m
雨の為に出掛けなかったのは、単なる軟弱なためであり、簡単にスルーして欲しかったです(^_^;)
まあ書いてもありますが、登山客ではなく観光客ならぬ観山客なので写真を撮りたいのです(^_^;) 雨天時の撮影は準備も大変で、やむまでのお昼寝でした(^_^)v
岩手ではリンドウも栽培していますが、山のは背丈が低く、より可愛いです(^_^;)
いつか親戚を訪ねられ、栗駒山荘でたまには鳥海山でも見ながら読書をお楽しみ願います(^_^)v いつもは4月下旬から11月3日までです。
by yokomi (2021-10-08 23:52)
こんにちは、JM7XZCさん。ありがとうございますm(_ _)m
お仕事で2回も登るとは、羨ましいです(^_^)v 私は精々気仙沼市民の森だったかと(^_^;)
栗駒は山を撮る為に行くので、予備は必須ですね。最盛期はフルサイズのボディ2つ、標準ズームとお便利高倍率ズーム、標準レンズ、そして望遠レンズを持って行きました。なので重いです(>_<) 今回1台は娘から一時引き上げたAPS-C、そしてマイクロフォーサーズにしましたが、超望遠ズームも持ち、多少筋トレになったかも(^_^;)
そのうちコンデジとマイクロフォーサーズにしたいです。
by yokomi (2021-10-09 00:09)
良いところですねぇ
木道 歩いてみたいなぁ
by (。・_・。)2k (2021-10-09 01:28)
まだヤマアジサイの花が残っているんですね。もしかして、木に残ったままドライフラワーになるのかもしれませんね。
by mayu (2021-10-09 10:07)
岩山に咲く紅葉が良い雰囲気ですね^^
湿原が広がる木道もお写真を拝見するだけでとても癒されます。
まさに収穫の秋といった感じで、山の恵みの豊富さが伝わってきますね^^
by creeker (2021-10-09 23:26)
こんにちは、(。・_・。)2kさん。ありがとうございますm(_ _)m
名残が原は温泉から直ぐです。ここだけでも花が多い時期なら満足出来るかも。このまま栗駒山に登り、西に向かった秣(まぐさ)岳手前にも木道を歩く湿原があるようです。白濁の温泉も良いですよ(^_^)v
by yokomi (2021-10-10 01:24)
こんにちは、mayuさん。ありがとうございますm(_ _)m
うーん、豆柿が樹上で干し柿になっていたのは見たことが有りますが、ヤマアジサイは見た感じではまだ生っぽく感じましたが....(^_^;) 出来ることなら11月4日の道路閉鎖までにもう一度行きたいのですが、行けたら触って確認してきます(^_^)v
by yokomi (2021-10-10 01:30)
こんにちは、creekerさん。ありがとうございますm(_ _)m
大岩に根を下ろした小さな紅葉は、出来ることなら大岩ごと背負って自宅へ持ち帰りたかったです。むーり。進撃の巨人?に依頼しなきゃ(^_^;) 紅葉はどこで見ても良いものですね(^_^)v
by yokomi (2021-10-10 01:34)
yokomiさん おはようございます。
紅葉を求めての山登りはいいですね。あいにくの天候だったようですが、それなりに楽し漏れたのが沢山の写真の中から伝わってきました。今は関西にいるので、関西の紅葉を見に行きたいのですが、まだ早いのかもしれません。
by SORI (2021-10-10 08:01)
9月でももう紅葉が始まっているのですね~^^。
先日安達太良に登った時、ロープウェイでご一緒だったご夫妻が、前日中央コースを登る予定で栗駒に行ったが、すでに下の駐車場もいっぱいで、途中から戻されたそうです。やはり人気のある山なんですね~。
by drumusuko (2021-10-11 11:38)
須川温泉の須川の湯、懐かしいです。
ドライブで、近くまで行くと目が開けられないくらいでした。
酸性の強い温泉だったからでしょうね。
栗駒の紅葉またいつか見たいものです。
by SWEET (2021-10-11 21:06)
秋らしさが見られるのですね。
涼しさを楽しむことができました。
by ハマコウ (2021-10-12 04:32)
栗駒山には訪れたことは無いですが、栗駒山を源流とする「磐井川」中流の渓谷「厳美渓」に訪れたことを思い出しました(^_^)
by ぼんさん (2021-10-12 07:14)
こんにちは、SORIさん。ありがとうございますm(_ _)m
関西の紅葉はこれからなのでしょうね。コロナの次の流行が無ければ京都で紅葉の最後を見届けたいと思うのですが...(^_^;)
by yokomi (2021-10-12 20:33)
こんにちは、drumusukoさん。ありがとうございますm(_ _)m
10月3日は岩手の須川温泉側も早々満車になったようです(>_<) 休日に登るなら朝6時か7時に駐車場へ着く勢いで行く必要があります。または宮城ならハイルザーム、岩手なら須川温泉か栗駒山荘に前泊が適切かと(>_<)
いつか仙台のライブハウスに行きたいです(^_^)v
by yokomi (2021-10-12 20:47)
こんにちは、SWEETさん。ありがとうございますm(_ _)m
もし次回訪れる機会がありましたなら、秋田側の東成瀬村にちょっと下ると、ゆまゆり温泉(ホテル)があります。微硫黄臭のアルカリ性単純硫黄温泉。刺激が弱く、pH値が高いアルカリ性の温泉で、ツルツル肌になります。是非、お出掛け願います(^_^)v
by yokomi (2021-10-12 20:56)
こんにちは、ハマコウさん。ありがとうございますm(_ _)m
こちらは寒くなりました。今日の風の丘は最高気温が15℃に届かなかったみたい(>_<) 電気こたつを点しました(^_^;)
例の本は2冊とも注文済みです。作文のは一通り読み終えたら息子へあげます(^_^;)
by yokomi (2021-10-12 21:02)
こんにちは、ぼんさんさん。ありがとうございますm(_ _)m
厳美渓の北東側にはかんぽの宿が有り、温泉です。この西側で栗駒山の麓までも何カ所か温泉があります。バス便は少ないので、レンタカーなどで回っても良いでしょう。麓は通年です(^_^)v
by yokomi (2021-10-12 21:07)
一挙に紅葉ですね。須川温泉に入浴したことがあります。なかなか紅葉最高の時期に行くことができません。むつかしいですね。
by hide-m (2021-10-20 23:06)
こんにちは、hide-mさん。ありがとうございますm(_ _)m
紅葉最高の時期...というのは確かに難しいです。須川温泉からの標高差が500mも有り、進み具合が違います。何度か登って得た私的感じでは、登って紅葉を楽しむのなら9月25日から10月5日辺りまで。温泉主体で付近の紅葉を楽しむのなら10月5日から15日辺りまでかと。勿論年によって違いはあるかと。私は紅葉が早い山頂でも枯れた葉が出ない(少ない)9月20日前後にシフトしています(^_^)v
by yokomi (2021-10-21 20:35)